JP2003186983A - 通知システム - Google Patents

通知システム

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JP2003186983A
JP2003186983A JP2001388309A JP2001388309A JP2003186983A JP 2003186983 A JP2003186983 A JP 2003186983A JP 2001388309 A JP2001388309 A JP 2001388309A JP 2001388309 A JP2001388309 A JP 2001388309A JP 2003186983 A JP2003186983 A JP 2003186983A
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JP2001388309A
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English (en)
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Masaki Shinohara
正樹 篠原
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NEC Solution Innovators Ltd
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NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単に時間をパラメータとする従来の携帯端末
によるアラーム機能によっては対応することができない
種々の状況における適切なアラームを可能とすることが
できる通知システムを提供することを目的とする。 【解決手段】 移動体通信機2とインターネット3を介
して移動体通信機2との間でデータ送受信可能に接続さ
れる管理サーバ1とよりなり、前記移動体通信機2にお
けるアラーム設定をインターネット3を介して管理サー
バ1によって行なう通知システムを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末等の端末
におけるアラーム設定をインターネットなどのネットワ
ークを利用して行う通知システムに関する。
【0002】
【従来の技術】レンタルビデオの返却日をうっかり忘れ
ていて過ぎてしまう、あるいは電気代、ガス代の支払い
期限日をうっかり忘れていて過ぎてしまうということが
よくある。これらのことについて従来から一般に携帯電
話等のアラーム機能を利用して忘失を防止するアラーム
を設定する等の対応が特には携帯電話等のユーザーによ
って行われていた。
【0003】
【発明の解決すべき課題】しかし、以上の従来の携帯端
末を利用したアラーム設定では、アラーム設定のための
項目の設定などについて自己管理をしなくてはならなか
った。すなわち、従来は病院で診察を受ける時、受付を
済ませた後、診察までの時間がわからず、そのため携帯
端末の利用をすることはできず、待合室でひたすら順番
を待たなくてはならなかった。また、パスポート申請窓
口や銀行窓口で行われている整理番号表示にあっても、
特に時間をパラメータとするアラーム機能では対応でき
ず、待合席を離れるとなると、自分の順番まであとどれ
くらいかが、わからなくなってしまう。このように、ど
れくらい時間がかかるのかわからず、待合席を離れずら
いという状況があった。
【0004】またクレジットカードを利用する場合、カ
ードを利用してから請求書が送られてくるまでには日数
を要し、そのため、従来は、ある程度のカード利用に対
する限度額を自ら決めておいても、予想以上の出費をし
てしまうことがあった。本発明は以上の従来技術におけ
る問題点に鑑みてなされたものであって、単に時間をパ
ラメータとする従来の携帯端末によるアラーム機能によ
っては対応することができない種々の状況における適切
なアラームを可能とすることができる通知システムを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本出
願第1の発明の通知システムは、端末とネットワークを
介して前記端末との間でデータ送受信可能に接続される
サーバとよりなり、前記端末におけるアラーム設定を前
記ネットワークを介して前記サーバによって行なうこと
を特徴とする。本発明の通知システムの提供者は、通知
設定画面を管理サーバ上にあらかじめ準備しておく。そ
の内容は、例えば、レンタルビデオ等の返却日や電気代
等の支払い期限日、病院における予約後の診察時刻、パ
スポート申請その他の官庁における申請の受付後の手続
き時刻等に関するものである。
【0006】一方、利用者は、端末を介して、インター
ネット等のネットワークに接続し、システム提供者の準
備した通知設定画面に通知をしてほしい条件を登録す
る。これに応じてシステム提供者は、利用者が登録した
内容に従って、各利用者の移動体通信機に対して通知を
行う。したがって利用者は社会生活を送る上で必要とな
る各種のアラームを必要に応じて必要な場所で随時受け
取ることができる。
【0007】また本出願第2の発明の通知システムで
は、前記端末が移動端末とされる。本発明の通知システ
ムにおける端末は必ずしも移動端末には限定されず屋内
に固定的に配置されるパソコン等の卓上端末も対象とな
る。しかし前記端末が携帯電話等の移動端末である場合
には、社会生活上各種の場面で発生する通知の必要性に
柔軟に対応することができ、病院の診察順番待ちやパス
ポートの申請手続きの順番待ち等の時間を本発明の通知
設定を受けるようにすることによって有効に活用するこ
とができるようになる。
【0008】また本出願第3の発明の通知システムで
は、前記サーバ上に通知設定画面があらかじめ準備され
る。また本出願第4の発明の通知システムでは、前記端
末からネットワークを介して前記サーバに接続し、サー
バの通知設定画面に通知が必要な条件が登録され、登録
された通知条件に応じて登録された通知内容が端末に送
信される。従って利用者はあらかじめ準備された通知設
定画面を利用して、正確に且つ簡便に自分の好みに応じ
た通知条件の設定を行うことができる。
【0009】また本出願第5の発明の通知システムで
は、前記サーバにより管理されるパラメータが、時間、
順番待ち人数、累積料金のうちの何れか一以上である。
本発明の通知ステムで設定できる通知条件は時間のみに
は限定されず、病院等における順番待ち人数やガス等の
公共料金の累積額等を通知システムを利用する対象とな
るサービスの属性に応じて通知条件として採用すること
ができるので、社会生活上発生する各種の通知要請に対
応することができる。
【0010】また本出願第6の発明の通知システムで
は、端末の固有情報が登録されているデータベースと現
在状況データが登録されるデータベースと現在状況デー
タの登録を行う現在状況データ登録装置と前記端末から
設定された通知設定情報が登録されるデータベースと前
記サーバにアクセスした端末を前記固有情報に基づき識
別する機能と通知設定用ホームページの発信機能と端末
から行われた通知設定を登録する機能と登録された通知
設定に基づいて設定に採用されたパラメータをカウント
する機能と登録された通知を発信する機能とを有してな
る。
【0011】また本出願第7の発明の通知システムで
は、前記端末から前記サーバが発信するホームページに
アクセスするアクセス手段とホームページを表示する表
示手段と通知条件を設定する通知設定手段と通知を受信
する受信手段とを有してなる。
【0012】また本出願第8の発明の通知システムで
は、前記現在状況データ登録装置はバーコードリーダと
される。したがって本発明の通知システムでは例えばレ
ンタルビデオ店の店頭受付カウンターでバーコードリー
ダーを用いて簡便且つ迅速に現在状況の登録を行うこと
ができ、その登録作業に別段の技能は必要とせず、特に
作業者を選ぶ必要はない。
【0013】また本出願第9の発明の通知システムで
は、前記現在状況データ登録装置がデータの更新、削除
機能を備える。したがって例えば期限前にビデオが返却
された場合のように現在状況が変動して、登録された現
在状況に関するデータを変更し若しくは削除する場合に
も好便にその必要に応えることができる。
【0014】また本出願第10の発明の通知方法は、端
末とサーバとをネットワークを介してデータ送受信可能
に接続し、前記端末における通知設定を前記ネットワー
クを介して前記サーバによって行ない、通知設定の条件
に応じて前記サーバからネットワークを介して前記端末
に通知を行うことを特徴とする。
【0015】また本出願第11の発明の通知方法は、端
末の固有情報をあらかじめサーバのデータベースに識別
データとして登録しておき、前記サーバのデータベース
に通知設定が必要となる所定情報を登録すると共に、前
記端末からのアクセスに応じてサーバはアクセス情報と
識別データとの照合を行なった後に通知設定用のホーム
ページが前記端末に送信され、ホームページ情報を基に
通知の受け取り条件を設定する。前記固有情報としては
例えば端末が携帯電話である場合にはその電話番号を利
用することができ、その他銀行等では受付で利用者に交
付される整理番号を固有情報とすることができる。
【0016】また本出願第12の発明の通知方法では、
設定された通知受取条件に対応するパラメータのカウン
トが前記サーバによって行われ、通知受取条件が充足さ
れた時点で前記端末に通知が行われる。図1は本発明の
通知システムの全体構成を概念的に示す。システム提供
者は、提供するシステムに合致した通知設定画面を管理
サーバ1上にあらかじめ準備しておく。その内容として
は、例えば、レンタルビデオ等の返却日や電気代等の支
払い期限日に関するものであり、これらに関する通知は
予告ではなく、「あと何日」あるいは「累積額何円」等
の形で現在状況がリアルタイムで通知されるようにする
ことができる。
【0017】一方、利用者は、移動体通信機2を介し
て、インターネット等のネットワーク3に接続し、シス
テム提供者の準備した通知設定画面に通知をしてほしい
条件を登録する。これに応じてシステム提供者は、利用
者が登録した条件に従って、各利用者の移動体通信機2
に対して、リアルタイムな通知を行う。
【0018】本発明の通知システムによればアラーム機
能は管理サーバ1によって管理される。管理サーバ1に
よって管理し得るパラメータとしては、時間以外に、順
番待ち人数(あと何人)あるいは累積料金などがある。
本発明の通知システムによればこれらのパラメータを基
にリアルタイムの通知が行われる。したがって従来のよ
うな時間のみによるアラーム設定だけでなく、必要に応
じて適切なアラーム設定が可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の通知システムの実
施の形態を図面を参照して詳細に説明する。 実施の形態1 実施の形態1は本発明の通知システムをレンタルビデオ
貸し出し後の返却期限のアラームに適用する場合に関
し、これを図2以下を参照してさらに詳細に説明する。
【0020】管理サーバ1は次の各データベースを有す
る。 1.移動体通信機2の電話番号等の利用者の個人情報
(識別データ)が登録されているデータベース4。 2.レンタルビデオの返却日等の現在の貸し出し状況
(現在状況データ)が登録されるデータベース5。以上
の現在状況データの登録や削除及び更新は現在状況デー
タ登録・削除装置6によって行われ、この現在状況デー
タ登録・削除装置6としては、例えば、バーコードリー
ダ等が適用できる。 3.利用者によって設定された通知条件の設定情報(設
定データ)が登録されているデータベース7。
【0021】また、管理サーバ1は、以下の各機能を有
する。 1.移動体通信機2からのデータを受信すると共に移動
体通信機2にデータを送信する機能(機能A1)。 2.識別データを参照し、利用者の移動体通信機2の電
話番号によって管理サーバ1にアクセスした利用者を識
別する機能(機能A2)。 3.データベース5の現在状況データを管理する機能
(機能A3)。 4. 現在状況情報管理機能(機能A3)から必要な情
報を受け取り、各利用者にあわせた通知条件設定用のホ
ームページを、ネットワーク3上に発信できる機能(機
能A4)
【0022】5.利用者によって行われた通知条件の設
定内容をデータベース7に収納される設定データとして
登録する機能(機能A5)。この登録機能(機能A5)
は、データの更新、削除にも対応する。 6.データベース7に収納された設定データを管理する
機能(機能A6)。 7.データベース7に収納された設定データに基づい
て、設定に採用されたパラメータをカウントするすなわ
ちタイマー処理を行う機能(機能A7)。 8.通知を発信する機能(機能A8)。
【0023】一方、移動体通信機2は、以下の機能を有
する。 1.管理サーバ1からのデータを受信すると共に管理サ
ーバ1にデータを送信する機能(機能B1) 2.管理サーバ1がネットワーク3上に発信しているホ
ームページにアクセスできる機能(機能B2) 3.ホームページを画面に表示する機能(機能B3) 4.通知条件を設定する機能(機能B4) 5.通知を着信する機能(機能B5)
【0024】図2及び図3を参照して、以上の機能やデ
ータベースを備えた管理サーバ1及び移動体通信機2を
用いる本実施の形態1の通知システムの動作につき以下
に詳細に説明する。利用者がレンタルビデオ店において
レンタルビデオを借りると、バーコードリーダー等の現
在状況データ登録・削除装置6によって、ビデオの題
名、返却日等の情報が管理サーバ1のデータベース5に
現在状況データとして登録される。一方、レンタルビデ
オを借りた利用者の個人情報として移動体通信機2の電
話番号等があらかじめ管理サーバ1のデータベース4に
識別データとして登録されている。
【0025】レンタルビデオを借りた利用者は、移動体
通信機2を用いて任意の時間帯にレンタルビデオ店の管
理サーバ1にアクセスする。この時、移動体通信機2
は、アクセス機能(機能B1)を用いて、管理サーバ1
にアクセスするとともに(ステップ01)送受信機能
(機能B2)を用いて、管理サーバ1にアクセス情報
(電話番号等)を送信する(ステップ02)。
【0026】一方管理サーバ1は、送受信機能(機能A
1)を用いて、アクセス情報を受信し(ステップ0
3)、識別機能(機能A2)がこのアクセス情報と識別
データとの照合を行い利用者を識別する(ステップ0
4)。次にホームページ発信機能(機能A4)が、現在
状況情報管理機能(機能A3)からレンタルビデオの返
却日等の所要の情報を受け取り、各利用者にあわせた通
知条件設定用のホームページを発信する(ステップ0
5)。 この通知条件設定用のホームページの発信は、
送受信機能(機能A1)を介して行われ、ホームページ
情報として移動体通信機2へ送信される(ステップ0
6)。
【0027】移動体通信機2は、送受信機能(機能B
2)を用いてホームページ情報を受信し(ステップ0
7)、画面表示機能(機能B3)がホームページ情報を
基に、例えば図4に示される画面8を表示する(ステッ
プ08)。利用者は、画面8の表示に従い、設定機能
(機能B5)を用いて、通知を受け取りたい時間帯を設
定する(ステップ09)。この時、利用者は、移動体通
信機2の選択ボタン9によって時間帯を選択し、決定ボ
タン10でその時間帯を決定するといった簡単な操作に
よって設定を行うことができる。
【0028】決定された情報は、設定情報として、送受
信機能(機能B2)によって、管理サーバ1に送信され
る(ステップ10)。管理サーバ1は、この設定情報を
送受信機能(機能A1)を用いて受信する(ステップ1
1)。この設定情報は、登録機能(機能A5)によっ
て、データベース7に設定データとして登録され(ステ
ップ12)、通知が発信されるまで、設定情報管理機能
(機能A6)により保管される(ステップ13)。ま
た、パラメータ監視機能(機能A7)によって、パラメ
ータのカウント(タイマー処理)が行われる(ステップ
14)。
【0029】その後、利用者によって設定された時間帯
になった時点で、通知発信機能(機能A8)が、通知を
発信する(ステップ15)。この発信は、送受信機能を
介して行われ、通知情報として、移動体通信機2に送信
される(ステップ16)。
【0030】移動体通信機2は送受信機能(機能B2)
を用いて、この通知情報を受信する(ステップ17)。
受信した通知情報を基に通知着信機能(機能B5)が例
えば図7に示すメッセージを移動体通信機2の画面に表
示するとともに、移動体通信機2に着信音を鳴らすこと
によって通知が完了する(ステップ18)。
【0031】以上の実施の形態1の通知システムによれ
ば、利用者が、一度設定した通知条件設定を変更あるい
は解除したい場合には、もう一度管理サーバ1にアクセ
スすることによって何回でも設定を訂正することができ
る。
【0032】この変更あるいは解除機能について図2及
び図3及び図6を参照して説明する。ホームページを発
信する(図3に示すステップ05)前に、ホームページ
発信機能(機能A4)と設定情報管理機能(機能A6)
とが情報交換を行い、アクセスした利用者が既に通知条
件の設定を行っていた場合には、以下の手順が行われ
る。
【0033】ホームページ発信機能(機能A4)が、現
在状況情報管理機能(機能A3)と設定情報管理機能
(機能A6)とから必要な情報を受け取り、訂正用のホ
ームページを発信する(ステップ05’−1)。発信さ
れた訂正用ホームページ情報が、管理サーバ1の送受信
機能(機能A1)によって送信され、移動体通信機2の
送受信機能(機能B2)が、これを受信する。(ステッ
プ05’−2〜05’−3)
【0034】訂正用ホームページ情報を基に、画面表示
機能(機能B3)が、図6のような画面を表示する(ス
テップ05’−4)。利用者は、表示された画面に従
い、設定機能(機能B4)を用いて、通知条件設定の変
更をするか否か、あるいは削除を行うかを選択し、決定
する(ステップ05’−5)。
【0035】決定された情報は、訂正情報として、送受
信機能(機能B2)によって、管理サーバ1に送信さ
れ、管理サーバ1は、この訂正情報を送受信機能(機能
A1)を用いて受信する(ステップ05’−6〜05’
−7)。訂正情報が「変更を行う(Yes)」であれば、
図3のステップ05からステップ18の手順が行われ
る。ただし、図3のステップ12の内容は、設定情報の
登録ではなく、更新となる(ステップ12’)。
【0036】訂正情報が「変更を行わない(No)」であ
れば、以前に設定された設定情報を基に、図3 のステ
ップ13からステップ18の手順が行われる。訂正情報
が「削除を行う(Del)」であれば、登録機能(機能A
5)により、設定データの削除が行われ(ステップ0
5’−8)、管理サーバ1と移動体通信機2間の手順
は、ここで終了する。その後、例えば、通知が送られる
前にすでにビデオの返却が済んだ場合等に不要になった
通知は、管理サーバ1によって解除され、利用者が特に
解除作業を行う必要はない。
【0037】図6を用いて説明すると、レンタルビデオ
店の場合は、ビデオ返却時に、現在状況データ登録・削
除装置6によって、現在状況データを削除する。また、
設定データ登録・削除装置11によって、設定データを
削除する。この設定データ登録・削除装置11は、バー
コードリーダを入力装置としたパソコン端末によって構
成することができ、設定データの登録や削除及び更新を
随時簡便に行うことができる。
【0038】さらに実施の形態1の通知システムではレ
ンタルビデオを借りる時に、システム提供者が利用者の
要望に従って、直接管理サーバ1に通知条件の設定を行
う様にすることもできる。すなわち図6において、シス
テム提供者が、設定データ登録・削除装置11を用い
て、設定データの登録を行うようにすることによって前
述した図3 におけるステップ01〜ステップ11のプ
ロセスを省略することができる。
【0039】以上の実施の形態1の通知システムによれ
ば、通知条件を設定しておくことによってレンタルビデ
オの返却日を気にする必要がなくなる。また通知条件は
管理サーバ1によって管理されるので、管理サーバ1に
アクセスするだけで通知条件の設定ができ、レンタルビ
デオの返却日の自己管理を容易に行うことができる。し
かも通知条件の設定を自ら行うことができるので、自分
の予定にあわせ、自分の受け取りたいタイミングで通知
を受け取る様にすることができる。
【0040】実施の形態2 次に本発明の他の実施の形態を病院の受付に適用した場
合を例として実施の形態2としてを参照して説明する。
実施の形態2では以下の点で前述の実施の形態1と異な
る。 1.データベース5に収納される現在状況データとして
診察待ちの利用者のリストが受付順とともに登録され
る。
【0041】2.現在状況データ登録・削除装置6は、
各利用者が受付をする度にデータを追加し、診察が終了
する度にデータを削除するようにされる。すなわち、順
番待ち人数に変更が生じた時に、データが随時更新され
る。なお、データの追加や削除は、受付時および診察終
了時に、例えば、利用者カードに保存されているデータ
をカードリーダで読み込むといった簡単な手続きで行わ
れる。 3.通知条件の設定に用いるパラメータとしては順番待
ち人数が使用される。しったがって、パラメータ監視機
能(機能A7)は、常に現在状況情報管理機能(機能A
3)と情報交換を行い、順番待ち人数をカウントする。
【0042】以下に本実施の形態2における通知システ
ムの動作につき図面を参照して説明する。利用者が、病
院の受付窓口にて受付を済ませると、利用者が受付を行
った順番等の情報が、現在状況データ登録・削除装置6
によって、管理サーバ1のデータベース5に現在状況デ
ータとして登録される。また、利用者の個人情報とし
て、電話番号等があらかじめデータベース4に識別デー
タとして登録される。
【0043】受付を済ませた利用者は、移動体通信機2
を用いて、病院の管理サーバ1にアクセスする。この時
の、移動体通信機2が管理サーバ1の発信するホームペ
ージにアクセスする動作(ステップ01、02、03、
04)、及び管理サーバ1がホームページを発信し、移
動体通信機2がそのホームページを画面表示するまでの
動作(ステップ05、06、07、08)は実施の形態
1と同様である。ただし、本実施の形態2では、通知条
件の設定を行うパラメータには、順番待ち人数を用い、
例えば図8のような画面12が利用者の移動体通信機2
に表示される。
【0044】利用者は、表示された画面12に従い、自
分の順番まであと何人になったら通知をして欲しいかを
選択し、決定する(ステップ09)。決定された設定情
報が管理サーバ1に登録され、設定データに登録される
までの動作(ステップ10、11、12)は、実施の形
態1と同様である。設定情報は、通知が発信されるま
で、設定情報管理機能(機能A6)により保管されるが
(ステップ13)、その間、パラメータ監視機能(機能
A7)は、常に現在状況情報管理機能(機能A3)と情報
交換を行い、順番待ち人数をカウントしている(ステッ
プ14)。
【0045】利用者によって設定された人数になった時
点で、通知発信機能(機能A8)が、通知を発信する
(ステップ15)。この発信は、送受信機能を介して行
われ、通知情報として、移動体通信機2に送信される
(ステップ)。その後の手順(ステップ16、17、1
8)は、実施の形態1と同様である。ただし、本実施の
形態2では、図9に示す画面13が移動体通信機2に表
示される。
【0046】さらに本実施の形態2の通知システムでは
実施の形態1と同様に病院で受付を行う際に、システム
提供者が利用者の要望に従って、直接管理サーバ1に通
知条件の設定を行う様にすることもできる。すなわち図
6において、システム提供者が、設定データ登録・削除
装置11を用いて、設定データの登録を行うようにする
ことによって前述した図3 におけるステップ01〜ス
テップ11のプロセスを省略することができる。
【0047】本実施の形態2の通知システムにあっては
実施の形態1に関し説明した利点に加え、移動体通信機
2に通知が送信されてくるので診察までの待ち時間中特
に待合室にいる必要がないという利点が認められ、例え
ば銀行等に所要で行く、あるいは順番次第では買い物に
行く等のことが可能となる。
【0048】実施の形態3 次に本発明をクレジットカードシステムに適用した場合
を例として実施の形態3として図面を参照して説明す
る。本実施の形態3は以下の点で実施の形態1と異な
る。 1.データベース5に収納される現在状況データとし
て、利用者がクレジットカードを利用して支払った累積
料金が登録される。なお、この累積料金は、各クレジッ
トカード会社によって定められている締日以降のものと
される。
【0049】2.各小売店と現在状況データ登録・削除
装置6はオンラインで結ばれており、現在状況データ登
録・削除装置6は、利用者がクレジットカードを利用し
て買い物を行う度に、買い物を行った小売店から情報を
受け取り各利用者の累積料金を随時更新する。
【0050】3.本実施の形態3では、クレジットカー
ドを利用して支払った累積料金を通知設定のパラメータ
とする。システム提供者は、利用者が設定した料金にな
った時点で通知を行う。よって、パラメータ監視機能
(機能A7)は、常に現在状況情報管理機能(機能A
3)と情報交換を行い、利用者によって決定された設定
情報を基に累積料金をカウントする。
【0051】以下に本実施の形態3における通知システ
ムの動作につき図面を参照して説明する。利用者がクレ
ジットカードを利用して買い物をする度に累積料金等の
情報が、現在状況データ登録・削除装置6によって、管
理サーバ1のデータベース5に現在状況データとして登
録され、係る現在状況データは随時更新される。また、
利用者の個人情報として、電話番号等があらかじめデー
タベース4に識別データとして登録される。
【0052】利用者が移動体通信機2を用いて、管理サ
ーバ1にアクセスする。この時の、移動体通信機2が管
理サーバ1の発信するホームページにアクセスする動作
(ステップ01、02、03、04)、及び管理サーバ
1がホームページを発信し、移動体通信機2がそのホー
ムページを画面表示するまでの動作(ステップ05、0
6、07、08)は実施の形態1と同様である。ただ
し、本実施の形態3では、通知条件の設定を行うパラメ
ータには、累積料金を用い、図10のような画面14が
利用者の移動体通信機2に表示される。
【0053】利用者は、表示された画面14に従い、ク
レジットカードを利用した累積料金がいくらになった時
点で、通知をしてほしいかを選択し、決定する(ステッ
プ09)。決定された設定情報が管理サーバ1に登録さ
れ、設定データに登録されるまでの動作(ステップ1
0、11、12)は、実施の形態1と同様である。設定
情報は、通知が発信されるまで、設定情報管理機能(機
能A6)により保管されるが(ステップ13)、その
間、パラメータ監視機能(機能A7)は、常に現在状況
情報管理機能(機能A3)と情報交換を行い、累積料金
をカウントしている(ステップ14)。
【0054】利用者によって設定された累積料金になっ
た時点で、通知発信機能(機能A8)が、通知を発信す
る(ステップ15)。この発信は、送受信機能を介して
行われ、通知情報として、移動体通信機2に送信される
(ステップ15)。その後の手順(ステップ16、1
7、18)は、実施の形態1と同様である。ただし、本
実施の形態3では図11に示す画面15が移動体通信機
2に表示される。
【0055】本実施の形態3の通知システムにあって
は、実施の形態1に関して説明した利点に加え、移動体
通信機2に通知が送信されてくるのでカードを利用する
度に利用した金額を記録する等の自己管理を行わなくて
も、「知らず知らずのうちにカードを使いすぎてしま
う」といった危険を無くすることができる。なお実施の
形態3のクレジットカードシステムの場合は、クレジッ
トカード利用額が通知条件の設定額に達する前に締日と
なった場合には締日となった時点で、現在状況情報管理
機能(機能A3が累積料金を0円にリセットする。 実施の形態4 次に本発明を銀行やパスポート申請窓口に適用した場合
を例として実施の形態4として図面を参照して説明す
る。実施の形態4は以下の点で前述の実施の形態1と異
なる。すなわちこの実施の形態4では、データベース5
に収納される現在状況データとして利用者の整理番号が
登録され、移動体通信機2から管理サーバにアクセスす
る際、管理サーバ1は整理番号により利用者を識別す
る。
【0056】現在状況データ登録・削除装置6は、各利
用者が受付をする度にデータを追加し、申請手続が終了
する度にデータを削除するようにされる。すなわち、順
番待ち人数に変更が生じた時に、データが随時更新され
る。なお、データの追加や削除は、受付時および申請手
続終了時に、例えば、整理番号カードに保存されている
データをカードリーダで読み込むといった簡単な手続き
で行われる。
【0057】通知条件の設定に用いるパラメータとして
は申請手続の順番待ち人数が使用される。したがって、
パラメータ監視機能(機能A7)は、常に現在状況情報
管理機能(機能A3)と情報交換を行い、順番待ち人数
をカウントする。
【0058】以下に本実施の形態4における通知システ
ムの動作につき図面を参照して説明する。利用者が、銀
行やパスポート申請窓口で受付を済ませると、利用者が
受付を行った順番等の情報が、現在状況データ登録・削
除装置6によって、管理サーバ1のデータベース5に現
在状況データとして登録される。また、管理サーバ1
が、移動体通信機2に整理番号登録用のホームページを
提供し、利用者が、移動体通信機2の画面に窓口で受け
取った整理番号を入力し送信して利用者の整理番号がデ
ータベース4に識別データとして登録される。
【0059】受付を済ませた利用者は、移動体通信機2
を用いて、銀行やパスポート交付所轄官庁の管理サーバ
1にアクセスする。一方管理サーバ1は、送受信機能
(機能A1)を用いて、アクセス情報を受信した後(ス
テップ03)、移動体通信機2に整理番号登録用のホー
ムページを提供する。これに応じて利用者は移動体通信
機2の画面に窓口で受け取った整理番号を入力し送信す
る。管理サーバ1がホームページを発信した後、移動体
通信機2がそのホームページを画面表示し、利用者が画
面に窓口で受け取った整理番号を入力し送信した後の動
作(ステップ05、06、07、08)は実施の形態1
と同様である。ただし、本実施の形態4では、通知条件
の設定を行うパラメータには、銀行窓口若しくはパスポ
ート申請窓口における順番待ち人数を用い、例えば図8
のような画面12が利用者の移動体通信機2に表示され
る。
【0060】利用者は、表示された画面12に従い、自
分の順番まであと何人になったら通知をして欲しいかを
選択し、決定する(ステップ09)。決定された設定情
報が管理サーバ1に登録され、設定データに登録される
までの動作(ステップ10、11、12)は、実施の形
態1と同様である。設定情報は、通知が発信されるま
で、設定情報管理機能(機能A6)により保管されるが
(ステップ13)、その間、パラメータ監視機能(機能
A7)は、常に現在状況情報管理機能(機能A3)と情報
交換を行い、順番待ち人数をカウントしている(ステッ
プ14)。
【0061】利用者によって設定された人数になった時
点で、通知発信機能(機能A8)が、通知を発信する
(ステップ15)。この発信は、送受信機能を介して行
われ、通知情報として、移動体通信機2に送信される
(ステップ)。その後の手順(ステップ16、17、1
8)は、実施の形態1と同様である。ただし、本実施の
形態4では、図9に示す画面13類似の画面が移動体通
信機2に表示される。
【0062】本実施の形態4の通知システムにあっては
実施の形態1に関し説明した利点に加え、移動体通信機
2に通知が送信されてくるので申請手続までの待ち時間
中、特に待合室にいる必要がないという利点が認められ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の本発明の通知システムの全体構成概
念図である。
【図2】 本発明の実施の形態1の通知システムの構成
説明図である。
【図3】 本発明の実施の形態1の通知システムの動作
につき説明するためのフローチャートである。
【図4】 本発明の実施の形態1の通知システムで送信
される通知条件設定画面図である。
【図5】本発明の実施の形態1の通知システムで送信さ
れる通知画面図である。
【図6】本発明の実施の形態1の通知システムの動作に
つき説明するための他のフローチャートである。
【図7】 本発明の実施の形態1の通知システムで送信
される通知条件設定変更画面図である。
【図8】 本発明の実施の形態2の通知システムで送信
される通知条件設定画面図である。
【図9】 本発明の実施の形態2の通知システムで送信
される通知画面図である。
【図10】本発明の実施の形態3の通知システムで送信
される通知条件設定画面図である。
【図11】 本発明の実施の形態3の通知システムで送
信される通知画面図である。
【符号の説明】
1・・・管理サーバ、2・・・移動体通信機、3・・・
ネットワーク、6・・・現在状況データ登録・削除装
置、4,5・・・データベース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K067 AA21 BB04 BB21 DD17 DD28 DD30 DD51 EE02 EE10 EE16 FF02 FF04 FF05 FF18 FF23 FF25 FF33 HH22 KK15 5K101 KK02 KK15 LL12 MM07 NN18 NN21 PP03 PP04 RR12 SS07

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末とネットワークを介して前記端末との
    間でデータ送受信可能に接続されるサーバとよりなり、
    前記端末におけるアラーム設定を前記ネットワークを介
    して前記サーバによって行なうことを特徴とする通知シ
    ステム。
  2. 【請求項2】前記端末が移動端末である請求項1に記載
    の通知システム。
  3. 【請求項3】前記サーバ上に通知設定画面があらかじめ
    準備される請求項1又は請求項2に記載の通知システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記端末からネットワークを介して前記サ
    ーバに接続し、サーバの通知設定画面に通知が必要な条
    件が登録され、登録された通知条件に応じて登録された
    通知内容が端末に送信される請求項1又は請求項2又は
    請求項3に記載した通知システム。
  5. 【請求項5】前記サーバにより管理されるパラメータ
    が、時間、順番待ち人数、累積料金のうちの何れか一以
    上である請求項1乃至請求項4の何れか一に記載した通
    知システム。
  6. 【請求項6】端末の固有情報が登録されているデータベ
    ースと現在状況データが登録されるデータベースと現在
    状況データの登録を行う現在状況データ登録装置と前記
    端末から設定された通知設定情報が登録されるデータベ
    ースと前記サーバにアクセスした端末を前記固有情報に
    基づき識別する機能と通知設定用ホームページの発信機
    能と端末から行われた通知設定を登録する機能と登録さ
    れた通知設定に基づいて設定に採用されたパラメータを
    カウントする機能と登録された通知を発信する機能とを
    有してなる請求項1記載の通知システム。
  7. 【請求項7】前記端末が前記サーバが発信するホームペ
    ージにアクセスするアクセス手段とホームページを表示
    する表示手段と通知条件を設定する通知設定手段と通知
    を受信する受信手段とを有する請求項1記載の通知シス
    テム。
  8. 【請求項8】前記現在状況データ登録装置はバーコード
    リーダである請求項6記載の通知システム。
  9. 【請求項9】前記現在状況データ登録装置がデータの更
    新、削除機能を備える請求項6記載の通知システム。
  10. 【請求項10】端末とサーバとをネットワークを介して
    データ送受信可能に接続し、前記端末における通知設定
    を前記ネットワークを介して前記サーバによって行な
    い、通知設定の条件に応じて前記サーバからネットワー
    クを介して前記端末に通知を行うことを特徴とする通知
    方法。
  11. 【請求項11】端末の固有情報をあらかじめサーバのデ
    ータベースに識別データとして登録しておき、前記サー
    バのデータベースに通知設定が必要となる所定情報を登
    録すると共に、前記端末からのアクセスに応じてサーバ
    はアクセス情報と識別データとの照合を行なった後に通
    知設定用のホームページが前記端末に送信され、ホーム
    ページ情報を基に通知の受け取り条件を設定する請求項
    10に記載した通知方法。
  12. 【請求項12】設定された通知受取条件に対応するパラ
    メータのカウントが前記サーバによって行われ、通知受
    取条件が充足された時点で前記端末に通知が行われる請
    求項11に記載した通知方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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