JPH0896646A - 電子機器用プッシュ釦構造 - Google Patents
電子機器用プッシュ釦構造Info
- Publication number
- JPH0896646A JPH0896646A JP25447994A JP25447994A JPH0896646A JP H0896646 A JPH0896646 A JP H0896646A JP 25447994 A JP25447994 A JP 25447994A JP 25447994 A JP25447994 A JP 25447994A JP H0896646 A JPH0896646 A JP H0896646A
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- Japan
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- push button
- boss
- groove
- fitted
- push
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】充分な防水機能を有する電子機器用プッシュ釦
構造を提供する。 【構成】ケース１５に形成したボス１６の周囲に溝１８
を形成し、軸部２１と該軸部の上端に設けられた頭部２
０から成るプッシュ釦１９を前記軸部を前記ボスに貫通
させて設け、一端が前記溝の壁面に嵌合し、他端が前記
頭部に嵌合する筒状パッキン２３を前記溝内に設け、筒
状パッキンの一端が前記溝の壁面に嵌合し、他端が前記
頭部に嵌合することでプッシュ釦の軸部の貫通部はシー
ルされ、又プッシュ釦の動きに対しては筒状パッキンは
軸線方向に変形して対応する。
構造を提供する。 【構成】ケース１５に形成したボス１６の周囲に溝１８
を形成し、軸部２１と該軸部の上端に設けられた頭部２
０から成るプッシュ釦１９を前記軸部を前記ボスに貫通
させて設け、一端が前記溝の壁面に嵌合し、他端が前記
頭部に嵌合する筒状パッキン２３を前記溝内に設け、筒
状パッキンの一端が前記溝の壁面に嵌合し、他端が前記
頭部に嵌合することでプッシュ釦の軸部の貫通部はシー
ルされ、又プッシュ釦の動きに対しては筒状パッキンは
軸線方向に変形して対応する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器のスイッチを作
動させる為の電子機器用プッシュボタン、特に屋外で使
用される電子機器に用いられる防水型の電子機器用プッ
シュ釦構造に関するものである。
動させる為の電子機器用プッシュボタン、特に屋外で使
用される電子機器に用いられる防水型の電子機器用プッ
シュ釦構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】屋外で使用される携帯無線器、携帯電話
機等の電子機器は防水構造とする必要があり、内蔵され
るスイッチを作動させる為の電子機器用プッシュ釦につ
いても防水構造とする必要がある。
機等の電子機器は防水構造とする必要があり、内蔵され
るスイッチを作動させる為の電子機器用プッシュ釦につ
いても防水構造とする必要がある。
【０００３】図７に於いて従来の防水型電子機器用プッ
シュ釦構造について説明する。
シュ釦構造について説明する。
【０００４】図中、１は電子機器のケース、２はケース
内に収納されたプッシュスイッチ２を示し、前記ケース
１には円筒状のボス３が突設され、該ボス３の中心には
貫通孔４が穿設され、又前記ボス３の周囲には該ボス３
と同心に環状の溝５が形成されている。該溝５にはリン
グ状のスポンジパッキン６がグリスを塗布した状態で嵌
入してある。
内に収納されたプッシュスイッチ２を示し、前記ケース
１には円筒状のボス３が突設され、該ボス３の中心には
貫通孔４が穿設され、又前記ボス３の周囲には該ボス３
と同心に環状の溝５が形成されている。該溝５にはリン
グ状のスポンジパッキン６がグリスを塗布した状態で嵌
入してある。
【０００５】前記ボス３、貫通孔４に嵌合させてプッシ
ュ釦７を設ける。該プッシュ釦７は前記ケース１より露
出する逆椀状の頭部８、前記貫通孔４を貫通する軸部９
から成り、前記頭部８は前記ボス３に嵌合すると共に頭
部８の下端が前記スポンジパッキン６に当接している。
前記軸部９の下端は前記プッシュスイッチ２のアクチュ
エータ１０に当接し、又前記軸部９の貫通露出部には段
差１１が形成され、プッシュ釦７の抜止めとなってい
る。
ュ釦７を設ける。該プッシュ釦７は前記ケース１より露
出する逆椀状の頭部８、前記貫通孔４を貫通する軸部９
から成り、前記頭部８は前記ボス３に嵌合すると共に頭
部８の下端が前記スポンジパッキン６に当接している。
前記軸部９の下端は前記プッシュスイッチ２のアクチュ
エータ１０に当接し、又前記軸部９の貫通露出部には段
差１１が形成され、プッシュ釦７の抜止めとなってい
る。
【０００６】図中１２は前記軸部９の貫通孔４への貫通
を容易にする為のスリットである。
を容易にする為のスリットである。
【０００７】前記プッシュ釦７を押すことで前記スポン
ジパッキン６が圧縮され、前記軸部９が突出してアクチ
ュエータ１０を押込み、前記プッシュスイッチ２が動作
する。前記プッシュ釦７への押し力を除去すると前記ア
クチュエータ１０の復帰力、前記スポンジパッキン６の
復元力により、プッシュ釦７は元の位置に復元する。
ジパッキン６が圧縮され、前記軸部９が突出してアクチ
ュエータ１０を押込み、前記プッシュスイッチ２が動作
する。前記プッシュ釦７への押し力を除去すると前記ア
クチュエータ１０の復帰力、前記スポンジパッキン６の
復元力により、プッシュ釦７は元の位置に復元する。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】前記貫通孔４と軸部
９、前記ボス３と頭部８とが滑らかに摺動する為には適
宜な間隙を必要する。従って、間隙より雨水が浸入する
のを防止する為、前記パッキン６が設けられるが、該パ
ッキン６は容易に収縮し得る高弾性体である必要があ
り、材質として多孔性のスポンジが選択されている。
９、前記ボス３と頭部８とが滑らかに摺動する為には適
宜な間隙を必要する。従って、間隙より雨水が浸入する
のを防止する為、前記パッキン６が設けられるが、該パ
ッキン６は容易に収縮し得る高弾性体である必要があ
り、材質として多孔性のスポンジが選択されている。
【０００９】ところが前記プッシュ釦７を繰返して操作
すると、前記パッキン６は操作の度に膨縮し、この膨縮
作用で内部に雨水が浸透してしまい、収縮により雨水が
放出される状態となる。放出された雨水の一部は前記貫
通孔４と軸部９との間隙から内部に浸入する。従って、
従来の電子機器用プッシュ釦構造では充分な防水機能と
はいえなかった。
すると、前記パッキン６は操作の度に膨縮し、この膨縮
作用で内部に雨水が浸透してしまい、収縮により雨水が
放出される状態となる。放出された雨水の一部は前記貫
通孔４と軸部９との間隙から内部に浸入する。従って、
従来の電子機器用プッシュ釦構造では充分な防水機能と
はいえなかった。
【００１０】又、従来の電子機器用プッシュ釦構造自体
ではクリック感を生じさせる機能がなく、クリック感を
生じさせるにはクリック感のあるスイッチを選択する必
要があり、部品選択の幅が狭いという問題も有してい
た。
ではクリック感を生じさせる機能がなく、クリック感を
生じさせるにはクリック感のあるスイッチを選択する必
要があり、部品選択の幅が狭いという問題も有してい
た。
【００１１】本発明は斯かる実情に鑑み、充分な防水機
能を有する電子機器用プッシュ釦構造を提供しようとす
るものである。
能を有する電子機器用プッシュ釦構造を提供しようとす
るものである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケースに形成
したボスの周囲に溝を形成し、軸部と該軸部の上端に設
けられた頭部から成るプッシュ釦を前記軸部を前記ボス
に貫通させて設け、一端が前記溝の壁面に嵌合し、他端
が前記頭部に嵌合する筒状パッキンを前記溝内に設けた
ことを特徴とするものである。
したボスの周囲に溝を形成し、軸部と該軸部の上端に設
けられた頭部から成るプッシュ釦を前記軸部を前記ボス
に貫通させて設け、一端が前記溝の壁面に嵌合し、他端
が前記頭部に嵌合する筒状パッキンを前記溝内に設けた
ことを特徴とするものである。
【００１３】ケースに形成したボスの周囲に溝を形成
し、軸部と該軸部の上端に設けられた頭部から成るプッ
シュ釦を前記軸部を前記ボスに貫通させて設け、一端が
前記溝の壁面に嵌合し、他端が前記頭部に嵌合する筒状
パッキンを前記溝内に設けたことを特徴とする
し、軸部と該軸部の上端に設けられた頭部から成るプッ
シュ釦を前記軸部を前記ボスに貫通させて設け、一端が
前記溝の壁面に嵌合し、他端が前記頭部に嵌合する筒状
パッキンを前記溝内に設けたことを特徴とする
【００１４】
【作用】筒状パッキンの一端が前記溝の壁面に嵌合し、
他端が前記プッシュ釦の頭部に嵌合しているのでプッシ
ュ釦の軸部の貫通部はシールされ、プッシュ釦の動きに
対しては筒状パッキンは軸線方向に変形して対応する。
他端が前記プッシュ釦の頭部に嵌合しているのでプッシ
ュ釦の軸部の貫通部はシールされ、プッシュ釦の動きに
対しては筒状パッキンは軸線方向に変形して対応する。
【００１５】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
説明する。
説明する。
【００１６】尚、図１中、図７中で示したものと同一の
ものには同符号を付してある。
ものには同符号を付してある。
【００１７】ケース１５には円筒状のボス１６が突設さ
れ、該ボス１６の中心には貫通孔１７が穿設され、又前
記ボス１６の周囲には該ボス１６と同心に環状の溝１８
が形成されている。前記ボス１６に嵌合させてプッシュ
釦１９を設ける。
れ、該ボス１６の中心には貫通孔１７が穿設され、又前
記ボス１６の周囲には該ボス１６と同心に環状の溝１８
が形成されている。前記ボス１６に嵌合させてプッシュ
釦１９を設ける。
【００１８】該プッシュ釦１９は前記ケース１５より露
出する逆椀状の頭部２０、前記貫通孔１７を貫通する軸
部２１から成り、前記頭部２０の下端部内面には段差部
２２が形成されている。前記頭部２０の外面は前記溝１
８に遊嵌し、又前記頭部２０の内面と前記ボス３の外面
とは所要の間隙を形成する。
出する逆椀状の頭部２０、前記貫通孔１７を貫通する軸
部２１から成り、前記頭部２０の下端部内面には段差部
２２が形成されている。前記頭部２０の外面は前記溝１
８に遊嵌し、又前記頭部２０の内面と前記ボス３の外面
とは所要の間隙を形成する。
【００１９】前記プッシュ釦１９の段差部２２と前記溝
１８の内周壁面を構成するボス１６の基部とに嵌合する
筒状パッキン２３を設ける。該筒状パッキン２３はシリ
コンゴム等の高弾性で水を吸収しない材質とし又逆切頭
円錐筒形状をしており、上端下端にそれぞれフランジ部
が形成され、上フランジ部が前記段差部２２に嵌合し、
筒状パッキン２３の下端が前記ボス１６の基部に嵌合し
ている。前記段差部２２と筒状パッキン２３間、前記ボ
ス１６と筒状パッキン２３間にはそれぞれグリスを塗布
する。筒状パッキン２３の一端が前記溝１８の壁面に嵌
合し、他端が前記頭部２０に嵌合しているのでプッシュ
釦１９の軸部２１の貫通部は液密にシールされ、前記グ
リースの塗布はシールをより確実にする。
１８の内周壁面を構成するボス１６の基部とに嵌合する
筒状パッキン２３を設ける。該筒状パッキン２３はシリ
コンゴム等の高弾性で水を吸収しない材質とし又逆切頭
円錐筒形状をしており、上端下端にそれぞれフランジ部
が形成され、上フランジ部が前記段差部２２に嵌合し、
筒状パッキン２３の下端が前記ボス１６の基部に嵌合し
ている。前記段差部２２と筒状パッキン２３間、前記ボ
ス１６と筒状パッキン２３間にはそれぞれグリスを塗布
する。筒状パッキン２３の一端が前記溝１８の壁面に嵌
合し、他端が前記頭部２０に嵌合しているのでプッシュ
釦１９の軸部２１の貫通部は液密にシールされ、前記グ
リースの塗布はシールをより確実にする。
【００２０】前記プッシュ釦１９を押すことで前記筒状
パッキン２３が撓んでプッシュ釦１９がケース１５の内
部に押込まれ、前記軸部２１が突出してアクチュエータ
１０を押込み、前記プッシュスイッチ２が動作する。前
記プッシュ釦１９への押し力を除去すると前記アクチュ
エータ１０の復帰力、前記筒状パッキン２３の復元力に
より、プッシュ釦１９は元の位置に復元する。
パッキン２３が撓んでプッシュ釦１９がケース１５の内
部に押込まれ、前記軸部２１が突出してアクチュエータ
１０を押込み、前記プッシュスイッチ２が動作する。前
記プッシュ釦１９への押し力を除去すると前記アクチュ
エータ１０の復帰力、前記筒状パッキン２３の復元力に
より、プッシュ釦１９は元の位置に復元する。
【００２１】ここで、前記筒状パッキン２３の変形の態
様は、図２に見られる様に座屈変形であるので座屈を起
こした瞬間は押込み力が一瞬軽くなった様なクリック感
を生じる。又、前記筒状パッキン２３は水分を吸収しな
い材質であり、該筒状パッキン２３の変形に起因して、
水分をケース１５内部に浸水させることがなく、更に筒
状パッキン２３と段差部２２、筒状パッキン２３と前記
ボス１６の基部との間を圧入とし、或は接着剤により接
着することで防水効果は更に向上する。
様は、図２に見られる様に座屈変形であるので座屈を起
こした瞬間は押込み力が一瞬軽くなった様なクリック感
を生じる。又、前記筒状パッキン２３は水分を吸収しな
い材質であり、該筒状パッキン２３の変形に起因して、
水分をケース１５内部に浸水させることがなく、更に筒
状パッキン２３と段差部２２、筒状パッキン２３と前記
ボス１６の基部との間を圧入とし、或は接着剤により接
着することで防水効果は更に向上する。
【００２２】尚、図２で示した例は前記ボス１６をケー
ス１５に対して別部品とし、接着剤でケース１５に接合
したものである。又、図３は別部品としたボス１６の形
状を変えた例を示し、図４はボス１６を更にボス部１６
ａとフランジ部１６ｂとに分割した例を示し、図５、図
６はプッシュ釦１９を頭部２０と軸部２１とに分割した
例を示すものである。図３〜図６に於いて、２４は接着
材を示す。
ス１５に対して別部品とし、接着剤でケース１５に接合
したものである。又、図３は別部品としたボス１６の形
状を変えた例を示し、図４はボス１６を更にボス部１６
ａとフランジ部１６ｂとに分割した例を示し、図５、図
６はプッシュ釦１９を頭部２０と軸部２１とに分割した
例を示すものである。図３〜図６に於いて、２４は接着
材を示す。
【００２３】更に、上記筒状パッキン２３では逆切頭円
錐筒形状としたが、下端を溝１８の外周壁面に嵌合する
様にし、切頭円錐筒形状としてもよく、更にプッシュス
イッチ２自体にクリックを有する場合は、筒状パッキン
２３の上フランジと、下フランジ間をジャバラ状として
もよい。
錐筒形状としたが、下端を溝１８の外周壁面に嵌合する
様にし、切頭円錐筒形状としてもよく、更にプッシュス
イッチ２自体にクリックを有する場合は、筒状パッキン
２３の上フランジと、下フランジ間をジャバラ状として
もよい。
【００２４】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、繰返し
操作しても電子機器内への雨水の侵入はなく、又筒状パ
ッキンにクリック感を生じる機能があるのでスイッチ自
体にクリック感がなくてもよく、どの様なタイプのスイ
ッチでも使用が可能となり、部品選択の幅が広くなる等
の優れた効果を発揮する。
操作しても電子機器内への雨水の侵入はなく、又筒状パ
ッキンにクリック感を生じる機能があるのでスイッチ自
体にクリック感がなくてもよく、どの様なタイプのスイ
ッチでも使用が可能となり、部品選択の幅が広くなる等
の優れた効果を発揮する。
【図１】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図２】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図３】本発明の実施例のボスの変形例を示す説明図で
ある。
ある。
【図４】本発明の実施例のボスの他の変形例を示す説明
図である。
図である。
【図５】本発明の実施例のプッシュ釦の変形例を示す説
明図である。
明図である。
【図６】本発明の実施例のプッシュ釦の他の変形例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図７】従来例を示す断面図である。
２ プッシュスイッチ １５ ケース １６ ボス １８ 溝 １９ プッシュ釦 ２０ 頭部 ２１ 軸部 ２３ 筒状パッキン
Claims (1)
- 【請求項１】 ケースに形成したボスの周囲に溝を形成
し、軸部と該軸部の上端に設けられた頭部から成るプッ
シュ釦を前記軸部を前記ボスに貫通させて設け、一端が
前記溝の壁面に嵌合し、他端が前記頭部に嵌合する筒状
パッキンを前記溝内に設けたことを特徴とする電子機器
用プッシュ釦構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25447994A JPH0896646A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 電子機器用プッシュ釦構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25447994A JPH0896646A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 電子機器用プッシュ釦構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0896646A true JPH0896646A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17265629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25447994A Pending JPH0896646A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 電子機器用プッシュ釦構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0896646A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007116380A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Nec Corp | 携帯電子機器の部品実装構造及び折り畳み携帯電話機 |
| JP2014135179A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Sharp Corp | 携帯端末 |
| JP2015044464A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | パナソニック株式会社 | 車両用表示装置および車両用表示装置の操作ボタンの取付方法 |
| CN106783313A (zh) * | 2016-12-31 | 2017-05-31 | 歌尔科技有限公司 | 一种防水型按键 |
| WO2023155626A1 (zh) * | 2022-02-21 | 2023-08-24 | 深圳素士科技股份有限公司 | 按键结构及电动牙刷 |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP25447994A patent/JPH0896646A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007116380A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Nec Corp | 携帯電子機器の部品実装構造及び折り畳み携帯電話機 |
| JP4505819B2 (ja) * | 2005-10-20 | 2010-07-21 | 日本電気株式会社 | 携帯電子機器の部品実装構造及び折り畳み携帯電話機 |
| JP2014135179A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Sharp Corp | 携帯端末 |
| JP2015044464A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | パナソニック株式会社 | 車両用表示装置および車両用表示装置の操作ボタンの取付方法 |
| CN106783313A (zh) * | 2016-12-31 | 2017-05-31 | 歌尔科技有限公司 | 一种防水型按键 |
| CN106783313B (zh) * | 2016-12-31 | 2019-10-18 | 歌尔科技有限公司 | 一种防水型按键 |
| WO2023155626A1 (zh) * | 2022-02-21 | 2023-08-24 | 深圳素士科技股份有限公司 | 按键结构及电动牙刷 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040611 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040713 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041116 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |