JP2003184142A - 水栓の天板に対する取付金具 - Google Patents

水栓の天板に対する取付金具

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JP2003184142A
JP2003184142A JP2001389409A JP2001389409A JP2003184142A JP 2003184142 A JP2003184142 A JP 2003184142A JP 2001389409 A JP2001389409 A JP 2001389409A JP 2001389409 A JP2001389409 A JP 2001389409A JP 2003184142 A JP2003184142 A JP 2003184142A
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Masanari Yamamoto
政成 山本
Kazunori Yamamoto
量敬 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水栓30を天板20の取付穴21に取付けるに
あたって使用される取付金具について、製造を簡単にし
てコストを低減することができ、しかも水栓30の取付
作業も簡単に行えるようにすること。 【解決手段】水栓30をシンクやカウンター等の天板2
0上に取付けるために、水栓30を受け止める固定台座
11と、この固定台座11の下方に、第1固定ネジ12
a及び第2固定ネジ12bによって連結される平面視略
三日月状の押え板13とを備えた取付金具10であっ
て、固定台座11の、第1または第2固定ネジ12a・
12bの取付部近傍に、これら第1及び第2固定ネジ1
2a・12bと同程度の長さを有した1本のストッパ棒
材14の上端を取り付けるとともに、押え板13の、第
1または第2固定ネジ12a・12bの取付部近傍に、
ストッパ棒材14の下端が係合される係合部を形成した
こと。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業状の利用分野】本発明は取付金具に関し、特に、
水栓をシンクやカウンター等を構成している天板上に取
り付けるのに適した取付金具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図1にも示すように、水栓をシンクやカ
ウンター等を構成している天板20の取付穴21に取り
付けるためには、それなりの固定あるいは取付金具が必
要である。そして、この固定または取付作業は、天板2
0の上面側から全て行えるようにする必要がある。何故
なら、近年のシンク等を構成している天板20の下は、
種々なものが配置してあって、天板20下に手を入れる
ことが困難な場合が多いからである。 【0003】このため、従来の取付金具においては、図
10にも示すように、水栓本体の施工がより一層簡単に
できしかも強度的な不足を生じることなく良好に施工で
きる固定構造を提供することを目的とした水栓の固定構
造であって、水栓本体の取付け口に合わせて配置する固
定台座と、取付け面の裏面側に潜り込ませるリテーナ
と、これらの固定台座及びリテーナとを取付け面の表面
側からの操作で締結する締結手段とを備え、固定台座
を、締結手段による締結力を固定台座自身とリテーナと
による前記取付け面の表裏両面への挟持力に変換して固
定可能とし、記固定台座に前記水栓全体を連接して取付
け面に固定するものが既に提案されている。 【0004】この図10に示した従来の固定構造は、特
開平8−93012号公報にて提案されているものであ
り、当該公報の要約に記載されているように、「リテー
ナの取付け口への差し込みや締結手段の操作を、取付け
面の表側からだけの操作で作業できるようにし、作業性
の向上を図る」ものである。 【0005】この図10に示した従来の取付金具では、
ボルトとナットの共回りを防止しながら作業を行わなけ
ればならないし、その前に、リテーナ4の位置を天板の
取付穴から覗き込んで確認しなければならず、明かりが
必要となる。つまり、この取付金具は、もう少し作業性
を考慮しなければならないものとなっているのである。 【0006】このため、図8及び図9に示すような取付
金具が開発されたのであるが、この取付金具は、各種物
品が固定される固定具と、該固定具と共に取付先を挟み
込む押え板とが、前記固定具を回転自在に挿通し且つ前
記押え板に螺合するボルトにより連結されると共に、前
記ボルトは、前記固定具及び前記押え板中心軸から偏心
して配置され、前記固定具と前記押え板との間には、弾
性部材が架設されていることを特徴とするものである。 【0007】そして、この場合の弾性部材としては、ボ
ルトを中心軸として、押え板を固定具との対向位置から
退避可能に旋回させることができ、かつ、その退避状態
から押え板を元の対向位置に自動復帰させることが可能
な部材、すなわち、変形性が良好で復元力も強いピアノ
線やコイルスプリング等が好適に用いられるものであ
る。 【0008】これら図8及び図9に示した従来の取付金
具によれば、特に図9に示したように、押え板を天板の
取付穴内に挿入した後には、「弾性部材」の弾性力によ
って、押え板が図8に示した位置に自動的に復帰するか
ら、取付穴21内を覗き込まなくても、押え板は所定位
置に簡単に配置される。 【0009】しかしながら、上記作業性の向上を図るた
めには、「ピアノ線やコイルスプリング等からなる弾性
部材」が必要になるため、これら図8及び図9に示した
取付金具では、製造が困難で高価なものとならざるを得
ない。特に、スプリング等からなる弾性部材の下部は、
天板20の板原変化に応ずるため、押え板に対して相対
移動可能となっていなければならないから、押え板側の
支持部分は「穴」でなければならない。 【0010】それだけでなく、弾性部材の上端側は「固
定具」に対して回り止めしておかなければならない。何
故なら、「弾性部材」のねじり力に対する復元力を利用
して、押え板を図8に示した位置に戻さなければならな
いから、この弾性部材が取付作業中に固定具に対して回
ってしまっては元位置に復帰できなくなるからである。
そこで、本発明者は、この種の水栓の取付金具におけ
る上記問題を解決するにはどうしたらよいか、について
種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのであ
る。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の実状
に鑑みてなされたもので、その解決しようとする課題
は、水栓30を天板20の取付穴21に取付けるにあた
って使用される取付金具について、製造を簡単にしてコ
ストを低減することができ、しかも水栓30の取付作業
も簡単に行えるようにすることである。 【0012】 【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明の採った手段は、後述する実施の形態の説
明中において使用する符号を付して説明すると、「水栓
30をシンクやカウンター等の天板20上に取付けるた
めに、水栓30を受け止める固定台座11と、この固定
台座11の下方に、第1固定ネジ12a及び第2固定ネ
ジ12bによって連結される平面視略三日月状の押え板
13とを備えた取付金具10であって、固定台座11
の、第1または第2固定ネジ12a・12bの取付部1
1a近傍に、これら第1及び第2固定ネジ12a・12
bと同程度の長さを有した1本のストッパ棒材14の上
端を取り付けるとともに、押え板13の、第1または第
2固定ネジ12a・12bの取付部13a近傍に、スト
ッパ棒材14の下端が係合される係合部13bを形成し
たことを特徴とする水栓の取付金具10」である。 【0013】すなわち、本発明に係る取付金具10は、
図8及び図9に示した「弾性部材」に代えて、単なる棒
材であるストッパ棒材14を使用するようにし、このス
トッパ棒材14の下部が係合することになる係合部13
bを押え板13側に形成したものである。 【0014】この取付金具10を使用して水栓30を天
板20の取付穴21に取り付けるには、次のようにす
る。まず、図6に示すように、固定台座11のストッパ
取付部11bにストッパ棒材14の上端を差し込んで取
り付け、このストッパ棒材14に近接する側の第1固定
ネジ12aを、固定台座11の取付部11aに図示上方
から差し込み、この第1固定ネジ12aの下端に、係合
部13bに近接している側の取付部13aを利用して押
え板13を螺着する。 【0015】これにより、押え板13は、図4中の仮想
線及び図6中の二点鎖線矢印にて示すように、第1固定
ネジ12aを中心に回動自在となるが、ストッパ棒材1
4は第1固定ネジ12aに対して平行となり、この状態
は維持される。このため、回動自在な押え板13は、そ
の係合部13bがストッパ棒材14に係合したときに、
図3及び図4中の実線にて示したように、固定台座11
内に、水栓30のための3本の給水管32の挿通箇所を
確保した位置に停止されることになる。 【0016】この押え板13を、第1固定ネジ12aを
中心にして回動させる必要があるのは、この押え板13
を、図7の(イ)に示すように、天板20の取付穴21
内に上方から挿通しなければならないからである。つま
り、押え板13が第1固定ネジ12a及び第2固定ネジ
12bの2本に支えられて図3に示す位置にあれば、こ
の押え板13を天板20の取付穴21内に上方から差し
込むことはできないが、例えば第2固定ネジ12bを外
してこの押え板13を図4の仮想線にて示すように回動
自在にしてやれば、もともとこの押え板13は平面視略
三日月形状のものであるから、円環状の固定台座11に
対して、図6及び図7の(イ)に示すように、天板20
の取付穴21内への挿入を可能にするように回動(ねじ
り)することができるのである。 【0017】以上の結果、この押え板13は、第1固定
ネジ12aによって固定台座11に連結したままの状態
で図7の(イ)に示す状態から、さらに図7の(ロ)に
示す状態にまでスムーズに移行し得るのであり、押え板
13が天板20の下方に完全に入り込めば、固定台座1
1を少し揺らすことによって、回動自在な押え板13の
係合部13bが第1固定ネジ12aに当接または係合す
る。押え板13の係合部13bと第1固定ネジ12aと
の係合が完成すれば、互いに当接した音がするし、固定
台座11自体を指でつまんでいればその時の重みも感ず
ることができるので、両者の係合状態は簡単に確認する
ことができる。つまり、天板20の取付穴21内を覗き
込まなくてもよいのである。 【0018】押え板13の係合部13bが第1固定ネジ
12aに係合すれば、第2固定ネジ12bのための固定
台座11側の取付部11aの直下に、同じく第2固定ネ
ジ12bの下端を螺着するための押え板13の取付部1
3aが位置することになることになるから、第2固定ネ
ジ12aを固定台座11側の取付部11aから差し込め
ば、この第2固定ネジ12bの下端は押え板13側の取
付部13aに簡単に螺着できることになる。この後に、
両第1固定ネジ12a及び第2固定ネジ12bを十分螺
着すれば、この取付金具10は、図1に示したような状
態で天板20の取付穴21の上下両側にしっかりと取付
けられることになる。 【0019】勿論、この取付金具10を通して、水栓本
体31の3つの給水管32を天板20下に導かなければ
ならないため、各給水管32は、図3に示すように、天
板20側の取付穴21内に全て入らなければならない
が、その調整は、固定台座11自体を取付穴21に合わ
せることにより、つまり、天板20上から簡単に行える
ことは言うまでもない。 【0020】この取付金具10自体が天板20の取付穴
21に取付けられれば、この取付金具10上に水栓30
を取付けるのであるが、その場合、まず水栓30の下端
の水栓本体31から伸び出ている各給水管32を固定台
座11の中心穴から天板20下に挿入する。そして、水
栓30の水栓本体31を固定台座11上に嵌め込み、こ
の水栓本体31を、図1及び図2に示すように、水栓固
定ネジ15によって固定台座11側に固定する。そし
て、各給水管32の先端を天板20下の配管に接続する
のである。 【0021】従って、本発明に係る取付金具10は、単
なる1本のストッパ棒材14の上端を固定台座11側に
連結し、このストッパ棒材14の下端部を係合させる係
合部13bを押え板13側に形成するというだけで十分
な機能を発生させることができるため、製造を簡単に行
うことができ、しかも低コストのものとし得るのであ
る。 【0022】 【発明の実施の形態】次に、以上のように構成した本発
明を、図面に示した実施の形態である取付金具10につ
いて説明すると、図1には、本発明に係る取付金具10
によって水栓30を天板20に取付けた状態が示してあ
る。 【0023】この取付金具10は、図1〜図6に示した
ように、天板20上にて水栓30を受けることになる円
環状の固定台座11と、この固定台座11との共働によ
って天板20を挟みこむことになる平面視略三日月状の
押え板13と、これらの押え板13及び固定台座11と
を連結するための第1固定ネジ12a及び第2固定ネジ
12bと、これら第1固定ネジ12aまたは第2固定ネ
ジ12bのどちらか(本実施形態では第1固定ネジ12
a)に近接して配置されることになるストッパ棒材14
とを備えているものである。 【0024】固定台座11は、その上側にて水栓30を
受け止めるものであるから、図2に示したように、水栓
30の水栓本体31を収納する空所を有していて、この
水栓本体31を側方から水栓固定ネジ15によって固定
できるようにしてある。また、この固定台座11の下方
には、天板20側の取付穴21内へ差し込んで位置決め
を果たすための嵌合フランジが一体的に形成してあっ
て、この嵌合フランジの外側には、天板20上の水が取
付穴21内に入らないようにするためのパッキングが設
けてある。 【0025】勿論、この円環状の固定台座11を通し
て、水栓30側の給水管32が天板20下に配置されな
ければならないから、水栓30側の水栓本体31下面
は、図3及び図4に示したように、固定台座11内に臨
み得るようになっている。 【0026】また、この固定台座11に対しては、後述
する第1固定ネジ12a、第2固定ネジ12b及びスト
ッパ棒材14が連結されるため、この固定台座11に
は、図5及び図6に示したように、第1固定ネジ12a
及び第2固定ネジ12bのための2つの取付部11aが
形成してあり、その内の1つの取付部11aの近傍にス
トッパ棒材14の上端を連結するためのストッパ取付部
11bが形成してある。なお、各取付部11aは、第1
固定ネジ12aまたは第2固定ネジ12bのナット部を
回動自在に支持できるものであれば十分であるため、ネ
ジ穴ではなく所謂「バカ穴」としてある。 【0027】一方、この固定台座11に対して第1固定
ネジ12a及び第2固定ネジ12bによって連結されて
天板20下に配置されることになる押え板13は、図3
及び図4に示したように、平面視略三日月状のものであ
り、これを斜めにすれば、天板20の取付穴21への挿
入が簡単に行えるものである。また、この押え板13
は、第1固定ネジ12a及び第2固定ネジ12bによっ
て完全に固定台座11に連結されたとき、つまり天板2
0に固定されたときには、図3に示したように、給水管
32の挿通部分を確保して固定台座11と略重なった状
態になる。 【0028】勿論、この押え板13に対して第1固定ネ
ジ12a及び第2固定ネジ12bの下端が連結されるか
ら、この押え板13には、図5等に概略的に示したよう
に、2つの取付部13aが形成してある。これらの取付
部13aは、第1固定ネジ12aまたは第2固定ネジ1
2bがネジ込まれるものであるから、所謂ネジ穴として
ある。なお、本実施形態では、各第1固定ネジ12a及
び第2固定ネジ12bの下端を尖らせたものとしてお
き、この尖った先端が簡単に入り込むように、各取付部
13aの上側は上方に広がる円錐形の穴としてある。 【0029】ストッパ棒材14は、網材によって形成す
るのがよいが、基本的には、単なる1本の棒あるいは線
材である。そして、このストッパ棒材14の上端は、固
定台座11側の下に対して予め固定しておくか、天板2
0に対する当該取付金具10の取付時に連結される。 【0030】 【発明の効果】以上、詳述した通り、本発明において
は、上記実施形態にて例示した如く、「水栓30をシン
クやカウンター等の天板20上に取付けるために、水栓
30を受け止める固定台座11と、この固定台座11の
下方に、第1固定ネジ12a及び第2固定ネジ12bに
よって連結される平面視略三日月状の押え板13とを備
えた取付金具10であって、固定台座11の、第1また
は第2固定ネジ12a・12bの取付部11a近傍に、
これら第1及び第2固定ネジ12a・12bと同程度の
長さを有した1本のストッパ棒材14の上端を取り付け
るとともに、押え板13の、第1または第2固定ネジ1
2a・12bの取付部13a近傍に、ストッパ棒材14
の下端が係合される係合部13bを形成したこと」にそ
の構成上の特徴があり、これにより、水栓30を天板2
0の取付穴21に取付けるにあたって使用される取付金
具について、製造を簡単にしてコストを低減することが
でき、しかも水栓30の取付作業も簡単に行えるように
することができるのである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る取付金具を使用して水栓を天板に
取り付けた状態を示す縦断面図である。 【図2】図1中の1−1線に沿ってみた部分拡大断面図
である。 【図3】図1に示した取付金具の天板を省略した拡大底
面図である。 【図4】押え板を回動したときを二点鎖線で示した取付
金具の拡大底面図である。 【図5】本発明に係る取付金具を概略的に示した拡大斜
視図である。 【図6】ストッパ棒材とは反対側の固定ネジを外して押
え板を回動させたときの拡大斜視図である。 【図7】本発明の取付金具を天板の取付穴に取り付ける
ときの作業手順を示すもので、(イ)は、押え板を固定
台座11に対して回動させてこれを天板の取付穴内に挿
入している状態を示す断面図、(ロ)は、天板下に配置
させた押え板を係合部にてストッパ棒材に当接させて位
置決め完了したときの状態を示す断面図である。 【図8】従来の取付金具を示す斜視図である。 【図9】図8に示した取付金具の押え板を天板の取付穴
内に挿入している様子を示す断面図である。 【図10】別の従来例である取付金具の断面図である。 【符号の説明】 10 取付金具 11 固定台座 11a 取付部 11b ストッパ取付部 12a 第1固定ネジ 12b 第2固定ネジ 13 押え板 13a 取付部 13b 係合部 14 ストッパ棒材 15 水栓固定ネジ 20 天板 21 取付穴 30 水栓 31 水栓本体 32 給水管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】水栓をシンクやカウンター等の天板上に取
    付けるために、前記水栓を受け止める固定台座と、この
    固定台座の下方に、第1固定ネジ及び第2固定ネジによ
    って連結される平面視略三日月状の押え板とを備えた取
    付金具であって、 前記固定台座の、前記第1または第2固定ネジの取付部
    近傍に、これら第1及び第2固定ネジと同程度の長さを
    有した1本のストッパ棒材の上端を取り付けるととも
    に、前記押え板の、前記第1または第2固定ネジの取付
    部近傍に、前記ストッパ棒材の下端が係合される係合部
    を形成したことを特徴とする水栓の取付金具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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