JPH1019455A - 冷蔵庫の扉装置および該扉装置の製造方法 - Google Patents
冷蔵庫の扉装置および該扉装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH1019455A JPH1019455A JP8173547A JP17354796A JPH1019455A JP H1019455 A JPH1019455 A JP H1019455A JP 8173547 A JP8173547 A JP 8173547A JP 17354796 A JP17354796 A JP 17354796A JP H1019455 A JPH1019455 A JP H1019455A
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- Japan
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- gasket
- door
- groove
- insulating material
- refrigerator
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/08—Parts formed wholly or mainly of plastics materials
- F25D23/082—Strips
- F25D23/087—Sealing strips
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 凹溝へガスケット挿入作業が容易化、ガスケ
ットの抜けを防止する。 【解決手段】 凹溝14にガスケット11を挿入配置す
る。そして、断熱材を発泡させ扉9に断熱材4aを充填
させる一方、凹溝14に形成した噴出穴14aから断熱
材を噴出させ、この断熱材4a1の凝固によってガスケ
ット11と凹溝14とを固着させ,挿入作業を容易に
し、凹溝からガスケットが抜けるおそれを解消する。
ットの抜けを防止する。 【解決手段】 凹溝14にガスケット11を挿入配置す
る。そして、断熱材を発泡させ扉9に断熱材4aを充填
させる一方、凹溝14に形成した噴出穴14aから断熱
材を噴出させ、この断熱材4a1の凝固によってガスケ
ット11と凹溝14とを固着させ,挿入作業を容易に
し、凹溝からガスケットが抜けるおそれを解消する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉に設ける凹溝に
ガスケットを備えた冷蔵庫の扉装置および該扉装置の製
造方法に関する。
ガスケットを備えた冷蔵庫の扉装置および該扉装置の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の冷蔵庫は、例えば、実公
昭60−38139号公報に記載されているように、ガ
スケットを押圧止着するための凹溝を扉に形成し、この
扉の凹溝の側面に内方へ突出する突出部を形成して前記
ガスケットの止着性を向上している。
昭60−38139号公報に記載されているように、ガ
スケットを押圧止着するための凹溝を扉に形成し、この
扉の凹溝の側面に内方へ突出する突出部を形成して前記
ガスケットの止着性を向上している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
冷蔵庫の扉装置では、凹溝の側面に設けた突出部でガス
ケットを止着し、前記突出部でガスケットの係止片を保
持しているため、発泡断熱した後に凹溝へガスケットを
取付けるとき、この凹溝が収縮して挿入が難しく、取付
けに手間を要し、また、ガスケットが凹溝から簡単に外
れたりして扉の密着が悪い等の問題があった。
冷蔵庫の扉装置では、凹溝の側面に設けた突出部でガス
ケットを止着し、前記突出部でガスケットの係止片を保
持しているため、発泡断熱した後に凹溝へガスケットを
取付けるとき、この凹溝が収縮して挿入が難しく、取付
けに手間を要し、また、ガスケットが凹溝から簡単に外
れたりして扉の密着が悪い等の問題があった。
【0004】そこで、本発明は、ガスケットの凹溝への
取付けが簡単で、ガスケットが簡単に外れたりしない冷
蔵庫の扉装置および該扉装置の製造方法を提供すること
を目的とする。
取付けが簡単で、ガスケットが簡単に外れたりしない冷
蔵庫の扉装置および該扉装置の製造方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前面
を開口した本体と、この本体の開口を閉塞して断熱材を
充填する扉とを備え、この扉の裏面周囲に形成した凹溝
にガスケットを取付けて冷蔵庫の扉装置を製造する冷蔵
庫の扉装置の製造方法において、凹溝にガスケットを挿
入配置した後に、扉の断熱材を発泡させ扉に断熱材を充
填させる一方、凹溝に形成した噴出穴から断熱材を噴出
させ、この断熱材の凝固によってガスケットと凹溝とを
固着させるようにしたものである。この方法によれば、
扉の断熱材を発泡材を発泡する前に凹溝へガスケットを
挿入配置するので、極めて挿入作業が容易にでき、作業
効率が向上し、さらに、発泡後の噴出した断熱材が凹溝
とガスケットとを固着するので、凹溝からガスケットが
抜けるおそれが全くなく、両者の密着性が良好で冷気が
外へ漏れるおそれが解消される。
を開口した本体と、この本体の開口を閉塞して断熱材を
充填する扉とを備え、この扉の裏面周囲に形成した凹溝
にガスケットを取付けて冷蔵庫の扉装置を製造する冷蔵
庫の扉装置の製造方法において、凹溝にガスケットを挿
入配置した後に、扉の断熱材を発泡させ扉に断熱材を充
填させる一方、凹溝に形成した噴出穴から断熱材を噴出
させ、この断熱材の凝固によってガスケットと凹溝とを
固着させるようにしたものである。この方法によれば、
扉の断熱材を発泡材を発泡する前に凹溝へガスケットを
挿入配置するので、極めて挿入作業が容易にでき、作業
効率が向上し、さらに、発泡後の噴出した断熱材が凹溝
とガスケットとを固着するので、凹溝からガスケットが
抜けるおそれが全くなく、両者の密着性が良好で冷気が
外へ漏れるおそれが解消される。
【0006】請求項2の発明は、前面を開口した本体
と、この本体の開口を閉塞して断熱材を充填する扉とを
備え、この扉の裏面周囲に形成した凹溝にガスケットを
取付ける冷蔵庫の扉装置において、凹溝に形成する噴出
穴から発泡作用によって噴出した断熱材の介在によって
凹溝にガスケットを取付けるようにしたものである。こ
の手段によれば、凹溝とガスケットとが断熱材によって
取付けられるので、ガスケットが凹溝から抜けるおそれ
がなく、扉が本体に密着して冷気の漏れのおそれを解消
できる。
と、この本体の開口を閉塞して断熱材を充填する扉とを
備え、この扉の裏面周囲に形成した凹溝にガスケットを
取付ける冷蔵庫の扉装置において、凹溝に形成する噴出
穴から発泡作用によって噴出した断熱材の介在によって
凹溝にガスケットを取付けるようにしたものである。こ
の手段によれば、凹溝とガスケットとが断熱材によって
取付けられるので、ガスケットが凹溝から抜けるおそれ
がなく、扉が本体に密着して冷気の漏れのおそれを解消
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0008】図1は本発明の第1実施の形態を示す冷蔵
庫の縦断面図、図2は本発明の扉に設ける凹溝を示す部
分正面図、図3は本発明の扉の凹溝にガスケットを取付
けた状態を示す分解断面図、図4は図3の凹溝とガスケ
ットの拡大断面図である。
庫の縦断面図、図2は本発明の扉に設ける凹溝を示す部
分正面図、図3は本発明の扉の凹溝にガスケットを取付
けた状態を示す分解断面図、図4は図3の凹溝とガスケ
ットの拡大断面図である。
【0009】1は冷蔵庫で、この冷蔵庫1は前方に開口
する鋼板製の外箱2と、この外箱2内に間隔を存して組
み込まれる前方に開口する硬質合成樹脂製の内箱3と、
外箱2と内箱3の間に発泡方式にて充填された発泡ポリ
ウレタン断熱材4とから本体5が構成されている。内箱
3は仕切壁6にて上下に区画され、上部に冷蔵室7が、
下部に冷凍室8が形成されている。そして、冷蔵室7の
前面開口は扉9で、冷凍室8の前面開口は引き出し扉1
0にて開閉自在に閉塞されている。
する鋼板製の外箱2と、この外箱2内に間隔を存して組
み込まれる前方に開口する硬質合成樹脂製の内箱3と、
外箱2と内箱3の間に発泡方式にて充填された発泡ポリ
ウレタン断熱材4とから本体5が構成されている。内箱
3は仕切壁6にて上下に区画され、上部に冷蔵室7が、
下部に冷凍室8が形成されている。そして、冷蔵室7の
前面開口は扉9で、冷凍室8の前面開口は引き出し扉1
0にて開閉自在に閉塞されている。
【0010】扉9の裏面の周縁には、図2に示すよう
に、後述するガスケット11を挿入する凹溝14が形成
され、凹溝14には溝に沿って複数の噴出穴14aが適
宜設けられている。ガスケット11は、図3に示すよう
に扉9の凹溝14に挿入配置され、本体5の開口端の周
囲に形成された平坦面12と対向して本体5と扉9とを
シールするシール部13と扉9の裏面の周囲に形成した
凹溝14内に装着される保持部15とで形成されてい
る。そして、扉9の内部には、発泡した断熱材4aが充
満され凹溝14の噴出穴14aから噴出した断熱材の一
部4a1がガスケット11の先端部を凹溝14の底部を
固着している。また、ガスケット11の上部のマグネッ
ト17と本体5内の吸着片23とが吸着して扉9のガス
ケット11と本体5のシール部13とが密着するように
なっている。
に、後述するガスケット11を挿入する凹溝14が形成
され、凹溝14には溝に沿って複数の噴出穴14aが適
宜設けられている。ガスケット11は、図3に示すよう
に扉9の凹溝14に挿入配置され、本体5の開口端の周
囲に形成された平坦面12と対向して本体5と扉9とを
シールするシール部13と扉9の裏面の周囲に形成した
凹溝14内に装着される保持部15とで形成されてい
る。そして、扉9の内部には、発泡した断熱材4aが充
満され凹溝14の噴出穴14aから噴出した断熱材の一
部4a1がガスケット11の先端部を凹溝14の底部を
固着している。また、ガスケット11の上部のマグネッ
ト17と本体5内の吸着片23とが吸着して扉9のガス
ケット11と本体5のシール部13とが密着するように
なっている。
【0011】このように構成された扉9の凹溝14へガ
スケット11を取付けるのに先立って、まず、扉9の内
部に発泡材を含むウレタンを適宜所定量を充填して準備
しておく。さらに、扉9の凹溝14に沿って順次ガスケ
ット11を挿入する。この場合、図4に示す図3A部分
拡大図のようにガスケット11の保持部15の係止部2
0は先端に矢じり状の係止片22を形成すると共に、内
部にY型の補強片21を形成すると共に、内部にY型の
補強片21を形成することにより、凹溝14内に挿入す
るときに先端の係止片22と補強片21とが内側に変形
してこの凹溝14内に入りやすい。
スケット11を取付けるのに先立って、まず、扉9の内
部に発泡材を含むウレタンを適宜所定量を充填して準備
しておく。さらに、扉9の凹溝14に沿って順次ガスケ
ット11を挿入する。この場合、図4に示す図3A部分
拡大図のようにガスケット11の保持部15の係止部2
0は先端に矢じり状の係止片22を形成すると共に、内
部にY型の補強片21を形成すると共に、内部にY型の
補強片21を形成することにより、凹溝14内に挿入す
るときに先端の係止片22と補強片21とが内側に変形
してこの凹溝14内に入りやすい。
【0012】また、ガスケット11の保持部15の基部
19は内部を空洞にして外部に膨出して凹溝14の突出
部16の間隔より大きい幅で形成することにより、挿入
時に突出部16によって内方に変形し、係止部20の補
強片21のY型が狭められ、ガスケット11の抜け方向
の剛性が高くなるようにしている。
19は内部を空洞にして外部に膨出して凹溝14の突出
部16の間隔より大きい幅で形成することにより、挿入
時に突出部16によって内方に変形し、係止部20の補
強片21のY型が狭められ、ガスケット11の抜け方向
の剛性が高くなるようにしている。
【0013】また、ガスケット11の基部19は鍔部1
8により、凹溝14内に取付けるときにガスケット11
のシール部13が凹溝14内に入り込まないようにして
いる。このように扉9の凹溝14内にガスケット11の
挿入が容易にできる。
8により、凹溝14内に取付けるときにガスケット11
のシール部13が凹溝14内に入り込まないようにして
いる。このように扉9の凹溝14内にガスケット11の
挿入が容易にできる。
【0014】次に、凹溝14内にガスケット11が全て
挿入されると、図示しない手段によって扉9内の断熱材
に含まれる発泡材を発泡させる。この扉9内の発泡材が
発泡されると発泡材が数100倍に拡がり、これに伴っ
てウレタンが膨張して扉9内に充満し、凹溝14に形成
される噴出穴14aからウレタンの一部4a1が噴出さ
れて凹溝14の内側に少量溜まる。その後、発泡材の発
泡が終わると、噴出したウレタン4a1が凝固してウレ
タンと係止部20の係止片22とが固着され、さらに、
凹溝14の突出部16が内方に収縮して変形し、ガスケ
ット11の基部19を締め付ける。
挿入されると、図示しない手段によって扉9内の断熱材
に含まれる発泡材を発泡させる。この扉9内の発泡材が
発泡されると発泡材が数100倍に拡がり、これに伴っ
てウレタンが膨張して扉9内に充満し、凹溝14に形成
される噴出穴14aからウレタンの一部4a1が噴出さ
れて凹溝14の内側に少量溜まる。その後、発泡材の発
泡が終わると、噴出したウレタン4a1が凝固してウレ
タンと係止部20の係止片22とが固着され、さらに、
凹溝14の突出部16が内方に収縮して変形し、ガスケ
ット11の基部19を締め付ける。
【0015】これによって、凹溝14とガスケット11
とがウレタンによって固着され、扉9を閉じるとガスケ
ット11のシール部13に内蔵されたマグネット17と
吸着片23との吸着力によって本体5の開口端の平坦面
12とガスケット11とが吸着し、扉9と本体5との間
のシールを行う。従って、外気を内側へ吸込んだりする
ことがなく、冷気漏れを遮断し、ガスケット11が凹溝
14から抜けることも完全に防止できる。
とがウレタンによって固着され、扉9を閉じるとガスケ
ット11のシール部13に内蔵されたマグネット17と
吸着片23との吸着力によって本体5の開口端の平坦面
12とガスケット11とが吸着し、扉9と本体5との間
のシールを行う。従って、外気を内側へ吸込んだりする
ことがなく、冷気漏れを遮断し、ガスケット11が凹溝
14から抜けることも完全に防止できる。
【0016】また、ガスケット11を凹溝14へ挿入す
る作業を発泡作用によって凹溝14の突出部16が収縮
する前に行うことによりガスケット11が容易に凹溝1
4へ挿入することができ、作業効率が高められる。
る作業を発泡作用によって凹溝14の突出部16が収縮
する前に行うことによりガスケット11が容易に凹溝1
4へ挿入することができ、作業効率が高められる。
【0017】なお、本発明の実施の形態では、ガスケッ
ト11にY型の補強片21を設けているが、この補強片
21はなくとも本発明を実施することができる。
ト11にY型の補強片21を設けているが、この補強片
21はなくとも本発明を実施することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、扉の断熱材の発泡材を発泡する前に凹溝へガスケ
ットを挿入配置するので、極めて挿入作業が容易にで
き、作業効率が向上し、さらに、発泡後の噴出した断熱
材が凹溝とガスケットとを固着するので、凹溝からガス
ケットが抜けるおそれが全くなく、両者の密着性が良好
で冷気が外へ漏れるおそれが解消される。
れば、扉の断熱材の発泡材を発泡する前に凹溝へガスケ
ットを挿入配置するので、極めて挿入作業が容易にで
き、作業効率が向上し、さらに、発泡後の噴出した断熱
材が凹溝とガスケットとを固着するので、凹溝からガス
ケットが抜けるおそれが全くなく、両者の密着性が良好
で冷気が外へ漏れるおそれが解消される。
【0019】請求項2の発明によれば、凹溝とガスケッ
トとが断熱材によって取付けられるので、ガスケットが
凹溝から抜けるおそれがなく、扉が本体に密着して冷気
の漏れのおそれを解消できる。
トとが断熱材によって取付けられるので、ガスケットが
凹溝から抜けるおそれがなく、扉が本体に密着して冷気
の漏れのおそれを解消できる。
【図1】本発明の実施の形態を示す冷蔵庫の縦断面図。
【図2】図1の冷蔵庫に備える扉の凹溝を示す部分説明
図。
図。
【図3】図2の扉の凹溝にガスケットが取付けられた状
態を示す分解断面図。
態を示す分解断面図。
【図4】図3の扉の凹溝とガスケットのA部分拡大図。
1 冷蔵庫 4a,4a1 断熱材 5 本体 9 扉 11 ガスケット 12 平坦面 13 シール部 14 凹溝 14a 噴出穴 15 保持部 16 突出部 17 マグネット 18 鍔部 19 基部 20 係止部 21 補強片 22 係止片 23 吸着片
Claims (2)
- 【請求項1】 前面を開口した本体と、この本体の開口
を閉塞する断熱材を充填した扉とを備え、この扉の裏面
周囲に形成した凹溝にガスケットを取付ける冷蔵庫の扉
装置の製造方法において、 前記凹溝に前記ガスケットを挿入配置した後に、前記扉
の断熱材を発泡させ前記扉に断熱材を充填させる一方、
前記凹溝に形成した噴出穴から断熱材を噴出させ、この
断熱材の凝固によって前記ガスケットを前記凹溝に固着
させることを特徴とする冷蔵庫の扉装置の製造方法。 - 【請求項2】 前面を開口した本体と、この本体の開口
を閉塞して断熱材を充填する扉とを備え、この扉の裏面
周囲に形成した凹溝にガスケットを取付ける冷蔵庫の扉
装置において、 前記凹溝に形成する噴出穴から発泡作用によって噴出し
た断熱材の介在によって前記凹溝に前記ガスケットを取
付けることを特徴とする冷蔵庫の扉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8173547A JPH1019455A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 冷蔵庫の扉装置および該扉装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8173547A JPH1019455A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 冷蔵庫の扉装置および該扉装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1019455A true JPH1019455A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15962563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8173547A Pending JPH1019455A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 冷蔵庫の扉装置および該扉装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1019455A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000014466A1 (de) * | 1998-09-04 | 2000-03-16 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Dichtung für eine tür eines kühl- oder gefriergerätes |
WO2005093348A1 (de) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Befestigungsanordnung und verfahren zur befestigung von elementen an der innenverkleidung von kühl- und/oder gefriergeräten |
US9841223B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-12-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
WO2019054807A1 (ko) * | 2017-09-14 | 2019-03-21 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP8173547A patent/JPH1019455A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000014466A1 (de) * | 1998-09-04 | 2000-03-16 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Dichtung für eine tür eines kühl- oder gefriergerätes |
WO2005093348A1 (de) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Befestigungsanordnung und verfahren zur befestigung von elementen an der innenverkleidung von kühl- und/oder gefriergeräten |
US9841223B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-12-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
WO2019054807A1 (ko) * | 2017-09-14 | 2019-03-21 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 |
KR20190030295A (ko) * | 2017-09-14 | 2019-03-22 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040119 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040224 |