JP2003174246A - 基板検査装置及びそのための基板収納枠 - Google Patents
基板検査装置及びそのための基板収納枠Info
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- JP2003174246A JP2003174246A JP2001374055A JP2001374055A JP2003174246A JP 2003174246 A JP2003174246 A JP 2003174246A JP 2001374055 A JP2001374055 A JP 2001374055A JP 2001374055 A JP2001374055 A JP 2001374055A JP 2003174246 A JP2003174246 A JP 2003174246A
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 薄肉の基板を検査装置内へ簡単に装着できる
ようにすること。 【解決手段】 基板4を直接検査位置にセットするので
はなく、基板収納枠10を用い、その基板収納枠に基板
に張力を生じた状態で保持し、その引張り状態で基板に
検査が行われることにより、剛性が低く湾曲しやすい薄
肉の基板であっても、無理な曲げ力が加わる心配もな
く、かつ張力に基づきピンと張った状態で良好な位置決
めができる。また、基板がいわば裸で扱われる場合と異
なり、基板が基板収納枠で保護されて、基板が損傷しに
くい利点もある。
ようにすること。 【解決手段】 基板4を直接検査位置にセットするので
はなく、基板収納枠10を用い、その基板収納枠に基板
に張力を生じた状態で保持し、その引張り状態で基板に
検査が行われることにより、剛性が低く湾曲しやすい薄
肉の基板であっても、無理な曲げ力が加わる心配もな
く、かつ張力に基づきピンと張った状態で良好な位置決
めができる。また、基板がいわば裸で扱われる場合と異
なり、基板が基板収納枠で保護されて、基板が損傷しに
くい利点もある。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、基板検査装置(例
えば基板に形成された電子配線部の断線の有無等の検査
装置)及びそのための基板収納枠に関する。
えば基板に形成された電子配線部の断線の有無等の検査
装置)及びそのための基板収納枠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、基板に形成された配線部
の断線を検査する場合は、基板を裸のままで1枚1枚作
業者が断線検査装置の中にセットするか、ロボット等で
基板を直接は把持して検査部にセットしていた。
の断線を検査する場合は、基板を裸のままで1枚1枚作
業者が断線検査装置の中にセットするか、ロボット等で
基板を直接は把持して検査部にセットしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に薄
肉の基板は剛性が低く湾曲しやすい(撓みやすい)の
で、検査位置に位置決めするのが容易でなく、また基板
の湾曲等によって基板が損傷を受けないように注意深く
作業工程を実施する必要があり、検査効率を高めること
が難しかった。また従来の方式では、基板を検査装置に
セットするには、まず作業者が検査装置本体のカバーを
あけてセットしなければならなかった。そして、セット
する位置周辺にプローブ等の精密部品があり、作業者が
検査部にセットする際に誤って精密部品に接触して、精
密部品の位置ずれを発生させたり、その部品を破損させ
る恐れがあった。
肉の基板は剛性が低く湾曲しやすい(撓みやすい)の
で、検査位置に位置決めするのが容易でなく、また基板
の湾曲等によって基板が損傷を受けないように注意深く
作業工程を実施する必要があり、検査効率を高めること
が難しかった。また従来の方式では、基板を検査装置に
セットするには、まず作業者が検査装置本体のカバーを
あけてセットしなければならなかった。そして、セット
する位置周辺にプローブ等の精密部品があり、作業者が
検査部にセットする際に誤って精密部品に接触して、精
密部品の位置ずれを発生させたり、その部品を破損させ
る恐れがあった。
【0004】また、セット位置近辺にはサーボで高速移
動するユニットが組まれているので、その中に作業者が
手を入れる際には、十分慎重に行う必要があるところか
ら、この点も作業能率を落とす原因のひとつとなってい
た。
動するユニットが組まれているので、その中に作業者が
手を入れる際には、十分慎重に行う必要があるところか
ら、この点も作業能率を落とす原因のひとつとなってい
た。
【0005】本発明はこのような従来の方式が有してい
た問題を解決しようとするものであり、とりわけ薄肉の
基板を検査装置内へ簡単に装着できるようにすることを
課題とする。
た問題を解決しようとするものであり、とりわけ薄肉の
基板を検査装置内へ簡単に装着できるようにすることを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】この発明
は、基板に形成された配線部の断線等、基板の所定の検
査をする装置であって、前記基板が基板収納枠内におい
て基板の板面に沿った方向の張力を受けた引張り状態で
その基板収納枠に保持され、基板を引張り状態で保持し
た基板収納枠が検査位置に供給されて、その収納枠に保
持された引張り状態の基板に対し検査が行われることを
特徴とする。
は、基板に形成された配線部の断線等、基板の所定の検
査をする装置であって、前記基板が基板収納枠内におい
て基板の板面に沿った方向の張力を受けた引張り状態で
その基板収納枠に保持され、基板を引張り状態で保持し
た基板収納枠が検査位置に供給されて、その収納枠に保
持された引張り状態の基板に対し検査が行われることを
特徴とする。
【0007】このように、基板を直接検査位置にセット
するのではなく、基板収納枠を用い、その基板収納枠に
基板に張力を生じた状態で保持し、その引張り状態で基
板に検査が行われることにより、剛性が低く湾曲しやす
い薄肉の基板であっても、無理な曲げ力が加わる心配も
なく、かつ張力に基づきピンと張った状態で良好な位置
決めができる。、また、基板がいわば裸で扱われる場合
と異なり、基板が基板収納枠で保護されて、基板が損傷
しにくい利点もある。
するのではなく、基板収納枠を用い、その基板収納枠に
基板に張力を生じた状態で保持し、その引張り状態で基
板に検査が行われることにより、剛性が低く湾曲しやす
い薄肉の基板であっても、無理な曲げ力が加わる心配も
なく、かつ張力に基づきピンと張った状態で良好な位置
決めができる。、また、基板がいわば裸で扱われる場合
と異なり、基板が基板収納枠で保護されて、基板が損傷
しにくい利点もある。
【0008】また、別の好適な態様では、基板が基板収
納枠内において基板の板面に沿った方向の張力を受けた
引張り状態でその基板収納枠に保持され、基板を引張り
状態で保持した基板収納枠が、装置本体に形成された収
納枠セット口にカセット方式で挿入されて検査位置にセ
ットされ、その収納枠に保持された引張り状態の基板に
対し検査が行われる。基板収納枠は検査位置に対し、例
えば磁力吸着手段等により一時的に検査位置に固定され
るようにし、検査終了後は収納枠セット口から引き抜く
等して、別の基板収納枠をセットすることができる。ま
た、基板収納枠の側部に取手部を形成し、作業者又はロ
ボットが取手部を把持して、基板収納枠を装置本体の収
納枠セット口に対し挿入したり抜き取ったりすることが
可能である。
納枠内において基板の板面に沿った方向の張力を受けた
引張り状態でその基板収納枠に保持され、基板を引張り
状態で保持した基板収納枠が、装置本体に形成された収
納枠セット口にカセット方式で挿入されて検査位置にセ
ットされ、その収納枠に保持された引張り状態の基板に
対し検査が行われる。基板収納枠は検査位置に対し、例
えば磁力吸着手段等により一時的に検査位置に固定され
るようにし、検査終了後は収納枠セット口から引き抜く
等して、別の基板収納枠をセットすることができる。ま
た、基板収納枠の側部に取手部を形成し、作業者又はロ
ボットが取手部を把持して、基板収納枠を装置本体の収
納枠セット口に対し挿入したり抜き取ったりすることが
可能である。
【0009】このように、装置本体の収納枠セット口
に、基板収納枠に保持した基板をその基板ごと差し込め
ば、いたって簡単に検査可能状態となるため、作業者が
いちいち検査装置のカバーをあけたりしなくてもよく、
装置内部の部品を誤って損傷しする心配もなく、かつ基
板を直接把持する必要もないから基板も清浄に保たれ、
かつ損傷のおそれない。また、基板収納枠をカセットの
ように装置本体の収納枠セット口に差し込めばよいの
で、作業効率が高まり、高価な設備を省略できて、コス
トダウンにもつながる。
に、基板収納枠に保持した基板をその基板ごと差し込め
ば、いたって簡単に検査可能状態となるため、作業者が
いちいち検査装置のカバーをあけたりしなくてもよく、
装置内部の部品を誤って損傷しする心配もなく、かつ基
板を直接把持する必要もないから基板も清浄に保たれ、
かつ損傷のおそれない。また、基板収納枠をカセットの
ように装置本体の収納枠セット口に差し込めばよいの
で、作業効率が高まり、高価な設備を省略できて、コス
トダウンにもつながる。
【0010】さらに別の態様では、基板が基板収納枠に
対し、その基板収納枠において基板の板面に沿った方向
に張力を生じうる状態で保持され、基板収納枠は基板の
第1の端部をクランプする第1のクランプ部と、基板の
第1の端部とは反対側の第2の端部をクランプする第2
のクランプ部とが一定量離間できるように組み合わさ
れ、かつその基板を保持する基板収納枠が検査位置で検
査される際に、前記第1及び第2のクランプ部の一方の
移動を阻止する固定手段と、それらの他方のクランプ部
を前記一方のものに対しさらに少量移動させて基板に張
力を付与した引張り状態に維持する引張り手段とを含
み、その引張り状態で基板に検査が実施される。
対し、その基板収納枠において基板の板面に沿った方向
に張力を生じうる状態で保持され、基板収納枠は基板の
第1の端部をクランプする第1のクランプ部と、基板の
第1の端部とは反対側の第2の端部をクランプする第2
のクランプ部とが一定量離間できるように組み合わさ
れ、かつその基板を保持する基板収納枠が検査位置で検
査される際に、前記第1及び第2のクランプ部の一方の
移動を阻止する固定手段と、それらの他方のクランプ部
を前記一方のものに対しさらに少量移動させて基板に張
力を付与した引張り状態に維持する引張り手段とを含
み、その引張り状態で基板に検査が実施される。
【0011】ここで、基板を保持する基板収納枠を検査
位置に移動させる終端において、その移動の先行側及び
後行側となるクランプ部のうち、後行側のクランプ部を
検査位置近傍で移動不能に固定する固定手段と、先行側
のクランプ部をさらに少量移動させて基板に張力を付与
した状態に維持する引張り手段とを含み、その引張り状
態で基板に検査が実施されるようにすることができる。
位置に移動させる終端において、その移動の先行側及び
後行側となるクランプ部のうち、後行側のクランプ部を
検査位置近傍で移動不能に固定する固定手段と、先行側
のクランプ部をさらに少量移動させて基板に張力を付与
した状態に維持する引張り手段とを含み、その引張り状
態で基板に検査が実施されるようにすることができる。
【0012】さらに具体的には、基板が基板収納枠に対
し、その基板収納枠において基板の板面に沿った上下方
向に張力を生じうる状態で保持され、基板収納枠は基板
の上端部をクランプする上側クランプ部と、基板の下端
部をクランプする下側クランプ部とが上下方向で一定量
離間できるように組み合わされ、かつその基板を保持す
る基板収納枠を検査位置に供給するために、基板収納枠
の上側クランプ部を支持する上側枠部に形成された係合
部に係合して上昇するリフタと、基板収納枠の下側クラ
ンプ部を支持する下側枠部の上昇を検査位置近傍で阻止
するストッパと、その下側枠部の上昇が止められた後、
さらに基板収納枠の上側枠部を少量上昇させることによ
り基板に張力が生じた状態とするリフタ制御手段とを備
え、その引張り状態で基板に検査が実施される。
し、その基板収納枠において基板の板面に沿った上下方
向に張力を生じうる状態で保持され、基板収納枠は基板
の上端部をクランプする上側クランプ部と、基板の下端
部をクランプする下側クランプ部とが上下方向で一定量
離間できるように組み合わされ、かつその基板を保持す
る基板収納枠を検査位置に供給するために、基板収納枠
の上側クランプ部を支持する上側枠部に形成された係合
部に係合して上昇するリフタと、基板収納枠の下側クラ
ンプ部を支持する下側枠部の上昇を検査位置近傍で阻止
するストッパと、その下側枠部の上昇が止められた後、
さらに基板収納枠の上側枠部を少量上昇させることによ
り基板に張力が生じた状態とするリフタ制御手段とを備
え、その引張り状態で基板に検査が実施される。
【0013】このように、基板収納枠を検査位置に供給
する際に基板に張力を生じさせこと、典型例に即して言
えば、基板収納枠を検査位置に上昇させるリフタの持ち
上げ力を利用して基板に張力を付与することにより、リ
フタが基板収納枠の供給装置と張力付与(引張り)装置
との双方を役割を果たすことなり、装置の簡素化及びコ
ンパクト化を可能となる。
する際に基板に張力を生じさせこと、典型例に即して言
えば、基板収納枠を検査位置に上昇させるリフタの持ち
上げ力を利用して基板に張力を付与することにより、リ
フタが基板収納枠の供給装置と張力付与(引張り)装置
との双方を役割を果たすことなり、装置の簡素化及びコ
ンパクト化を可能となる。
【0014】また、上述の基板収納枠において、基板の
上端部をクランプする上側クランプ部と該上側クランプ
部を支持する上側枠部との間に、その下側枠部に対する
上側枠部の上方への離間に逆らう向きの弾性力を生じる
バネ部材(弾性部材)が介在し、検査位置において基板
はそのバネ部材の弾性力と釣り合う張力を受けるように
できる。これにより、基板に過度の張力が生じることを
回避し、検査の位置決めに必要な程度の適切な張力を基
板に付与することが可能となる。
上端部をクランプする上側クランプ部と該上側クランプ
部を支持する上側枠部との間に、その下側枠部に対する
上側枠部の上方への離間に逆らう向きの弾性力を生じる
バネ部材(弾性部材)が介在し、検査位置において基板
はそのバネ部材の弾性力と釣り合う張力を受けるように
できる。これにより、基板に過度の張力が生じることを
回避し、検査の位置決めに必要な程度の適切な張力を基
板に付与することが可能となる。
【0015】なお、検査位置で基板に張力を付与する構
造として、一方のクランプ部を固定して他方のクランプ
部をなお少量移動させるものの他、そのリフタが基板収
納枠の上側枠部を持ち上げる際の持ち上げ力並びに基板
及び基板収納枠の自重を利用して、その基板に張力を生
じさせた状態とすることもできる。
造として、一方のクランプ部を固定して他方のクランプ
部をなお少量移動させるものの他、そのリフタが基板収
納枠の上側枠部を持ち上げる際の持ち上げ力並びに基板
及び基板収納枠の自重を利用して、その基板に張力を生
じさせた状態とすることもできる。
【0016】基板収納枠そのものとしては、基板に張力
を付与した状態で基板を保持するために、基板の1辺を
クランプする位置固定の第1のクランプ部と、基板の前
記1辺とは反対側の1辺をクランプする移動可能な第2
のクランプ部と、その第2のクランプ部を前記第1のク
ランプ部から遠ざかる向きに引っ張り、基板に張力を付
与した引張り状態に維持する引張り手段とを備えた基板
収納枠が提案される。
を付与した状態で基板を保持するために、基板の1辺を
クランプする位置固定の第1のクランプ部と、基板の前
記1辺とは反対側の1辺をクランプする移動可能な第2
のクランプ部と、その第2のクランプ部を前記第1のク
ランプ部から遠ざかる向きに引っ張り、基板に張力を付
与した引張り状態に維持する引張り手段とを備えた基板
収納枠が提案される。
【0017】さらに具体的には、上記第2のクランプ部
はワイヤ等の可撓性のある線状の接続部材に連結され、
この接続部材が枠部に設けられた滑車等の方向変換手段
を介して枠部内の張力付与手段に連結されて、前記基板
に張力を付与した状態に保持される。このようなワイヤ
等の可撓性接続部材、及び滑車等の方向変換手段を用い
ることにより、基板に張力を付与する引張り手段が1方
向に長くなることを回避し、基板収納枠をコンパクトに
構成しつつ、その中に引張り手段を組み込むことができ
る。
はワイヤ等の可撓性のある線状の接続部材に連結され、
この接続部材が枠部に設けられた滑車等の方向変換手段
を介して枠部内の張力付与手段に連結されて、前記基板
に張力を付与した状態に保持される。このようなワイヤ
等の可撓性接続部材、及び滑車等の方向変換手段を用い
ることにより、基板に張力を付与する引張り手段が1方
向に長くなることを回避し、基板収納枠をコンパクトに
構成しつつ、その中に引張り手段を組み込むことができ
る。
【0018】またより具体的は態様では、上述の第2の
クランプ部は、基板の縁部を把持する複数のクランプ部
材であり、それらのクランプ部材は枠部において第1の
クランプ部から遠ざかる方向に移動可能に設けられた長
手状の保持部材に取り付けられ、その長手状の保持部材
が上記線状の接続部材に連結されており、その保持部材
を介して複数のクランプ部材が前記基板に張力を付与す
る。このように複数のクランプ部材をひとまとめにして
引っ張るようにすれば、個々のクランプ材を個別に引っ
張る場合に比べて引張り手段の構造が簡単になる。
クランプ部は、基板の縁部を把持する複数のクランプ部
材であり、それらのクランプ部材は枠部において第1の
クランプ部から遠ざかる方向に移動可能に設けられた長
手状の保持部材に取り付けられ、その長手状の保持部材
が上記線状の接続部材に連結されており、その保持部材
を介して複数のクランプ部材が前記基板に張力を付与す
る。このように複数のクランプ部材をひとまとめにして
引っ張るようにすれば、個々のクランプ材を個別に引っ
張る場合に比べて引張り手段の構造が簡単になる。
【0019】さらに好適な態様では、上記長手状の保持
部材に取り付けられた複数のクランプ部材は、その保持
部材の長手方向にそれぞれ移動可能に組み付けられ、把
持すべき基板のサイズに応じてそれら複数のクランプ部
材の前記保持部材上の位置が選択される。このようにす
れば、基板のサイズが変わっても共通の基板収納枠で対
応できるから、基板のサイズごとに専用の基板収納枠を
用意する必要がなく、コストも安く使い勝手もよい。
部材に取り付けられた複数のクランプ部材は、その保持
部材の長手方向にそれぞれ移動可能に組み付けられ、把
持すべき基板のサイズに応じてそれら複数のクランプ部
材の前記保持部材上の位置が選択される。このようにす
れば、基板のサイズが変わっても共通の基板収納枠で対
応できるから、基板のサイズごとに専用の基板収納枠を
用意する必要がなく、コストも安く使い勝手もよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。この実施例の基板収納枠1
0は、比較的薄肉の(圧縮をすると湾曲変形等のおそれ
がある)基板4を、引張り保持するものである。
て図面を参照して説明する。この実施例の基板収納枠1
0は、比較的薄肉の(圧縮をすると湾曲変形等のおそれ
がある)基板4を、引張り保持するものである。
【0021】この基板収納枠10は、枠本体としての外
枠1(左右両側の側枠部1a、1c及び上下の上側枠部
1b、下側枠部1dが四角の枠状に合体したもの)と、
外枠1の内側に設けられた内フレーム1’と、外枠1の
側枠部1aと内フレーム1’との間に掛け渡された浮動
式のクランプ保持バー2と、クランプ保持バー2に取付
けられた1又は複数のトルグクランプ3b(例えば2
個)と、外枠1の下側枠部1dに取り付けられた位置固
定の1又は複数のトルグクランプ3d(例えば2個)
と、基板4に張力を付与する後述の引張り手段とを備え
る。
枠1(左右両側の側枠部1a、1c及び上下の上側枠部
1b、下側枠部1dが四角の枠状に合体したもの)と、
外枠1の内側に設けられた内フレーム1’と、外枠1の
側枠部1aと内フレーム1’との間に掛け渡された浮動
式のクランプ保持バー2と、クランプ保持バー2に取付
けられた1又は複数のトルグクランプ3b(例えば2
個)と、外枠1の下側枠部1dに取り付けられた位置固
定の1又は複数のトルグクランプ3d(例えば2個)
と、基板4に張力を付与する後述の引張り手段とを備え
る。
【0022】この例で、トグルクランプ3dは第1のク
ランプ部材(又はクランプ部)、トグルクランプ3bは
第2のクランプ部材(又はクランプ部)として機能し、
またクランプ保持バー2が保持部材として機能する。そ
して、クランプ保持バー2は、側枠部1a及び内フレー
ム1’に形成された案内部としてのガイドレール2a及
び2bにに両端において組み付けられ、それらのガイド
レール2a,2bに沿って上下方向移動可能に支持され
ている。
ランプ部材(又はクランプ部)、トグルクランプ3bは
第2のクランプ部材(又はクランプ部)として機能し、
またクランプ保持バー2が保持部材として機能する。そ
して、クランプ保持バー2は、側枠部1a及び内フレー
ム1’に形成された案内部としてのガイドレール2a及
び2bにに両端において組み付けられ、それらのガイド
レール2a,2bに沿って上下方向移動可能に支持され
ている。
【0023】このクランプ保持バー2は、ワイヤ5(可
撓性のある接続部材)及び適数の滑車6(方向変換手
段)を介して、外枠1内に取り付けられたキャッチクリ
ップ7に接続されている。このキャッチクリップ7の引
張り方向のバネ31が、ワイヤー5、トグルクランプ3
b及びクランプ保持バー2とともに基板4に張力を付与
する引張り手段を構成している。キャッチクリップ7で
ワイヤー5を引張ることによって、ワイヤー5に接続さ
れたクランプ保持バー2はバネ31の弾性力に相当する
力でトルグクランプ3bを介して基板4を引張り、その
引張り力に基づく張力を付与された状態で、基板4がそ
りを生じないように固定されるしくみになっている。
撓性のある接続部材)及び適数の滑車6(方向変換手
段)を介して、外枠1内に取り付けられたキャッチクリ
ップ7に接続されている。このキャッチクリップ7の引
張り方向のバネ31が、ワイヤー5、トグルクランプ3
b及びクランプ保持バー2とともに基板4に張力を付与
する引張り手段を構成している。キャッチクリップ7で
ワイヤー5を引張ることによって、ワイヤー5に接続さ
れたクランプ保持バー2はバネ31の弾性力に相当する
力でトルグクランプ3bを介して基板4を引張り、その
引張り力に基づく張力を付与された状態で、基板4がそ
りを生じないように固定されるしくみになっている。
【0024】キャッチクリップ7(張力発生手段)は、
外枠1の内側に設けられた内側支持部としての内フレー
ム1''に取り付けられており、外枠1の全体で見れば、
外枠1の片側の領域に基板4がセットされ、引張り手段
の主要部をなすキャッチクリップ31がその基板4の側
方の領域に位置する。つまり基板4に対する張力は上下
方向に付与されるが、その張力の伝達方向は、基板4に
作用する張力方向と交差する(直角な)方向に複数回
(例えば2回)方向変換しており、この結果基板4の上
下方向における基板収納枠10の基板4の上下方向の寸
法を大きくすることなく、基板4の引張りを可能にして
いる。
外枠1の内側に設けられた内側支持部としての内フレー
ム1''に取り付けられており、外枠1の全体で見れば、
外枠1の片側の領域に基板4がセットされ、引張り手段
の主要部をなすキャッチクリップ31がその基板4の側
方の領域に位置する。つまり基板4に対する張力は上下
方向に付与されるが、その張力の伝達方向は、基板4に
作用する張力方向と交差する(直角な)方向に複数回
(例えば2回)方向変換しており、この結果基板4の上
下方向における基板収納枠10の基板4の上下方向の寸
法を大きくすることなく、基板4の引張りを可能にして
いる。
【0025】図2は上述のトグルクランプ3b(3d)
の詳細をあらわしている。本例では、ハンドル9をクラ
ンプ3bの取付け面方向へ押さえ付けることで、トグル
クランプ3bの圧着部10が取付け面方向へ押し付けら
れる構造となっている。圧着部10はボルト11によっ
て高さを調整することができるので、固定する基板4の
厚さによって圧着代を変化させることができる。また、
圧着部10の先端にはウレタン等の弾性部材ないし摩擦
付与部材を用いており、基板4のクランプを弾力的に行
うことができ、圧着による基板4の破損を防止し、また
引っ張りによっても基板34が滑りにくくなっている。
トグルクランプ3dも同様な構造である。
の詳細をあらわしている。本例では、ハンドル9をクラ
ンプ3bの取付け面方向へ押さえ付けることで、トグル
クランプ3bの圧着部10が取付け面方向へ押し付けら
れる構造となっている。圧着部10はボルト11によっ
て高さを調整することができるので、固定する基板4の
厚さによって圧着代を変化させることができる。また、
圧着部10の先端にはウレタン等の弾性部材ないし摩擦
付与部材を用いており、基板4のクランプを弾力的に行
うことができ、圧着による基板4の破損を防止し、また
引っ張りによっても基板34が滑りにくくなっている。
トグルクランプ3dも同様な構造である。
【0026】図3は上述のキャッチクリップの詳細をあ
らわしている。機構としては、ハンドル12を取付け面
方向へ押さえ付けると、バネ31の力でワイヤー5の取
付け部が本体側へ引き寄せられ、ハンドル12を逆方向
へ回転させるとバネ31が緩み、ワイヤー5の引張りが
解除される。
らわしている。機構としては、ハンドル12を取付け面
方向へ押さえ付けると、バネ31の力でワイヤー5の取
付け部が本体側へ引き寄せられ、ハンドル12を逆方向
へ回転させるとバネ31が緩み、ワイヤー5の引張りが
解除される。
【0027】このような基板収納枠10の外枠1の側枠
部1cには、取手部30が側方に突出するように固定さ
れている。
部1cには、取手部30が側方に突出するように固定さ
れている。
【0028】上記基板収納枠10に基板4を保持するに
は、例えばキャッチクリップ31を非引張り位置に保っ
た状態で、基板4の下端部を、外枠1の下側枠部1dに
設けられた位置固定のトグルクランプ3dでクランプ
し、また基板4の上端部を浮動状態のクランプ保持バー
2のトグルクランプ3bでクランプする。そのクランプ
完了後、キャッチクリップ31を引張り状態へ位置変更
すれば、そこのバネ31の弾性力がワイヤー5等を介し
て基板4へ伝達され、基板4は張力を付与された引張り
状態で基板収納枠10に固定される。
は、例えばキャッチクリップ31を非引張り位置に保っ
た状態で、基板4の下端部を、外枠1の下側枠部1dに
設けられた位置固定のトグルクランプ3dでクランプ
し、また基板4の上端部を浮動状態のクランプ保持バー
2のトグルクランプ3bでクランプする。そのクランプ
完了後、キャッチクリップ31を引張り状態へ位置変更
すれば、そこのバネ31の弾性力がワイヤー5等を介し
て基板4へ伝達され、基板4は張力を付与された引張り
状態で基板収納枠10に固定される。
【0029】このようにして図1のように、基板収納枠
10に固定された基板4は、作業者によって基板収納枠
10ごと、図4に示す基板検査装置11に供給されて断
線等の検査が行われる。つまり、作業者は外枠1につい
ている取手部30をもって、基板検査装置(装置本体)
11の収納枠セット口としてのスリット開口12へ、そ
の中の上部及び下部に互いに平行に設けられたガイド溝
13に沿って基板収納枠10ごと差し込むように装填す
る。
10に固定された基板4は、作業者によって基板収納枠
10ごと、図4に示す基板検査装置11に供給されて断
線等の検査が行われる。つまり、作業者は外枠1につい
ている取手部30をもって、基板検査装置(装置本体)
11の収納枠セット口としてのスリット開口12へ、そ
の中の上部及び下部に互いに平行に設けられたガイド溝
13に沿って基板収納枠10ごと差し込むように装填す
る。
【0030】スリット開口12に装填(セット)された
基板収納枠10は、スリット開口12内の奥の突き当り
面に設けられたマグネット14(一時的な枠保持(固定
又は位置決め)手段)に、磁性材料である基板収納枠1
0の外枠1の接触面が磁力で吸着される。
基板収納枠10は、スリット開口12内の奥の突き当り
面に設けられたマグネット14(一時的な枠保持(固定
又は位置決め)手段)に、磁性材料である基板収納枠1
0の外枠1の接触面が磁力で吸着される。
【0031】さらに、同じくスリット開口12内の奥の
突き当り面に設けられたリミットスイッチ15等のセッ
ト完了検知装置が基板収納枠10の装填完了を感知する
と、基板収納枠10内側のコーナー部に設けられたプレ
ート16の孔16aに、図示しないソレノイドで作動し
たピン17が挿入され、基板収納枠10が検査装置内に
ロックされ、断線検査等の基板検査中は取り外しができ
ないようになる。このようなピン17と孔16aとの嵌
合等の、取り外し防止機構により、基板検査中に基板収
納枠10が誤って抜かれてしまう不都合が解消される。
突き当り面に設けられたリミットスイッチ15等のセッ
ト完了検知装置が基板収納枠10の装填完了を感知する
と、基板収納枠10内側のコーナー部に設けられたプレ
ート16の孔16aに、図示しないソレノイドで作動し
たピン17が挿入され、基板収納枠10が検査装置内に
ロックされ、断線検査等の基板検査中は取り外しができ
ないようになる。このようなピン17と孔16aとの嵌
合等の、取り外し防止機構により、基板検査中に基板収
納枠10が誤って抜かれてしまう不都合が解消される。
【0032】基板検査が完了すれば、その完了の信号等
により、前述のソレノイドを介してピン17が基板収納
枠10の孔16aから離脱してロック状態が解除され、
その状態で作業者が基板収納枠10の取手部30をもっ
て上記マグネット14の吸着力に打ち勝つ引き抜き力を
加えれば、基板収納枠10をスリット開口12から容易
に取り出すことができる。
により、前述のソレノイドを介してピン17が基板収納
枠10の孔16aから離脱してロック状態が解除され、
その状態で作業者が基板収納枠10の取手部30をもっ
て上記マグネット14の吸着力に打ち勝つ引き抜き力を
加えれば、基板収納枠10をスリット開口12から容易
に取り出すことができる。
【0033】以上説明した実施例では、基板4を基板収
納枠10に固定し、基板検査装置のスリット開口12か
ら挿入してワンタッチで装填するため、従来のように検
査装置本体のカバーをあけることなく作業を行うことが
できる。よって作業者が装置内部の精密機器に触れて破
損させたり、装置内の危険箇所に手を入れる必要がなく
なり、安全かつ簡単に作業を行うことができる。
納枠10に固定し、基板検査装置のスリット開口12か
ら挿入してワンタッチで装填するため、従来のように検
査装置本体のカバーをあけることなく作業を行うことが
できる。よって作業者が装置内部の精密機器に触れて破
損させたり、装置内の危険箇所に手を入れる必要がなく
なり、安全かつ簡単に作業を行うことができる。
【0034】図5は基板収納枠の変形例である。この基
板収容枠20が図1の基板収納枠10と異なる点は、外
枠1の下側枠部1dに対応する位置固定側のクランプ部
にある。これは基板4の下端部を外枠1の下側枠部1d
との間で挟み込むクランプバー22と、このクランプバ
ー22を下側枠部1dに押さえ付けて固定する(クラン
プする)止めクランプ具3eとを含んでいる。止めクラ
ンプ具3eは構造的には前述のトグルクランプ3b、3
dと同じものであるが、上側のトグルクランプ3bとは
向きを90度変えて横向きに下側枠部1dに取り付けら
れている。
板収容枠20が図1の基板収納枠10と異なる点は、外
枠1の下側枠部1dに対応する位置固定側のクランプ部
にある。これは基板4の下端部を外枠1の下側枠部1d
との間で挟み込むクランプバー22と、このクランプバ
ー22を下側枠部1dに押さえ付けて固定する(クラン
プする)止めクランプ具3eとを含んでいる。止めクラ
ンプ具3eは構造的には前述のトグルクランプ3b、3
dと同じものであるが、上側のトグルクランプ3bとは
向きを90度変えて横向きに下側枠部1dに取り付けら
れている。
【0035】クランプバー22はその一端部(基端部)
において外枠1の側枠部1aと下側枠部1dとの交差部
(角部)に、少なくとも基板4の板面に対し接近・離間
する方向(前後方向)に、図6の軸22a(枠面に平
行)によって回動可能に連結されている。この回動によ
りクランプバー22は基板4に対するクランプ位置と退
避位置との間で開閉動作し、そのバー22の自由端部が
閉位置(クランプ位置)において止めクランプ具3eに
よってクランプされ、基板4がクランプバー22と下側
枠部1dとの間に狭持されてクランプ状態となる。
において外枠1の側枠部1aと下側枠部1dとの交差部
(角部)に、少なくとも基板4の板面に対し接近・離間
する方向(前後方向)に、図6の軸22a(枠面に平
行)によって回動可能に連結されている。この回動によ
りクランプバー22は基板4に対するクランプ位置と退
避位置との間で開閉動作し、そのバー22の自由端部が
閉位置(クランプ位置)において止めクランプ具3eに
よってクランプされ、基板4がクランプバー22と下側
枠部1dとの間に狭持されてクランプ状態となる。
【0036】なお、図6に示したように、クランプバー
22を外枠1の枠面に直角な方向に回動させる構造に加
えて、図5に示すように、クランプバー22の一端部
(基端部)を枠面に平行な方向(上下方向)にも、軸2
2b(枠面に直角)を中心に回動させるようにして、ク
ランプバー21の自由端部を止めクランプ具3eに対応
させる際に、止めクランプ具3eの圧着部との干渉を避
けつつ、その圧着部と被圧着面との隙間にクランプバー
22の自由端部を入り込ませるようにすることができ
る。
22を外枠1の枠面に直角な方向に回動させる構造に加
えて、図5に示すように、クランプバー22の一端部
(基端部)を枠面に平行な方向(上下方向)にも、軸2
2b(枠面に直角)を中心に回動させるようにして、ク
ランプバー21の自由端部を止めクランプ具3eに対応
させる際に、止めクランプ具3eの圧着部との干渉を避
けつつ、その圧着部と被圧着面との隙間にクランプバー
22の自由端部を入り込ませるようにすることができ
る。
【0037】次に、図7及び図8を参照して、本発明の
別の実施例を説明する。図7に示す基板収納枠40は、
リフタ26で検査位置へ持ち上がられる際に、そのリフ
タ26の持ち上げ力を利用して基板4に張力を付与する
もので、それによる引張り状態の基板4に断線等の検査
が実施される。
別の実施例を説明する。図7に示す基板収納枠40は、
リフタ26で検査位置へ持ち上がられる際に、そのリフ
タ26の持ち上げ力を利用して基板4に張力を付与する
もので、それによる引張り状態の基板4に断線等の検査
が実施される。
【0038】この基板収納枠40の外枠21は、左右の
側枠部21a、21c及び上側枠部21bさらに下側枠
部21dが矩形に枠組みされたもので、上側枠部21b
の両端部にはリフタ26に引っ掛けられるように係合す
る係合部21fが側方に突出するように形成されてい
る。また、左右の側枠部21a、21cに対し、下側枠
部21dは固定的に結合されているが、上側枠部21b
は上下方向の小範囲で相対的に移動できるように、例え
ば左右の側枠部21a、21cに形成されたガイド部2
3により上下の移動が許容される。言い換えれば、上側
枠部21bと下側枠部21dとは互いに接近・離間でき
る組立構造とされる。
側枠部21a、21c及び上側枠部21bさらに下側枠
部21dが矩形に枠組みされたもので、上側枠部21b
の両端部にはリフタ26に引っ掛けられるように係合す
る係合部21fが側方に突出するように形成されてい
る。また、左右の側枠部21a、21cに対し、下側枠
部21dは固定的に結合されているが、上側枠部21b
は上下方向の小範囲で相対的に移動できるように、例え
ば左右の側枠部21a、21cに形成されたガイド部2
3により上下の移動が許容される。言い換えれば、上側
枠部21bと下側枠部21dとは互いに接近・離間でき
る組立構造とされる。
【0039】下側枠部21dには、基板4の下端部を把
持・クランプする複数のクランプ部材3d(前記トグル
クランプ3dと同様のもの、又は図5,6のクランプバ
ー21及び止めクランプ具の組み合わせでもよい)が、
固定側クランプ部として取り付けられている。一方、上
側枠部21bには、1又は2以上の可動側のクランプ部
材25(例えば3個)が、弾性部材としてのバネ部材2
8を介して取り付けられている。各クランプ部材25
は、上側枠部21bの下側において基板4の上端部を把
持・クランプするが、その上側枠部21bに上下方向に
移動可能に組み付けられ、かつ圧縮荷重を生じるバネ部
材28により、上向きに付勢されることとなる。クラン
プ部材25の上側枠部21bから上方へ突出したバネ受
け部27と上側枠部21bとの間に上記バネ部材28が
圧縮状態で装着され、このバネ部材28の撓みの範囲で
上側枠部21bは浮動状態とされる。
持・クランプする複数のクランプ部材3d(前記トグル
クランプ3dと同様のもの、又は図5,6のクランプバ
ー21及び止めクランプ具の組み合わせでもよい)が、
固定側クランプ部として取り付けられている。一方、上
側枠部21bには、1又は2以上の可動側のクランプ部
材25(例えば3個)が、弾性部材としてのバネ部材2
8を介して取り付けられている。各クランプ部材25
は、上側枠部21bの下側において基板4の上端部を把
持・クランプするが、その上側枠部21bに上下方向に
移動可能に組み付けられ、かつ圧縮荷重を生じるバネ部
材28により、上向きに付勢されることとなる。クラン
プ部材25の上側枠部21bから上方へ突出したバネ受
け部27と上側枠部21bとの間に上記バネ部材28が
圧縮状態で装着され、このバネ部材28の撓みの範囲で
上側枠部21bは浮動状態とされる。
【0040】基板収容枠40を、その上側枠部21bに
形成された係合部21fを介して持ち上げる上記リフタ
26は、上下方向に立設されたガイド部(ガイドポス
ト)29に沿って昇降がガイドされ、かつモータ34等
の駆動手段によりコントローラ35等の制御手段を介し
て昇降させられる。また、図8に例示する基板収容枠4
0の上昇位置が断線等の有無をチェックする検査位置と
すれば、その検査位置近傍(例えば僅かに手前又は検査
位置と同じ位置)で、基板収容枠40の下側枠部21d
の上昇を阻止するストッパ36等の固定手段を作動させ
るソレノイド37等の駆動手段が設けられ、かつストッ
パ36の作動後、一定短時間経過後にリフタ26の上昇
が停止されるようにコントローラ35がモータ34の駆
動を制御する。
形成された係合部21fを介して持ち上げる上記リフタ
26は、上下方向に立設されたガイド部(ガイドポス
ト)29に沿って昇降がガイドされ、かつモータ34等
の駆動手段によりコントローラ35等の制御手段を介し
て昇降させられる。また、図8に例示する基板収容枠4
0の上昇位置が断線等の有無をチェックする検査位置と
すれば、その検査位置近傍(例えば僅かに手前又は検査
位置と同じ位置)で、基板収容枠40の下側枠部21d
の上昇を阻止するストッパ36等の固定手段を作動させ
るソレノイド37等の駆動手段が設けられ、かつストッ
パ36の作動後、一定短時間経過後にリフタ26の上昇
が停止されるようにコントローラ35がモータ34の駆
動を制御する。
【0041】ストッパ36が、基板収容枠40の上側枠
部21bと下側枠部21dのうち後者のみの上昇を阻止
するするタイミングは、リフタ26のモータ34の回転
数を検出してリフタ26の上昇位置を把握することによ
り、あるいは上記検出位置の近傍に対応する位置にリミ
ットスイッチ等の位置検出装置を設けてそのリミットス
イッチ等の信号をトリガとして、決定することができ
る。
部21bと下側枠部21dのうち後者のみの上昇を阻止
するするタイミングは、リフタ26のモータ34の回転
数を検出してリフタ26の上昇位置を把握することによ
り、あるいは上記検出位置の近傍に対応する位置にリミ
ットスイッチ等の位置検出装置を設けてそのリミットス
イッチ等の信号をトリガとして、決定することができ
る。
【0042】図8に示すように、基板4を予め装着・保
持した基板収納枠40は、その複数が箱状のマガジン3
2に垂直方向を向いて所定のピッチでストックされる。
そのマガジンがコンベア31等の水平搬送装置により、
検査装置本体の検査位置の下にまで搬送され、センサ等
の位置検出装置の信号で停止する。このとき、検査位置
に上昇させられるべき基板収納枠40は、装置本体の検
査位置(検査部)の真下に位置することとなる。このと
きリフタ26は、基板収納枠40の係合部21fより下
側で待機し、その状態からリフタ26が上昇することに
より、リフタ26が基板収納枠40の係合部21fに下
側から引っ掛かって、基板収納枠40を検査位置まで持
ち上げる。
持した基板収納枠40は、その複数が箱状のマガジン3
2に垂直方向を向いて所定のピッチでストックされる。
そのマガジンがコンベア31等の水平搬送装置により、
検査装置本体の検査位置の下にまで搬送され、センサ等
の位置検出装置の信号で停止する。このとき、検査位置
に上昇させられるべき基板収納枠40は、装置本体の検
査位置(検査部)の真下に位置することとなる。このと
きリフタ26は、基板収納枠40の係合部21fより下
側で待機し、その状態からリフタ26が上昇することに
より、リフタ26が基板収納枠40の係合部21fに下
側から引っ掛かって、基板収納枠40を検査位置まで持
ち上げる。
【0043】検査位置での検査が終われば、リフタ26
が下端位置まで下降し、そのリフタ26が下端位置まで
下がる直前で、基板収納枠40の係合部21fがマガジ
ン40の上端に着座してもとのスペースに収まる。その
後、マガジン32が複数の基板収納枠40の配列間隔に
相当する1ピッチ分だけ前進するようにコンベア31が
作動し、次の基板収納枠40が検査位置の真下に位置す
る。以後同様にして、順番に基板収納枠40が1枚ずつ
検査位置に上昇し、検査後に下降して、自動的に検査が
継続される。
が下端位置まで下降し、そのリフタ26が下端位置まで
下がる直前で、基板収納枠40の係合部21fがマガジ
ン40の上端に着座してもとのスペースに収まる。その
後、マガジン32が複数の基板収納枠40の配列間隔に
相当する1ピッチ分だけ前進するようにコンベア31が
作動し、次の基板収納枠40が検査位置の真下に位置す
る。以後同様にして、順番に基板収納枠40が1枚ずつ
検査位置に上昇し、検査後に下降して、自動的に検査が
継続される。
【0044】いま、このような自動基板検査装置(ない
し自動基板供給装置)において、基板収納枠40に保持
された基板4に張力を生じさせる作動を説明する。ま
ず、基板4は図7に示したように、その上端部及び下端
部が、基板収納枠40の上側のクランプ部材25及び下
側のクランプ部材3dによってそれぞれ把持されている
が、検査時に求められる所望の張力はまだ生じていな
い。このような基板収納枠40は、その両側の係合部2
1fがマガジン32の上縁に着座し、かつマガジン32
の側面から係合部21fが外側に突出した状態にある。
し自動基板供給装置)において、基板収納枠40に保持
された基板4に張力を生じさせる作動を説明する。ま
ず、基板4は図7に示したように、その上端部及び下端
部が、基板収納枠40の上側のクランプ部材25及び下
側のクランプ部材3dによってそれぞれ把持されている
が、検査時に求められる所望の張力はまだ生じていな
い。このような基板収納枠40は、その両側の係合部2
1fがマガジン32の上縁に着座し、かつマガジン32
の側面から係合部21fが外側に突出した状態にある。
【0045】そして、リフタ26が下限位置から上昇を
開始した直後に、基板収納枠40の係合部21fにリフ
タ26が下側から係合して基板収納枠40を持ち上げ、
リフタ26の上昇に従って基板収納枠40が上昇する。
基板収納枠40の検査位置の近傍(その直前又は検査位
置と同じ位置)で、ソレノイド37等の作動でストッパ
36が基板収納枠40の下側枠部21dに押し付けら
れ、下側枠部21dの移動ができない状態とする。その
後、リフタ26がさらに少量上昇することにより、上側
枠部21bが少量持ち上げられて、上下の枠部21b及
び21dの間隔がわずかに増大する。これにより図7の
バネ部材28が圧縮され、それに伴う弾性力と釣り合う
張力が基板4の上下方向に生じて、基板4が引張り状態
で保持されることとなる。
開始した直後に、基板収納枠40の係合部21fにリフ
タ26が下側から係合して基板収納枠40を持ち上げ、
リフタ26の上昇に従って基板収納枠40が上昇する。
基板収納枠40の検査位置の近傍(その直前又は検査位
置と同じ位置)で、ソレノイド37等の作動でストッパ
36が基板収納枠40の下側枠部21dに押し付けら
れ、下側枠部21dの移動ができない状態とする。その
後、リフタ26がさらに少量上昇することにより、上側
枠部21bが少量持ち上げられて、上下の枠部21b及
び21dの間隔がわずかに増大する。これにより図7の
バネ部材28が圧縮され、それに伴う弾性力と釣り合う
張力が基板4の上下方向に生じて、基板4が引張り状態
で保持されることとなる。
【0046】この状態で直ちに検査に移ることもできる
が、さらにソレノイド等の駆動部で、押圧ピン等の固定
手段を作動(突出)させて、浮動式の上側枠部21bも
固定状態とし、このように上側及び下側枠部21b及び
21dが固定的に位置決めされ、基板4が引張り状態に
維持された状況で、基板4の両側の面に例えば2本ずつ
のプローブ等の検出子を当て、基板4に形成されている
電子配線部の複数の部位において断線の有無を測定する
断線検査等を実施することができる。これにより、薄肉
で湾曲等の変形を生じやすい基板に対しても、張力付与
による位置決め固定によって、良好な検査が実施できる
とともに、基板に湾曲等の負担をかけることなく、基板
の湾曲等による損傷を回避することが可能となる。
が、さらにソレノイド等の駆動部で、押圧ピン等の固定
手段を作動(突出)させて、浮動式の上側枠部21bも
固定状態とし、このように上側及び下側枠部21b及び
21dが固定的に位置決めされ、基板4が引張り状態に
維持された状況で、基板4の両側の面に例えば2本ずつ
のプローブ等の検出子を当て、基板4に形成されている
電子配線部の複数の部位において断線の有無を測定する
断線検査等を実施することができる。これにより、薄肉
で湾曲等の変形を生じやすい基板に対しても、張力付与
による位置決め固定によって、良好な検査が実施できる
とともに、基板に湾曲等の負担をかけることなく、基板
の湾曲等による損傷を回避することが可能となる。
【0047】なお、以上の説明では、1個の基板収納枠
が1枚の基板を保持するものであったが、それに限ら
ず、1個の基板収納枠に2以上(複数枚)の基板を保持
して、検査位置でそれら複数の基板に対して所定の検査
が同時に又は順次(相前後して)行われるようにしても
よい。
が1枚の基板を保持するものであったが、それに限ら
ず、1個の基板収納枠に2以上(複数枚)の基板を保持
して、検査位置でそれら複数の基板に対して所定の検査
が同時に又は順次(相前後して)行われるようにしても
よい。
【図1】この発明の一例である基板収納枠を示す正面
図。
図。
【図2】クランプ部材の一例としてのトルグクランプの
斜視図。
斜視図。
【図3】引張り手段の主要部としてのキャッチクリップ
の斜視図。
の斜視図。
【図4】基板収納枠の基板検査装置(装置本体)への装
填を示す立体図。
填を示す立体図。
【図5】基板収納枠の変形例を示す正面図。
【図6】図5の底面図。
【図7】リフタの持ち上げ力を利用して基板に張力を生
じさせる基板収納枠と、それをを利用した基板検査装置
(特に基板収納枠供給装置)の要部を示す正面図。
じさせる基板収納枠と、それをを利用した基板検査装置
(特に基板収納枠供給装置)の要部を示す正面図。
【図8】図7の更に周辺の含めた装置の斜視図。
1、21 外枠
1a、1c、21a、21c 側枠部
1b、21b 上側枠部
1d、21d 下側枠部
3b、3d トグルクランプ(クランプ部材)
3e 止めクランプ具
4 基板
5 ワイヤ(接続部材)
6 滑車(方向変換手段)
10、20、40 基板収納枠
11 基板検査装置(装置本体))
12 スリット開口(収納枠セット口)
13 ガイド溝
14 マグネット
15 リミットスイッチ
16a プレートの穴
17 ピン
22 クランプバー
25 クランプ部材
26 リフタ
28 バネ部材
30 取手部
32 マガジン
Claims (13)
- 【請求項1】 基板に形成された配線部の断線等、基板
の所定の検査をする装置であって、 前記基板が基板収納枠内において基板の板面に沿った方
向の張力を受けた引張り状態でその基板収納枠に保持さ
れ、基板を引張り状態で保持した基板収納枠が検査位置
に供給されて、その収納枠に保持された引張り状態の基
板に対し検査が行われることを特徴とする基板検査装
置。 - 【請求項2】 基板に形成された配線部の断線等、基板
の所定の検査をする装置であって、 前記基板が基板収納枠内において基板の板面に沿った方
向の張力を受けた引張り状態でその基板収納枠に保持さ
れ、基板を引張り状態で保持した基板収納枠が、装置本
体に形成された収納枠セット口にカセット方式で挿入さ
れて検査位置にセットされ、その収納枠に保持された引
張り状態の基板に対し検査が行われることを特徴とする
基板検査装置。 - 【請求項3】前記基板収納枠の側部には取手部が形成さ
れている請求項1又は2に記載の基板検査装置。 - 【請求項4】 基板に形成された配線部の断線等、基板
の所定の検査をする装置であって、 前記基板が基板収納枠に対し、その基板収納枠において
基板の板面に沿った方向に張力を生じうる状態で保持さ
れ、基板収納枠は基板の第1の端部をクランプする第1
のクランプ部と、基板の第1の端部とは反対側の第2の
端部をクランプする第2のクランプ部とが一定量離間で
きるように組み合わされ、 かつその基板を保持する基板収納枠が検査位置で検査さ
れる際に、前記第1及び第2のクランプ部の一方の移動
を阻止する固定手段と、それらの他方のクランプ部を前
記一方のものに対しさらに少量移動させて基板に張力を
付与した引張り状態に維持する引張り手段とを含み、そ
の引張り状態で基板に検査が実施されることを特徴とす
る基板検査装置。 - 【請求項5】 基板に形成された配線部の断線等、基板
の所定の検査をする装置であって、 前記基板が基板収納枠に対し、その基板収納枠において
基板の板面に沿った方向に張力を生じうる状態で保持さ
れ、基板収納枠は基板の第1の端部をクランプする第1
のクランプ部と、基板の第1の端部とは反対側の第2の
端部をクランプする第2のクランプ部とが一定量離間で
きるように組み合わされ、 かつその基板を保持する基板収納枠を検査位置に移動さ
せる終端において、その移動の先行側及び後行側となる
クランプ部のうち、後行側のクランプ部を前記検査位置
近傍で移動不能に固定する固定手段と、先行側のクラン
プ部をさらに少量移動させて基板に張力を付与した状態
に維持する引張り手段とを含み、その引張り状態で基板
に検査が実施されることを特徴とする基板検査装置。 - 【請求項6】前記基板収納枠において前記基板の第1の
端部をクランプする第1のクランプ部と、該第1のクラ
ンプ部を支持する第1の枠部との間、及び/又は基板の
第2の端部をクランプする第2のクランプ部と、該第2
のクランプ部を支持する第1の枠部との間には、前記第
1及び第2の枠部の離間に逆らう向きの弾性力を生じる
弾性部材が介在させられ、前記検査位置において基板は
その弾性部材の弾性力に基づく張力を受けた状態とされ
る請求項4又は5に記載の基板検査装置。 - 【請求項7】 基板に形成された配線部の断線等、基板
の所定の検査する装置であって、 前記基板が基板収納枠に対し、その基板収納枠において
基板の板面に沿った上下方向に張力を生じうる状態で保
持され、基板収納枠は基板の上端部をクランプする上側
クランプ部と、基板の下端部をクランプする下側クラン
プ部とが上下方向で一定量離間できるように組み合わさ
れ、 かつその基板を保持する基板収納枠を検査位置に供給す
るために、基板収納枠の上側クランプ部を支持する上側
枠部に形成された係合部に係合して上昇するリフタと、
基板収納枠の下側クランプ部を支持する下側枠部の上昇
を前記検査位置近傍で阻止するストッパと、その下側枠
部の上昇が止められた後、さらに基板収納枠の上側枠部
を少量上昇させることにより基板に張力が生じた状態と
するリフタ制御手段とを備え、その引張り状態で基板に
検査が実施されることを特徴とする基板検査装置。 - 【請求項8】 前記基板収納枠において、前記基板の上
端部をクランプする上側クランプ部と該上側クランプ部
を支持する上側枠部との間に、その下側枠部に対する上
側枠部の上方への離間に逆らう向きの弾性力を生じるバ
ネ部材が介在し、前記検査位置において基板はそのバネ
部材の弾性力と釣り合う張力を受けた状態とされる請求
項7に記載の基板検査装置。 - 【請求項9】 基板に形成された配線部の断線等、基板
の所定の検査をする装置であって、 前記基板が基板収納枠に対し、その基板収納枠において
基板の板面に沿った上下方向に張力を生じうる状態で保
持され、基板収納枠は基板の上端部をクランプする上側
クランプ部と、基板の下端部をクランプする下側クラン
プ部とが一定量離間できるように組み合わされ、 かつその基板を保持する基板収納枠を検査位置に供給す
るために、基板収納枠の上側クランプ部を支持する上側
枠部に形成された係合部に係合して上昇するリフタを備
え、そのリフタが基板収納枠の上側枠部を持ち上げる際
の持ち上げ力並びに基板及び基板収納枠の自重を利用し
て、その基板に張力を生じさせた状態で検査を実施する
ことを特徴とする基板検査装置。 - 【請求項10】 基板に張力を付与した状態で基板を保
持する基板収納枠であって、基板の1辺をクランプする
位置固定の第1のクランプ部と、基板の前記1辺とは反
対側の1辺をクランプする移動可能な第2のクランプ部
と、その第2のクランプ部を前記第1のクランプ部から
遠ざかる向きに引っ張り、基板に張力を付与した引張り
状態に維持する引張り手段とを備えることを特徴とする
基板収納枠。 - 【請求項11】 前記第2のクランプ部は可撓性のある
線状の接続部材に連結され、この接続部材が枠部に設け
られた方向変換手段を介して枠部内の張力付与手段に連
結されて、前記基板に張力を付与した状態に保持される
請求項10に記載の基板収納枠。 - 【請求項12】 前記第2のクランプ部は、前記基板の
縁部を把持する複数のクランプ部材であり、それらのク
ランプ部材は前記枠部において前記第1のクランプ部か
ら遠ざかる方向に移動可能に設けられた長手状の保持部
材に取り付けられ、その長手状の保持部材が前記線状の
接続部材に連結されており、その保持部材を介して複数
のクランプ部材が前記基板に張力を付与する請求項11
に記載の基板収納枠。 - 【請求項13】 前記長手状の保持部材に取り付けられ
た複数のクランプ部材は、その保持部材の長手方向にそ
れぞれ移動可能に組み付けられ、把持すべき基板のサイ
ズに応じてそれら複数のクランプ部材の前記保持部材上
の位置が選択されるようになっている請求項12に記載
の基板収納枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001374055A JP2003174246A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 基板検査装置及びそのための基板収納枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001374055A JP2003174246A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 基板検査装置及びそのための基板収納枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003174246A true JP2003174246A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19182675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001374055A Pending JP2003174246A (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | 基板検査装置及びそのための基板収納枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003174246A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016031075A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 日本電産シンポ株式会社 | ホイールイン減速装置およびホイールユニット |
| CN106680542A (zh) * | 2015-11-06 | 2017-05-17 | 财团法人工业技术研究院 | 电路板夹持及拉伸装置及其控制方法 |
| JP2017080836A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 株式会社Ihi | 封止容器及び加工ユニット |
-
2001
- 2001-12-07 JP JP2001374055A patent/JP2003174246A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016031075A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 日本電産シンポ株式会社 | ホイールイン減速装置およびホイールユニット |
| JP2017080836A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 株式会社Ihi | 封止容器及び加工ユニット |
| CN106680542A (zh) * | 2015-11-06 | 2017-05-17 | 财团法人工业技术研究院 | 电路板夹持及拉伸装置及其控制方法 |
| CN106680542B (zh) * | 2015-11-06 | 2019-04-12 | 财团法人工业技术研究院 | 电路板夹持及拉伸装置及其控制方法 |
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