JP2003166508A - 油圧シリンダ - Google Patents

油圧シリンダ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 閉塞部材に高圧が作用したとしても、閉塞部
材が第1通路から抜けることのない油圧シリンダを提供
すること。 【解決手段】 ロッド7にボトム側室5から軸線方向に
形成した第1通路11および第2通路12を形成すると
ともに、上記第1通路11に閉塞部材21を埋め込ん
で、この第1通路11を介してのロッド側室4とボトム
側室5との連通を遮断する油圧シリンダにおいて、上記
ロッド7のピストンPの内側に位置する部分に、その表
面から第1通路11を横切る組み付け孔20を形成し、
この組み付け孔20に閉塞部材21を挿入することによ
って、第1通路11を介してのロッド側室4とボトム側
室5との連通を遮断する構成にしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボトム側室やロ
ッド側室に圧油を供給したり、これらボトム側室やロッ
ド側室内の圧油を排出したりする通路を、ロッド内に有
する油圧シリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】図5,6に示す従来例は、シリンダチュ
ーブ1内に、ピストンPを組み込むとともに、このピス
トンPを組み込んだシリンダチューブ1の両端を、ロッ
ド側部材2とボトム側部材3とによって塞ぎ、ロッド側
室4とボトム側室5とを区画している。また、上記ロッ
ド側部材2には貫通孔6を形成し、この貫通孔6にロッ
ド7を挿入するとともに、このロッド7の挿入方向先端
を、上記ピストンPに貫通させている。
【0003】上記のようにしてピストンPを貫通させた
ロッド7の外周には、段部8を形成している。また、こ
のロッド7の先端外周にネジ9を形成し、このネジ9の
部分にナットNを締め付けている。このようにナットN
を締め付けると、このナットNと上記段部8とによっ
て、ピストンPが挟み付けられて、このピストンPがロ
ッド7にしっかり固定される。
【0004】上記ロッド7には、第1通路11と第2通
路12とを形成している。これら第1通路11および第
2通路12は、ボトム側室5から軸線方向に形成したも
のであり、これら第1通路11および第2通路12の他
端を、ロッド8に形成した第1ポート13および第2ポ
ート14にそれぞれ連通させている。そして、これら第
1ポート13および第2ポート14には、図示していな
い圧力供給機構を接続し、いずれか一方のポートから圧
力を供給し、いずれか他方のポートをタンクに連通させ
るようにしている。
【0005】上記ロッド7には、上記第1通路11に連
通する連通路10を径方向に形成している。そして、こ
の連通路10を介してロッド側室4と第1ポート13と
を第1通路を介して連通させている。また、この第1通
路11の一端、すなわちボトム側室5に開口させた部分
を閉塞部材15によって塞いでいる。具体的に説明する
と、図6に示すように、第1通路11の開口部に閉塞部
材15をネジ結合あるいは溶接などによってロッド7側
にしっかり固定している。このようにすることによっ
て、第1通路11内の高圧が閉塞部材15に作用して
も、閉塞部材15が簡単に抜けないようにしている。
【0006】上記のようにして、閉塞部材15で第1通
路11の開口部を塞ぐと、第1ポート13がロッド側室
4にのみ連通する。つまり、閉塞部材15によって、第
1ポート13がロッド側室4とボトム側室5との両方に
連通しないようにしている。一方、上記第2ポート14
は、第2通路12を介してボトム側室5のみに連通して
いる。
【0007】上記のようにした従来のシリンダは、例え
ば第2ポート14をタンクに連通させた状態で、第1ポ
ート13に図示していない圧力供給機構から圧油を供給
すると、第1ポート13→第1通路11→連通路10を
介してロッド側室4に圧油が供給される。このようにロ
ッド側室4に圧油が供給されると、その圧力がピストン
Pの図面左側受圧面に作用して、ピストンPがロッド7
とともに図面右方向に移動する。このようにピストンP
がロッド7とともに右方向に移動すると、ボトム側室5
内の圧油が、第2通路12→第2ポート14を介してタ
ンクに排出される。上記と反対に、第1ポート13をタ
ンクに連通させた状態で、第2ポート14に圧油を供給
すると、第2通路12を介してボトム側室5に圧油が供
給されて、ピストンPがロッド7とともに図面左方向に
移動する。そして、ロッド側室4の圧油が連通路10→
第1通路11→第1ポート13を介してタンクに排出さ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、第1
通路11の開口部分を塞ぐ閉塞部材15を、ロッド7に
固定しても、第1通路11に高圧が作用したときに、閉
塞部材15が第1通路11から抜けてしまうおそれがあ
った。この発明の目的は、閉塞部材に高圧が作用したと
しても、閉塞部材が第1通路から抜けたりしない油圧シ
リンダを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、シリンダ
チューブと、このシリンダチューブに摺動自在に組み込
んだピストンと、このピストンによって区画されたロッ
ド側室およびボトム側室と、上記ピストンを貫通すると
ともにこのピストンを外周に固定したロッドと、このロ
ッドにボトム側室から軸線方向に形成した第1通路およ
び第2通路と、ロッドに形成するとともに、上記第1通
路をロッド側室に連通させた連通路と、上記第1通路を
外部に開口させた第1ポートと、上記第2通路をシリン
ダチューブの外側の位置において外部に開口させた第2
ポートとを備え、上記第1通路に閉塞部材を埋め込ん
で、ロッド側室とボトム側室との連通を遮断する油圧シ
リンダにおいて、上記ロッドのピストンの内側に位置す
る部分に、その表面から第1通路を横切る組み付け孔を
形成し、この組み付け孔に閉塞部材を挿入することによ
って、ロッド側室とボトム側室との連通を遮断する構成
にしたことを特徴とする。
【0010】第2の発明は、シリンダチューブと、この
シリンダチューブに摺動自在に組み込んだピストンと、
このピストンによって区画されたロッド側室およびボト
ム側室と、上記ピストンを貫通するとともにこのピスト
ンを外周に固定したロッドと、このロッドにボトム側室
から軸線方向に形成した第1通路および第2通路と、ロ
ッドに形成するとともに、上記第1通路をロッド側室に
連通させた連通路と、上記第1通路を外部に開口させた
第1ポートと、上記第2通路をシリンダチューブの外側
の位置において外部に開口させた第2ポートとを備え、
上記第1通路に閉塞部材を埋め込んで、ロッド側室とボ
トム側室との連通を遮断する油圧シリンダにおいて、上
記ロッドの外周に形成した段部と、ロッド先端側に締め
付けたナットとによって、ピストンを挟んでロッドに固
定し、しかも、このナットの内周に位置するロッドに、
その表面から第1通路を横切る組み付け孔を形成し、こ
の組み付け孔に閉塞部材を挿入することによって、ロッ
ド側室とボトム側室との連通を遮断する構成にしたこと
を特徴とする。
【0011】第3の発明は、上記第2の発明において、
ナットに貫通孔を形成し、このナットの貫通孔およびロ
ッドの組み付け孔に閉塞部材を挿入して、ロッド側室と
ボトム側室との連通を遮断する構成にしたことを特徴と
する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図3にこの発明の第1実施
形態を示すが、前記従来例と同じ構成要素については同
じ符号を付して説明する。図1に示すように、シリンダ
チューブ1内に、ピストンPを組み込むとともに、この
ピストンPを組み込んだシリンダチューブ1の両端を、
ロッド側部材2とボトム側部材3とによって塞ぎ、ロッ
ド側室4とボトム側室5とを区画している。また、上記
ロッド側部材2には貫通孔6を形成し、この貫通孔6に
ロッド7を挿入するとともに、このロッド7の挿入方向
先端を、上記ピストンPに貫通させている。
【0013】上記のようにしてピストンPを貫通させた
ロッド7の外周には、段部8を形成している。また、こ
のロッド7の先端外周にネジ9を形成し、このネジ9の
部分にナットNを締め付けている。このようにナットN
を締め付けると、このナットNと上記段部8とによっ
て、ピストンPが挟み付けられて、このピストンPがロ
ッド7にしっかり固定される。
【0014】上記ロッド7には、第1通路11と第2通
路12とを形成している。これら第1通路11および第
2通路12は、ボトム側室5から軸線方向に形成したも
のであり、これら第1通路11および第2通路12の他
端を、ロッド8に形成した第1ポート13および第2ポ
ート14にそれぞれ連通させている。そして、これら第
1ポート13および第2ポート14には、図示していな
い圧力供給機構を接続し、いずれか一方のポートから圧
力を供給し、いずれか他方のポートをタンクに連通させ
るようにしている。
【0015】上記ロッド7には、上記第1通路11に連
通する連通路10を径方向に形成している。そして、こ
の連通路10を介してロッド側室4と第1ポート13と
を第1通路を介して連通させている。また、図2に示す
ように、上記ロッド7のピストンPの内側に位置する部
分には、その表面から組み付け孔20を形成している。
この組み付け孔20は、図3に示すように、第1通路1
1を横切る深さまで形成している。そして、この組み付
け孔20に、閉塞部材21を圧入するようにしている。
なお、この閉塞部材21の圧入作業は、ロッド7にピス
トンPを固定する前に行い、閉塞部材21を圧入した
後、ピストンPを固定するようにしている。
【0016】上記のようにして組み付け孔20に閉塞部
材21を圧入すると、この閉塞部材21によって、第1
通路11の開口部側と連通路10側との連通が遮断され
る。したがって、第1ポート13がロッド側室4にのみ
連通することになる。このようにした閉塞部材21に、
第1通路11内の高圧が作用すると、組み付け孔20の
内周に押し付けられるが、その力が径方向に作用するこ
とがほとんどない。そのため、閉塞部材21に組み付け
孔20から抜ける方向の力が作用することがない。しか
も、この閉塞部材21を圧入した組み付け孔20の開口
部を、ピストンPによって塞いでいるため、この閉塞部
材21が抜けることはない。
【0017】なお、この第1実施形態では、ピストンP
の内周に位置する部分に組み付け孔20を形成したが、
ナットNの内周に位置する部分に組み付け孔を形成し、
この組み付け孔に閉塞部材21を圧入するようにしても
よい。このようにしても、上記第1実施形態と同様の効
果を得ることができる。また、図4に示す第2実施形態
のように、ナットNに貫通孔22を形成し、この貫通孔
22と組み付け孔21とを一致させた状態で、閉塞部材
21を圧入するようにしてもよい。このようにすれば、
閉塞部材21によってナットNの回転が規制されるの
で、ナットNが緩んでピストンPが外れることもない。
つまり、この第2実施形態では、閉塞部材21が第1通
路11を塞ぐ機能と、ナットNの揺る止めの機能とを発
揮する。
【0018】なお、上記第1、第2実施形態では、閉塞
部材21を圧入しているが、閉塞部材21と組み付け孔
20とにネジをそれぞれ形成し、組み付け孔20に閉塞
部材21を螺合させてもよい。ただし、ネジを形成する
と、組み付け孔の開口部にバリなどが出やすくなるの
で、その表面処理を考慮すると、単なる孔を形成すれば
足りる圧入の方がよい。
【0019】
【発明の効果】第1の発明によれば、閉塞部材を挿入し
た組み付け孔の開口部を、ピストンによって塞いでいる
ので、閉塞部材に大きな力が作用しても、それがロッド
から外れることを防止できる。また、閉塞部材をわざわ
ざ溶接などによってしっかり固定しなくて済み、その
分、製造コストを安くすることができる。
【0020】第2の発明によれば、閉塞部材を挿入した
組み付け孔の開口部を、ナットによって塞いでいるの
で、閉塞部材に大きな力が作用したとしても、それがロ
ッドから外れることを防止できる。また、閉塞部材をわ
ざわざ溶接などによってしっかり固定しなくて済み、そ
の分、製造コストを安くすることができる。
【0021】第3の発明によれば、ナットに形成した貫
通孔とロッドに形成した組み付け孔とに閉塞部材を挿入
したので、ナットのゆるみも閉塞部材によって規制する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の全体図である。
【図2】第1実施形態の要部拡大図である。
【図3】ロッド7の断面図である。
【図4】第2実施形態の要部拡大図である。
【図5】従来例の全体図である。
【図6】ピストンPを中心とした部分拡大図である
【符号の説明】
P ピストン N ナット 1 シリンダチューブ 4 ロッド側室 5 ボトム側室 7 ロッド 8 段部 10 連通路 11 第1通路 12 第2通路 13 第1ポート 14 第2ポート 20 組み付け孔 21 閉塞部材 22 貫通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダチューブと、このシリンダチュ
    ーブに摺動自在に組み込んだピストンと、このピストン
    によって区画されたロッド側室およびボトム側室と、上
    記ピストンを貫通するとともにこのピストンを外周に固
    定したロッドと、このロッドにボトム側室から軸線方向
    に形成した第1通路および第2通路と、ロッドに形成す
    るとともに、上記第1通路をロッド側室に連通させた連
    通路と、上記第1通路を外部に開口させた第1ポート
    と、上記第2通路をシリンダチューブの外側の位置にお
    いて外部に開口させた第2ポートとを備え、上記第1通
    路に閉塞部材を埋め込んで、ロッド側室とボトム側室と
    の連通を遮断する油圧シリンダにおいて、上記ロッドの
    ピストンの内側に位置する部分に、その表面から第1通
    路を横切る組み付け孔を形成し、この組み付け孔に閉塞
    部材を挿入することによって、ロッド側室とボトム側室
    との連通を遮断する構成にしたことを特徴とする油圧シ
    リンダ。
  2. 【請求項2】 シリンダチューブと、このシリンダチュ
    ーブに摺動自在に組み込んだピストンと、このピストン
    によって区画されたロッド側室およびボトム側室と、上
    記ピストンを貫通するとともにこのピストンを外周に固
    定したロッドと、このロッドにボトム側室から軸線方向
    に形成した第1通路および第2通路と、ロッドに形成す
    るとともに、上記第1通路をロッド側室に連通させた連
    通路と、上記第1通路を外部に開口させた第1ポート
    と、上記第2通路をシリンダチューブの外側の位置にお
    いて外部に開口させた第2ポートとを備え、上記第1通
    路に閉塞部材を埋め込んで、ロッド側室とボトム側室と
    の連通を遮断する油圧シリンダにおいて、上記ロッドの
    外周に形成した段部と、ロッド先端側に締め付けたナッ
    トとによって、ピストンを挟んでロッドに固定し、しか
    も、このナットの内周に位置するロッドに、その表面か
    ら第1通路を横切る組み付け孔を形成し、この組み付け
    孔に閉塞部材を挿入することによって、ロッド側室とボ
    トム側室との連通を遮断する構成にしたことを特徴とす
    る油圧シリンダ。
  3. 【請求項3】 ナットに貫通孔を形成し、このナットの
    貫通孔およびロッドの組み付け孔に閉塞部材を挿入し
    て、ロッド側室とボトム側室との連通を遮断する構成に
    したことを特徴とする請求項2記載の油圧シリンダ。
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