JP2003166799A - 内部自動洗浄空調機 - Google Patents

内部自動洗浄空調機

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JP2003166799A
JP2003166799A JP2001368972A JP2001368972A JP2003166799A JP 2003166799 A JP2003166799 A JP 2003166799A JP 2001368972 A JP2001368972 A JP 2001368972A JP 2001368972 A JP2001368972 A JP 2001368972A JP 2003166799 A JP2003166799 A JP 2003166799A
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cleaning
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air
air conditioner
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Kazuya Yoshida
一也 吉田
Makoto Nakamura
真 中村
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、ケーシング内部や熱交換器に
付着した粉体を自動的に洗浄することができ、床置型あ
るいは天吊型を問わず設置可能な内部自動洗浄空調機を
提供することにある。 【解決手段】本発明は、空気を通過させる熱交換器17
がケーシング11内に設けられた内部自動洗浄空調機で
あって、熱交換器17の上流側から洗浄用流体を噴射し
て熱交換器上流側のケーシング内面および熱交換器空気
入口部を洗浄する第1の洗浄装置14と、熱交換器17
の下流側から洗浄用流体を噴射して熱交換器下流側のケ
ーシング内面および熱交換器空気出口部を洗浄する第2
の洗浄装置18とを備えることを特徴とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーシング内部お
よび熱交換器の自動洗浄を可能とした内部自動洗浄空調
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品工場や製薬工場等では多量の粉体を
扱う部屋があり、このような部屋の空調は、一般的に、
送風機により部屋の空気を吸引し熱交換器に通過させて
熱交換した後に部屋内に導入する方式が採用されてい
る。その場合、熱交換器や空調機内部に粉体が付着し空
調機内部が不衛生になったり、粉体が熱交換器を閉鎖す
ることで熱交換効率や送風量が低下し、空調機能に支障
が生じるという問題があった。これを回避するために、
熱交換器入口側にフィルターを設けることもあるが、粉
体によりフィルターが詰まり、前述と同様に空調機能が
低下することになる。
【0003】一方、本出願人は、特開2000−337
655にて、熱交換器や空調機内部などの空気通過部分
を水で洗浄できるようにした内部洗浄可能パッケージ空
調機を提案した。この空調機は、熱交換器や空調機内部
に付着した粉体を効率良く除去できるものの、その洗浄
方法は、作業者が空気通過部分の扉を全面開放して水を
掛けて洗浄する方式であるため、洗浄作業のさらなる省
力化が要望されており、洗浄時に作業室内の湿度を上昇
させることも懸念され、製造環境の低湿度維持のための
方策が課題であった。また、洗浄時に人手を介した洗浄
作業を必要とするがゆえに、その設置形態が床置型に限
定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の空
調機は、熱交換器の洗浄やフィルターの交換等、人手を
介したメンテナンスを頻繁に行う必要があり、それが運
転管理コストを引き上げる原因となっていた。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、ケーシング内部や熱交換器に付着した粉体を自動的
に洗浄することができ、床置型あるいは天吊型を問わず
設置可能な内部自動洗浄空調機を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、空気を通過させる熱交換器がケーシング内
に設けられた内部自動洗浄空調機であって、熱交換器の
上流側から洗浄用流体を噴射して熱交換器上流側のケー
シング内面および熱交換器空気入口部を洗浄する第1の
洗浄装置と、熱交換器の下流側から洗浄用流体を噴射し
て熱交換器下流側のケーシング内面および熱交換器空気
出口部を洗浄する第2の洗浄装置とを備えることを特徴
とするものである。
【0007】また本発明は、前記内部自動洗浄空調機に
おいて、洗浄装置運転時にケーシングの空調用空気出入
口部が自動的に閉鎖されることを特徴とするものであ
る。
【0008】また本発明は、空気を通過させる熱交換器
がケーシング内に設けられた内部自動洗浄空調機であっ
て、熱交換器の上流側から洗浄用流体を噴射して熱交換
器上流側のケーシング内面および熱交換器空気入口部を
洗浄する第1の洗浄装置と、熱交換器の下流側から洗浄
用流体を噴射して熱交換器下流側のケーシング内面およ
び熱交換器空気出口部を洗浄する第2の洗浄装置と、熱
交換器上流側のケーシングおよび熱交換器下流側のケー
シングに設けられた乾燥用流体出入口部を介し乾燥用流
体を通流してケーシング内面および熱交換器を乾燥させ
る乾燥装置とを備えることを特徴とするものである。
【0009】また本発明は、前記内部自動洗浄空調機に
おいて、洗浄装置運転時にケーシングの空調用空気出入
口および乾燥用流体出入口部が自動的に閉鎖され、洗浄
後の乾燥装置運転時にケーシングの空調用空気出入口部
が閉鎖された状態を維持し乾燥用流体出入口部が自動的
に開放されることを特徴とするものである。
【0010】また本発明は、前記内部自動洗浄空調機に
おいて、熱交換器上流側のケーシング底部および熱交換
器下流側のケーシング底部に設けられたドレンパンに洗
浄用流体を噴射して滞留した固形物を排出する第3の洗
浄装置を備えることを特徴とするものである。
【0011】また本発明は、前記内部自動洗浄空調機に
おいて、洗浄用流体として殺菌消毒剤を含む流体を噴射
することを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。
【0013】図1は本発明に係る内部自動洗浄空調機の
一実施形態例を示す構成説明図である。
【0014】ケーシング11は例えば内部に断熱材を閉
じ込めた耐水・耐食性板等の外板により箱状に構成され
る。前記ケーシング11に設けられる空調用空気入口部
には空気入口部開閉装置12が設けられ、この空気入口
部開閉装置12の上部には空気入口部開閉装置12の開
閉を自動的に操作するアクチュエータ13が設けられ
る。前記ケーシング11内の空気入口部開閉装置12よ
り空調用空気下流側には第1の洗浄装置14が設けら
れ、この第1の洗浄装置14には空調機外部に設置され
たポンプや配管等の洗浄流体供給手段(図示せず)に連
結されて、水等の洗浄流体を噴射する洗浄ノズル15が
設けられると共に、第1の洗浄装置14に対応したケー
シング底部にはドレンパン16が設けられる。前記ケー
シング11内の第1の洗浄装置14より空調用空気下流
側には熱交換器17が設けられる。この熱交換器17は
例えばクロスフィンコイル式の直膨コイル等よりなり、
冷媒用電磁弁で冷媒量を調整して直膨コイルに冷媒を循
環し、温度膨張弁を経由して直膨コイルを冷却または加
熱することにより、直膨コイルを通過する空気が冷却ま
たは加熱される。前記ケーシング11内の熱交換器17
より空調用空気下流側には第2の洗浄装置18が設けら
れ、この第2の洗浄装置18には、空調機外部に設置さ
れたポンプや配管等の洗浄流体供給手段(図示せず)に
連結されて、水等の洗浄流体を噴射する洗浄ノズル19
が設けられると共に、第2の洗浄装置18に対応したケ
ーシング底部にはドレンパン20が設けられる。前記第
2の洗浄装置18の空調用空気出口部には空気出口部開
閉装置21が設けられ、この空気出口部開閉装置21の
上部には空気出口部開閉装置21の開閉を自動的に操作
するアクチュエータ22が設けられる。前記空気出口部
開閉装置21の空調用空気下流側には送風機23が空調
用空気を矢印24方向に通過させるように設けられる。
【0015】一方、ケーシング11には、空調用空気と
は異なる経路で、流体を出入りさせる手段が設けられ
る。すなわち、前記第1の洗浄装置14に対応した熱交
換器上流側ケーシングには乾燥用流体出入口部が設けら
れ、この乾燥用流体出入口部には流通管25を介して乾
燥装置(図示せず)が設けられる。前記流通管25には
流体開閉装置26が設けられる。前記第2の洗浄装置1
8に対応した熱交換器下流側ケーシングには乾燥用流体
出入口部が設けられ、この乾燥用流体出入口部には流通
管27を介して乾燥装置(図示せず)が設けられる。前
記流通管27には流体開閉装置28が設けられる。な
お、流体開閉装置26,28には開閉を自動的に操作す
るアクチュエータを各々付設しても良い。この場合、空
気入口部開閉装置12およびアクチュエータ13、空気
出口部開閉装置21およびアクチュエータ22、流体開
閉装置26およびアクチュエータ、ならびに流体開閉装
置28およびアクチュエータに好適な装置として、ON
−OFF式のモータダンパが利用できる。
【0016】本発明の内部自動洗浄空調機の運転モード
は、図3に示すように、空調運転モード、洗浄運転モー
ド、および、乾燥運転モードからなり、それぞれの制御
動作は次のようになる。
【0017】空調運転モード、すなわち、熱交換器17
を動作して例えば冷暖房等の空調を行う場合には、流体
開閉装置26,28を自動的に閉鎖してケーシング11
内の乾燥用流体の出入りを停止すると共に洗浄装置1
4,18の洗浄ノズル15,19からの洗浄用流体の噴
射を停止し、且つ開閉装置12,21をアクチュエータ
13,22により自動的に開放した状態において、送風
機23を動作すれば、空調用空気が矢印24方向に通過
し、熱交換器17を通過する空気が冷却または加熱され
て空調対象室に供給される。この運転モードでは、例え
ば、空調機ON時に通常制御として冷暖房を実施するよ
うな制御が行われる。
【0018】次に洗浄運転モード、すなわち、洗浄装置
14,18を運転する場合には、開閉装置12,21を
アクチュエータ13,22により自動的に閉鎖すると共
に流体開閉装置26,28を自動的に閉鎖してケーシン
グ11内の乾燥用流体の出入りを停止した状態におい
て、第1の洗浄装置14の洗浄ノズル15から洗浄用流
体を噴射して熱交換器17上流側のケーシング11内面
および熱交換器17空気入口部を洗浄し、且つ第2の洗
浄装置18の洗浄ノズル19から洗浄用流体を噴射して
熱交換器17下流側のケーシング11内面および熱交換
器17空気出口部を洗浄する。洗浄用流体はケーシング
底部のドレンパン16,20に集められて空調機外に排
水される。この運転モードでは、例えば、空調運転終了
後に運転を開始し、所定時間運転を実施するようなシー
ケンス制御にしても良いし、あるいは、空調運転中に熱
交換器空気出入口間の差圧計計測値が所定値を上回った
場合、空調運転終了後に運転を開始し、所定時間運転を
実施するような制御を行うようにしても良い。
【0019】最後に乾燥運転モード、すなわち、洗浄後
に乾燥装置を運転する場合には、開閉装置12,21を
アクチュエータ13,22により自動的に閉鎖した状態
を維持し、流体開閉装置26,28を自動的に開放し
て、乾燥装置から流通管25,27を介してケーシング
11内に乾燥流体を通流してケーシング11内面および
熱交換器17を乾燥する。この場合、流通管25,27
のどちらから乾燥流体を入れてもよく、乾燥流体は一方
の流通管から入れて、他方の流通管から排出される。こ
の運転モードでは、例えば、洗浄運転終了後に運転を開
始し、所定時間運転を実施するような制御が行われる。
【0020】図2(a),(b)は本発明に係るドレン
パンの一例を示す正面図および側面図である。ケーシン
グ11の底部には傾斜したドレンパン16が設けられ、
ドレンパン16の上流側にはドレンパン洗浄用給水配管
31およびドレンパン洗浄用ノズル32等の第3の洗浄
装置が設けられ、ドレンパン16の下流側には排水管3
3が連結される。すなわち、第3の洗浄装置はドレンパ
ン洗浄用ノズル32から洗浄用流体を噴射して滞留した
固形物を排出する。第3の洗浄装置は、前述の洗浄運転
モードにおいて、第1および第2の洗浄装置に連動する
ように運転しても良いし、あるいは、第1および第2の
洗浄装置が所定時間運転された後に運転を開始し、洗浄
運転モードが終了するまで運転を実施するようにしても
良い。
【0021】尚、第1〜3の洗浄装置から噴射する洗浄
用流体として殺菌消毒剤を含む流体を用いることがで
き、このような殺菌消毒剤を含む流体を用いることによ
り殺菌消毒することができ、衛生的である。
【0022】また、乾燥装置から供給される乾燥用流体
として、熱風もしくは常温の風を用いることができる。
この場合、熱風を用いれば効率的に乾燥することができ
る。
【0023】以上のように、食品工場や製薬工場等で多
量の粉体を扱う部屋では、空調時に熱交換器のフィン等
に粉体や塵埃が付着するため、空調後に熱交換器等を洗
浄する必要がある。また、多量の粉体を扱う部屋では湿
気は禁じられなければならないため、熱交換器等を洗浄
後乾燥する必要がある。この場合、熱交換器の両面側よ
り洗浄を行うことにより十分な洗浄効果を得ることがで
きる。また、熱交換器等を洗浄後乾燥することにより、
熱交換器等に黴が発生するのを防止することができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ケー
シング内部や熱交換器に付着した粉体を人手を介するこ
となく自動的に洗浄する内部自動洗浄空調機を提供する
ことができる。また、自動洗浄機構を備えることによ
り、床置型あるいは天吊型を問わず設置可能な内部自動
洗浄空調機を提供することができる。さらに、開閉装置
を利用した自動洗浄機構や自動乾燥機構を備えることに
より、洗浄時および洗浄後において、ケーシング内部や
熱交換器等の空調機内空間、空調機外空間、空調対象室
等を容易に低湿度に維持できる内部自動洗浄空調機を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内部自動洗浄空調機の一実施形態
例を示す構成説明図である。
【図2】本発明に係るドレンパンの一例を示す正面図お
よび側面図である。
【図3】本発明に係る内部自動洗浄空調機の運転モード
の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
11 ケーシング 12 空気入口部開閉装置 14 第1の洗浄装置 16,20 ドレンパン 17 熱交換器 18 第2の洗浄装置 21 空気出口部開閉装置 23 送風機 26,28 流体開閉装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 真 東京都千代田区大手町2丁目6番2号 日 本ビルヂング5階565 ダイダン株式会社 内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気を通過させる熱交換器がケーシング
    内に設けられた内部自動洗浄空調機であって、 熱交換器の上流側から洗浄用流体を噴射して熱交換器上
    流側のケーシング内面および熱交換器空気入口部を洗浄
    する第1の洗浄装置と、 熱交換器の下流側から洗浄用流体を噴射して熱交換器下
    流側のケーシング内面および熱交換器空気出口部を洗浄
    する第2の洗浄装置とを備えることを特徴とする内部自
    動洗浄空調機。
  2. 【請求項2】 洗浄装置運転時にケーシングの空調用空
    気出入口部が自動的に閉鎖されることを特徴とする請求
    項1に記載の内部自動洗浄空調機。
  3. 【請求項3】 空気を通過させる熱交換器がケーシング
    内に設けられた内部自動洗浄空調機であって、 熱交換器の上流側から洗浄用流体を噴射して熱交換器上
    流側のケーシング内面および熱交換器空気入口部を洗浄
    する第1の洗浄装置と、 熱交換器の下流側から洗浄用流体を噴射して熱交換器下
    流側のケーシング内面および熱交換器空気出口部を洗浄
    する第2の洗浄装置と、 熱交換器上流側のケーシングおよび熱交換器下流側のケ
    ーシングに設けられた乾燥用流体出入口部を介し乾燥用
    流体を通流してケーシング内面および熱交換器を乾燥さ
    せる乾燥装置とを備えることを特徴とする内部自動洗浄
    空調機。
  4. 【請求項4】 洗浄装置運転時にケーシングの空調用空
    気出入口および乾燥用流体出入口部が自動的に閉鎖さ
    れ、洗浄後の乾燥装置運転時にケーシングの空調用空気
    出入口部が閉鎖された状態を維持し乾燥用流体出入口部
    が自動的に開放されることを特徴とする請求項3に記載
    の内部自動洗浄空調機。
  5. 【請求項5】 熱交換器上流側のケーシング底部および
    熱交換器下流側のケーシング底部に設けられたドレンパ
    ンに洗浄用流体を噴射して滞留した固形物を排出する第
    3の洗浄装置を備えることを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれか1項に記載の内部自動洗浄空調機。
  6. 【請求項6】 洗浄用流体として殺菌消毒剤を含む流体
    を噴射することを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
    か1項に記載の内部自動洗浄空調機。
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