JP2003163726A - 携帯電話端末機 - Google Patents

携帯電話端末機

Info

Publication number
JP2003163726A
JP2003163726A JP2001360760A JP2001360760A JP2003163726A JP 2003163726 A JP2003163726 A JP 2003163726A JP 2001360760 A JP2001360760 A JP 2001360760A JP 2001360760 A JP2001360760 A JP 2001360760A JP 2003163726 A JP2003163726 A JP 2003163726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fibers
microphone
speaker
mobile phone
ultrafine fibers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001360760A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yamaguchi
透 山口
Tomio Takenaka
富雄 竹中
Mitsuru Tanabe
充 田邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIKA ENGINEERING KK
HAYASHI FELT CO Ltd
Toray Industries Inc
Original Assignee
AIKA ENGINEERING KK
HAYASHI FELT CO Ltd
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIKA ENGINEERING KK, HAYASHI FELT CO Ltd, Toray Industries Inc filed Critical AIKA ENGINEERING KK
Priority to JP2001360760A priority Critical patent/JP2003163726A/ja
Publication of JP2003163726A publication Critical patent/JP2003163726A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑に変化する動的振動下にあっても非常に
微少な振幅領域から通常領域、さらには高振幅領域ま
で、ノイズ発生の原因となる雑信号を大幅に低減し、明
瞭度を代表とする各種特性の改善が可能な携帯電話端末
機の改良構造を提供する。 【解決手段】 マイク設置部または/およびスピーカー
設置部に対し、単繊維繊度が0.0001から3dtex
の極細繊維からなる厚さ0.1〜5mmの布帛材料を複
合させてなることを特徴とする携帯電話端末機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話端末機に
おけるマイクやスピーカーの信号伝達特性を改善できる
ようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクおよびスピーカーを備えた携帯電
話端末機においては、伝達される音声の明瞭度の向上や
ハウリング防止特性等が求められる。とくに、ノイズを
低減し、伝達される音声の明瞭度を向上することの他、
聞き取り誤認率の低下、使用者の疲労感の減少、さらに
は、関連注意力低下による事故の防止や判断力低下防
止、ストレスレベル低減による病気原因の予防などが求
められる。
【0003】しかし、従来のスピーカーやマイクを備え
た携帯電話端末機は、主波長領域における音声を重視
し、その主波長領域での特性改善のみに着目した古くか
らの設計思想のもとで、これを踏襲した範囲で開発され
ている。したがって、微少振動領域における特性や過渡
特性に対する配慮は全くなされていないか、はなはだ不
完全なものであった。つまり、スピーカーやマイクは、
通常の音声領域では明瞭度の高い信号伝達が可能になっ
ているものの、ノイズの原因となる微少振動領域、たと
えばスピーカーやマイクの本体あるいはその支持部な
ど、さらには端末機ボディのの微小振動や共振が生じる
と、それらに起因してノイズが発生することがあり、そ
れを抑制したり、防止したりすることに関しては、配慮
がなされていないか、なされていても効果に乏しい。
【0004】すなわち、従来の携帯電話端末機において
は、上記のような、とくにノイズの原因となる微小振
動、さらには、検出信号の過渡的領域におけるノイズ等
に対して、適切な配慮がなされておらず、そのため、明
瞭度等の特性改善に限界があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、複雑に変化する動的振動下にあっても非常に微少な
振幅領域から通常領域、さらには高振幅領域まで、ノイ
ズ発生の原因となる雑信号を大幅に低減し、明瞭度を代
表とする各種特性の改善が可能な携帯電話端末機の改良
構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る携帯電話端末機は、マイク設置部また
は/およびスピーカー設置部に対し、単繊維繊度が0.
0001から3dtexの極細繊維からなる厚さ0.1〜
5mmの布帛材料を複合させてなることを特徴とするも
のからなる。
【0007】上記携帯電話端末機において、上記布帛材
料を複合させる部位とては、マイク本体または/および
スピーカー本体自身に複合されてもよく、また、マイク
支持部または/およびスピーカー支持部に複合されても
よく、さらに、マイク設置部または/およびスピーカー
設置部を含む端末機ボディに複合されてもよく、これら
の組み合わせ構成であってもよい。極細繊維からなる布
帛材料としては、たとえば不織布を用いることができ
る。
【0008】このような本発明に係る携帯電話端末機に
おいては、特定の極細繊維からなる布帛材料を、マイク
設置部または/およびスピーカー設置部に対し、適切に
複合させることにより、微小振動の伝達等が効率よく抑
制され、検出、伝達信号に望ましくないノイズ成分が入
ることが抑制されて、音声の明瞭度等の特性が広帯域に
わたって大幅に向上される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明について、望まし
い実施の形態とともに詳細に説明する。本発明に係る携
帯電話端末機においては、そのマイク設置部または/お
よびスピーカー設置部に対し、単繊維繊度が0.000
1から3dtexの極細繊維からなる厚さ0.1〜5mm
の布帛材料が複合される。
【0010】本発明で用いられる極細繊維からなる布帛
材料としては、単繊維繊度が0.0001から3dtex
の極細繊維からなる不織布や織編物等の布帛材料が採用
される。この布帛材料は、マイク本体または/およびス
ピーカー本体の外面に貼り付け等により複合されること
により、音声信号伝達手段自身の望ましくない微小振動
を抑制、防止したり、端末機を構成する他の構成部材、
たとえばマイク支持部または/およびスピーカー支持部
や、マイク設置部または/およびスピーカー設置部を含
む端末機ボディの内外面にも極細繊維からなる布帛材料
が複合されることにより、表面波の部材内部への再反射
や波形信号検出手段への伝達が防止される。複合部位
は、マイク本体または/およびスピーカー本体の信号検
出・伝達部(たとえば、これらの部分における振動板)
以外のあらゆる部位で適用可能であるので、放熱やコス
ト等の問題が許す限りなるべく多くの面に複合を実施す
ることが望ましい。
【0011】本発明で用いられる極細繊維からなる布帛
材料においては、0.0001から3dtex、好ましく
は0.001から1dtex、より好ましくは0.001
から0.5dtexの極細繊維が、最低でも50重量パー
セントは含まれていないと効果が著しく減じてしまう傾
向を示す。極細繊維からなる布帛材料には、かかる極細
繊維が80重量パーセント以上含まれていることが好ま
しい。
【0012】この極細繊維は、縦弾性係数が100GP
a以下であることが好ましく、より好ましくは4〜30
GPaである。縦弾性係数が100GPaを上回ると、
柔軟性がなくなって効果が減少するという問題がある。
【0013】また、この極細繊維の比重は、好ましくは
0.5〜12であり、より好ましくは1.0〜2.5で
ある。この内において、比重1.1〜1.4の極細繊維
が特に好ましい効果を示す。
【0014】極細繊維は、長繊維でも短繊維でもよい
が、短繊維の場合は通常10mm以上であり、好ましく
は30〜70mmである。かかる極細繊維としては、ガ
ラス、純アルミニウム、ジュラルミンなどの無機繊維
や、絹、ポリアミド、ポリエステル、ポリオレフィン、
ポリエーテル、ポリウレタン、ポリアクリロニトリル、
ポリスルホンなどに代表される極細繊維化可能な有機繊
維、あるいは炭素繊維等を挙げることができるが、本発
明では、ポリエステル等からなる合成繊維が好ましく用
いられる。
【0015】本発明で用いられる極細繊維からなる布帛
材料は、長繊維の場合は、通常のごとく織編み手段によ
りシート化し布帛とするか、短繊維の場合は、例えば、
上記極細繊維を抄紙法、カード法、エアーレイ法などの
方法でシート化し、そのままで、あるいは必要に応じ繊
維相互をニードルパンチや、ウォータージェットパンチ
などの物理的手段により絡合させたりバインダーで結束
させて布帛とすることができる。また、短繊維の場合は
紡績糸とし、布帛とすることもできる。
【0016】以下に、極細合成繊維の場合の好ましい具
体例をもって詳細に説明する。極細繊維からなる不織布
を形成する手段としては、メルトブローやスパンボンド
など直接製糸法がある。また、間接的な方法としては2
以上の成分からなる分割型複合繊維もしくは海島型複合
繊維をニードルパンチもしくはウォータージェットパン
チで絡合せしめてフェルトを形成し、分割型複合繊維を
分割し、または海島型複合繊維を脱海処理して極細繊維
化せしめ極細繊維不織布を形成する。これらの方法によ
り得られた不織布はそのまま本発明に適用可能である
が、場合によってはバインダーにより繊維を部分的に結
束したものとして用いることも有効である。これは、上
記方法で得た不織布を極細繊維化後もしくは前もってバ
インダーを付与し、バインダーを固化して得られるもの
であるが、更に好ましくは、かくして得たシートをサン
ドペーパーによるバフ処理等を行ない、必要に応じ少な
くとも表面を起毛させたものである。この極細繊維の起
毛により表面波の不要振動が抑制されるためである。
【0017】この際、バインダーとして用いられる樹脂
としては、低モジュラスの樹脂が好ましく用いられ、ポ
リウレタン、アクリル、酢酸ビニル、ニトリル樹脂など
の他一般的バインダーとして用いれられる公知のバイン
ダーが使用可能である。また、極細繊維の特性を有効と
するために、バインダー付量は、繊維重量に対し90重
量%を超えないようにするが、より好適には50重量%
以下である。
【0018】更に、本発明では同じ極細繊維からなる材
料であっても、バインダーを含浸させないものでも特に
好ましい場合がある。特に、ウオーターパンチ処理を施
したバインダーレスタイプの不織布は、繊維がより安定
して絡み、それでいて繊維間の摩擦を阻害する要因がな
いので、かえって分散して微少摩擦が生じやすく、通常
の極細繊維不織布より好ましい。
【0019】本発明で用いられる極細繊維は、短繊維で
も長繊維でもいいが、長繊維(フィラメント)の方が好
ましいことがある。極細繊維からなる織編物は、次のよ
うにして製造することができる。すなわち、2以上の成
分からなる分割型複合繊維もしくは海島型複合繊維から
なる織編物を製編織し、次いで、分割型複合繊維を分割
し、または海島型複合繊維を脱海処理して極細繊維化せ
しめる。このものにさらにウオーターパンチを施し極細
繊維を絡合せしめてもよい。また、極細繊維からなる不
織布は、次のようにして製造することができる。すなわ
ち、まず、2以上の成分からなる分割型複合繊維もしく
は海島型複合繊維を用いて不織状物を作成し、次いで、
分割型複合繊維を分割し、または海島型複合繊維を脱海
処理して極細繊維化せしめる。このものにさらにウオー
ターパンチを施し極細繊維を絡合せしめてもよい。
【0020】本発明で用いられる極細繊維からなる材料
は、好適には布帛材料として用いられる。上記布帛材料
の厚さは、好ましくは、0.1〜5mmであり、より好
ましくは、0.5〜3mmである。布帛材料の厚さが厚
すぎると振動が全体に伝わりにくくなり、また薄すぎて
も効果が減少する。極細繊維を用いた不織布は、他の材
料と違って、振動、音響エネルギー等を受けて自らが振
動するとき、生物にとって、危険な状態などを示す不自
然な音響振動を発生しないことが重要なポイントであ
る。
【0021】本発明において、極細繊維からなる布帛材
料が複合される部位には良否があり、本発明において
は、携帯電話端末機のマイクやスピーカー本体および/
またはそれらの支持部に、あるいは、端末機ボディーの
内外表面に、適用することが好ましい。ただし、本発明
においては、携帯電話端末機の上記部位以外の他の構成
部材の内外表面にも極細繊維からなる材料を複合して、
表面波の部材内部への再反射を防止することもできる。
そのような部位としては、あらゆる部位で適用可能であ
り、携帯電話端末機の機能上障害とならず、放熱やコス
ト等の問題が許す限りなるべく多くの面に実施すること
が望ましい。
【0022】極細繊維を用いることは、振動、音響エネ
ルギーを受けて自らが振動するとき、他の部材と異なっ
て、その固有振動は超高域にホワイトノイズ様にブロー
ドに分布しており、小さなピークも持たないことが、不
要振動を抑制できる重要なポイントになっていると思わ
れる。
【0023】以下に、より具体的な実施態様を、図面を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施態様に係る
携帯電話端末機の横断面を示している。図1において、
1は携帯電話端末機全体を示しており、2は端末機1の
ボディを示している。ボディ2には、マイク本体または
スピーカー本体3が組み込まれており、音声信号は、ボ
ディ2に設けられ外部に開口された孔4を通して入出力
される。マイク本体またはスピーカー本体3は、支持部
5を介してボディ2に支持されている。
【0024】上記のような構成を有する携帯電話端末機
1において、本発明に係る単繊維繊度が0.0001か
ら3dtexの極細繊維からなる厚さ0.1〜5mmの布
帛材料が、各部に次のように複合されている。本実施態
様では、複合は、主として貼り付けによって行われてい
る。本実施態様ではまず、マイク本体またはスピーカー
本体3自身の外面に、極細繊維からなる布帛材料6aが
複合されている。また、支持部5とマイク本体またはス
ピーカー本体3との間にも布帛材料6bが介装され、こ
の部位にも複合されている。また、支持部5の表面にも
布帛材料6cが複合されている。さらに、ボディ2の内
面にも、極力広い範囲にわたって、布帛材料6dが複合
されている。本実施態様ではなされていないが、ボディ
2の外面に対して布帛材料を複合してもよく、内外両面
に複合してもよい。
【0025】このように携帯電話端末機1の各部に所定
の極細繊維からなる布帛材料を複合することにより、複
合された各部の共振を抑制、防止したり、内外の微小振
動の伝達を抑制、防止したりでき、マイク本体またはス
ピーカー本体3における信号にノイズが入ることを抑
制、防止することができる。これによってとくに、携帯
電話端末機1において伝達される音声の明瞭度を向上で
き、ハウリング発生を防止できる。中でも、特に人が音
声を聞き分けるとき明瞭度確保に重要な高域の振動ルー
プを遮断して、複合した布帛材料自体が二次的に発生す
る振動成分まで抑えることができるので、ノイズを極め
て小さく抑えることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る携帯
電話端末機の改良構造によれば、マイク設置部または/
およびスピーカー設置部に対し、特定の極細繊維からな
る布帛材料を複合し、微小振動の伝達等を効率よく抑制
できるようにしたので、音声の検出、伝達信号に望まし
くないノイズ成分が入るのを抑制でき、伝達音声の明瞭
度等の特性を広帯域にわたって大幅に向上することがで
きる。
【0027】また、単に従来から要求されてきた特性改
善にとどまらず、例えば、微少な非定常成分に対し極め
て敏感な人の聴覚パターン認識の研究用など、今までに
はない新たな応用をも期待できる、画期的な携帯電話端
末機を初めて提供することができる。このような携帯電
話端末機によれば、特に伝達される音声の明瞭度の向
上、聞き取り誤認率の低下、使用者の疲労感の減少、関
連注意力低下による事故の防止や判断力低下防止、スト
レスレベル低減による病気原因の予防などに寄与するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る携帯電話端末機の概
略横断面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話端末機 2 ボディ 3 マイク本体またはスピーカー本体 4 孔 5 支持部 6a、6b、6c、6d 布帛材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 透 東京都練馬区豊玉南3丁目31番19号 有限 会社アイカエンジニアリング内 (72)発明者 竹中 富雄 東京都台東区寿2丁目1番1号 林フェル ト株式会社内 (72)発明者 田邉 充 大阪府大阪市北区堂島1丁目6番20号 東 レ株式会社大阪事業場内 Fターム(参考) 5D017 AE21 AE29 BC03 5K023 AA07 BB27 DD06 EE02 MM04 RR08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイク設置部または/およびスピーカー
    設置部に対し、単繊維繊度が0.0001から3dtex
    の極細繊維からなる厚さ0.1〜5mmの布帛材料を複
    合させてなることを特徴とする携帯電話端末機。
  2. 【請求項2】 マイク本体または/およびスピーカー本
    体に前記布帛材料が複合されている、請求項1の携帯電
    話端末機。
  3. 【請求項3】 マイク支持部または/およびスピーカー
    支持部に前記布帛材料が複合されている、請求項1また
    は2の携帯電話端末機。
  4. 【請求項4】 マイク設置部または/およびスピーカー
    設置部を含む端末機ボディに前記布帛材料が複合されて
    いる、請求項1〜3のいずれかに記載の携帯電話端末
    機。
  5. 【請求項5】 極細繊維からなる布帛材料が不織布であ
    る、請求項1〜4のいずれかに記載の携帯電話端末機。
JP2001360760A 2001-11-27 2001-11-27 携帯電話端末機 Pending JP2003163726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001360760A JP2003163726A (ja) 2001-11-27 2001-11-27 携帯電話端末機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001360760A JP2003163726A (ja) 2001-11-27 2001-11-27 携帯電話端末機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003163726A true JP2003163726A (ja) 2003-06-06

Family

ID=19171520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001360760A Pending JP2003163726A (ja) 2001-11-27 2001-11-27 携帯電話端末機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003163726A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006092841A1 (ja) * 2005-02-28 2008-07-24 富士通株式会社 受音装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006092841A1 (ja) * 2005-02-28 2008-07-24 富士通株式会社 受音装置
JP5003482B2 (ja) * 2005-02-28 2012-08-15 富士通株式会社 受音装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106954150B (zh) 骨传导扬声器
DE19720396B4 (de) Völlig offener Kopfhörer
US20080285778A1 (en) Screen-Integrated Speaker
EP1513369B1 (en) Speaker diaphragm and speaker using the diaphragm
CN104737553A (zh) 用于移动设备音频的多孔外壳结构
JPWO2013141158A1 (ja) マイクロホン装置、マイクロホンユニット、マイクロホン構造及びそれらを用いた電子機器
US5844984A (en) Two-way communications earset with filter
EP1356707A2 (de) Elektroakustische umwandlung von audiosignalen, insbesondere sprachsignalen
EP3193515B1 (en) Loudspeaker diaphragm, and loudspeaker, electronic device and mobile device including the diaphragm
KR101863540B1 (ko) 고막 보호 진동판
JP3965040B2 (ja) 低域再生用スピーカユニット
JP3846497B2 (ja) スピーカー振動板およびそれを備えたスピーカー
JP4790452B2 (ja) ボイスコイルボビン、およびスピーカ装置
CN104521246A (zh) 扬声器用振动板及其制备方法以及扬声器
WO2020059638A1 (ja) スピーカ用振動板
KR101188921B1 (ko) 복합 스피커 시스템
JP2003163726A (ja) 携帯電話端末機
JP2001204093A (ja) スピーカー用部材およびその製造方法
RU2273966C2 (ru) Головной телефон
JP2005223807A (ja) 振動板、その製造方法、および、スピーカ装置
JP2005223806A (ja) 振動板、その製造方法、および、スピーカ装置
JP2003163988A (ja) 波形信号検出手段を備えた機器
US5198624A (en) Audio transducer with controlled flexibility diaphragm
CA2372351C (en) Microphone gasket with integrated acoustic resistance
JP2002247690A (ja) スピーカ用導電ダンパー装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041102

A621 Written request for application examination

Effective date: 20041102

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060714

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060911

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070309