JP2003187158A - 料金確認方法 - Google Patents

料金確認方法

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JP2003187158A
JP2003187158A JP2001386523A JP2001386523A JP2003187158A JP 2003187158 A JP2003187158 A JP 2003187158A JP 2001386523 A JP2001386523 A JP 2001386523A JP 2001386523 A JP2001386523 A JP 2001386523A JP 2003187158 A JP2003187158 A JP 2003187158A
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Katsushi Mizuno
勝志 水野
Kumiko Kasan
久美子 加三
Hiromi Kosho
宏臣 古庄
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、タクシー業務などのサービスの予
約受付処理を行なう予約システムCSにおいて、サービ
スの提供に対する請求料金が妥当であるかを容易に確認
することができる料金確認方法を実現することを目的と
する。 【解決手段】 利用者C側の携帯型通信端末CKから、
利用者Cが確認した確認料金の入力を受付ける確認料金
受付工程と、提供業者T側の端末CSから、利用者C側
へ請求される請求料金の入力を受付ける請求料金受付工
程と、標準料金データベースCDから予約情報に対する
標準料金範囲を抽出する標準料金範囲抽出工程と、請求
料金と確認料金との一致を判定する第1料金判定工程
と、請求料金及び確認料金の少なくとも一方の標準料金
範囲を判定する第2料金判定工程とを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、提供業者からの所
定のサービスの提供を希望する利用者側の端末から、前
記サービスの提供を希望する予約日時と予約内容とに関
する予約情報の入力を受付けて予約受付処理を行なう予
約システムに関し、詳しくは、利用者を、予約内容とし
ての乗車場所から降車場所まで輸送するタクシーなどの
輸送サービスにおける輸送サービスの提供に対する料金
の確認を行なう技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タクシーなどの輸送サービス等の
予約受付処理を行なう予約システムがある。この予約シ
ステムは、イントラネット等の企業内ネットワーク又は
インターネット等の外部ネットワークに接続された利用
者側の予約端末等からアクセス可能に構成され、アクセ
スした予約端末に、利用者が希望する予約日時と予約内
容(乗車場所、降車場所)とに関する予約情報を入力す
るためのフォーマットを表示させる。そして、予約端末
においてフォーマットに従って入力された予約情報は、
予約システム側に送信され、予約情報を受信した予約シ
ステムは、その予約情報をデータベースに格納すると共
に、その予約情報に基づく予約受付処理を行なう。この
予約受付処理において予約システムは、タクシー業者側
等の端末に受信した予約情報を転送する。そして、予約
情報を受信したタクシー業者側の端末は、その予約情報
に基づいてタクシーの配車処理を行なう。
【0003】一方、上記のような輸送サービス等の提供
に対する料金の支払い方法としては、従来、利用者が輸
送サービスの提供を受けた時点で、現金又はクレジット
カード等により支払う方法と、タクシーチケット等を用
いて後日支払う方法とがある。まず、タクシーチケット
による後払いの料金処理業務の流れについて説明する。
タクシー業者(提供業者)は、チケットを作成して、企
業又は個人の顧客(利用者)へチケットを配布する。顧
客は、タクシーに乗車して、降車時にチケットに金額と
サインを記入して、タクシー業者側の乗務員に渡す。乗
務員は、業務が終了して帰社(入庫)した後、売り上げ
たチケットを処理担当者へ渡す。タクシー業者あるいは
タクシー協同組合のチケットセンターでは、売り上げた
チケットを、手作業により顧客別に仕分けし、コンピュ
ータに売上データとして入力する。その後、コンピュー
タに入力した売上データから請求書を作成し、売上チケ
ットを添付して顧客へ発送する。そして、顧客は、送付
された請求書に基づいて手作業で伝票処理及び支払いを
行う。このようにして、従来のタクシーの請求料金の処
理業務が行われるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のタクシーチケットによる料金処理では、顧客側にお
いて、タクシー業者から送付された請求書に記載された
請求料金が妥当なものであるかを判断するには、その請
求料金を、同じくタクシー業者から送付された売上チケ
ットと比較する方法や、実際に輸送サービスの提供を受
けた利用者が記憶又は控え等に記録している料金と比較
する方法があるが、前者の方法では、請求料金及び売上
チケットの両方ともタクシー業者から送付されるもので
あるので、厳密に請求料金の妥当性を判断することはで
きず、後者の方法では、請求料金を利用者毎に仕分けし
て、その請求料金と利用者の控え等とを目視等で比較し
て、請求料金の妥当性を判断する必要があり、さらに、
請求書は実際に輸送サービスの提供を受けたときから1
ヶ月程度経過した後に送られてくることが多いので、利
用者の記憶があいまいになったり、控えを紛失した場合
には、厳密な請求料金の妥当性の判断ができなくなる。
【0005】また、前述の従来の予約システムは、輸送
サービスの予約受付を行なうものであり、その輸送サー
ビスの請求料金の確認やその決済処理等を行なうように
は構成されていない。
【0006】従って、本発明は、上記の事情に鑑みて、
予約システムを用いて、輸送サービス等のサービスの提
供に対する請求料金が妥当であるかを容易に確認するこ
とができる請求料金確認技術を確立することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】〔構成1〕本発明に係る
料金確認方法は、請求項1に記載したごとく、提供業者
からの所定のサービスの提供を希望する利用者側の端末
から、前記サービスの提供を希望する予約日時と予約内
容とに関する予約情報の入力を受付けて予約受付処理を
行なう予約システムにおいて、前記サービスの提供に対
する料金の確認を行なう料金確認方法であって、前記サ
ービスの提供を受けた前記利用者側の携帯型通信端末か
ら、前記利用者が確認した前記サービスの提供に対する
料金である確認料金の入力を受付ける確認料金受付工程
と、前記提供業者側の端末から、前記利用者側へ請求さ
れる前記料金である請求料金の入力を受付ける請求料金
受付工程と、標準料金データベースから、前記予約情報
に対する標準料金範囲を抽出する標準料金範囲抽出工程
と、前記請求料金と前記確認料金とが一致するかを判定
する第1料金判定工程と、前記請求料金及び前記確認料
金の少なくとも一方が前記標準料金範囲であるかを判定
する第2料金判定工程とを実行することを特徴とする。
【0008】〔作用効果〕本構成の料金確認方法によれ
ば、予約システムがアクセスした利用者側の端末に対し
て予約受付処理を行なって利用者から所定のサービスの
提供の予約を受付け、利用者が提供業者からサービスの
提供を受けた後に、先ず、予約システムは、上記確認料
金受付工程を実行して、利用者側の携帯電話等の携帯型
端末から、電子メール等を用いて、利用者が確認した上
記確認料金の入力を受付け、さらに、上記請求料金受付
工程を実行して、提供業者側の端末から、電子メール等
により、利用者側へ請求される上記請求料金の入力を受
付ける。さらに、予約システムは、複数の予約内容に対
する標準料金範囲を格納した標準料金データベースを備
え、標準料金範囲抽出工程を実行して、上記予約受付処
理において利用者側から受けたサービスの予約内容に対
する標準料金範囲を標準料金データベースから抽出する
ことができる。
【0009】そして、予約システムは、第1料金判定工
程を実行して、上記のように提供業者側から受付けた請
求料金が、利用者側から受付けた確認料金と一致するか
を判定し、且つ、第2料金判定工程を実行して、その請
求料金又は確認料金が、例えば標準料金データベースか
ら抽出した標準料金に対して所定の範囲内であるかを判
定することで、上記請求料金の妥当性を容易に判定する
ことができ、例えば、請求料金と確認料金とが一致しな
い場合や、その料金が標準料金範囲外である場合には、
その請求料金又は確認料金の入力ミスであると推測した
り、請求料金が標準料金範囲を超える場合には、そのサ
ービス内容が予約内容と異なるものとなったと推測する
ことができ、その判定結果を予約システム側又は利用者
側の端末側又は提供業者側の端末側へ通知することがで
きる。また、請求料金が妥当である場合には、例えば自
動的にその請求料金の決済処理のためのデータを出力す
るなどの決済処理を行なうことができ、さらに、請求料
金の妥当性に疑義がある場合にも、決済処理後に、上記
のような判定結果に基づいて、その原因を容易に追跡調
査することができる。
【0010】従って、本構成の料金確認方法により、サ
ービスの提供に対する請求料金の妥当性を容易に確認す
ることができる。
【0011】〔構成2〕本発明に係る料金確認方法は、
請求項2に記載したごとく、上記構成1の料金確認方法
の構成に加えて、前記サービスが、前記利用者を、前記
予約内容としての乗車場所から降車場所まで輸送する輸
送サービスであることを特徴とする。
【0012】〔作用効果〕本構成の料金確認方法を、サ
ービスとしてタクシーなどの輸送サービスの予約処理を
行なうように構成することで、予約システムは、アクセ
スしてきた利用者側の端末に対して予約受付処理を行な
って、予約内容としての乗車場所及び降車場所の入力を
受付けて、その予約日時に乗車場所から降車場所までの
タクシーによる輸送サービスの提供を受けた後に、上記
確認料金受付工程を実行して、利用者側の携帯電話等の
携帯型端末から、利用者が確認したタクシーメータに表
示されたタクシー料金及びその輸送サービスにおいて支
払われた高速料金等の合計である確認料金の入力を受付
けることができる。また、予約システムは、乗車場所及
び降車場所の予約内容毎の標準料金範囲が格納された標
準料金データベースから、上記利用者が受けた輸送サー
ビスにおける乗車場所及び降車場所対する標準料金範囲
を抽出することができる。そして、請求料金受付工程を
実行して、輸送サービス提供業者側の端末から請求料金
の入力を受付けた後に、上記第1及び第2料金判定工程
を実行して、その請求料金の、上記確認料金及び標準料
金範囲に対する妥当性を容易に判定することができ、例
えば、請求料金が標準料金範囲を超える場合には、その
輸送サービスにおける乗車場所から降車場所までのタク
シーの走行経路が最短な経路ではなかったなどと推測
し、その旨を輸送サービス提供業者側に通知して、その
請求料金が標準料金範囲外であったことの原因の調査を
依頼することができる。
【0013】〔構成3〕本発明に係る料金確認方法は、
請求項3に記載したごとく、上記構成1又は2の料金確
認方法の構成に加えて、前記予約受付処理が、前記提供
業者側の端末に前記予約情報を転送し、前記提供業者側
の端末から前記サービスの提供の実施の可否を認識可能
な受注情報を受信し、前記受注情報を前記利用者側の前
記携帯型通信端末へ送信する処理であることを特徴とす
る。
【0014】〔作用効果〕本構成の料金確認方法によれ
ば、予約システムは、上記予約受付処理において、利用
者側の端末から入力を受付けた予約情報を、提供業者側
の端末に転送することで、利用者に対するサービスの提
供を発注する。そして、その予約情報を受信した提供業
者側の端末は、例えば、その受信した予約情報通りのサ
ービスの提供を行なうことができるかを確認した後に、
その予約情報に基づいてサービスの提供を受注し、その
予約情報に対して受注番号及び受注した旨を通知するた
めの受注情報を付与して、データベースに格納すると共
に、その受注情報を予約システムに送信する。そして、
このように提供業者側の端末から受注情報を受信した予
約システムは、その受注情報を利用者の携帯電話等の携
帯型端末へ送信することで、利用者に、利用者が要求し
た予約情報の通りにサービスの提供が行われるか否かを
通知することができる。さらに、受注情報に利用者が要
求した予約情報を特定可能な予約番号等を含めておくこ
とで、利用者がサービスの提供を受けるときに、その予
約番号を提供者に提示して、提供者に対して、自分が予
め予約した者であることを認証させることができる。従
って、このように利用者の携帯型端末へ送信された受注
情報を用いて、利用者の認証を行なうことができるの
で、クレジットカード又はタクシーチケット等を用いる
ことなく、そのサービスの提供に対する請求料金を後払
い処理する信用取引を行なうことができる。
【0015】〔構成4〕本発明に係る料金確認方法は、
請求項4に記載したごとく、上記構成1から3の何れか
の料金確認方法の構成に加えて、前記第1料金判定工程
で前記請求料金と前記確認料金とが一致し、且つ、前記
第2料金判定工程で前記請求料金及び前記確認料金の少
なくとも一方が前記標準料金範囲であると判定した場合
に、自動的に決済処理を行なう決済処理工程を実行する
ことを特徴とする。
【0016】〔作用効果〕本構成の料金確認方法によれ
ば、予約システムが上記料金判定工程を実行して、請求
料金が妥当であることを判定した場合にのみ、自動的
に、決済用端末等に決済処理指令情報を送信するなどし
て決済処理を行い、請求料金の妥当性に疑義がある場合
には、例えば、その判定結果を電子メール等により利用
者側等に照会するなど請求料金の妥当性を確認した後
に、決済処理を行なうように構成することができる。従
って、請求料金を判定した結果に基づいて決済処理を行
なうことができ、妥当性に疑義が存在するまま請求料金
が決済されてしまうことを防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係る予約システムにおけ
る料金確認方法の実施の形態について、図面に基づいて
説明する。図1に示す予約システムCSは、インターネ
ット対応型の携帯電話等からなる携帯型端末CKやパー
ソナルコンピュータ等からなる予約端末CCとの間で、
インターネットN1やイントラネットL1等を介して通
信可能に構成されたサーバシステムからなり、詳細につ
いては後述するが、タクシーによる輸送サービスの提供
を希望する利用者C側の端末CK,CCから前記輸送サ
ービスの予約を受付けて、タクシー業者T(提供業者の
一例)側へ前記輸送サービスの提供を発注する予約受付
処理を行なうためのものである。また、予約システムC
Sには、後述の予約情報データベース等が構築されたハ
ードディスク等の記憶装置CDが設けられている。
【0018】一方、タクシー業者T側には、タクシー乗
務員が所有する携帯電話等からなる携帯型端末TKや、
タクシーの配車管理を行なうためのパーソナルコンピュ
ータからなる管理端末TCとの間で、インターネットN
3やイントラネットL3等を介して通信可能に構成され
た受付システムTS(管理者側の端末の一例)が設けら
れている。また、受付システムTSには、後述の受注情
報データベース等が構築されたハードディスク等の記憶
装置TDが設けられている。
【0019】そして、利用者C側に設けられた予約シス
テムCSと、タクシー業者T側に設けられた受付システ
ムTSとは、インターネット又は公衆回線又は専用回線
等の通信回線N2を介して互いに通信可能に構成されて
いる。
【0020】〔ログイン〕次に、利用者C側の携帯型端
末CK及び予約端末CCからの予約システムCSへのロ
グイン方法について図2及び図6に基づいて説明する。
尚、図2は、端末CK,CCから予約システムCSへの
ログイン方法を示す処理フロー図であり、図6は、その
時に端末CK、CCのディスプレイに表示される表示画
面例を示す図である。予約システムCSは、先ず、アク
セスした端末CK,CCのディスプレイに、図6(a)
に示すような、利用者Cを認証するためのユーザーID
とパスワードとである認証情報を入力するためのテキス
トボックスが表示されたWebページ(以下、表示画面
と呼ぶ。)を表示させるためのC−HTML形式等の表
示用データを、インターネットN1やイントラネットL
1を介してアクセスした端末CK,CCに送信する。そ
して、端末CK,CCは、Webブラウザにより受信し
た表示用データを処理して、ディスプレイに前記表示画
面を表示させる。その結果、予約システムCSは端末C
K,CCのディスプレイに前記表示画面を表示させるこ
とができる。
【0021】そして、利用者Cが、この表示画面上にお
いて、端末CK、CCにおいて予め登録してある認証情
報を入力し、その表示画面下方にある「ログイン」と表
示された項目を選択すると、その認証情報が予約システ
ムCSに送信される。尚、本願において、項目を選択す
るとは、表示画面上において、その項目の表示部をクリ
ックする、又はその項目に関連付けられた記号キーを入
力する等の通常のインターネット技術における項目選択
操作をいう。
【0022】そして、認証情報を受信した予約システム
CSは、受信した認証情報と予め記憶装置CD等に記憶
されている登録認証情報とが一致するかを判定し、一致
した場合には、図6(c)に示すような、輸送サービス
の予約受付を行なうためのホームページのURLが添付
されたURL通知電子メールを、利用者C側の端末C
K、CCに送信すると共に、端末CK、CCのディスプ
レイに図6(b)に示すような表示画面を表示させて、
利用者CにURL通知電子メールを送信した旨を知らせ
る。尚、受信した認証情報と予め記憶装置CD等に記憶
されている登録認証情報とが一致しなかった場合には、
端末CK、CCのディスプレイに、再度、図6(a)に
示すような表示画面を表示させて、利用者Cに対して認
証情報の再入力を催促する。
【0023】そして、端末CK、CCにおいて、このよ
うに受信した図6(c)に示すURL通知電子メールの
URLを選択すると、そのディスプレイには、図6
(d)に示すような、輸送サービスの予約受付を行なう
ためのホームページの表示画面が表示され、この表示画
面の「タクシー乗車」と表示されている項目を選択する
と後述の乗車報告処理を行なうための表示画面が表示さ
れ、「タクシー降車」と表示されている項目を選択する
と後述の降車報告処理を行なうための表示画面が表示さ
れ、「新規予約」と表示されている項目を選択すると後
述の予約受付処理を行なうための表示画面が表示され、
「同乗者追加と削除」と表示されている項目を選択する
と後述の同乗者追加と削除処理を行なうための表示画面
が表示され、「予約取り消し」と表示されている項目を
選択すると後述の予約取り消し処理を行なうための表示
画面が表示される。
【0024】〔予約受付処理〕次に、上記の予約受付処
理について図3及び図7に基づいて説明する。尚、図3
は、予約受付処理の処理フロー図であり、図7は、その
時に端末CK、CCのディスプレイに表示される表示画
面例を示す図である。
【0025】予約システムCSは、図6(d)に示すホ
ームページの「新規予約」の項目が選択された端末C
K、CCのディスプレイに、図7(a)に示すような、
タクシー業者名、予約日時、予約内容としての乗車場所
と降車場所、利用者名等の予約情報を入力するための表
示画面を表示させる。尚、この表示画面上の「利用者
名」の欄には、予約システムCSがログイン時に得た認
証情報により認識した利用者名が既に表示されている。
【0026】そして、端末CK、CCにおいて、このよ
うに表示された表示画面上の「タクシー業者名」と表示
されている項目を選択すると、ディスプレイには、図7
(b1)に示すように、予め設定された複数のタクシー
業者から、利用者Cが希望するタクシー業者を選択する
ための表示画面が表示され、「予約日時」と表示されて
いる項目を選択すると、図7(b2)に示すように、利
用者Cがタクシーによる輸送サービスの提供を希望する
予約日時を入力するための表示画面が表示され、「乗車
場所」と表示されている項目を選択すると、図7(b
3)に示すように、利用者Cが希望する乗車場所を予め
設定されている複数の乗車場所から選択する、又は入力
するための表示画面が表示され、「降車場所」と表示さ
れている項目を選択すると、図7(b4)に示すよう
に、利用者Cが希望する降車場所を予め設定されている
複数の降車場所から選択する、又は入力するための表示
画面が表示され、夫々必要な予約情報が入力されたとき
には、図7(c)に示すように、表示画面の下方に「登
録」と表示されたボタンが表示される。そして、端末C
K、CCにおいて、この「登録」と表示された項目を選
択すると、その入力された予約情報が予約システムCS
に送信される。
【0027】次に、予約システムCSは、図3に示すよ
うに、先ず、記憶装置CDに構築された予約情報データ
ベースに、このように受信した予約情報を登録した後
に、その予約情報を、タクシー業者T側の受付システム
TSに転送する。
【0028】そして、受付システムTSは、受信した予
約情報を、例えば管理端末TCに転送して、その予約情
報における予約日時に、予約内容としての乗車場所から
降車場所までのタクシーの配車が可能であるかを、管理
端末TCに確認させる配車確認処理を行なう。管理端末
TCにおいて、配車が可能であることを確認したときに
は、受付システムTS又は管理端末TCは、その予約情
報に対して0以外の予約番号を付与し、受付システムT
Sは、その予約情報と予約番号とを関連付けた受注情報
を記憶装置TDに構築された受注情報データベースに登
録すると共に、その受注情報を予約システムCSに送信
する。一方、管理端末TCにおいて、配車が不可能であ
ることを確認したときには、受付システムTS又は管理
端末TCは、その予約情報に対して0である予約番号を
付与し、受付システムTSは、その予約情報と0である
予約番号とを関連付けた受注情報を予約システムCSに
送信する。
【0029】このようにして受注情報を受信した予約シ
ステムCSは、受注情報の予約番号により、予約した予
約情報通りのタクシーの配車の可否を認識することがで
きる。即ち、予約システムCSは、受注情報における予
約番号が0でないかを判定して、予約番号が0でない場
合には、配車が可能である旨を利用者Cに通知するため
の配車可能通知電子メールを利用者C側の携帯型端末C
K等に送信すると共に、予約情報データベースにおける
その予約情報に受付システムTSから受信した予約番号
を追加する。一方、予約番号が0である場合には、配車
が不可能である旨を利用者Cに通知するための配車不可
能通知電子メールを利用者C側の携帯型端末CK等に送
信すると共に、予約情報データベースにおけるその予約
情報の記録を削除する。そして、利用者Cは、携帯型端
末CKで受信した上記の電子メールを確認することで、
予め予約したタクシーの配車が可能であったかを認識す
ることができる。さらに、利用者Cが、この配車可能通
知電子メールに表示されている予約番号を、タクシー乗
車時にタクシーの乗務員に提示することで、提供者に対
して、自分が予め予約した者であることを認証させ、そ
のサービスの提供に対する料金を後払いで支払うことが
できる。
【0030】〔乗車報告処理及び降車報告処理〕次に、
上記の乗車報告処理及び降車報告処理について図4、図
8、及び図9に基づいて説明する。尚、図4は、乗車報
告処理及び降車報告処理の処理フロー図であり、図8お
よび図9は、その時に端末CK、CCのディスプレイに
表示される表示画面例を示す図である。
【0031】携帯型端末CKで受信した受注情報に関す
る電子メールを確認した利用者は、予め予約した予約日
時及び乗車場所でタクシーに乗車したときに、以下に示
す乗車報告を行なう。即ち、携帯電話CKのディスプレ
イにおいて図6(d)に示すホームページの「タクシー
乗車」と表示された項目を選択すると、予約システムC
Sは、携帯電話CKのディスプレイに図8(a)に示す
ような乗車報告用の表示画面を表示させる。
【0032】そして、利用者Cが、「戻る」又は「次
へ」の項目を適宜選択して該当する予約情報を表示させ
た後に、「乗車」と示された項目を選択すると、携帯電
話CKのディスプレイには、図8(b)に示すような利
用者Cにデータを予約システムCK側の送信する旨を通
知するための表示画面が表示される。そして、携帯電話
CKにおいてその表示画面上の「OK」の項目が選択さ
れると、携帯電話CKは、予約システムCSへ、その予
約情報における予約番号を送信する。そして、予約シス
テムCSは、その予約番号と共に、その送信日時を乗車
日時として取得し、その乗車日時を予約情報データベー
スにおける該当する予約情報に追加する。
【0033】一方、タクシーの乗務員も同様に、利用者
Cがタクシーに乗車したときに、乗務員側の携帯電話T
Kから、タクシー業者T側の受付システムTSに利用者
Cの乗車日時を送信し、受付システムTSは受信した乗
車日時を受注情報データベースにおける該当する受注情
報に追加する。
【0034】また、上記の乗車報告処理を実行した後
に、タクシーにより予め予約した降車場所まで送迎され
た利用者Cは、次の降車報告を行なう。即ち、携帯電話
CKのディスプレイにおいて図6(d)に示すホームペ
ージの「タクシー降車」と表示された項目を選択する
と、予約システムCSは、携帯電話CKのディスプレイ
に図9(a)に示すような降車報告用の表示画面を表示
させる。
【0035】そして、利用者Cが、「戻る」又は「次
へ」の項目を適宜選択して該当する予約情報を表示させ
た後に、「降車」と示された項目を選択すると、携帯電
話CKのディスプレイには、図9(b)に示すような、
タクシーメータに表示されている料金、及びその送迎に
おいて利用した高速料金とである利用者が確認した確認
料金を入力するための表示画面が表示される。そして、
携帯電話CKにおいてその表示画面上において確認料金
が入力され「OK」の項目が選択されると、携帯電話C
Kは、予約システムCSへ、その予約情報における予約
番号と確認料金とを送信する。尚、このように、予約シ
ステムCSが、利用者Cの携帯電話CKから、利用者C
が確認した確認料金の入力を受付ける工程を、確認料金
受付工程と呼ぶ。
【0036】一方、予約システムCS側の記憶装置CD
には、標準料金データベースが構築されている。この標
準料金データベースは、例えば利用者Cの営業所間又は
その営業所から近隣の駅までなどのように、利用者Cが
予約する可能性が高い標準区間(乗車場所及び降車場
所)の標準料金(タクシーメータに表示される料金と高
速料金との合計)を集計して構築されたものであり、複
数の標準区間と、その標準料金に対して許容できる標準
料金範囲(最小料金及び最大料金)とが関連付けられた
複数のデータから構成されている。
【0037】そして、予約システムCSは、その予約番
号と確認料金を受信したときに、先ず、予約情報データ
ベースから該当する予約情報の乗車場所及び降車場所を
抽出すると共に、記憶装置CDの標準料金データベース
にアクセスして、予約情報における乗車場所から降車場
所までが、標準区間として標準料金データベースに存在
するかを判定した後に、標準区間として存在する場合に
は、確認料金がその標準区間に対して設定されている標
準料金範囲内であるかを判定し、範囲内である場合に
は、その確認料金の携帯電話CKからの送信日時を降車
日時として取得し、その確認料金と降車日時とを予約情
報データベースにおける該当する予約情報に追加する。
また、その乗車場所から降車場所までが標準区間として
存在しない場合には、そのまま確認料金と降車日時とを
予約情報データベースにおける該当する予約情報に追加
する。
【0038】また、利用者Cの携帯電話CKから受信し
た確認料金が、標準区間に対して設定されている標準料
金範囲内でない場合には、その携帯電話CKに、図9
(b)に示すような確認料金入力のための表示画面を表
示させて、利用者Cに対して確認料金の再入力を催促
し、そのような再入力が2回続いた場合には、予約シス
テムCSは、確認料金の判定を行なうことなく、そのま
ま確認料金と降車日時とを予約情報データベースにおけ
る該当する予約情報に追加する。尚、このように、予約
システムCSが、確認料金が標準料金範囲であるかを判
定する工程を確認料金判定工程(第2料金判定工程の一
例)と呼ぶ。
【0039】また、予約システムCSは、予約情報デー
タベースに登録された複数の乗車場所及び降車場所を標
準区間とすると共に、その確認料金の平均値を標準料金
として、標準料金データベースに登録するように構成し
ても良く、このように構成することで、随時登録される
予約情報により、標準料金データベースに多種の標準料
金範囲のデータを登録することができると共に、標準料
金範囲の信頼性を向上させることができる。
【0040】一方、タクシーの乗務員も同様に、利用者
Cを降車場所まで送迎した後に、乗務員側の携帯電話T
Kから、タクシー業者T側の受付システムTSに利用者
Cの降車日時を送信すると共に、同時に又はその日の業
務終了後に、携帯電話TKから又はタクシーメータから
受付システムTSに利用者C側に請求する請求料金を送
信する。そして、受付システムTSは受信した降車日時
と請求料金とを受注情報データベースにおける該当する
受注情報に追加する。
【0041】〔決済処理〕次に、予約システムCSにお
けるタクシー利用料金の決済処理について、図5に基づ
いて説明する。尚、図5は、決済処理の処理フロー図で
ある。
【0042】先ず、タクシー業者T側の受付システムT
Sは、1ヶ月毎等に、受注情報データベースに格納した
請求料金の利用者C側への請求を行なうに、その受注情
報を予約システムCS側に送信する。尚、このように、
予約システムCSが、タクシー業者T側の受付システム
TSから、利用者C側に請求される請求料金の入力を受
付ける工程を、請求料金受付工程と呼ぶ。
【0043】そして、このように受注情報を受信した予
約システCSは、その受注情報に対応する予約情報を、
予約情報データベースから抽出すると共に、受注情報に
おける請求料金と、利用者Cが確認した予約情報におけ
る確認料金とを比較する。そして、請求料金と確認料金
とが一致しなかった場合には、請求料金又は確認料金に
誤りがあるとして、受付システムTS側又は利用者C側
の端末CK、CCにその請求料金と確認料金とが一致し
なかった旨と、その原因調査及び調査結果報告の依頼と
を通知する異常通知処理を行なった後に、例えば原因調
査結果報告があった後に、決済用の端末へ請求料金に関
するデータを出力して決済処理を行なう。
【0044】また、請求料金と確認料金とが一致した場
合には、次に、受注情報における乗車場所から降車場所
までが、標準区間として標準料金データベースに存在す
るかを判定した後に、標準区間として存在する場合に
は、請求料金がその標準区間に対して設定されている標
準料金範囲内であるかを判定し、範囲内である場合に
は、その請求料金の決済処理を行なう。また、請求料金
が標準料金範囲内でない場合にも、上記異常通知処理を
行なった後に、請求料金の決済処理を行なう。尚、この
ように、予約システムCSが、請求料金と確認料金とが
一致するかを判定する工程を第1料金判定工程と呼び、
さらに、請求料金が標準料金範囲であるかを判定する工
程を請求料金判定工程(第2料金判定工程の一例)と呼
ぶ。さらに、上記第1料金判定工程で請求料金と確認料
金とが一致し、且つ、請求料金判定工程で請求料金が標
準料金範囲内であると判定した場合に、自動的に決済処
理を行なう工程を決済処理工程と呼ぶ。
【0045】また、予約システムCSは、異常通知処理
においては、例えば、受注情報にタクシーに搭載された
GPS(Global Positioning Sy
stem)等により検出されたタクシーの経路情報が存
在する場合には、その経路情報を利用者C側の端末C
K、CCに公開し、利用者Cが端末CK、CCにおいて
GIS(Geographical Informat
ion System)等によりその経路情報を確認し
て実施の経路と一致すると承認した場合に、決済処理を
行なうように構成しても構わない。
【0046】〔その他の処理〕次に、予約システムCS
における同乗者追加と削除処理及び予約取り消し処理に
ついて、図10に基づいて説明する。尚、図10は、そ
の同乗者追加と削除処理及び予約取り消し処理時に端末
CK、CCのディスプレイに表示される表示画面例を示
す図である。
【0047】予約システムCSは、予め予約され登録さ
れた予約情報において、そのタクシーの同乗する同乗者
を追加又は削除する機能を有する。即ち、予約システム
CSは、図6(d)に示すホームページの「同乗者追加
と削除」の項目が選択された端末CK、CCのディスプ
レイに、図10(a)に示すような、予約情報を表示さ
せる。そして、端末CK、CCにおいて、利用者Cが、
「戻る」又は「次へ」の項目を適宜選択して同乗したい
予約情報を表示させた後に、その表示画面上の「変更」
と示された項目を選択して、所定の操作を行なうこと
で、その予約情報において空欄であった「利用者名」と
表示された部分に自分の氏名を入力して、同乗者追加処
理を行なうことができる。そして、予約システムCS
は、このように同乗者が追加された場合には、その同乗
者が追加された旨を最初に登録した利用者側の端末へ電
子メール等により通知することができる。また、その同
乗者が表示されている「利用者名」の項目を選択した後
に、所定の操作を行なうことで、上記のように登録した
同乗者を削除することもでき、この場合にも、最初に登
録した利用者へその旨が通知される。
【0048】また、予約システムCSは、図6(d)に
示すホームページの「予約取り消し処理」の項目が選択
された端末CK、CCのディスプレイに、図10(b)
に示すような、予約情報を表示させる。そして、端末C
K、CCにおいて、利用者Cが、「戻る」又は「次へ」
の項目を適宜選択して取り消したい予約情報を表示させ
た後に、その表示画面上の「削除」と示された項目を選
択することで、その予約情報が予約情報データベースか
ら削除される。そして、予約システムCSは、その削除
した旨を電子メール等により利用者側の端末へ通知す
る。また、このような予約情報の取り消しは、後に登録
した同乗者は行なうことができないようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】予約システムとその周辺端末との接続状態を示
す概略図
【図2】ログイン方法を示す処理フロー図
【図3】予約受付処理の処理フロー図
【図4】乗車報告処理及び降車報告処理の処理フロー図
【図5】決済処理の処理フロー図
【図6】ログイン時に利用者側の端末のディスプレイに
表示される表示画面例を示す図
【図7】予約受付処理時に利用者側の端末のディスプレ
イに表示される表示画面例を示す図
【図8】乗車報告処理時に利用者側の端末のディスプレ
イに表示される表示画面例を示す図
【図9】降車報告処理時に利用者側の端末のディスプレ
イに表示される表示画面例を示す図
【図10】同乗者追加と削除処理及び予約取り消し処理
時に利用者側の端末のディスプレイに表示される表示画
面例を示す図
【符号の説明】
C 利用者 CS 予約システム CK 携帯型端末 CC 予約端末 CD 記憶装置 N1 インターネット L1 イントラネット N2 通信回線 T タクシー業者(提供業者) TS 受付システム TK 携帯型端末 TC 管理端末 TD 記憶装置 N3 インターネット L3 イントラネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC (72)発明者 古庄 宏臣 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 提供業者からの所定のサービスの提供を
    希望する利用者側の端末から、前記サービスの提供を希
    望する予約日時と予約内容とに関する予約情報の入力を
    受付けて予約受付処理を行なう予約システムにおいて、
    前記サービスの提供に対する料金の確認を行なう料金確
    認方法であって、 前記サービスの提供を受けた前記利用者側の携帯型通信
    端末から、前記利用者が確認した前記サービスの提供に
    対する料金である確認料金の入力を受付ける確認料金受
    付工程と、 前記提供業者側の端末から、前記利用者側へ請求される
    前記料金である請求料金の入力を受付ける請求料金受付
    工程と、 標準料金データベースから、前記予約情報に対する標準
    料金範囲を抽出する標準料金範囲抽出工程と、 前記請求料金と前記確認料金とが一致するかを判定する
    第1料金判定工程と、 前記請求料金及び前記確認料金の少なくとも一方が前記
    標準料金範囲であるかを判定する第2料金判定工程とを
    実行する料金確認方法。
  2. 【請求項2】 前記サービスが、前記利用者を、前記予
    約内容としての乗車場所から降車場所まで輸送する輸送
    サービスである請求項1に記載の料金確認方法。
  3. 【請求項3】 前記予約受付処理が、前記提供業者側の
    端末に前記予約情報を転送し、前記提供業者側の端末か
    ら前記サービスの提供の実施の可否を認識可能な受注情
    報を受信し、前記受注情報を前記利用者側の前記携帯型
    通信端末へ送信する処理である請求項1又は2に記載の
    料金確認方法。
  4. 【請求項4】 前記第1料金判定工程で前記請求料金と
    前記確認料金とが一致し、且つ、前記第2料金判定工程
    で前記請求料金及び前記確認料金の少なくとも一方が前
    記標準料金範囲であると判定した場合に、自動的に決済
    処理を行なう決済処理工程を実行する請求項1から3の
    何れか1項に記載の料金確認方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103971420A (zh) * 2013-01-31 2014-08-06 上海飞田通信技术有限公司 出租车费支付系统、调度服务器、车载终端及移动终端
JP2017107564A (ja) * 2015-12-07 2017-06-15 エヌエイチエヌ エンターテインメント コーポレーションNHN Entertainment Corporation 運送手段呼出サービスシステム及びそれを用いた運送手段呼出サービス方法

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