JP2003174331A - 音声出力装置 - Google Patents

音声出力装置

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JP2003174331A
JP2003174331A JP2001371426A JP2001371426A JP2003174331A JP 2003174331 A JP2003174331 A JP 2003174331A JP 2001371426 A JP2001371426 A JP 2001371426A JP 2001371426 A JP2001371426 A JP 2001371426A JP 2003174331 A JP2003174331 A JP 2003174331A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低ノイズな音声出力装置を提供する。 【解決手段】入力信号を増幅する出力アンプ5と、入力
信号の振幅情報を検知する振幅検知回路10と、振幅検
知回路10から出力される信号振幅の大きさの情報によ
って出力アンプ1のバイアス電流量を制御するバイアス
電流設定回路11で構成される。振幅検知回路10で、
出力アンプ5の入力信号を例えば信号振幅に比例したD
C電圧に変換し、そのDC電圧値によってバイアス電流
設定回路11で出力アンプ5のバイアス電流を制御す
る。特に無信号時や小振幅時にバイアス電流を増やす。
オペアンプのサーマルノイズ特性から、アンプに流すバ
イアス電流を増加させることで、サーマルノイズを低下
させることができる。また、通常動作時は電流を絞り無
信号時や信号振幅が小さい時にのみ電流を増加させるこ
とで、音声出力装置全体として低消費電力化を図ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノイズを低減した
音声出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、PCMコーディックに用いら
れる音声出力装置の構成を示すブロック図である。図1
1において、音声出力装置は、入力されたデジタルデー
タの補間データを演算により作成し、作成した補間デー
タをデジタルデータに挿入するデジタルフィルタ1と、
量子化雑音に微分特性を持たせ、信号帯域内のノイズを
低下させるノイズシェーパ2と、ノイズシェーパ2のデ
ジタル信号出力をアナログ信号に変換する1bitDA
C(デジタル/アナログコンバータ)3と、1bitD
AC3の出力の高域ノイズ成分を除去するためのポスト
フィルタ4と、ポストフィルタ4の信号を増幅して外部
スピーカ7に出力する出力アンプ5と、信号の無音区間
を検出してその無音区間において出力アンプ5の利得を
下げる無音区間検出回路6と、で構成される。
【0003】上記構成の音声出力装置において、無音区
間検出回路6が信号振幅情報から無音区間を検知して、
その無音区間において出力アンプ5の利得を下げること
で、無音時のノイズが外部スピーカ7から再生されない
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
音声出力装置においては、無音時に出力アンプ5の利得
を下げることでノイズを低減することができるが、以下
に述べるような問題がある。すなわち、信号振幅が小さ
いときにもノイズの絶対レベルは信号振幅が大きい時と
変わらないので、信号振幅が大きい時と比べてイヤホン
やスピーカから出力されるノイズ音が際立って聞こえて
しまう。なお、この場合、出力アンプ5の利得を下げる
ことでノイズ音は小さくなるが、主信号音も下がってし
まう。また、無音時に出力アンプ5の利得を下げる場
合、利得の切り替えの際に切り替えスイッチングノイズ
が主信号に載ってしまい、イヤホンやスピーカからこの
スイッチングノイズが再生されてしまい不快感を感じ
る。
【0005】本発明はこれらの問題を解決するもので、
ノイズレベルの低い音声出力装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の音
声出力装置は、入力信号を増幅する増幅手段(出力アン
プ5)と、前記入力信号の信号振幅を検知する振幅検知
手段(振幅検知回路10)と、前記振幅検知手段にて検
知された信号振幅より無信号時又は小信号振幅時に前記
増幅手段に流すバイアス電流の値を増加させるバイアス
電流設定手段(バイアス電流設定回路11)と、を具備
することを特徴とする。
【0007】この構成によれば、無信号時や小信号振幅
時に増幅手段に流れるバイアス電流を増加させること
で、当該手段のサーマルノイズを削減することができ、
無信号時や小信号振幅時のノイズを低減させることがで
きる。また、通常動作時は電流を絞り、無信号時や信号
振幅が小さいときにのみ電流を増加させるので、システ
ム全体としては、低消費電力化を図ることができ、携帯
電話などに搭載するシステムとして有効である。
【0008】請求項2に係る発明の音声出力装置は、デ
ジタル入力信号をアナログ変換するD/A変換手段(D
AC3)と、前記D/A変換手段のアナログ出力信号を
増幅する増幅手段(出力アンプ5)と、前記デジタル入
力信号の信号振幅を検知する振幅検知手段(振幅検知回
路12)と、前記振幅検知手段にて検知された信号振幅
より無信号時又は小信号振幅時に前記増幅手段に流すバ
イアス電流の値を増加させるバイアス電流設定手段(バ
イアス電流設定回路11)と、を具備することを特徴と
する。
【0009】この構成によれば、無信号時や小信号振幅
時に増幅手段に流れるバイアス電流を増加させること
で、当該手段のサーマルノイズを削減することができ、
無信号時や小信号振幅時のノイズを低減させることがで
きる。また、通常動作時は電流を絞り、無信号時や信号
振幅が小さいときにのみ電流を増加させるので、システ
ム全体としては、低消費電力化を図ることができ、携帯
電話などに搭載するシステムとして有効である。
【0010】請求項3に係る発明の音声出力装置は、入
力信号を増幅する増幅手段(出力アンプ5)と、前記増
幅手段の出力信号の信号振幅を検知する振幅検知手段
(振幅検知回路13)と、前記振幅検知手段にて検知さ
れた信号振幅より無信号時又は小信号振幅時に前記増幅
手段に流すバイアス電流の値を増加させるバイアス電流
設定手段(バイアス電流設定回路11)と、を具備する
ことを特徴とする。
【0011】この構成によれば、無信号時や小信号振幅
時に増幅手段に流れるバイアス電流を増加させること
で、当該手段のサーマルノイズを削減することができ、
無信号時や小信号振幅時のノイズを低減させることがで
きる。また、通常動作時は電流を絞り、無信号時や信号
振幅が小さいときにのみ電流を増加させるので、システ
ム全体としては、低消費電力化を図ることができ、携帯
電話などに搭載するシステムとして有効である。
【0012】請求項4に係る発明の音声出力装置は、デ
ジタル入力信号の補間データを演算により作成し、作成
した補間データを前記デジタル入力信号に挿入するデジ
タルフィルタ(デジタルフィルタ1)と、前記デジタル
フィルタから出力された信号の量子化雑音に微分特性を
持たせ、信号帯域内のノイズを低下させるノイズシェー
パ(ノイズシェーパ2)と、前記デジタル入力信号の信
号振幅を検知する振幅検知手段(振幅検知回路14)
と、前記振幅検知手段にて検知された信号振幅より無信
号時又は小信号振幅時に前記ノイズシェーパのクロック
周波数と前記デジタルフィルタの補間データ数を増加さ
せるサンプリング周波数設定手段(サンプリング周波数
設定回路15)と、を具備することを特徴とする。
【0013】この構成によれば、無信号時又は小信号振
幅時にノイズシェーパのクロック周波数とデジタルフィ
ルタの補間データ数を増加させることにより量子化ノイ
ズのピークがより高周波へ移動するので、信号帯域のノ
イズフロアを減少させることができ、無信号時や小信号
振幅時にノイズを低減させることができる。また、通常
動作時は、遅いクロック周波数で動作しており、無音時
にのみ内部回路のクロック周波数を上げるので、常に無
音時に相当するクロック周波数で動作させる場合に比べ
て、回路の低消費電力化を図ることができ、携帯電話な
どに搭載するシステムとして有効である。
【0014】請求項5に係る発明の音声出力装置は、ハ
イパス・フィルタ機能と増幅機能とを有し、入力信号を
増幅する増幅手段(出力アンプ17)と、前記入力信号
の信号振幅を検知し、検知した信号振幅より無信号時又
は小信号振幅時に前記増幅手段をハイパス・フィルタに
切り替える振幅検知手段(振幅検知回路16)と、を具
備することを特徴とする。
【0015】この構成によれば、無信号時や小信号振幅
時に増幅手段をハイパス・フィルタに切り替えることに
よって、可聴帯域のゲインを下げ、可聴帯域のノイズを
低減させることができる。さらに、ハイパス・フィルタ
を、容量を用いた回路にすることで、回路の切り替えに
伴うスイッチングノイズの大きさを、単に増幅手段のゲ
インを変化させる場合に比べて低減させることができ
る。これは、回路中に容量があれば、その容量に電荷を
チャージするのに時間がかかるので、スイッチングノイ
ズのような瞬間的に発生するノイズの大きさを緩和する
ことができるからである。
【0016】請求項6に係る発明の音声出力装置は、請
求項5に係る発明の音声出力装置において、デジタル信
号をアナログ変換するD/A変換手段(DAC3)を具
備し、前記増幅手段が、前記D/A変換手段の出力信号
を増幅し、前記振幅検知手段が、無信号時又は小信号振
幅時に前記増幅手段をハイパス・フィルタに切り替える
とともに前記D/A変換手段に入力される前記デジタル
信号に前記ハイパスフィルタの逆の特性を持たせること
を特徴とする。
【0017】この構成によれば、無信号時や小信号振幅
時に増幅手段をハイパス・フィルタに切り替え、同時に
D/A変換手段に入力されるデジタルデータにハイパス
・フィルタの逆の特性を持たせることにより、D/A変
換手段に入力される信号を一度増幅し、D/A変換後で
ハイパス・フィルタによって減衰するので、信号振幅を
入力信号と同等に保ったまま、D/A変換手段以降のア
ナログ回路で発生するノイズをハイパス・フィルタによ
って減衰させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1に係る
音声出力装置の構成を示すブロック図である。なお、図
1において、先の図11に示した従来の音声出力装置と
同一の構成を有する部分については同一の参照符号を付
けている。
【0019】図1において、本実施の形態の音声出力装
置は、入力信号Siを増幅する出力アンプ5と、入力信
号Siの振幅情報を検知する振幅検知回路10と、振幅
検知回路10から出力される信号振幅の大きさの情報に
よって出力アンプ5のバイアス電流量を制御するバイア
ス電流設定回路11と、で構成される。
【0020】振幅検知回路10は、出力アンプ5の入力
信号Siを例えば信号振幅に比例した直流電圧に変換し
てバイアス電流設定回路11に入力する。バイアス電流
設定回路11は、振幅検知回路10より入力された直流
電圧値によって出力アンプ5のバイアス電流を制御す
る。特に無信号時や小信号振幅時にバイアス電流を増や
すようにする。
【0021】ここで、出力アンプ5に使用されるオペア
ンプ(演算増幅器)のサーマルノイズは一般的に以下の
通りとなる。すなわち、
【0022】 (VnT)2=(8kT/3gm)*(fmax−fmin) …(1) 但し、(VnT)2はノイズの電力、kはボルツマン定
数、Tは絶対温度、gmはMOSトランジスタのトラン
スコンダクタンスであり、トランジスタを流れる電流の
ルート(根)に比例する。また、fmax−fminは
使用する帯域幅を示している。
【0023】この式から分かるように、オペアンプに流
すバイアス電流を増加させることで、サーマルノイズを
低下させることが可能となる。
【0024】このように本実施の形態によれば、無信号
時や小信号振幅時に出力アンプ5に流すバイアス電流を
増加させるようにしたので、出力アンプ5のサーマルノ
イズを減少させることができる。これによって無信号時
や小信号振幅時のノイズの低減が可能となる。また、通
常動作時は電流を絞り、無信号時や信号振幅が小さいと
きにのみバイアス電流を増加させるので、システム全体
として低消費電力化を図ることができる。このことは、
携帯電話など小型の電子機器に搭載するシステムとして
有効である。
【0025】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2に係る音声出力装置の構成を示すブロック図であ
る。なお、図2において、先の図11に示した従来の音
声出力装置及び図1に示した実施の形態1の音声出力装
置と同一の構成を有する部分については同一の参照符号
を付けている。
【0026】図2において、本実施の形態の音声出力装
置は、デジタル入力信号Sdiの補間データを演算によ
り作成し、作成した補間データをデジタル入力信号Sd
iに挿入し出力するデジタルフィルタ1と、デジタルフ
ィルタ1より出力された信号の量子化雑音に微分特性を
もたせ、信号帯域内のノイズを低下させるノイズシェー
パ2と、ノイズシェーパ2の出力をアナログ信号に変換
する例えば1bitDAC(デジタル/アナログ・コン
バータ)3と、1bitDAC3の出力信号の帯域を制
限するポストフィルタ4と、ポストフィルタ4の出力信
号を増幅する出力アンプ5と、デジタル入力信号Sdi
の振幅情報を演算し出力する振幅検知回路12と、振幅
検知回路12から出力される信号振幅の大きさを示す情
報によって出力アンプ5のバイアス電流量を制御するバ
イアス電流設定回路11と、で構成される。
【0027】本実施の形態では、入力信号としてディジ
タル信号を扱うことから、振幅検知回路12はデジタル
回路で構成されることになる。振幅検知回路12で検知
されたデジタル入力信号Sdiの信号振幅値により、バ
イアス電流設定回路11が出力アンプ5のバイアス電流
を制御する。特に無信号時や小信号振幅時にバイアス電
流を増やすことで、出力アンプ5のサーマルノイズを低
下させることができる。
【0028】このように本実施の形態によれば、振幅検
知回路12に入力されるデジタル入力信号Sdiの信号
振幅の大きさにより、出力アンプ5のバイアス電流を変
更するようにした。特に無信号時や小信号振幅時にバイ
アス電流を増やすので、出力アンプ5のサーマルノイズ
を低下させることができる。
【0029】なお、本実施の形態において、振幅検知回
路12に入力する信号はデジタルフィルタ1の出力やノ
イズシェーパ2の出力でも構わない。
【0030】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3に係る音声出力装置の構成を示すブロック図であ
る。なお、図3において、先の図11に示した従来の音
声出力装置及び図1に示した実施の形態1の音声出力装
置と同一の構成を有する部分については同一の参照符号
を付けている。
【0031】本実施の形態の音声出力装置は、振幅検知
回路13で出力アンプ5の出力信号を例えば信号振幅に
比例した直流電圧に変換し、その直流電圧値でバイアス
電流設定回路11が出力アンプ5のバイアス電流を制御
する構成としたものである。特に振幅検知回路13は、
出力アンプ5の出力が無信号時や小信号振幅時にバイア
ス電流を増やす。なお、振幅検知回路13は出力アンプ
5の出力信号を扱うことから、アナログ回路で構成され
ることになる。
【0032】このように本実施の形態によれば、出力ア
ンプ5のアナログ出力信号を振幅検知回路13に入力
し、そのアナログ出力信号の振幅の大きさにより、出力
アンプ5のバイアス電流を変更するようにした。特に無
信号時や小信号振幅時にバイアス電流を増やすので、出
力アンプ5のサーマルノイズを低下させることができ
る。
【0033】なお、本実施の形態において、振幅検知回
路13に入力する信号は、ポストフィルタ4の出力信号
や1bitDAC3の出力信号であっても構わない。ま
た、本実施の形態において、ポストフィルタ4より出力
側にある回路即ち出力アンプ5、振幅検知回路13及び
バイアス電流設定回路11を取り出して音声出力装置を
構成してもよい。
【0034】(実施の形態4)図4は、本発明の実施の
形態4に係る音声出力装置の構成を示すブロック図であ
る。なお、図2に示した実施の形態2と同一の構成を有
する部分については同一の参照符号を付けている。
【0035】図4に示すように、本実施の形態の音声出
力装置は、振幅検知回路14からの信号振幅情報よりサ
ンプリング周波数設定回路15がノイズシェーパ2のク
ロック周波数、及びデジタルフィルタ1のデータ補間の
数を制御する。入力されるデジタル信号の信号振幅が小
さくなると、サンプリング周波数設定回路15は、ノイ
ズシェーパ2のクロック周波数を例えば2倍に設定し、
また同時にデジタルフィルタ1にてデータ補間処理を実
行させて、サンプリング周波数が2倍のデータをノイズ
シェーパ2に入力させる。
【0036】ここで、図5に上記動作によるノイズ特性
の変化を示す。この図において、aは信号成分であり、
A〜Bは信号帯域である。まず、通常信号振幅が大きな
場合は、ノイズシェーパ2のクロック周波数を例えば2
倍オーバーサンプリングに対応するfsに設定する。ま
た、デジタルフィルタ1については、デジタル入力信号
Sdiのデータの間に補間データを1つずつ挿入し、サ
ンプリング周波数が2倍となるようにする。このとき、
ノイズシェーパ2の出力信号のノイズ成分は図中のbで
示す曲線のような微分特性となる。
【0037】デジタル入力信号Sdiの信号振幅が小さ
くなったとき、ノイズシェーパ2のクロック周波数を例
えば8倍オーバーサンプリングに対応するfs’に設定
し、同時にデジタルフィルタ1については、デジタル入
力信号Sdiのデータ間に演算によって得られた補間デ
ータを7個挿入し、サンプリング周波数を8倍に増加さ
せる。このとき、ノイズシェーパ2の出力信号のノイズ
成分は図中のb’で示す曲線のようになり、信号帯域で
あるA〜Bの周波数帯域ではノイズ成分は低下している
ことが分かる。
【0038】このように本実施の形態によれば、デジタ
ル入力信号Sdiの信号振幅が小さくなると、ノイズシ
ェーパ2のクロック周波数とデジタルフィルタ1の補間
データ数を増加させるようにした。したがって、無信号
時や小信号振幅時にノイズシェーパ2のクロック周波数
とデジタルフィルタ1の補間データ数を増加させること
により、量子化ノイズのピークがより高周波へ移動する
ので、信号帯域のノイズフロアを減少させることができ
る。これにより、無信号時や小信号振幅時にノイズを低
減させることができる。また、通常動作時は、遅いクロ
ック周波数で動作しており、無音時にのみ内部回路のク
ロック周波数を上げるので、常に無音時に相当するクロ
ック周波数で動作させる場合に比べて、回路の低消費電
力化を図ることができ、携帯電話などに搭載するシステ
ムとして有効である。
【0039】なお、実施の形態2又は実施の形態3を組
み合わせて構成するこもできることは言うまでもない。
【0040】(実施の形態5)図6は、本発明の実施の
形態5に係る音声出力装置の構成図を示すブロック図で
ある。ここで、先の図1に示した実施の形態1の音声出
力装置と図2に示した実施の形態2の音声出力装置と同
一の構成を有する部分については同一の参照符号を付け
ている。
【0041】図6に示すように、本実施の形態の音声出
力装置は、振幅検知回路16がデジタル入力信号Sdi
の無音区間を検知し、無音時に出力アンプ17の内部回
路がハイパス・フィルタとして働くように内部の回路を
切り替えるようにしたものである。
【0042】ここで、図7に出力アンプ17に対応する
回路の一例を示す。図7において、通常動作中(無音時
でないとき)は、切替えスイッチS1及びS2はa側に
切り替えられている。また、スイッチS3は開いた状態
となる。このような状態のとき、この回路は、抵抗R
3、抵抗R4とオペアンプ18で構成された増幅率がR
2/R3の反転増幅器となる。
【0043】これに対して、無音時は、切替えスイッチ
S1及びS2はb側に切り替えられる。また、スイッチ
S3は閉じた状態となる。このような状態のとき、この
回路は、容量C1、C2、C3と抵抗R1、R2とオペ
アンプ18を用いた多重帰還型ハイパス・フィルタ回路
となる。このハイパス・フィルタのカットオフ周波数
は、1/2π√(R1・R2・C2・C3)で表すこと
ができる。抵抗R1、R2の抵抗値と容量C2、C3の
容量値については、カットオフ周波数が可聴帯域のゲイ
ンを十分に下げられるような値になるように選ぶ。
【0044】次に、図8に切替えスイッチS1、S2、
S3の切り替えタイミングを示す。(1)は反転増幅器
から多重帰還型ハイパス・フィルタ回路に切り替える場
合の各スイッチの切り替えタイミングを示しており、
(2)は、多重帰還型ハイパス・フィルタから反転増幅
器に切り替える場合の各スイッチの切り替えタイミング
を示している。無音時、または、小信号振幅時に反転増
幅器から多重帰還型ハイパス・フィルタ回路に切り替え
る場合は、まず、スイッチS3を時間Aで閉じる。この
とき、スイッチの切り替えによって発生する瞬間的なノ
イズは、オペンプ18の出力に接続される容量C3によ
って緩和される。
【0045】次いで、時間Bで切替えスイッチS1、S
2をb側に切り替える。このときスイッチの切り替えに
よって発生する瞬間的なノイズは容量C1、C2、C3
によって緩和される。逆に、信号振幅が大きくなり、多
重帰還型ハイパス・フィルタ回路から反転増幅器に切り
替える場合は、まず、切替えスイッチS1、S2を時間
Cでa側に接続する。このとき、スイッチの切り替えに
伴って発生するノイズは信号経路に接続されている容量
C3により緩和される。
【0046】次いで、時間Dで切替えスイッチS3を開
く。このとき、信号経路に接続される容量は無くなるの
で、切替えスイッチS3の切り替えに伴うノイズは容量
によっては緩和されない。しかし、切替えスイッチS3
をオープンに切り替える時間Dは、すでに経路の信号振
幅が比較的大きくなっているときであり、スイッチの切
り替えに伴うノイズは、ある程度は信号に埋もれて気に
ならなくなる。
【0047】このように、無音時に出力アンプ17をハ
イパス・フィルタに切り替えるので、無音時の可聴帯域
のノイズを低減することができ、さらに切替えスイッチ
のタイミングを工夫することによって、切替えスイッチ
の切り替え時に発生するノイズを緩和できることが分か
る。
【0048】このように本実施の形態によれば、無信号
時や小信号振幅時に出力アンプ17をハイパス・フィル
タに切り替えるので、可聴帯域のゲインを下げて可聴帯
域のノイズを低減させることができる。さらに、ハイパ
ス・フィルタを、容量を用いた回路にすることで、回路
の切り替えに伴うスイッチングノイズの大きさを、単に
出力アンプのゲインを変化させる方法に比べて低減させ
ることができる。これは、回路中に容量があれば、その
容量に電荷をチャージするのに時間がかかるので、スイ
ッチングノイズのような瞬間的に発生するノイズの大き
さを緩和することができることによる。
【0049】なお、上述した実施の形態2から実施の形
態4のいずれか1つと組み合わせて構成することも可能
であることは言うまでもない。
【0050】(実施の形態6)図9は、本発明の実施の
形態6に係る音声出力装置の構成を示すブロック図であ
る。なお、図9において、先の図6に示した実施の形態
5の音声出力装置と同一の構成を有する部分については
同一の参照符号を付けている。
【0051】本実施の形態の音声出力装置は、振幅検知
回路19からの情報により、無信号時や小信号振幅時に
出力アンプ17がハイパス・フィルタとして働くように
出力アンプ17の内部の回路を切り替えるとともに、デ
ジタルフィルタ1にハイパス・フィルタの逆特性を持た
せるようにしたものである。
【0052】ここで、図10に、出力アンプ17がハイ
パス・フィルタに切り替わったときのゲインの周波数特
性と、このハイパス・フィルタの逆の特性を持たせたデ
ジタルフィルタ1のゲインの周波数特性を示す。(1)
は、出力アンプ17がハイパス・フィルタに切り替わっ
たときの周波数特性である。A〜Bが可聴帯域であり、
この範囲のゲインが十分に下げられるようにカットオフ
周波数fcを決定する。
【0053】(2)は、デジタルフィルタ1の特性であ
り、(1)に示したハイパス・フィルタの逆の特性を持
たせている。こうすることで音声出力装置全体として
は、(3)に示すように、入力信号と同じゲインの信号
が出力されることとなる。入力信号が小さいときはデジ
タルフィルタ1によって可聴帯域の周波数のゲインを上
げておき、ノイズシェーパ2、1bitDAC3、ポス
トフィルタ4を経た後、内部回路の切り替えによってハ
イパス・フィルタになっている出力アンプ17でゲイン
を下げるように動作させる。
【0054】このような構成により、デジタルフィルタ
1からポストフィルタ4までの経路で発生する可聴帯域
のノイズは、出力アンプ17のハイパス・フィルタで減
衰させることができ、信号のゲインは入力と出力とで変
わらないことが分かる。
【0055】このように本実施の形態の音声出力装置
は、無信号時や小信号振幅時に出力アンプ17をハイパ
ス・フィルタに切り替えるとともに、デジタルフィルタ
1にハイパス・フィルタの逆特性を持たせるようにし
た。
【0056】したがって、無信号時や小信号振幅時に出
力アンプ17をハイパス・フィルタに切り替え、同時に
D/Aコンバータ3に入力されるデジタルデータにハイ
パス・フィルタの逆の特性を持たせることにより、D/
Aコンバータ3に入力される信号を一度増幅し、D/A
変換後でハイパス・フィルタによって減衰するので、信
号振幅を入力信号と同等に保ったまま、D/Aコンバー
タ3以降のアナログ回路で発生するノイズをハイパス・
フィルタによって減衰させることができる。
【0057】なお、上述した実施の形態2から実施の形
態5のいずれか1つと組み合わせて構成することも可能
であることは言うまでもない。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明の音声出力装置によれば、入力信号の信号振幅より無
信号時又は小信号振幅時に増幅手段に流すバイアス電流
の値を増加させるようにしたので、増幅手段のサーマル
ノイズを削減することができ、無信号時や小信号振幅時
のノイズを低減させることができる。また、通常動作時
は電流を絞り、無信号時や信号振幅が小さいときにのみ
電流を増加させるので、システム全体としては、低消費
電力化を図ることができ、携帯電話などに搭載するシス
テムとして有効である。
【0059】請求項2に係る発明の音声出力装置によれ
ば、デジタル入力信号の信号振幅より無信号時又は小信
号振幅時に増幅手段に流すバイアス電流の値を増加させ
るようにしたので、増幅手段のサーマルノイズを削減す
ることができ、無信号時や小信号振幅時のノイズを低減
させることができる。また、通常動作時は電流を絞り、
無信号時や信号振幅が小さいときにのみ電流を増加させ
るので、システム全体としては、低消費電力化を図るこ
とができ、携帯電話などに搭載するシステムとして有効
である。
【0060】請求項3に係る発明の音声出力装置によれ
ば、増幅手段の出力信号の信号振幅より無信号時又は小
信号振幅時に増幅手段に流すバイアス電流の値を増加さ
せるようにしたので、増幅手段のサーマルノイズを削減
することができ、無信号時や小信号振幅時のノイズを低
減させることができる。また、通常動作時は電流を絞
り、無信号時や信号振幅が小さいときにのみ電流を増加
させるので、システム全体としては、低消費電力化を図
ることができ、携帯電話などに搭載するシステムとして
有効である。
【0061】請求項4に係る発明の音声出力装置によれ
ば、デジタル入力信号の信号振幅より無信号時又は小信
号振幅時にノイズシェーパのクロック周波数とデジタル
フィルタの補間データ数を増加させるようにしたので、
量子化ノイズのピークがより高周波へ移動することか
ら、信号帯域のノイズフロアを減少させることができ、
無信号時や小信号振幅時にノイズを低減させることがで
きる。また、通常動作時は、遅いクロック周波数で動作
しており、無音時にのみ内部回路のクロック周波数を上
げるので、常に無音時に相当するクロック周波数で動作
させる場合に比べて、回路の低消費電力化を図ることが
でき、携帯電話などに搭載するシステムとして有効であ
る。
【0062】請求項5に係る発明の音声出力装置によれ
ば、入力信号の信号振幅より無信号時又は小信号振幅時
に増幅手段をハイパス・フィルタに切り替えるようにし
たので、可聴帯域のゲインを下げて可聴帯域のノイズを
低減させることができる。さらに、ハイパス・フィルタ
を、容量を用いた回路にすることで、回路の切り替えに
伴うスイッチングノイズの大きさを、単にゲインアンプ
のゲインを変化させる方法に比べて低減させることがで
きる。これは、回路中に容量があれば、その容量に電荷
をチャージするのに時間がかかるので、スイッチングノ
イズのような瞬間的に発生するノイズの大きさを緩和す
ることができることによる。
【0063】請求項6に係る発明の音声出力装置によれ
ば、無信号時又は小信号振幅時に増幅手段をハイパス・
フィルタに切り替えるとともにD/A変換手段に入力さ
れるデジタル信号にハイパスフィルタの逆の特性を持た
せるようにしたので、D/A変換手段に入力される信号
を一度増幅し、D/A変換後でハイパス・フィルタによ
って減衰することから、信号振幅を入力信号と同等に保
ったままD/A変換手段以降のアナログ回路で発生する
ノイズをハイパス・フィルタによって減衰させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る音声出力装置の構
成を示すブロック図。
【図2】本発明の実施の形態2に係る音声出力装置の構
成を示すブロック図。
【図3】本発明の実施の形態3に係る音声出力装置の構
成を示すブロック図。
【図4】本発明の実施の形態4に係る音声出力装置の構
成を示すブロック図。
【図5】本発明の実施の形態4に係る音声出力装置のノ
イズシェーパのノイズ特性を説明するための図。
【図6】本発明の実施の形態5に係る音声出力装置の構
成を示すブロック図。
【図7】本発明の実施の形態5に係る音声出力装置の出
力アンプの回路を説明するための図。
【図8】本発明の実施の形態5に係る音声出力装置の出
力アンプの切替えスイッチの切り替えタイミングを説明
するための図。
【図9】本発明の実施の形態6に係る音声出力装置の構
成を示すブロック図。
【図10】本発明の実施の形態6に係る音声出力装置の
内部回路をハイパス・フィルタに切り替えた出力アンプ
の周波数特性と、デジタルフィルタの周波数特性と、経
路全体の周波数特性を説明するための図。
【図11】従来の音声出力装置(特にPCMコーディッ
クとして用いた場合)の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 デジタルフィルタ 2 ノイズシェーパ 3 1bitDAC 4 ポストフィルタ 5、17 出力アンプ 10、12、13、14、16、19 振幅検知回路 11 バイアス電流設定回路 15 サンプリング周波数設定回路 18 オペアンプ R1〜R3 抵抗 C1〜C3 コンデンサ S1〜S3 切替えスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J092 AA02 AA41 CA36 CA41 FA10 HA25 HA29 HA38 KA01 KA04 KA12 KA34 KA41 KA46 TA01 TA03 5J100 JA01 LA00 QA01 5J500 AA02 AA41 AC36 AC41 AF10 AH25 AH29 AH38 AK01 AK04 AK12 AK34 AK41 AK46 AT01 AT03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を増幅する増幅手段と、 前記入力信号の信号振幅を検知する振幅検知手段と、 前記振幅検知手段にて検知された信号振幅より無信号時
    又は小信号振幅時に前記増幅手段に流すバイアス電流の
    値を増加させるバイアス電流設定手段と、を具備するこ
    とを特徴とする音声出力装置。
  2. 【請求項2】 デジタル入力信号をアナログ変換するD
    /A変換手段と、 前記D/A変換手段のアナログ出力信号を増幅する増幅
    手段と、 前記デジタル入力信号の信号振幅を検知する振幅検知手
    段と、 前記振幅検知手段にて検知された信号振幅より無信号時
    又は小信号振幅時に前記増幅手段に流すバイアス電流の
    値を増加させるバイアス電流設定手段と、を具備するこ
    とを特徴とする音声出力装置。
  3. 【請求項3】 入力信号を増幅する増幅手段と、 前記増幅手段の出力信号の信号振幅を検知する振幅検知
    手段と、 前記振幅検知手段にて検知された信号振幅より無信号時
    又は小信号振幅時に前記増幅手段に流すバイアス電流の
    値を増加させるバイアス電流設定手段と、を具備するこ
    とを特徴とする音声出力装置。
  4. 【請求項4】 デジタル入力信号の補間データを演算に
    より作成し、作成した補間データを前記デジタル入力信
    号に挿入するデジタルフィルタと、 前記デジタルフィルタから出力された信号の量子化雑音
    に微分特性を持たせ、信号帯域内のノイズを低下させる
    ノイズシェーパと、 前記デジタル入力信号の信号振幅を検知する振幅検知手
    段と、 前記振幅検知手段にて検知された信号振幅より無信号時
    又は小信号振幅時に前記ノイズシェーパのクロック周波
    数と前記デジタルフィルタの補間データ数を増加させる
    サンプリング周波数設定手段と、を具備することを特徴
    とする音声出力装置。
  5. 【請求項5】 ハイパス・フィルタ機能と増幅機能とを
    有し、入力信号を増幅する増幅手段と、 前記入力信号の信号振幅を検知し、検知した信号振幅よ
    り無信号時又は小信号振幅時に前記増幅手段をハイパス
    ・フィルタに切り替える振幅検知手段と、を具備するこ
    とを特徴とする音声出力装置。
  6. 【請求項6】 デジタル信号をアナログ変換するD/A
    変換手段を具備し、前記増幅手段が、前記D/A変換手
    段の出力信号を増幅し、前記振幅検知手段が、無信号時
    又は小信号振幅時に前記増幅手段をハイパス・フィルタ
    に切り替えるとともに前記D/A変換手段に入力される
    前記デジタル信号に前記ハイパスフィルタの逆の特性を
    持たせることを特徴とする請求項5記載の音声出力装
    置。
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