JP2003189818A - ホヤの粉末を含む機能性食品および健康食品 - Google Patents

ホヤの粉末を含む機能性食品および健康食品

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明 柳川
Yukihiko Tada
幸彦 多田
Tetsusaburo Takasu
哲三郎 高須
Akira Yamabe
晃 山辺
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IBK KK
Seiko Sangyo Co Ltd
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Dotto Kk
IBK KK
Seiko Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、未利用の天然産ホヤに含有される
有効なミネラル成分に着目し、マメボヤ目のホヤに含ま
れる微量成分を定量化し、含有量を特定化した粉砕物と
して活用することによって、健康なからだの維持、改善
に有効な機能生食品および健康食品を提供することを目
的とする。 【構成】 本発明は、未利用のマメボヤ目のホヤの成体
をまるごと真空凍結粉砕の手段を用いて得られるペース
ト状粉砕物または乾燥粉末を分析し、ホヤの成体に含ま
れる微量元素を定量化することによって、含有量を特定
化した微量元素を含有してなるホヤのペースト状粉砕物
または乾燥粉末を含む機能性食品および健康食品を得
る。これを糖尿病患者に摂取させたところ血糖値の降下
およびHbAlcなどの改善がみられることがわかっ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、未利用の天然産ホヤに
含有されるミネラル成分、特に微量元素を有効に利用し
て、糖尿病および血糖値降下に有効な機能性食品および
健康食品を提供することに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、水産物はその中に含まれる生理活
性成分が見なおされて健康に良いということで、その抽
出物が種々の機能性食品および健康食品として提供され
ている。本発明が対象とするホヤの仲間では、通常、主
としてマボヤ目のマボヤの成体が剥き身(筋膜)にして
利用されている。ホヤは球状をしており、外皮が固いの
で外皮を除去し、剥き身(筋膜)を取り出して細かく切
られ、きゅうりの千切りなどと和え酢にして食べられ
る。また、北海道の一部ではアカボヤの剥き身が利用さ
れている。しかし、その他のホヤについては形状が小さ
く固いためにほとんど利用されていない。本発明者が対
象とするマメボヤ目のホヤも小さくて固くて苦みのある
ものが多くほとんど食用には利用されていない。
【0003】最近、従来廃棄されていたマボヤの外皮を
飼料化して利用しようとする動きがある。また、アカボ
ヤの乾燥粉末の抽出物に抗酸化能があるということが報
告されている。
【0004】特開2001−103935にはホヤ(海
鞘類、Ascidian Halocynthia r
oretzi)を包含する海産物の殻から分離精製した
食餌繊維と分離精製方法およびこれを含んだ機能性食品
の製法が開示されている。これはホヤの外皮を利用する
ものである。
【0005】ホヤについては「ホヤの生物学」(199
8.11.東京大学出版会)で、「ホヤは奇妙な動物で
ある。脊索動物の一員としての高い分類学的位置にもか
かわらず、他の動物群にはみられないきわめてまれな生
物現象を数多くしめす。ある種のホヤは海水からバナジ
ウムを濃縮し、その濃縮度は海水の数百万倍に達する。
ホヤの被嚢のなかには動物性セルロース(ツニシン)が
含まれている。」と記載されている。
【0006】ホヤには健康に関連するミネラル成分、特
に微量元素が多く含まれていることが分かってきた。あ
る種のホヤに濃縮されるバナジウムという微量元素は、
糖尿病および血糖値降下に有効であるが、また、限度を
こすと有害であると報告されている。米国ではミネラル
許容上限摂取量が定められていて、バナジウムは1日当
たり1.8mg以下と決められている。
【0007】しかし、ホヤに含まれるバナジウムなど微
量元素の利用については、その含有量が安定しないため
にホヤをそのまま使用することは出来なかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる背景
のもとになされたもので、ホヤの成体に含まれるミネラ
ル成分に着目し、特にホヤに含まれる微量元素を定量化
して含有量を特定化した粉砕物として得ること、またそ
れを有効に活用することによって健康なからだの維持、
改善に有効な機能性食品および健康食品を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、ホヤの成体に含まれるミネラル成分に
ついて鋭意研究した結果、未利用のマメボヤ目のホヤの
成体にはバナジウムが多量に含まれていることに着目
し、マメボヤ目のホヤを粉末化し、粉末中に含まれるバ
ナジウムを指標として定量化し、その含有量を特定化し
た粉砕物として有効に活用することを見いだした。
【0010】すなわち、未利用のマメボヤ目のホヤの成
体をまるごと真空凍結粉砕の手段を用いて得られる乾燥
粉末を分析したところ、ホヤの成体に含まれる微量元素
が損失することなく得られ、粉末中のバナジウムなどの
微量元素を定量化することができた。また、得られたホ
ヤの粉末を一定量含有してなる食品を作り、糖尿病患者
に摂取させたところ血糖値の降下およびHbAlcなど
の改善がみられることがわかった。
【0011】すなわち、本発明はマメボヤ目のホヤの成
体を粉砕して得られるペースト状粉砕物または乾燥粉末
を含有してなることを特徴とする機能性食品を提供す
る。
【0012】また、マメボヤ目のホヤの外皮を除去した
後、中身を粉砕して得られるペースト状粉砕物または乾
燥粉末を含有してなることを特徴とする機能性食品を提
供する。
【0013】また、マメボヤ目のホヤの外皮を除去した
後、中身を固形状物(筋膜、鰓)と液状物(血球、血
漿)に分けて、それぞれを粉砕して得られるペースト状
粉砕物または乾燥粉末を含有してなることを特徴とする
機能性食品を提供する。
【0014】さらに、先述のマメボヤ目のホヤを粉砕し
て得られるペースト状粉砕物または乾燥粉末に含まれる
バナジウムを指標としてセレニウム、亜鉛、クロミウム
などの微量元素を定量化して得られるペースト状粉砕物
または乾燥粉末を提供する。
【0015】また、バナジウムを指標としてセレニウ
ム、亜鉛、クロミウムなどの微量元素を定量化し、さら
に微量元素許容上限摂取量以下に調整してなるホヤのペ
ースト状粉砕物または乾燥粉末を得る。かくして得られ
るペースト状粉砕物または乾燥粉末を含有してなること
を特徴とする機能性食品を提供する。
【0016】また、バナジウムを指標としてセレニウ
ム、亜鉛、クロミウムなどの微量元素を定量化し、さら
に微量元素許容上限摂取量以下に調整してなるホヤのペ
ースト状粉砕物または乾燥粉末を含有してなるアイスク
リーム、お粥、お菓子、飲料、ゼリーなど健康食品を提
供する。
【0017】本発明のマメボヤ目のホヤは、生物学上の
研究材料として使用されているが、食品としては形が小
さくて固くて味が苦いものが多いということでほとんど
利用されていない。しかし、本発明者が調べたところ、
これらホヤの成体にはバナジウムなど人の健康によい微
量元素が多く含まれていることがわかった。バナジウム
についてみるとその含有量は外皮より筋膜、鰓、血球、
血漿に多く含まれていることがわかった。特にナツメボ
ヤ、スジキレボヤ、バナジウムボヤ、ユウレイボヤ、A
scidia gemmata、ザラボヤ、ドロボヤに
は多く含まれていることがわかった。
【0018】これらのホヤは形が小さくて固いのでまる
ごと使用するかまたは外皮を除去して得られる中身を使
用する。これらのホヤを粉砕物または乾燥粉末にする手
段としては、粉砕機で粉砕するかないしは粉砕物を乾燥
機で乾燥することによって得られる。粉砕機、乾燥機は
通常使用されているものであればよく、特に定めない
が、真空凍結乾燥機のような機械にかけて凍結粉砕し乾
燥するのがよい。
【0019】さらに、ホヤのペースト状粉砕物または乾
燥粉末の中に含まれるバナジウム、セレニウム、亜鉛、
クロミウムなどの微量元素を測定し定量化する。特にバ
ナジウムの含有量が多いのでバナジウムを指標として定
量化することによって他の微量元素は特定化できる。こ
のようにして微量元素が定量化し特定化されたペースト
状粉砕物または乾燥粉末を得る。また、このように得ら
れたホヤのペースト状粉砕物または乾燥粉末は微量元素
を安定して含有するミネラル成分としてその他のミネラ
ル成分と配合調整が容易にできる。
【0020】本発明者らは真空凍結乾燥機で得られたホ
ヤ(ナツメボヤ)の粉末中に含まれるバナジウム量を指
標として粉末中の微量元素を定量化したものを作成し、
さらに微量元素許容上限摂取量以下に調整してなる乾燥
粉末を作り、この乾燥粉末を含有する機能性食品として
カプセル剤を作り、糖尿病患者に投与したところ、血糖
値降下およびHbAlcなどの改善に有効であることが
わかった。ホヤの粉末中に含まれるバナジウム、セレニ
ウム、亜鉛、クロミウムなど微量元素がどのようにして
糖尿病および血糖値降下およびHbAlcなどの改善に
有効なのかこれからの研究に委ねられる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。
【0022】
【実施例】1 採取したナツメボヤの成体1kgを洗浄した後、真空凍
結乾燥機で処理し、乾燥粉末を得た。得られた乾燥粉末
中のバナジウム含有量を微量元素の指標として測定した
ところ、3240mg/kgであった。また、この乾燥
粉末中にはセレニウム2.4mg/kg、亜鉛200m
g/kgなどの微量元素、その他のミネラル成分が含ま
れていた。
【0023】
【実施例】2 実施例1で得られた定量化された微量元素を含むナツメ
ボヤの乾燥粉末を用いて、1日当たりの摂取量がバナジ
ウム;1.0mg以下の成分で構成されるカプセルを作
成した。1カプセル剤の成分は次のとおりであった。
【0024】
【0025】
【実施例】3 糖尿病患者H.Tに、本発明のカプセル剤を1回1カプ
セル宛1日3回毎食後2ヶ月にわたり投与した。2〜3
ヶ月前の血糖の指標になるHbAlc、2〜3週間前の
血糖コントロール指標のフルクトサミン、1〜2週間前
のグリコアルブミンともに第2表に示すとおり改善が認
められた。
【0026】
【実施例】4 また、糖尿病患者M.Tに、実施例3と同様に本発明の
カプセル剤を1回1カプセル宛1日3回毎食後2ヶ月に
わたり投与した。2〜3ヶ月前の血糖の指標になるHb
Alc、2〜3週間前の血糖コントロール指標のフルク
トサミン、1〜2週間前のグリコアルブミンともに第3
表に示すとおり改善が認められた。
【0027】
【0028】
【0029】次に糖尿病患者で薬物療法が行われている
が、なかなか目標とする血糖値が下がらない場合があ
る。このような経口糖尿病薬の投与が行われている患者
に本発明品を併用した場合の実施例を示す。
【0030】
【実施例】5 経口糖尿病薬スルフォニル尿素剤グリミクロンを1錠中
40mg含有する錠剤を朝食前の空腹時に1錠および夕
食時の空腹時に0.5錠を連続投与されている糖尿病歴
18年の男性患者Y.T(年齢65才、身長167c
m、体重67kg)に、実施例2で得られた本発明品の
カプセル剤を1回1カプセル宛1日3回毎食後3ヶ月に
わたり併用させ、血糖値の改善について各週毎に経時的
に観察を行った。その結果、第4表に示すとおり、グリ
ミクロンのみの投与では朝食前空腹時血糖値が185〜
196mg/dlであったのが、本発明品を併用するこ
とにより141〜163mg/dlにまで低下した。本
発明品併用前後の平均血糖値低下率は19.8%であっ
た。また、夕食前空腹時血糖値は測定できたいずれの時
点でも94〜105mg/dlと正常値まで低下してい
た。また、その他のバロメーターであるHbAlc、フ
ルクトサミン、グリコアルブミンともに第5表に示すと
おり改善が認められた。
【0031】
【0032】
【0033】
【実施例】6 実施例5の糖尿病患者Y.Tに対し、グリミクロンを朝
食前空腹時に1錠(40mg)および夕食前空腹時に
0.5錠(20mg)宛1ヶ月間投与し、その間の血糖
値の変化を観察した。すなわち、本発明品の服用をウオ
ッシュアウト期間(1ヶ月)の血糖値は実施例5でのグ
リミクロンのみの投与時と同様に200mg/dl前後
の朝食前空腹時血糖値であった。1ヶ月間のウオッシュ
アウト期間終了後、再び再現性を確認するために患者
Y.Tに対し、グリミクロンと本発明品1回1カプセル
宛、1日3回毎食後3ヶ月にわたり服用させ、朝食前空
腹時血糖値の改善を経時的に観察した。その結果、第6
表に示すとおり朝食前空腹時血糖値は132〜164m
g/dlにまで低下した。本発明品併用前後の朝食前空
腹時血糖値の平均低下率は18.9%であった。また、
夕食前空腹時血糖値は測定可能であった時点でも97〜
115mg/dlと顕著な低下を示した。また、HbA
lc、フルクトサミン、グリコアルブミンについては第
7表に示すとおり前回と同様に改善が認められ再現性が
確認された。
【0034】
【0035】
【0036】
【実施例】7 実施例1で得られた定量化された微量元素を含むナツメ
ボヤの乾燥粉末を用いて、1日当たりの摂取量がバナジ
ウム0.3mgの成分で構成されるように調整した粉末
を、豆乳、ココナッツ油、還元麦芽糖、バニラフレーバ
ーをベースにしたものに加えてアイスクリームを作成し
た。
【0037】
【発明の効果】本発明によって、未利用のマメボヤ目の
天然産ホヤを粉末化し、その中に含有されるミネラル成
分、特にバナジウム、セレニウム、亜鉛、クロミウムな
ど微量元素を定量化し安定させることで微量元素を有効
に利用することができるようになった。
【0038】本発明の微量元素許容上限摂取量を調整し
たホヤ粉末をカプセル剤にして糖尿病患者に投与したと
ころ血糖値降下およびHbAlcなどの改善に有効であ
ることがわかった。
【0039】また、本発明によって得られたホヤの粉末
をカプセル剤のほか、錠剤、ドリンク剤などに適宜配合
した糖尿病および血糖値降下に有効な機能性食品を得る
ことができた。
【0040】また、本発明によって得られたホヤの粉末
をアイスクリーム、お粥、お菓子、およびHbAlcな
どの改善ゼリー、飲料などに適宜配合した糖尿病および
血糖値降下に有効な健康食品を得ることができた。
【0041】このように本発明が提供する天然産ホヤの
ペースト状粉砕物または乾燥粉末は、水産未利用資源の
活用を通じた機能性食品および健康食品、すなわち、サ
プリメントおよび加工食品の開発などに多面的な利用効
果が期待できるので沿岸水産業界の活性化に役立つこと
が出来る。
フロントページの続き (72)発明者 多田 幸彦 千葉県柏市柏の葉3−5−10 (72)発明者 高須 哲三郎 神奈川県横浜市緑区いぶき野39−8−401 (72)発明者 山辺 晃 東京都江戸川区清新町1−3−3−509 Fターム(参考) 4B018 LB01 LB08 LB10 LE03 LE04 MD05 MD74 ME03 MF07 4B042 AC04 AE01 AE08 AG54 AP20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マメボヤ目のホヤの成体を粉砕して得ら
    れるペースト状粉砕物または乾燥粉末を含有してなるこ
    とを特徴とする機能性食品。
  2. 【請求項2】 マメボヤ目のホヤの外皮を除去した後、
    中身を粉砕して得られるペースト状粉砕物または乾燥粉
    末を含有してなることを特徴とする機能性食品。
  3. 【請求項3】 マメボヤ目のホヤの外皮を除去した後、
    中身を固形状物と液状物に分けて、それぞれを粉砕して
    得られるペースト状粉砕物または乾燥粉末を含有してな
    ることを特徴とする機能性食品。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3で得られるホヤのペースト
    状粉砕物または乾燥粉末に含まれるバナジウム、セレニ
    ウム、亜鉛、クロミウムなどの微量元素を定量化して得
    られるペースト状粉砕物または乾燥粉末。
  5. 【請求項5】 請求項4で得られるホヤのペースト状粉
    砕物または乾燥粉末を微量元素許容上限摂取量以下に調
    整してなるホヤのペースト状粉砕物または乾燥粉末、な
    らびにそれを含有することを特徴とする機能性食品。
  6. 【請求項6】 請求項4で得られるホヤのペースト状粉
    砕物または乾燥粉末を微量元素許容上限摂取量以下に調
    整してなるホヤのペースト状粉砕物または乾燥粉末を含
    有することを特徴とするアイスクリーム、お粥、お菓
    子、飲料、ゼリーなど健康食品。
  7. 【請求項7】 マメボヤ目のホヤがナツメボヤ、スジキ
    レボヤ、バナジウムボヤ、ユウレイボヤ、Ascidi
    a gemmata、ザラボヤ、ドロボヤなどからなる
    ことを特徴とする請求項1〜6記載の機能性食品および
    健康食品。
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