JP2003164512A - 蒸散容器 - Google Patents
蒸散容器Info
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- JP2003164512A JP2003164512A JP2001369071A JP2001369071A JP2003164512A JP 2003164512 A JP2003164512 A JP 2003164512A JP 2001369071 A JP2001369071 A JP 2001369071A JP 2001369071 A JP2001369071 A JP 2001369071A JP 2003164512 A JP2003164512 A JP 2003164512A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蒸散容器内の蒸散剤を安定的に蒸散するこ
と。 【解決手段】 ケース２１の剤収容部２１Ａの開口をガ
ス透過性のフィルム２２によって覆ってなる蒸散容器２
０であって、剤収容部２１Ａの外周壁２１Ｃによって囲
まれる底面２１Ｄを被加熱面２３とし、該底面２１Ｄに
複数条の溝部２４Ａ、２５、２４Ｂを形成し、各溝部２
４Ａ、２５、２４Ｂを該底面２１Ｄの一端側から他端側
に渡って形成したもの。
と。 【解決手段】 ケース２１の剤収容部２１Ａの開口をガ
ス透過性のフィルム２２によって覆ってなる蒸散容器２
０であって、剤収容部２１Ａの外周壁２１Ｃによって囲
まれる底面２１Ｄを被加熱面２３とし、該底面２１Ｄに
複数条の溝部２４Ａ、２５、２４Ｂを形成し、各溝部２
４Ａ、２５、２４Ｂを該底面２１Ｄの一端側から他端側
に渡って形成したもの。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は蒸散容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】蒸散装置として、蒸散剤を収容するケー
スの開口をガス透過性のフィルムによって覆った蒸散容
器を着脱可能とし、この蒸散容器をケースの外側から加
熱することにより蒸散する蒸散剤の蒸気をフィルムに透
過させて外部空間へと放散させるものがある。
スの開口をガス透過性のフィルムによって覆った蒸散容
器を着脱可能とし、この蒸散容器をケースの外側から加
熱することにより蒸散する蒸散剤の蒸気をフィルムに透
過させて外部空間へと放散させるものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】蒸散容器のケースを
ヒータによって加熱することにより蒸散剤の蒸散が進
み、ケースの内圧が減圧したとき、ケースが無秩序に変
形すると、ケースが蒸散装置のヒータによる加熱面から
無秩序に離れ、ヒータの発熱量の徒らな散逸を招き、安
定した蒸散の持続を困難にする。
ヒータによって加熱することにより蒸散剤の蒸散が進
み、ケースの内圧が減圧したとき、ケースが無秩序に変
形すると、ケースが蒸散装置のヒータによる加熱面から
無秩序に離れ、ヒータの発熱量の徒らな散逸を招き、安
定した蒸散の持続を困難にする。
【０００４】上述の不都合を回避しようとしてケー
スの剛性を上げる等によりケースの変形を防止した場合
には、ケースの内部の内側に蒸散剤の蒸散に伴う空洞を
生じ、蒸散剤はケースの内部の下側にだけ溜る。従っ
て、蒸散剤は常にケースの開口を覆うフィルムの全面か
ら放散することなく、フィルムの下側の局部から放散す
るだけとなり、使用経過とともに単位時間当たりの放散
量が低下してしまう。
スの剛性を上げる等によりケースの変形を防止した場合
には、ケースの内部の内側に蒸散剤の蒸散に伴う空洞を
生じ、蒸散剤はケースの内部の下側にだけ溜る。従っ
て、蒸散剤は常にケースの開口を覆うフィルムの全面か
ら放散することなく、フィルムの下側の局部から放散す
るだけとなり、使用経過とともに単位時間当たりの放散
量が低下してしまう。
【０００５】本発明の課題は、蒸散容器内の蒸散剤を安
定的に蒸散することにある。
定的に蒸散することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、蒸散剤を収容
するケースが陥凹状の剤収容部を備え、剤収容部の開口
をガス透過性のフィルムによって覆ってなる蒸散容器で
あって、剤収容部の外周壁によって囲まれる底面を被加
熱面とし、該底面に複数条の溝部を形成し、各溝部を該
底面だけに形成したものである。
するケースが陥凹状の剤収容部を備え、剤収容部の開口
をガス透過性のフィルムによって覆ってなる蒸散容器で
あって、剤収容部の外周壁によって囲まれる底面を被加
熱面とし、該底面に複数条の溝部を形成し、各溝部を該
底面だけに形成したものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】蒸散装置１０は、図１、図２に示
す如く、ハウジング１１に蒸散容器２０のための容器収
納部１２を備える。本実施形態では、ハウジング１１の
中央に上下に延在する仕切壁１３を設け、仕切壁１３の
両側に間隔を介して内壁１４を設け、内壁１４の外側に
間隔を介して外壁１５を設け、仕切壁１３とその両側の
内壁１４との間に２個の容器収納部１２、１２を形成し
ている。内壁１４には香気流通口１４Ａが、外壁１５に
は香気放散口１５Ａが設けられる。容器収納部１２は上
部が開口しており、この開口から蒸散容器２０を出し入
れする。
す如く、ハウジング１１に蒸散容器２０のための容器収
納部１２を備える。本実施形態では、ハウジング１１の
中央に上下に延在する仕切壁１３を設け、仕切壁１３の
両側に間隔を介して内壁１４を設け、内壁１４の外側に
間隔を介して外壁１５を設け、仕切壁１３とその両側の
内壁１４との間に２個の容器収納部１２、１２を形成し
ている。内壁１４には香気流通口１４Ａが、外壁１５に
は香気放散口１５Ａが設けられる。容器収納部１２は上
部が開口しており、この開口から蒸散容器２０を出し入
れする。
【０００８】蒸散装置１０は、ハウジング１１の仕切壁
１３に電熱ヒータ１６を内蔵し、仕切壁１３の容器収納
部１２に臨む両側面を加熱面１７とする。ハウジング１
１の背面にはプラグ１８が設けられ、電熱ヒータ１６と
プラグ１８をリード線により接続している。プラグ１８
を居室のコンセントに差し込んで使用する。
１３に電熱ヒータ１６を内蔵し、仕切壁１３の容器収納
部１２に臨む両側面を加熱面１７とする。ハウジング１
１の背面にはプラグ１８が設けられ、電熱ヒータ１６と
プラグ１８をリード線により接続している。プラグ１８
を居室のコンセントに差し込んで使用する。
【０００９】蒸散容器２０は、図３〜図５に示す如く、
プラスチック成形体であり、蒸散剤１を収容する長細状
のケース２１が陥凹状の剤収容部２１Ａの開口の周囲に
フランジ２１Ｂを備え、剤収容部２１Ａの開口を覆うガ
ス透過性のフィルム２２をフランジ２１Ｂにシールして
いる。蒸散剤１は、香料（殺虫剤等であっても良い）と
溶剤とゲル化物を混合ゲル化したものを使用できる。
プラスチック成形体であり、蒸散剤１を収容する長細状
のケース２１が陥凹状の剤収容部２１Ａの開口の周囲に
フランジ２１Ｂを備え、剤収容部２１Ａの開口を覆うガ
ス透過性のフィルム２２をフランジ２１Ｂにシールして
いる。蒸散剤１は、香料（殺虫剤等であっても良い）と
溶剤とゲル化物を混合ゲル化したものを使用できる。
【００１０】ケース２１は、剤収容部２１Ａの矩形状の
外周壁２１Ｃによって囲まれる底面２１Ｄを蒸散装置１
０の加熱面１７に接する被加熱面２３とし、該底面２１
Ｄに長手方向の一端側から他端側に渡る３条の外側に凹
の溝部２４Ａ、２５、２４Ｂを形成している。両外側に
位置する溝部２４Ａ、２４Ｂは、底面２１Ｄの長手方向
の両端側でつながり、外周壁２１Ｃに沿う環状溝２４を
形成する。
外周壁２１Ｃによって囲まれる底面２１Ｄを蒸散装置１
０の加熱面１７に接する被加熱面２３とし、該底面２１
Ｄに長手方向の一端側から他端側に渡る３条の外側に凹
の溝部２４Ａ、２５、２４Ｂを形成している。両外側に
位置する溝部２４Ａ、２４Ｂは、底面２１Ｄの長手方向
の両端側でつながり、外周壁２１Ｃに沿う環状溝２４を
形成する。
【００１１】ケース２１は、外周壁２１Ｃによって囲ま
れる底面２１Ｄに環状溝２４を形成する溝部２４Ａ、２
４Ｂと溝部２５を形成したことにより、底面２１Ｄの外
周壁２１Ｃに囲まれる内側部分をへこみ変形容易にし
た。図４（Ｂ）、図５（Ｂ）において２６はへこみ部を
示す。
れる底面２１Ｄに環状溝２４を形成する溝部２４Ａ、２
４Ｂと溝部２５を形成したことにより、底面２１Ｄの外
周壁２１Ｃに囲まれる内側部分をへこみ変形容易にし
た。図４（Ｂ）、図５（Ｂ）において２６はへこみ部を
示す。
【００１２】蒸散容器２０をハウジング１１の容器収納
部１２に収納した状態で、ケース２１の底面２１Ｃは仕
切壁１３の加熱面１７に隙間なく又は微小隙間を介して
沿うようにセットされ、剤収容部２１Ａを覆うフィルム
２２は内壁１４の香気流通口１４Ａにセットされる。
部１２に収納した状態で、ケース２１の底面２１Ｃは仕
切壁１３の加熱面１７に隙間なく又は微小隙間を介して
沿うようにセットされ、剤収容部２１Ａを覆うフィルム
２２は内壁１４の香気流通口１４Ａにセットされる。
【００１３】ケース２１は、ガスバリア層兼形状成形層
としてのＰＥＴ層（300μm）を外層（ケース２１の外面
形成層）とし、フィルム２２とのシール層としてのＰＥ
層（30μm）を内層（ケース２１の内面形成層）とする
積層体にて形成できる。また、ケース２１は、形状成形
層としてのＰＥＴ層（150μm）を外層とし、その内側に
順に、ガスバリア層としてのＥＶＯＨ層、形状維持層と
してのＰＥＴ層（150μm）を設け、フィルム２２とのシ
ール層としてのＰＥ層を内層とする積層体にて形成して
も良い。
としてのＰＥＴ層（300μm）を外層（ケース２１の外面
形成層）とし、フィルム２２とのシール層としてのＰＥ
層（30μm）を内層（ケース２１の内面形成層）とする
積層体にて形成できる。また、ケース２１は、形状成形
層としてのＰＥＴ層（150μm）を外層とし、その内側に
順に、ガスバリア層としてのＥＶＯＨ層、形状維持層と
してのＰＥＴ層（150μm）を設け、フィルム２２とのシ
ール層としてのＰＥ層を内層とする積層体にて形成して
も良い。
【００１４】フィルム２２は、ケース２１にシールされ
るガス透過層としての延伸性ＰＥ層（100μm）の外面
に、使用時には除去される、剥離層としてのＰＥ層（15
μm）、ガスバリア層としてのＡＬ層（7μm）、印刷
層、印刷保護層としてのＰＥＴ層（10μm）を順に積層
した積層体にて形成できる。又は、ケース２１にシール
されるガス透過層としての延伸性ＰＰ層の外面に、使用
時には除去される、剥離層としてのＰＰ層、ガスバリア
層としてのＡＬ層、印刷層、印刷保護層としてのＰＥＴ
層を順に積層した積層体にて形成できる。フィルム２２
においてガス透過層として用いられるＰＥ、ＰＰは、未
延伸のものを用い、使用時に延伸性を有するものとす
る。
るガス透過層としての延伸性ＰＥ層（100μm）の外面
に、使用時には除去される、剥離層としてのＰＥ層（15
μm）、ガスバリア層としてのＡＬ層（7μm）、印刷
層、印刷保護層としてのＰＥＴ層（10μm）を順に積層
した積層体にて形成できる。又は、ケース２１にシール
されるガス透過層としての延伸性ＰＰ層の外面に、使用
時には除去される、剥離層としてのＰＰ層、ガスバリア
層としてのＡＬ層、印刷層、印刷保護層としてのＰＥＴ
層を順に積層した積層体にて形成できる。フィルム２２
においてガス透過層として用いられるＰＥ、ＰＰは、未
延伸のものを用い、使用時に延伸性を有するものとす
る。
【００１５】尚、ＰＥＴはポリエチレンテレフタレー
ト、ＰＥはポリエチレン、ＥＶＯＨはエチレンビニルア
ルコール、ＡＬはアルミ、ＰＰはポリプロピレンを表
す。
ト、ＰＥはポリエチレン、ＥＶＯＨはエチレンビニルア
ルコール、ＡＬはアルミ、ＰＰはポリプロピレンを表
す。
【００１６】蒸散装置１０にあっては、ハウジング１１
の容器収納部１２に蒸散容器２０を交換可能に収納して
用いられ、加熱面１７によって蒸散容器２０をケース２
１の外側から加熱することにより蒸散する蒸散剤１の香
気をフィルム２２に透過させて香気流通口１４Ａ、香気
放散口１５Ａから外部空間へと放散させる。
の容器収納部１２に蒸散容器２０を交換可能に収納して
用いられ、加熱面１７によって蒸散容器２０をケース２
１の外側から加熱することにより蒸散する蒸散剤１の香
気をフィルム２２に透過させて香気流通口１４Ａ、香気
放散口１５Ａから外部空間へと放散させる。
【００１７】このとき、本実施形態によれば以下の作用
がある。 （請求項１に対応する作用） 蒸散容器２０のケース２１は外周壁２１Ｃによって囲
まれる底面２１Ｄに複数条の溝部２４Ａ、２５、２４Ｂ
を形成した。このため、蒸散剤１の蒸散が進んでケース
２１の内圧が減圧すると、底面２１Ｄの外周壁２１Ｃに
沿う外側部分は変形しないが、底面２１Ｄの外周壁２１
Ｃに囲まれる内側部分がへこみ変形してへこみ部２６に
なる。
がある。 （請求項１に対応する作用） 蒸散容器２０のケース２１は外周壁２１Ｃによって囲
まれる底面２１Ｄに複数条の溝部２４Ａ、２５、２４Ｂ
を形成した。このため、蒸散剤１の蒸散が進んでケース
２１の内圧が減圧すると、底面２１Ｄの外周壁２１Ｃに
沿う外側部分は変形しないが、底面２１Ｄの外周壁２１
Ｃに囲まれる内側部分がへこみ変形してへこみ部２６に
なる。
【００１８】上述により、ケース２１は底面２１Ｄ
の外側部分を蒸散装置１０のヒータ１６による加熱面１
７から常に離すことなく、使用経過とともに底面２１Ｄ
の内側のへこみ部２６だけを加熱面１７から離す。この
ため、ヒータ１６の発熱量は、ケース２１の底面２１Ｄ
のへこみ変形によっても、該底面２１Ｄの外側部分に囲
まれる内側のへこみ部２６に集められて徒らに散逸せ
ず、安定した蒸散を持続できる。
の外側部分を蒸散装置１０のヒータ１６による加熱面１
７から常に離すことなく、使用経過とともに底面２１Ｄ
の内側のへこみ部２６だけを加熱面１７から離す。この
ため、ヒータ１６の発熱量は、ケース２１の底面２１Ｄ
のへこみ変形によっても、該底面２１Ｄの外側部分に囲
まれる内側のへこみ部２６に集められて徒らに散逸せ
ず、安定した蒸散を持続できる。
【００１９】上述により、ケース２１は蒸散剤１の
蒸散に伴い、底面２１Ｄの一端側と他端側の外側部分を
変形させず、それらの外側部分に囲まれる内側部分をへ
こみ部２６とする。このため、ケース２１の内部の上側
に蒸散剤１の蒸散に伴う空洞を生ずることがなく、蒸散
剤１はケース２１の内部の上下方向の全域に存在せしめ
られる。従って、蒸散剤１は常にケース２１の開口を覆
うフィルム２２の全面から放散し、単位時間当たりの蒸
散量を一定に維持できる。
蒸散に伴い、底面２１Ｄの一端側と他端側の外側部分を
変形させず、それらの外側部分に囲まれる内側部分をへ
こみ部２６とする。このため、ケース２１の内部の上側
に蒸散剤１の蒸散に伴う空洞を生ずることがなく、蒸散
剤１はケース２１の内部の上下方向の全域に存在せしめ
られる。従って、蒸散剤１は常にケース２１の開口を覆
うフィルム２２の全面から放散し、単位時間当たりの蒸
散量を一定に維持できる。
【００２０】（請求項２に対応する作用）
ケース２１は底面２１Ｄの外周壁２１Ｃに沿う溝部２
４Ａ、２４Ｂを環状溝２４としたから、底面２１Ｄの外
周壁２１Ｃに囲まれる内側部分の全体を安定的にへこみ
変形させてへこみ部２６とすることができる。
４Ａ、２４Ｂを環状溝２４としたから、底面２１Ｄの外
周壁２１Ｃに囲まれる内側部分の全体を安定的にへこみ
変形させてへこみ部２６とすることができる。
【００２１】（請求項３に対応する作用）
蒸散装置１０に設けられる加熱面１７をケース２１の
底面２１Ｄ（被加熱面２３）に沿うように設け、蒸散剤
１の放散濃度（香気の強度）を一定に保つ等、安定した
蒸散を持続できる。
底面２１Ｄ（被加熱面２３）に沿うように設け、蒸散剤
１の放散濃度（香気の強度）を一定に保つ等、安定した
蒸散を持続できる。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、蒸散容器
内の蒸散剤を安定的に蒸散できる。
内の蒸散剤を安定的に蒸散できる。
【図１】図１は蒸散装置を示す側面図である。
【図２】図２は蒸散装置の横断面図である。
【図３】図３は蒸散容器を示す斜視図である。
【図４】図４は蒸散容器の横断面図である。
【図５】図５は蒸散容器の縦断面図である。
１ 蒸散剤
１０ 蒸散装置
１７ 加熱面
２０ 蒸散容器
２１ ケース
２１Ａ 剤収容部
２１Ｃ 外周壁
２１Ｄ 底面
２２ フィルム
２３ 被加熱面
２４ 環状溝
２４Ａ、２４Ｂ、２５ 溝部
２６ へこみ部
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 2B121 AA11 CA06 CA16 CA20 CA21
CA36 CA44 CA67 CC01 CC34
FA06 FA07 FA08
4C080 AA03 BB03 BB05 CC01 HH06
JJ03 KK04 LL04 QQ11 QQ12
Claims (3)
- 【請求項１】 蒸散剤を収容するケースが陥凹状の剤収
容部を備え、剤収容部の開口をガス透過性のフィルムに
よって覆ってなる蒸散容器であって、 剤収容部の外周壁によって囲まれる底面を被加熱面と
し、該底面に複数条の溝部を形成し、各溝部を該底面だ
けに形成した蒸散容器。 - 【請求項２】 前記複数条の溝部のうち、少なくとも最
も外側に位置する溝部が底面の外周壁に沿う環状溝を構
成する請求項１に記載の蒸散容器。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載の蒸散容器を加熱
する加熱面がケースの底面に沿うように設けられ、蒸散
剤を蒸散させる蒸散装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001369071A JP2003164512A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 蒸散容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001369071A JP2003164512A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 蒸散容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003164512A true JP2003164512A (ja) | 2003-06-10 |
Family
ID=19178538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001369071A Withdrawn JP2003164512A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 蒸散容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003164512A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013543400A (ja) * | 2010-10-01 | 2013-12-05 | エス．シー． ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 分注装置 |
| WO2013179994A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | 株式会社村田製作所 | 芳香発生装置 |
| JP2015525093A (ja) * | 2012-05-22 | 2015-09-03 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 個人用エアフレッシュナー |
-
2001
- 2001-12-03 JP JP2001369071A patent/JP2003164512A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013543400A (ja) * | 2010-10-01 | 2013-12-05 | エス．シー． ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 分注装置 |
| KR101821443B1 (ko) * | 2010-10-01 | 2018-01-23 | 에스.씨. 존슨 앤 선 인코포레이티드 | 분배 장치 |
| JP2015525093A (ja) * | 2012-05-22 | 2015-09-03 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 個人用エアフレッシュナー |
| WO2013179994A1 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | 株式会社村田製作所 | 芳香発生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |