JP2001306707A - 教育プログラム選択支援装置および方法 - Google Patents

教育プログラム選択支援装置および方法

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JP2001306707A JP2000118407A JP2000118407A JP2001306707A JP 2001306707 A JP2001306707 A JP 2001306707A JP 2000118407 A JP2000118407 A JP 2000118407A JP 2000118407 A JP2000118407 A JP 2000118407A JP 2001306707 A JP2001306707 A JP 2001306707A
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Shinsuke Harai
新介 原井
Mikiya Izuma
幹也 出馬
Osamu Tokuhisa
収 徳久
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 教育プログラムをミスマッチなく選択できる
ようにする。 【解決手段】 人事情報サーバ500は役割要件コンピ
テンシデータベース506および個人コンピテンシデー
タベース505を管理する。社員は所望の役割に必要な
コンピテンシ項目およびレベルを知ることができる。社
員がコンピテンシ項目およびレベルを指定するとラーニ
ングリソースガイド・サーバ300が教育メニュー表を
参照して教育プログラムを提示する。社員が申込フォー
ムを用いて申込を送信すると、申込のデータが教育プロ
グラム管理組織20の申込処理プログラムにより処理さ
れ、また申込の内容がメールにより教育プログラム情報
提供組織30に送られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、教育プログラム
を受講しようとする者に、各自が増強させたい能力やレ
ベルに合致した教育プログラムを提示する教育プログラ
ム選択支援技術に関する。
【0002】
【従来の技術】社員の能力やスキルは企業にとて最も重
要な資産であり、社員に適切な教育プログラムを受講さ
せることが重要である。しかしながら、社員の適正や能
力と教育プログラムの内容とミスマッチとなることも多
く、このような場合には投資が十分に生かされない。社
員あるいは管理者に社員の適正や能力に合致した教育プ
ログラムを選択して提案するシステムが望まれる。
【0003】ところで、近時、従業者および職務の双方
をコンピテンシモデルで把握して人材配置計画に利用す
ることが提案されている。コンピテンシは、職務を実行
するために必要となる個別の知識や能力であり、全般的
な能力、専門知識、資格等に関して適宜設定される。従
業者には一部あるいは全部のコンピテンシの各々につい
て評価が行われ、レベルが与えれれる。また、職務につ
いてもそれに必要なコンピテンシレベルが設定される。
そして所定の職務について求人があった場合に、その職
務の各コンピテンシレベルをクリアする従業者を候補者
として選択することができる。このコンピテンシモデル
を採用すれば正確な能力把握が可能となり、正確な能力
評価に基づく人材配置を行うことが可能となる。本出願
人は、このような観点からコンピテンシモデルを有効利
用した人材情報管理手法について提案を行なっている
(特願平11−354047号)。
【0004】本発明者は、さきの教育プログラムの選定
に関連する課題について鋭意検討した結果、コンピテン
シモデルを利用することが有効であることを発見した。
【0005】
【発明が解決する課題】この発明は、以上の事情を考慮
してなされたものであり、コンピテンシモデルを利用し
て教育プログラムを提示する教育プログラム選択支援技
術を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、上述
の目的を達成するために、特許請求の範囲に記載のとお
りの構成を採用している。すなわち、この発明によれ
ば、教育プログラム選択支援装置に、コンピテンシ項目
およびそのレベルを入力する手段と、コンピテンシ項目
の各レベルと教育プログラムとを関連付ける関連付け情
報をて記憶する関連付け情報記憶手段と、入力されたコ
ンピテンシ項目およびレベルに基づいて上記関連付け情
報記憶手段を参照して対応する教育プログラムを特定す
る手段と、上記特定した教育プログラムの情報を表示す
る手段と、上記教育プログラムの情報の表示に関連して
上記教育プログラムの受講の申し込みを受けつける手段
と、上記受けつける手段が受けつけた申込を、上記教育
プログラムを管理する者に通知する手段とを設けるよう
にしている。
【0007】この構成においては、コンピテンシ項目お
よびそのレベルにより木目細かな教育プログラムの選択
が可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例について
説明する。
【0009】以下、この発明を人事情報管理装置に適用
した実施例について説明する。この実施例は、人事情報
管理の一環として教育プログラム選択支援を行なうもの
である。また、この実施例では、人事情報管理装置を導
入しているシステム導入組織、教育プログラムを管理す
る教育プログラム管理組織および教育プログラム情報を
システム導入組織に提供する教育プログラム情報提供組
織が連携している。システム導入組織は通常の会社等で
あり、社員等構成員の教育を促進しようとしている組織
である。教育プログラム管理組織は大学等、教育プログ
ラムを受講者に提供する組織、あるいは委託を受けてこ
れを管理する組織である。教育プログラム情報提供組織
は、教育プログラム選択のための情報を提供する組織で
ある。教育プログラムは、種々の態様でよく、例えば、
通信教育、ウェブベーストトレーニング、通学等があ
る。
【0010】図1は、システム導入組織10、教育プロ
グラム管理組織20および教育プログラム情報提供組織
30との関連を示すものである。これら組織10、2
0、30はインターネット40を介して相互に接続可能
となっている。システム導入組織10は、イントラネッ
ト100(図2)を構築しており、後述するように、ク
ライアント装置601、602、603のウェブブラウ
ザ(図2参照)、ラーニングリソースガイド・サーバ3
00等を有している。ラーニングリソースガイド・サー
バ300は、基本的には、ウェブサーバおよびアプリケ
ーションサーバから構成され、教育プログラムに関する
情報を提供する。このラーニングリソースガイド・サー
バ300は、コンピテンシ項目およびそのレベルと、こ
れに対応する教育プログラムとを対応付ける情報(ここ
では教育メニュー表とも呼ぶ)を保持している。この教
育メニュー表は教育プログラム情報提供組織30が準備
して提供する。教育プログラム管理組織20は、提供す
る教育プログラムを開示するウェブサーバ20aやアプ
リケーションサーバ20b等を保持している。また、教
育プログラム情報提供組織30は、メールサーバ30a
等を有している。システム導入組織10の社員はウェブ
ブラウザ602を用いてラーニングリソースガイド・サ
ーバ300をアクセスし、コンピテンシ項目およびレベ
ルを指定して、それに合致した教育プログラムを検索す
る。システム導入組織10の社員は、検索後、その教育
プログラムを受講する場合には、教育プログラム管理組
織20に申込のデータを送る。また同時に申込に関連す
る情報を教育プログラム情報提供組織30に送る。教育
プログラム情報提供組織30は、教育プログラム管理組
織との間の契約等に基づいて申込内容に応じたマージン
を請求することが可能である。
【0011】つぎにシステム導入組織の人事情報管理装
置について詳細に説明する。
【0012】図2はシステム導入組織10の人事情報管
理装置の構成を全体として示している。この実施例の人
事情報管理装置はイントラネット100に接続された各
種サーバおよびクライアントから構成される。もちろん
スタンドアローンの計算機システムに実装することも可
能であり、汎用機を用いて構成することも可能である。
【0013】図2において、イントラネット100には
ウェブサーバ200、ラーニングリソースガイド・サー
バ300、セキュリティサーバ400、各種クライアン
ト装置601、602、603が接続されている。また
ウェブサーバ200には人事情報サーバ500が接続さ
れている。
【0014】ウェブサーバ200はいわゆる3階層シス
テムを構成するものであり、アプリケーションサーバと
しても動作するものである。具体的には、当該ホストに
おいて、HTTPD(ハイパーテキストトランスファデ
ーモン)サーバ201、アプリケーションサーバ20
2、ログイン管理機能203等が動作している。HTT
PDサーバ201は、クライアント装置601、60
2、603のウェブブラウザとの間でメッセージ(リク
エスト、リスポンス)のやり取りを行う。アプリケーシ
ョンサーバ202は分散トランザクション管理、通信サ
ービス、システム管理、データベースアクセスを行う。
HTTPDサーバ201は、アプリケーションサーバ2
02の支援の下、人事情報サーバ500、ラーニングリ
ソースガイド・サーバ300からウェブページ(コンテ
ンツ)や各種情報を取り出して新たなウェブページを生
成してクライアント装置601、602、603に送信
する。HTTPDサーバ201自体が保持している静的
なウェブページもクライアント装置601、602、6
03に適宜送信される。
【0015】ウェブサーバ200のログイン管理機能2
03はクライアント装置601、602、603からの
ログインを管理するものである。
【0016】セキュリティサーバ400は社員(従業
者)の認証情報を保持し、この認証情報を利用して認証
機能サービスを提供する。
【0017】ラーニングリソースガイド・サーバ300
は通常のHTTPを利用した情報提供サーバであり、H
TTPDサーバ301によりクライアント装置601、
602、603のウェブブラウザに教育メニュー(教育
メニュー表等)302を提示するものである。このラー
ニングリソースガイド・サーバ300は、クライアント
装置601、602、603から直接にアクセスするこ
ともでき、またウェブサーバ200を介してアクセスす
ることもできる。
【0018】人事情報サーバ500は、RDBMS(リ
レーショナルデータベース管理システム)サーバ501
を具備しており、このRDBMSサーバ501が、HT
ML画面生成情報データベース502、社員情報データ
ベース503、コンピテンシ辞書データベース504、
個人コンピテンシデータベース505、役割要件コンピ
テンシデータベース506、役割情報データベース50
7を管理している。
【0019】この人事情報サーバ500は、つぎのよう
なサービスを提供する。 人事情報の公開 役割辞書およびコンピテンシ辞書を公開する。役割辞書
は組織内の役割(職務)についてその内容や必要なコン
ピテンシを記述したものである。コンピテンシはその役
割を遂行するにあたって必要になる能力や専門知識を意
味する。役割辞書を検索して必要な情報を取得すること
ができる。コンピテンシ辞書はコンピテンシの内容やそ
のレベル判断の指針を記述するものである。コンピテン
シ辞書を検索して所望のコンピテンシに関する情報を取
得できる。
【0020】社員のコンピテンシの登録 個人の種々のコンピテンシを自己申告および上司の評価
を利用して登録する。コンピテンシは、数千のコンピテ
ンシ項目に細分化され、種々の役割に共通のコンピテン
シ項目と専門のコンピテンシ項目等からなる。共通のコ
ンピテンシ項目については基本的にすべての社員が登録
を行い。専門のコンピテンシ項目については社員ごとに
関連する専門コンピテンシを追加登録してそのレベルを
設定する。コンピテンシ項目には例えば0〜5のコンピ
テンシレベルが割り当て可能となっており、自己申告の
コンピテンシレベルと上司の評価コンピテンシレベル等
を入力し、所定のコンピテンシレベルを確定値として登
録する。この例ではレベルが大きくなるほど優れている
ことを示す。なお、個人のコンピテンシの登録操作の詳
細は後述する。
【0021】なお、組織内の役割についてもコンピテン
シが登録されている。この設定は人事部門により予め行
われる。もちろん、修正も可能である。
【0022】社員マッチング 社員、上司、人事部門等は当該社員について登録されて
いるコンピテンシ情報と各種役割のコンピテンシ情報と
を利用して当該社員に適した役割を調べることができ
る。また、1または複数のコンピテンシ項目について当
該社員のコンピテンシレベルをシミュレーション用に修
正し、当該社員のコンピテンシが向上したときにどのよ
うな役割を担えるかを知ることができる。このれにより
当該社員に指針(キャリアパス)を与えることができ
る。
【0023】役割マッチング 人事部門等は、例えば求人があったときに、役割または
コンピテンシに基づいて必要な人材を特定することがで
きる。この特定には役割のコンピテンシ情報や個人のコ
ンピテンシ情報を利用する。なお、役割のコンピテンシ
項目には必須のコンピテンシレベルおよび期待のコンピ
テンシレベルが設定されている。必須のコンピテンシレ
ベルはその職務に最低限必要とされるレベルであり、期
待コンピテンシレベルはより好ましいレベルである。
【0024】なお、後に説明するように、この実施例の
人事情報管理装置のサービスは、図4にも示すように、
情報公開、人事用マッチングおよび個人マッチングに区
分けされている。情報公開は、人材開発、人材配置に使
用する種々の情報を公開するものであり、具体的には、
役割情報、任用情報、コンピテンシ辞書情報を公開して
いる。人事用マッチングは、求人等の目的に使用される
ものであり、役割マッチング、社員・役割マッチング、
社員マッチングのサービスを提供する。役割マッチン
グ、社員マッチングについてはすでに説明した。個人マ
ッチングは、社員個人が自己啓発等の目的で利用するも
のであり、役割マッチング、本人マッチングがある。本
人マッチングは、マッチング対象が本人であり、対象者
を特定することなく適合する役割を選別するものであ
り、社員マッチングの1つである。人事マッチングおよ
び個人マッチングではともに役割マッチングおよび社員
(本人)マッチングを行うことができるが、セキュリテ
ィ上の観点から操作、表示、アクセスに種々の相違があ
る。
【0025】クライアント装置601は人事部門用であ
り、ウェブブラウザで各種情報を閲覧するとともに、B
isualBasic(米国マイクロソフト社の商標)
を用いて構築したクライアントアプリケーションを用い
て人事情報サーバ500のRDBMSサーバ501を操
作できるようになっている。このクライアントアプリケ
ーションにより人事部門だけの特有の管理操作を行うこ
とができる。
【0026】クライアント装置602、603はそれぞ
れ通常の社員および上司(マネージャ)が利用するもの
であり、通常のウェブブラウザにより人事情報を閲覧操
作する。
【0027】つぎにこの実施例の動作について説明す
る。
【0028】図3は、この実施例の動作のうちとくに社
員マッチング(本人マッチング)および役割マッチング
の詳細を示している。なお、事前に役割人用要件コンピ
テンシ情報および本人コンピテンシ情報入力が終了して
いるものとする。
【0029】まず、社員マッチングについて説明する。
社員マッチングは、人事マッチングサービスまたは個人
マッチングサービスの一部として提供されている。
【0030】[ステップS10]:人事情報管理アプリケ
ーションの起動が行われる。例えば、ユーザ(社員)
は、ウェブブラウザを用いて組織内のサービス一覧から
人事情報管理アプリケーションを選択する。 [ステップS11]:ログイン認証を行う。人事情報管理
アプリケーションが起動すると、ユーザのID、認証情
報がウェブサーバ200、ログイン管理機能202を介
してセキュリティサーバ400に供給され認証情報の基
づいて本人認証が行われる。 [ステップS12]:操作権限確認を行う。ユーザのID
に基づいて当該ユーザが操作権限を有するかどうかを確
認する。 [ステップS13]:個人マッチングを行うためにマッチ
ング対象の社員の選択を行う。ステップS12で認証が
成功すると、ウェブサーバ200のHTTPDサーバ2
01が社員選択用のウェブページをクライアント装置に
送信して図4および図5に示す画面1−1を表示する。
なお図5は部門名称を指定して検索を行った後に出力リ
ストから社員選択を行うものである。
【0031】社員を選択する場合、権限を有していなけ
ればならない。この権限は人事情報のアクセス権限と基
本的に同じである。例えば、社員自身、上司等は当該社
員を選択して個人マッチングを行うことができる。な
お、デフォルトでは本人が自動的に選択される。
【0032】[ステップS14]:マッチング対象の社員
のコンピテンシ情報が取り出される。ウェブサーバ20
0のアプリケーションサーバ202は、マッチング対象
の社員のIDに基づいて個人コンピテンシデータベース
505から当該社員のコンピテンシ項目のコンピテンシ
レベルを取り出して表示用のウェブページを作成し、ユ
ーザのクライアント装置に供給してマッチング対象の社
員のコンピテンシ情報を図6の画面1−2に示すように
表示する。図6の例ではコンピテンシコード、コンピテ
ンシ名称が表示され、そのレベルが併記されている。こ
のレベルはプルダウンメニュによりユーザが編集できる
ようになっている。例えば将来のコンピテンシレベルを
想定して編集を行い、シミュレーションを行うことがで
きる。編集を行わず、現状のレベルでマッチングを行う
場合はステップS15へ進む。編集を行う場合にはステ
ップS16へ進む。
【0033】[ステップS15]:現状のコンピテンシレ
ベルでマッチングを行うには、そのままマッチングを指
示する「マッチング」ボタン(図6)を操作する。
【0034】なお、マッチングのモードとしては、「必
須レベル以上」、「期待レベル以上」、および「必須レ
ベル以上、期待レベル以下」の3つのうちの1つをラジ
オボタンにより選択できる。
【0035】「マッチング」ボタンの操作に応じてウェ
ブサーバ200のアプリケーションサーバ202にマッ
チングの実行が指示される。アプリケーションサーバ2
02は、コンピテンシレベルの編集がないことを通知さ
れ、これに基づいて人事情報サーバ500の個人コンピ
テンシデータベースから当該社員のコンピテンシ情報を
取り出し、マッチングモードに応じて役割要件コンピテ
ンシデータベースを検索して該当する役割を特定する。
検索結果としてまずヒットした役割の個数が表示される
(図8の画面1−4)。
【0036】[ステップS16]:ユーザは図7の画面1
−3に示すようにプルダウンメニュを用いて各コンピテ
ンシ項目のコンピテンシレベルを修正することができ
る。例えば自分の将来のコンピテンシレベルを考慮して
将来の自分に適した役割を検索することができる。
【0037】[ステップS17]:「マッチング」ボタン
(図7)を操作すると、マッチングの指示が修正パラメ
ータとともにウェブサーバ200に送られる。アプリケ
ーションサーバ202は、これに基づいて個人コンピテ
ンシデータベースを検索して該当する社員のコンピテン
シ情報を取り出し、さらに修正パラメータに基づいてパ
ラメータレベルの修正を行ない、役割要件コンピテンシ
データベース506を検索して例えば将来のコンピテン
シに対応する役割を特定する。この場合も、検索結果と
してまずヒットした役割の個数が表示される(図8の画
面1−4)。
【0038】[ステップS18]:図8の画面1−4にお
いて「はい」ボタンを操作して表示を指示すると、ウェ
ブサーバ200のアプリケーションサーバ202が適応
する役割候補のリストを表示するウェブページを作成し
てクライアント装置に送信し、図9に示す画面1−5を
表示する。各役割のエントリには役割名、グレード等が
記述され、また選択用のラジオボタンが設けられる。ユ
ーザは詳細を知りたい役割のエントリの選択用のラジオ
ボタンを操作する。
【0039】[ステップS19]:図9の画面1−5にお
いて「結果表示」ボタンを操作するとユーザのコンピテ
ンシ情報とともに選択した役割の詳細(コンピテンシ情
報)が表示される。例えば、図9の画面1−6が表示さ
れる。これにより、ユーザが当該役割にどの程度適合す
るかを知ることができる。複数の役割が選択されている
場合には、1つずつ役割を表示する。
【0040】[ステップS20]:図9の画面1−5にお
いて「現用者表示」ボタンを操作すると選択した役割を
現在受け持っている社員が表示される。こののち、所定
の社員を選択操作すると図12の画面1−5に示すよう
に当該現用者のコンピテンシ情報が役割のコンピテンシ
情報とともに表示される。これにより当該現用者の役割
に対する適合度合いが表示される。
【0041】[ステップS21]:図10の画面1−6に
おいて、役割に関してユーザが不足しているコンピテン
シが色表示でハイライトされている。ユーザがこののコ
ンピテンシを選択操作すると、対応する引数がウェブサ
ーバ200に送られ、そのアプリケーションサーバ20
2がコンピテンシ辞書データベース504を検索してコ
ンピテンシに情報をウェブ化してクライアント装置に送
信する。
【0042】[ステップS22]:コンピテンシ情報のウ
ェブページには教育メニューを選択するボタンがあり、
これを選択すると、対応する引数がウェブサーバ200
に送られ、そのアプリケーションサーバ202がラーニ
ングリソースガイド・サーバ300から対応するウェブ
ページを取り出してクライアント装置に送信し、教育メ
ニューを表示する。
【0043】[ステップS23]:ユーザはステップS2
2のメニューを用いて教育の申込を行うことができる。
【0044】つぎに役割マッチングについて説明する。
この役割マッチングも、人事用マッチングサービスまた
は個人マッチングサービスの一部として提供される。ア
プリケーションの起動から操作権限の確認(ステップS
10〜S12)は社員マッチング(本人マッチング)の
操作と同様である。もちろん権限レベル等は異なる。
【0045】[ステップS30]:役割マッチングを選択
すると図13に示すような役割検索用の画面2−1が表
示される。事業部、役割名等を入力して「検索」ボタン
を操作すると、検索が開始される。ウェブサーバ200
のアプリケーションサーバ202が対応する引数に基づ
いて役割情報データベース507を検索してヒットした
役割のリストを図14の画面2−1に示すように表示す
る。ユーザはこのリストから所望の役割のエントリを選
択する(複数選択してもよい)。
【0046】[ステップS31]:図14の画面2−1の
リスト画面で「次へ」ボタンを操作すると、対応する引
数がウェブサーバ200のアプリケーションサーバ20
2に送られて、選択された役割のコンピテンシ情報が役
割要件コンピテンシデータベース506から取得され、
図15の画面2−2に示すように表示される。
【0047】[ステップS32]:必要であれば、所望の
コンピテンシのレベルを図16の画面2−3に示すよう
に修正する。
【0048】[ステップS33]:つぎに「必須要件マッ
チング」、「期待要件マッチング」、「最適任者マッチ
ング」のいずれかのモードを選択する。また、デフォル
トで規定されている考慮対象のコンピテンシ項目をはず
したり、あるいは追加したりすることができる。このコ
ンピテンシの範囲の修正はコンピテンシエントリに設け
られた「CK」のラジオボタンにより行うことができる
(図16)。また、基準を上回るコンピテンシが最低い
くつあればヒットしたと扱うかを指定する。例えば、考
慮対象のコンピテンシの個数が39の場合、30個の対
象コンピテンシ項目について基準をクリアしていれば候
補社員として選択するように指定できる。以上の設定の
後「マッチング」ボタンを操作すると、設定に応じた引
数がウェブサーバ200のアプリケーションサーバ20
2に送信され、ステップS34、S35、S36へ進
む。役割要件コンピテンシデータベース506を参照し
つつ個人コンピテンシデータベース505を検索して設
定要件を満たす社員を特定する。
【0049】[ステップS34]:必須要件マッチング
が選択された場合には、役割要件コンピテンシデータベ
ース506を参照しつつ個人コンピテンシデータベース
505を検索して必須要件に関連して設定要件を満たす
社員を特定する。図17の画面2−4に示すようにヒッ
トした社員の数が表示される。
【0050】[ステップS35]:期待要件マッチングが
選択された場合には、同様に役割要件コンピテンシデー
タベース506を参照しつつ個人コンピテンシデータベ
ース505を検索して期待要件に関連して設定要件を満
たす社員を特定する。この場合も、図17の画面2−4
に示すようにヒットした社員の数が表示される。
【0051】[ステップS36]:最適任者マッチングが
選択された場合には、同様に役割要件コンピテンシデー
タベース506を参照しつつ個人コンピテンシデータベ
ース505を検索して必須要件および期待要件の双方に
関連して設定要件を満たす社員を特定する。この場合
も、図17の画面2−4に示すようにヒットした社員の
数が表示される。
【0052】[ステップS37]:図17の画面2−4に
おいて「はい」ボタンを操作すると対応する引数がウェ
ブサーバ200のアプリケーションサーバ202に送信
され、ヒットした社員のリストを表示するウェブページ
が作成され、クライアント装置に返信される。この結
果、図18に示す画面2−5が表示される。
【0053】[ステップS38]:図18のリストにおい
てラジオボタンを用いて表示対象の社員を選択して「結
果表示」ボタンを操作すると、対応する社員のコンピテ
ンシ情報が役割のコンピテンシ情報とともに図19の画
面2−6に示すように表示され適合度を確認することが
できる。なお、図18の画面2−5においては、社員の
エントリごとにクリアしたコンピテンシの個数が表示さ
れ、おおよその適合度を把握することができる。
【0054】[ステップS39]:なお、人事部門等では
選択された社員がどのような社員であるかしりたいの
で、図19の画面に、社員の詳細情報を確認するオプシ
ョンを設けてもよい。
【0055】以上の社員マッチングや役割マッチング
は、社員自体がキャリアパスを決定したり、上司が育成
計画を策定したり、人材を公募したり、任用者を決定し
たりする際に極めて有効なツールとなる。
【0056】つぎに、教育プログラム選択支援について
図20を参照して説明する。なお、ここでは、社員また
はその管理者等が社員マッチングを行ない、所望の役割
に対して当該社員が増強する必要のあるコンピテンシを
特定し、また必要なレベルを了解している。以下では、
社員自身が教育プログラムを選択する場合について説明
するが、社員の管理者または人事担当者等が社員のため
に行なってもよい。
【0057】[ステップS40]:社員は、クライアン
ト装置602のウェブブラウザを用いて、コンピテンシ
強化プログラムを選択するために、ラーニングリソース
ガイド・サーバ300にアクセスし、コンピテンシ項目
およびそのレベルのマトリックを閲覧する。これは通常
のウェブ文書(HTMLやXML)として提供される。
例えば、このマトリックスは図21に示すとおりであ
る。社員は、このコンピテンシのマトリックスを用い
て、自分が必要な、コンピテンシ項目およびレベルを指
定する。
【0058】[ステップS41]:コンピテンシ項目お
よびレベルの指定に応じて、対応する教育プログラムの
一覧を示すウェブ文書の閲覧要求がラーニングリソース
ガイド・サーバ300に送られ、目的のウェブ文書が社
員のクライアント装置602のウェブブラウザに送ら
れ、図22に示すような教育プログラムの一覧画面が表
示される。
【0059】[ステップS42]:社員は、教育プログ
ラムの一覧から所望のプログラムを選択してその詳細を
説明するウェブ文書の閲覧要求を行なうことができる。
この閲覧要求により、図23に示すように教育プログラ
ムの詳細が社員のクライアント装置602のウェブブラ
ウザの画面に表示される。
【0060】[ステップS43]:社員は図23に画面
の「申し込み」ボタンをクリック操作して図24に示す
ような申込フォームのウェブ文書をラーニングリソース
ガイド・サーバ300から受け取り、これに申込内容を
入力する。
【0061】[ステップS44]:社員が図24の申込
フォームの「送信」ボタンをクリック操作すると、入力
した申込内容のデータがプログラム管理組織20のウェ
ブサーバ20aを介してそのアプリケーションサーバ2
0bに送信される。「送信」ボタンのクリックによりア
プリケーションサーバ20bの受付処理プログラムに申
込内容のデータが送られ、その受付処理プログラムによ
り処理される。受付処理プログラムは例えば受けつけを
受領したことを示すメールや詳細な案内、資料等を当該
社員に送信する。もちろん、人手により、資料等を送付
してもよい。
【0062】また、「申込」ボタンのクリック操作によ
り、申込内容を示すメールが教育プログラム情報提供組
織30のメールサーバ30aに送られる。教育プログラ
ム情報提供組織30は、メールの内容を例えば月次でス
クリプト処理し申込内容のリストを生成する。
【0063】このような教育プログラム選択支援システ
ムを用いれば、コンピテンシに準拠して木目細かな教育
プログラムの選択を行なえる。教育プログラム管理組織
は教育メニュー表に自分の教育プログラムを登録しても
らえば多くの受講を期待することができる。また教育プ
ログラム情報提供組織30は、コンピテンシに関するノ
ウハウを用いてコンピテンシと教育プログラムとの関連
付けを行ない、これを教育メニュー表(図20のマトリ
ックス)として準備してシステム導入組織に提供し、そ
の対価として教育プログラム管理組織20から受講者数
等に応じてマージンを受け取ることができる。
【0064】以上実施例について上述したが、この発明
は上述の実施例に限定されるものではなく、その趣旨を
逸脱しない範囲で種々変更が可能である。例えば、上述
の図23に示す教育プログラムの詳細は時々刻々と変化
するものであるが、これを教育プログラム管理組織20
の情報(ウェブサーバ20a)に連動して変更するよう
にしてもよい。例えばXMLのXポインタを用いること
ができる。また、教育プログラム情報提供組織30は、
申込内容のメールを受け取るためのメールサーバ30a
を設けているが、もちろん、メールのアカウントがあれ
ばよく、外部のメールサーバを利用してもよい。また、
申込に内容はメールでなく、他の態様で送信されるよう
にしてもよい。教育プログラム管理組織20の申込処理
プログラムが申込内容を教育プログラム情報提供組織3
0に送るようにしてもよい。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、コンピテンシを目安にして教育プログラムを提供す
るようにしたのでミスマッチなく教育プログラムを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例の構成の全体として示すブ
ロック図である。
【図2】 この実施例の人事情報管理装置の構成を示す
図である。
【図3】 上述実施例の社員マッチング等の動作を説明
するフローチャートである。
【図4】 図3の動作を説明するためのディスプレイ画
面の中間調画像を示す図である。
【図5】 図3の動作を説明するためのディスプレイ画
面の中間調画像を示す図である。
【図6】 図3の動作を説明するためのディスプレイ画
面の中間調画像を示す図である。
【図7】 図3の動作を説明するためのディスプレイ画
面の中間調画像を示す図である。
【図8】 図3の動作を説明するためのディスプレイ画
面の中間調画像を示す図である。
【図9】 図3の動作を説明するためのディスプレイ画
面の中間調画像を示す図である。
【図10】 図3の動作を説明するためのディスプレイ
画面の中間調画像を示す図である。
【図11】 図3の動作を説明するためのディスプレイ
画面の中間調画像を示す図である。
【図12】 図3の動作を説明するためのディスプレイ
画面の中間調画像を示す図である。
【図13】 図3の動作を説明するためのディスプレイ
画面の中間調画像を示す図である。
【図14】 図3の動作を説明するためのディスプレイ
画面の中間調画像を示す図である。
【図15】 図3の動作を説明するためのディスプレイ
画面の中間調画像を示す図である。
【図16】 図3の動作を説明するためのディスプレイ
画面の中間調画像を示す図である。
【図17】 図3の動作を説明するためのディスプレイ
画面の中間調画像を示す図である。
【図18】 図3の動作を説明するためのディスプレイ
画面の中間調画像を示す図である。
【図19】 図3の動作を説明するためのディスプレイ
画面の中間調画像を示す図である。
【図20】 上述実施例の教育プログラム選択支援の動
作を説明するフローチャートである。
【図21】 図20の動作を説明するためのディスプレ
イ画面の中間調画像を示す図である。
【図22】 図20の動作を説明するためのディスプレ
イ画面の中間調画像を示す図である。
【図23】 図20の動作を説明するためのディスプレ
イ画面の中間調画像を示す図である。
【図24】 図20の動作を説明するためのディスプレ
イ画面の中間調画像を示す図である。
【符号の説明】
10 システム導入組織 20 教育プログラム管理組織 20a ウェブサーバ 20b アプリケーションサーバ 30 教育プログラム情報提供組織 30a メールサーバ 40 インターネット 100 イントラネット 200 人事情報サーバ 201 ウェブサーバ 202 アプリケーションサーバ 300 ラーニングリソースガイド・サーバ 301 HTTPDサーバ 302 教育メニュー 400 セキュリティサーバ 500 人事情報サーバ 501 サーバ 502 画面生成情報データベース 503 社員情報データベース 504 コンピテンシ辞書データベース 505 個人コンピテンシデータベース 506 役割要件コンピテンシデータベース 507 役割情報データベース 601、602、603 クライアント装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳久 収 東京都港区赤坂二丁目17番22号 富士ゼロ ックス株式会社内 Fターム(参考) 2C028 AA12 BA01 BA05 BB04 BB05 BC01 BC05 BD02 BD03 CA01 CA12 5B049 BB22 CC01 CC02 CC21 DD01 DD05 EE05 FF03 FF04 FF09 GG04 GG07 9A001 DD13 JJ14 JJ26 JJ27 KK09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピテンシ項目およびそのレベルを入
    力する手段と、 コンピテンシ項目の各レベルと教育プログラムとを関連
    付ける関連付け情報を記憶する関連付け情報記憶手段
    と、 入力されたコンピテンシ項目およびレベルに基づいて上
    記関連付け情報記憶手段を参照して対応する教育プログ
    ラムを特定する手段と、 上記特定した教育プログラムの情報を表示する手段と、 上記教育プログラムの情報の表示に関連して上記教育プ
    ログラムの受講の申し込みを受けつける手段と、 上記受けつける手段が受けつけた申込を、上記教育プロ
    グラムを管理する者に通知する手段とを有することを特
    徴とする教育プログラム選択支援装置。
  2. 【請求項2】 上記受けつける手段が受けつけた申込に
    関する情報を上記関連付け情報を管理する者に通知する
    手段をさらに有する請求項1記載の教育プログラム選択
    支援装置。
  3. 【請求項3】 教育プログラム支援を行なうイントラネ
    ットシステムと、教育プログラムを管理する者の教育プ
    ログラム管理システムとをネットワークを介して接続し
    てなる教育プログラム支援システムにおいて、 上記イントラネットシステムは、 コンピテンシ項目およびそのレベルを入力する手段と、 コンピテンシ項目の各レベルと教育プログラムとを関連
    付ける関連付け情報を記憶する関連付け情報記憶手段
    と、 入力されたコンピテンシ項目およびレベルに基づいて上
    記関連付け情報記憶手段を参照して対応する教育プログ
    ラムを特定する手段と、 教育プログラムの各々の情報を記憶する教育プログラム
    情報記憶手段と上記特定した教育プログラムの情報を表
    示する手段と、 上記教育プログラムの情報の表示に関連して上記教育プ
    ログラムの受講の申し込みを受けつける手段と、 上記受けつける手段が受けつけた申込を、上記教育プロ
    グラムを管理する者に通知する手段とを有し、 上記教育プログラム管理システムは、 上記申込の通知を受け取る手段と、 上記教育プログラムの情報を記憶する教育プログラム情
    報記憶手段とを有し、 さらに、上記イントラネットシステムは、上記教育プロ
    グラム管理システムの教育プログラム情報記憶手段の変
    更を、上記イントラネットシステムの教育プログラム情
    報記憶手段の記憶内容に反映させる手段を有することを
    特徴とする教育プログラム選択支援システム。
  4. 【請求項4】 コンピテンシ項目およびそのレベルを入
    力するステップと、 コンピテンシ項目の各レベルと教育プログラムとを関連
    付ける関連付け情報を記憶する関連付け情報記憶ステッ
    プと、 入力されたコンピテンシ項目およびレベルに基づいて上
    記関連付け情報記憶ステップで記憶された関連付け情報
    を参照して対応する教育プログラムを特定するステップ
    と、 上記特定した教育プログラムの情報を表示するステップ
    と、 上記教育プログラムの情報の表示に関連して上記教育プ
    ログラムの受講の申し込みを受けつけるステップと、 上記受けつける手段が受けつけた申込を、上記教育プロ
    グラムを管理する者に通知するステップとを有すること
    を特徴とする教育プログラム選択支援方法。
  5. 【請求項5】 コンピテンシ項目およびそのレベルを入
    力するステップと、 コンピテンシ項目の各レベルと教育プログラムとを関連
    付ける関連付け情報をて記憶する関連付け情報記憶ステ
    ップと、 入力されたコンピテンシ項目およびレベルに基づいて上
    記関連付け情報記憶ステップで記憶された関連付け情報
    を参照して対応する教育プログラムを特定するステップ
    と、 上記特定した教育プログラムの情報を表示するステップ
    と、 上記教育プログラムの情報の表示に関連して上記教育プ
    ログラムの受講の申し込みを受けつけるステップと、 上記受けつける手段が受けつけた申込を、上記教育プロ
    グラムを管理する者に通知するステップとをコンピュー
    タに実行させるために用いる、教育プログラム選択し援
    用のプログラムを記憶した記憶媒体。
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