JP2003166187A - 拡張ニップロールプレス - Google Patents
拡張ニップロールプレスInfo
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- JP2003166187A JP2003166187A JP2002261276A JP2002261276A JP2003166187A JP 2003166187 A JP2003166187 A JP 2003166187A JP 2002261276 A JP2002261276 A JP 2002261276A JP 2002261276 A JP2002261276 A JP 2002261276A JP 2003166187 A JP2003166187 A JP 2003166187A
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- JP
- Japan
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- ring
- roll
- press
- extended nip
- clamp
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- Pending
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
- D21F3/02—Wet presses
- D21F3/0209—Wet presses with extended press nip
- D21F3/0218—Shoe presses
- D21F3/0227—Belts or sleeves therefor
- D21F3/0245—Means for fixing the sleeve to the roller end
Landscapes
- Paper (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
頼性のある密封を保証する、繊維ウェブを脱水する拡張
ニップロールプレスを提供する。 【解決手段】拡張ニップロールプレスにおける拡張ニッ
ププレスロール1は、ロールカバー2を有し、ロールカ
バー2は、支持部材上に回転可能に実装された端壁3の
上に密封方式で堅固にクランプリング9によって締め付
けられた端部セクション4を有している。クランプリン
グ9は、第1作動装置13に応答し、スプレッダリング
5を、外環19に対して半径方向に締め付けて、ロール
カバー2の端部セクション4を締め付ける。クランプリ
ング9に隣接して、密封リング24が端壁3に配置され
ている。密封リング24は第2作動装置21によって外
環19に対して半径方向に変形されることが可能であ
り、第2作動装置21はクランプリング9の作動とは別
に作動し、ロールカバー2の端部セクション4を外環1
9に対して押圧する。
Description
徴部に記載の繊維ウェブを脱水するための拡張ニップロ
ールプレスに関する。
例えば特許文献1によって開示されている。この文献に
よれば、ロールカバーのそれぞれの端部セクションを堅
固に締め付けるためにクランプリングが設けられ、この
クランプリングは、あるセクションでは円筒状である端
壁の一部分に軸方向に移動可能に取り付けられている。
端壁はまた外環が割り当てられているので、端壁の周囲
区域には、反対側の他の端壁に向かって開いている環状
溝が形成され、これは端壁の円筒状部分によって内側で
半径方向に境界付けられ、ロールの内部に半径方向に延
び、外環の内周表面によって外側で半径方向に境界付け
られている。クランプリングは、円錐状外周表面を有す
る楔セクションを含み、前記のリングは環状溝において
円錐状外周表面と係合する。さらに、弾力性のあるスプ
レッダリングが環状溝の中に挿入され、その内周表面は
円錐状の対向表面を形成し、円錐状の対向表面はクラン
プリングの円錐状外周表面と相互作用する。一方、スプ
レッダリングの外周表面は円筒状であり、付着性を増加
するために溝が備えられている。例えば弾力性の密封材
料をこれらの溝の中に挿入することができる。楔表面の
能動的係合によってスプレッダリングが半径方向に広が
るクランプリングの締付位置では、ロールカバーの端部
セクションは、スプレッダリングの円筒状外周表面と外
環の円筒状内周表面とによって形成された締付ギャップ
の中で密封式に堅固に締め付けられる。この結果、ロー
ルカバーは外環の円筒状内部表面に対して押圧される。
しかし、締付位置における密封効果は十分に良好ではな
いことが、欠点として証明されている。
62号明細書(DE29702362U1)
的は、ロールカバーの各端部セクションの固定が信頼性
のある密封を保証する拡張ニップロールプレスを提供す
ることである。
め、本発明のうち請求項1に係る拡張ニップロールプレ
スは、プレスニップにおいて材料ウェブを脱水するため
の拡張ニップロールプレスであって、前記プレスニップ
は一方の側では駆動合せロールによって形成され、他方
の側では拡張ニッププレスロールによって形成され、該
拡張ニッププレスロールは、定置支持部材と該支持部材
の周りに回転可能な可撓性のあるロールカバーとを有
し、該ロールカバーは、前記プレスニップの領域では前
記支持部材上に配置されたプレスシュー上に支持されて
おり、前記ロールカバーは、前記支持部材上に回転可能
に実装された端壁の上に密封方式で堅固にクランプリン
グによって締め付けられた端部セクションを有し、前記
クランプリングは、前記端壁の上で軸方向に移動可能に
案内されると共に第1作動装置に応答し、円筒状外部表
面を有する弾力性のスプレッダリングを、前記端壁に堅
く連結することができる外環に対して半径方向に締め付
けて、前記ロールカバーの端部セクションを締め付け
る、拡張ニップロールプレスにおいて、前記クランプリ
ングに隣接して、密封リングが前記端壁に配置され、該
密封リングは第2作動装置によって前記外環に対して半
径方向に変形されることが可能であり、前記第2作動装
置は前記クランプリングの作動とは別に作動し、前記ロ
ールカバーの端部セクションの軸方向部分を前記外環に
対して押圧することを特徴としている。
ップロールプレスは、請求項1記載の発明において、前
記クランプリングが、前記スプレッダリングの内周表面
に対して移動できる円錐状外周表面を有し、前記円錐状
外周表面は前記スプレッダリングの内周表面と共に円錐
状対向表面を形成することを特徴としている。本発明の
うち請求項3に係る拡張ニップロールプレスは、請求項
2記載の発明において、前記クランプリングが円筒状内
周表面を有し、前記スプレッダリングが円筒状外周表面
を有することを特徴としている。
ールプレスは、請求項1乃至3のうちいずれか一項に記
載の発明において、前記密封リングが、前記第2作動装
置によって移動可能である締付部品によって半径方向に
変形可能であることを特徴としている。本発明のうち請
求項5に係る拡張ニップロールプレスは、請求項1乃至
4のうちいずれか一項に記載の発明において、前記第1
および第2作動装置がそれぞれ個別に配置されたねじと
して形成され、該ねじはそれぞれ貫通開口部を通るよう
に押されてねじ孔と螺合可能であることを特徴としてい
る。
ールプレスは、請求項1乃至5のうちいずれか一項に記
載の発明において、前記密封リングが全体的にエラスト
マーからなることを特徴としている。また、本発明のう
ち請求項7に係る拡張ニップロールプレスは、請求項1
乃至6のうちいずれか一項に記載の発明において、無負
荷状態では前記密封リングが丸い断面を有することを特
徴としている。
ップロールプレスは、請求項1乃至7のうちいずれか一
項に記載の発明において、前記密封リングが前記拡張ニ
ッププレスロールの内部に向かって、前記クランプリン
グに隣接して配置されていることを特徴としている。加
えて、本発明のうち請求項9に係る拡張ニップロールプ
レスは、請求項1乃至7のうちいずれか一項に記載の発
明において、前記密封リングが前記拡張ニッププレスロ
ールの端部に向かって、前記クランプリングに隣接して
配置されていることを特徴としている。
る機構によって達成される。これは、締付係合と密封係
合とが機能的に分けられている、拡張ニップロールプレ
スを提供する。作動装置を個別に作用させることによっ
て、クランプリングと密封リングは個別に締め付けられ
る。クランプリングと密封リングの個別調整および/ま
たは個別再調整が、必要に応じてそれぞれ可能である。
説明と従属請求項から取り出すことができる。本発明
を、添付の図面に図示された例示的な実施形態を用いて
さらに詳しく以下に説明する。
1の右側部分の上半分を示ししている。拡張ニッププレ
スロール1は、図示されてない駆動合せロールを伴っ
て、拡張ニップロールプレスにおける材料ウェブを脱水
するためのプレスニップを形成する。拡張ニッププレス
ロール1は、図示されていない定置支持部材と、支持部
材の周りに回転することができるゴムやプラスチックな
どの可撓性のある性材料からなるロールカバー2とを具
備している。ロールカバー2はホースのように形成さ
れ、2つのロール端部間の領域で、駆動合せロールを伴
ってプレスニップを形成する。ロールカバー2は、図示
されていない少なくとも1つの支持エレメント、いわゆ
るプレスシューによって支持されている。ロールカバー
2の内側とプレスシューとの間には、潤滑剤の膜が流体
力学的または流体静力学的方式で作られる。
れ、この右側の1つだけが示されている。ロールカバー
2の2つの端部セクション4は、これらの端壁3に気密
および油密方式で固定されている。この目的のために、
端部セクション4は、図1乃至図3を参照して後で説明
するように、端壁3に堅固に締め付けられる。ロールカ
バー2の各端部セクション4を堅固に締め付けるため
に、スプレッダリング5が設けられている。このスプレ
ッダリング5は、円筒状の外周表面6と、少なくともあ
るセクションでは円錐状である内周表面7とを有してい
る。スプレッダリング5のこの円錐状内周表面7は、ク
ランプリング9の円錐状外周表面8と共に、相互作用す
る円錐状の対向表面を形成する。クランプリング9は、
あるセクションでは円筒状である端壁3の一部分10の
上に軸方向に移動可能に取り付けられている。この部分
的に円筒状の部分10は、端壁3に属するフランジ11
から始まってロールの内部に軸方向に延びている。ロー
ルの内部に向かって、フランジ11は、端壁3の円筒状
部分10と共に、環状溝12と境を接し、この環状溝1
2の中にクランプリング9とスプレッダリング5が挿入
されている。
に、作動装置(第1作動装置)13が設けられている。
この作動装置13は、ここではボルトまたはねじとして
形成され、ロールの端部からフランジ11における軸方
向貫通孔14を通ってシャンクセクションと共に延びて
いる。この目的のために、貫通孔14はボルトまたはね
じの頭部のためのストッパを有する。作動装置13は、
クランプリング9の軸方向ねじ付き孔16におけるねじ
部15と螺合している。作動装置13によって、すなわ
ちねじあるいはボルトの回転によって、クランプリング
9はフランジ11に対して移動可能である。すなわち、
クランプリング9をフランジ11に向かって移動させ
て、ロールカバー2の端部セクション4を締め付ける
か、またはクランプリング9をフランジ11から離して
締付作用を緩めることができる。
挿入されたスプレッダリング5は、半径方向に延びる端
面18を有し、この端面18によってスプレッダリング
5は、滑動によって移動できるようにフランジ11の頂
部側17の上に支持されている。また、端壁3は外環1
9にも割り当てられ、外環19はねじ30によって端壁
3に取外し可能に連結することができる。
楔セクションは軸方向外側に向かって先細になってお
り、スプレッダリングの円錐状内周表面7と相互作用す
る円錐状の外周表面8を形成する。したがって、クラン
プリング9が作動装置13によってフランジ11に向か
って引き付けられた場合には、表面8、18によって案
内されてスプレッダリング5は半径方向に広がり、図2
に示すような締付位置へ移動する。図2に示す締付位置
では、ロールカバー2の端部セクション4は、スプレッ
ダリング5の円筒状外周表面6と外環19の円筒状内周
表面20とによって形成された締付ギャップの中に堅固
に締め付けられる。
4のこの堅固な締付から物理的に分離される。図1に示
すように、フランジ11の外周表面は、全体的にゴムな
どのエラストマーからなることが好ましい密封リング2
4に適応するために、締付部品22と共に環状溝23を
形成する。無負荷状態では、クランプリング24は丸い
断面を有することが好ましい。締付部品22は軸方向に
移動可能なようにフランジ11の上を案内される。この
目的のために、フランジ11は、少なくともあるセクシ
ョンにおいてロール内部とは反対に面する側が円筒状で
ある部分25を有し、この部分25の上を、締付部品2
2の円筒状の対向表面26が軸方向に移動可能であるか
ら、環状溝23の軸方向の寸法を減少することができ
る。この手段によって密封リング24は圧縮され、この
結果、図3に示すように密封リングは弾性的に変形して
半径方向に長くなる。密封リング24は、締付部品22
が外環19の内周表面20に対して密封する方式でロー
ルカバー2の端部セクション4を締め付けるように、締
付部品22によって締め付けられる。
別に動作する第2作動装置21によって、ロール端部に
面するフランジ11の端部に向かって移動させることが
できる。ここでは第2作動装置21は、第1作動装置1
3に対応してボルトまたはねじとして形成されており、
フランジ11内の軸方向ねじ付き孔28におけるねじ付
きシャンク27と螺合している。締付部品22は、第2
作動装置21に適応するためにストップ付き貫通孔29
を有する。
す。ロールカバー2の追加の安全装置として、縁部でロ
ールカバー2の中に保持ピン31を挿入することができ
る。さらにまた、縁部に保護カバー32を固定すること
ができる。上記の例示的な実施形態の代替案として、図
4に示すように、密封リングをロールの内部に面するフ
ランジの側に配置するとともに、次にスプレッダリング
を有する締付リングをロールの端部に面するフランジの
側に配置することができる。
ば、クランプリングに隣接して、密封リングが端壁に配
置され、該密封リングは第2作動装置によって外環に対
して半径方向に変形されることが可能であり、前記第2
作動装置はクランプリングの作動とは別に作動し、ロー
ルカバーの端部セクションの軸方向部分を前記外環に対
して押圧するので、ロールカバーの各端部セクションの
固定が信頼性のある密封を保証することができる。
の端部セクションに対して係合していない位置にある、
拡張ニッププレスロールの一端部を断面した概略部分断
面図である。
ンに対して係合した位置にあり、密封リングが前記端部
セクションに対して係合していない位置にある、拡張ニ
ッププレスロールの一端部を断面した概略部分断面図で
ある。
の端部セクションに対して係合した位置にある、拡張ニ
ッププレスロールの一端部を断面した概略部分断面図で
ある。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 プレスニップにおいて材料ウェブを脱水
するための拡張ニップロールプレスであって、前記プレ
スニップは一方の側では駆動合せロールによって形成さ
れ、他方の側では拡張ニッププレスロールによって形成
され、該拡張ニッププレスロールは、定置支持部材と該
支持部材の周りに回転可能な可撓性のあるロールカバー
とを有し、該ロールカバーは、前記プレスニップの領域
では前記支持部材上に配置されたプレスシュー上に支持
されており、前記ロールカバーは、前記支持部材上に回
転可能に実装された端壁の上に密封方式で堅固にクラン
プリングによって締め付けられた端部セクションを有
し、前記クランプリングは、前記端壁の上で軸方向に移
動可能に案内されると共に第1作動装置に応答し、円筒
状外部表面を有する弾力性のスプレッダリングを、前記
端壁に堅く連結することができる外環に対して半径方向
に締め付けて、前記ロールカバーの端部セクションを締
め付ける、拡張ニップロールプレスにおいて、前記クラ
ンプリングに隣接して、密封リングが前記端壁に配置さ
れ、該密封リングは第2作動装置によって前記外環に対
して半径方向に変形されることが可能であり、前記第2
作動装置は前記クランプリングの作動とは別に作動し、
前記ロールカバーの端部セクションの軸方向部分を前記
外環に対して押圧することを特徴とする拡張ニップロー
ルプレス。 - 【請求項2】 前記クランプリングが、前記スプレッダ
リングの内周表面に対して移動できる円錐状外周表面を
有し、前記円錐状外周表面は前記スプレッダリングの内
周表面と共に円錐状対向表面を形成することを特徴とす
る請求項1記載の拡張ニップロールプレス。 - 【請求項3】 前記クランプリングが円筒状内周表面を
有し、前記スプレッダリングが円筒状外周表面を有する
ことを特徴とする請求項2記載の拡張ニップロールプレ
ス。 - 【請求項4】 前記密封リングが、前記第2作動装置に
よって移動可能である締付部品によって半径方向に変形
可能であることを特徴とする請求項1乃至3のうちいず
れか一項に記載の拡張ニップロールプレス。 - 【請求項5】 前記第1および第2作動装置がそれぞれ
個別に配置されたねじとして形成され、該ねじはそれぞ
れ貫通開口部を通るように押されてねじ孔と螺合可能で
あることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一
項に記載の拡張ニップロールプレス。 - 【請求項6】 前記密封リングが全体的にエラストマー
からなることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれ
か一項に記載の拡張ニップロールプレス。 - 【請求項7】 無負荷状態では前記密封リングが丸い断
面を有することを特徴とする請求項1乃至6のうちいず
れか一項に記載の拡張ニップロールプレス。 - 【請求項8】 前記密封リングが前記拡張ニッププレス
ロールの内部に向かって、前記クランプリングに隣接し
て配置されていることを特徴とする請求項1乃至7のう
ちいずれか一項に記載の拡張ニップロールプレス。 - 【請求項9】 前記密封リングが前記拡張ニッププレス
ロールの端部に向かって、前記クランプリングに隣接し
て配置されていることを特徴とする請求項1乃至7のう
ちいずれか一項に記載の拡張ニップロールプレス。
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