JP2003168921A - 無線通信システムのアンテナアセンブリ - Google Patents

無線通信システムのアンテナアセンブリ

Info

Publication number
JP2003168921A
JP2003168921A JP2002215905A JP2002215905A JP2003168921A JP 2003168921 A JP2003168921 A JP 2003168921A JP 2002215905 A JP2002215905 A JP 2002215905A JP 2002215905 A JP2002215905 A JP 2002215905A JP 2003168921 A JP2003168921 A JP 2003168921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
communication system
antenna
antenna assembly
wireless communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002215905A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3680105B2 (ja
Inventor
Hyo-Jin Lee
孝 珍 李
Myung-Duk Kim
明 得 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JP2003168921A publication Critical patent/JP2003168921A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3680105B2 publication Critical patent/JP3680105B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q19/00Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
    • H01Q19/10Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q19/00Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • H01Q1/241Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
    • H01Q1/246Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for base stations
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q19/00Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
    • H01Q19/02Details
    • H01Q19/021Means for reducing undesirable effects
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/06Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
    • H01Q21/08Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart the units being spaced along or adjacent to a rectilinear path

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線通信システムにおける信号影響(ループ
形成現象及び信号のポジティブフィードバック)を效果
的に最小化し得るアンテナアセンブリ構造を提供するこ
と 【解決手段】 本発明の無線通信システムのアンテナア
センブリは、無線信号を伝送する複数の輻射器と、該輻
射器が装着され、無線信号を反射する第1プレートと、
所定間隔に前記第1プレートの後方に装着される第2プ
レートと、を包含して無線通信システムのアンテナアセ
ンブリを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信に係るも
ので、詳しくは、最小のバックローブ(backlob
e)高周波(RF)パターンを発生する無線通信システ
ムのアンテナアセンブリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】無線接続技術、セルラー(cellul
ar)方式の移動通信技術を利用してデータパケット又
は他のタイプの情報を送/受信する無線通信は、広範囲
な業務及び非業務的に応用されて情報化社会の基幹網
(backbone)を提供している。以下、このよう
な技法を簡単に“移動通信”と称す。
【0003】一般の移動通信システムにおいて、複数の
移動局(セルラー/移動電話機、ラップトップ(lap
top)コンピュータ、パーソナルデジタルアシスタン
ト(personal digital assist
ants、PDA))には、当該移動局が通信システム
内の他の構成要素(component)と通信できる
ように基地局網が使用されている。
【0004】移動通信システムは、アナログセルラーシ
ステム、デジタルセルラーシステム(Digital
Cellular System)、個人通信サービス
(Personal communication s
ervices、PCS)、汎用デジタルセルラーシス
テム(Global System for Mobi
le communications、GSM)及びI
MT−2000などの方式により構成される。ここで、
前記各タイプのシステムは、多重アクセス方式の符号分
割多重アクセス方式(Code Division M
ultipleAccess、CDMA)、時分割多重
接続方式(Time Division Multip
le Access、TDMA)及び周波数分割多元接
続(Frequency Division Acce
ss、FDMA)のような無線インターフェース(Ai
r Interface)標準を使用するが、その他
に、信号伝送時に使用されるバンド幅によって前記各シ
ステムを区分することもできる。
【0005】移動通信システム及び標準は、第1世代ア
ナログタイプシステム、第2世代デジタルタイプシステ
ム(2G)及び第3世代アップグレード(Upgrad
ed)されたデジタルタイプシステム(3G)に分類さ
れる。
【0006】前記デジタルタイプの2G移動通信システ
ムで幅広く使用される二つの標準としては、TDMAを
無線インターフェース技術として使用するGSMシステ
ムと、CDMA技術を無線インターフェース技術として
使用するCDMAシステムと、がある。
【0007】3G移動通信標準は、IMT−2000又
は汎用移動電話システム(Universal Mob
ile Telecommunications Sy
stem;UMTS)として知られ、前記標準は二つの
標準制定団体、即ち、3GPP(Third Gene
ration Partnership Projec
t)及び3GPP2(Third Generatio
n Partnership Project Tw
o)により規定されて、既に標準化された2G移動通信
システムの多様な改良が内容に反映されている。前記3
G移動通信標準は、常用システムとして未だに完全に開
発されてないが、遠からず商用化されると期待されてい
る。
【0008】一般に、移動通信システムのサービス領域
は複数のセルに分割され、このようなシステムを“セル
ラーシステム”という。セルラーシステムの各セルは自
身の通信可能区域(coverage area)を有
し、全体通信網に接続された少なくとも一つの基地局を
有する。ところが、基地局はサービス領域の全地域に対
して同一性能でカバーすることが出来ない。移動局及び
基地局は、数多くの理由によって適当な信号リンクを樹
立することが困難で、例えば、ビルのような地形的特性
や多様な障害物により信号の干渉又は障害が発生する。
【0009】又、移動局の移動性は、通信リンクの樹立
及び維持に困難を与える。そこで、通信障害を防止して
移動局と基地局間の信号伝送が改善されるように、セル
の適正地域に一つ又はそれ以上の中継器(repeat
er)を設けることができる。
【0010】一般に、中継器(又は中継器システム)
は、サービス領域内の所定地域で移動局と通信する基地
局を支援するために必要で、移動通信システムにおい
て、移動局と基地局間の信号を中継及び/又は増幅させ
るために使用することができる。よって、セル内におい
て基地局は、基地局信号を増幅して移動局に伝達する付
加的な中継器を包含することができる。
【0011】このような中継器は多様なタイプによって
構成され、例えば、基地局に樹立されたリンクタイプに
よって光中継器又は無線(RF)中継器に分類される。
一般に、光中継器及びRF中継器は、異なる形態の信号
影響(signal influence)問題を有す
るが、本発明では、無線インターフェースを介して信号
の送/受信を維持するRF信号伝送技術に焦点を合せて
説明することにする。
【0012】無線又は移動通信の必須部は、多様なタイ
プのアンテナを使用するアンテナシステムを包含する。
移動通信は、高い周波数を有する高周波(RF)波の送
信及び受信を包含する。一般に、基地局は、送信アンテ
ナ、受信アンテナ、デジタル処理部及び増幅器又はアナ
ログ処理部により構成される。この時、送信アンテナ
は、電気信号を高周波(RF)信号に変換させ、受信ア
ンテナは、RF波を電気信号に変換させる。
【0013】又、RF中継器は、基地局と類似した構造
を有するが、デジタル処理部を包含せず、信号は、増幅
器又はアナログ処理部によってだけ増幅される。一般
に、中継器は、基地局に/基地局から信号を夫々送/受
信し得るドナー(donor)アンテナ及びカバレッジ
(coverage)アンテナを備えることができる。
【0014】中継器は、移動局と基地局間の信号を送/
受信するために必要な多様な構成要素により構成され、
本発明に係るRF中継器の主要部は、図6Aに示したよ
うに、アンテナアセンブリAである。
【0015】従来の中継器のアンテナアセンブリAは、
相違する極性(polarization)の信号を受
信可能な複数の輻射器(radiator)を有する輻
射/受信器アレイ1により構成され、該輻射/受信器ア
レイ1は、信号の送/受信が改善されるように直四角形
反射板3の前方側に装着されている。
【0016】前記輻射/受信器アレイ1を備えた前記反
射板3の前面は、所望の信号の送/受信方向を指向して
おり、前記輻射/受信器アレイ1を保護するために前記
反射板3の全面に亘ってカバー(図示せず)が位置され
る。
【0017】従来の中継器のアンテナアセンブリAは、
平坦(flat)であると共に、金属のような導電物質
により構成された直四角形の反射板3を有する。前記平
面反射板3は、図6Aに示したように、所定幅及び長さ
を有して形成され、前記反射板3の長さは、垂直方向に
信号を送/受信するための適正配列で、又、前記反射板
3の幅は、水平方向に信号を送/受信するための適正配
列である。
【0018】従来の中継器のアンテナアセンブリAにお
いて、前記反射板3は、図6Aに示したように、固定手
段7により支持ポール5に付着されている。ここで、前
記支持ポール5は、前記反射板3及び輻射/受信器アレ
イ1を支持し得るように鋼鉄又は他の金属により形成さ
れ、前記固定手段7は、前記支持ポール5に前記反射板
3を安全に付着し得るように金属により形成されてい
る。
【0019】又、従来の中継器のアンテナアセンブリA
は、電気信号を提供するために、ケーブル及びワイヤー
(wire)により前記輻射/受信器アレイ1と電気的
に接続された給電(feed)ネットワーク9を包含し
て構成される。前記給電ネットワーク9のケーブル及び
ワイヤーは、図6Aに示したように、前記反射板3の後
方側で前記輻射/受信器アレイ1と接続される。
【0020】従来の移動通信システムを構成するため
に、中継器システムは、受信アンテナ(ドナーアンテ
ナ)機能を行う少なくとも一つの中継器部分と、送信ア
ンテナ(カバレッジアンテナ)機能を行う少なくとも他
の一つの中継器部分と、を有する。前記ドナーアンテナ
は、基地局に/から信号を送/受信し、前記カバレッジ
アンテナは、移動局に/から信号を送/受信する。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のアンテナアセンブリ(例えば、中継器のアンテナ)
においては、所定要素がアンテナシステムを構成する他
の要素の機能に悪影響を与えるという不都合な点があっ
た。
【0022】例えば、ドナーアンテナの信号がカバレッ
ジアンテナに、又は、その反対に誘導される時、ループ
形成(loop formation)と呼ばれる現象
が誘発される。即ち、或るアンテナ信号のフィードバッ
ク(又は、ポジティブフィードバック)は近くに位置す
る他のアンテナの性能を低下させる。
【0023】言い換えると、直四角形の平面反射板3を
有する従来のアンテナアセンブリA(例えば、中継器の
ドナーアンテナ構造)の特性上、図6Bに示したよう
に、RFパターンは複数のサイドローブ領域(side
lobe portion)及びバックローブ領域を
有する“ループ”を形成させる。前記反射板3の端部
は、側方及び後方にRF信号波を散乱させるため、サイ
ドローブ及びバックローブが大きく発生され、特に、従
来のアンテナアセンブリの場合は、アンテナアセンブリ
のバックサイド側に、アンテナ性能に大きい問題となる
比較的大きいバックローブRFパターンを発生させる。
【0024】図中、サイドローブはFTSR(Fron
t−To−Side−Ratio)と表示され、バック
ローブはFTBR(Front−To−Back−Ra
tio)と表示されている。
【0025】又、前記輻射/受信器アレイ1に接続され
た給電ネットワーク(給電機)9のパワーケーブルから
放出された信号及び輻射は、不合理な信号のフィードバ
ックを誘発すると共に、所望しないバックローブRFパ
ターンの形成に寄与するようになる。
【0026】このような不合理な影響(信号のポジティ
ブフィードバック)を防止するためには、ドナーアンテ
ナとカバレッジアンテナとを電気的に又は空間的に充分
に分離して位置させるべきである。例えば、所望しない
信号影響を防止するために、ドナーアンテナをカバレッ
ジアンテナから10メートル(若しくは、20又は30
メートル)以上離れた距離に位置させるか、又は、両ア
ンテナ間に大きい障害物や防壁を設置する。
【0027】併し、移動通信システムにおいて、アンテ
ナを遠く離隔させることは都心環境のような比較的狭い
地域では適切でなく、特に、アンテナ間に障害物や防壁
を設置することは設置費用が増加すると共に、設置が困
難であるという不都合な点があった。
【0028】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、無線通信システムにおける信号影響
(ループ形成現象及び信号のポジティブフィードバッ
ク)を効果的に最小化し得るアンテナアセンブリ構造を
提供することを目的とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明の無線通信システ
ムのアンテナアセンブリは、無線信号を伝送する複数の
輻射器と、該輻射器が装着され、無線信号を反射する第
1プレートと、所定間隔に前記第1プレートの後方に装
着される第2プレートと、を包含して構成されることを
特徴とする。
【0030】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、前記第1プレートが、メインプレートと、該
メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、を
包含して構成され、各翼は、内部領域及び外部領域によ
って構成され、前記内部領域は、メインプレートと鈍角
を成し、前記外部領域は、メインプレートと直角を成す
ことを特徴としてもよい。
【0031】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、前記第2プレートが、メインプレートと、該
メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、を
包含して構成され、前記翼は、メインプレートと鈍角を
成すことを特徴としてもよい。
【0032】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、前記第2プレートの鈍角が、第1プレートの
鈍角と同様であることを特徴としてもよい。
【0033】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、前記第1プレートの翼の内部領域と第2プレ
ートの翼とは同様な幅を有することを特徴としてもよ
い。
【0034】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、所定間隔に前記第2プレートの後方に装着さ
れる第3プレートが追加して包含されることを特徴とし
てもよい。
【0035】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、前記第2、第3プレート間の間隔が、第1、
第2プレート間の間隔と基本的に同様であることを特徴
としてもよい。
【0036】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、第1、第2プレートを支持する支持構造が追
加して包含され、該支持構造は、非導電性物質により製
造されることを特徴としてもよい。
【0037】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、無線信号を伝送するために輻射器と接続され
た給電器が追加して包含され、該給電器は、導電性物質
により覆われることを特徴としてもよい。
【0038】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、無線信号を伝送する複数のアンテナと、該ア
ンテナが装着され、無線信号を反射する第1プレート
と、所定間隔に第1プレートの後方に装着される第2プ
レートと、それら第1、第2プレートを支持する支持構
造と、無線信号の伝送が可能に前記アンテナと接続され
た給電器と、を包含して構成されることを特徴としても
よい。
【0039】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、前記第2プレートが、メインプレートと、該
メインプレートの両方の端部から夫々延長された翼とを
包含して構成され、前記翼は、メインプレートと鈍角を
成すことを特徴としてもよい。
【0040】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、所定間隔に前記第2プレートの後方に装着さ
れる第3プレートが追加して包含されることを特徴とし
てもよい。
【0041】本発明の無線通信システムは、通信網に接
続され、無線インターフェースを介して移動局とリンク
される基地局を有する無線通信システムであって、前記
通信網と移動局間の信号リンクを提供するアンテナアセ
ンブリによって構成され、該アンテナアセンブリは、反
射部材の前方に装着される複数の輻射器と、所定間隔に
前記反射部材の後方に装着される少なくとも一つの減衰
部材を有するアンテナ構造と、該アンテナ構造と連結さ
れて該アンテナ構造を支持する支持構造と、該アンテナ
構造を経由して信号の送信及び受信が可能に前記輻射器
と接続された給電器と、を包含して構成されることを特
徴とする。
【0042】本発明の無線通信システムは、前記反射部
材が、メインプレートと、該メインプレートの両方端部
から夫々延長された翼と、を包含して構成され、前記各
翼は、内部領域及び外部領域によって構成され、前記内
部領域は、メインプレートと鈍角を成し、外部領域は、
メインプレートと直角を成すことを特徴としてもよい。
【0043】本発明の無線通信システムは、前記減衰部
材が、メインプレートと、該メインプレートの両方端部
から夫々延長された翼と、を包含して構成され、前記翼
は、メーン金属板と鈍角を成すことを特徴としてもよ
い。
【0044】本発明の無線通信システムは、前記アンテ
ナ構造には、所定間隔に第1減衰部材の後方に装着され
る第2減衰部材が追加して包含されることを特徴として
もよい。
【0045】本発明の無線通信システムは、前記反射部
材と第1減衰部材間の間隔は、第1、第2減衰部材間の
間隔と同様であることを特徴としてもよい。
【0046】本発明の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリは、前記第2減衰部材が、メインプレートと、該
メインプレートの両方の端部から夫々延長された翼と、
を包含して構成され、前記翼は、メインプレートと鈍角
を成すことを特徴としてもよい。
【0047】本発明の無線通信システムは、無線インタ
ーフェースを介して網から使用者に信号を伝送する無線
通信システムであって、網と使用者間で信号リンクを提
供するアンテナアセンブリによって構成され、該アンテ
ナアセンブリは、反射部材の前方に装着された複数の輻
射器及び所定間隔に反射部材の後方に装着される少なく
とも一つの減衰部材を有するアンテナ構造と、該アンテ
ナ構造と連結されてアンテナ構造を支持する支持構造
と、前記アンテナ構造を介して信号の送受信が可能に前
記輻射器と接続された給電器と、を包含して構成される
ことを特徴とする。
【0048】このような目的を達成するため、本発明に
係る無線通信システムのアンテナアセンブリにおいて
は、無線信号を伝送する複数の輻射器と、該輻射器を装
着し、無線信号を反射する第1プレートと、所定間隔を
有して前記第1プレートの後方に装着される第2プレー
トと、を包含して構成されることを特徴とする。
【0049】又、本発明に係る無線通信システムのアン
テナアセンブリにおいては、無線信号を伝送する複数の
アンテナと、該アンテナが装着され、無線信号を反射す
る第1プレートと、所定間隔に前記第1プレートの後方
に装着される第2プレートと、それら第1プレート及び
第2プレートを支持する支持構造と、無線信号の伝送が
可能に前記各輻射器と接続された給電器と、を包含して
構成されることを特徴とする。
【0050】又、本発明に係る無線通信システムのアン
テナアセンブリにおいては、第2プレートは、メインプ
レートと、該メインプレートの両方端部から夫々延長さ
れた翼と、を包含して構成され、前記翼は、メインプレ
ートと鈍角を成すことを特徴とする。
【0051】又、本発明に係る無線通信システムのアン
テナアセンブリにおいては、無線インターフェースを介
して網から使用者に信号を伝送する無線通信システムで
あって、網と使用者間で信号リンクを提供するアンテナ
アセンブリによって構成され、該アンテナアセンブリ
は、反射部材の前方に装着された複数の輻射器及び所定
間隔に反射部材の後方に装着される少なくとも一つの減
衰部材を有するアンテナ構造と、該アンテナ構造と連結
されてアンテナ構造を支持する支持構造と、前記アンテ
ナ構造を介して信号の送受信が可能に前記輻射器と接続
された給電器と、を包含して構成されることを特徴とす
る。
【0052】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。
【0053】本発明は、無線インターフェースを介して
網で使用者に信号を伝送する無線通信システムを提供す
る。例えば、前記無線通信システムは、網は通信網で、
使用者は移動局の移動通信システムが挙げられる。
【0054】本発明は、アンテナによって発生するRF
パターンバックローブを除去してアンテナ間の信号影響
を最小化する改良されたアンテナアセンブリ構造を提供
する。この時、伝送された信号は、直接フィールド(d
irect filed)、反射、回折及び散乱のよう
な色々なタイプの信号特性を示すが、それら特性中、回
折及び散乱はバックローブを形成する主要原因である。
【0055】従って、本発明は、信号の回折及び散乱を
最小化してアンテナ間の信号影響である信号の(ポジテ
ィブ)フィードバックによって発生したループ形成現象
を効果的に低減し得る方案を提供する。
【0056】本発明の実施形態は、無線通信システムで
使用されるアンテナアセンブリの一例であるが、本発明
は、基地局システムで使用されるアンテナのように、信
号のフィードバックによってループ形成現象を示す他の
タイプのアンテナにも具現化することができる。即ち、
本発明は、信号のフィードバックによってループを形成
する、信号回折及び散乱に関連した問題を発生させるこ
とがある如何なるアンテナシステムにも適用することが
できる。
【0057】本発明は、通信網、少なくとも一つの基地
局、少なくとも一つの基地局制御機(BSC)、複数の
移動局のような多様な構成要素及び公知の他の構成要素
を包含する移動通信システムのような無線通信システム
で具現化することができる。例えば、各基地局は、有線
連結によって通信網に接続され、無線インターフェース
を介して移動局と接続される。前記基地局は、移動局が
通信網とリンクされるようにして、基地局制御機によっ
て制御される。中継器は、基地局と移動局間の信号を増
幅及び/又は中継するために基地局及び移動局とリンク
することができる。
【0058】従って、本発明は、通信網に接続されて無
線インターフェースを介して移動局とリンクされる基地
局を有する無線通信システムを提供することができて、
前記システムは、通信網と移動局間の信号リンクを提供
するアンテナアセンブリによって構成される。特に、前
記アンテナアセンブリは、アンテナ部、支持部及び給電
器によって構成される。
【0059】図1Aは、本発明に係るアンテナアセンブ
リAAの第1実施形態の構造である。
【0060】アンテナアセンブリAAは、他の極性の信
号を伝送し得る複数の輻射器(又はアンテナ)要素(e
lement)又はモジュールを有する輻射器(又はア
ンテナ)アレイ2によって構成される。この時、前記輻
射器の要素は、多様な形状及び構成を有する単一又は二
重ダイポール(dipole)、ヤギ(Yagi)アン
テナ又は特定移動通信システムから送/受信される信号
特性による他のタイプの輻射器によって構成することが
できる。
【0061】輻射器アレイ2は、信号の送/受信が向上
されるように、反射器4(反射部材、plate)の前
面に装着され、前記輻射器アレイ2が装着された反射器
4の前面部は所望の信号の送/受信方向を指向してい
る。そして、前記輻射器アレイ2を保護するために前記
反射器4の前面部にかけてカバー(図示されず)を配置
させることができる。
【0062】図1Aには、六つの輻射器モジュールを有
する輻射器アレイ2が図示されている。
【0063】一列に位置された六つの輻射器素子は、前
記反射器4の表面から延長され、垂直に配列されてい
る。この時、輻射器モジュールの数、空間及び配列は、
アンテナの所望する信号ビームの幅及び信号特性によっ
て変更されることができる。例えば、広い信号ビームの
幅を得るために、本発明は、一列に配置された六つの輻
射器モジュールを装着する代わりに総六つずつ2列に、
合計12の輻射器モジュールを反射板4に装着すること
もできる。
【0064】本発明のアンテナアセンブリAAは、メイ
ンプレート4a及び翼4bを有する反射板4を有する。
図1Aに示したように、各翼4bは、メインプレート4
aのエッジから延長された内部領域及び該内部領域から
更に延長された外部領域によって構成される。この時、
翼4bの外部領域は、反射板4のメインプレート4a
(反射板)とほぼ直角を成す。
【0065】又、前記反射板4は、金属のような導電性
物質により作られ、図1Aに示したように、長辺が水平
面に対して垂直となるように配置される。従って、前記
反射板4の長さは垂直方向に信号を送/受信する配列
で、幅は水平方向に信号を送/受信するのに適切な配列
である。付加的に、少なくとも一つの減衰構造要素(例
えば、減衰部材、プレート、屈曲パネル(panne
l)及び翼など)が反射板4の後方に装着されるが、図
1Aに図示された第1実施形態の場合、二つの減衰器が
反射板4の後方に装着される。
【0066】図1Aに示したように、前記反射板4は、
固定手段12により支持ポール10に付着される。この
時、前記支持ポール10は、反射板4、減衰器6、8及
び輻射器アレイ2を支持し得る充分な力を提供する一
方、自然の力及びアンテナアセンブリに印加される他の
物理的な条件に抵抗力を有する非導電性物質により作ら
れる。又、前記固定手段12は、反射板4及び減衰器
6、8を支持ポール10に確実に結束させるために非導
電物質により作られる。
【0067】又、アンテナアセンブリAA(中継器)
は、反射板4及び減衰器6、8の後方を通って輻射器ア
レイ2と電気的に接続される給電ネットワーク(給電
器)Fを包含し、該給電ネットワークFは、パワーケー
ブル14及びワイヤーW(図1Aには図示されず)を包
含する。前記給電ネットワークFのパワーケーブル14
から放出された信号及び輻射は、パワーケーブル14を
覆う金属性網(mesh)16a(図1Aには図示され
ず)により効果的に抑制され、前記支持ポール10及び
固定手段12の非導電特性は、バックローブRFパター
ンの発生を一層抑制させる。
【0068】図1Bには、アンテナアセンブリ構造AA
によって発生したRFパターンが図示されている。
【0069】本発明は、前記反射板4の翼4b、二つの
減衰器6、8、金属性網16a、非導電性支持ポール1
0及び固定手段12、又は、これらの組合によりアンテ
ナアセンブリの側面又は後面から発生するRF信号波の
散乱を效果的に防止することができる。
【0070】従って、図6Aに図示された従来の反射板
3と比較して、最小のサイド及びバックローブのみが発
生される。即ち、本発明に係るアンテナアセンブリによ
って不合理な影響である信号のフィードバックに起因し
たループ発生が効果的に抑制されるか又は、少なくとも
最小化される。
【0071】以下、前記反射板4の構造、減衰器6、
8、給電ネットワークF及び支持構造10、12に対
し、図2乃至図4を用いて説明すると次のようである。
【0072】図2は、図1Aに図示されたアンテナアセ
ンブリ構造AAの正面図である。図2に示したように、
第1減衰器6の垂直長辺は、反射板4の垂直長辺より長
く、第2減衰器8の垂直長辺は、前記第1減衰器6の垂
直長辺より長い。併し、前記減衰器6、8の垂直長辺
は、アンテナアセンブリと無線(又は移動)通信環境の
特性によって変化される。
【0073】図3は、図1Aに図示されたアンテナアセ
ンブリ構造AAの側面図である。
【0074】図3に示したように、本発明に係るアンテ
ナアセンブリ(中継器)は、パワーケーブル及びワイヤ
ーWを介して前記輻射器アレイ2と電気的に接続され、
該輻射器アレイ2に電気信号を供給する給電ネットワー
ク(給電器)を包含する。前記給電ネットワークFは、
決められたパワー及び位相により輻射器アレイ2の各輻
射器に電気信号を供給し、輻射器素子間の異なる位相関
係を補償する。給電ネットワークFのパワーケーブル1
4及びワイヤーWは、反射板4及び減衰板6、8の後方
で前記輻射器アレイ2と接続される。この時、前記パワ
ーケーブル14は、該パワーケーブル14から放出され
た信号及び輻射を効果的に抑制するために金属性網16
aにより被覆される。
【0075】管16bは、金属網16aにより覆われた
パワーケーブル14を保護するために提供され、給電ネ
ットワーク(給電器)Fは、ワイヤーWをパワーケーブ
ル14に接続させるパワーコネクター15を包含する。
【0076】図4は、図3のX−Xラインを沿って切断
されたアンテナアセンブリ構造の断面図である。
【0077】図1Aで記述したように、前記反射板4
は、メインプレート4a及び該メインプレート4aの垂
直エッジに沿って形成された翼4bを有し、各翼4b
は、前記メインプレート4aの端部から延長された内部
領域及び該内部領域から更に延長された外部領域を有す
る。
【0078】又、前記外部領域は、前記メインプレート
4aと直角を成し、各翼4aの内部領域は、メインプレ
ート4aと角(鈍角α4)を成す。この時、前記反射板
4のための鈍角(α)の値は、アンテナに無線信号を送
/受信する時に獲得される信号ビームの幅に従う。
【0079】二つの減衰板6、8も各減衰板プレート6
a、8aと鈍角(α6、α8)を成す翼6b、8bを有
する。好ましい場合、前記反射板4及び減衰板6、8の
ための各鈍角(α4、α6、α8)は全て同様である。
【0080】上記のように構成される本発明は、信号の
散乱及び回折を遮断してアンテナ間の不合理な影響(信
号のフィードバックに起因したループ発生現象)を最小
化させる。この時、伝送された信号は、直接フィール
ド、反射、回折及び散乱のような色々なタイプの信号特
性を示し、該特徴中、信号回折及び散乱は、好ましくな
いバックローブを形成する主要原因である。
【0081】従って、信号回折及び散乱を最小化するこ
とがアンテナ間の信号影響である信号の(ポジティブ)
フィードバックによって発生されたループ形成現象を効
果的に最小化することができる。
【0082】又、前記翼4bにおいて、内部領域及び外
部領域は、夫々長さ(L4i)、(L4o)を有し、こ
れらの長さは、アンテナが所望する信号散乱の遮断によ
って決定される。又、前記長さは、信号の散乱及び回折
を十分に防止するように、少なくともλ/4にならなけ
ればならなく、前記λは、送/受信信号の波長である。
【0083】又、前記減衰板6、8は夫々翼を有し、図
4に示したように、前記第1減衰板6の各翼は長さ(L
6)を有し、前記第2減衰板8の各翼は長さ(L8)を
有する。この時、長さ(L6)は長さ(L4i)とほぼ
同様で、長さ(L8)は長さ(L6)より長いのが好ま
しい。
【0084】従って、翼の長さ(L8)、(L6)を有
する二つの減衰板6、8を夫々提供することで、本発明
は、アンテナアセンブリAAにより発生したRFパター
ン(バックローブ)を最小化させることができる。
【0085】又、前記減衰板6、8は、所定間隔(ga
p)を有するようにするために、前記反射板4の後方に
位置する。この時、図4に示したように、前記反射板4
と第1減衰板6間の距離はd1、前記第1、第2減衰板
6、8間の距離はd2に表現する。
【0086】前記距離(d1、d2)は、アンテナに信
号が送/受信される時に得られる所望の信号ビームの幅
により決定され、信号散乱及び回折がどの位最小化なら
なければならないかによって決定される。本発明は、距
離(d1、d2)を同様にして信号散乱及び回折を遮断
するが、これに限定されず、多様な距離(d1、d2)
値を充分な信号散乱及び回折遮断のために提供すること
もできる。
【0087】詳述した角(α4、α6、α8)、長さ
(L4、L6、L8)及びギャップ(gap)距離(d
1、d2)を参照する時、それらの特定値は、アンテナ
の離隔及びビームの幅の特性だけでなくアンテナにより
送/受信された信号の特定波長にも依存する。従って、
好ましいアンテナ構造の角、長さ及びギャップの距離は
調整されて変化されることができるが、本発明で提示す
る方案は、充分な信号回折及び散乱防止の効果を得るこ
とができる。
【0088】且つ、本発明に係るアンテナアセンブリ構
造AA’の第2実施形態においては、図5に示したよう
に、輻射器アレイ2’と、反射部材(反射器)4’と、
二つの減衰部材(減衰器)6’、8’と、支持手段1
0’と、固定手段12’及び給電ネットワーク(給電
器)Fと、を包含して構成される。図5に図示された全
ての構成要素は、前記反射板4’及び減衰板6’、8’
の構造を除くと、図1Aに図示された構成要素等と同様
である。
【0089】所定無線通信システムにおいて、信号伝送
の要求及び条件は、図5の反射板4’及び減衰板6’、
8’の構造により遂行することができる。第2実施形態
において、アンテナアセンブリにより発生したRFパタ
ーンのサイド及びバックローブを最小化するための信号
散乱及び回折の防止に導入された原理は、本発明の第1
実施形態で説明した原理と同様である。
【0090】即ち、各反射部材4’及び減衰部材6’、
8’は、垂直端部を沿って、第1実施形態の反射板4及
び減衰板6、8の翼と同様な効果を示すリム(rim)
を有する。本発明の第1実施形態のように、給電ネット
ワークFのパワーケーブルを覆う金属性網、非導電性支
持ポール10’及び非導電性固定手段12’、又は、こ
れらの組合と共に前記反射器4’及び減衰器6’、8’
上のリムは、信号の散乱及び回折を抑制する効果を有す
る。
【0091】本発明の少なくとも第1及び第2実施形態
に基づいて、本発明に係るアンテナアセンブリは、無線
通信システムに適用されるが、例えば、中継器システム
又は移動通信システムで採用されたアンテナのドナー
(donnor)又はカバリッジ(coverage)
アンテナとして採用される。本発明に係る無線通信シス
テムにおいて、ドナー及びカバリッジアンテナからの信
号は相互に最小の影響を及ぼす。従って、ドナー及びカ
バリッジアンテナは相互に遠く離隔させる必要が無い。
【0092】従って、ドナーアンテナは、信号干渉を防
止するためにカバリッジアンテナから10メートル以上
離隔させて位置させる必要が無く、信号の影響を防止す
るためにドナー及びカバリッジアンテナ間に大きい障害
物又は防壁を設置する必要も無い。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る無線
通信システムのアンテナアセンブリにおいては、都心環
境のような比較的狭い地域に(例えば、建物の屋上)設
置することができるし、二つのアンテナ(中継器アンテ
ナ)間に大きい障害物又は防壁を設置させる必要もない
ために、設置費用を最小化し、容易に設置し得るという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1A】本発明に係るアンテナアセンブリ構造の第1
実施形態を示した斜視図である。
【図1B】図1Aに示されたアンテナアセンブリ構造に
より発生するRFパターンを示した図である。
【図2】図1Aの正面図である。
【図3】図1Aの側面図である。
【図4】図1Aの平面図である。
【図5】本発明に係るアンテナアセンブリ構造の第2実
施形態を示した斜視図である。
【図6A】従来アンテナアセンブリ(中継器)構造を示
した斜視図である。
【図6B】図6Aに示されたアンテナアセンブリ構造に
より発生するRFパターンを示した図である。
【符号の説明】
2 輻射器アレイ 2’ 輻射器アレイ 4 反射板 4’ 反射板 4a メインプレート 4b 翼 6 減衰板 8 減衰板 10 支持ポール 10’ 支持ポール 12 固定手段 12’ 固定手段
フロントページの続き (72)発明者 金 明 得 大韓民國 京畿▲道▼ 安山市 瓦洞 96 −15 Fターム(参考) 5J020 AA03 BA07 BC03 DA03 5J021 AA05 AA07 AB02 GA04 GA08 HA05 5J047 AA04 AB02 BB21

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線信号を伝送する複数の輻射器と、 該輻射器が装着され、無線信号を反射する第1プレート
    と、 所定間隔に前記第1プレートの後方に装着される第2プ
    レートと、を包含して構成されることを特徴とする、無
    線通信システムのアンテナアセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記第1プレートは、 メインプレートと、 該メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、
    を包含して構成され、 各翼は、内部領域及び外部領域によって構成され、前記
    内部領域は、メインプレートと鈍角を成し、前記外部領
    域は、メインプレートと直角を成すことを特徴とする、
    請求項1記載の無線通信システムのアンテナアセンブ
    リ。
  3. 【請求項3】 前記第2プレートは、 メインプレートと、 該メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、
    を包含して構成され、 前記翼は、メインプレートと鈍角を成すことを特徴とす
    る、請求項1記載の無線通信システムのアンテナアセン
    ブリ。
  4. 【請求項4】 前記第2プレートの鈍角は、第1プレー
    トの鈍角と同様であることを特徴とする、請求項3記載
    の無線通信システムのアンテナアセンブリ。
  5. 【請求項5】 前記第1プレートの翼の内部領域と第2
    プレートの翼とは同様な幅を有することを特徴とする、
    請求項4記載の無線通信システムのアンテナアセンブ
    リ。
  6. 【請求項6】 所定間隔に前記第2プレートの後方に装
    着される第3プレートが追加して包含されることを特徴
    とする、請求項1記載の無線通信システムのアンテナア
    センブリ。
  7. 【請求項7】 前記第2、第3プレート間の間隔は、第
    1、第2プレート間の間隔と基本的に同様であることを
    特徴とする、請求項6記載の無線通信システムのアンテ
    ナアセンブリ。
  8. 【請求項8】 第1、第2プレートを支持する支持構造
    が追加して包含され、該支持構造は、非導電性物質によ
    り製造されることを特徴とする、請求項1記載の無線通
    信システムのアンテナアセンブリ。
  9. 【請求項9】 無線信号を伝送するために輻射器と接続
    された給電器が追加して包含され、該給電器は、導電性
    物質により覆われることを特徴とする、請求項1記載の
    無線通信システムのアンテナアセンブリ。
  10. 【請求項10】 無線信号を伝送する複数のアンテナ
    と、 該アンテナが装着され、無線信号を反射する第1プレー
    トと、 所定間隔に第1プレートの後方に装着される第2プレー
    トと、 それら第1、第2プレートを支持する支持構造と、 無線信号の伝送が可能に前記アンテナと接続された給電
    器と、を包含して構成されることを特徴とする、無線通
    信システムのアンテナアセンブリ。
  11. 【請求項11】 前記第2プレートは、 メインプレートと、 該メインプレートの両方の端部から夫々延長された翼
    と、を包含して構成され、 前記翼は、メインプレートと鈍角を成すことを特徴とす
    る、請求項10記載の無線通信システムのアンテナアセ
    ンブリ。
  12. 【請求項12】 所定間隔に前記第2プレートの後方に
    装着される第3プレートが追加して包含されることを特
    徴とする、請求項10記載の無線通信システムのアンテ
    ナアセンブリ。
  13. 【請求項13】 通信網に接続され、無線インターフェ
    ースを介して移動局とリンクされる基地局を有する無線
    通信システムであって、 前記通信網と移動局間の信号リンクを提供するアンテナ
    アセンブリによって構成され、該アンテナアセンブリ
    は、 反射部材の前方に装着される複数の輻射器と、 所定間隔に前記反射部材の後方に装着される少なくとも
    一つの減衰部材を有するアンテナ構造と、 該アンテナ構造と連結されて該アンテナ構造を支持する
    支持構造と、 該アンテナ構造を経由して信号の送信及び受信が可能に
    前記輻射器と接続された給電器と、を包含して構成され
    ることを特徴とする、無線通信システム。
  14. 【請求項14】 前記反射部材は、 メインプレートと、 該メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、
    を包含して構成され、 前記各翼は、内部領域及び外部領域によって構成され、
    前記内部領域は、メインプレートと鈍角を成し、外部領
    域は、メインプレートと直角を成すことを特徴とする請
    求項13記載の無線通信システム。
  15. 【請求項15】 前記減衰部材は、 メインプレートと、 該メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、
    を包含して構成され、 前記翼は、メーン金属板と鈍角を成すことを特徴とす
    る、請求項13記載の無線通信システム。
  16. 【請求項16】 前記アンテナ構造には、所定間隔に第
    1減衰部材の後方に装着される第2減衰部材が追加して
    包含されることを特徴とする、請求項13記載の無線通
    信システム。
  17. 【請求項17】 前記反射部材と第1減衰部材間の間隔
    は、第1、第2減衰部材間の間隔と同様であることを特
    徴とする、請求項16記載の無線通信システム。
  18. 【請求項18】 前記第2減衰部材は、 メインプレートと、 該メインプレートの両方の端部から夫々延長された翼
    と、を包含して構成され、 前記翼は、メインプレートと鈍角を成すことを特徴とす
    る、請求項17記載の無線通信システム。
  19. 【請求項19】 無線インターフェースを介して網から
    使用者に信号を伝送する無線通信システムであって、 網と使用者間で信号リンクを提供するアンテナアセンブ
    リによって構成され、 該アンテナアセンブリは、 反射部材の前方に装着された複数の輻射器及び所定間隔
    に反射部材の後方に装着される少なくとも一つの減衰部
    材を有するアンテナ構造と、 該アンテナ構造と連結されてアンテナ構造を支持する支
    持構造と、 前記アンテナ構造を介して信号の送受信が可能に前記輻
    射器と接続された給電器と、を包含して構成されること
    を特徴とする、無線通信システム。
JP2002215905A 2001-11-16 2002-07-24 無線通信システムのアンテナアセンブリ Expired - Fee Related JP3680105B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2001-0071506A KR100441146B1 (ko) 2001-11-16 2001-11-16 이동통신 서비스용 중계기의 노치형 안테나
KR2001-071506 2001-11-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003168921A true JP2003168921A (ja) 2003-06-13
JP3680105B2 JP3680105B2 (ja) 2005-08-10

Family

ID=19716054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002215905A Expired - Fee Related JP3680105B2 (ja) 2001-11-16 2002-07-24 無線通信システムのアンテナアセンブリ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6885352B2 (ja)
JP (1) JP3680105B2 (ja)
KR (1) KR100441146B1 (ja)
DE (1) DE10217330B4 (ja)
WO (1) WO2003043128A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016516372A (ja) * 2013-04-15 2016-06-02 チャイナ テレコム コーポレイション リミテッド ロング・ターム・エボリューション多入力多出力通信システム用マルチアンテナ・アレイ

Families Citing this family (54)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD868045S1 (en) 2008-02-29 2019-11-26 Antennas Direct, Inc. Antenna
US10957979B2 (en) 2018-12-06 2021-03-23 Antennas Direct, Inc. Antenna assemblies
US7609222B2 (en) * 2007-12-05 2009-10-27 Antennas Direct, Inc. Antenna assemblies with antenna elements and reflectors
USD809490S1 (en) 2008-02-29 2018-02-06 Antennas Direct, Inc. Antenna
USD666178S1 (en) 2008-02-29 2012-08-28 Antennas Direct, Inc. Antenna
USD867347S1 (en) 2008-02-29 2019-11-19 Antennas Direct, Inc. Antenna
USD881172S1 (en) 1975-11-03 2020-04-14 Antennas Direct, Inc. Antenna and base stand
US7839347B2 (en) * 2007-12-05 2010-11-23 Antennas Direct, Inc. Antenna assemblies with tapered loop antenna elements and reflectors
US20140292597A1 (en) 2007-12-05 2014-10-02 Antennas Direct, Inc. Antenna assemblies with tapered loop antenna elements
US8368607B2 (en) * 2007-12-05 2013-02-05 Antennas Direct, Inc. Antenna assemblies with antenna elements and reflectors
US7196674B2 (en) * 2003-11-21 2007-03-27 Andrew Corporation Dual polarized three-sector base station antenna with variable beam tilt
US7015871B2 (en) * 2003-12-18 2006-03-21 Kathrein-Werke Kg Mobile radio antenna arrangement for a base station
EP1751821B1 (en) * 2004-06-04 2016-03-09 CommScope Technologies LLC Directive dipole antenna
SE527757C2 (sv) 2004-07-28 2006-05-30 Powerwave Technologies Sweden En reflektor, en antenn som använder en reflektor och en tillverkningsmetod för en reflektor
CN100353611C (zh) * 2004-11-24 2007-12-05 京信通信系统(广州)有限公司 高前后比定向基站天线
US7079083B2 (en) 2004-11-30 2006-07-18 Kathrein-Werke Kg Antenna, in particular a mobile radio antenna
JP3884042B2 (ja) * 2004-12-27 2007-02-21 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 金属導体を4本用いたアンテナ
US7489282B2 (en) * 2005-01-21 2009-02-10 Rotani, Inc. Method and apparatus for an antenna module
DE102005005781A1 (de) * 2005-02-08 2006-08-10 Kathrein-Werke Kg Radom, insbesondere für Mobilfunkantennen sowie zugehörige Mobilfunkantenne
US7443345B2 (en) * 2005-05-18 2008-10-28 Hitachi Cable, Ltd. Antenna device
US7701409B2 (en) * 2005-06-29 2010-04-20 Cushcraft Corporation System and method for providing antenna radiation pattern control
EP2475106A1 (en) 2006-02-28 2012-07-11 Rotani Inc. Methods and apparatus for overlapping mimo antenna physical sectors
DE102006037518B3 (de) * 2006-08-10 2008-03-06 Kathrein-Werke Kg Antennenanordnung, insbesondere für eine Mobilfunk-Basisstation
TWI340501B (en) * 2006-09-28 2011-04-11 Compal Electronics Inc Noise-supressing antenna assamblage
US7719385B2 (en) 2006-09-28 2010-05-18 Sunwoo Communication Co., Ltd Method and divider for dividing power for array antenna and antenna device using the divider
US20080291345A1 (en) * 2007-05-23 2008-11-27 Antennas Direct, Inc. Picture frame antenna assemblies
US11929562B2 (en) 2007-12-05 2024-03-12 Antennas Direct, Inc. Antenna assemblies with tapered loop antenna elements
US7990335B2 (en) * 2007-12-05 2011-08-02 Antennas Direct, Inc. Antenna assemblies with antenna elements and reflectors
USD883265S1 (en) 2008-02-29 2020-05-05 Antennas Direct, Inc. Antenna
USD883264S1 (en) 2008-02-29 2020-05-05 Antennas Direct, Inc. Antenna
USD815073S1 (en) 2008-02-29 2018-04-10 Antennas Direct, Inc. Antenna
USD804459S1 (en) 2008-02-29 2017-12-05 Antennas Direct, Inc. Antennas
USD920962S1 (en) 2008-02-29 2021-06-01 Antennas Direct, Inc. Base stand for antenna
KR100983615B1 (ko) * 2008-08-11 2010-09-24 주식회사 에이스테크놀로지 단차를 가지는 초크 부재 및 이를 포함하는 안테나
JP2010154078A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Fujitsu Component Ltd アンテナ装置
US10879619B2 (en) 2009-06-04 2020-12-29 Ubiquiti Inc. Microwave system
USD664126S1 (en) 2010-08-26 2012-07-24 Antennas Direct, Inc. Antenna
EP2833474A1 (en) * 2013-07-29 2015-02-04 Bouygues Telecom Optically transparent panel antenna assembly comprising a shaped reflector
CN104157965A (zh) * 2014-09-01 2014-11-19 镇江中安通信科技有限公司 一种双侧边高频平板天线
CN105633589B (zh) * 2014-10-31 2019-03-01 安弗施无线射频系统(上海)有限公司 基站天线的背板以及基站天线
DE102015002441A1 (de) 2015-02-26 2016-09-01 Kathrein-Werke Kg Radom sowie zugehörige Mobilfunkantenne und Verfahren zur Herstellung des Radoms oder der Mobilfunkantenne
US9761935B2 (en) 2015-09-02 2017-09-12 Antennas Direct, Inc. HDTV antenna assemblies
USD824884S1 (en) 2015-10-08 2018-08-07 Antennas Direct, Inc. Antenna element
USD827620S1 (en) 2015-10-08 2018-09-04 Antennas Direct, Inc. Antenna element
US10128575B2 (en) 2015-09-02 2018-11-13 Antennas Direct, Inc. HDTV antenna assemblies
USD811752S1 (en) 2015-10-08 2018-03-06 Antennas Direct, Inc. Picture frame antenna
CN105811118B (zh) * 2016-03-16 2019-08-20 深圳光启高等理工研究院 一种天线
WO2018232409A1 (en) * 2017-06-16 2018-12-20 Wilson Electronics, Llc A pole integrated repeater system
KR101983306B1 (ko) 2018-05-23 2019-09-03 주식회사 디비콤 안테나 이득 및 격리도를 개선한 이동통신 중계기
KR102402206B1 (ko) 2019-01-18 2022-05-26 삼성전자 주식회사 백 로브 방향으로 방사되는 전파를 감소시키기 위한 금속 구조물을 포함하는 안테나 모듈
WO2020177025A1 (en) * 2019-03-01 2020-09-10 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Antenna device and base station comprising the same
JP7405600B2 (ja) * 2019-12-24 2023-12-26 株式会社アドバンテスト 電子部品ハンドリング装置、電子部品試験装置、及び、ソケット
CN113900085A (zh) * 2021-09-22 2022-01-07 张海杨 一种能够从多方位接收信号的无线电定向接收反射仪
CN114744412B (zh) * 2022-04-25 2023-07-25 中天宽带技术有限公司 宽带双极化定向天线

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL176342B (nl) * 1952-03-03 Grohe Kg Hans Massagesproeier.
US3475758A (en) * 1966-05-16 1969-10-28 Giuseppe De Vito Wide band radiating system embodying disc-type dipoles
DE2928370C2 (de) * 1979-07-13 1982-04-15 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Antennenanordnung zur strahlungspegelmäßigen Überdeckung aller Nebenzipfel einer scharf bündelnden Hauptantenne
JPS5720002A (en) * 1980-07-10 1982-02-02 Anritsu Corp Short backfire antenna
NZ235010A (en) * 1990-08-22 1993-12-23 Deltec New Zealand Dipole panel antenna with electrically tiltable beam.
KR0185962B1 (ko) * 1995-03-03 1999-05-15 구관영 안테나 측면 복사에너지를 최소화한 안테나
DE19509906A1 (de) * 1995-03-18 1996-09-19 Kolbe & Co Hans Stationäre Funkantenne
KR970072548A (ko) * 1996-04-12 1997-11-07 죤 피. 케플 개량된 전- 후 비율을 가지는 안테나
US5896107A (en) * 1997-05-27 1999-04-20 Allen Telecom Inc. Dual polarized aperture coupled microstrip patch antenna system
JP3625142B2 (ja) * 1998-10-16 2005-03-02 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 基地局アンテナ装置
JP2000307337A (ja) 1999-04-15 2000-11-02 Ntt Docomo Inc アンテナ装置
KR100399619B1 (ko) * 2000-10-09 2003-10-10 (주)하이게인안테나 다 측방향 측대파 억압형 지향성 안테나
JP2002261540A (ja) 2001-03-06 2002-09-13 Ntt Docomo Inc パッチ型アンテナ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016516372A (ja) * 2013-04-15 2016-06-02 チャイナ テレコム コーポレイション リミテッド ロング・ターム・エボリューション多入力多出力通信システム用マルチアンテナ・アレイ
US10014590B2 (en) 2013-04-15 2018-07-03 China Telecom Corporation Limited Multi-antenna array for long term evolution multi-input multi-output communication system

Also Published As

Publication number Publication date
US20030095076A1 (en) 2003-05-22
KR100441146B1 (ko) 2004-07-22
DE10217330A1 (de) 2003-05-28
KR20030039928A (ko) 2003-05-22
DE10217330B4 (de) 2013-04-11
JP3680105B2 (ja) 2005-08-10
US6885352B2 (en) 2005-04-26
WO2003043128A1 (en) 2003-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3680105B2 (ja) 無線通信システムのアンテナアセンブリ
WO2018230039A1 (ja) アンテナ装置
EP3352294B1 (en) Vault antenna for wlan or cellular application
EP3977563A1 (en) Meta-structure based reflectarrays for enhanced wireless applications
JP4048825B2 (ja) アンテナ
GB2300308A (en) Radiating waveguide and communication system
KR100998153B1 (ko) 안테나 시스템
KR100703932B1 (ko) 부엽 간섭 제거용 더미 패치 복사소자 어레이를 이용한 중계기용 안테나
JPH11127025A (ja) アンテナ装置
KR100849703B1 (ko) 병렬 급전형 저앙각 고이득 원편파 안테나
JP5123751B2 (ja) 遮蔽体およびレピータ局
CN112636003A (zh) 阵列天线及其安装板装置
JPH07154320A (ja) 移動体通信システム
JP5338341B2 (ja) アンテナ装置
KR200187214Y1 (ko) 상부 반사판이 설치된 기지국용 안테나
KR960039483A (ko) 전파 간섭제거 지향성 안테나 장치
JP3749880B2 (ja) アンテナ装置
JP2842298B2 (ja) ストリートマイクロセル方式
US6784849B2 (en) Concave antenna with improved gain drop-off characteristics relative to angle of received wavefront
KR200284309Y1 (ko) 이동통신 서비스용 중계기의 노치형 안테나
KR20050094660A (ko) 단일 빔 패턴의 안테나
KR200354270Y1 (ko) 후면방사 억제 안테나
Abdullah A prototype Q-band antenna for mobile communication systems
US6828945B2 (en) Enhancement of the field pattern of a device for transferring electromagnetic waves
KR200276272Y1 (ko) 고 상호간섭 차단 안테나

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040608

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040906

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050310

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050408

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050407

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees