JPH11171125A - 半導体装置用テーピング装置及びその方法 - Google Patents

半導体装置用テーピング装置及びその方法

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JPH11171125A
JPH11171125A JP33712797A JP33712797A JPH11171125A JP H11171125 A JPH11171125 A JP H11171125A JP 33712797 A JP33712797 A JP 33712797A JP 33712797 A JP33712797 A JP 33712797A JP H11171125 A JPH11171125 A JP H11171125A
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JP
Japan
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semiconductor device
inspection
taping
tape
defective
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JP33712797A
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English (en)
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Isao Muraoka
功 村岡
Manabu Nakajima
学 中島
Kouki Oitori
功騎 追鳥
Shinji Yomoto
眞次 四本
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テーピング工程の前後の検査工程を自動的に
行うことができる半導体装置用テーピング装置及びその
方法を提供すること。 【解決手段】 半導体装置をテープ内に挿入してシール
する半導体装置用テーピング装置100に、前記テープ
内への挿入前における前記半導体装置の外観を自動的に
検査する第1検査手段120、130、140と、前記
テープ内への挿入後における前記半導体装置の外観を自
動的に検査する第2検査手段170とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置のテー
ピング工程に用いられる半導体装置用テーピング装置及
びその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最終形状までの製造工程及び性能の測定
試験工程が完了した半導体装置、例えばICは、外観検
査工程、テーピング工程、リール検査工程、出荷検査工
程を順次経て出荷される。ここで、外観検査工程は、例
えば図4に示すようなIC10のパッケージ11表面の
ボイド・カケの有無、IC10のパッケージ11表面に
描かれたマーク・文字12の鮮明さ、IC10のリード
13の曲りの状態を検査する工程である。
【0003】テーピング工程は、例えば図4に示すよう
なカーボン入り塩化ビニール等で成るキャリアテープ1
に複数並設されている凹状のポケット(エンボス)2内
にIC10を1個ずつ挿入し、それらの上に帯電防止処
理済のポリエステル等で成るカバーテープ3を被せて両
側端をこてにより熱圧着してIC10をシールする工程
である。
【0004】リール検査工程は、IC10がシールされ
たキャリアテープ1をリールに巻き付けた後の巻き付き
状態を検査する工程である。出荷検査工程は、キャリア
テープ1が巻き付けられたリールを梱包した後の梱包状
態を検査する工程である。ここで、上記テーピング工程
は、半導体装置用テーピング装置により自動的に行われ
ているが、テーピング工程の前後の工程である各検査工
程は、オペレータの目視により行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したテーピング工
程の前後の工程である各検査工程のうち、特に外観検査
工程は、IC10そのものの検査であるので高精度の検
査が要求されるが、従来は目視検査であるため、不良品
のIC10を見逃す可能性があるという問題があった。
【0006】この問題を解消するにはオペレータが外観
検査を慎重に行えばよいが、外観検査の項目が多いた
め、リードタイムに悪影響を与えるという問題が生じ
る。また、外観検査工程においてハンドリング作業が発
生するため、検査前にはIC10が良品であったもの
が、このハンドリングによって検査後にはIC10が不
良品になる場合があるという問題があった。
【0007】本発明は、上述した事情から成されたもの
であり、テーピング工程の前後の検査工程を自動的に行
うことができる半導体装置用テーピング装置及びその方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、半導体装置をテープ内に挿入してシールする半
導体装置用テーピング装置において、前記テープ内への
挿入前における前記半導体装置の外観を自動的に検査す
る第1検査手段と、前記テープ内への挿入後における前
記半導体装置の外観を自動的に検査する第2検査手段と
を備えることにより達成される。また、上記目的は、本
発明にあっては、半導体装置の外観を画像処理により自
動的に検査し、前記半導体装置をテープ内に挿入し、前
記半導体装置の外観を画像処理により自動的に検査し、
前記外観検査により不良品と判断された半導体装置を、
各不良項目毎に排出・収納し、前記半導体装置をシール
し、前記シール状態を画像処理により自動的に検査して
修正することにより達成される。
【0009】上記構成によれば、半導体装置のテーピン
グ前後における複数の検査が自動的に行われるので、従
来の目視による検査にて見逃されていた不良品を確実に
除去することができると共に、検査時のハンドリングに
よる不良品の発生を完全に防止することができる。さら
に、検査速度が早まるため、リードタイムを向上させる
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べ
る実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術
的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範
囲は、以下の説明において、特に本発明を限定する旨の
記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0011】図1は、本発明の半導体装置用テーピング
装置の実施形態を示す斜視図であり、図2は、その主要
部の詳細を示す平面図である。この半導体装置用テーピ
ング装置100は、駆動装置や制御装置等が内蔵された
本体101のメインベース102上に、マガジン供給・
収納部110、ボイド・カケ検査部(第1検査手段)1
20、マーク・ 文字検査部(第1検査手段)130、リ
ード曲り検査部(第1検査手段)140、不良品収納マ
ガジン部150、テーピング部160、テープ内IC検
査部(第2検査手段)170、不良品排出部180、シ
ール部190、シール検査・修正部(第3検査手段)2
00、画像処理モニタ103及び巻き取りリール104
が配設された構成となっている。
【0012】マガジン供給・収納部110は、IC10
が装填されている多連マガジンを、切り出して供給し、
またICが供給されて空になったマガジンを、積み上げ
て収納するように構成されている。ボイド・カケ検査部
120は、IC10のパッケージ11表面のボイド・カ
ケの有無を、画像処理により検査するように構成されて
いる。マーク・ 文字検査部130は、IC10のパッケ
ージ11表面に描かれているマーク・ 文字12の鮮明さ
を、画像処理により検査するように構成されている。
【0013】リード曲り検査部140は、IC10のリ
ード13の曲りの状態を、IC10の側面方向から画像
処理により検査するように構成されている。不良品収納
マガジン部150は、上記各検査部120、130、1
40における検査で不良となったIC10を、不良項目
毎に分類して収納するように構成されている。テーピン
グ部160は、上記各検査部120、130、140に
おける検査で良となったIC10を、例えば図4に示す
ようなキャリアテープ1に複数並設されている凹状のポ
ケット(エンボス)2内に1個ずつ挿入するように構成
されている。
【0014】テープ内IC検査部170は、キャリアテ
ープ1のポケット2内に収納されているIC10の1ピ
ン、IC10のパッケージ11表面に描かれているマー
ク・文字12の鮮明さ及びIC10のリード13の曲り
の状態を、IC10の上面方向から画像処理により検査
するように構成されている。不良品排出部180は、テ
ープ内IC検査部170における検査で不良となったI
C10を、不良品排出機構によりキャリアテープ1のポ
ケット2から取出し、トレー上に並べるように構成され
ている。
【0015】シール部190は、テープ内IC検査部1
70における検査でIC10が良となったとき、キャリ
アテープ1の上にカバーテープ3を被せ、両側端をこて
により熱圧着してIC10をシールするように構成され
ている。シール検査・修正部200は、シール部190
におけるシール状態を、画像処理により検査し、シール
状態に不良の部分があるときは、その不良部分を再シー
ルするように構成されている。
【0016】画像処理モニタ103は、上記各検査部1
20、130、140、170、200における検査部
分を表示するように構成されている。巻き取りリール1
04は、シール検査・修正部200を通過したIC10
がシールされたキャリアテープ1を巻き取るように構成
されている。以上の各構成部は、本体101に内蔵され
ている駆動装置や制御装置等により自動的に駆動・制御
されるように構成されている。
【0017】このような構成において、その動作例を図
2及び図3のフローチャートを参照して説明する。IC
10が装填されている多連マガジンが、マガジン供給・
収納部110にて切り出され、マガジン送り部111の
作動によりマガジンステージ部112へ供給される。そ
して、マガジン内のIC10が、切り出し部にて1個1
個分離され、ICパルス送り部113の作動によりIC
供給ピッチ送り部114へピッチ送りされる(ステップ
S1)。
【0018】IC10は、ピッチ送りされている途中
で、ボイド・カケ検査部120によりパッケージ11表
面のボイド・カケの有無が画像処理検査され、さらにマ
ーク・文字検査部130によりパッケージ11表面に描
かれているマーク・ 文字12の鮮明さが画像処理検査さ
れる(ステップS2)。その後、IC10は、空中搬送
部へピックアップされ、ロータリー部141にてPKG
位置決め部142により位置決めされる。そして、位置
決めされたIC10は、リード曲り検査部140により
リード13の曲りの状態が側面方向から画像処理検査さ
れ(ステップS3)、収納レールへ降ろされてIC収納
ピッチ送り部143によりターンテーブル部144へ搬
送される。
【0019】以上の各検査により、不良品と判断された
IC10は、不良排出搬送部151へ搬送されて各不良
項目毎に分類され、不良排出搬送部151により不良品
収納マガジン部150の該当するマガジンに搬送されて
収納される(ステップS4、S5)。一方、各検査によ
り、良品と判断されたIC10は、テーピング挿入P&
P部161によりテーピング部160へ搬送され、キャ
リアテープ1に複数並設されている凹状のポケット2内
に1個ずつ挿入される(ステップS6)。
【0020】そして、各IC10は、テープ内IC検査
部170により1ピン、マーク・ 文字12の鮮明さ及び
リード13の曲りの状態が上面方向から画像処理検査さ
れる(ステップS7)。このテープ内IC検査部170
では、上面方向から検査しているので、リード曲り検査
部140における側面方向からの検査で発見できなかっ
た特異性のあるリード13の形状を発見することができ
る。そして、不良品と判断されたIC10は、不良品排
出部180のアーム機構によりキャリアテープ1のポケ
ット2から取出され、トレー上に並べられる(ステップ
S8)。
【0021】一方、良品と判断されたIC10は、キャ
リアテープ1のポケット2に挿入されたままシール部1
90へ搬送され、そのIC10が入っているキャリアテ
ープ1が、カバーテープ3で覆われて両側端がこてによ
り熱圧着され、IC10がシールされる(ステップS
9)。そして、そのシール部分のシール状態が、シール
検査・修正部200により画像処理検査され(ステップ
S10)、不良と判断されたシール部分は、再シールさ
れる(ステップS11)。一方、シール部分のシール状
態が良と判断されたときは、IC10がシールされたキ
ャリアテープ1は、巻き取りリール104により巻き取
られる。
【0022】以上の構成の半導体装置用テーピング装置
100によれば、テーピング工程の前後の工程である各
検査工程において、画像処理による自動検査を行ってい
るので、従来の検査における目視やハンドリングを全て
省略することができ、不良品のIC10の見逃しを防止
し、不良品のIC10の発生を減少させて歩留まりを向
上させることができる。
【0023】さらに、IC10のリード13の形状を2
方向から検査しているので、より詳細な検査を行うこと
ができ、検査精度を向上させることができる。また、不
良項目毎に不良品のIC10を回収しているので、不良
発生状況を管理して即座に対応することができる。さら
に、シール状態を検査して修正するようにしているの
で、従来のような再テーピング作業を無くすことがで
き、生産効率を大幅に向上させることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、テーピ
ング工程の前後の検査工程を自動的に行うことができ、
省力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置用テーピング装置の実施形
態を示す斜視図。
【図2】図1の半導体装置用テーピング装置の主要部の
詳細を示す平面図。
【図3】図1の半導体装置用テーピング装置の動作例を
示すフローチャート。
【図4】一般的なキャリアテープの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1・・・キャリアテープ、2・・・ポケット、3・・・
カバーテープ、10・・・IC、11・・・パッケー
ジ、12・・・マーク・文字、13・・・リード、10
0・・・半導体装置用テーピング装置、103・・・画
像処理モニター、110・・・マガジン供給・収納部、
120・・・ボイド・カケ検査部、130・・・マーク
・ 文字検査部、140・・・リード曲り検査部、150
・・・不良品収納マガジン部、160・・・テーピング
部、170・・・テープ内IC検査部、180・・・不
良品排出部、190・・・シール部、200・・・シー
ル検査・修正部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 四本 眞次 鹿児島県国分市野口北5番1号 ソニー国 分株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置をテープ内に挿入してシール
    する半導体装置用テーピング装置において、 前記テープ内への挿入前における前記半導体装置の外観
    を自動的に検査する第1検査手段と、 前記テープ内への挿入後における前記半導体装置の外観
    を自動的に検査する第2検査手段とを備えたことを特徴
    とする半導体装置用テーピング装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2検査手段による検査
    は、画像処理により行われる請求項1に記載の半導体装
    置用テーピング装置。
  3. 【請求項3】 前記第1検査手段は、前記半導体装置の
    ボイド・カケ、マーク・文字、リードを検査する手段で
    あり、前記第2検査手段は、前記半導体装置の1ピン、
    マーク・文字、リードを検査する手段である請求項1に
    記載の半導体装置用テーピング装置。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2検査手段により不良品
    と判断された半導体装置は、各不良項目毎に排出・収納
    される請求項3に記載の半導体装置用テーピング装置。
  5. 【請求項5】 前記半導体装置のリードは、前記第1検
    査手段により前記半導体装置の側面方向から検査され、
    前記第2検査手段により前記半導体装置の上面方向から
    検査される請求項3に記載の半導体装置用テーピング装
    置。
  6. 【請求項6】 前記シール後におけるシール状態を自動
    的に検査して修正する第3の検査手段を備えた請求項1
    に記載の半導体装置用テーピング装置。
  7. 【請求項7】 前記第3の検査手段による検査は、画像
    処理により行われる請求項6に記載の半導体装置用テー
    ピング装置。
  8. 【請求項8】 半導体装置の外観を画像処理により自動
    的に検査し、 前記半導体装置をテープ内に挿入し、 前記半導体装置の外観を画像処理により自動的に検査
    し、 前記外観検査により不良品と判断された半導体装置を、
    各不良項目毎に排出・収納し、 前記半導体装置をシールし、 前記シール状態を画像処理により自動的に検査して修正
    することを特徴とする半導体装置のテーピング方法。
  9. 【請求項9】 前記テープ内への挿入前における検査
    は、前記半導体装置のボイド・カケ、マーク・文字、リ
    ードの検査であり、前記テープ内への挿入後における検
    査は、前記半導体装置の1ピン、マーク・文字、リード
    の検査である請求項8に記載の半導体装置のテーピング
    方法。
  10. 【請求項10】 前記半導体装置のリードは、前記テー
    プ内への挿入前に前記半導体装置の側面方向から検査さ
    れ、前記テープ内への挿入後に前記半導体装置の上面方
    向から検査される請求項9に記載の半導体装置のテーピ
    ング方法。
JP33712797A 1997-12-08 1997-12-08 半導体装置用テーピング装置及びその方法 Abandoned JPH11171125A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001018911A (ja) * 1999-07-08 2001-01-23 Rohm Co Ltd 電子部品の連続式テーピング装置
KR100414518B1 (ko) * 2001-12-28 2004-01-07 (주) 인텍플러스 칩 마운팅 방법 및 장치
JP2009096088A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Mk Techno Co Ltd フィルム材製造装置のシール部の不良防止装置
JP2018021759A (ja) * 2016-08-01 2018-02-08 Ckd株式会社 検査システム及びptp包装機
CN115367220A (zh) * 2021-05-20 2022-11-22 株式会社村田制作所 电子部件包装体的制造系统

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