JP5123751B2 - 遮蔽体およびレピータ局 - Google Patents
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Description
NTT DoCoMoテクニカル・ジャーナル Vol.15 No.1 P.30-33 平成19年4月1日発行
一般的なレピータ局は、基地局と移動局間の無線信号を受信し増幅して再放射する局であり、有線の伝送路が不要とされるため低コストでサービスエリアを構築することができる。図1ないし図4に示す本発明にかかるこのようなレピータ局1は、高さ15mないし20mのコンクリート柱16を備え、このコンクリート柱16にアンテナが取り付けられる支柱14が一対の取付金具15により取り付けられている。支柱14には、上部に移動局用アンテナ10が取り付けられており、下部に基地局用アンテナ12が取り付けられている。そして、本発明にかかる遮蔽体13が基地局用アンテナ12を覆うように直上に取り付けられている。また、コンクリート柱16の下部にはブースタ装置17と、蓄電箱18と、電源供給盤19が取り付けられている。
ところで、移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との水平面内における放射方向は約90°とされている。このように、移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との水平面内の放射方向を約90°として電波が回り込みやすい角度としても、本発明にかかる遮蔽体13が基地局用アンテナ12を覆うように直上に取り付けられていることから、移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12間の結合損失量を大きくすることができる。これにより、ブースタ装置17の適正な電力利得を維持しつつ、所望の方向地域をカバレッジすることができるようになる。
ここで、ブースタ装置17と各アンテナ10,12との接続は、それぞれ一本の同軸ケーブルを敷設して接続してもよいし、アップリンク・パスとダウンリンク・パスそれぞれ用の二本の同軸ケーブルを敷設するようにしてもよい。ただし、移動局用アンテナ10、基地局用アンテナ12やブースタ装置17には、アップリンク用とダウンリンク用の同軸接栓が設けられていることから、一本の同軸ケーブルを敷設する場合には、分波器でアップリンク・パスとダウンリンク・パスの信号を分波してそれぞれの同軸接栓に供給するようにする。
なお、レピータ局1は、図1に示すようにコンクリート柱16の下部に各種機器が屋外に露出する形態で取り付けられていることから、レピータ局1の周囲をフェンス等で囲うことにより各種機器へのアクセスを防止するようにしている。
したがって、本発明の遮蔽体13を用いることにより、基地局用アンテナ12の設置を移動局用アンテナ10に近接した位置に設置することが可能となり、基地局用アンテナ12をより高い位置に設置することが可能となる。このため、対向する無線基地局との無線伝送路の確保が容易となり、柔軟なレピータ局1の置局設計を行なうことができる。
これらの図に示す遮蔽体13は、ほぼ中央部に保持部13bが設けられているメッシュ板からなるひさし部13aと、ひさし部13aが取り付けられている支持具20とから構成されている。ひさし部13aは、図9に示すように中央部が折曲されてくの字状に形成されており、そのほぼ中央部を挟持するように細長い平面状の保持部13bが設けられている。保持部13bには長孔13cが長軸方向に沿って2カ所に形成されている。一方、支持具20は断面が矩形状のアーム部20aと、アーム部20aの後部に固着されている三角形状の補強部20bと、アーム部20aの後部に延伸するよう取り付けられている一対の金具からなる挟持金具22から構成されている。
また、このひさし部13aは、図11に示すように二対のボルト・ナットのセットでアーム部20aに組みつけられている。したがって、レピータ局1の保全時において、遮蔽体13が不要となった場合には容易に取り外すことができる。
図13を参照すると、遮蔽体13がない場合に比べて遮蔽体13を設置した本発明では結合損失量を典型的には約10dB〜約15dB程度改善することができる。この場合、リピータ局Aないしリピータ局Uにおいて移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との間のアンテナ間角度はそれぞれ異なっており、アンテナ間角度は約40°ないし約170°とされている。このアンテナ間角度が大きいほど、遮蔽体13を設置することにより結合損失量の改善度や出力利得の改善度が大きくなる傾向にあるが、アンテナ間角度が小さい場合においてもそれなりに結合損失量や出力利得を改善することができる。そして、移動局用アンテナ10の送信電力を出力利得の改善度分だけ向上させることができる。なお、本発明のレピータ局では、「結合損失量+10dB」まで利得を設定することが可能とされている。
これらの図に示すように、移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との水平面内における放射方向は約180°とされている。このように、移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との水平面内の放射方向を約180°とすると、回り込みが少なくなって移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12間の結合損失量をより大きくすることができる。これにより、ブースタ装置17の適正な電力利得を維持しつつ、所望の方向地域をカバレッジすることができる。
移動局の代表的な例とされる携帯電話機は、通話する際において携帯電話機を把持しながら耳にかざす使用態様とされる。すると、携帯電話機の本体が垂直方向よりやや斜め方向に傾斜していることになり、携帯電話機から放射される電波の偏波面も傾斜することになる。そこで、移動局用アンテナ10から放射される電波の偏波方向を傾ければ、携帯電話機等の移動局との間で最良の通信を行えるようになる。この原理に基づいて、移動局用アンテナ10から放射される電波の偏波方向が約45°傾斜するようにされている。この場合、図16に示すように移動局用アンテナ10における偏波方向の傾斜角度は約−45°とされている。この偏波方向に直交するように、基地局用アンテナ12に対向する基地局アンテナ50から放射される電波の偏波方向は約+45°とされている。そして、基地局アンテナ50の偏波方向と基地局用アンテナ12の偏波方向は揃えられているが、基地局用アンテナ12の前面は基地局アンテナ50の前面に白抜きの矢印で示すように向かい合っていることから、基地局用アンテナ12の偏波方向は約−45°となる。また、基地局用アンテナ12に対して移動局用アンテナ10の向きは約180°とされて、基地局用アンテナ12と移動局用アンテナ10の後面同士が向かい合っているようになっている。このように、基地局アンテナ50および基地局用アンテナ12が扱う電波の偏波方向に対して移動局用アンテナ10が扱う電波の偏波方向はほぼ直交するようになる。従って、直交する偏波方向とされる移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との間の結合損失量は、より向上されるようになる。
なお、レピータ局1に使用する移動局用アンテナ10として、マクロセル基地局に用いる偏波ダイバーシティアンテナを用いることができる。これにより、基地局用アンテナ12との相互結合が比較的問題とならないレピータ局においては、ブースタ装置17と同軸ケーブルで接続する接栓部分において、入出力を物理的に入れ替えて対向無線基地局と同じ偏波面による再放射を可能とすることもできる。
以上の説明では、移動局用アンテナが単数の場合における単一セル構成の場合についてのレピータ局について説明したが、移動局用アンテナを2本以上備え、移動局の対向方向を分波して中継するレピータ局においても、本発明にかかる遮蔽体を用いることにより本発明にかかるレピータ局と同等の作用効果を得ることができる。
また、予め支柱に移動局用アンテナ、遮蔽体および基地局用アンテナを取り付けてユニット化しておき、コンクリート柱の先端に備えた滑車機構を利用して、ユニット化した支柱を吊り上げて施行するようにしてもよい。これによれば、施行工程を簡略化することが可能となる。
Claims (4)
- 水平面内において半値幅が約60°の広ビームとされると共に垂直面内において半値幅が約6〜7°の狭ビームとされた第1のアンテナと、水平面内および垂直面内において半値幅が約20°の狭ビームとされた第2のアンテナとが支柱に沿って上下に配列されており、前記第1のアンテナと前記第2のアンテナとの間に設置される遮蔽体であって、
両側が下方へ傾斜した屋根状の形状とされている網状とされた平面状の導電体からなるひさし部と、
該ひさし部が固着されるアーム部と、該アーム部を前記支柱に固着する挟持金具とからなり、前記ひさし部の前記アームに対する取付位置を前後に調整可能な支持具とを備え、
前記第1のアンテナより前記支柱の下方へ取り付けられている前記第2アンテナの直上を覆うように前記支柱に取り付けられており、前記第2のアンテナの上面と前記遮蔽体の前記支持具との間隔が約1mとされ、前記第2のアンテナの上面と前記第1のアンテナの底面との間隔を約2mと近接した間隔とできることを特徴とする遮蔽体。 - 前記ひさし部は、網状とされた平面状の導電体と、該導電体のほぼ中央部に設けられている板状の保持部とから構成されており、該保持部に複数の長孔が形成されており、該長孔に挿通されたボルトが前記アーム部に螺合されることにより、前記ひさし部の前記アームに対する取付位置を前後に調整可能とされていることを特徴とする請求項1記載の遮蔽体。
- 不感地帯をカバーするためのレピータ局であって、
水平面内において半値幅が約60°の広ビームとされると共に垂直面内において半値幅が約6〜7°の狭ビームとされ、不感地帯へ向けられた移動局用アンテナと、
水平面内および垂直面内において半値幅が約20°の狭ビームとされ、基地局へ向けられた基地局用アンテナと、
前記移動局用アンテナと前記基地局用アンテナとが上下に配列されて取り付けられている支柱と、
前記移動局用アンテナと前記基地局用アンテナとの間であって、下方へ取り付けられている前記基地局用アンテナの直上を覆うように前記支柱に設置される遮蔽体と、
前記基地局用アンテナにより受信された信号を増幅して前記移動局用アンテナから放射すると共に、前記移動局用アンテナにより受信した信号を前記基地局用アンテナから放射するブースタ装置とを備え、
前記遮蔽体は、両側が下方へ傾斜した屋根状の形状とされ網状とされた平面状の導電体からなるひさし部と、該ひさし部が前後に調整可能に固着されるアーム部、および、該アーム部を前記支柱に固着する挟持金具とからなる支持具とを有し、前記基地局用アンテナの上面と前記遮蔽体の前記支持具との間隔が約1mとされ、前記基地局用アンテナの上面と前記移動局用アンテナの底面との間隔を約2mと近接した間隔とできることを特徴とするレピータ局。 - 前記移動局用アンテナの偏波面と前記基地局用アンテナの偏波面とがほぼ直交していることを特徴とする請求項3記載のレピータ局。
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