JP2003166474A - 真空ポンプ制御装置 - Google Patents
真空ポンプ制御装置Info
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Abstract
安定したモータ制御が行えるようにすると共に、真空ポ
ンプ制御装置の信頼性を向上させる。 【解決手段】 電源15より電圧の供給がなされ、真空
対象空間20に対してポンプ9により排気を行う真空ポ
ンプ制御装置1において、ポンプ9を駆動するモータ7
はデューティ制御される場合、電源15からの電圧とモ
ータ7の回転数とを検出し、回転数に応じて、モータ7
が駆動される保障電圧の上限値が設定される。その保障
電圧の上限値に、回転数/電圧とにより決まる制御因子
を対応させてデューティ比を決定し、モータ制御を行う
ようにした。
Description
空状態にする真空ポンプ制御装置に関するものであり、
特に、過度の電圧による印加から装置の保護を図る真空
ポンプ制御装置に係わる。
空間の内部に存在する気体の排気を行い、真空対象空間
を真空状態にするものである。特に、真空ポンプ制御装
置は、半導体素子や液晶に代表される半導体製造等にお
いて、薄膜の形成や蒸着等を行う際に、真空対象空間
(チャンバー内部)を真空状態とする用途に用いられ
る。通常、この様な真空ポンプ制御装置は半導体製造を
行う工場等では、電源として工場向けの商用電源(例え
ば、AC 200V)が使用されている。また、真空ポ
ンプ制御装置のポンプをモータにより駆動を行うが、こ
のモータの制御には、図6に示すように、モータの回転
数(モータ回転数)に対して、モータの定格電圧を基に
した、0〜100%のデューティ比が割り当てられ、デ
ューティ制御によりモータが駆動される。
で使用される商用電源は電圧は常に一定でははなく、同
一の電源を使用する機械や設備等の負荷の状況により電
圧は変動する。
を駆動するモータを備えた真空ポンプ制御装置を電気的
に接続して使用する場合には以下の様な問題が生ずる。
つまり、商用電源の電圧変動、特に電圧低下(電圧降下
とも言う)が発生した場合には、それに伴って、モータ
にかかる電圧(印加電圧)も低下してしまう。モータへ
の印加電圧が低下すると、モータ内部のコイルを流れる
電流(モータ電流)が低下してしまい、モータの発生ト
ルクが低下する。その結果、モータにより駆動されるポ
ンプの回転数が不安定となってしまい、真空ポンプの排
気性能(真空度、排気速度等)に影響が出てしまう。それ
故に、これが、真空対象空間内で製造される半導体ある
いは液晶等の品質低下につながる。
されたものであり、モータを駆動する電圧が変動した場
合でも安定したモータ制御が行える構成とすること、真
空ポンプ制御装置の信頼性を向上させることを技術的課
題とする。
めに講じた技術的手段は、電源より電圧供給がなされ、
真空対象空間に対し、前記真空対象空間から排気を行う
ポンプを、モータに印加する電圧を制御して、前記真空
対象空間を真空状態にする真空ポンプ制御装置におい
て、前記電源からの電圧を検出する電圧検出手段と、前
記モータの回転状態を検出する回転状態検出手段とを備
え、前記電圧検出手段により検出された電圧と前記回転
状態検出手段により検出された回転状態に基づき、前記
モータに印加する電圧を制御するようにしたことであ
る。
り検出された電圧と回転状態検出手段により検出された
回転状態に基づき、モータに印加する電圧を制御するよ
うにしたので、電源からの電圧が外的要因により変動し
た場合でも、モータの回転状態および電源からの電圧を
考慮した、モータの印加電圧の制御が行える。
給される電圧がモータの定格電圧よりも低下したとして
も、モータの定格電圧からの電源低下分に応じてデュー
ティ比をモータの回転状態に応じて変化させることによ
り、モータの最低駆動電圧(モータ逆起電圧)からのト
ルクの余裕(余裕トルク)が得られ、モータの回転が安
定する。これによって、モータの初期駆動時における所
定回転数への立ち上がりが速くなると共に、通常駆動状
態でもモータの回転数が安定する。ポンプを駆動するモ
ータの回転数が安定すれば、モータ駆動時に真空対象空
間の真空度が電圧の変動により左右されず、真空ポンプ
制御装置の信頼性が向上する。
ング制御する場合、IGBT素子やモータコイルを過電
流から保護するため、従来ではモータに印加する電圧を
図6に示す如く、モータ回転数の制御因子のみにより制
御していたため、電源電圧低下時にはモータの印加電圧
の上限値が低下して回転が不安定になっていた。しか
し、モータに印加する電圧の上限値を回転状態と電圧の
制御因子により決定するようにしたので、過度の電圧に
よる真空ポンプ制御装置のモータあるいは装置内部の焼
き付きおよび焼損が防止され、信頼性が向上する。
より決定される簡単な比率により過電流からモータある
いは内部装置の保護を図る保護電圧の範囲内でデューテ
ィ比を決定し、デューティ制御が行える。
れば、モータの回転数の検出によって、デューティ制御
が行える。
て、図面を参照して説明する。
置と称す)1のシステム構成図の一例である。本装置1
は、電子機器の内部に使用される半導体素子(例えば、
IC、マイクロコンピュータ、半導体センサ等)や液晶
等の半導体製造装置に適用が可能である。本装置1で
は、ポンプ9を駆動させて真空対象空間(チャンバー内
の内部空間)20の中に存在する気体の排気を行い、チ
ャンバー内を真空状態にするものである。また、本装置
1は、これに限定されないが、工場等で使用され、工場
向けの電源である商用電源(例えば、AC 200Vの
電圧)15を使用している。この商用電源15は工場内
では、電源につながる負荷の状況に応じて電源の電圧
(電源電圧)が変動する。
流に変換する直流変換器2に接続され、直流変換器2に
より交流から直流に変換された電圧は後述するIGBT
(インシュレート ゲート バイポーラ トランジス
タ)回路6に入力される。一方、本装置1に対して、電
源15より印加される電源電圧は、電圧変動を検出する
ために、直流変換器2の前段で分岐して、電圧検出器
(電圧計、電圧センサ等)3に接続される。この電圧検
出器3によって、本装置1に供給される電圧が検出され
る。そして、電圧検出器3を介して、サーボ回路5に電
源15の電源電圧が入力される。サーボ回路5は、内部
にデューティ比を決定するPWM回路を備え、回転数設
定装置4によって設定された回転数と、所定タイミング
におけるモータ7の回転数とを比較し、回転数設定装置
4により設定された回転数となるよう、回転数制御を行
うものである。
力され、IGBT回路6はモータ7に対して、直流電圧
を回転数設定装置4にて設定した所定の電圧および周波
数の擬似交流電圧を印加してモータ7に電流を流し、ポ
ンプ9を所定の回転数で駆動する。
ンプ9の回転数を任意に設定できる機能を有し、図示し
ないボリューム等により可変抵抗の抵抗値を変化させ
て、モータ回転数の設定が任意に行えるようになってい
る。回転数設定装置4の出力は、サーボ回路5に入力さ
れる。
ポンプ9につながる配管より吸気されて、本装置1の外
部に排気され、チャンバー内を真空状態にすることがで
きる。この場合、モータ7の回転状態(例えば、回転
数)を検出するために、モータ7の回転軸にはモータ回
転検出器(例えば、ホール素子に代表される回転数セン
サ、非接触の回スイッチ等)が設けられ、そのモータ回
転検出器により検出された回転信号がサーボ回路5に入
力される。
れると、本装置1では最初に直流変換器2によって、2
00Vの交流が直流に変換される。サーボ回路5では、
回転数設定装置4により設定された回転数に応じ、その
設定回転数になるようにIGBT回路6を制御する機能
を有する。つまり、サーボ回路5は内部にPWM制御を
行うPWM回路を備えており、モータ回転検出器8によ
り検出された回転数と回転数設定装置4にて設定された
回転数との速度偏差に応じて、PWM制御によるデュー
ティ比がサーボ回路5にて決定され、IGBT回路6に
より制御された擬似交流電圧がモータ7に印加されるこ
とによって、モータ内部の図示しないコイルに印加され
た電圧に比例した電流が流れ、モータ7の出力に接続さ
れる負荷のトルク(負荷トルク)と釣合う回転数にて駆
動される。
参照して簡単に説明する。通常、直流モータの回転数は
印加される電圧に比例する。例えば、一定の定格電圧に
より駆動されている場合、電圧Eb(一定)が印加され
たものとなる。電圧Ebが一定の状態下で、サーボ回路
5の内部に備えるPWM回路のスイッチング素子に対し
て所定周期T1でオン、オフを繰り返し行うと、1周期
の時間T1に対してスイッチング素子をオン状態にする
時間(オン時間)T2の比率が、平均的な電圧となる。
即ち、結果的には(T2/T1)Ebの電圧を印可するも
のに相当し、モータ7の回転数はその平均的な電圧に従
って決定される。
ついて説明する。モータ7に印可する平均電圧はモータ
7及びIGBT回路6の素子を過電圧により発生する過
電流による内部回路の損傷または破損から保護を図るこ
とを目的として、図3に示すようにモータ7に印加する
電圧を回転数の変化に応じて上限値を決めている。この
モータ印加電圧の上限値とは、モータ7の駆動に対し
て、モータ7の駆動が正常に行われる、つまり、モータ
7がある回転状態にあるとき、許容される最大トルクを
発生させるべく印加される電圧の最大値を表わし、使用
するモータ7の回転数−電圧特性により決定され、モー
タ7の回転数(=ポンプ回転数)に比例して設定される。
この上限値の設定は、モータ7の最小駆動電圧(逆起電
圧)がモータ7の回転数に比例することを基にして求ま
る。
回転数N1、この時のポンプ9の負荷トルクをL1とす
ると、ポンプ9を駆動させる負荷トルクL1と釣合う電
流をモータ7に流す事によって、モータ7は一定回転数
N1にて回転を維持する事ができる。モータ7に電流を
流すための条件として、モータ7の回転数に比例した駆
動最小電圧と成る逆起電圧eよりも高い電圧をモータ7
に印加しなければ、モータ7は駆動しない。このため、
モータ7に印加する電圧の上限値aは、必ず、モータ7
の負荷トルクLよりも同等以上の電圧を印加する必要が
ある。これにより、回転数N1の近傍でのわずかな回転
数変動をすばやく回復し、一定回転数に維持できるトル
クの余裕(余裕トルク)が得られるようにしている。
の電圧が、図3に示す様に、cの状態を常に保持するも
のではなく、例えば、モータの保障電圧の下限値(cに
比べて、10〜15%程低下した値)まで電圧降下する
場合も有り得る。この様に、モータ7に印加電圧がdま
で降下した場合には、図6の如く、モータ7への印加電
圧の上限値を回転数のみの関数で決定している場合に
は、モータ7を駆動する保障電圧の上限値aも、実際に
はbまで降下(この場合、cからdの電圧降下相当分だ
け上限値aは低下)してしまう。
動時ではモータ印加電圧の上限値がaであったものが電
源15の電圧低下により上限値がbになってしまうの
で、モータ7の保障電圧の上限値ぎりぎりになり、余裕
トルク(N1において、aとbとの交点における差分の
トルク)がほとんど得られなくなり、回転数N1をサー
ボ回路5からの出力により維持する事が困難になる。そ
の結果、電源15が低下するとモータ7の回転数は変動
しやすく、残差も大きく残る。
する電源15の電圧を電圧検出器3により変動する電源
電圧を検知すると共に、モータ回転検出器8によりモー
タ7を駆動するデューティ比を変化させるようにしてい
る。この場合、図4に示す様に、モータ7への印加電圧
の上限値をモータ回転検出器8と電圧検出器3とにより
検出された回転数と電圧の比を取り、それを制御因子と
して決定している。これによって、モータ7を駆動する
デューティ比は、図2に示す様に、電圧降下による補正
を行わない場合にはT2/T1であったものが、電圧降下
の補正を行うと、T3/T1にその比率が破線で示され
る様に増加する。
のfに示す様になる。つまり、電源15の電圧が低下
し、電圧降下が発生した場合、回転数N1からわずかに
低下したときでも、図4の如く回転数と電圧との比を取
ってデューティ比が決定されるために、その比率が増大
する。このことにより、ポンプ9の負荷トルクに対する
余裕トルクが増加し、トルクに余裕ができる。それ故
に、図5に示す様に、モータ7を停止時から起動して、
設定回転数まで増加させる場合には、従来に比べて起動
時に余裕トルクができるので、起動時から回転数の立ち
上がりが速くなると共に、通常駆動時においても、電源
変動により左右されず、余裕トルクが得られる。また、
モータ駆動時にモータ7の回転数が設定回転数から離れ
ても、所定回転数に回復する時間が短くなり、その結
果、回転数が安定する。この様に、回転数が安定すれ
ば、安定したポンプ9の駆動が行えるので、本装置1の
信頼性が向上する。
定格電圧より低くなったとしても、従来の如く、設定回
転数に到達するまでの時間が長くなったり、設定回転数
に達しないという不具合が解消でき、チャンバー20に
対しての排気性能(真空度、排気速度等)が下がるという
不具合が解消できる。
出された電圧と回転状態検出手段により検出された回転
状態に基づき、モータをデューティ制御するようにした
ので、電源からの電圧が外的要因により変動した場合で
も、モータの定格電圧からの電源低下分に応じてデュー
ティ比をモータの回転状態に応じて変化させ、モータの
初期駆動時における所定回転数への立ち上がりを速くす
ることができ、通常駆動状態でもモータの回転数が安定
するようにできる。それ故に、モータ駆動時に真空対象
空間の真空度が電圧の変動により左右されないようにで
き、真空ポンプ制御装置の信頼性を向上することができ
る。
を、回転状態と電圧の制御因子に基づき制御するように
したので、過度の電圧による真空ポンプ制御装置のモー
タあるいは内部の焼き付きおよび焼損が防止でき、信頼
性を向上させると共に、電源電圧の変動によらず、安定
した回転を得ることができる。
決定される比率であれば、モータの回転状態とに基づく
簡単な比率によりモータおよびIGBTの許容電圧の範
囲内でデューティ比を容易に決定できる。
れば、モータの回転数の検出によって制御を行うことが
できる。
置の構成図である。
デューティ制御を説明するため説明図である。
う電圧の関係およびモータの回転数とモータの発生トル
クとの関係を示したグラフである。
置のデューティ制御におけるモータの回転数/電源電圧
とデューティ比との関係を示したグラフである。
置の安定性を示す従来例との比較図である。
の関係を示すグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 電源より電圧供給がなされ、真空対象空
間に対し、前記真空対象空間から排気を行うポンプを、
モータに印加する電圧を制御して、前記真空対象空間を
真空状態にする真空ポンプ制御装置において、 前記電源からの電圧を検出する電圧検出手段と、 前記モータの回転状態を検出する回転状態検出手段とを
備え、 前記電圧検出手段により検出された電圧と前記回転状態
検出手段により検出された回転状態に基づき、前記モー
タに印加する電圧を制御することを特徴とする真空ポン
プ制御装置。 - 【請求項2】 前記モータに印加する電圧の上限値を前
記回転状態と前記電圧の制御因子に基づき決定すること
を特徴とする請求項1に記載の真空ポンプ制御装置。 - 【請求項3】 前記制御因子は、前記回転状態と前記電
源電圧により決定される比率であることを特徴とする請
求項2に記載の真空ポンプ制御装置。 - 【請求項4】 前記回転状態とは、前記モータの回転数
であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
かに記載の真空ポンプ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001365193A JP3801031B2 (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 真空ポンプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001365193A JP3801031B2 (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 真空ポンプ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003166474A true JP2003166474A (ja) | 2003-06-13 |
JP3801031B2 JP3801031B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=19175254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001365193A Expired - Fee Related JP3801031B2 (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 真空ポンプ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3801031B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007209698A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Pentax Corp | 内視鏡用流体供給装置 |
-
2001
- 2001-11-29 JP JP2001365193A patent/JP3801031B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007209698A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Pentax Corp | 内視鏡用流体供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3801031B2 (ja) | 2006-07-26 |
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