JP2003185332A - 冷蔵庫扉及びその冷蔵庫扉の製造方法 - Google Patents

冷蔵庫扉及びその冷蔵庫扉の製造方法

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JP2003185332A
JP2003185332A JP2001386909A JP2001386909A JP2003185332A JP 2003185332 A JP2003185332 A JP 2003185332A JP 2001386909 A JP2001386909 A JP 2001386909A JP 2001386909 A JP2001386909 A JP 2001386909A JP 2003185332 A JP2003185332 A JP 2003185332A
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door inner
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Kenkichi Sugi
建吉 杉
Takeshi Suzuki
鈴木  剛
Hideaki Watanabe
秀明 渡辺
Kunio Matsunaga
邦雄 松永
Hiroyuki Kobayashi
裕行 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補強金具の仮止めを行うにあたり、ネジ又は
リベットを使用することのない冷蔵庫扉及びその冷蔵庫
扉の製造方法を提供する。 【解決手段】 外板と、この外板に取付ける扉内板と、
前記外板と扉内板との間に配置され、容器受枠を固定す
る補強金具とを有する冷蔵庫扉において、前記補強金具
が孔を備え、前記扉内板が、この扉内板の外板側の面に
立設されると共に、前記補強金具の孔を貫通し、頂面の
最大長さが前記補強金具の孔の孔径よりも長い支柱を備
え、前記扉内板と頂面とで補強金具を挟持する構造とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫扉及びその
冷蔵庫扉の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷蔵庫の引出式の野菜容器、冷凍
室の容器等を、扉と一体にすることで、扉を開ける際
に、容器が一緒に出てくるようにしたものがある。扉と
容器とを一体化するためには、容器を受け止める容器受
枠が、扉内板の裏側(外板側)にある補強金具にネジ止
めされ、この状態でウレタンフォーム液を発泡させて固
化し、この固まったウレタンフォームにて容器受枠が、
扉内板の裏側に、補強金具と一緒に固定される。
【0003】図8は、冷蔵庫扉を設置した発泡金属雇の
断面図である。発泡金属雇13の中には、底面に扉外板
7を載置してあり、その扉外板7に扉内板8を固着して
いる。扉内板8は、パッキング11が取付けられ、扉外
板7と扉内板8との間に設ける補強金具9が、ネジ12
により仮止めされている。発泡させるウレタンフォーム
液は、流入口13aより流入し、予め孔を穿ってある扉
内板8を介して、扉外板7と扉内板8の間に流れこみ、
その後発泡し、断熱材としての発泡ウレタンフォーム1
0となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示す従来の製造方法では、補強金具9をネジ12により
扉内板8に仮止めするため、以下の問題が発生する。 (1)ネジの山と谷との隙間から、発泡したウレタンフ
ォーム又はウレタンフォーム液が流出し、後に、漏れた
ウレタンフォームを剥がす必要がある。 (2)補強金具を仮止めするネジの頭が、扉内板より突
出するため、発泡金型雇の形状をネジの頭を避けるよう
に加工する必用がある。 (3)容器受枠の固定面が、容器受枠を補強金具に取付
ける際に、仮止めのネジに当たるため、仮止めのネジを
取り外す必用がある。 (4)仮止めのネジを外す手間を省く場合には、容器受
枠の固定面形状を、ネジの頭を避けるようにする必要が
ある。 (5)ウレタンフォーム液の発泡後には、補強金具を仮
止めしているネジが不要であり、ネジが無駄になってし
まう。
【0005】また、仮止めは、ネジの替わりにリベット
を用いることも可能であるが、リベットを用いた場合で
あっても、リベットのカシメ部がネジと同様に、扉内板
表面から突出してしまい、発泡金型雇の加工が必要にな
る。
【0006】即ち、従来は、仮止めのネジ頭部又はリベ
ットのカシメ部を逃げた金型、若しくはネジ頭部又はリ
ベットカシメ部を避けた形状に容器受枠の固定面を加工
する必要があった。
【0007】本発明の目的は、補強金具の仮止めを行う
にあたり、ネジ又はリベットを使用することのない冷蔵
庫扉及びその冷蔵庫扉の製造方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の冷蔵庫扉は、外板と、この外板に取付ける
扉内板と、前記外板と扉内板との間に配置され、容器受
枠を固定する補強金具とを有する冷蔵庫扉において、前
記補強金具が孔を備え、前記扉内板が、この扉内板の外
板側の面に立設されると共に、前記補強金具の孔を貫通
し、頂面の最大長さが前記補強金具の孔の孔径よりも長
い支柱を備え、前記扉内板と頂面とで補強金具を挟持す
る構造とする。また、頂面と、補強金具の外板側の面と
が、面一であることがより好ましい。
【0009】本発明の冷蔵庫扉の製造方法は、突部を有
する扉内板が、前記突部の貫通する孔を備えた補強金具
を、突部が孔を貫通するように載置される(a)工程
と、その後に行われる、孔から突出した突部が、突部の
先端面である頂面の最大長さが前記孔の孔径よりも長く
なるように熱変形され、補強金具が扉内板と頂面との間
に挟持される(b)工程とを経て製造される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図1〜図7に示す
実施例の形態で説明する。図1は、本発明の一実施例を
示す冷蔵庫の野菜室扉の要部拡大断面図である。図2は
本発明の一実施例を示す冷蔵庫の野菜室扉を引き出した
冷蔵庫全体の斜視図である。図3は野菜室を構成する扉
に野菜入れ容器を支える容器受枠が固定された様子を示
す図2のA視図である。図4は野菜室の構成部品を示す
分解斜視図である。図5は扉内板の突起と補助金具の関
係を示す斜視図である。図6は扉内板の突起が押し潰さ
れて締結するまでの工程を解説した図である。図7は突
起部を溶融後押し潰して平坦とした実施例である。
【0011】図2において、冷蔵庫本体1の下部に設け
た野菜室は、野菜室扉4を手前に引くことで引き出され
る引出し式に作られており、野菜室が満杯に入っている
と、引出し式の容器内重量が重くなるため、野菜室扉4
と一体となった容器受枠6にて野菜容器5を受け、且
つ、容器受枠6をレール式にし、冷蔵庫本体1に取付け
てある車(図示省略)で受け、摩擦を少なくすることで
引出しが容易に行え、楽に出し入れできるように設計さ
れている。尚、冷蔵庫本体1の上部は、冷凍室扉2を備
えた冷凍室であり、中部は、冷蔵室扉3を備えた冷蔵室
である。
【0012】また、野菜容器5は、図3、図4に示すよ
うに、扉内板8の段部8aと、左右及び背部とからなる
容器受枠6の中に上方から挿入され、野菜容器5のフラ
ンジ部5aで支えられる。野菜容器5を強固となし、ま
た安定して野菜室扉4に固定するためには、左右及び背
部からなる容器受枠6を野菜室扉4の内側(庫内側)に
ネジ止めするのであるが、扉内板8が薄いABS等の合
成樹脂製のため強度が弱く、直接扉内板8に固定するこ
とができない。
【0013】そのため、先ず、扉内板8の裏側(扉外板
7側)に鉄等の金属製の板(厚さ約0.6mm〜1.0
mm)からなる補強金具9をあてがい、この補強金具9
に扉内板8を介して容器受枠6を複数本のネジ12(図
4参照)にて固定する。
【0014】ところで、図1に示すように、野菜室の扉
外板7と扉内板8との間には、断熱材となる発泡ウレタ
ンフォーム10を充填するので、補強金具9は、予め扉
内板8の裏側(扉外板7側)に仮止めしておき、同じく
パッキング11も扉外板7に仮止めし、密閉した箱体と
してからウレタンフォーム液を発泡させる。
【0015】ウレタンフォーム液は、高い圧力で発泡す
るため、扉外板7及び扉内板8が変形しないように、扉
外板7、扉内板8及びパッキング11とを組合せた後
に、発泡金属雇に設置し、ウレタンフォーム液を注入す
るこの時、ウレタンフォームの発泡前に容器受枠6が、
扉内板8を介して補強金具9にネジ12にて固定される
と、ネジ締め作業を必要とすると共に、発泡金属雇が大
きくなり且つ構造が複雑となる。そこで、本実施例で
は、ウレタンフォーム液の発泡前に補強金具9を扉内板
8に仮止めしておき、ウレタンフォーム液の発泡後に、
容器受枠6を補強金具9に固定している。
【0016】補強金具9の仮止め方法は、図5及び図6
に示すように、扉内板8の成形時に、2個の突部8b、
8bを設け(図5及び図6(a)参照)ておき、ウレタ
ンフォームの中に埋設される補強金具9に、突部8bが
挿入できる大きさの孔9a、9aを設け、扉内板8の突
部8bを補強金具9の孔9aに挿入する(図5及び図6
(b)参照)。本実施例では、補強金具9の孔9aに突
部8bを挿入することで、組立に必要な寸法が決まるよ
うになっており、挿入後、突部8bを加熱した電気加熱
コテ14等の加熱溶融手段にて溶融させながら押し潰す
(図6(c)参照)ことにより、補強金具9が扉内板8
に密着し固定される(図6(d)参照)構造とした。ま
た、突部8bの個数は、1つでも複数でも良いが、位置
決めの精度を上げるためには複数個設けることが好まし
く、2個又は3個が特に好ましい。
【0017】突部8bは、熱変形することにより、補強
金具9に設けた孔9aに挿入されている支柱8dと、こ
の支柱8dの上面部分であり、孔9aの面積よりも大き
な面積を有する頂面8eが形成される。本実施例では、
前述したように、頂面8eの面積を孔9aの面積よりも
大きくして、補強金具9が扉内板8から脱落することを
防止しているが、結果として、補強金具9が扉内板8か
ら脱落しないようにすればよく、頂面8eの最大長さ
が、孔9aの直径よりも長くなるようにすればよい。ま
た、上記実施例では、加熱溶融手段として、電気加熱コ
テ14を使用しているが、それ以外に超音波ウェルダー
等の加熱手段が温度管理をし易く生産性が良い。
【0018】本実施例によれば、補強金具9の仮止めネ
ジが不要となり、ネジの山と谷との隙間からウレタンフ
ォームが洩れることもなく、美観の優れた仕上げとな
る。但し、容器受枠を固定するための固定ネジ孔9b
(図5参照)は、事前にテープ等で塞いでおく必要があ
る。
【0019】また、図5に示すように、扉内板8に突部
8b、8bを成形する際に、同時に容器受枠6を補強金
具9に固定する本締め用のネジ(左右各3本)の貫通孔
8cも加工しておくので、発泡後、容器受枠6を固定す
る時の寸法合せ、即ち容器受枠6のネジ孔と扉内板8の
貫通孔8cと補強金具9の孔9bが、扉内板8の突部8
bを補強金具9の孔9aに挿入する時点で、確実に位置
決めされ、その後の作業が行いやすく、組立後、冷蔵庫
本体側の引出し用のローラ(図示せず)との調整も行い
やすい。更に、補強金具9を仮止めするには、金属製の
ネジ又はリベットを使用することがないので、金属とプ
ラスチックとの分別も行いやすく、リサイクルを行いや
すい。
【0020】以上、本発明の一実施例について説明した
が、補強金具9に挿入される突部8bは、扉内板8製作
時に真空成形により作られる他に、合成樹脂の射出成形
にて製作することができる。
【0021】突部8bは、ウレタンフォームの充填時
に、その流れを阻害しないように突部の先端を外表面と
面一に仕上げたい時がある。そのような時の対応例とし
ては、図7の(a)〜(c)に示すように、補強金具9
に凹みを設ける。また、色調についても突部8bと外表
面とを同じにすることで、より美観の優れたものとな
る。
【0022】図7(a)に示す実施例は、突部8bの挿
入される孔9aを面取りして、面取り部9cを設けたも
ので、突部8bの押し潰された部分が面取り部9cに流
入し、頂面8eと補強金具9の表面とが面一になる。ま
た、補強金具9は、頂面8eと補強金具9の表面とが面
一であっても、面取り部9cにより押さえつけられて、
抜け落ちることはない。なお、突部8bの押し潰し作業
は、受け台15の上で行う。
【0023】図7(b)に示す実施例は、突部8bの挿
入される孔9aの回りを、扉内板8の外表面側から孔径
より大きくした窪み(座ぐり9d)とすることで、突部
8bの押し潰し後の表面を面一とし、抜け防止を図った
ものであり、合成樹脂製の成形品に向く抜け防止となっ
ている。
【0024】図7(c)に示す実施例は、突部8bの挿
入される孔9aの周囲を絞り込んでおくことにより、絞
り部9eを設けている。突部8bの押し潰された部分
は、絞り部9eに流入し、頂面8eと補強金具9の表面
とが面一になる。また、補強金具9は、頂面8eと補強
金具9の表面とが面一であっても、絞り部9eにより押
さえつけられて、抜け落ちることはない。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ネジ又はリベットを用いることなく、補強金具の
仮止めを行える冷蔵庫扉及びその冷蔵庫扉の製造方法を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が採用されている冷蔵庫の野菜室扉の
要部拡大図である。
【図2】 本発明が採用されている冷蔵庫の野菜室扉を
引き出した斜視図である。
【図3】 野菜室を構成する扉に野菜入れ容器を支える
容器受枠が固定された様子を示す図1のAからの視図で
ある。
【図4】 野菜室の構成部品を示す斜視図である。
【図5】 扉内板の突起と補強金具の関係を示す斜視図
である。
【図6】 扉内板の突起が押し潰されて締結するまでの
工程を(a)〜(d)に図説したものである。
【図7】 突起部を溶融後押し潰して平坦とした実施例
であり、(a)は面とりした例、(b)は座ぐりを設け
た例、(c)は絞りを設けた例を示す。
【図8】 発泡雇の断面図である。
【符号の説明】
1・・・冷蔵庫本体、2・・・冷凍室扉、3・・・冷蔵室扉、4・
・・野菜室扉、5・・・野菜容器、5a・・・フランジ部、6・・
・容器受枠、7・・・扉外板、8・・・扉内板、8a・・・段部、
8b・・・突部、8c・・・貫通孔、8d・・・支柱、8e・・・頂
面、9・・・補強金具、9a・・・孔、9b・・・固定ネジ孔、
9c・・・面取り部、9d・・・座ぐり、9e・・・絞り部、1
0・・・発泡ウレタンフォーム、11・・・パッキング、12
・・・ネジ、13・・・発泡金属雇、13a・・・流入口、14・
・・電気加熱コテ、15・・・受け台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 秀明 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 (72)発明者 松永 邦雄 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 (72)発明者 小林 裕行 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 Fターム(参考) 3L102 JA01 KA10 KE05 KE09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外板と、この外板に取付ける扉内板と、前
    記外板と扉内板との間に配置され、容器受枠を固定する
    補強金具とを有する冷蔵庫扉において、前記補強金具が
    孔を備え、前記扉内板が、この扉内板の外板側の面に立
    設されると共に、前記補強金具の孔を貫通し、頂面の最
    大長さが前記補強金具の孔の孔径よりも長い支柱を備
    え、前記扉内板と頂面とで補強金具を挟持する冷蔵庫
    扉。
  2. 【請求項2】請求項1において、頂面と、補強金具の外
    板側の面とが、面一である冷蔵庫扉。
  3. 【請求項3】以下の(a)工程及び(b)工程からなる
    冷蔵庫扉の製造方法。 (a)突部を有する扉内板が、前記突部の貫通する孔を
    備えた補強金具を、突部が孔を貫通するように載置され
    る工程。 (b)孔から突出した突部が、突部の先端面である頂面
    の最大長さが前記孔の孔径よりも長くなるように熱変形
    され、補強金具が扉内板と頂面との間に挟持される工
    程。
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Cited By (2)

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