JP2003171933A - 落下防止用ロープの張設用支柱及び土留め壁腹起こし構造 - Google Patents
落下防止用ロープの張設用支柱及び土留め壁腹起こし構造Info
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Abstract
止用ロープを張設するのに活用出来るロープ張設用支柱
を提供すること。 【解決手段】 支柱本体1の上端側にはロープ係止部2
が設けられ、支柱本体1の下端側にはクランプ装置3が
設けられた落下防止用ロープの張設用支柱であって、前
記クランプ装置3が、支柱本体1の片側に突出する下側
開放のフック部14を有し且つ支柱本体1に固着された
上側フック部材9と、支柱本体1の片側に突出する上側
開放のフック部17を有し且つ支柱本体1に対し昇降自
在な下側フック部材10と、当該下側フック部材10を
上方に引き上げて上側フック部材9のフック部14と下
側フック部材10のフック部17とでH形鋼の片側の垂
直板部を上下から挟持固定するためのネジ手段11とか
ら成る構成。
Description
作業者の落下防止のためのロープを張設するのに使用す
る支柱と、当該落下防止用ロープの張設用支柱が活用出
来る土留め壁腹起こし構造に関するものである。
ンカットで掘削する場合、その掘削空間の周囲に土留め
壁が構築される。この土留め壁は、鋼矢板等を壁状に並
列させて打ち込んで構成されるが、その土留め壁の少な
くとも上端近傍の内側には、腹起こしと呼称されるH形
鋼が水平に架設され、この腹起こし用H形鋼を切り梁等
で支持して、土留め壁が内側に倒れるのを防止するので
あるが、この切り梁等の点検等の作業のために、作業者
が土留め壁に沿って地表側を歩行する必要がある。しか
して、土留め壁とその外側に隣接する建物等との間に作
業者が歩行するのに十分な空間があるときは問題ない
が、境界外側の建物等に近接して土留め壁が構築される
場合、その土留め壁の外側を作業すアガ歩行することが
出来ないので、作業者は土留め壁の内側に水平に架設さ
れている幅300〜400mm程度の腹起こし用H形鋼
の上を歩行しなければならず、大変危険で落下事故等に
つながる恐れがあった。
来の問題点を解消し得る落下防止用ロープの張設用支柱
を提供することを目的とするものであって、その手段を
後述する実施形態の参照符号を付して示すと、支柱本体
1の上端側にはロープ係止部2が設けられ、支柱本体1
の下端側にはクランプ装置3が設けられた落下防止用ロ
ープの張設用支柱であって、前記クランプ装置3が、支
柱本体1の片側に突出する下側開放のフック部14を有
し且つ支柱本体1に固着された上側フック部材9と、支
柱本体1の片側に突出する上側開放のフック部17を有
し且つ支柱本体1に対し昇降自在な下側フック部材10
と、当該下側フック部材10を上方に引き上げて上側フ
ック部材9のフック部14と下側フック部材10のフッ
ク部17とでH形鋼28の片側の垂直板部30を上下か
ら挟持固定するためのネジ手段11とから成る構成とな
っている。
前記クランプ装置3のネジ手段11を、支柱本体の側面
から突設された上側突設板材18を上から貫通するボル
ト19と、当該ボルト19に上端側ネジ孔部20aが螺
嵌すると共に中間部が、支柱本体1の下端部から突設さ
れた下側突設板材18の角孔21に昇降のみ可能に貫通
する角筒状昇降部材20とから構成することが出来る。
このとき、前記昇降部材20の下端側に前記下側フック
部材10が連設される。又、前記上側フック部材9は、
支柱本体1の両側面に前記上側突設板材18を挟むよう
に固着され且つその下辺から凹入部が切込み形成された
両側板12a,12bと、前記下側突設板材13とから
構成し、前記下側突設板材13は、前記凹入部を含む両
側板12a,12bの下辺に沿って延出させると共に当
該両側板12a,12bの下辺に固着して、前記上側開
放のフック部17を形成させることが出来る。
されているときは、この支柱本体1の下端を前記下側突
設板材13で閉塞させることが出来る。
は、支柱本体1から突設された上側突設板材18を上か
ら貫通するボルト19と、当該ボル19トに上端側ネジ
孔部20aが螺嵌すると共に中間部が、支柱本体1の下
端部から突設された下側突設板材13の角孔21に昇降
のみ可能に貫通する角筒状昇降部材20と、この角筒状
昇降部材20に前記下側突設板材13より下側で出し入
れ自在に外嵌する全長調整用の延長角筒状昇降部材22
と、前記角筒状昇降部材20と延長角筒状昇降部材22
とを全長調整後に互いに固定する固定具23とから構成
することが出来る。
矢板等27に沿って水平に架設された腹起こし用H形鋼
28と、当該H形鋼28の内外両垂直板部の内、前記鋼
矢板等27から遠い外側垂直板部30の外側にクランプ
装置3で取り付けられた落下防止用ロープの張設用支柱
Pとから成り、この支柱Pを利用して前記H形鋼28の
外側垂直板部30の上方に当該H形鋼28に沿って落下
防止用ロープRを張設して成る、土留め壁腹起こし構造
を提案する。
付図に基づいて説明すると、図1に於いて、1は支柱本
体、2はロープ係止部、3はクランプ装置である。支柱
本体1は、角パイプ利用の中空筒状体4の上下両端をそ
れぞれ蓋板5,6で閉塞すると共に、正面側に把手7を
固着したものである。ロープ係止部2は、支柱本体1の
上側蓋板5の上面に、U字形に曲げ加工した線材をその
中間位置で更に180度水平に捩じった形状の並列脚部
付きリング8の並列脚部下端を溶接で固着したものであ
る。
り付けられた上側フック部材9と、その下側に昇降自在
に位置する下側フック部材10と、この下側フック部材
10を引き上げるネジ手段11(詳細は図2参照)とか
ら構成されている。
側面に固着されて正面側に突出する左右両側板12a,
12bと、支柱本体1の下側蓋板6の正面側への延長部
分であって、前記左右両側板12a,12bにその下側
辺間を塞ぐように固着された下側突設板材13とから成
り、当該下側突設板材13は、前記左右両側板12a,
12bの下辺から上向きに切込み形成された凹入部に沿
って逆U字形に湾曲して、支柱本体1の正面側に突出す
る下側開放のフック部14を形成している。15は左右
両側板12a,12b間に架設された棒状補強材であ
る。
於いてU字形に曲げ加工したもので、その左右両側板部
16の遊端が支柱本体1の真下に位置する向きに配置さ
れると共に、当該左右両側板部16には、前記上側フッ
ク部材9のフック部14の真下に位置するように、その
上辺から下向きに切欠き形成された上側開放のフック部
17が設けられている。
側フック部材9の左右両側板12a,12b間で支柱本
体1の正面から突設された上側突設板材18を上から貫
通するボルト19と、当該ボルト19に上端側ネジ孔部
20aが螺嵌すると共に中間部が前記下側突設板材13
に設けられた角孔21に昇降のみ可能に貫通する角筒状
昇降部材20と、この角筒状昇降部材20に前記下側突
設板材13より下側で出し入れ自在に外嵌する全長調整
用の延長角筒状昇降部材22と、前記角筒状昇降部材2
0と延長角筒状昇降部材22とを全長調整後に互いに固
定するボルトナット利用の固定具23とから構成されて
いる。具体的には、前記角筒状昇降部材20と延長角筒
状昇降部材22とに長さ方向等間隔おきに左右水平方向
に貫通する係止孔24,25が設けられ、角筒状昇降部
材20に対して延長角筒状昇降部材22を出し入れして
全長を調整した状態で、そのとき互いに合致させた両昇
降部材20,22の係止孔24,25にわたって固定具
23を挿通締結するように構成している。尚、内側の角
筒状昇降部材20に長さ方向適当間隔おきに係止孔24
を設け、外側の延長角筒状昇降部材22には、その上端
付近に一つの係止孔25を設けるか又は、内側の角筒状
昇降部材20の係止孔24の間隔の半分の間隔で二つの
係止孔25を設けても良い。勿論、全長を調整した状態
で両20,22を固定具で固定する構成は、上記のもの
に限定されない。
の張設用支柱Pは、図3に示すように使用される。即
ち、地下構造物を建設する地下空間をオープンカットで
掘削する場合、その掘削空間の周囲に土留め壁26が構
築される。この土留め壁26は、鋼矢板等27を壁状に
並列させて打ち込んで構成されるが、その土留め壁26
の少なくとも上端近傍の内側には、腹起こし用H形鋼2
8が水平に架設される。この腹起こし用H形鋼28は図
外の切り梁等で支持され、土留め壁26が内側に倒れる
のを防止するものである。しかして、土留め壁26の全
部又は一部が地表の他の建築物等29に接近して構築さ
れている場合、腹起こし用H形鋼28の内、少なくとも
前記建築物等29に接近している土留め壁26に沿う領
域にある腹起こし用H形鋼28に対し、その外側(土留
め壁26から遠い側)の垂直板部30にロープ張設用支
柱Pを適当間隔おきに立設させる。
平に向きを変えた状態で示しているが、このロープ張設
用支柱Pによって張設される落下防止用ロープRは、腹
起こし用H形鋼28の外側垂直板部30の上方で当該H
形鋼28に沿って張られるので、このH形鋼28の上を
歩行する作業者が、その腰につながれた安全ロープの遊
端のカラビナを落下防止用ロープRに係合させることに
より、安全にH形鋼28の上を歩行することが出来るこ
とになる。
用支柱Pの立設方法を具体的に説明すると、ネジ手段1
1のボルト19をねじ戻し方向に回転操作して角筒状昇
降部材20を下げると共に、当該角筒状昇降部材20に
対して延長角筒状昇降部材22を出し入れして上下両フ
ック部材9,10間の間隔を、各フック部14,17間
に前記腹起こし用H形鋼28の垂直板部30を進入させ
ることが出来る必要最小限の間隔に調整し、固定具23
により両昇降部材20,22を一体化する。係る状態
で、上側フック部材9のフック部14を前記腹起こし用
H形鋼28の垂直板部30の上縁に嵌合させて、当該垂
直板部30でロープ張設用支柱Pを支持させ、そしてネ
ジ手段11のボルト19をねじ込み方向に回転操作して
下側フック部材10を引き上げ、そのフック部17を前
記垂直板部30の下縁に嵌合締結させる。このようにし
て前記腹起こし用H形鋼28の垂直板部30にロープ張
設用支柱Pを適当間隔おきに垂直に立設したならば、各
ロープ張設用支柱Pのロープ係止部2間にロープRを水
平方向に張設する。このとき、ロープRの端部を直接前
記ロープ係止部2に結び付ける方法、ロープRの端部に
取り付けられているカラビナをロープ係止部2に係合さ
せる方法、ロープRの中間に位置するロープ張設用支柱
Pに対しては当該ロープRをロープ係止部2に通して通
過させる方法、ロープRの端部を締結させるロープ張設
用支柱Pが立設されていない場合は当該ロープRの端部
を他の適当な部材に締結させる方法等が組み合わせられ
る。
ものに限定されない。例えば図2に示すように、ボルト
19と角筒状昇降部材20とを長くすることにより、延
長角筒状昇降部材22を使用しないで下側フック部材1
0を角筒状昇降部材20の下端部に直接取り付けること
も出来る。
は以上のように実施し且つ使用することができるもので
あって、係る本発明の支柱によれば、従来のこの種の支
柱のように、形鋼等の水平張り出し板部を上下から挟み
込むタイプのクランプ装置を備えた支柱では取り付ける
ことが出来ない場所、即ち、土留め壁の腹起こしに使用
されているH形鋼の垂直板部等、上下に張り出す垂直板
部に対して容易且つ安全に取り付けて垂直に立設させる
ことが出来る。従って、落下防止用ロープを張設し得る
場所が広がり、例えば土留め壁の腹起こし用H形鋼上を
作業者の通路として利用する場合に当該H形鋼の外側上
方に落下防止用ロープを張設して作業者の安全を確保出
来るようになる。
ンプ装置のネジ手段に必要な角筒状昇降部材の回り止め
と垂直姿勢確保とに必要な角孔を形成する部材と、上側
フック部材の補強部材と、当該上側フック部材のフック
部を形成するための部材とを一枚の板材、即ち、支柱本
体から突設された下側突設部材で兼用させることが出
来、全体の構成がシンプルでありながら十分な強度を備
えたロープ張設用支柱を安価に構成することが出来る。
筒状体から成る支柱本体の下端を閉塞するのに必要な板
材を前記下側突設板材で兼用させることが出来、全体の
部品点数を更に削減してコストダウンを図ることが出来
る。
側フック部材に対する下側フック部材の上下位置調整範
囲が大きくなり、取付可能な場所が一層拡大するにもか
かわらず、ネジ手段に使用されるボルトの長さは短くし
て締結操作に必要なボルト回転操作時間を短縮出来る。
め壁腹起こし構造を提供している。係る土留め壁腹起こ
し構造によれば、切り梁の点検作業等のために土留め壁
の外側の地表を歩行出来ない状況である場合でも、腹起
こし用H形鋼の上を安全に歩行することが出来るので、
土留め壁の内側に歩行用仮設足場を仮設する必要がなく
なり、工事の大幅なコストダウンを図ることが出来る。
別の実施形態での要部の拡大縦断側面図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】支柱本体の上端側にはロープ係止部が設け
られ、支柱本体の下端側にはクランプ装置が設けられた
落下防止用ロープの張設用支柱であって、前記クランプ
装置が、支柱本体の片側に突出する下側開放のフック部
を有し且つ支柱本体に固着された上側フック部材と、支
柱本体の片側に突出する上側開放のフック部を有し且つ
支柱本体に対し昇降自在な下側フック部材と、当該下側
フック部材を上方に引き上げて上側フック部材のフック
部と下側フック部材のフック部とでH形鋼の片側の垂直
板部を上下から挟持固定するためのネジ手段とから成
る、落下防止用ロープの張設用支柱。 - 【請求項2】前記クランプ装置のネジ手段が、支柱本体
の側面から突設された上側突設板材を上から貫通するボ
ルトと、当該ボルトに上端側ネジ孔部が螺嵌すると共に
中間部が、支柱本体の下端部から突設された下側突設板
材の角孔に昇降のみ可能に貫通する角筒状昇降部材とか
ら成り、前記昇降部材の下端側に前記下側フック部材が
連設され、前記上側フック部材は、支柱本体の両側面に
前記上側突設板材を挟むように固着され且つその下辺か
ら凹入部が切込み形成された両側板と、前記下側突設板
材とから構成され、前記下側突設板材は、前記凹入部を
含む両側板の下辺に沿って延出すると共に当該両側板の
下辺に固着されて、前記上側開放のフック部を形成して
いる、請求項1に記載の落下防止用ロープの張設用支
柱。 - 【請求項3】前記支柱本体は中空筒状体から成り、この
支柱本体の下端を前記下側突設板材が閉塞している、請
求項2に記載の落下防止用ロープの張設用支柱。 - 【請求項4】前記クランプ装置のネジ手段が、支柱本体
から突設された上側突設板材を上から貫通するボルト
と、当該ボルトに上端側ネジ孔部が螺嵌すると共に中間
部が、支柱本体の下端部から突設された下側突設板材の
角孔に昇降のみ可能に貫通する角筒状昇降部材と、この
角筒状昇降部材に前記下側突設板材より下側で出し入れ
自在に外嵌する全長調整用の延長角筒状昇降部材と、前
記角筒状昇降部材と延長角筒状昇降部材とを全長調整後
に互いに固定する固定具とから成る、請求項1〜3の何
れかに記載の落下防止用ロープの張設用支柱。 - 【請求項5】土留め壁を構成する鋼矢板等に沿って水平
に架設された腹起こし用H形鋼と、当該H形鋼の内外両
垂直板部の内、前記鋼矢板等から遠い外側垂直板部の外
側にクランプ装置で取り付けられた落下防止用ロープの
張設用支柱とから成り、この支柱を利用して前記H形鋼
の外側垂直板部の上方に当該H形鋼に沿って落下防止用
ロープを張設して成る、土留め壁腹起こし構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001372808A JP3862151B2 (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 落下防止用ロープの張設用支柱 |
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---|---|---|---|---|
KR101339284B1 (ko) * | 2012-08-17 | 2013-12-10 | 서보산업 주식회사 | 거푸집용 조립식 안전 사다리 |
CN108532612A (zh) * | 2018-05-25 | 2018-09-14 | 江苏科技大学 | 一种可伸缩的基坑支撑装置及利用该装置进行基坑施工的方法 |
CN112573357A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-03-30 | 中国五冶集团有限公司 | 一种基于既有型钢的辅助吊装装置及安装方法 |
JP2021095813A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 株式会社国元商会 | 仮設足場などの取付け金物 |
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2001
- 2001-12-06 JP JP2001372808A patent/JP3862151B2/ja not_active Expired - Fee Related
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