JP2003167998A - 社員教育統合管理方法及び社員教育統合管理システム - Google Patents

社員教育統合管理方法及び社員教育統合管理システム

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JP2003167998A
JP2003167998A JP2001363908A JP2001363908A JP2003167998A JP 2003167998 A JP2003167998 A JP 2003167998A JP 2001363908 A JP2001363908 A JP 2001363908A JP 2001363908 A JP2001363908 A JP 2001363908A JP 2003167998 A JP2003167998 A JP 2003167998A
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Hiroaki Maekawa
浩明 前川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 社員教育の受付や管理にかかわる各種業務を
効率化する。 【解決手段】 APサーバ4は、受講者端末1に受講用
初期画面を表示し受講希望者からの認証要求を受けて、
受講希望者の認証を行い、認証結果が妥当な場合は次に
受講者端末1に講座検索画面を表示し、受講希望者から
講座検索画面に基づく教育内容、日程、開催場所を含む
希望条件による検索要求を受けると、希望条件を基にD
B5検索し、希望条件に該当する教育コースを受講者端
末の画面に表示する。次に受講希望者から選択された教
育コースの仮申込みを受けて、メールサーバ6を介して
上司端末2への承認用の電子メールの発行を行い、上司
端末2からの受講承認の命令を受けると、管理者端末7
を介して受講者確定処理を行い、メールサーバ6を介し
て受講者端末1と上司端末2に対して受講正式確定の電
子メールを発行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は社員向け教育の申込
み、社員向け教育の管理及び人事考課への連携にに関
し、特に、インターネットを介した統合管理によりこれ
らの処理の効率化を図った社員教育統合管理方法及び社
員教育統合管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、社員教育の講習会開催案内、受講
申請、関係部署間の査閲・承認および登録は各々紙ベー
スで行われていた。また、コース開催案内の手配や、問
い合わせ対応や、申込みのコース別管理、締め切り日の
管理、あるいは受講履歴の管理は、コースを計画管理す
る教育管理者によって、個別システムまたは紙媒体によ
り行われていた。また、社員の受講費用の管理は、紙ベ
ースのデータ又は電子媒体によるデータに基づき経理部
門が個別のシステムを運用することにより行われてい
た。さらに、受講履歴の人事考課への活用も、紙ベース
又は電子媒体のデータに基づき人事部門が専用のシステ
ムを運用することにより行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の社員教
育管理方法には、以下の課題が有った。
【0004】講習会開催案内の配布および講習会の受講
申込み、関係部署間の査閲・承認および登録は、すべて
紙ベースの資料及び申請書で行われていたため、関連部
署回覧で滞り時間がかかって配布が遅れ、申込みが合わ
ない、あるいは承認が遅れて申込みが合わないなどのト
ラブルが発生する場合があり、これにより、スキルアッ
プを目指した受講生には多大な迷惑をかけるという問題
があった。
【0005】またコースを計画管理する教育管理者に
は、コース開催案内の手配や、問い合わせ対応や、申込
みのコース別管理、あるいは締め切り日の管理などの煩
雑な作業工数が発生するという問題があった。
【0006】また、人事考課を行う部門の管理者は、社
員の受講履歴を社員の人事考課に反映させるために教育
部門からデータを紙ベース又は電子媒体で提供してもら
う必要があるため、時間と手間がかかるという問題もあ
った。
【0007】本発明の目的は、教育に関するすべての情
報を、インターネット上にある管理データベースにおい
て一元管理することにより、情報の取得および管理を容
易にし、受講申請および受講許可およびその他の伝達を
電子メールを利用することで時間的および空間的な問題
を解決し、インターネットブラウザを利用することで利
用者側に特別な訓練を施すことなくシステム全体を比較
的容易に理解させ活用させることができる社員教育統合
管理方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、社
員教育統合管理方法において、予めネット上に受講者端
末、上司端末、管理者端末、APサーバ、DB、メール
サーバとを具備し、前記APサーバは、前記受講者端末
に受講用初期画面を表示し受講希望者からの認証要求を
受けて(ステップ1)、前記受講希望者の認証を行い
(ステップ2)、認証結果が妥当な場合は次に前記受講
者端末に講座検索画面を表示し(ステップ3)、前記受
講希望者から前記講座検索画面に基づく教育内容、日
程、開催場所を含む希望条件による検索要求を受けると
(ステップ4)、前記希望条件を基に前記DB検索し
(ステップ5)、前記希望条件に該当する教育コースを
前記受講者端末の画面に表示し(ステップ6)、次に前
記受講希望者から選択された前記教育コースの仮申込み
を受けて(ステップ7)、前記メールサーバを介して前
記上司端末への承認用の電子メールの発行を行い(ステ
ップ8)、前記承認用の電子メールを受信した上司の前
記上司端末からの受講承認の命令を受けると(ステップ
9)、受講者確定処理を行い(ステップ10)、前記メ
ールサーバを介して前記受講者端末と前記上司端末に対
して受講正式確定の電子メールを発行する(ステップ1
1)ことを特徴とする。
【0009】本願の第2の発明は、第1の発明の前記A
Pサーバは、前記ステップ5におけるDB検索の検索方
法として、教育内容、日程、開催場所などの前記希望条
件を各々キーワードとし、このキーワードを含む教育コ
ースを検索することを特徴とする。
【0010】本願の第3の発明は、第1の発明の前記A
Pサーバは、前記ステップ6で前記受講希望者が、表示
された教育コース情報の保持要求をすると、前記DBに
要求された前記教育コースの情報を格納し、次回前記ス
テップ3で初期画面として前記教育コースの情報をWe
bブラウザに表示することを特徴とする。
【0011】本願の第4の発明は、第1の発明の前記A
Pサーバは、前記ステップ10の受講者確定処理で、あ
らかじめ設定された受講者確定作業予定日を常時監視
し、前記受講者確定作業予定日が来ると前記管理者端末
へ前記メールサーバを介して受講者確定の電子メールを
送り、管理者へ電子メールで確定作業を促し、前記管理
者がWebブラウザを利用して受講者確定入力を行う
と、正式に受講者の確定を行うことを特徴とする。
【0012】本願の第5の発明は、社員教育統合管理シ
ステムにおいて、予めネット上に受講者端末、上司端
末、管理者端末、APサーバ、DB、メールサーバとを
具備し、前記受講者端末に受講用初期画面を表示し受講
希望者からの認証要求を受けて、前記受講希望者の認証
を行い、認証結果が妥当な場合は次に前記受講者端末に
講座検索画面を表示し、前記受講希望者から前記講座検
索画面に基づく教育内容、日程、開催場所を含む希望条
件による検索要求を受けると、前記希望条件を基に前記
DB検索し、前記希望条件に該当する教育コースを前記
受講者端末の画面に表示し、次に前記受講希望者から選
択された前記教育コースの仮申込みを受けて、前記メー
ルサーバを介して前記上司端末への承認用の電子メール
の発行を行い、前記承認用の電子メールを受信した上司
の前記上司端末からの受講承認の命令を受けると、受講
者確定処理を行い、前記メールサーバを介して前記受講
者端末と前記上司端末に対して受講正式確定の電子メー
ルを発行する前記APサーバを具備することを特徴とす
る。
【0013】本願の第6の発明は、第5の発明の前記A
Pサーバは、前記DB検索の検索方法として、教育内
容、日程、開催場所などの前記希望条件を各々キーワー
ドとし、このキーワードを含む教育コースを検索するこ
とを特徴とする。
【0014】本願の第7の発明は、第5の発明の前記A
Pサーバは、前記希望条件に該当する教育コースを前記
受講者端末の画面に表示した時、前記受講希望者が表示
された前記教育コースの情報の保持要求をすると、前記
DBに要求された前記教育コースの情報を格納し、次回
前記認証後に初期画面として前記教育コースの情報をW
ebブラウザに表示することを特徴とする。
【0015】本願の第8の発明は、第5の発明の前記A
Pサーバは、前記受講者確定処理で、あらかじめ設定さ
れた受講者確定作業予定日を常時監視し、前記受講者確
定作業予定日が来ると前記管理者端末へ前記メールサー
バを介して受講者確定の電子メールを送り、管理者へ電
子メールで確定作業を促し、前記管理者がWebブラウ
ザを利用して受講者確定入力を行うと、正式に受講者の
確定を行うことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態につい
て、図面を利用して詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の社員教育統合管理方法及び
社員教育統合管理システムの一実施の形態を示すシステ
ム構成図である。
【0018】図1を参照すると、本発明は、受講者端末
1、上司端末2、管理者端末3、インターネット3、A
Pサーバ5、DB4、メールサーバ6とから構成されて
いる。
【0019】図1の受講者端末1は、受講希望者がWe
bブラウザを利用して、希望のコースの検索、受講希望
コースに対する受講申請等に利用するパソコンなどの端
末である。上司端末2は、上司が受講者の受講承認に使
用するパソコンなどの端末である。管理者端末3は、教
育管理者がWebブラウザを利用して、教育コースの登
録、受講者承認、受講者検索などに使用するパソコンな
どの端末である。APサーバ4は、インターネットを介
して上記端末の要求を処理し、具体的には、教育コース
の登録、ユーザ認証、受講申請の受付、上司への承認メ
ールの転送指示、受講者確定メールの転送指示などを行
うアプリケーションサーバである。DB5は、教育コー
ス情報、ユーザプロフィール、受講履歴などの情報を登
録するデータベースである。メールサーバ6は、APサ
ーバ4に指示された電子メール、具体的には上司の受講
承認用のメール、受講者確定時の受講者とその上司への
受講者確定メールを送信するサーバである。
【0020】図2は、本発明のAPサーバ4における受
講受付プロセスの処理フロー図である。以下、このフロ
ーを用いて動作を説明する。
【0021】受講希望者は受講者端末1にWebブラウ
ザを利用してAPサーバ4から受講用初期画面を取り出
し、IDとパスワードにより認証要求を行う(ステップ
1)。認証要求を受けたAPサーバ4は、本人の認証を
行う(ステップ2)。この認証機能により、あらかじめ
登録されたユーザ固有のプロパティにより使用できる機
能と閲覧できる情報の制限を設けることが出来る。認証
結果が妥当な場合は、APサーバ4は、次に講座検索画
面を表示する(ステップ3)。受講者は、この講座検索
画面に教育内容、日程、開催場所などの希望条件を入力
し、検索要求を行う(ステップ4)。APサーバ4は、
希望条件を基に、DB5を検索し(ステップ5)、該当
するあるいは関連する教育コースを画面に表示する(ス
テップ6)。この場合、検索方法として、教育内容、日
程、開催場所などの希望条件を各々キーワードとし、こ
の3つのキーワードを含む教育コースを検索する。受講
者は、表示された教育コース情報を次回以降も使用でき
るように、保持要求すると(ステップ7)、APサーバ
4は、DB5に要求された教育コース情報を格納する
(ステップ8)。次回該当受講希望者がID認証機能を
用いてシステムにエントリした時初期画面としてWeb
ブラウザに表示される。
【0022】受講者は、すぐに受講したいコースがある
場合は、コースを選択し、仮申込みを行う(ステップ
9)。借り申込み要求を受けたAPサーバ4は、その上
司への承認用の電子メールの発行をメールサーバ6へ指
示する(ステップ10)。上司への承認用の電子メール
の発行の指示を受けたメールサーバ6は、上司に承認用
の電子メールを発行する(ステップ11)。
【0023】承認用の電子メールを受信した上司が、上
司端末2からWebブラウザを利用して受講承認の命令
を発行する(ステップ12)。APサーバ4は、受講者
確定処理を行う(ステップ13)。尚、ステップ13の
受講者確定処理は、管理者も絡むため、具体的処理を、
図3で示す。APサーバ4の受講者確定処理で指示され
た電子メール発行要求を受けて、メールサーバ6は、受
講者端末1と上司端末2に対して受講正式確定の電子メ
ールを発行する(ステップ14)。
【0024】図3は、本発明のAPサーバ4における管
理プロセスの処理フロー図である。以下、このフローを
用いて動作を説明する。
【0025】(1)登録処理 管理者が管理者端末7からWebブラウザを利用してコ
ース名称とコース内容とコース実施日程などの教育コー
ス情報、及び教室情報と講師情報なども合わせて登録要
求を行うと(ステップ31)、APサーバ4は、教育コ
ース情報等のDB5への登録を行う(ステップ32)。
【0026】(2)検索処理 管理者が管理者端末7からWebブラウザを利用して受
講者情報またはコース情報の検索要求を行うと(ステッ
プ33)、APサーバ4は、受講者情報またはコース情
報をDB5から検索し(ステップ34)、検索結果を画
面に表示する(ステップ35)。
【0027】(3)アラーム処理 APサーバ4は、教育コースの申込みを受け付け開始す
ると、コース別に管理されている受講申込み枠と正式受
講申込み数を常時比較して(ステップ34)、受講申込
み枠の80%を越える正式受講申込み数に達した場合管
理者へ警告電子メールを発するようにメールサーバ6へ
指示する(ステップ37)。メールサーバ6は、管理者
端末7へアラーム電子メールを発行し(ステップ3
8)、アラーム電子メールを受け取った管理者は、コー
ス受講枠の増加またはコースの増設などの要求を行うこ
とが出来る(ステップ39)。
【0028】(4)ステップ13の処理 開催が近づいたコースの受講者を確定する作業をWeb
ブラウザを利用して管理者が行う処理である。
【0029】APサーバ4は、あらかじめ設定された受
講者確定作業予定日を常時監視し(ステップ40)、受
講者確定作業予定日が来ると管理者へ受講者確定の電子
メールを送るようにメールサーバ6へ指示する(ステッ
プ41)。メールサーバ6は、管理者へ電子メールで確
定作業を促す(ステップ42)。管理者はWebブラウ
ザを利用して、確定入力を行うことで(ステップ4
3)、APサーバ4は、メールサーバ6に対し、受講者
確定の電子メールの発行要求を行う(ステップ44)。
【0030】(5)コース終了処理 管理者端末7のWebブラウザから管理者または担当講
師がコース終了時に終了情報を入力すると(ステップ4
5)、APサーバ4は、受講履歴としてDB5へ保存し
(ステップ46)、人事情報として利用することができ
る。
【0031】(6)統計処理 管理者は、社員個別の受講履歴と講師の実施履歴と教室
などの稼動情報などを必要な形式の帳票に編集出力する
ことをWebブラウザから要求すると(ステップ4
7)、APサーバ4は、統計データとして帳票に編集し
(ステップ48)、画面表示を行う(ステップ49)。
本機能により、経営情報として必要なデータの抽出を行
うこともでき経営支援ツールとしての位置付けを有す
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の社員教育統
合管理方法及び社員教育統合管理システムは、受付にか
かわる各種業務、管理にかかわる各種業務、統計にかか
わる各種業務に係わるすべての情報をインターネット上
のデータベースで一元管理しそれを閲覧するアプリケー
ションサーバで統制し、Webブラウザで閲覧可能にす
ることにより、作業工数の削減と短期間での浸透徹底と
紙資源の削減ができると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の社員教育統合管理方法及び社員教育統
合管理システムの一実施の形態を示すシステム構成図で
ある。
【図2】本発明のAPサーバ4における受講受付プロセ
スの処理フロー図である。
【図3】本発明のAPサーバ4における管理プロセスの
処理フロー図である。
【符号の説明】
1 受講者端末 2 上司端末 3 インターネット 4 APサーバ 5 DB 6 メールサーバ 7 管理者端末

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 社員教育統合管理方法において、予めネ
    ット上に受講者端末、上司端末、管理者端末、APサー
    バ、DB、メールサーバとを具備し、前記APサーバ
    は、前記受講者端末に受講用初期画面を表示し受講希望
    者からの認証要求を受けて(ステップ1)、前記受講希
    望者の認証を行い(ステップ2)、認証結果が妥当な場
    合は次に前記受講者端末に講座検索画面を表示し(ステ
    ップ3)、前記受講希望者から前記講座検索画面に基づ
    く教育内容、日程、開催場所を含む希望条件による検索
    要求を受けると(ステップ4)、前記希望条件を基に前
    記DB検索し(ステップ5)、前記希望条件に該当する
    教育コースを前記受講者端末の画面に表示し(ステップ
    6)、次に前記受講希望者から選択された前記教育コー
    スの仮申込みを受けて(ステップ7)、前記メールサー
    バを介して前記上司端末への承認用の電子メールの発行
    を行い(ステップ8)、前記承認用の電子メールを受信
    した上司の前記上司端末からの受講承認の命令を受ける
    と(ステップ9)、受講者確定処理を行い(ステップ1
    0)、前記メールサーバを介して前記受講者端末と前記
    上司端末に対して受講正式確定の電子メールを発行する
    (ステップ11)ことを特徴とする社員教育統合管理方
    法。
  2. 【請求項2】 前記APサーバは、前記ステップ5にお
    けるDB検索の検索方法として、教育内容、日程、開催
    場所などの前記希望条件を各々キーワードとし、このキ
    ーワードを含む教育コースを検索することを特徴とする
    請求項1記載の社員教育統合管理方法。
  3. 【請求項3】 前記APサーバは、前記ステップ6で前
    記受講希望者が、表示された教育コース情報の保持要求
    をすると、前記DBに要求された前記教育コースの情報
    を格納し、次回前記ステップ3で初期画面として前記教
    育コースの情報をWebブラウザに表示することを特徴
    とする請求項1記載の社員教育統合管理方法。
  4. 【請求項4】 前記APサーバは、前記ステップ10の
    受講者確定処理で、あらかじめ設定された受講者確定作
    業予定日を常時監視し、前記受講者確定作業予定日が来
    ると前記管理者端末へ前記メールサーバを介して受講者
    確定の電子メールを送り、管理者へ電子メールで確定作
    業を促し、前記管理者がWebブラウザを利用して受講
    者確定入力を行うと、正式に受講者の確定を行うことを
    特徴とする請求項1記載の社員教育統合管理方法。
  5. 【請求項5】 社員教育統合管理システムにおいて、予
    めネット上に受講者端末、上司端末、管理者端末、AP
    サーバ、DB、メールサーバとを具備し、前記受講者端
    末に受講用初期画面を表示し受講希望者からの認証要求
    を受けて、前記受講希望者の認証を行い、認証結果が妥
    当な場合は次に前記受講者端末に講座検索画面を表示
    し、前記受講希望者から前記講座検索画面に基づく教育
    内容、日程、開催場所を含む希望条件による検索要求を
    受けると、前記希望条件を基に前記DB検索し、前記希
    望条件に該当する教育コースを前記受講者端末の画面に
    表示し、次に前記受講希望者から選択された前記教育コ
    ースの仮申込みを受けて、前記メールサーバを介して前
    記上司端末への承認用の電子メールの発行を行い、前記
    承認用の電子メールを受信した上司の前記上司端末から
    の受講承認の命令を受けると、受講者確定処理を行い、
    前記メールサーバを介して前記受講者端末と前記上司端
    末に対して受講正式確定の電子メールを発行する前記A
    Pサーバを具備することを特徴とする社員教育統合管理
    システム。
  6. 【請求項6】 前記APサーバは、前記DB検索の検索
    方法として、教育内容、日程、開催場所などの前記希望
    条件を各々キーワードとし、このキーワードを含む教育
    コースを検索することを特徴とする請求項5記載の社員
    教育統合管理システム。
  7. 【請求項7】 前記APサーバは、前記希望条件に該当
    する教育コースを前記受講者端末の画面に表示した時、
    前記受講希望者が表示された前記教育コースの情報の保
    持要求をすると、前記DBに要求された前記教育コース
    の情報を格納し、次回前記認証後に初期画面として前記
    教育コースの情報をWebブラウザに表示することを特
    徴とする請求項5記載の社員教育統合管理システム。
  8. 【請求項8】 前記APサーバは、前記受講者確定処理
    で、あらかじめ設定された受講者確定作業予定日を常時
    監視し、前記受講者確定作業予定日が来ると前記管理者
    端末へ前記メールサーバを介して受講者確定の電子メー
    ルを送り、管理者へ電子メールで確定作業を促し、前記
    管理者がWebブラウザを利用して受講者確定入力を行
    うと、正式に受講者の確定を行うことを特徴とする請求
    項5記載の社員教育統合管理システム。
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