JP2003184531A - エンジンのブローバイガス処理装置 - Google Patents

エンジンのブローバイガス処理装置

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JP2003184531A
JP2003184531A JP2001378966A JP2001378966A JP2003184531A JP 2003184531 A JP2003184531 A JP 2003184531A JP 2001378966 A JP2001378966 A JP 2001378966A JP 2001378966 A JP2001378966 A JP 2001378966A JP 2003184531 A JP2003184531 A JP 2003184531A
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JP
Japan
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blow
engine
gas
valve
gas passage
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JP2001378966A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tsubota
健一 坪田
Tetsuya Mitani
哲也 三谷
Junji Nakada
純二 中田
Akiro Tamura
彰朗 田村
Katsumi Yaguchi
勝己 矢口
Susumu Ueda
晋 上田
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンのブローバイガスの吸入処理を的確
に行わせて、エンジンの停止不能状態を防止する。 【解決手段】 シリンダヘッドカバー1内のブローバイ
ガス通路2に設けられるダイヤフラムバルブ3に、閉鎖
操作可能の閉鎖ソレノイド4を設けたことを特徴とする
エンジンのブローバイガス処理装置の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンのブロ
ーバイガス処理装置に関し、主としてトラクタ用や、運
搬車両用、コンバイン用等のエンジンとして利用でき
る。
【0002】
【従来の技術】シリンダヘッドカバー内のブローバイガ
ス通路にダイヤフラムバルブを設け、このブローバイガ
ス通路に働く吸気圧とクランクケース内圧とにより閉鎖
させて、このクランクケース内圧の異常上昇時にはダイ
ヤフラムバルブを閉鎖させて、オイル吸入によるエンジ
ンの停止不能を防止させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
では、トラクタやコンバイン等を車台に積み降しすると
きや、畦越え走行するとき、車体の転倒事故を生じた
際、運転者がエンジンを停止しようとしてエンジンキー
をOFFへ操作しても、エンジンの停止不能状態となる
ことがある。この車体転倒時は、クランクケース底部の
オイルパン内の潤滑油がヘッドカバー内に直接流入し
て、ブローバイガス通路やダイヤフラムバルブ部がオイ
ル内に没して、吸気マニホールドや燃焼室へのオイル吸
入が行われ易くなり、エンジンキーをOFFに操作して
も回転停止が不能状態となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、シリンダヘッドカバー1内のブローバイガス通路2
に設けられるダイヤフラムバルブ3に、閉鎖操作可能の
閉鎖ソレノイド4を設けたことを特徴とするエンジンの
ブローバイガス処理装置の構成とする。
【0005】エンジン運転時は、閉鎖ソレノイド4によ
るダイヤフラムバルブ3が開放状態にあって、ブローバ
イガス通路2に働く吸気マニホールド側への吸気圧とク
ランクケース内圧とがダイヤフラムバルブ3に働いて、
このダイヤフラムバルブ3が開いている間は、ブローバ
イガスが吸気マニホールド側へ吸引されて燃焼室で燃焼
される。吸気圧又はクランクケース内圧が異常に高くな
るとダイヤフラムバルブ3が開かれ、吸気圧が異常に高
くなると閉鎖されてブローバイガスの吸引は停止され
る。閉鎖ソレノイド4を閉操作してダイヤフラムバルブ
3を閉鎖すると、ブローバイガス通路2の吸気圧や、ク
ランクケース内圧に拘らずブローバイガスの吸引は停止
される。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記閉鎖ソレノ
イド4を車体5の転倒を検出する転倒センサ6によって
閉鎖連動可能に設けたことを特徴とするものである。車
体5が正常姿勢乃至走行運転中は、エンジンにおけるブ
ローバイガス通路2では、吸気圧とクランクケース内圧
とがダイヤフラムバルブ3に働いて、吸気圧又はクラン
クケース内圧の異常上昇によって閉鎖される。又、車体
5が転倒するとこれを転倒センサ6が検出して、閉鎖ソ
レノイド4を作動させてダイヤフラムバルブ3を自動的
に閉鎖状態とする。
【0007】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、ブローバイガ
ス通路2のダイヤフラムバルブ3が、閉鎖ソレノイド4
によって閉鎖できるため、エンジン運転の如何に拘らず
ブローバイガス通路2の閉鎖を確実にして、ブローバイ
ガスや潤滑油の吸込防止を正確に行わせることができ
る。又このダイヤフラムバルブ3に閉鎖ソレノイド4を
設ける形態であるから、構成、操作ともに簡単である。
【0008】請求項2に記載の発明は、閉鎖ソレノイド
4が転倒センサ6の検出によって作動されるため、車体
5の転倒によって自動的に正確にブローバイガスや潤滑
油の吸込みを防止させることができる。これと同時にエ
ンジン回転を停止させる形態では、更に正確に速かに停
止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】農作業機を装着して走行作業する
トラクタに搭載のエンジン7は、トラクタ車体5の前部
のボンネット8下に設けられて、後側のクラッチハウジ
ング9、ミッションケース10等の内部伝動機構を介し
て後車輪11の車軸12を伝動し、又このミッションケ
ース10内から前輪軸13を介して前車輪14の車軸1
5を伝動して走行できる。又、ミッションケース10の
後端部のPTO軸16を伝動して、この後部に装着する
作業機を伝動できる。更にリフトアーム17を油圧力で
昇降することができ、作業機を連結して昇降できる。1
8はステアリングハンドル、19は運転席、20はフェ
ンダーである。
【0010】エンジン7は多気筒形態で、前側にはギヤ
ケース21を有して、クランク軸22からベルト23伝
動のラジエータファン24を軸装する。後側にはクラン
ク軸22の後端に一体のフライホイル25を設け、上側
にはシリンダヘッド26及びシリンダヘッドカバー27
を有し、底部にはオイルパン28を有する。29は燃料
噴射ポンプケース、30はエアクリーナで、吸気マニホ
ールド31を介して各吸気ポート32に連通される。3
3はマフラーで、排気マニホールド34に連通する。3
5はエンジン7の前側に配置のラジエータである。
【0011】前記シリンダヘッドカバー1内には、吸気
弁36や排気弁、ロッカアーム等が配置されるが、一部
にブローバイガスを案内するブローバイガス通路2が構
成されて、下部をタペットカム室等を介してクランクケ
ース内に連通する。このシリンダヘッドカバー1の上部
にはダイヤフラムバルブ3によって開閉される開閉口3
7が形成されて、シリンダヘッドカバー1外に連通の吐
出口38が形成される。この吐出口38はホース39を
介して吸気マニホールド31に連通される。
【0012】このダイヤフラムバルブ3は、ダイヤフラ
ム部40の中央部に一体成形のラバーバルブ部41が設
けられ、この直下に形成される筒状の開閉口37の上端
口縁のバルブシートフランジ42上に対面される。この
ラバーバルブ部41の外周には、嵌合されたリング43
と開閉口37外周部との間に、スプリング44が設けら
れて、適宜の圧力でラバーバルブ部41を上方へ押圧し
てバルブシートフランジ42との間隙を開くように設定
される。45はラバーバルブ部41の外周部上に一体的
に突出成形されたラバーフランジである。46はバルブ
カバーで、ブローバイガス通路2の上側を覆蓋すると共
に、シリンダヘッドカバー1のダイヤフラム部40受座
47の上面に受けられるダイヤフラム周縁部48を挾持
して固定する。
【0013】閉鎖ソレノイド4は、このバルブカバー4
6の上側に取付けられて、ソレノイドスピンドル49の
下端部が、このバルブカバー46の中央部のピン穴50
から下側に差込まれて、このソレノイドスピンドル49
の下端をラバーバルブ部41の上面に接近させる。51
はバルブカバー46の通気穴である。52は閉鎖ソレノ
イド4のハーネスである。
【0014】このような閉鎖ソレノイド4はエンジン停
止の操作スイッチ53によって手動的にON,OFFし
て電磁作動させることができる。又、車体5後部に設け
る転倒センサ6とコントローラを介してスイッチ53付
きのコネクタ54で連結して、この転倒センサ6が車体
5の横転を検出することによって閉鎖ソレノイド4を作
動させて、ソレノイドスピンドル49を突出させ、ダイ
ヤフラムバルブ3をバルブシートフランジ42に押圧さ
せて閉鎖できる形態とすることもできる。
【0015】通常のエンジン7の駆動時は、スプリング
44の作用によりダイヤフラムバルブ3は押上げられて
おり、開閉口37は開かれていて、ブローバイガスはク
ランクケース内圧と吸気マニホールド34側への吸気圧
によって吸込まれる。エンジン7が高速回転になった
り、エアクリーナが目詰したとき等で、吸気圧が大とな
り、クランクケース内圧とスプリング44に張圧力との
合力を越えると、ダイヤフラムバルブ3が閉じるように
なる。このため潤滑油の過度の吸気マニホールド34の
吸出を少くして、オイル消費量を低減できる。
【0016】又、操作スイッチ53を操作して閉鎖ソレ
ノイド4を作動し、ダイヤフラムバルブ3を閉鎖口37
に接着させて閉鎖すれば、このフローバイガス通路2に
おけるブローバイガスの吸入は停止される。このためエ
ンジン7に異常回転等が発生したときは、この操作スイ
ッチ53の操作でブローバイガスの吸入を停止して異常
回転を防止できる。
【0017】又、エンジンキーのようなエンジン7の停
止を兼ねる形態の操作スイッチ53では、閉鎖ソレノイ
ド4の作動でダイヤフラムバルブ3がブローバイガス通
路2の開閉口37を閉鎖し、ブローバイガスの吸気マニ
ホールド34側への吸入を停止する。このブローバイガ
スの吸入停止は、閉鎖ソレノイド4によって電磁的に強
制的に行われるため、吸気圧やクランクケース内圧の如
何によっては左右されない。又、この閉鎖ソレノイド4
をエンジン停止用ソレノイド(燃料遮断用)と連動させ
ることによって、ブローバイガスの吸入を遮断してエン
ジン7の回転を正確に停止できる。
【0018】前記転倒センサ6の転倒検出によって閉鎖
ソレノイド4を連動する形態では、車体5の横倒姿勢に
よってクランクケース内の潤滑油がシリンダヘッド26
側へ流入して(図2)、シリンダヘッドカバー1内のブ
ローバイガス通路2内に流入して油面Aが深く形成され
る。この油面A下にダイヤフラムバルブ3や開閉口37
が没するが、このダイヤフラムバルブ3は閉鎖ソレノイ
ド4によって自動的に閉鎖されるため、この開閉口37
で閉鎖されて吐出口38側への吸入、乃至流出が防止さ
れる。そして、このときエンジン7の停止が行われると
きは、ブローバイガスはもとよりこの開閉口37からの
潤滑油の吸込みもなくして、エンジン7の回転を正確に
停止する。
【0019】次に主として図7、図8を参照にして上例
と異なる点は、ブローバイガス通路2に、このブローバ
イガス中に含まれるオイルミストを分離するためのオイ
ルミスト分離室55を設けて、ブローバイガスを旋回さ
せながらオイルミストを分離させる。ブローバイガス通
路2の中央部に上下方向の円筒状の吸入筒56を設け
て、この下端部を吐出口38側に連通させ、上端口57
を分離室55内に開口させる。58は分離室カバーであ
る。この分離室55内には吸入筒56の外周部中間位置
に上下を仕切る仕切板59を設け、この一部に上下の分
離室55を連通する開口60を形成する。この仕切板5
9のF側に沿って回動するバッフルプレート61を前記
吸入筒56の外周に嵌合させて回動可能に設ける。この
バッフルプレート61の開口60側端には下側に突出し
てこの仕切板59下方の分離室55幅を仕切る案内板6
2が形成される。
【0020】無過給機関、又は過給機関にあって、ブロ
ーバイガス通路2を吐出口38側へ向けて流れるブロー
バイガスは、分離室55の開口60を通って上端口57
へ流れる間に、旋回流を生じて、ブローバイガスからミ
スト分離されたオイルが分離室55内へ分離流下され
る。このためミストオイルの分離が連続的に行われて詰
りを生じさせず、定期的な掃除も不要となる。63はロ
ッカアーム、64は吸気弁36のスプリングである。
【0021】次に主として図9、図10を参照して上例
と異なる点を説明する。前記シリンダヘッド26の上面
には吸気弁36や排気弁65のロッドやロッカアーム等
が設けられて、ブローバイガスや潤滑油等が循環され
る。このシリンダヘッド26には燃焼室から排気マニホ
ールド34に連通する排気ポート66が設けられ、タペ
ットロッドの位置する油穴67,68が形成されて、潤
滑油はこれらの油穴67,68等を流下して下側のクラ
ンクケース内へ還元される構成となっている。これら排
気ポート66に接近する油穴68と、離間する油穴67
との間には、シリンダヘッド26の上面よりも高いリブ
69を形成し、このシリンダヘッド26の上面には油穴
67の側へ潤滑油を流下案内させる傾斜面70を形成し
ている。71はウォータジャケットである。
【0022】このため排気ポート66に接近する油穴6
8を流下される油量を少くし、多くは離間側の油穴67
に案内して流下させて、油温の上昇を防止する。次に主
として図11、図12を参照して上例と異なる点は、前
記タペット72を摺動自在に嵌合するタペットスリーブ
73を、シリンダブロック74に鋳抜成形のタペット穴
75に嵌合させて取付ける。このタペット穴75の上端
には座ぐり76を加工形成して、タペットスリーブ73
の上端のフランジ77を嵌合させる。シリンダ78とシ
リンダブロック74のタペット穴75を形成する部分と
は直接連結しない間隔部79を形成する形態としてい
る。80はタペットロッド、81はカム軸、82はカム
である。
【0023】このような形態では、シリンダヘッド26
をシリンダブロック74にボルト締めで取付けるとき、
引っ張り等による変形発生を少くすることができる。
又、ボア変形を軽減し、焼付防止や、ブローバイガスの
低減を図ることができる。次に主として図13を参照し
て上例と異なる点は、前記タペット72の外周に縦方向
のブローバイガス通路83を形成したもので、このブロ
ーバイガス通路83に潤滑油を通す。構成を簡単化し
て、潤滑性を高める。このタペット72を嵌合するタペ
ットスリーブ73は円筒形状であり、タペット72との
間にブローバイガス通路83が形成される。タペット穴
75や、タペットスリーブ73に対して、タペット72
を特殊な形態とすることによって、簡単にブローバイガ
ス通路83を形成するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリンダヘッド部の正面図。
【図2】その一部の作用を示す正面図。
【図3】その一部の作用を示す正面図。
【図4】その一部のダイヤフラムバルブ部の拡大断面
図。
【図5】そのエンジンの側面図。
【図6】そのトラクタの側面図。
【図7】一部別実施例を示すシリンダヘッド部の正面
図。
【図8】その平面図と、一部の平面図、側面図。
【図9】一部別実施例を示すシリンダヘッド部の平面
図。
【図10】その側断面図。
【図11】一部別実施例を示すタペット部の正面図。
【図12】その一部の平面図。
【図13】一部別実施例を示すタペット部の斜視図。
【図14】その平面図。
【符号の説明】
1 シリンダヘッドカバー 2 ブローバイガス通路 3 ダイヤフラムバルブ 4 閉鎖ソレノイド 5 車体 6 転倒センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 彰朗 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 矢口 勝己 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 上田 晋 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 3G015 AA03 AA07 BD10 BD23 BD24 BE11 CA05 CA12 DA10 EA14 FA02 FB10 FC00 FD02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダヘッドカバー1内のブローバイ
    ガス通路2に設けられるダイヤフラムバルブ3に、閉鎖
    操作可能の閉鎖ソレノイド4を設けたことを特徴とする
    エンジンのブローバイガス処理装置。
  2. 【請求項2】 前記閉鎖ソレノイド4を車体5の転倒を
    検出する転倒センサ6によって閉鎖連動可能に設けたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のエンジンのブローバイ
    ガス処理装置。
JP2001378966A 2001-12-12 2001-12-12 エンジンのブローバイガス処理装置 Pending JP2003184531A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007231892A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Kubota Corp 車体搭載用エンジン
JP2007231891A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Kubota Corp 車体搭載用エンジン
JP2020097918A (ja) * 2018-12-19 2020-06-25 株式会社クボタ ブローバイガス還流装置

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