JP2003180261A - モロヘイヤ含有動物飼料および動物飼育方法 - Google Patents

モロヘイヤ含有動物飼料および動物飼育方法

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JP2003180261A
JP2003180261A JP2001402663A JP2001402663A JP2003180261A JP 2003180261 A JP2003180261 A JP 2003180261A JP 2001402663 A JP2001402663 A JP 2001402663A JP 2001402663 A JP2001402663 A JP 2001402663A JP 2003180261 A JP2003180261 A JP 2003180261A
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molokheiya
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moroheiya
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Tadayuki Yamamoto
忠行 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、モロヘイヤが持つカルシウム,カリ
ウム,リン、カロチン、ビタミンA、ビタミンB、ビ
タミンB、鉄分など他の動物飼料に比べて栄養成分が
高い特徴を生かして、家畜,魚,鳥などの飼育対象物に
定期的にモロヘイヤ含有動物飼料を投与し,家畜,魚,
鳥などの抗病性を高め、肉質をも向上させるとともに,
可食動物の味をも向上させるためのモロヘイヤ含有動物
飼料とそのための動物飼育方法に関するものである。 【解決手段】本発明は,生葉のモロヘイヤ、または茎部
を1〜10mm程度の大きさに切断し,切断された生葉
のモロヘイヤ、または茎部をそのまま、あるいは生葉の
モロヘイヤ、または茎部を冷凍,冷蔵,フリーズドライ
などで保存し、生葉のモロヘイヤ、または茎部を解凍な
どによって可食状態にし,増量材としての練り餌に混入
して水分含量10重量%以下に成形してモロヘイヤ含有
動物飼料とし、又は生葉のモロヘイヤと成形したモロヘ
イヤ含有動物飼料を80℃以下の温度で10分程度加熱
含浸させてモロヘイヤ含有動物飼料としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モロヘイヤが持つカル
シウム,カリウム,リン、カロチン、ビタミンA、ビタ
ミンB、ビタミンB、鉄分など他の動物飼料に比べ
て栄養成分が高い特徴を生かして、家畜,魚,鳥などの
飼育対象物に定期的にモロヘイヤ含有動物飼料を投与
し,家畜,魚,鳥などの抗病性を高め、肉質をも向上さ
せるとともに,可食動物の味をも向上させるためのモロ
ヘイヤ含有動物飼料とそのための動物飼育方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】最近、食生活の洋風化が進み,肉牛,鰻
(うなぎ)など動物性たんぱく質の摂取が多くなってき
ているが,大量促成生産のために、鰻(うなぎ)などは
味が大きく落ちてきているばかりか,肥満,動脈硬化,
心筋梗塞などの成人病の原因として敬遠される傾向もみ
られるようになってきた。
【0003】また,養殖魚用飼料としてアカムシ,ミミ
ズ,生魚,すり身などの生餌は,それらが保有する病原
菌によって,これら飼料を常食としている養殖魚は,疾
病の多発が憂慮されており、養殖魚用飼料としてイワシ
などの冷凍保存品や魚粉を主とした配合飼料を用いるこ
とがあるが,これらの飼料は,不飽和脂肪酸(単価不飽
和脂肪と多価不飽和脂肪)の含有率が高いので、脂肪酸
の酸化によって酸化脂肪を含んだ飼料となり,これら飼
料を常食としている養殖魚は,内蔵諸器官の疾病の多発
が憂慮されているばかりか,嗜好性も悪く,食下量も少
なくなり,生餌に比べて消化吸収率も低いという欠点が
みられる。
【0004】また,鶏用飼料として繊維の多い植物が多
用されているが,高い産卵が要求されるようになり、高
カロリー,高蛋白質の飼料が要求されるようになってき
た。
【0005】とくに,鰻の養殖では成長促進ばかりか,
小骨の除去,旨味の向上のため,薬液の投与もおこなわ
れているため,人間の体質にも大きな影響がみられるよ
うになってきているため、食感の美味、栄養価の向上を
図るほか、健康阻害のない鰻の養殖が待たれていた。
【0006】本発明者も、モロヘイヤの特徴に着目して
鰻の養殖に利用しているが、単純に使用するだけでは効
果が見られないことが多々見られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,家畜,魚,
鳥などの飼育対象物の嗜好と健康を考慮してモロヘイヤ
を可食状態にし,家畜,魚,鳥などの飼育対象物の健康
的な飼育と食感の美味、栄養価の向上を図るために発明
されたもので、増量材としての練り餌に混入してモロヘ
イヤ含有動物飼料とし,家畜,魚,鳥などの飼育対象物
に定期的に投与する動物の飼育方法を提供するものであ
って、カルシウム,カリウム,鉄、ビタミンAなどを補
強し,抗病性,肉質を向上させるとともに,肉牛,鰻
(うなぎ)など動物性蛋白質の摂取を多くし,大量促成
生産が進んでいるために味が落ちてきている家畜,魚,
鳥などの飼育対象物の旨味を増すとともに,肥満,動脈
硬化,心筋梗塞などの成人病の原因をも軽減させること
を課題としている。
【0008】また,養殖魚用飼料として、酸化脂肪を含
んだ飼料や,アカムシ,ミミズ,生魚,すり身などの生
餌を用いるため、それらが保有する病原菌によって,養
殖魚の内蔵諸器官の疾病を引き起こすことを予防するこ
とも課題となっている。
【0009】また,鶏用飼料としては、産卵率の向上の
ため,高カロリー,高蛋白質の飼料を提供し,鰻の養殖
飼料としては,鰻の成長促進ばかりか,小骨の除去,旨
味の向上も課題となっている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は,生葉のモロヘ
イヤ、または茎部を1〜10mm程度の大きさに切断
し,切断された生葉のモロヘイヤ、または茎部をそのま
ま、あるいは生葉のモロヘイヤ、または茎部を冷凍,冷
蔵,フリーズドライなどで保存し、生葉のモロヘイヤ、
または茎部を解凍などによって可食状態にし,増量材と
しての練り餌に混入して水分含量10重量%以下に成形
してモロヘイヤ含有動物飼料とし、または生葉のモロヘ
イヤと成形したモロヘイヤ含有動物飼料を80℃以下の
温度で10分程度加熱含浸させてモロヘイヤ含有動物飼
料としたものである。
【0011】また、モロヘイヤ含有動物飼料による動物
飼育方法としては、生葉のモロヘイヤ、または茎部を1
〜10mm程度の大きさに切断し、切断された生葉のモ
ロヘイヤ、または茎部をそのまま、あるいは生葉のモロ
ヘイヤ、または茎部を冷凍,冷蔵,フリーズドライなど
で保存し、生葉のモロヘイヤ、または茎部を解凍などに
よって可食状態にし,増量材としての練り餌に混入して
水分含量10重量%以下に成形してモロヘイヤ含有動物
飼料とし、または生葉のモロヘイヤと成形したモロヘイ
ヤ含有動物飼料を80℃以下の温度で10分程度加熱含
浸させたモロヘイヤ含有動物飼料とし、家畜、魚、鳥な
どの飼育対象物に定期的に投与し、さらに、カルシウ
ム,カリウム,ビタミンA、鉄分などを補強し,抗病
性,肉質を向上させることを特徴としたものである。
【0012】
【作 用】本発明に用いるモロヘイヤ(mulukh
iya)は,エジプト原産の野菜であって,本発明者ら
が日本において適応した栽培を行っているもので,生葉
のモロヘイヤは,可食部100g中に、カルシウムは4
10mg(同ホウレンソウ55mg),リンは98mg
(60mg),カリウムは920mg(740mg),
鉄は2.7mg(3.7mg),ビタミンA効力は60
15IU(1700IU),ビタミンBは0.72m
g(0.13mg),ビタミンBは4.95mg
(0.23mg),ビタミンCは62mg(65m
g),ビタミンE効力は14.1mg,シュウ酸は87
0mgが含有されているとされ、生葉のモロヘイヤは,
ホウレンソウに比べても栄養素の多い順に見ると、ビタ
ミンBは21.52倍、カルシウムは7.45倍、ビ
タミンBは5.54倍、ビタミンA効力は3.54
倍、リンは1.63倍、カリウムは1.24倍となって
いる。
【0013】生葉のモロヘイヤのなかで、ホウレンソウ
に比べても栄養素の最も多いビタミンBは、リボフラ
ビンとして知られ、成長と生殖を助け、視力を増進さ
せ、目の疲労を軽減するといわれ、カルシウムとリンは
一緒に働いて健康な骨と歯をつくるとされ、ビタミンB
はチアミンとして知られ、成長を促進し、神経系と精
神状態に良い影響を与えるとされている。
【0014】または、生葉のモロヘイヤと成形したモロ
ヘイヤ含有動物飼料を80℃以下の温度で10分程度加
熱含浸させたのは、生葉のモロヘイヤは,カルシウムの
含有量が多く,生葉のモロヘイヤに含有されているシュ
ウ酸と結合してシュウ酸カルシウムとなり,不活性の形
となって体内に吸収されないことがあり,結石の原因に
もなるので,生葉のモロヘイヤを予め加熱処理すること
によってシュウ酸の除去を図るようにしたものである。
【0015】また、生葉のモロヘイヤそのままを適宜の
大きさに切断し,または、冷凍,冷蔵,フリーズドライ
などで保存されたモロヘイヤを解凍などによって可食状
態にし,増量材としての練り餌に混入して水分含量10
重量%以下に成形したモロヘイヤ含有動物飼料とするこ
とによって、家畜,魚,鳥などに適応した動物飼料とす
ることができるようになった。
【0016】また,生葉のモロヘイヤは,他の野菜(と
くにホウレンソウ)に比べてビタミンA効力も3.54
倍と多く,特にβ−カロチンの効果(5μg/100
g)によって,家畜,魚,鳥などのうち、モロヘイヤ含
有の動物飼料を供給した鰻(うなぎ)は正常な固さを維
持し、旨味を増し、栄養素の豊富な食材を健全に育成す
ることができるようになった。
【0017】また,生葉のモロヘイヤは,セルロース、
ヘミロースなどの食物繊維の含有量も多く,大腸の機能
を円滑にすることから排泄物の嵩を増やし、有害物質の
排泄が進むため,モロヘイヤ含有動物飼料を家畜,魚,
鳥などの飼育対象物に定期的に投与することによって,
家畜,魚,鳥などの飼育対象物を健全に育成することが
できるようになった。
【0018】また,生葉のモロヘイヤは,他の野菜に比
べてビタミンEの含有量も多く,α−トコフェロールは
4.6mg/100g、β−トコフェロール、γ−トコ
フェロール、δ−トコフェロールはそれぞれ0.1mg
/100gとなっていて、特に活性が高いα−トコフェ
ロールの含有量が多く、α−トコフェロールの効果によ
って,家畜,魚,鳥などの飼育対象物の体内での酸化防
止が進み,家畜,魚,鳥などの飼育対象物を健全に育成
することができるようになり、とくに鰻(うなぎ)の美
味と食感の向上に顕著な成果が見られた。
【0019】また,生葉のモロヘイヤは,他の野菜に比
べて鉄分,ビタミンBの含有量も多く,とくに粘膜組
織を健全に保つ働きがあるビタミンBの効果によっ
て,家畜,魚,鳥などの飼育対象物の体内での疾病防止
が進み,家畜,魚,鳥などの飼育対象物を健全に育成す
ることができるようになった。
【0020】また,本発明によるモロヘイヤ含有動物飼
料を家畜,魚,鳥などの飼育対象物に定期的に投与し,
かつ必要に応じて、カルシウム,カリウム,ビタミン
A、鉄分などを補強し,抗病性,肉質を向上させる飼育
方法を選定しても良いことはいうまでもないことであ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は,以上のような構成,つまり生
葉のモロヘイヤ、または茎部を1〜10mm程度の大き
さに切断し,切断された生葉のモロヘイヤ、または茎部
をそのまま、あるいは生葉のモロヘイヤ、または茎部を
冷凍、冷蔵,フリーズドライなどで保存し、生葉のモロ
ヘイヤ、又は茎部を解凍などによって可食状態にし,増
量材としての練り餌に混入して水分含量10重量%以下
に成形してモロヘイヤ含有動物飼料とし,または成形し
たモロヘイヤ含有動物飼料を80℃以下の温度で10分
程度で加熱含浸しているため、シュウ酸の除去が図ら
れ、シュウ酸カルシウムの形成を防ぎ,不活性の形とな
って体内に吸収されないようになっている。
【0022】本発明では、モロヘイヤ含有動物飼料を家
畜,魚,鳥等の飼育対象物に定期的に投与し,カルシウ
ム,カリウム,ビタミンA、鉄分などを補強しているた
め、抗病性,肉質を向上させるほか,柔らかさ・旨味・
こくなどの肉質も向上することになった。
【0023】また,本発明による飼料組成物の生葉のモ
ロヘイヤは,食物繊維の含有量も多いことから、食物繊
維により有害物質の排泄が進むため,モロヘイヤ含有動
物飼料を家畜,魚,鳥等の飼育対象物に定期的に投与す
ることによって,家畜,魚,鳥などの飼育対象物を健全
に育成することができるようになった。
【0024】また,生葉のモロヘイヤは,他の野菜に比
べてビタミンA効力も多いことが知られているが、本発
明による飼料組成物は、特にβ−カロチンの効果によっ
て,家畜,魚,鳥などの飼育対象物を健全に育成するこ
とができるようになった。
【0025】また,生葉のモロヘイヤは,他の野菜に比
べてビタミンEの含有量も多いことが知られているが、
本発明による飼料組成物は,とくに活性が高いα−トコ
フェロールの効果によって,家畜,魚,鳥などの飼育対
象物の体内での酸化防止が進み,家畜,魚,鳥などの飼
育対象物を健全に育成することができるようになった
た。
【0026】また,生葉のモロヘイヤは,他の野菜に比
べて、鉄分,ビタミンBの含有量も多いことが知られ
ているが、本発明による飼料組成物は,特に粘膜組織を
健全に保つ働きがあるビタミンBの効果によって,家
畜,魚,鳥などの飼育対象物の体内での疾病防止が進
み,家畜,魚,鳥などの飼育対象物を健全に育成するこ
とができるようになった
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 33/06 A61K 33/06 33/26 33/26 35/78 35/78 C A61P 3/02 A61P 3/02 37/04 37/04 Fターム(参考) 2B005 DA01 DA02 GA01 GA02 GA04 LB07 MA03 MA05 2B150 AA01 AA05 AA08 AB02 AB03 AB05 AB20 DD31 DD42 DE02 DH03 DH04 DH07 4C086 AA01 AA02 HA02 HA04 HA11 MA01 MA03 MA04 MA07 MA52 NA14 ZB09 ZC21 4C088 AB12 AC05 BA07 CA01 MA03 MA06 MA52 NA14 ZB09 ZC21 4C206 AA01 AA02 CA09 KA01 MA01 MA03 MA04 MA11 MA30 MA72 NA14 ZB09 ZC21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生葉のモロヘイヤ、または茎部を1〜10
    mm程度の大きさに切断し,切断された生葉のモロヘイ
    ヤ、または茎部をそのまま、あるいは生葉のモロヘイ
    ヤ、または茎部を冷凍,冷蔵,フリーズドライなどで保
    存し、生葉のモロヘイヤ、または茎部を解凍などによっ
    て可食状態にし,増量材としての練り餌に混入して水分
    含量10重量%以下に成形してモロヘイヤ含有動物飼料
    とし、または生葉のモロヘイヤと成形したモロヘイヤ含
    有動物飼料を80℃以下の温度で10分程度加熱含浸さ
    せたモロヘイヤ含有動物飼料。
  2. 【請求項2】生葉のモロヘイヤ、または茎部を1〜10
    mm程度の大きさに切断し、切断された生葉のモロヘイ
    ヤ、または茎部をそのまま、あるいは生葉のモロヘイ
    ヤ、または茎部を冷凍,冷蔵,フリーズドライなどで保
    存し、生葉のモロヘイヤ、または茎部を解凍などによっ
    て可食状態にし,増量材としての練り餌に混入して水分
    含量10重量%以下に成形してモロヘイヤ含有動物飼料
    とし、または成形したモロヘイヤ含有動物飼料を80℃
    以下の温度で10分程度加熱含浸させたモロヘイヤ含有
    動物飼料を、家畜,魚,鳥などの飼育対象物に定期的に
    投与し、さらにカルシウム,カリウム,ビタミンA、鉄
    分などを補強し,抗病性,肉質を向上させることを特徴
    とするモロヘイヤ含有動物飼料による動物飼育方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013085502A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Chubu Electric Power Co Inc 整腸作用を有するモロヘイヤおよびその育成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013085502A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Chubu Electric Power Co Inc 整腸作用を有するモロヘイヤおよびその育成方法

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