JP2003188756A - 携帯無線機の構造 - Google Patents

携帯無線機の構造

Info

Publication number
JP2003188756A
JP2003188756A JP2001386059A JP2001386059A JP2003188756A JP 2003188756 A JP2003188756 A JP 2003188756A JP 2001386059 A JP2001386059 A JP 2001386059A JP 2001386059 A JP2001386059 A JP 2001386059A JP 2003188756 A JP2003188756 A JP 2003188756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
packing
antenna
cases
wireless device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001386059A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3913058B2 (ja
Inventor
Masayuki Takano
正之 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Engineering Co Ltd
Original Assignee
Kokusai Denki Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Denki Engineering Co Ltd filed Critical Kokusai Denki Engineering Co Ltd
Priority to JP2001386059A priority Critical patent/JP3913058B2/ja
Publication of JP2003188756A publication Critical patent/JP2003188756A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3913058B2 publication Critical patent/JP3913058B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の2体構造のケースを用いた防水防塵構造
の携帯無線機は、部品点数が多く構造が複雑であり組
立,製作に時間を要し、多い部品点数により品質に問題
があったのを解決すること。 【解決手段】携帯無線機の2つのケース21の外部に設
けられるアンテナ収容部22は下部に鍔部22aが設け
られた高さ方向に長いドーム状の突起部として形成し、
スイッチ等の操作部23はケース21の切欠部21dの
内周面に形成された凹凸部に嵌合するように操作部23
の外周面に凸凹部を形成し、両ケース21を合体する対
向面にそれぞれ凹凸部が設けられると共に、両ケース2
1間に嵌着されるパッキン24の両側面にはケース21
の凹凸部にそれぞれ係合する凸凹部を形成し、前記アン
テナ収容部22,操作部23及びパッキン24を弾性変
形する材料で一体的に成形され、両ケース21間に嵌着
されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2体構造のケース
の外部にアンテナ及び操作用スイッチが配置された携帯
無線機の構造に関し、特に防水防塵機能を有する携帯無
線機の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の携帯無線機の全体の斜視図
である。図6において、1は2体構造のケースであり、
一方のケース1aと他方のケース1bとで構成されてい
る。2は図示していない例えば、基地局のアンテナと送
受信するアンテナを収容するアンテナ収容部である。3
は機器内部に設けられたスイッチ等を機器扱者がオンオ
フ等の制御を行うための操作部である。
【0003】図7はアンテナ収容部2のケースへの取付
部の部分拡大断面図である。図7において、ケース1a
とケース1bとにそれぞれ半円形の突状部4が設けら
れ、両ケース1a,1bによって形成される円形の窪み
5に、上方が内側にテーパを有する円筒状のアンテナ保
護基台6がドーナツ形状の防水防塵用パッキン7を介し
て固定されている。このアンテナ保護基台6には、上端
が塞がれた円筒状のアンテナ保護部8が固定され、その
内部にプリント回路基板9の所要の回路に接続されたア
ンテナ10が収容されている。なお、アンテナ保護基台
6と防水防塵用パッキン7との間、及び防水防塵用パッ
キン7と両ケース1a,1bとの間は、接着剤によって
固着されている。
【0004】図8は操作部3のケースへの取付部の部分
拡大断面図である。図8において、ケース1a及びケー
ス1bの端面の一部に矩形状の切欠部11が設けられ、
操作部3はこの両切欠部11に跨がって設けられている
ものであり、ケース1a及びケース1bの内側に接着剤
等で固着された防水防塵用パッキン12に、操作部3が
固定されている。この操作部3の底面部にはスイッチ制
御用突起13が設けられており、操作者が操作部3を押
圧することにより防水防塵用パッキン12が撓み、この
制御用突起13によりプリント回路基板14に設けられ
たスイッチ15を作動させるものである。なお、図8に
は一方のケース21aが示されているが、他方のケース
21bも同様な構造である。
【0005】図9はケース1aとケース1bとの間の防
水防塵構造を示す部分拡大断面図である。図9におい
て、ケース1aの端面全周に亘って凹部16を形成する
と共に、この凹部16に対面するケース1bの端面全周
に亘って凸部17を形成させ、ケース1aの凹部16に
帯状の防水防塵用パッキン18を挿入した後、ケース1
aの凹部16にケース1bの凸部17を嵌入することに
より、その凸部17で防水防塵用パッキン18を変形さ
せ、防水防塵作用を持たせるようにしたものである。た
だし、前述したアンテナ収容部2と操作部3の取付部
は、防水防塵用パッキン7と11によって両ケース1
a,1b間の防水防塵は達成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
携帯無線機の防水防塵構造は、前述したようにアンテナ
収容部2及びスイッチ等の操作部3の取付における部品
点数が多く、構造が複雑であるため、組立,製作に多大
な時間を必要とし、かつ部品点数の多さから品質の低下
を招いていた。本発明は、アンテナ収容部、スイッチ等
の操作部及び2体構成のケース相互間の防水防塵を、一
体成形されたパッキンを用いて行うことにより、部品点
数を削減して組立を容易にすると共に、防水防塵機能を
向上せしめ、当該機器の信頼性を高めたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による携帯無線機
の構造は、2体構造のケースの内部から外部に引き出さ
れるアンテナを収容するアンテナ収容部と、前記ケース
内部に設けられたスイッチ等を外側から操作し得るよう
に前記ケースの切欠部に形成された操作部を備えると共
に、前記両ケース間にパッキンを設けて防水防塵構造と
した携帯無線機において、前記アンテナ収容部を下部に
鍔部が設けられた高さ方向に長いドーム状の突起部とし
て形成されると共に、該突起部は前記ケースの内側から
外面に突出するように設けられたアンテナ収容部として
構成し、前記操作部を前記ケースの切欠部の内周面に形
成された凹凸部に嵌合するように該操作部の外周面に凸
凹部が形成された操作部として構成し、前記パッキンを
前記2体構造の両ケースのつき合される対向面に形成さ
れた凹凸部に嵌合するように該パッキンの両側面に凸凹
部が形状されたパッキンとして構成し、前記アンテナ収
容部,前記操作部及び前記パッキンを弾性変形する材料
により一体的に成形せしめた環状のパッキン部材とし
て、前記両ケース間に嵌着されていることを特徴とする
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明による携帯無線機の
構造の一実施例を示す斜視図である。図1において、2
1は2体構造のケースであり、一方のケース21aと他
方のケース21bとで構成されている。22は図示して
いない例えば、基地局のアンテナと送受信するアンテナ
を内部に収容するアンテナ収容部である。23は機器内
部に設けられたスイッチ等を機器扱者が外部からオンオ
フ等の制御を行うための操作部であり、この操作部23
の所定箇所を押圧することによりその部分が撓み、操作
部23の内側に突出している突状部によりスイッチ等を
作動させるものである。24はケース21aとケース2
1bとの間に介在させてあるパッキンである。
【0009】前述したアンテナ収容部22,操作部23
及びパッキン24は、図2に示すように一体的な環状に
成形されているものであり、このアンテナ収容部22及
び操作部23は、パッキン24と同様に弾性変形する例
えば合成ゴムなどを含むエラストマにより構成されてい
る。即ち、この一体成形されたアンテナ収容部22,操
作部23及びパッキン24を環状のパッキン部材25と
して形成し、ケース21aとケース21bとの間に嵌着
させるようにしたものである。
【0010】次に、アンテナ収容部22,操作部23及
びパッキン24の構造と、ケース21a及びケース21
bとの係合構造について説明する。図3はアンテナ収容
部22のケース21への取付構造を示す部分拡大断面図
である。アンテナ収容部22の下部には鍔部22aが設
けられ、突出部22bは高さ方向に長いドーム状に形成
され、その内部にプリント回路基板26の所要回路に接
続されたアンテナ27を収容する空間部22cが形成さ
れている。このアンテナ収容部22は、ケース21aと
ケース21bとに跨がって設けられるものであり、その
鍔部22aを収容する両ケース21a,21bの該当部
分には、円弧状の切込部21cを有する挟持部21dが
形成されている。
【0011】この場合、図1に示されるように両ケース
21a,21bのアンテナ収容部22を突出させる部分
には、当該アンテナ収容部22を安定に保持するための
膨出部21eが両ケース21a,21bにそれぞれ約半
周づつ設けられている。このアンテナ収容部22の材質
は、パッキン24と同様な弾性変形する、例えば合成ゴ
ムやエラストマにより構成されることが望ましい。な
お、図3には一方のケース21aが示されているが、他
方のケース21bも同様の構成である。図4(a)は操
作部23のケース21への取付構造を示す部分拡大断面
図であり、図4(b)は操作部23が取付けられる両ケ
ース21a,21bに設けられた矩形状の切欠部21f
を示すものである。なお、図4(b)に点線で示してあ
るのは、この部分に設けられる操作部23とパッキン2
4の仮想線を示しているものである。
【0012】図4(a)に示されているように方形の操
作部23の外周面には、両ケース21a,21bの切欠
部21fの内周面に形成された凸部21gに係合する凹
部23aが形成されており、この両者の嵌着によりこの
部分の密閉構造が形成されることになる。この両ケース
21a,21bの内周面に形成される凸部21gと、操
作部23の外周面に形成される凹部23aの形状は、こ
れに限定されるものではなく、凹凸を逆にしてもよい。
またケース21に凹凸を形成し、操作部23にケース2
1の凹凸に係合する凸凹を形成して係合を更に密にする
ようにしてもよく、係合部の形状は任意に選択できる。
【0013】操作部23の内面側には、プリント回路基
板26に設けられた2つのスイッチ28、29を作動さ
せるための制御用突起23b,23cが設けられてい
る。操作部23の外面側には、前述した制御用突起23
b,23cと対向する位置に、操作者が押圧操作する押
圧部23d,23eが設けられている。この実施例で
は、押圧部23d,23eが形成されている内外面の周
囲に、所要の深さの溝23f,23g,23h,23i
が設けられており、押圧操作がスムーズに行えるように
している。この溝23f〜23iは、操作部23を構成
する材質や厚さなどによって、操作部23の片面に設け
たり、或いは設けないでよい場合もある。この操作部2
3の材質は、パッキン24やアンテナ収容部22の材質
と同様な弾性変形する材料により構成される。
【0014】次に、アンテナ収容部22と操作部23以
外の部分のケース21aとケース21bとの係合構造に
ついて、図5に示した実施例の部分拡大断面図により説
明する。図5はケース21aとケース21bとの間に嵌
着されるパッキン24の形状を示すもので、ケース21
aとケース21bとが対向する端面21j,21kに
は、それぞれ同様な凹凸部21l,21mが形成されて
おり、パッキン24の両側面にはケース21aとケース
21bの凹凸部21l,21mに係合する2つの凸部2
4a,24bと1つの凹部24cがそれぞ形成されてい
る。
【0015】なお、ケース21a及びケース21bとパ
ッキン24との係合部の凹凸形状は、図5に示した実施
例に限定されるものではなく、例えば操作部23と両ケ
ース21a,21bとの凹凸形状のように、一方を凹部
とし他方を凸部とする形状でもよく、密閉構造が形成さ
れるものであれば、そのほか様々な凹凸形状にしてもよ
い。前述した合成ゴムやエラストマなどの弾性材料より
なるアンテナ収容部22,操作部23及びパッキン24
は、2体構造のケース21a,21b間を一体的に密閉
する環状に形成されているものであり、組立工程におけ
る両ケース21a,21bの組立てが極めて容易に、か
つ確実に行うことができる。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、従来のケー
スが2体構造の携帯無線機は、多くの部品点数で構成さ
れると共に複雑な構造であるため、組立,製作に多大な
時間を必要とし、かつ部品点数の多さから品質の低下を
招いていたが、本発明によるケースが2体構造の携帯無
線機においては、アンテナ収容部、スイッチ等の操作部
及び2体構成のケース相互間に設けられる防水防塵用の
パッキンを、一体成形によるパッキン部材としたことに
より、大幅に部品点数を削減することができ、組立を容
易にすると共に、防水防塵機能を向上せしめ、かつ当該
無線機の信頼性を高めることができたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯無線機の一実施例の全体的構
造を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る携帯無線機のケース相互間に嵌着
されるアンテナ収容部,操作部を含むパッキン部材の側
面図である。
【図3】本発明に係る携帯無線機のアンテナ収容部とケ
ースとの構造を示す部分拡大断面図である。
【図4】本発明に係る携帯無線機の操作部とケースとの
構造を示す部分拡大断面図である。
【図5】本発明に係る携帯無線機の2つのケースと両ケ
ース相互間に嵌着されるパッキンとの構造を示す部分拡
大断面図である。
【図6】従来の携帯無線機の全体的構造の一例を示す斜
視図である。
【図7】従来の携帯無線機のアンテナ収容部とケースと
の構造を示す部分拡大断面図である。
【図8】従来の携帯無線機の操作部とケースとの構造を
示す部分拡大断面図である。
【図9】従来の携帯無線機の2つのケースと両ケース相
互間に嵌着されるパッキンとの構造を示す部分拡大断面
図である。
【符号の説明】
1,21 ケース 2,22 アンテナ収容部 3,23 操作部 4 半円形の突状部 5 円形の窪み 6 アンテナ保護基台 7,12,18 防水防塵用パッキン 8 アンテナ保護部 9,14 プリント回路基板 10,27 アンテナ 11 切欠部 13 スイッチ制御用突起 14,26 プリント回路基板 15,28,29 スイッチ 16 ケースの凹部 17 ケース1bの凸部 24 パッキン 25 環状のパッキン部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2体構造のケースの内部から外部に引き
    出されるアンテナを収容するアンテナ収容部と、前記ケ
    ース内部に設けられたスイッチ等を外側から操作し得る
    ように前記ケースの切欠部に形成された操作部を備える
    と共に、前記両ケース間にパッキンを設けて防水防塵構
    造とした携帯無線機において、 前記アンテナ収容部を下部に鍔部が設けられた高さ方向
    に長いドーム状の突起部として形成されると共に、該突
    起部は前記ケースの内側から外面に突出するように設け
    られたアンテナ収容部として構成し、 前記操作部を前記ケースの切欠部の内周面に形成された
    凹凸部に嵌合するように該操作部の外周面に凸凹部が形
    成された操作部として構成し、 前記パッキンを前記2体構造の両ケースのつき合される
    対向面に形成された凹凸部に嵌合するように該パッキン
    の両側面に凸凹部が形状されたパッキンとして構成し、 前記アンテナ収容部,前記操作部及び前記パッキンを弾
    性変形する材料により一体的に成形せしめた環状のパッ
    キン部材として、前記両ケース間に嵌着されていること
    を特徴とする携帯無線機の構造。
  2. 【請求項2】 前記操作部は該操作部の操作押圧部の周
    囲に所要深さの溝部が形成された請求項1に記載の携帯
    無線機の構造。
  3. 【請求項3】 前記アンテナ収容部,前記操作部及び前
    記パッキンを一体的に構成する前記パッキン部材をエラ
    ストマにより構成された請求項1又は2に記載の携帯無
    線機の構造。
JP2001386059A 2001-12-19 2001-12-19 携帯無線機の構造 Expired - Fee Related JP3913058B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001386059A JP3913058B2 (ja) 2001-12-19 2001-12-19 携帯無線機の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001386059A JP3913058B2 (ja) 2001-12-19 2001-12-19 携帯無線機の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003188756A true JP2003188756A (ja) 2003-07-04
JP3913058B2 JP3913058B2 (ja) 2007-05-09

Family

ID=27595310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001386059A Expired - Fee Related JP3913058B2 (ja) 2001-12-19 2001-12-19 携帯無線機の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3913058B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101552155B1 (ko) * 2009-06-25 2015-09-10 엘지전자 주식회사 이동 단말기
WO2020036237A1 (ko) * 2018-08-14 2020-02-20 엘지전자 주식회사 이동단말기
CN111010202A (zh) * 2019-11-22 2020-04-14 黄建伟 一种5g无线通信机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101552155B1 (ko) * 2009-06-25 2015-09-10 엘지전자 주식회사 이동 단말기
WO2020036237A1 (ko) * 2018-08-14 2020-02-20 엘지전자 주식회사 이동단말기
CN111010202A (zh) * 2019-11-22 2020-04-14 黄建伟 一种5g无线通信机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3913058B2 (ja) 2007-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009070657A (ja) 電子機器用プッシュボタン
CN100547923C (zh) 电子装置
US9520253B2 (en) Button, button arrangement and electronic device employing same
US7279652B2 (en) Push button switch assembly
US8232493B2 (en) Operating device
JP2723820B2 (ja) 携帯用受信機
US20060065511A1 (en) Multidirectional operation device
JP2014532973A (ja) 防水及び防塵形のイルミネーションスイッチ要素
JP2014532973A5 (ja)
JP5681505B2 (ja) プッシュスイッチ
JP2003188756A (ja) 携帯無線機の構造
JP5797159B2 (ja) 防水用押釦スイッチ部材
US20070151833A1 (en) Multi-direction switch
WO2007018053A1 (ja) キーフレームおよび押釦スイッチ用カバー部材
CN210574113U (zh) 门铃组件
JP4519008B2 (ja) キートップ板
JP2002025382A (ja) 押釦スイッチ用カバー部材
JPH10322045A (ja) 電子機器ケースの防水構造およびそれを用いた防水型無線装置
JPH0896646A (ja) 電子機器用プッシュ釦構造
JPH10162686A (ja) キーシートゴム
JP7055371B2 (ja) 多方向押圧型スイッチ
JP5061711B2 (ja) 空気圧縮機又は電動工具の操作パネル
US10923299B2 (en) Switch including waterproof and light leak prevention structure
JPH1040780A (ja) 押ボタン装置
JPH05325708A (ja) スイッチ押しボタンの防水構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041029

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061017

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061215

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20061215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3913058

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140209

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees