JP2003162982A - フィラメントを電流導入線に付着させるシステム - Google Patents
フィラメントを電流導入線に付着させるシステムInfo
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Abstract
を容易にする。 【解決手段】 本発明はランプの分野に関するものであ
る。白熱ランプが、回転軸(110)の回りに螺旋状に配置
したコイルを具えた部分(100)と、スペーサ(104)によっ
てこの部分に接続した2次的部分(102)とを具えたフィ
ラメント、並びに金属電流供給ロッド(106)を具えて、
前記2次的部分がスペーサを介して前記金属ロッドに付
着している。ランプにおけるこうしたフィラメントの組
み立てを促進するために、即ちフィラメントが前記金属
給電ロッドに付着することを促進するために、前記スペ
ーサが、前記部分の回転軸に平行な方向に伸張させた少
なくとも2つのコイル巻線を具えている。
Description
旋状に配置したコイルを具えた部分を少なくとも1つ
と、スペーサによって前記部分に接続した2次的部分と
を具えたフィラメントと;金属電流供給ロッドとを具え
て、前記2次的部分が前記スペーサを介して前記金属ロ
ッドに付着している白熱ランプに関するものである。こ
うしたランプの用途は、例えば舞台照明システムに見出
される。 【0002】 【従来技術】こうしたランプは、出願人が参照名6995Z
の下で発売中である。こうしたランプでは、フィラメン
トが2つの平面内に配置されたいくつかの部分で構成さ
れる。フィラメントの2つの部分、及び外部電気回路に
電気的に接続した2本の金属ロッドが、ランプに電流を
供給することを可能にする。これら2本の金属ロッド
は、回転軸を取り巻く向きのフックを一端に有して、金
属ロッド上のこれらのフック内に挿入した2つのスペー
サによって前記2つの部分に電気的に接続されている。
これにより各スペーサは、このスペーサの曲がり方に依
存する付着点において、金属給電ロッドのフックと接触
状態になる。 【0003】こうしたスペーサは、フィラメントの製造
中に、フィラメントのターン(巻き)を作製するコイル
巻きプロセスを一時的に中断することによって得られ
る。コイル巻きプロセス中のこの中断は行いにくい操作
であり、スペーサにランダムな曲率が生じて、即ち付着
点が、前記金属ロッド上のフックの回転軸の左側にも右
側にも位置し得る。しかし出願人は、フィラメント及び
金属給電ロッドの組み立て操作中に、付着点がフックの
回転軸の特定の側に位置する場合には金属ロッドのフッ
ク内にスペーサを挿入することが特に困難であり、付着
点が他の側に位置する場合にはより容易であり、この特
定の側はフックの向きに依存することを見出している。 【0004】しかし、参照名6995Zの下で発売中の種類
のランプでは、前記2本の金属給電ロッドは対称的であ
る。結果的に、1つのスペーサの付着点が、このスペー
サを接続したフックの回転軸の一方の側に位置して、他
のスペーサの付着点が、このスペーサを接続したフック
の回転軸の他方の側に位置する際には、ランプにおける
フィラメントの組み立てが困難である。 【0005】しかし、たとえ前記2本の給電ロッドが非
対称であっても、2つの付着点が、金属給電ロッド上の
フックの2本の回転軸の同じ側に位置する際には同様の
問題が生じる。 【0006】こうした状況は、比較的長い組み立て時
間、及びフィラメントの破損の恐れを生じさせる。 【0007】 【発明の概要】本発明の目的は、白熱ランプにおけるフ
ィラメントの組み立てを促進することにある。 【0008】本発明によれば、冒頭段落に規定した白熱
ランプにおいて、前記スペーサが、前記部分の回転軸に
平行な方向に伸張させた少なくとも2つのコイル巻線を
有することを特徴とする。 【0009】「伸張させた」とは、スペーサのコイル巻
線の間隔が、前記部分または前記2次的部分のコイル巻
線の間隔よりも大きいことを意味する。例えば、前記部
分の2つのコイル巻線の間隔を0.2mmにして、前記スペ
ーサ上の2つのコイル巻線の間隔を2mmにすることがで
きる。 【0010】少なくとも2つのコイル巻線を具えた前記
スペーサは、前記金属電流供給ロッド上に少なくとも2
つの付着点を有することが可能である。これらの付着点
のうちの少なくとも1つが、前記スペーサを接続したフ
ックの回転軸の一方の側に位置して、これにより、前記
スペーサをこのフック内に挿入することが容易になる。
これにより、ランプにおけるフィラメントの組み立てが
促進される。 【0011】本発明は、出願人が参照名6995Zの下で発
売中であり、従来技術に記載した種類のランプにおける
フィラメントの組み立ても促進する。これは、前記2つ
のスペーサのうち一方のみが少なくとも1つのコイル巻
線を具えている場合には、ランプの組み立て操作中の位
置決めステップによって、他方のスペーサの付着点が、
他方のスペーサを接続したフックの回転軸の一方の側に
位置するように、他方のスペーサを位置決めすることが
可能になり、これにより、前記フック内へのスペーサの
挿入が容易になるからである。少なくとも2つのコイル
巻線を具えたスペーサは必然的に、このスペーサを接続
したフックの回転軸の一方の側に位置する付着点を少な
くとも1つ有して、これにより、前記フック内にスペー
サを挿入することが容易になる。結果的に、ランプにお
けるフィラメントの組み立てが促進される。前記2つの
スペーサが少なくとも2つのコイル巻線を具えている場
合には、これらのスペーサの各々が必然的に、スペーサ
を接続したフックの回転軸の1つの側に位置する付着点
を少なくとも1つ有して、これにより、前記フック内へ
のスペーサの挿入が促進される。結果的に、こうした場
合において、ランプにおけるフィラメントの組み立てが
促進されて、1つのスペーサのみが少なくとも2つのコ
イル巻線を具えている場合に必要な位置決めステップを
必要としない。こうした理由付けは、対称及び非対称の
金属給電ロッドの双方について有効である。 【0012】 【発明の実施の詳細な説明】以下、本発明の実施例につ
いて図面を参照して説明する。これらの実施例は本発明
を限定するものではない。図1a及び図1bに、従来技
術のランプを示す、こうしたランプの記述は、本発明に
よって解決する問題を理解しやすくする。 【0013】こうしたランプは、第1フィラメント部分
100、第2フィラメント部分101、第1の2次的部
分102、第2の2次的部分103、第1スペーサ10
4、第2スペーサ105、第1フック106aを具えた
第1金属給電ロッド106、第2フック107aを具え
た第2金属給電ロッド107、金属棒122及び123
によって接続したブリッジ120及び121、スペーサ
124、及びフィラメントループ125を具えている。
第1部分100は第1回転軸110を有し、第2部分1
01は第2回転軸111を有する。フック106a及び
107aの回転軸は、第1回転軸110及び第2回転軸
にほぼ一致している。第1フック106aの回転軸が第
1回転軸110であり、第2フック107aの回転軸が
第2回転軸111であることは、以下で考慮する。フィ
ラメントは、スペーサ124が規定する平面の前方に位
置する4つの部分を具えている。第1部分100はこれ
ら4つの部分のうちの1つである。フィラメントは、ス
ペーサ124が規定する平面の後方に位置する4つの部
分も具えている。第2部分101はこれら4つの部分の
うちの1つである。 【0014】こうしたフィラメントを製造するために、
第1の2次的部分102が得られるようにタングステン
線を巻く。次に第1スペーサ104を得るためにコイル
巻きプロセスを中断し、そして長い螺旋部分を得るため
にこのプロセスを再開して、第2スペーサ105を得る
ために再度中断して、最後に第2の2次的部分103を
得るために再開する。次に前記の長い螺旋部分を、ルー
プ125によって分離された8つの部分に折り畳んで、
こうした部分から成る構成を安定化させることを意図し
て、このようにして得られたフィラメントに熱処理を施
す。第1部分100と第1金属ロッド106とを電気的
に接続するためにしなければならないことのすべては、
第1フィラメントのコイルのうちの1つをフック106
a内に挿入することである。しかし、前記熱処理がフィ
ラメントを弱化させる傾向があり、このためこうした操
作がフィラメントを破損させ得る。このことが第1スペ
ーサ104が必要な理由である。第2スペーサ105に
も同じことが当てはまる。 【0015】しかし、第1及び第2スペーサ104及び
105はランダムな曲がり方を有するように製造され
る。第1スペーサ104についての場合のように、この
曲がり方が、前記スペーサを接続したフックの回転軸に
対して左向きである場合には、第1スペーサ104を第
1フック106a内に挿入することは容易である。とい
うのは、第1スペーサ104及び第1の2次的部分10
2を第1フック106aの右側に配置して、第1スペー
サ104を前向き、左向き、そして最後に後向きに片寄
る(オフセットする)ように第1フック106a内に挿
入すれば十分だからである。 【0016】こうした動作中には、第1の2次的部分1
02が第1金属ロッド106に当たらない。しかし、第
2スペーサ105についての場合のように、スペーサの
曲がり方が、このスペーサを接続したフックの回転軸に
対して右向きである場合には、第2スペーサ105を第
2フック107a内に挿入することが困難である。とい
うのは、第2スペーサが左向き、即ち図1aでは右向
き、図1bでは後方向きである際に、第2の2次的部分
103が第2金属ロッド107に当たるからである。従
って、第2スペーサ105を第2フック107a内に挿
入するためには、第2スペーサ105に追加的な力を加
えることが必要であり、このことは第2スペーサ105
を破損させる恐れがある。 【0017】図2a及び図2bに、本発明の第1実施例
によるランプを示す。こうしたランプは、図1a及び図
1bについての説明に記載したものと同一の要素を具え
ている。しかし、この第1実施例では、前記2つのスペ
ーサのうちの1つが、このスペーサを接続した前記部分
の回転軸に平行な方向に伸張させた少なくとも2つのコ
イル巻線を具えている。図2a及び図2bに示す例で
は、第2スペーサ105が、第2回転軸111に沿って
伸張させた2つのコイル巻線を具えている。こうした伸
張は、タングステン線のコイル巻きによって得られた長
い螺旋部分に、第2回転軸111に沿った方向の引張り
力を加えることによって達成される。この力は熱処理の
前に加えて、これにより、一方が第2回転軸の左側に、
他方が第2回転軸の右側にある2つのフィラメントコイ
ル巻線を具えた第2スペーサが得られる。この力は、前
記の長い螺旋部分を折り畳む前または後に加えることが
できる。 【0018】こうした伸張は、第2スペーサ105付近
のコイル巻きプロセスを修正することによっても得られ
る。というのは、コイル巻きプロセス中に、フィラメン
トの連続する2つのコイル巻線間の分離を調整すること
ができるからである。従って、第2スペーサ105を構
成する2つのコイル巻線について、より大きな分離を規
定することが可能である。 【0019】図2a及び図2bに示す例では、次のよう
にフィラメントをランプ内に挿入する。位置決めステッ
プはまず最初に、第1スペーサ104を、挿入が容易な
フック内に挿入することを可能にする。この例では、ス
ペーサ104の付着点が第1フック106aの回転軸の
左側、そして第2フック107aの回転軸の右側に位置
して、図1a及び図1bについての説明で記述したよう
に、第1スペーサ104を第1フック106a内に挿入
することは容易なので、この挿入を行う。今度は第2ス
ペーサ105が、第2フック107aの回転軸の左側に
位置する付着点を必然的に有して、このスペーサを第2
フック107a内に挿入することも容易である。 【0020】図3a及び図3bに、本発明の第2実施例
によるランプを示す。こうしたランプは、図1a及び図
1bの説明に記載したものと同一の要素を具えている。
しかしこの第2実施例では、2つのスペーサが、これら
のスペーサを接続した前記部分の回転軸に平行な方向に
伸張させた少なくとも2つのコイル巻線を具えている。
こうした伸張は、図2a及び図2bの説明に記載したよ
うに達成することができる。 【0021】図3a及び図3bに示す例では、2つのス
ペーサ104及び105の各々が、回転軸110及び1
11に沿って伸張させた2つのコイル巻線を具えてい
る。スペーサ104及び105の各々が、このスペーサ
を接続したフックの回転軸の一方の側に位置する付着点
を具えて、これにより、このスペーサをフック内に挿入
することが容易になる。従って、フィラメントをランプ
内に挿入することが容易になり、図2a及び図2bに示
すランプおいて必要な位置決めプロセスは不要である。 【0022】以上の図面を参照した説明は、発明を例示
するものであり限定するものではない。これに関して少
し記述を行う。図2a〜図3bは本発明の実施例を示す
ものである。使用しているフィラメントは、タングステ
ン線をコイル巻きして得られたタングステンフィラメン
トである。こうしたフィラメントを製造するために、電
流を通じた際に発光する材料であれば、他の材料を使用
することができることは明らかである。 【0023】図2a及び図2bに示すフィラメントは、
2つの平面内に配置された、ほぼ同等の長さを有するい
くつかの部分を有する。本発明の範囲を逸脱することな
く、例えば、単一部分のように異なる数の部分を有する
フィラメント、あるいはこれらの部分の長さが互いに異
なるフィラメントのような、異なる構成を有するフィラ
メントを用いることができることは明らかである。 【0024】図1a〜図3bには、フックを具えた2本
の金属給電ロッドを有するランプを示している。本発明
は、フックを具えた異なる数の金属給電ロッドを有する
ランプにも応用でき、特に、一端を金属ロッドに溶接し
て、他端を、本明細書に記載したような付着系を介して
他の金属給電ロッドに付着させたランプにも応用でき
る。
bは従来技術によるランプの左側面図である。 【図2】 aは本発明の第1実施例によるランプの前面
図であり、bは本発明の第1実施例によるランプの左側
面図である。 【図3】 aは本発明の第2実施例によるランプの前面
図であり、bは本発明の第2実施例によるランプの左側
面図である。 【符号の説明】 100 第1フィラメント部分 101 第2フィラメント部分 102 第1の2次的部分 103 第2の2次的部分 104 第1スペーサ 105 第2スペーサ 106 第1金属給電ロッド 106a 第1フック 107 第2金属給電ロッド 107a 第2フック 110 第1回転軸 111 第2回転軸 120 ブリッジ 121 ブリッジ 122 金属棒 123 金属棒 124 スペーサ 125 フィラメントループ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 少なくとも、 回転軸の回りに螺旋状に配置したコイルを具えた部分を
少なくとも1つと、スペーサによって前記部分に接続し
た2次的部分とを具えたフィラメントと;金属電流供給
ロッドとを具えて、 前記2次的部分が前記スペーサを介して前記金属ロッド
に付着している白熱ランプにおいて、前記スペーサが、
前記コイルを具えた部分の回転軸に平行な方向に伸張さ
せた少なくとも2つのコイル巻線を具えていることを特
徴とする白熱ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
FR0113671 | 2001-10-23 | ||
FR0113671 | 2001-10-23 |
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