JP2003190616A - メダル貸出機 - Google Patents

メダル貸出機

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JP2003190616A
JP2003190616A JP2001396271A JP2001396271A JP2003190616A JP 2003190616 A JP2003190616 A JP 2003190616A JP 2001396271 A JP2001396271 A JP 2001396271A JP 2001396271 A JP2001396271 A JP 2001396271A JP 2003190616 A JP2003190616 A JP 2003190616A
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JP
Japan
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medal
medals
lending machine
section
guide nozzle
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Application number
JP2001396271A
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English (en)
Inventor
Koichi Itoda
耕一 糸田
Susumu Ozawa
進 小澤
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Sun Electronic Industries Corp
Original Assignee
Sun Electronic Industries Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遊技客がメダルに手を触れることなくスロット
マシン等の遊技を行うことができる遊技設備を提供す
る。 【解決手段】投入された紙幣の真偽を識別する紙幣識別
器10と、紙幣識別器10の識別結果に応じて、案内ノ
ズル15を介して、メダルを払い出すメダル払出器13
と、を備え、案内ノズル15から本体に隣接して設置さ
れたスロットマシン200のメダル投入口30にメダル
が投入されるメダル貸出機100において、スロットマ
シン200のメダル排出口31から排出されたメダルを
案内ノズル15に搬送するメダル搬送装置35,37,
18を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技施設に設置さ
れるスロットマシン等に並設されるメダル貸出機に関す
るものであり、特に、スロットマシン等のメダル排出口
から排出されたメダルをメダル投入口まで自動的に搬送
するようにしたメダル貸出機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スロットマシンの遊技機が設置さ
れた遊技施設において、遊技客はメダルを使用するスロ
ットマシンに並設されたメダル貸出機から所定量のメダ
ルを借りていた。
【0003】そして、スロットマシンを遊技する際に使
用するメダルは、メダル貸出機のメダル受け皿に排出さ
れたメダルを手に持って一旦スロットマシンンの前面に
設けられたメダル受け皿に移し入れ、このメダル受け皿
に入れたメダルを遊技に必要な枚数手に持ってスロット
マシンのメダル投入口に投入していた。
【0004】しかしながら、この場合メダルは多数の遊
技客の手に触れられるため塵や雑菌で汚れていた。その
ようなメダルを手に持つと手が汚れて不潔で困るという
苦情が遊技客から寄せられる場合もあった。
【0005】そこで、メダル貸出機のメダル排出装置
(ホッパー)から排出される所定量のメダルを、スロッ
トマシンに設けられたメダル投入口に案内する案内ノズ
ルを備えたメダル貸出機を開発するに至った。このメダ
ル貸出機によれば、遊技客はメダル貸出機の金銭投入口
に金銭を投入すれば、自動的にメダルが案内ノズルを経
てスロットマシンのメダル投入口に投入されるので、メ
ダルを手に持ってメダル投入口に投入する必要が無くな
る。なお、かかる案内ノズルを備えたメダル貸出機につ
いては、例えば特開2000−279628号公報等に
記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】スロットマシンの遊技
の結果、スロットマシンのメダル排出口からメダル受け
皿に排出されたメダルについては、遊技客はこのメダル
をスロットマシンに使用する場合には、やはり従前のよ
うにメダルを手に持ってスロットマシンのメダル投入口
に投入することが必要となる。
【0007】このため、汚れたメダルを手に持つという
衛生面での問題が依然として残っていた。
【0008】また、メダル排出口からメダル受け皿に排
出されたメダルについては、スロットマシンの投入口に
一枚ずつ投入して遊技を行わなければならないため、メ
ダル投入に手間がかかるという問題もあった。また、遊
技客がメダルを投入するのに手間取り、時間がかかる
と、遊技の迅速の妨げにもなり、その分遊技施設の売り
上げが伸びないという問題もあった。
【0009】本発明は上述した問題に鑑みてなされたも
のであり、メダルに全く手を触れずにスロットマシンの
遊技をすることができ、且つ、売り上げを大幅に増大さ
せることが可能なメダル貸出機を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のメダル貸出機
は、投入された紙幣の真偽を識別する紙幣識別器と、前
記紙幣識別器の識別結果に応じて、案内ノズルを介し
て、メダルを払い出すメダル払出器と、を備え、前記案
内ノズルから本体に隣接する遊技機のメダル投入口にメ
ダルが投入されるメダル貸出機において、前記遊技機の
メダル排出口から排出されたメダルを前記案内ノズルに
搬送するメダル搬送装置を設けたことを特徴とする。
【0011】本発明によれば、遊技機に使用するメダル
は紙幣識別器に紙幣が投入されると、案内ノズルから遊
技機のメダル投入口にメダルが投入される。また、遊技
の最中に遊技機のメダル排出口から排出されたメダルに
ついては、メダル搬送装置によって案内ノズルに搬送さ
れ、再び案内ノズルから遊技機のメダル投入口にメダル
が投入されるので、遊技客は終始メダルに手を触れるこ
となく遊技を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。 (第1の実施形態)図1はメダル貸出機、スロットマシ
ンの正面図、図2はそのメダル貸出機の右側面の断面構
造を示す図である。このメダル貸出機100は、パチン
コホール等の遊技施設において、スロットマシン200
の一台毎にその右側に並設されている。メダル貸出機1
00には、その本体の上面に紙幣識別器10が取り付け
られている。この紙幣識別器10の前面には、紙幣(例
えば1000円札)の投入口11が設けられ、この投入
口11から投入された紙幣の真偽を判別するように構成
されている。
【0013】そして、その紙幣が真の紙幣と判別された
場合には、制御ユニット12に判別信号が送られる。す
ると制御ユニット12からメダル払出器13(ホッパ
ー)に制御信号が送られる。メダル払出器13は、その
制御信号に基づき、メダルシュート部14に所定枚数の
メダルを排出する。
【0014】メダル払出器13から排出されたメダルは
メダルシュート部14に沿って落下し、さらに案内ノズ
ル15を通されて、メダル貸出機100の左側に隣接し
たスロットマシン200の前面に設けられたメダル投入
口30に投入されるように構成されている。このように
して、紙幣識別器10に紙幣が投入されると、スロット
マシン200の遊技に用いられる所定枚数のメダルが自
動的にスロットマシン200に供給されるように成され
ている。
【0015】また、紙幣識別器10によって真の紙幣で
あると判別された紙幣は、紙幣識別器10の裏面に接続
された紙幣案内具43を介して、紙幣搬送装置40に送
出される。紙幣搬送装置40は、プーリ41,42に掛
けられた無端ベルトの間に挟持され、無端ベルトの回動
に伴って、島の上流から下流へと搬送され、島端に設置
された紙幣回収箱に収納される。
【0016】次に、スロットマシン200の遊技によっ
て、スロットマシン200のメダル排出口31から払い
出されたメダルを上述の案内ノズル15にリフト搬送す
るメダル搬送装置の構成について説明する。
【0017】スロットマシン200は、前面に設けられ
た回転始動レバー32が引かれると回転リール33が回
転を開始し、停止ボタン34が押されることにより回転
を停止する。この時、回転リール33の図柄表示面に所
定の図柄(例えば7,7,7)が揃うと、上記のメダル
払出口31から所定枚数のメダルを払い出す動作を行
う。
【0018】メダル払出口31からのメダルを受けるメ
ダル受け皿部には、メダル搬送ベルト35が設置されて
いる。このメダル搬送ベルト35は、プーリ36に掛け
られた無端ベルトである。プーリ36の軸はモーター
(不図示)によって回転駆動されることにより、メダル
搬送ベルト35は図1において右回りに回動される。
【0019】そして、メダル払出口31から排出された
メダル1は、このメダル搬送ベルト35に載置された状
態で搬送され、メダル貸出機100の前面に設けられた
メダル搬送ベルト37上に送出される。
【0020】メダル搬送ベルト37は同様にプーリ38
に掛けられた無端ベルトであり、プーリ38の軸はモー
ター(不図示)によって回転駆動されることにより、メ
ダル搬送ベルト37は図1において右回りに回動され
る。そして、メダル搬送ベルト37上を搬送されるメダ
ル1はガイドプレート39に当接することによって方向
を90°変換される。そして、方向変換されたメダル1
はメダル貸出機100のメダル搬入口16から本体の底
部に設けられたメダル一時貯留部17(メダル搬送中継
位置)に搬送される。
【0021】また、このメダル一時貯留部17上方には
搬送ベルト18が設置されている。メダル搬送ベルト1
8は、その搬送経路に沿って配置されたプーリ19,2
0,21に掛けられた無端ベルトであり、プーリ19の
軸はモーター(不図示)によって回転駆動されることに
より、メダル搬送ベルト37は図2において左回りに回
動される。ここで、プーリ21は搬送経路が案内ノズル
15へ望むように、屈曲させる位置に配置されている。
【0022】そして、メダル搬送ベルト18にはメダル
一時貯留部17に貯まったメダル1を収納してリフト搬
送するための複数のメダル搬送パケット22が取り付け
られている。すなわち、メダル搬送ベルト18の回動に
伴って下方に移動されてくるメダル搬送パケット22
は、メダル一時貯留部17に貯まったメダル1を掻き上
げ、メダル1を収納した状態で再び上昇していく。
【0023】そして、メダル搬送パケット22はプーリ
21の近傍に達すると横立の状態となり、メダル搬送パ
ケット22内に収納されていたメダル1は、メダル搬送
ベルト18の回動力に付勢されて、上述したメダルシュ
ート部14の下方に設けられたメダルシュート部23に
落下され、更に案内ノズル15を通され、メダル貸出機
100の左側に隣接したスロットマシン200の前面に
設けられたメダル投入口30に投入されるように構成さ
れている。
【0024】このようにして、スロットマシン200の
メダル排出口31から排出されたメダル1は、メダル搬
送ベルト35,37によってメダル貸出機200のメダ
ル一時貯留部17に搬送され、さらにメダル搬送ベルト
18に取り付けられたメダル搬送パケット22に収納さ
れた状態で案内ノズル15までリフト搬送され、再びス
ロットマシン200のメダル投入口30に投入される。
【0025】なお、メダル搬送ベルト36に近接して、
メダル近接検出センサ45が設置されている。また、メ
ダル貸出機200の案内ノズル15の下には操作パネル
が設けられ、上述したメダル搬送の停止スイッチ46及
び手動搬送スイッチ47が設けられている。
【0026】すなわち、メダル近接検出センサ45がメ
ダル1の近接を検出すると、その検出信号は不図示の信
号線を介して制御ユニット12に送られる。制御ユニッ
ト12はこの検出信号に基づいて、メダル搬送ベルト1
8、35,37の駆動モーターを始動させることによ
り、メダル1を自動的に搬送する。
【0027】この時、停止スイッチ46が押されると、
停止信号が不図示の信号線を介して制御ユニット12に
送られ、制御ユニット12はこの停止信号に基づいて、
メダル搬送ベルト18、35,37の駆動モーターを停
止する。また、手動搬送スイッチ47が押されると、手
動搬送信号が不図示の信号線を介して制御ユニット12
に送られ、制御ユニット12はこの手動搬送信号に基づ
いて、メダル搬送ベルト18、35,37の駆動モータ
ーの回転を再始動する。
【0028】(第2の実施形態)図3はメダル貸出機、
スロットマシンの正面図、図4はそのメダル貸出機の右
側面の断面構造を示す図である。なお、図1、図2と同
一の構成部分については同一の符号を付してその説明を
省略する。本実施形態が第1の実施形態と異なる点は、
紙幣搬送装置40を無くした点である。その代わりに、
紙幣識別器10の本体内部には、紙幣識別ユニット50
と紙幣収納部51が設けられており、紙幣識別器10に
投入された紙幣はこの紙幣収納部51に収納され、回収
するように構成されている。
【0029】(第3の実施形態)図5はメダル貸出機、
スロットマシンの正面図、図6はそのメダル貸出機の右
側面の断面構造を示す図である。なお、図1、図2と同
一の構成部分については同一の符号を付してその説明を
省略する。本実施形態が第1の実施形態と異なる点は、
紙幣搬送装置40、紙幣識別器10を無くした点であ
る。本実施形態では、メダルは専らスロットマシン20
0のメダル払出口31から払い出され、第1の実施形態
で詳述したメダル搬送装置により、メダル貸出機200
の本体に設けられた案内ノズル15にリフト搬送され、
この案内ノズル15を介して、スロットマシン200の
メダル投入口30に投入される。
【0030】(第4の実施形態)図7はメダル貸出機、
メダル搬送ユニット、スロットマシンの正面図である。
図8はメダル搬送ユニットを示す図であり、図8(A)
はその正面図、図8(B)はその部分断面図である。ま
た、図9は図8のメダル搬送ユニットの右側面の断面構
造を示す図である。なお、図1、図2と同一の構成部分
については同一の符号を付してその説明を省略する。
【0031】メダル搬送ユニット300はスロットマシ
ン200とメダル貸出機400との間に介設されてい
る。本実施形態において、メダル貸出機400はメダル
リフト搬送機能を備えていないもので、本体に設けられ
た案内ノズル61を介してスロットマシン200のメダ
ル投入口30にメダル1を投入するように構成されてい
る。そして、スロットマシン200のメダル排出口31
から排出されたメダル1は、メダル搬送ベルト62に載
せられて、メダル搬送ユニット300まで搬送され、更
にメダル搬送ユニット300によってリフト搬送され
る。
【0032】そして、メダル1はメダル貸出機400の
本体の前面に設けられたメダル排出口63からメダル案
内ノズル61の案内溝64に落下され、案内溝64を転
動しながら、スロットマシン200のメダル投入口30
に投入される。すなわち、本実施形態では、メダル貸出
機400とメダル搬送ユニット300とを別個に設けた
ものである。
【0033】以下、メダル貸出機400とメダル搬送ユ
ニット300の具体的な構成について詳述する。図7に
示したメダル貸出機400において、65は紙幣識別器
の紙幣投入口、66は表示パネル、67はメダル払い出
し受け皿である。紙幣投入口65から紙幣が投入され、
その紙幣が本体に内蔵された紙幣識別器によって真紙幣
であると判別されると、所定枚数のメダル1が本体に内
蔵されたメダル払出器から案内ノズル61を介してスロ
ットマシン200のメダル投入口30に投入される。あ
るいは、所定枚数のメダル1はメダル払い出し受け皿6
7に排出されるようにしてもよい。
【0034】スロットマシン200のメダル排出口31
から排出されたメダル1は、スロットマシン200のメ
ダル受け皿部に設置されたメダル搬送ベルト62上に載
置された状態でメダル搬送ユニット300側へ搬送され
る。メダル搬送ベルト62はプーリ71、72掛けら
れ、プーリ71の軸が不図示のモーターにより回転駆動
されるように構成されている。また、メダル搬送ベルト
62に近接して、メダル近接検出センサ45が設置され
ている。
【0035】メダル搬送ベルト62上を搬送されるメダ
ル1は、メダル搬送ユニット300に設けられたメダル
搬送ベルト73上に移送される。このメダル搬送ベルト
73はメダル搬送ベルト62に対して直角方向に搬送経
路が形成されており、メダル1はメダル搬送ベルト73
によってメダル搬送ユニット300に設けられたメダル
搬入口74から本体内部に搬送される。なお、メダル搬
送ベルト73はプーリ75,76に掛けられた無端ベル
トであり、プーリ76の軸を回転駆動するモーターによ
って駆動される。
【0036】そして、メダル搬送ベルト73上を搬送さ
れて来たメダルは、メダル搬送ベルト73の端のメダル
搬送中継位置Pから、メダル搬送ベルト80に移され、
このメダル搬送ベルト80によってリフト搬送される。
メダル搬送ベルト80はメダル搬送ユニット300の本
体の上下方向に配置されたプーリ81,82に掛けられ
た無端ベルトである。上側のプーリ82はメダル搬送ユ
ニット300の本体の前面に設けられたメダル排出口6
3の方にずらして配置されている。そして、メダル搬送
ベルト80は、プーリ82の下方に設けられたガイドロ
ーラ83によってプーリ82にガイドされている。ま
た、プーリ81には歯車87,88が係合され、モータ
ー85のギア86の回転が伝達されるように構成されて
いる。
【0037】また、メダル搬送ベルト80には多数の突
起状のメダル載置台84が設けられており、メダル搬送
ベルト73から搬送されて来たメダル1は、前述のメダ
ル搬送中継位置Pにおいて、メダル載置台84上に一枚
ずつ寝かされた状態で載置され、リフト搬送される。
【0038】そして、メダル1を載せたメダル載置台8
4がガイドローラ83の位置に至ると、メダル載置台8
4の傾斜が生じることにより、メダル載置台84のメダ
ルは斜面を形成するメダルシュート部89を滑走してメ
ダル排出口63から本体の外部に排出される。そこで、
メダル排出口63は前記案内ノズル61の案内溝62を
望むように配置されているので、メダルシュート部89
を滑走して来るメダルは、メダル排出口63から案内ノ
ズル61の案内溝62に受け入れられ、この案内溝62
内を転動しながら、スロットマシン200のメダル投入
口30に投入される。
【0039】なお、メダル搬送ユニット300の本体の
前面には操作パネル90が設けられ、上述したメダル搬
送の停止スイッチ91及び手動搬送スイッチ92が設け
られている。また、操作パネル90の位置に対応する本
体の内部には制御ユニット93が設けられている。
【0040】すなわち、メダル近接検出センサ45がメ
ダル1の近接を検出すると、その検出信号は不図示の信
号線を介して制御ユニット93に送られる。制御ユニッ
ト93はこの検出信号に基づいて、メダル搬送ベルト6
2,73,80の駆動モーターを始動させることによ
り、メダル1を自動的に搬送する。この時、停止スイッ
チ91が押されると、停止信号が不図示の信号線を介し
て制御ユニット93に送られ、制御ユニット93はこの
停止信号に基づいて、メダル搬送ベルト62,73,8
0の駆動モーターを停止する。また、手動搬送スイッチ
92が押されると、手動搬送信号が不図示の信号線を介
して制御ユニット93に送られ、制御ユニット93はこ
の手動搬送信号に基づいて、メダル搬送ベルト62,7
3,80の駆動モーターの回転を再開する。
【0041】なお、本実施形態のメダル搬送ユニット3
00のメダル搬送機構は、上述した第1〜第3の実施形
態のメダル貸出機におけるメダル搬送装置にも適用する
ことができる。また、逆に第1〜第3の実施形態のメダ
ル貸出機におけるメダル搬送装置(パケット搬送方式)
は、本実施形態のメダル搬送ユニット300にも適用可
能である。
【0042】次に、上記第1〜第4の実施形態のメダル
搬送に適用できる他のメダル搬送装置について説明す
る。 (他のメダル搬送装置その1)図10はメダル搬送装置
の正面の構造図、図11はその側面の構造図である。ス
ロットマシン200のメダル排出口(不図示)から排出
されたメダル1は、メダル搬送ベルト110上に載せら
れ、メダル貸出機101(あるいはメダル搬送ユニッ
ト)側に搬送される。メダル搬送ベルト110は、プー
リ111,112,113,114に掛けられた無端ベ
ルトであり、例えばプーリ111の軸が不図示のモータ
ーによって回転駆動されることにより、右回りに回動さ
れる。
【0043】メダル搬送ベルト110上を搬送されて来
るメダル1はメダル搬送ベルト110上に設けられたガ
イドプレート115に当接され、ガイド部117の斜面
に沿って、メダル貸出機101の本体内部に取り込ま
れ、ガイド部117の端のメダル搬送中継位置Pまで搬
送される。
【0044】そして、メダル1はメダル搬送中継位置P
で、リフト搬送用のメダル搬送ベルト120に載置さ
れ、リフト搬送される。このメダル搬送ベルト120に
は多数のメダル載置台123が設けられている。メダル
1はこのメダル載置台123に起立した状態で載せられ
る。また、メダル搬送ベルト120は下側のプーリ12
1と上側のプーリ122に掛けられた無端ベルトであ
り、例えばプーリ121の軸をモータ(不図示)によっ
て回転駆動することにより、図11において左回りに回
転する。ここで、メダル搬送ベルト120は鉛直方向か
らやや右斜めに傾けることにより、メダル載置台123
上に載せられたメダル1が途中で落下するのを防止して
いる。
【0045】こうして、メダル搬送ベルト120によっ
てリフト搬送されたメダル1はその頂上部において落下
し、メダルシュート部125を滑走しながら、案内ノズ
ル124に投入される。そして、案内ノズル124を介
して並設されたスロットマシン200のメダル投入口
(不図示)に投入される。なお、メダル近接検出セン
サ、メダル搬送の停止スイッチ、手動搬送スイッチにつ
いては第1の実施形態等と同様に設けることができる。 (他のメダル搬送装置その2)図12はメダル搬送装置
の正面の構造図、図13はその側面の構造図である。ス
ロットマシン200のメダル排出口(不図示)から排出
されたメダル1は、メダル搬送ベルト110上に載せら
れ、メダル貸出機102(あるいはメダル搬送ユニッ
ト)側に搬送される。メダル搬送ベルト110は、プー
リ111,112,113,114に掛けられた無端ベ
ルトであり、例えばプーリ111の軸が不図示のモータ
ーによって回転駆動されることにより、右回りに回動さ
れる。
【0046】メダル搬送ベルト110上を搬送されて来
るメダル1は、メダル搬送装置の本体に設けられメダル
搬送ベルト130上に移され、そしてメダル搬送ベルト
110上に設けられたガイドプレート115に当接さ
れ、ガイド部131の斜面に沿って、メダル貸出機10
1の本体内部に取り込まれ、ガイド部131の端に待機
しているメダル搬送バケット132(メダル搬送箱)に
収納される。メダル搬送バケット132はスパイラルシ
ャフト141(螺旋シャフト)に取り付けられ、スパイ
ラルシャフト141の回転によって上昇するように構成
されている。
【0047】133は駆動用モーター、134、135
はモーターの回転を伝達する歯車、136はメダル搬送
ベルト130のプーリの軸に取り付けられた平歯ワンウ
エークラッチ(一方向クラッチ)、137はメダルパケ
ット位置確認用センサ、138は傘歯ワンウエークラッ
チ(一方向クラッチ)、139,140はスパイラルシ
ャフト141を回転させる動力を伝達するための傘歯ギ
アである。142はメダル搬送バケット132がメダル
1で満杯になったことを知らせるメダル満杯確認用セン
サである。
【0048】次に、上述した構成のメダル搬送装置の動
作について説明する。なお、メダル搬送装置には以下の
動作を制御する制御ユニットが備わっているものとす
る。
【0049】メダル搬送ベルト110に近接して設置さ
れたメダル近接検出センサ145によりメダル1を検出
すると、モーター133が正回転させることによりメダ
ル搬送ベルト110,130を回動させ、メダル1を搬
送する。そして、メダル1をガイドプレート115で方
向変換させて、ガイド部131へ流し、メダル搬送バケ
ット132に収納する。
【0050】そして、メダル満杯確認用センサ142が
メダル満杯を検知すると、メダル搬送ベルト110,1
30を停止させ、モーター133を逆回転させる。する
と、傘歯ワンウエークラッチ138に駆動力が伝達さ
れ、互いに係合された傘歯ギア139,140が回転す
ることにより、傘歯ギア140が取り付けられたスパイ
ラルシャフト141が回転し、メダル搬送バケット13
2が上昇する。そして、メダル搬送バケット132が本
体の上部に設置されたシュートガイド143に当接する
ことにより、メダル搬送バケット132はその支軸の回
りで前面に回転し、メダル搬送バケット132に収納さ
れていたメダルはメダルシュート部144を滑走して外
部に排出される。そして、図示しなうが、案内ノズルを
介して並設されたスロットマシン200のメダル投入口
(不図示)に投入される。 (他のメダル搬送装置その3)図14はメダル搬送装置
の正面の構造図、図15はその側面の構造図である。メ
ダル搬送装置の本体内部には、3つの回転ディスク15
0,151,152は歯車で構成され、モーター153
の回転が伝達されるように係合されている。そして、回
転ディスク150,151,152はそれぞれの回転軸
154,155,156を中心として回転する。157
は、外部のメダル搬送ベルトから本体にガイドするガイ
ド部である。回転ディスク150,151,152に
は、メダル1を収納する収納部158、159,16
0,161,162,163,164,165,167
が設けられている。
【0051】また、168はメダル1を回転ディスク1
50から回転ディスク151に移動させるためのガイド
ピン、169はメダル1を回転ディスク151から回転
ディスク152に移動させるためのガイドピンである。
【0052】次に、上述した構成のメダル搬送装置の動
作について説明する。ガイド部157から搬入されて来
るメダル1は回転ディスク150の収納部158に収納
される。そして、回転ディスク150の回転に伴い、ガ
イドピン168の位置に到来したメダル1はガイドピン
169に当接され、方向変換されて、回転ディスク15
1の収納部161に収納される。そして、回転ディスク
151の回転に伴い、ガイドピン169の位置に到来し
たメダル1はガイドピン169に当接され、方向変換さ
れて、回転ディスク152の収納部164に収納され
る。
【0053】このようにして、メダル1は回転ディスク
150→151→152に次々と移動することによりリ
フト搬送され、回転ディスク152の位置に設けられた
排出口170から外部に排出される。
【0054】次にスロットマシン200側のメダル搬送
部の詳細な構成について説明する。以下のメダル搬送部
は、上述した第1〜第4の実施形態に適用することがで
きるものである。図16は、スロットマシン200側の
メダル搬送部の上面図である。図17は、スロットマシ
ン200側のメダル搬送部の構造を示す図である。図1
7(A)はその上面の部分断面図、図17(B)はその
正面の断面図である。
【0055】図16に示すように、スロットマシン20
0のメダル排出口から排出されたメダル1はメダルカッ
プ180に受け入れられる。遊技客は指の爪などでメダ
ルカップ180に貯留されたメダル1を弾くなどして、
メダルカップ180に設けられたメダル搬送ベルト18
1上にメダル1を載せる。なお190は灰皿である。
【0056】これにより、メダル搬送ベルト181によ
り隣接するメダル貸出機までメダルを搬送することがで
きる。
【0057】また、図17に示すように、メダル搬送ベ
ルト181はプーリ182,183に掛けられた無端ベ
ルトであり、プーリ182の軸を回転駆動するモーター
184が設置されている。また、メダル搬送ベルト18
1の終端にはメダル搬送ベルト185が設けられてい
る。メダル搬送ベルト181上を搬送されてきたメダル
1は、このメダル搬送ベルト185によって上昇され、
メダルカップ180から外部に搬出されるように構成さ
れている。すなわちメダル搬送ベルト185はプーリ1
86,187に掛けられた無端ベルトであり、傾斜して
配置されている。また、メダル搬送ベルト182の終端
部上には逆回転ローラ188(アイドラー)が設けら
れ、メダル1の重なりを防止している。
【0058】図18は、スロットマシン200側のメダ
ル搬送部の他の構成例を示す図である。メダル搬送ベル
ト191の上方には間隔Aだけ離間して、メタルタンク
192が配置されている。メタルタンク192はスロッ
トマシン200からの多数のメダルを貯留するタンクで
あリ、スロットマシン200の内部に設けても良い。そ
して、メタルタンク192の底部には複数のメダル排出
口193が形成されている。
【0059】メダル排出口193から落下したメダル1
はメダル搬送ベルト191上を搬送される。ここで、メ
タルタンク192と搬送ベルト191との間隔Aはメダ
ル1枚が流れることができる間隔、1.7mm〜2mm
に設定することが好ましい。
【0060】また、メダルタンク192の中のメダル1
を攪拌するための攪拌手(不図示)を設けることによ
り、メダル1がメダル排出口193から落下しやすくな
り、メダル搬送効率を高めることができる。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、遊技機のメダル排出口
から排出されたメダルを案内ノズルに搬送するメダル搬
送装置を設けたので、遊技の最中に遊技機のメダル排出
口から排出されたメダルについては、メダル搬送装置に
よって案内ノズルに搬送され、再び案内ノズルから遊技
機のメダル投入口にメダルが投入されるので、遊技客は
終始メダルに手を触れることなく遊技を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るメダル貸出機、
スロットマシンの正面図である。
【図2】図1に示したメダル貸出機の右側面の断面構造
を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るメダル貸出機、
スロットマシンの正面図である。
【図4】図3に示したメダル貸出機の右側面の断面構造
を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施形態に係るメダル貸出機、
スロットマシンの正面図である。
【図6】図5に示したメダル貸出機の右側面の断面構造
を示す図である。
【図7】本発明の第4の実施形態に係るメダル貸出機、
メダル搬送ユニット、スロットマシンの正面図である。
【図8】本発明の第4の実施形態に係るメダル搬送ユニ
ットを示す図である。
【図9】図7に示したメダル搬送ユニット右側面の断面
構造を示す図である。
【図10】メダル搬送装置の正面の構造図である。
【図11】図10に示したメダル搬送装置の側面の構造
図である。
【図12】メダル搬送装置の正面の構造図である。
【図13】図12に示したメダル搬送装置の側面の構造
図である。
【図14】メダル搬送装置の正面の構造図である。
【図15】図14に示したメダル搬送装置の側面の構造
図である。
【図16】スロットマシン200側のメダル搬送部の上
面図である。
【図17】スロットマシン200側のメダル搬送部の構
造を示す図である
【図18】スロットマシン200側のメダル搬送部の他
の構成例を示す図である。
【符号の説明】
10 紙幣識別器、11 投入口、12 制御ユニッ
ト、13 メダル払出器、14 メダルシュート部、1
5 案内ノズル、 16紙幣案内具、17 メダル一時
貯留部、18 メダル搬送ベルト、19,20,21
プーリ、22 メダル搬送パケット、23 メダルシュ
ート部、31 メダル払出口、32 回転始動レバー、
33 回転リール、34 停止ボタン、35 メダル搬
送ベルト、36 プーリ、37 メダル搬送ベルト、4
0 紙幣搬送装置、45 メダル近接検出センサー、4
6 停止スイッチ、47 手動搬送スイッチ、100
メダル貸機、200 スロットマシン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入された紙幣の真偽を識別する紙幣識
    別器と、前記紙幣識別器の識別結果に応じて、案内ノズ
    ルを介して、メダルを払い出すメダル払出器と、を備
    え、前記案内ノズルから本体に隣接して設置された遊技
    機のメダル投入口にメダルが投入されるメダル貸出機に
    おいて、0前記遊技機のメダル排出口から排出されたメ
    ダルを前記案内ノズルに搬送するメダル搬送装置を設け
    たことを特徴とするメダル貸出機。
  2. 【請求項2】 前記紙幣識別器に受け入れられた紙幣を
    島端に設置された紙幣回収箱まで搬送する紙幣搬送装置
    を備えることを特徴とする請求項1記載のメダル貸出
    機。
  3. 【請求項3】 前記メダル搬送装置は、前記遊技機のメ
    ダル排出口から排出されたメダルを本体のメダル搬送中
    継位置まで搬送する第1のメダル搬送部と、前記メダル
    搬送中継位置に搬送されたメダルを前記案内ノズルまで
    搬送する第2のメダル搬送部から成ることを特徴とする
    請求項1または2記載のメダル貸出機。
  4. 【請求項4】 前記第1のメダル搬送部は、前記遊技機
    のメダル排出口から排出されたメダルを載せて搬送する
    第1メダル搬送ベルトと、この第1メダル搬送ベルトを
    回転駆動する回転駆動源とを有することを特徴とする請
    求項3記載のメダル貸出機。
  5. 【請求項5】 前記第2のメダル搬送部は、回転駆動源
    によって回転駆動される第2メダル搬送ベルトと、この
    第2メダル搬送ベルトに取り付けられ、前記本体下部に
    搬送されたメダルを掻き上げて収納するメダルパケット
    と、前記メダルパケットから落下されるメダルを前記案
    内ノズルに案内するメダルシュート部と、を有すること
    を特徴とする請求項3記載のメダル貸出機。
  6. 【請求項6】 前記第2のメダル搬送部は、回転駆動源
    によって回転駆動される第2メダル搬送ベルトと、この
    第2メダル搬送ベルトに取り付けられ、メダルを一枚ず
    つ起立した状態で載置するためのメダル載置部と、を有
    し、前記メダル載置部から落下されるメダルを前記案内
    ノズルに案内するメダルシュート部と、を有することを
    特徴とする請求項3記載のメダル貸出機。
  7. 【請求項7】 前記第2のメダル搬送部は、回転駆動源
    によって回転駆動される第2メダル搬送ベルトと、この
    第2メダル搬送ベルトに取り付けられ、メダルを一枚ず
    つ寝かせた状態で載置するためのメダル載置部と、を有
    し、前記メダル載置部から落下されるメダルを前記案内
    ノズルに案内するメダルシュート部と、を有することを
    特徴とする請求項3記載のメダル貸出機。
  8. 【請求項8】 前記第2のメダル搬送部は、複数のメダ
    ルを一括して搬送するためのメダル搬送箱と、このメダ
    ル搬送箱が取り付けられた螺旋シャフトと、この螺旋シ
    ャフトを回転駆動する駆動源と、を備え、前記メダル搬
    送箱は前記螺旋シャフトの回転に伴ってリフト搬送され
    ることを特徴とする請求項3記載のメダル貸出機。
  9. 【請求項9】 前記第2のメダル搬送部は、相互に係合
    され回転が伝達される複数の回転ディスクと、前記各回
    転ディスクに設けられたメダル収納溝と、前記収納溝に
    収納されたメダルを隣接する回転ディスクに送出するた
    めの案内ピンと、前記回転ディスクを回転駆動する回転
    駆動源と、を有することを特徴とする請求項3記載のメ
    ダル貸出機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006136403A (ja) * 2004-11-10 2006-06-01 Rp Topla Ltd メダル貸機
US7530440B2 (en) 2002-10-30 2009-05-12 Aruze Corp Gaming machine

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