JP2003165506A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP2003165506A
JP2003165506A JP2001366985A JP2001366985A JP2003165506A JP 2003165506 A JP2003165506 A JP 2003165506A JP 2001366985 A JP2001366985 A JP 2001366985A JP 2001366985 A JP2001366985 A JP 2001366985A JP 2003165506 A JP2003165506 A JP 2003165506A
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Japan
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semiconductor device
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tape
inspection
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Hajime Inoue
肇 井上
Katsumi Mimura
勝巳 三村
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Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーテープの上からカメラで外観検査を行
い、作業性向上を図る。 【解決手段】 キャリアテープ2およびカバーテープ
11により梱包された半導体装置10を、カバーテープ
11の上から外観検査用カメラ6により外観検査を行う
ことで、半導体装置10の良否判定を安定した感度で行
うことができ、外観不良の見逃しを低減することがで
き、また、外観検査作業の軽減を図ることができるた
め、作業性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
技術に関し、特に、キャリアテープおよびカバーテープ
を用いてテーピング梱包した半導体装置の外観検査に適
用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造においては、パッケー
ジの外観が品質に大きく影響する場合がある。すなわ
ち、パッケージの外観に不良が生じていると視覚的に印
象が悪いということの他、実装不良あるいは異物混入な
どによる特性劣化を起こし易い場合が多い。
【0003】そのため、半導体製造工程では、その最終
段階でパッケージの外観が一定基準を満たしているかを
検査する外観検査工程が行われており、その後、テーピ
ング工程でテーピング梱包することにより出荷される。
従来、この外観検査は、作業者の目視によって行ってい
たが、近年は自動化が進み、検査装置が開発されてい
る。
【0004】なお、パッケージの外観検査については、
例えば、プレスジャーナル社、1998年7月27日発
行、「'99半導体組立・検査技術」、217〜221頁
に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の外観検
査方法は、テーピング梱包を行う前に外観検査を行って
不良を選別するものであるため、外観検査完了後のテー
ピング工程において、例えばテーピング装置内で搬送時
の振動により製品が横転し、リードが変形するといった
外観不良が生じた場合でも、このような外観不良を検出
できず、そのままテーピング梱包されて出荷されてしま
うという問題点がある。
【0006】そのため、テーピング梱包後に再度テープ
内の外観検査を行わなければならず、目視による外観検
査ではテーピング梱包した外側から不良の選別を一定の
精度で行うことが困難であり、不良品の見逃しが生じる
問題がある。
【0007】特に、パッケージにおけるリード数の増加
およびこれに伴うリードピッチのファイン化や、パッケ
ージサイズの小形化と相まって、この不良検出は目視で
は非常に困難であり、顕微鏡を用いて検査するなど非常
に手間のかかる検査を行わなければならず、このため外
観検査作業者の作業工数が増え、作業性が悪化するとい
う問題もある。
【0008】本発明の目的は、テーピング梱包後の外観
検査を導入し、その外観検査を自動化させることで、一
定の精度でパッケージの外観不良を検出できる技術を提
供することにある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0011】本発明による半導体装置の製造方法は、
(a)半導体装置の外観検査をする第1外観検査工程
と、前記(a)工程の後、カバーテープを用いて前記半
導体装置をテーピング梱包する工程と、(c)前記
(b)工程の後、前記(a)工程から前記(b)工程ま
での間に生じた前記半導体装置の外観不良をカバーテー
プの上からカメラにより自動検査する第2外観検査工程
とを有することを特徴とす半導体装置の外観検査をする
第1外観検査工程後に前記半導体装置をテーピング梱包
する工程を行い、前記第1外観検査工程以降から前記テ
ーピング梱包完了までの間に生じた、前記半導体装置の
外観不良をカメラにより自動検査する第2外観検査工程
を有し、前記第2外観検査工程は、前記半導体装置を外
観検査するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下の実施の形態を図面に基づい
て詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための
全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号
を付し、その繰り返しの説明は省略する。
【0013】(実施の形態1)本発明の実施の形態1で
ある半導体装置の製造方法を図1に示す製造工程フロー
および図2、図3を用いて説明する。図2は、本実施の
形態1における第2外観検査工程で用いられる外観検査
装置の構成図、図3は、図2の一部(外観検査部)を拡
大して示す図である。
【0014】まず、例えば、パッケージである半導体装
置10の製造工程途中である、モールド樹脂によるモー
ルド工程を経由した後、このモールド工程で形成された
半導体装置10の封止部から突出したリードフレームを
切断して半導体装置10を個片化する(ステップS
1)。
【0015】次に、個片化された半導体装置(パッケー
ジ)10を、第1外観検査工程にて外観検査する(ステ
ップS2)。この第1外観検査工程における検査項目
は、例えば、半導体装置10のリード部が変形している
リード変形や、半導体装置10の封止部に製造番号など
が刻印されていないノーマークと呼ばれるものなどであ
る。さらに、この第1外観検査工程で良品と判定された
半導体装置10は、次工程であるテーピング工程でテー
ピング装置を用いて、例えば、エンボス状(製品収納部
が凹型)のキャリアテープ2の収納部に半導体装置10
を収納し、この半導体装置10を収納したキャリアテー
プ2の上部に、半導体装置10を被覆するようにカバー
テープ11を配置し、さらに、このカバーテープ11と
キャリアテープ2を熱圧着によりテーピング梱包する
(ステップS3)。
【0016】続いて、テーピング梱包された半導体装置
10を、第2外観検査工程にて外観検査する(ステップ
S4)。この第2外観検査工程における検査項目には、
前述したステップS2の第1外観検査工程における検査
項目のほかに、テーピング工程におけるテーピング装置
内で搬送時の振動で生じる、例えば、半導体装置10の
向きが横に傾いている横転や、半導体装置10が上下逆
向きに収納されている背面などが含まれる。その後、第
2外観検査工程を通過した半導体装置10は、例えば空
のリールに巻かれ出荷される。
【0017】次に、上記ステップS4である第2外観検
査工程の詳細を説明する。図2に示すように、外観検査
装置1は、筐体内に設置されたエンボス状のキャリアテ
ープ2、キャリアテープ2が巻かれているリールを装着
するローダ部3、回転することによりキャリアテープ2
を搬送するキャリアテープ搬送機構5、半導体装置10
を外観検査用カメラ6を介して外観を撮像する外観検査
部6a、撮像された半導体装置10の画像データを検査
判定する画像処理装置7、外観検査用カメラ6を介して
半導体装置10を表示する表示部8、不良判定された半
導体装置10をキャリアテープ2から取り除く不良品排
出部14、キャリアテープ2を別のリールに巻き取るア
ンローダ部4で概略構成されている。画像処理装置7に
よる画像処理は、例えば従来公知の画像処理技術によっ
て所望の特徴を濃淡画像により抽出し、良不良に相当す
る1または0の2値情報によって、半導体装置(パッケ
ージ)10の外観の良否を判定するものである。
【0018】図3に拡大して示すように、外観検査部6
aは、テーピング梱包されたキャリアテープ2の画像を
撮像する、例えば、CCD(Charge Coupled Device)
である外観検査用カメラ6、このキャリアテープ2の上
部から撮影光13aを照射する照明13、キャリアテー
プ2を保持するガイドレール9、カバーテープ11の上
部に位置するガラスカバー12で概略構成されている。
照明13は、例えばハロゲンランプからなり、半導体装
置10に対して4方向から斜め(60〜70°)に光を
照射する方式を採用し、カバーテープ11あるいは半導
体装置10からの光の反射を防ぐことによって、画像が
不鮮明になる不具合を防いでいる。
【0019】ここで、キャリアテープ2は、前工程のス
テップS3で半導体装置10を収納しており、例えば、
PE(Polyethylene)およびPET(Polyethylene tel
ephthalate)などを積層したカバーテープ11で半導体
装置10を被覆するように配置され、さらに、このカバ
ーテープ11を熱圧着によりシールした状態(テーピン
グ梱包)のものである。
【0020】次に、外観検査装置1の全体的な動作につ
いて説明する。リールに巻かれた状態のキャリアテープ
2は、ローダ部3からキャリアテープ搬送機構5を介し
てガイドレール9により外観検査部6aに自動搬送さ
れ、この外観検査部6aで外観検査用カメラ6が梱包さ
れた半導体装置10を、カバーテープ11の上から撮像
して自動で外観検査する。
【0021】続いて、外観検査部6aにて半導体装置1
0の外観検査が完了した後、搬送され、外観検査部6a
で不良と判定された半導体装置10は不良品排出部14
で、例えば打ち抜きにより自動的に切除され、良品と不
良品の選別をする。
【0022】このように、選別を終えたキャリアテープ
2はアンローダ部4にセットされた別リールに巻き取ら
れる。
【0023】本実施の形態1においてキャリアテープ2
およびカバーテープ11により梱包された半導体装置1
0を、カバーテープ11の上から外観検査用カメラ6に
より自動外観検査を行うことで、良否判定を安定した感
度で行うことができ、外観不良の見逃しを低減すること
ができる。
【0024】また、第1外観検査工程後、テーピング梱
包された半導体装置10の第2外観検査工程を導入した
ことにより、上記半導体装置10の良否判定を高い精度
で判定することができる。
【0025】さらに、テーピング梱包された半導体装置
10の外観検査を自動化したことにより、外観検査作業
者の削減を図ることができ、外観検査の作業性を向上す
ることができる。
【0026】(実施の形態2)本実施の形態2は、前記
実施の形態1において説明した、テーピング梱包した後
に外観検査を行う製造方法をさらに改善したものであ
り、テーピング工程と第2外観検査工程を単一の装置に
おいて一括したものである。キャリアテープ2について
相違し、他の部材は前記実施の形態1と同様である。こ
の相違する部分および追加する部材について以下に説明
し、同様の部分についての繰り返しての説明は省略す
る。
【0027】図4は本発明の実施の形態2における外観
検査装置15の一例を示す構成図である。
【0028】キャリアテープ2は外観検査装置15の開
始段階においては、カバーテープ11によるシールはさ
れていない。さらに、この外観検査装置15はキャリア
テープ2の収納部に半導体装置10を収納する製品供給
部16、カバーテープ11が巻かれているカバーテープ
用リール17、カバーテープ11を伸張させるテンショ
ンローラ20、上下可動ローラ21および押えローラ2
2で概略構成されている。
【0029】次に、外観検査装置15の全体的な動作を
カバーテープ11による梱包と合わせて説明する。リー
ルに巻かれた状態のキャリアテープ2は、ローダ部3か
らキャリアテープ搬送機構5を介してガイドレール9に
より搬送されて、製品供給部16よりキャリアテープ9
の収納部に半導体装置10が収納される。
【0030】続いて、カバーテープ用リール17に巻か
れたカバーテープ11を、半導体装置10を収納したキ
ャリアテープ2の上部に、この半導体装置10を被覆す
るように配置する。このときカバーテープ9は、例えば
複数のテンションローラ20と押えローラ22により伸
張されている。
【0031】さらに、カバーテープ11の配置されたキ
ャリアテープ2は搬送され、外観検査用カメラ6によ
り、収納されている半導体装置10をカバーテープ11
の上から自動で外観検査し良否判定を行う。
【0032】ここで不良と判定された際、上下可動ロー
ラ21が上方に動き、不良判定された収納部のカバーテ
ープ11とキャリアテープ2を離すことで不良を修正す
ることできる。修正後、上方に位置する上下可動ローラ
21が下方に移動し、再度カバーテープ11を伸張させ
る。
【0033】なお、例えば、ガイドレール9には真空口
19が設けられており、上下可動ローラ21と押えロー
ラ22との間を真空にすることで半導体装置10および
キャリアテープ2の保持を図っている。
【0034】次に、外観検査部6aでの外観検査を終
え、半導体装置10が適正に収納されたキャリアテープ
2はガイドレール9の搬送によりシール部18に達する
と、シール部18はここに達したキャリアテープ2の上
部に配置したカバーテープ11を熱圧着する。
【0035】このようにシール部18を通過したキャリ
アテープ2は、半導体装置10のテーピング梱包を終え
て、アンローダ部4にセットされた別リールに巻き取ら
れる。
【0036】本実施の形態2において、キャリアテープ
2の収納部に半導体装置10を収納し、カバーテープ1
1を配置するテーピング装置に、前記実施の形態1であ
るカバーテープ11の上から外観検査カメラ6により自
動外観検査を行うことを加えることによって、テーピン
グ工程と第2外観検査工程を一括することができ、この
ために必要な作業者を減らすことが可能となり、作業性
を向上することができる。
【0037】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記発明の実施の形態に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言う
までもない。
【0038】例えば、前記実施の形態では、不良と判定
された半導体装置10は不良排出部14で切除されると
説明したが、不良判定の刻印を印してもよい。
【0039】また、前記実施の形態ではパッケージを用
いて説明したが、単体トランジスタ、コンデンサなどを
テーピング梱包する場合にも適用することができる。
【0040】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0041】テーピング梱包された半導体装置を、カバ
ーテープの上から外観検査用カメラで自動外観検査する
ことにより、良否判定を安定した感度で行うことがで
き、外観不良の見逃しを低減することができる。また、
これにより外観検査作業の軽減を図ることができ、作業
性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における半導体装置の製造
方法の一例を示す製造工程フローである。
【図2】本発明の実施の形態1における外観検査装置の
一例を示す構成図である。
【図3】図2における外観検査部の部分拡大図である。
【図4】本発明の実施の形態2における外観検査装置の
一例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 外観検査装置 2 キャリアテープ 3 ローダ部 4 アンローダ部 5 キャリアテープ搬送機構 6 外観検査用カメラ 6a 外観検査部 7 画像処理装置 8 表示部 9 ガイドレール 10 半導体装置 11 カバーテープ 12 ガラスカバー 13 照明 13a 撮影光 14 不良品排出部 15 外観検査装置 16 製品供給部 17 カバーテープ用リール 18 シール部 19 真空口 20 テンションローラ 21 上下可動ローラ 22 押えローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三村 勝巳 東京都青梅市藤橋3丁目3番地2 日立東 京エレクトロニクス株式会社内 Fターム(参考) 2G051 AA62 AB02 CA04 DA01 DA06 DA13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)半導体装置の外観検査をする第1
    外観検査工程と、(b)前記(a)工程の後、カバーテ
    ープを用いて前記半導体装置をテーピング梱包する工程
    と、(c)前記(b)工程の後、前記(a)工程から前
    記(b)工程までの間に生じた前記半導体装置の外観不
    良をカメラにより自動検査する第2外観検査工程とを有
    することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 (a)半導体装置の外観検査をする第1
    外観検査工程と、(b)前記(a)工程の後、カバーテ
    ープを用いて前記半導体装置をテーピング梱包する工程
    と、(c)前記(b)工程の後、前記(a)工程から前
    記(b)工程までの間に生じた前記半導体装置の外観不
    良をカメラにより自動検査する第2外観検査工程とを有
    し、前記第2外観検査工程は、前記半導体装置をカバー
    テープの上から検査することを特徴とする半導体装置の
    製造方法。
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