JP2003179457A - 圧電振動子用の金属ベース - Google Patents
圧電振動子用の金属ベースInfo
- Publication number
- JP2003179457A JP2003179457A JP2001377559A JP2001377559A JP2003179457A JP 2003179457 A JP2003179457 A JP 2003179457A JP 2001377559 A JP2001377559 A JP 2001377559A JP 2001377559 A JP2001377559 A JP 2001377559A JP 2003179457 A JP2003179457 A JP 2003179457A
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- protective film
- glass
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】無電解メッキによる保護膜の形成を可能にし
て、量産性に優れた金属ベースを提供する。 【構成】外表面にNi等の保護膜を有するベース本体の
貫通孔に、リード線が挿通したガラスを埋設して気密端
子とした圧電振動子用の金属ベースにおいて、前記保護
膜を無電解メッキとし、前記ガラスを金属を混入した低
融点ガラスにするとともに、前記低融点ガラスの融点温
度を前記保護膜のそれより低くした構成とする。
て、量産性に優れた金属ベースを提供する。 【構成】外表面にNi等の保護膜を有するベース本体の
貫通孔に、リード線が挿通したガラスを埋設して気密端
子とした圧電振動子用の金属ベースにおいて、前記保護
膜を無電解メッキとし、前記ガラスを金属を混入した低
融点ガラスにするとともに、前記低融点ガラスの融点温
度を前記保護膜のそれより低くした構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧電振動子用の金属
ベースを産業上の技術分野とし、特に量産性に適した金
属ベースに関する。
ベースを産業上の技術分野とし、特に量産性に適した金
属ベースに関する。
【0002】
【従来の技術】(発明の背景)圧電振動子特に水晶振動
子は周波数及び時間の基準源(制御素子)として周知さ
れ、各種の発振器やフィルタに広く用いられている。近
年では、需要の拡大等に起因してさらに生産性の高い水
晶振動子が求められ、これを阻害する要因の一つとして
金属ベース1があげられる。
子は周波数及び時間の基準源(制御素子)として周知さ
れ、各種の発振器やフィルタに広く用いられている。近
年では、需要の拡大等に起因してさらに生産性の高い水
晶振動子が求められ、これを阻害する要因の一つとして
金属ベース1があげられる。
【0003】(従来技術の一例)第2図及び第3図は一
従来例を説明する図で、第2図は金属ベースの断面図、
第3図は組立断面図である。金属ベース1はベース本体
2と気密端子3からなる。ベース本体2は、鉄(Fe)
からなる金属平板をプレス加工によって形成される。そ
して、一対の貫通孔4を中央領域に、図示しない溶接用
突起を備えたフランジ5を外周に有する。通常では、電
解メッキによって外表面にNiとした保護膜6が形成さ
れる。
従来例を説明する図で、第2図は金属ベースの断面図、
第3図は組立断面図である。金属ベース1はベース本体
2と気密端子3からなる。ベース本体2は、鉄(Fe)
からなる金属平板をプレス加工によって形成される。そ
して、一対の貫通孔4を中央領域に、図示しない溶接用
突起を備えたフランジ5を外周に有する。通常では、電
解メッキによって外表面にNiとした保護膜6が形成さ
れる。
【0004】気密端子3はベース本体2の貫通孔4に設
けられ、リード線7が貫通したガラス8が埋設される。
通常では、図示しない炭素(C)材からなる治具によっ
て、粉末ガラスを固めたかタブレット及びその中央孔を
挿通したリード線7をベース本体2の貫通孔4に保持し
て、一体的に焼成する。そして、粉末ガラスの溶融によ
って一体化し、気密端子3を形成する。
けられ、リード線7が貫通したガラス8が埋設される。
通常では、図示しない炭素(C)材からなる治具によっ
て、粉末ガラスを固めたかタブレット及びその中央孔を
挿通したリード線7をベース本体2の貫通孔4に保持し
て、一体的に焼成する。そして、粉末ガラスの溶融によ
って一体化し、気密端子3を形成する。
【0005】このようなものでは、ベース本体2の外表
面に電解メッキによる保護膜6(Ni)を設けるので、
焼成時における炭素材とした治具からベース本体2への
炭素の拡散を防止する。すなわち、焼成時の温度は概ね
1100度あり、電解メッキによる保護膜6(Ni)はそれ
以上の溶融温度なので炭素を遮蔽してベース本体2への
拡散を防止する。
面に電解メッキによる保護膜6(Ni)を設けるので、
焼成時における炭素材とした治具からベース本体2への
炭素の拡散を防止する。すなわち、焼成時の温度は概ね
1100度あり、電解メッキによる保護膜6(Ni)はそれ
以上の溶融温度なので炭素を遮蔽してベース本体2への
拡散を防止する。
【0006】なお、ベース本体2(鉄)に炭素が拡散す
ると外表面を荒らし、その後の外装メッキを施しても光
沢むらが発生し、商品価値を低下させたり、時には外装
メッキ自体を困難にしたりする。なお、ベース本体2へ
の外装メッキは基本的にさび止め防止を目的としてなさ
れ、P(燐)を触媒としたNiの無電解メッキによって
形成される。
ると外表面を荒らし、その後の外装メッキを施しても光
沢むらが発生し、商品価値を低下させたり、時には外装
メッキ自体を困難にしたりする。なお、ベース本体2へ
の外装メッキは基本的にさび止め防止を目的としてなさ
れ、P(燐)を触媒としたNiの無電解メッキによって
形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】(従来技術の問題点)
しかしながら、上記構成の金属ベース1では、保護膜6
(Ni)を電界メッキによって形成するので、電界液中
に投入できるベース本体2の量も少なくて時間も費やし
(概ね8時間程度)、処理量が少ない問題があった。
しかしながら、上記構成の金属ベース1では、保護膜6
(Ni)を電界メッキによって形成するので、電界液中
に投入できるベース本体2の量も少なくて時間も費やし
(概ね8時間程度)、処理量が少ない問題があった。
【0008】また、保護膜6は電界メッキによって、外
装メッキは無電解メッキによって形成されるので、全く
工法の異なるメッキ設備を2種類必要として生産性を低
下させる問題もあった。
装メッキは無電解メッキによって形成されるので、全く
工法の異なるメッキ設備を2種類必要として生産性を低
下させる問題もあった。
【0009】なお、例えばB(ホウ素)を触媒としたN
iの無電解メッキにすれば、Niの融点温度をガラスの溶
融温度よりも高くでき、保護膜6及び外装メッキのいず
れをも同一設備で処理できる。しかし、この場合は触媒
をBとするので、高価になる問題があった。
iの無電解メッキにすれば、Niの融点温度をガラスの溶
融温度よりも高くでき、保護膜6及び外装メッキのいず
れをも同一設備で処理できる。しかし、この場合は触媒
をBとするので、高価になる問題があった。
【0010】これらのことから、触媒をP(リン)とし
た無電解メッキによってNiの保護膜6を形成すること
が考えられた。しかし、この場合にはNiの融点温度が
約890度になって、焼成温度1100度よりも低くなる。し
たがって、焼成時に、Niが溶け出して炭素材からなる
治具からCがベース本体2に拡散して、保護膜6の機能
を損なう問題があった。
た無電解メッキによってNiの保護膜6を形成すること
が考えられた。しかし、この場合にはNiの融点温度が
約890度になって、焼成温度1100度よりも低くなる。し
たがって、焼成時に、Niが溶け出して炭素材からなる
治具からCがベース本体2に拡散して、保護膜6の機能
を損なう問題があった。
【0011】(発明の目的)本発明は、無電解メッキに
よる保護膜の形成を可能にして、量産性に優れた金属ベ
ースを提供することを目的とする。
よる保護膜の形成を可能にして、量産性に優れた金属ベ
ースを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベース本体の
外表面に形成する保護膜を無電解メッキとし、気密端子
のガラスを金属を混入した低融点ガラスとして、保護膜
の融点温度より低くしたことを基本的な解決手段とす
る。
外表面に形成する保護膜を無電解メッキとし、気密端子
のガラスを金属を混入した低融点ガラスとして、保護膜
の融点温度より低くしたことを基本的な解決手段とす
る。
【0013】
【作用】本発明では、保護膜を無電解メッキによって形
成するので、外装メッキを含めてメッキ設備を1種類に
統一できる。そして、気密端子のガラスを低融点ガラス
としたので、無電解メッキの融点温度よりも低くでき
る。以下、本発明の一実施例を説明する。
成するので、外装メッキを含めてメッキ設備を1種類に
統一できる。そして、気密端子のガラスを低融点ガラス
としたので、無電解メッキの融点温度よりも低くでき
る。以下、本発明の一実施例を説明する。
【0014】
【実施例】第1図は本発明の一実施例を説明する金属ベ
ースの図である。なお、前従来例と同一部分には同番号
を付与してその説明は簡略又は省略する。金属ベース1
は、前述したように抵抗溶接用の突起(未図示)及びフ
ランジ5を外周に備えて中央領域に貫通孔4を有するベ
ース本体2と、貫通孔4を密閉してリード線7がガラス
8を挿通(貫通)した気密端子3とからなる。
ースの図である。なお、前従来例と同一部分には同番号
を付与してその説明は簡略又は省略する。金属ベース1
は、前述したように抵抗溶接用の突起(未図示)及びフ
ランジ5を外周に備えて中央領域に貫通孔4を有するベ
ース本体2と、貫通孔4を密閉してリード線7がガラス
8を挿通(貫通)した気密端子3とからなる。
【0015】そして、ここでは、ベース本体2(鉄)の
外表面には、無電解メッキによってのニッケルとした保
護膜6を形成する。無電解メッキによる保護膜6は、触
媒としてのPとNiイオンが液中に溶解した電解液槽に
ベース本体2を投入することによって、ベース本体2の
外表面にニッケルが付着して形成される。また、気密端
子3のガラス8は、金属例えば鉛(Pb)や銀(Ag)等
を混入した低融点ガラス8Aからなる。
外表面には、無電解メッキによってのニッケルとした保
護膜6を形成する。無電解メッキによる保護膜6は、触
媒としてのPとNiイオンが液中に溶解した電解液槽に
ベース本体2を投入することによって、ベース本体2の
外表面にニッケルが付着して形成される。また、気密端
子3のガラス8は、金属例えば鉛(Pb)や銀(Ag)等
を混入した低融点ガラス8Aからなる。
【0016】このようなものでは、ベース本体2の無電
解メッキによる保護膜6(Ni)の融点温度は、前述し
たように約890度になる。そして、低融点ガラス8は融
点温度が約600度になる。換言すると、リード線7が挿
通した粉末状のタブレット(低融点ガラス8)の焼成温
度は約600度となる。したがって、保護膜6(Ni)の融
点温度(890度)の方が焼成温度(600度)よりも高いの
で、焼成時のNiの溶融を防止して保護膜6を確実に形
成できる。
解メッキによる保護膜6(Ni)の融点温度は、前述し
たように約890度になる。そして、低融点ガラス8は融
点温度が約600度になる。換言すると、リード線7が挿
通した粉末状のタブレット(低融点ガラス8)の焼成温
度は約600度となる。したがって、保護膜6(Ni)の融
点温度(890度)の方が焼成温度(600度)よりも高いの
で、焼成時のNiの溶融を防止して保護膜6を確実に形
成できる。
【0017】
【他の事項】上記実施例では、金属ベース1の外表面に
形成した保護膜6はNiとしたが、例えばCu(銅)であ
っても同様に適用できる。また、低融点ガラス8の溶融
温度は600度としたが、混入する金属材及びその量によ
って制御でき(量が多ければ融点温度は下がる)、無電
解メッキの溶融温度以下にすればよい。
形成した保護膜6はNiとしたが、例えばCu(銅)であ
っても同様に適用できる。また、低融点ガラス8の溶融
温度は600度としたが、混入する金属材及びその量によ
って制御でき(量が多ければ融点温度は下がる)、無電
解メッキの溶融温度以下にすればよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は、ベース本体の外表面に形成す
る保護膜を無電解メッキとし、気密端子のガラスを金属
を混入した低融点ガラスとして、保護膜の融点温度より
低くしたので、無電解メッキによる保護膜の形成を可能
にして、量産性に優れた金属ベースを提供できる。
る保護膜を無電解メッキとし、気密端子のガラスを金属
を混入した低融点ガラスとして、保護膜の融点温度より
低くしたので、無電解メッキによる保護膜の形成を可能
にして、量産性に優れた金属ベースを提供できる。
【図1】本発明の一実施例を説明する金属ベース(抵抗
溶接用)の断面図である。
溶接用)の断面図である。
【図2】従来例を説明する金属ベース(抵抗溶接用)の
断面図である。
断面図である。
【図3】従来例を説明する金属ベースの組立断面図であ
る。
る。
1 金属ベース、2 ベース本体、3 気密端子、4
貫通孔、5 フランジ、6 保護膜、7 リード線、8
ガラス、8A 低融点ガラス.
貫通孔、5 フランジ、6 保護膜、7 リード線、8
ガラス、8A 低融点ガラス.
Claims (4)
- 【請求項1】外表面に保護膜を有するベース本体の貫通
孔にリード線が挿通してガラスが埋設され、前記ガラス
を溶融して前記貫通孔を密閉した気密端子を有する圧電
振動子用の金属ベースにおいて、前記保護膜を無電解メ
ッキによって形成するとともに前記ガラスを金属の混入
された低融点ガラスにし、しかも前記低融点ガラスの融
点温度は前記保護膜のそれより低くしたことを特徴とす
る圧電振動子用の金属ベース。 - 【請求項2】前記保護膜はNi(ニッケル)である請求
項1の金属ベース。 - 【請求項3】前記ベース本体に気密端子を形成した後
に、無電解メッキによってなされ外装メッキを有する請
求項1の金属ベース。 - 【請求項4】前記外装メッキはNiである請求項3の金
属ベース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001377559A JP2003179457A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | 圧電振動子用の金属ベース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001377559A JP2003179457A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | 圧電振動子用の金属ベース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003179457A true JP2003179457A (ja) | 2003-06-27 |
Family
ID=19185487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001377559A Pending JP2003179457A (ja) | 2001-12-11 | 2001-12-11 | 圧電振動子用の金属ベース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003179457A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008099570A1 (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-21 | Daishinku Corporation | 圧電振動デバイス |
CN103066439A (zh) * | 2011-10-19 | 2013-04-24 | 泰科电子日本合同会社 | 连接器和连接器组件 |
WO2018029875A1 (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | エヌイーシー ショット コンポーネンツ株式会社 | 端子、端子を備えた電気装置および端子の取付方法 |
-
2001
- 2001-12-11 JP JP2001377559A patent/JP2003179457A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008099570A1 (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-21 | Daishinku Corporation | 圧電振動デバイス |
JPWO2008099570A1 (ja) * | 2007-02-13 | 2010-05-27 | 株式会社大真空 | 圧電振動デバイス |
CN103066439A (zh) * | 2011-10-19 | 2013-04-24 | 泰科电子日本合同会社 | 连接器和连接器组件 |
EP2584660A1 (en) | 2011-10-19 | 2013-04-24 | Tyco Electronics Japan G.K. | Connector and connector assembly |
US9022803B2 (en) | 2011-10-19 | 2015-05-05 | Tyco Electronics Japan G.K. | Connector and connector assembly |
WO2018029875A1 (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | エヌイーシー ショット コンポーネンツ株式会社 | 端子、端子を備えた電気装置および端子の取付方法 |
WO2018030423A1 (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | ショット日本株式会社 | 端子、端子付き筐体および端子の取付方法 |
JP2018029055A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-22 | ショット日本株式会社 | 端子および該端子の取り付け方法、この端子を用いた端子−筐体接合体 |
CN108604744A (zh) * | 2016-08-12 | 2018-09-28 | 肖特(日本)株式会社 | 端子、带有端子的框体以及端子的安装方法 |
US10468801B2 (en) | 2016-08-12 | 2019-11-05 | Schott Japan Corporation | Terminal, terminal-equipped housing, and terminal attaching method |
CN108604744B (zh) * | 2016-08-12 | 2020-12-01 | 肖特(日本)株式会社 | 端子、带有端子的框体以及端子的安装方法 |
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