JP2003168921A - 無線通信システムのアンテナアセンブリ - Google Patents
無線通信システムのアンテナアセンブリInfo
- Publication number
- JP2003168921A JP2003168921A JP2002215905A JP2002215905A JP2003168921A JP 2003168921 A JP2003168921 A JP 2003168921A JP 2002215905 A JP2002215905 A JP 2002215905A JP 2002215905 A JP2002215905 A JP 2002215905A JP 2003168921 A JP2003168921 A JP 2003168921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- communication system
- antenna
- antenna assembly
- wireless communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 78
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
- 239000012811 non-conductive material Substances 0.000 claims description 4
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 19
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 8
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 5
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 241000257303 Hymenoptera Species 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q19/00—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
- H01Q19/10—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q19/00—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
- H01Q1/246—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for base stations
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q19/00—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
- H01Q19/02—Details
- H01Q19/021—Means for reducing undesirable effects
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/06—Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
- H01Q21/08—Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart the units being spaced along or adjacent to a rectilinear path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
形成現象及び信号のポジティブフィードバック)を效果
的に最小化し得るアンテナアセンブリ構造を提供するこ
と 【解決手段】 本発明の無線通信システムのアンテナア
センブリは、無線信号を伝送する複数の輻射器と、該輻
射器が装着され、無線信号を反射する第1プレートと、
所定間隔に前記第1プレートの後方に装着される第2プ
レートと、を包含して無線通信システムのアンテナアセ
ンブリを構成する。
Description
ので、詳しくは、最小のバックローブ(backlob
e)高周波(RF)パターンを発生する無線通信システ
ムのアンテナアセンブリに関するものである。
ar)方式の移動通信技術を利用してデータパケット又
は他のタイプの情報を送/受信する無線通信は、広範囲
な業務及び非業務的に応用されて情報化社会の基幹網
(backbone)を提供している。以下、このよう
な技法を簡単に“移動通信”と称す。
移動局(セルラー/移動電話機、ラップトップ(lap
top)コンピュータ、パーソナルデジタルアシスタン
ト(personal digital assist
ants、PDA))には、当該移動局が通信システム
内の他の構成要素(component)と通信できる
ように基地局網が使用されている。
ステム、デジタルセルラーシステム(Digital
Cellular System)、個人通信サービス
(Personal communication s
ervices、PCS)、汎用デジタルセルラーシス
テム(Global System for Mobi
le communications、GSM)及びI
MT−2000などの方式により構成される。ここで、
前記各タイプのシステムは、多重アクセス方式の符号分
割多重アクセス方式(Code Division M
ultipleAccess、CDMA)、時分割多重
接続方式(Time Division Multip
le Access、TDMA)及び周波数分割多元接
続(Frequency Division Acce
ss、FDMA)のような無線インターフェース(Ai
r Interface)標準を使用するが、その他
に、信号伝送時に使用されるバンド幅によって前記各シ
ステムを区分することもできる。
ナログタイプシステム、第2世代デジタルタイプシステ
ム(2G)及び第3世代アップグレード(Upgrad
ed)されたデジタルタイプシステム(3G)に分類さ
れる。
ムで幅広く使用される二つの標準としては、TDMAを
無線インターフェース技術として使用するGSMシステ
ムと、CDMA技術を無線インターフェース技術として
使用するCDMAシステムと、がある。
は汎用移動電話システム(Universal Mob
ile Telecommunications Sy
stem;UMTS)として知られ、前記標準は二つの
標準制定団体、即ち、3GPP(Third Gene
ration Partnership Projec
t)及び3GPP2(Third Generatio
n Partnership Project Tw
o)により規定されて、既に標準化された2G移動通信
システムの多様な改良が内容に反映されている。前記3
G移動通信標準は、常用システムとして未だに完全に開
発されてないが、遠からず商用化されると期待されてい
る。
は複数のセルに分割され、このようなシステムを“セル
ラーシステム”という。セルラーシステムの各セルは自
身の通信可能区域(coverage area)を有
し、全体通信網に接続された少なくとも一つの基地局を
有する。ところが、基地局はサービス領域の全地域に対
して同一性能でカバーすることが出来ない。移動局及び
基地局は、数多くの理由によって適当な信号リンクを樹
立することが困難で、例えば、ビルのような地形的特性
や多様な障害物により信号の干渉又は障害が発生する。
及び維持に困難を与える。そこで、通信障害を防止して
移動局と基地局間の信号伝送が改善されるように、セル
の適正地域に一つ又はそれ以上の中継器(repeat
er)を設けることができる。
は、サービス領域内の所定地域で移動局と通信する基地
局を支援するために必要で、移動通信システムにおい
て、移動局と基地局間の信号を中継及び/又は増幅させ
るために使用することができる。よって、セル内におい
て基地局は、基地局信号を増幅して移動局に伝達する付
加的な中継器を包含することができる。
構成され、例えば、基地局に樹立されたリンクタイプに
よって光中継器又は無線(RF)中継器に分類される。
一般に、光中継器及びRF中継器は、異なる形態の信号
影響(signal influence)問題を有す
るが、本発明では、無線インターフェースを介して信号
の送/受信を維持するRF信号伝送技術に焦点を合せて
説明することにする。
プのアンテナを使用するアンテナシステムを包含する。
移動通信は、高い周波数を有する高周波(RF)波の送
信及び受信を包含する。一般に、基地局は、送信アンテ
ナ、受信アンテナ、デジタル処理部及び増幅器又はアナ
ログ処理部により構成される。この時、送信アンテナ
は、電気信号を高周波(RF)信号に変換させ、受信ア
ンテナは、RF波を電気信号に変換させる。
を有するが、デジタル処理部を包含せず、信号は、増幅
器又はアナログ処理部によってだけ増幅される。一般
に、中継器は、基地局に/基地局から信号を夫々送/受
信し得るドナー(donor)アンテナ及びカバレッジ
(coverage)アンテナを備えることができる。
受信するために必要な多様な構成要素により構成され、
本発明に係るRF中継器の主要部は、図6Aに示したよ
うに、アンテナアセンブリAである。
相違する極性(polarization)の信号を受
信可能な複数の輻射器(radiator)を有する輻
射/受信器アレイ1により構成され、該輻射/受信器ア
レイ1は、信号の送/受信が改善されるように直四角形
反射板3の前方側に装着されている。
射板3の前面は、所望の信号の送/受信方向を指向して
おり、前記輻射/受信器アレイ1を保護するために前記
反射板3の全面に亘ってカバー(図示せず)が位置され
る。
平坦(flat)であると共に、金属のような導電物質
により構成された直四角形の反射板3を有する。前記平
面反射板3は、図6Aに示したように、所定幅及び長さ
を有して形成され、前記反射板3の長さは、垂直方向に
信号を送/受信するための適正配列で、又、前記反射板
3の幅は、水平方向に信号を送/受信するための適正配
列である。
いて、前記反射板3は、図6Aに示したように、固定手
段7により支持ポール5に付着されている。ここで、前
記支持ポール5は、前記反射板3及び輻射/受信器アレ
イ1を支持し得るように鋼鉄又は他の金属により形成さ
れ、前記固定手段7は、前記支持ポール5に前記反射板
3を安全に付着し得るように金属により形成されてい
る。
は、電気信号を提供するために、ケーブル及びワイヤー
(wire)により前記輻射/受信器アレイ1と電気的
に接続された給電(feed)ネットワーク9を包含し
て構成される。前記給電ネットワーク9のケーブル及び
ワイヤーは、図6Aに示したように、前記反射板3の後
方側で前記輻射/受信器アレイ1と接続される。
に、中継器システムは、受信アンテナ(ドナーアンテ
ナ)機能を行う少なくとも一つの中継器部分と、送信ア
ンテナ(カバレッジアンテナ)機能を行う少なくとも他
の一つの中継器部分と、を有する。前記ドナーアンテナ
は、基地局に/から信号を送/受信し、前記カバレッジ
アンテナは、移動局に/から信号を送/受信する。
来のアンテナアセンブリ(例えば、中継器のアンテナ)
においては、所定要素がアンテナシステムを構成する他
の要素の機能に悪影響を与えるという不都合な点があっ
た。
ジアンテナに、又は、その反対に誘導される時、ループ
形成(loop formation)と呼ばれる現象
が誘発される。即ち、或るアンテナ信号のフィードバッ
ク(又は、ポジティブフィードバック)は近くに位置す
る他のアンテナの性能を低下させる。
有する従来のアンテナアセンブリA(例えば、中継器の
ドナーアンテナ構造)の特性上、図6Bに示したよう
に、RFパターンは複数のサイドローブ領域(side
lobe portion)及びバックローブ領域を
有する“ループ”を形成させる。前記反射板3の端部
は、側方及び後方にRF信号波を散乱させるため、サイ
ドローブ及びバックローブが大きく発生され、特に、従
来のアンテナアセンブリの場合は、アンテナアセンブリ
のバックサイド側に、アンテナ性能に大きい問題となる
比較的大きいバックローブRFパターンを発生させる。
t−To−Side−Ratio)と表示され、バック
ローブはFTBR(Front−To−Back−Ra
tio)と表示されている。
た給電ネットワーク(給電機)9のパワーケーブルから
放出された信号及び輻射は、不合理な信号のフィードバ
ックを誘発すると共に、所望しないバックローブRFパ
ターンの形成に寄与するようになる。
ブフィードバック)を防止するためには、ドナーアンテ
ナとカバレッジアンテナとを電気的に又は空間的に充分
に分離して位置させるべきである。例えば、所望しない
信号影響を防止するために、ドナーアンテナをカバレッ
ジアンテナから10メートル(若しくは、20又は30
メートル)以上離れた距離に位置させるか、又は、両ア
ンテナ間に大きい障害物や防壁を設置する。
ナを遠く離隔させることは都心環境のような比較的狭い
地域では適切でなく、特に、アンテナ間に障害物や防壁
を設置することは設置費用が増加すると共に、設置が困
難であるという不都合な点があった。
なされたもので、無線通信システムにおける信号影響
(ループ形成現象及び信号のポジティブフィードバッ
ク)を効果的に最小化し得るアンテナアセンブリ構造を
提供することを目的とする。
ムのアンテナアセンブリは、無線信号を伝送する複数の
輻射器と、該輻射器が装着され、無線信号を反射する第
1プレートと、所定間隔に前記第1プレートの後方に装
着される第2プレートと、を包含して構成されることを
特徴とする。
ンブリは、前記第1プレートが、メインプレートと、該
メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、を
包含して構成され、各翼は、内部領域及び外部領域によ
って構成され、前記内部領域は、メインプレートと鈍角
を成し、前記外部領域は、メインプレートと直角を成す
ことを特徴としてもよい。
ンブリは、前記第2プレートが、メインプレートと、該
メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、を
包含して構成され、前記翼は、メインプレートと鈍角を
成すことを特徴としてもよい。
ンブリは、前記第2プレートの鈍角が、第1プレートの
鈍角と同様であることを特徴としてもよい。
ンブリは、前記第1プレートの翼の内部領域と第2プレ
ートの翼とは同様な幅を有することを特徴としてもよ
い。
ンブリは、所定間隔に前記第2プレートの後方に装着さ
れる第3プレートが追加して包含されることを特徴とし
てもよい。
ンブリは、前記第2、第3プレート間の間隔が、第1、
第2プレート間の間隔と基本的に同様であることを特徴
としてもよい。
ンブリは、第1、第2プレートを支持する支持構造が追
加して包含され、該支持構造は、非導電性物質により製
造されることを特徴としてもよい。
ンブリは、無線信号を伝送するために輻射器と接続され
た給電器が追加して包含され、該給電器は、導電性物質
により覆われることを特徴としてもよい。
ンブリは、無線信号を伝送する複数のアンテナと、該ア
ンテナが装着され、無線信号を反射する第1プレート
と、所定間隔に第1プレートの後方に装着される第2プ
レートと、それら第1、第2プレートを支持する支持構
造と、無線信号の伝送が可能に前記アンテナと接続され
た給電器と、を包含して構成されることを特徴としても
よい。
ンブリは、前記第2プレートが、メインプレートと、該
メインプレートの両方の端部から夫々延長された翼とを
包含して構成され、前記翼は、メインプレートと鈍角を
成すことを特徴としてもよい。
ンブリは、所定間隔に前記第2プレートの後方に装着さ
れる第3プレートが追加して包含されることを特徴とし
てもよい。
続され、無線インターフェースを介して移動局とリンク
される基地局を有する無線通信システムであって、前記
通信網と移動局間の信号リンクを提供するアンテナアセ
ンブリによって構成され、該アンテナアセンブリは、反
射部材の前方に装着される複数の輻射器と、所定間隔に
前記反射部材の後方に装着される少なくとも一つの減衰
部材を有するアンテナ構造と、該アンテナ構造と連結さ
れて該アンテナ構造を支持する支持構造と、該アンテナ
構造を経由して信号の送信及び受信が可能に前記輻射器
と接続された給電器と、を包含して構成されることを特
徴とする。
材が、メインプレートと、該メインプレートの両方端部
から夫々延長された翼と、を包含して構成され、前記各
翼は、内部領域及び外部領域によって構成され、前記内
部領域は、メインプレートと鈍角を成し、外部領域は、
メインプレートと直角を成すことを特徴としてもよい。
材が、メインプレートと、該メインプレートの両方端部
から夫々延長された翼と、を包含して構成され、前記翼
は、メーン金属板と鈍角を成すことを特徴としてもよ
い。
ナ構造には、所定間隔に第1減衰部材の後方に装着され
る第2減衰部材が追加して包含されることを特徴として
もよい。
材と第1減衰部材間の間隔は、第1、第2減衰部材間の
間隔と同様であることを特徴としてもよい。
ンブリは、前記第2減衰部材が、メインプレートと、該
メインプレートの両方の端部から夫々延長された翼と、
を包含して構成され、前記翼は、メインプレートと鈍角
を成すことを特徴としてもよい。
ーフェースを介して網から使用者に信号を伝送する無線
通信システムであって、網と使用者間で信号リンクを提
供するアンテナアセンブリによって構成され、該アンテ
ナアセンブリは、反射部材の前方に装着された複数の輻
射器及び所定間隔に反射部材の後方に装着される少なく
とも一つの減衰部材を有するアンテナ構造と、該アンテ
ナ構造と連結されてアンテナ構造を支持する支持構造
と、前記アンテナ構造を介して信号の送受信が可能に前
記輻射器と接続された給電器と、を包含して構成される
ことを特徴とする。
係る無線通信システムのアンテナアセンブリにおいて
は、無線信号を伝送する複数の輻射器と、該輻射器を装
着し、無線信号を反射する第1プレートと、所定間隔を
有して前記第1プレートの後方に装着される第2プレー
トと、を包含して構成されることを特徴とする。
テナアセンブリにおいては、無線信号を伝送する複数の
アンテナと、該アンテナが装着され、無線信号を反射す
る第1プレートと、所定間隔に前記第1プレートの後方
に装着される第2プレートと、それら第1プレート及び
第2プレートを支持する支持構造と、無線信号の伝送が
可能に前記各輻射器と接続された給電器と、を包含して
構成されることを特徴とする。
テナアセンブリにおいては、第2プレートは、メインプ
レートと、該メインプレートの両方端部から夫々延長さ
れた翼と、を包含して構成され、前記翼は、メインプレ
ートと鈍角を成すことを特徴とする。
テナアセンブリにおいては、無線インターフェースを介
して網から使用者に信号を伝送する無線通信システムで
あって、網と使用者間で信号リンクを提供するアンテナ
アセンブリによって構成され、該アンテナアセンブリ
は、反射部材の前方に装着された複数の輻射器及び所定
間隔に反射部材の後方に装着される少なくとも一つの減
衰部材を有するアンテナ構造と、該アンテナ構造と連結
されてアンテナ構造を支持する支持構造と、前記アンテ
ナ構造を介して信号の送受信が可能に前記輻射器と接続
された給電器と、を包含して構成されることを特徴とす
る。
し、図面を用いて説明する。
網で使用者に信号を伝送する無線通信システムを提供す
る。例えば、前記無線通信システムは、網は通信網で、
使用者は移動局の移動通信システムが挙げられる。
パターンバックローブを除去してアンテナ間の信号影響
を最小化する改良されたアンテナアセンブリ構造を提供
する。この時、伝送された信号は、直接フィールド(d
irect filed)、反射、回折及び散乱のよう
な色々なタイプの信号特性を示すが、それら特性中、回
折及び散乱はバックローブを形成する主要原因である。
最小化してアンテナ間の信号影響である信号の(ポジテ
ィブ)フィードバックによって発生したループ形成現象
を効果的に低減し得る方案を提供する。
使用されるアンテナアセンブリの一例であるが、本発明
は、基地局システムで使用されるアンテナのように、信
号のフィードバックによってループ形成現象を示す他の
タイプのアンテナにも具現化することができる。即ち、
本発明は、信号のフィードバックによってループを形成
する、信号回折及び散乱に関連した問題を発生させるこ
とがある如何なるアンテナシステムにも適用することが
できる。
局、少なくとも一つの基地局制御機(BSC)、複数の
移動局のような多様な構成要素及び公知の他の構成要素
を包含する移動通信システムのような無線通信システム
で具現化することができる。例えば、各基地局は、有線
連結によって通信網に接続され、無線インターフェース
を介して移動局と接続される。前記基地局は、移動局が
通信網とリンクされるようにして、基地局制御機によっ
て制御される。中継器は、基地局と移動局間の信号を増
幅及び/又は中継するために基地局及び移動局とリンク
することができる。
線インターフェースを介して移動局とリンクされる基地
局を有する無線通信システムを提供することができて、
前記システムは、通信網と移動局間の信号リンクを提供
するアンテナアセンブリによって構成される。特に、前
記アンテナアセンブリは、アンテナ部、支持部及び給電
器によって構成される。
リAAの第1実施形態の構造である。
号を伝送し得る複数の輻射器(又はアンテナ)要素(e
lement)又はモジュールを有する輻射器(又はア
ンテナ)アレイ2によって構成される。この時、前記輻
射器の要素は、多様な形状及び構成を有する単一又は二
重ダイポール(dipole)、ヤギ(Yagi)アン
テナ又は特定移動通信システムから送/受信される信号
特性による他のタイプの輻射器によって構成することが
できる。
されるように、反射器4(反射部材、plate)の前
面に装着され、前記輻射器アレイ2が装着された反射器
4の前面部は所望の信号の送/受信方向を指向してい
る。そして、前記輻射器アレイ2を保護するために前記
反射器4の前面部にかけてカバー(図示されず)を配置
させることができる。
する輻射器アレイ2が図示されている。
記反射器4の表面から延長され、垂直に配列されてい
る。この時、輻射器モジュールの数、空間及び配列は、
アンテナの所望する信号ビームの幅及び信号特性によっ
て変更されることができる。例えば、広い信号ビームの
幅を得るために、本発明は、一列に配置された六つの輻
射器モジュールを装着する代わりに総六つずつ2列に、
合計12の輻射器モジュールを反射板4に装着すること
もできる。
ンプレート4a及び翼4bを有する反射板4を有する。
図1Aに示したように、各翼4bは、メインプレート4
aのエッジから延長された内部領域及び該内部領域から
更に延長された外部領域によって構成される。この時、
翼4bの外部領域は、反射板4のメインプレート4a
(反射板)とほぼ直角を成す。
物質により作られ、図1Aに示したように、長辺が水平
面に対して垂直となるように配置される。従って、前記
反射板4の長さは垂直方向に信号を送/受信する配列
で、幅は水平方向に信号を送/受信するのに適切な配列
である。付加的に、少なくとも一つの減衰構造要素(例
えば、減衰部材、プレート、屈曲パネル(panne
l)及び翼など)が反射板4の後方に装着されるが、図
1Aに図示された第1実施形態の場合、二つの減衰器が
反射板4の後方に装着される。
固定手段12により支持ポール10に付着される。この
時、前記支持ポール10は、反射板4、減衰器6、8及
び輻射器アレイ2を支持し得る充分な力を提供する一
方、自然の力及びアンテナアセンブリに印加される他の
物理的な条件に抵抗力を有する非導電性物質により作ら
れる。又、前記固定手段12は、反射板4及び減衰器
6、8を支持ポール10に確実に結束させるために非導
電物質により作られる。
は、反射板4及び減衰器6、8の後方を通って輻射器ア
レイ2と電気的に接続される給電ネットワーク(給電
器)Fを包含し、該給電ネットワークFは、パワーケー
ブル14及びワイヤーW(図1Aには図示されず)を包
含する。前記給電ネットワークFのパワーケーブル14
から放出された信号及び輻射は、パワーケーブル14を
覆う金属性網(mesh)16a(図1Aには図示され
ず)により効果的に抑制され、前記支持ポール10及び
固定手段12の非導電特性は、バックローブRFパター
ンの発生を一層抑制させる。
によって発生したRFパターンが図示されている。
減衰器6、8、金属性網16a、非導電性支持ポール1
0及び固定手段12、又は、これらの組合によりアンテ
ナアセンブリの側面又は後面から発生するRF信号波の
散乱を效果的に防止することができる。
3と比較して、最小のサイド及びバックローブのみが発
生される。即ち、本発明に係るアンテナアセンブリによ
って不合理な影響である信号のフィードバックに起因し
たループ発生が効果的に抑制されるか又は、少なくとも
最小化される。
8、給電ネットワークF及び支持構造10、12に対
し、図2乃至図4を用いて説明すると次のようである。
ンブリ構造AAの正面図である。図2に示したように、
第1減衰器6の垂直長辺は、反射板4の垂直長辺より長
く、第2減衰器8の垂直長辺は、前記第1減衰器6の垂
直長辺より長い。併し、前記減衰器6、8の垂直長辺
は、アンテナアセンブリと無線(又は移動)通信環境の
特性によって変化される。
ンブリ構造AAの側面図である。
ナアセンブリ(中継器)は、パワーケーブル及びワイヤ
ーWを介して前記輻射器アレイ2と電気的に接続され、
該輻射器アレイ2に電気信号を供給する給電ネットワー
ク(給電器)を包含する。前記給電ネットワークFは、
決められたパワー及び位相により輻射器アレイ2の各輻
射器に電気信号を供給し、輻射器素子間の異なる位相関
係を補償する。給電ネットワークFのパワーケーブル1
4及びワイヤーWは、反射板4及び減衰板6、8の後方
で前記輻射器アレイ2と接続される。この時、前記パワ
ーケーブル14は、該パワーケーブル14から放出され
た信号及び輻射を効果的に抑制するために金属性網16
aにより被覆される。
パワーケーブル14を保護するために提供され、給電ネ
ットワーク(給電器)Fは、ワイヤーWをパワーケーブ
ル14に接続させるパワーコネクター15を包含する。
されたアンテナアセンブリ構造の断面図である。
は、メインプレート4a及び該メインプレート4aの垂
直エッジに沿って形成された翼4bを有し、各翼4b
は、前記メインプレート4aの端部から延長された内部
領域及び該内部領域から更に延長された外部領域を有す
る。
4aと直角を成し、各翼4aの内部領域は、メインプレ
ート4aと角(鈍角α4)を成す。この時、前記反射板
4のための鈍角(α)の値は、アンテナに無線信号を送
/受信する時に獲得される信号ビームの幅に従う。
a、8aと鈍角(α6、α8)を成す翼6b、8bを有
する。好ましい場合、前記反射板4及び減衰板6、8の
ための各鈍角(α4、α6、α8)は全て同様である。
散乱及び回折を遮断してアンテナ間の不合理な影響(信
号のフィードバックに起因したループ発生現象)を最小
化させる。この時、伝送された信号は、直接フィール
ド、反射、回折及び散乱のような色々なタイプの信号特
性を示し、該特徴中、信号回折及び散乱は、好ましくな
いバックローブを形成する主要原因である。
とがアンテナ間の信号影響である信号の(ポジティブ)
フィードバックによって発生されたループ形成現象を効
果的に最小化することができる。
部領域は、夫々長さ(L4i)、(L4o)を有し、こ
れらの長さは、アンテナが所望する信号散乱の遮断によ
って決定される。又、前記長さは、信号の散乱及び回折
を十分に防止するように、少なくともλ/4にならなけ
ればならなく、前記λは、送/受信信号の波長である。
4に示したように、前記第1減衰板6の各翼は長さ(L
6)を有し、前記第2減衰板8の各翼は長さ(L8)を
有する。この時、長さ(L6)は長さ(L4i)とほぼ
同様で、長さ(L8)は長さ(L6)より長いのが好ま
しい。
する二つの減衰板6、8を夫々提供することで、本発明
は、アンテナアセンブリAAにより発生したRFパター
ン(バックローブ)を最小化させることができる。
p)を有するようにするために、前記反射板4の後方に
位置する。この時、図4に示したように、前記反射板4
と第1減衰板6間の距離はd1、前記第1、第2減衰板
6、8間の距離はd2に表現する。
号が送/受信される時に得られる所望の信号ビームの幅
により決定され、信号散乱及び回折がどの位最小化なら
なければならないかによって決定される。本発明は、距
離(d1、d2)を同様にして信号散乱及び回折を遮断
するが、これに限定されず、多様な距離(d1、d2)
値を充分な信号散乱及び回折遮断のために提供すること
もできる。
(L4、L6、L8)及びギャップ(gap)距離(d
1、d2)を参照する時、それらの特定値は、アンテナ
の離隔及びビームの幅の特性だけでなくアンテナにより
送/受信された信号の特定波長にも依存する。従って、
好ましいアンテナ構造の角、長さ及びギャップの距離は
調整されて変化されることができるが、本発明で提示す
る方案は、充分な信号回折及び散乱防止の効果を得るこ
とができる。
造AA’の第2実施形態においては、図5に示したよう
に、輻射器アレイ2’と、反射部材(反射器)4’と、
二つの減衰部材(減衰器)6’、8’と、支持手段1
0’と、固定手段12’及び給電ネットワーク(給電
器)Fと、を包含して構成される。図5に図示された全
ての構成要素は、前記反射板4’及び減衰板6’、8’
の構造を除くと、図1Aに図示された構成要素等と同様
である。
の要求及び条件は、図5の反射板4’及び減衰板6’、
8’の構造により遂行することができる。第2実施形態
において、アンテナアセンブリにより発生したRFパタ
ーンのサイド及びバックローブを最小化するための信号
散乱及び回折の防止に導入された原理は、本発明の第1
実施形態で説明した原理と同様である。
8’は、垂直端部を沿って、第1実施形態の反射板4及
び減衰板6、8の翼と同様な効果を示すリム(rim)
を有する。本発明の第1実施形態のように、給電ネット
ワークFのパワーケーブルを覆う金属性網、非導電性支
持ポール10’及び非導電性固定手段12’、又は、こ
れらの組合と共に前記反射器4’及び減衰器6’、8’
上のリムは、信号の散乱及び回折を抑制する効果を有す
る。
に基づいて、本発明に係るアンテナアセンブリは、無線
通信システムに適用されるが、例えば、中継器システム
又は移動通信システムで採用されたアンテナのドナー
(donnor)又はカバリッジ(coverage)
アンテナとして採用される。本発明に係る無線通信シス
テムにおいて、ドナー及びカバリッジアンテナからの信
号は相互に最小の影響を及ぼす。従って、ドナー及びカ
バリッジアンテナは相互に遠く離隔させる必要が無い。
止するためにカバリッジアンテナから10メートル以上
離隔させて位置させる必要が無く、信号の影響を防止す
るためにドナー及びカバリッジアンテナ間に大きい障害
物又は防壁を設置する必要も無い。
通信システムのアンテナアセンブリにおいては、都心環
境のような比較的狭い地域に(例えば、建物の屋上)設
置することができるし、二つのアンテナ(中継器アンテ
ナ)間に大きい障害物又は防壁を設置させる必要もない
ために、設置費用を最小化し、容易に設置し得るという
効果がある。
実施形態を示した斜視図である。
より発生するRFパターンを示した図である。
施形態を示した斜視図である。
した斜視図である。
より発生するRFパターンを示した図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 無線信号を伝送する複数の輻射器と、 該輻射器が装着され、無線信号を反射する第1プレート
と、 所定間隔に前記第1プレートの後方に装着される第2プ
レートと、を包含して構成されることを特徴とする、無
線通信システムのアンテナアセンブリ。 - 【請求項2】 前記第1プレートは、 メインプレートと、 該メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、
を包含して構成され、 各翼は、内部領域及び外部領域によって構成され、前記
内部領域は、メインプレートと鈍角を成し、前記外部領
域は、メインプレートと直角を成すことを特徴とする、
請求項1記載の無線通信システムのアンテナアセンブ
リ。 - 【請求項3】 前記第2プレートは、 メインプレートと、 該メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、
を包含して構成され、 前記翼は、メインプレートと鈍角を成すことを特徴とす
る、請求項1記載の無線通信システムのアンテナアセン
ブリ。 - 【請求項4】 前記第2プレートの鈍角は、第1プレー
トの鈍角と同様であることを特徴とする、請求項3記載
の無線通信システムのアンテナアセンブリ。 - 【請求項5】 前記第1プレートの翼の内部領域と第2
プレートの翼とは同様な幅を有することを特徴とする、
請求項4記載の無線通信システムのアンテナアセンブ
リ。 - 【請求項6】 所定間隔に前記第2プレートの後方に装
着される第3プレートが追加して包含されることを特徴
とする、請求項1記載の無線通信システムのアンテナア
センブリ。 - 【請求項7】 前記第2、第3プレート間の間隔は、第
1、第2プレート間の間隔と基本的に同様であることを
特徴とする、請求項6記載の無線通信システムのアンテ
ナアセンブリ。 - 【請求項8】 第1、第2プレートを支持する支持構造
が追加して包含され、該支持構造は、非導電性物質によ
り製造されることを特徴とする、請求項1記載の無線通
信システムのアンテナアセンブリ。 - 【請求項9】 無線信号を伝送するために輻射器と接続
された給電器が追加して包含され、該給電器は、導電性
物質により覆われることを特徴とする、請求項1記載の
無線通信システムのアンテナアセンブリ。 - 【請求項10】 無線信号を伝送する複数のアンテナ
と、 該アンテナが装着され、無線信号を反射する第1プレー
トと、 所定間隔に第1プレートの後方に装着される第2プレー
トと、 それら第1、第2プレートを支持する支持構造と、 無線信号の伝送が可能に前記アンテナと接続された給電
器と、を包含して構成されることを特徴とする、無線通
信システムのアンテナアセンブリ。 - 【請求項11】 前記第2プレートは、 メインプレートと、 該メインプレートの両方の端部から夫々延長された翼
と、を包含して構成され、 前記翼は、メインプレートと鈍角を成すことを特徴とす
る、請求項10記載の無線通信システムのアンテナアセ
ンブリ。 - 【請求項12】 所定間隔に前記第2プレートの後方に
装着される第3プレートが追加して包含されることを特
徴とする、請求項10記載の無線通信システムのアンテ
ナアセンブリ。 - 【請求項13】 通信網に接続され、無線インターフェ
ースを介して移動局とリンクされる基地局を有する無線
通信システムであって、 前記通信網と移動局間の信号リンクを提供するアンテナ
アセンブリによって構成され、該アンテナアセンブリ
は、 反射部材の前方に装着される複数の輻射器と、 所定間隔に前記反射部材の後方に装着される少なくとも
一つの減衰部材を有するアンテナ構造と、 該アンテナ構造と連結されて該アンテナ構造を支持する
支持構造と、 該アンテナ構造を経由して信号の送信及び受信が可能に
前記輻射器と接続された給電器と、を包含して構成され
ることを特徴とする、無線通信システム。 - 【請求項14】 前記反射部材は、 メインプレートと、 該メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、
を包含して構成され、 前記各翼は、内部領域及び外部領域によって構成され、
前記内部領域は、メインプレートと鈍角を成し、外部領
域は、メインプレートと直角を成すことを特徴とする請
求項13記載の無線通信システム。 - 【請求項15】 前記減衰部材は、 メインプレートと、 該メインプレートの両方端部から夫々延長された翼と、
を包含して構成され、 前記翼は、メーン金属板と鈍角を成すことを特徴とす
る、請求項13記載の無線通信システム。 - 【請求項16】 前記アンテナ構造には、所定間隔に第
1減衰部材の後方に装着される第2減衰部材が追加して
包含されることを特徴とする、請求項13記載の無線通
信システム。 - 【請求項17】 前記反射部材と第1減衰部材間の間隔
は、第1、第2減衰部材間の間隔と同様であることを特
徴とする、請求項16記載の無線通信システム。 - 【請求項18】 前記第2減衰部材は、 メインプレートと、 該メインプレートの両方の端部から夫々延長された翼
と、を包含して構成され、 前記翼は、メインプレートと鈍角を成すことを特徴とす
る、請求項17記載の無線通信システム。 - 【請求項19】 無線インターフェースを介して網から
使用者に信号を伝送する無線通信システムであって、 網と使用者間で信号リンクを提供するアンテナアセンブ
リによって構成され、 該アンテナアセンブリは、 反射部材の前方に装着された複数の輻射器及び所定間隔
に反射部材の後方に装着される少なくとも一つの減衰部
材を有するアンテナ構造と、 該アンテナ構造と連結されてアンテナ構造を支持する支
持構造と、 前記アンテナ構造を介して信号の送受信が可能に前記輻
射器と接続された給電器と、を包含して構成されること
を特徴とする、無線通信システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR10-2001-0071506A KR100441146B1 (ko) | 2001-11-16 | 2001-11-16 | 이동통신 서비스용 중계기의 노치형 안테나 |
KR2001-071506 | 2001-11-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003168921A true JP2003168921A (ja) | 2003-06-13 |
JP3680105B2 JP3680105B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=19716054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002215905A Expired - Fee Related JP3680105B2 (ja) | 2001-11-16 | 2002-07-24 | 無線通信システムのアンテナアセンブリ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6885352B2 (ja) |
JP (1) | JP3680105B2 (ja) |
KR (1) | KR100441146B1 (ja) |
DE (1) | DE10217330B4 (ja) |
WO (1) | WO2003043128A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016516372A (ja) * | 2013-04-15 | 2016-06-02 | チャイナ テレコム コーポレイション リミテッド | ロング・ターム・エボリューション多入力多出力通信システム用マルチアンテナ・アレイ |
Families Citing this family (54)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD868045S1 (en) | 2008-02-29 | 2019-11-26 | Antennas Direct, Inc. | Antenna |
US10957979B2 (en) | 2018-12-06 | 2021-03-23 | Antennas Direct, Inc. | Antenna assemblies |
US7609222B2 (en) * | 2007-12-05 | 2009-10-27 | Antennas Direct, Inc. | Antenna assemblies with antenna elements and reflectors |
USD809490S1 (en) | 2008-02-29 | 2018-02-06 | Antennas Direct, Inc. | Antenna |
USD666178S1 (en) | 2008-02-29 | 2012-08-28 | Antennas Direct, Inc. | Antenna |
USD867347S1 (en) | 2008-02-29 | 2019-11-19 | Antennas Direct, Inc. | Antenna |
USD881172S1 (en) | 1975-11-03 | 2020-04-14 | Antennas Direct, Inc. | Antenna and base stand |
US7839347B2 (en) * | 2007-12-05 | 2010-11-23 | Antennas Direct, Inc. | Antenna assemblies with tapered loop antenna elements and reflectors |
US20140292597A1 (en) | 2007-12-05 | 2014-10-02 | Antennas Direct, Inc. | Antenna assemblies with tapered loop antenna elements |
US8368607B2 (en) * | 2007-12-05 | 2013-02-05 | Antennas Direct, Inc. | Antenna assemblies with antenna elements and reflectors |
US7196674B2 (en) * | 2003-11-21 | 2007-03-27 | Andrew Corporation | Dual polarized three-sector base station antenna with variable beam tilt |
US7015871B2 (en) * | 2003-12-18 | 2006-03-21 | Kathrein-Werke Kg | Mobile radio antenna arrangement for a base station |
EP1751821B1 (en) * | 2004-06-04 | 2016-03-09 | CommScope Technologies LLC | Directive dipole antenna |
SE527757C2 (sv) | 2004-07-28 | 2006-05-30 | Powerwave Technologies Sweden | En reflektor, en antenn som använder en reflektor och en tillverkningsmetod för en reflektor |
CN100353611C (zh) * | 2004-11-24 | 2007-12-05 | 京信通信系统(广州)有限公司 | 高前后比定向基站天线 |
US7079083B2 (en) | 2004-11-30 | 2006-07-18 | Kathrein-Werke Kg | Antenna, in particular a mobile radio antenna |
JP3884042B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2007-02-21 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 金属導体を4本用いたアンテナ |
US7489282B2 (en) * | 2005-01-21 | 2009-02-10 | Rotani, Inc. | Method and apparatus for an antenna module |
DE102005005781A1 (de) * | 2005-02-08 | 2006-08-10 | Kathrein-Werke Kg | Radom, insbesondere für Mobilfunkantennen sowie zugehörige Mobilfunkantenne |
US7443345B2 (en) * | 2005-05-18 | 2008-10-28 | Hitachi Cable, Ltd. | Antenna device |
US7701409B2 (en) * | 2005-06-29 | 2010-04-20 | Cushcraft Corporation | System and method for providing antenna radiation pattern control |
EP2475106A1 (en) | 2006-02-28 | 2012-07-11 | Rotani Inc. | Methods and apparatus for overlapping mimo antenna physical sectors |
DE102006037518B3 (de) * | 2006-08-10 | 2008-03-06 | Kathrein-Werke Kg | Antennenanordnung, insbesondere für eine Mobilfunk-Basisstation |
TWI340501B (en) * | 2006-09-28 | 2011-04-11 | Compal Electronics Inc | Noise-supressing antenna assamblage |
US7719385B2 (en) | 2006-09-28 | 2010-05-18 | Sunwoo Communication Co., Ltd | Method and divider for dividing power for array antenna and antenna device using the divider |
US20080291345A1 (en) * | 2007-05-23 | 2008-11-27 | Antennas Direct, Inc. | Picture frame antenna assemblies |
US11929562B2 (en) | 2007-12-05 | 2024-03-12 | Antennas Direct, Inc. | Antenna assemblies with tapered loop antenna elements |
US7990335B2 (en) * | 2007-12-05 | 2011-08-02 | Antennas Direct, Inc. | Antenna assemblies with antenna elements and reflectors |
USD883265S1 (en) | 2008-02-29 | 2020-05-05 | Antennas Direct, Inc. | Antenna |
USD883264S1 (en) | 2008-02-29 | 2020-05-05 | Antennas Direct, Inc. | Antenna |
USD815073S1 (en) | 2008-02-29 | 2018-04-10 | Antennas Direct, Inc. | Antenna |
USD804459S1 (en) | 2008-02-29 | 2017-12-05 | Antennas Direct, Inc. | Antennas |
USD920962S1 (en) | 2008-02-29 | 2021-06-01 | Antennas Direct, Inc. | Base stand for antenna |
KR100983615B1 (ko) * | 2008-08-11 | 2010-09-24 | 주식회사 에이스테크놀로지 | 단차를 가지는 초크 부재 및 이를 포함하는 안테나 |
JP2010154078A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Fujitsu Component Ltd | アンテナ装置 |
US10879619B2 (en) | 2009-06-04 | 2020-12-29 | Ubiquiti Inc. | Microwave system |
USD664126S1 (en) | 2010-08-26 | 2012-07-24 | Antennas Direct, Inc. | Antenna |
EP2833474A1 (en) * | 2013-07-29 | 2015-02-04 | Bouygues Telecom | Optically transparent panel antenna assembly comprising a shaped reflector |
CN104157965A (zh) * | 2014-09-01 | 2014-11-19 | 镇江中安通信科技有限公司 | 一种双侧边高频平板天线 |
CN105633589B (zh) * | 2014-10-31 | 2019-03-01 | 安弗施无线射频系统(上海)有限公司 | 基站天线的背板以及基站天线 |
DE102015002441A1 (de) | 2015-02-26 | 2016-09-01 | Kathrein-Werke Kg | Radom sowie zugehörige Mobilfunkantenne und Verfahren zur Herstellung des Radoms oder der Mobilfunkantenne |
US9761935B2 (en) | 2015-09-02 | 2017-09-12 | Antennas Direct, Inc. | HDTV antenna assemblies |
USD824884S1 (en) | 2015-10-08 | 2018-08-07 | Antennas Direct, Inc. | Antenna element |
USD827620S1 (en) | 2015-10-08 | 2018-09-04 | Antennas Direct, Inc. | Antenna element |
US10128575B2 (en) | 2015-09-02 | 2018-11-13 | Antennas Direct, Inc. | HDTV antenna assemblies |
USD811752S1 (en) | 2015-10-08 | 2018-03-06 | Antennas Direct, Inc. | Picture frame antenna |
CN105811118B (zh) * | 2016-03-16 | 2019-08-20 | 深圳光启高等理工研究院 | 一种天线 |
WO2018232409A1 (en) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | Wilson Electronics, Llc | A pole integrated repeater system |
KR101983306B1 (ko) | 2018-05-23 | 2019-09-03 | 주식회사 디비콤 | 안테나 이득 및 격리도를 개선한 이동통신 중계기 |
KR102402206B1 (ko) | 2019-01-18 | 2022-05-26 | 삼성전자 주식회사 | 백 로브 방향으로 방사되는 전파를 감소시키기 위한 금속 구조물을 포함하는 안테나 모듈 |
WO2020177025A1 (en) * | 2019-03-01 | 2020-09-10 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Antenna device and base station comprising the same |
JP7405600B2 (ja) * | 2019-12-24 | 2023-12-26 | 株式会社アドバンテスト | 電子部品ハンドリング装置、電子部品試験装置、及び、ソケット |
CN113900085A (zh) * | 2021-09-22 | 2022-01-07 | 张海杨 | 一种能够从多方位接收信号的无线电定向接收反射仪 |
CN114744412B (zh) * | 2022-04-25 | 2023-07-25 | 中天宽带技术有限公司 | 宽带双极化定向天线 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL176342B (nl) * | 1952-03-03 | Grohe Kg Hans | Massagesproeier. | |
US3475758A (en) * | 1966-05-16 | 1969-10-28 | Giuseppe De Vito | Wide band radiating system embodying disc-type dipoles |
DE2928370C2 (de) * | 1979-07-13 | 1982-04-15 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Antennenanordnung zur strahlungspegelmäßigen Überdeckung aller Nebenzipfel einer scharf bündelnden Hauptantenne |
JPS5720002A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-02 | Anritsu Corp | Short backfire antenna |
NZ235010A (en) * | 1990-08-22 | 1993-12-23 | Deltec New Zealand | Dipole panel antenna with electrically tiltable beam. |
KR0185962B1 (ko) * | 1995-03-03 | 1999-05-15 | 구관영 | 안테나 측면 복사에너지를 최소화한 안테나 |
DE19509906A1 (de) * | 1995-03-18 | 1996-09-19 | Kolbe & Co Hans | Stationäre Funkantenne |
KR970072548A (ko) * | 1996-04-12 | 1997-11-07 | 죤 피. 케플 | 개량된 전- 후 비율을 가지는 안테나 |
US5896107A (en) * | 1997-05-27 | 1999-04-20 | Allen Telecom Inc. | Dual polarized aperture coupled microstrip patch antenna system |
JP3625142B2 (ja) * | 1998-10-16 | 2005-03-02 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 基地局アンテナ装置 |
JP2000307337A (ja) | 1999-04-15 | 2000-11-02 | Ntt Docomo Inc | アンテナ装置 |
KR100399619B1 (ko) * | 2000-10-09 | 2003-10-10 | (주)하이게인안테나 | 다 측방향 측대파 억압형 지향성 안테나 |
JP2002261540A (ja) | 2001-03-06 | 2002-09-13 | Ntt Docomo Inc | パッチ型アンテナ |
-
2001
- 2001-11-16 KR KR10-2001-0071506A patent/KR100441146B1/ko active IP Right Grant
-
2002
- 2002-04-12 WO PCT/KR2002/000674 patent/WO2003043128A1/en not_active Application Discontinuation
- 2002-04-15 US US10/123,040 patent/US6885352B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-18 DE DE10217330A patent/DE10217330B4/de not_active Expired - Fee Related
- 2002-07-24 JP JP2002215905A patent/JP3680105B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016516372A (ja) * | 2013-04-15 | 2016-06-02 | チャイナ テレコム コーポレイション リミテッド | ロング・ターム・エボリューション多入力多出力通信システム用マルチアンテナ・アレイ |
US10014590B2 (en) | 2013-04-15 | 2018-07-03 | China Telecom Corporation Limited | Multi-antenna array for long term evolution multi-input multi-output communication system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20030095076A1 (en) | 2003-05-22 |
KR100441146B1 (ko) | 2004-07-22 |
DE10217330A1 (de) | 2003-05-28 |
KR20030039928A (ko) | 2003-05-22 |
DE10217330B4 (de) | 2013-04-11 |
JP3680105B2 (ja) | 2005-08-10 |
US6885352B2 (en) | 2005-04-26 |
WO2003043128A1 (en) | 2003-05-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3680105B2 (ja) | 無線通信システムのアンテナアセンブリ | |
WO2018230039A1 (ja) | アンテナ装置 | |
EP3352294B1 (en) | Vault antenna for wlan or cellular application | |
EP3977563A1 (en) | Meta-structure based reflectarrays for enhanced wireless applications | |
JP4048825B2 (ja) | アンテナ | |
GB2300308A (en) | Radiating waveguide and communication system | |
KR100998153B1 (ko) | 안테나 시스템 | |
KR100703932B1 (ko) | 부엽 간섭 제거용 더미 패치 복사소자 어레이를 이용한 중계기용 안테나 | |
JPH11127025A (ja) | アンテナ装置 | |
KR100849703B1 (ko) | 병렬 급전형 저앙각 고이득 원편파 안테나 | |
JP5123751B2 (ja) | 遮蔽体およびレピータ局 | |
CN112636003A (zh) | 阵列天线及其安装板装置 | |
JPH07154320A (ja) | 移動体通信システム | |
JP5338341B2 (ja) | アンテナ装置 | |
KR200187214Y1 (ko) | 상부 반사판이 설치된 기지국용 안테나 | |
KR960039483A (ko) | 전파 간섭제거 지향성 안테나 장치 | |
JP3749880B2 (ja) | アンテナ装置 | |
JP2842298B2 (ja) | ストリートマイクロセル方式 | |
US6784849B2 (en) | Concave antenna with improved gain drop-off characteristics relative to angle of received wavefront | |
KR200284309Y1 (ko) | 이동통신 서비스용 중계기의 노치형 안테나 | |
KR20050094660A (ko) | 단일 빔 패턴의 안테나 | |
KR200354270Y1 (ko) | 후면방사 억제 안테나 | |
Abdullah | A prototype Q-band antenna for mobile communication systems | |
US6828945B2 (en) | Enhancement of the field pattern of a device for transferring electromagnetic waves | |
KR200276272Y1 (ko) | 고 상호간섭 차단 안테나 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040608 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040906 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040914 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050310 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050408 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050407 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R154 | Certificate of patent or utility model (reissue) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |