JP2003161495A - 空気調和機の異常検出装置、異常検出方法及びプログラム - Google Patents

空気調和機の異常検出装置、異常検出方法及びプログラム

Info

Publication number
JP2003161495A
JP2003161495A JP2001356079A JP2001356079A JP2003161495A JP 2003161495 A JP2003161495 A JP 2003161495A JP 2001356079 A JP2001356079 A JP 2001356079A JP 2001356079 A JP2001356079 A JP 2001356079A JP 2003161495 A JP2003161495 A JP 2003161495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
operating condition
abnormality
model
measured value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001356079A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4018374B2 (ja
Inventor
Katsumi Mizuno
克巳 水野
Takenari Yanagawa
雄成 柳川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP2001356079A priority Critical patent/JP4018374B2/ja
Publication of JP2003161495A publication Critical patent/JP2003161495A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4018374B2 publication Critical patent/JP4018374B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機が故障して停止する前に異常を検
出し、装置劣化を検出する。 【解決手段】 外気温度センサ11、室内吸込温度セン
サ12、室内吹出温度センサ13、ガス配管温度センサ
14及び液配管温度センサ15の各計測値はメモリ1に
蓄積される。CPU7は、メモリ1に蓄積した計測値か
ら空気調和機の運転状況のモデル3を作成する。CPU
7は、作成したモデル3により空気調和機の現在の運転
状況を予測し、この運転状況の予測値と運転状況の現在
の計測値とを比較して空気調和機が正常か否かを判定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係
り、特に住宅向けのセントラル空気調和機の熱源装置の
異常を検出する異常検出装置、異常検出方法及びプログ
ラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10に住宅向けのセントラル空気調和
機の構成を示す。図10において、11は外気温度を計
測する外気温度センサ、12は室内ファンによって吸い
込まれた室内空気の温度(室内吸込温度)を計測する室
内吸込温度センサ、13は室内に吹き出される空気の温
度(室内吹出温度)を計測する室内吹出温度センサ、1
4はガス化された冷媒が流れるガス配管の温度を計測す
るガス配管温度センサ、15は液化された冷媒が流れる
液配管の温度を計測する液配管温度センサ、18はユー
ザインターフェース及び室温設定機能を有するサーモス
タット、19は空気調和機の制御部が搭載された制御基
板、20は室外に設置される室外ユニット、21は室内
に設置される室内ユニット、22は液配管、23はガス
配管、24は冷媒を圧縮する圧縮機、25は冷房時に冷
媒を凝縮させ、暖房時に冷媒を蒸発させる室外コイル、
26は暖房時に冷媒を減圧膨張させる室外膨張弁、27
は冷房時に冷媒が圧力低下せずに通過する室外チェック
弁、28は室外コイル25へ外気を通過させることで冷
媒の凝縮や蒸発を促す室外ファン、29は冷房時に冷媒
を減圧膨張させる室内膨張弁、30は暖房時に冷媒が圧
力低下せずに通過する室内チェック弁、31は暖房時に
冷媒を凝縮させ、冷房時に冷媒を蒸発させる室内コイ
ル、32は室内コイル31へ室内空気を通過させること
で暖房や冷房の効果を生み出す室内ファン、33は冷房
時と暖房時で冷媒の流れを反転させる四方弁である。
【0003】このようなセントラル空気調和機では、冷
房時、高温高圧の冷媒ガスを室外ユニット20の室外コ
イル25で凝縮させて液状の冷媒にし、この液状の冷媒
を室外チェック弁27及び液配管22を通じて室内ユニ
ット21へ供給する。このとき、室外ファン28は室外
コイル25に外気を通過させることで、冷媒の凝縮を促
す。室内膨張弁29は、液状の冷媒を減圧膨張させて低
温低圧の冷媒ガスにする。
【0004】室内コイル31に供給された低温低圧の冷
媒ガスは、室内ファン32によって吸い込まれた室内空
気の熱を奪って高温低圧の冷媒ガスになる。室内コイル
31で冷やされた室内空気は、室内ファン32によって
室内に吹き出される。高温低圧の冷媒ガスは、ガス配管
23を通じて室外ユニット20へ供給され、四方弁33
を通って圧縮機24で圧縮されて高温高圧の冷媒ガスと
なり、室外コイル25に供給される。
【0005】一方、暖房時において、四方弁33は、冷
房時と冷媒の流れを反転させて冷房から暖房へ動作を切
り替える。室外コイル25に供給された低温低圧の冷媒
ガスを室外コイル25で蒸発させて高温低圧の冷媒ガス
にする。このとき、室外ファン28は室外コイル25に
外気を通過させることで、冷媒の蒸発を促す。高温低圧
の冷媒ガスは、圧縮機24で圧縮されて高温高圧の冷媒
ガスとなり、四方弁33及びガス配管23を通じて室内
ユニット21に供給される。
【0006】室内コイル31に供給された高温高圧の冷
媒ガスは、室内ファン32によって吸い込まれた室内空
気に熱を捨てて凝縮し、液状の冷媒になる。室内コイル
31で暖められた室内空気は、室内ファン32によって
室内に吹き出される。液状の冷媒は、室内チェック弁3
0及び液配管22を通じて室外ユニット20に供給され
る。室外膨張弁26は、液状の冷媒を減圧膨張させて低
温低圧の冷媒ガスにして室外コイル25に供給する。
【0007】外気温度センサ11は外気温度を計測し、
室内吸込温度センサ12は室内ファン32によって吸い
込まれた室内空気の温度を計測し、室内吹出温度センサ
13は室内に吹き出される空気の温度を計測し、ガス配
管温度センサ14はガス配管23の温度を計測し、液配
管温度センサ15は液配管22の温度を計測する。サー
モスタット18は、ユーザによって設定された室温の設
定値を制御基板19に伝える。
【0008】制御基板19の図示しないCPUは、外気
温度センサ11、室内吸込温度センサ12、室内吹出温
度センサ13、ガス配管温度センサ14及び液配管温度
センサ15の各計測値とサーモスタット18の設定値と
に基づいて、室温(室内吹出温度)が設定値と等しくな
るよう室外ユニット20と室内ユニット21とを制御す
る。
【0009】以上のような住宅向けのセントラル空気調
和機では、業務用と異なり、(A)24時間の常時運
転、(B)居住者による独自の修理が困難、(C)専属
のメンテナンス担当がいないため、メンテナンスが実施
されない場合や居住者による不完全なメンテナンスしか
実施されない場合がある、といった固有の問題が生じ
る。それにも関わらず、セントラル空気調和機は住宅内
唯一の熱源となるため、故障時には緊急の対応を迫られ
る。このため、熱源装置(室外ユニット20及び室内ユ
ニット21)が故障し完全に停止する手前の段階での熱
源異常の検出を行う必要がある。また、熱源装置に適切
なメンテナンスを施していないために装置劣化している
状況を検出し、ユーザにメンテナンスを促すことも必要
となる。
【0010】図11はセントラル空気調和機の熱源装置
の異常を検出する従来の異常検出装置の構成を示すブロ
ック図である。異常検出装置は、外気温度センサ11、
室内吸込温度センサ12、室内吹出温度センサ13、ガ
ス配管温度センサ14及び液配管温度センサ15の各計
測値をコンピュータで利用できるようにデジタル化する
A/D回路5と、異常検出プログラムが書き込まれたR
OMであるプログラムメモリ6と、異常検出プログラム
に従って処理を行うCPU(中央処理装置)7と、CP
U7の出力をアナログ化して増幅し大容量の接点出力に
変換する出力部8と、サーモスタット18と異常検出装
置とを接続するためのサーモスタットインターフェース
9と、A/D回路5とプログラムメモリ6とCPU7と
出力部8とサーモスタットインターフェース9とを相互
に接続するバス10とから構成される。この異常検出装
置は制御基板19上に搭載されている。
【0011】次に、図11に示した異常検出装置の動作
を図12を用いて説明する。まず、CPU7は、サーモ
スタット18にユーザが設定した設定温度とサーモスタ
ット内蔵センサで測定された現在の室温との間に差が発
生した場合、熱源稼働条件がYESと判定し(図12ス
テップ101においてYES)、暖房か冷房かを判定す
る(ステップ102)。冷房の場合、CPU7は、冷房
切替信号を出力部8に出力する(ステップ103)。こ
れにより、出力部8の冷房切替接点17が閉じて、四方
弁33は、暖房時と冷媒の流れを反転させて暖房から冷
房への切り替えを行う。
【0012】次に、CPU7は、熱源稼働信号を出力部
8に出力する(ステップ104)。これにより、出力部
8の熱源稼働接点16が閉じて、室外ユニット20と室
内ユニット21の各構成が稼働する。続いて、CPU7
は、アラーム検出処理を行う(ステップ105)。図1
3はアラーム検出処理を説明するためのフローチャート
図である。
【0013】アラーム検出処理において、CPU7は、
液配管温度センサ15によって計測された液配管22の
温度がしきい値55℃より高いか否かを判定する(図1
3ステップ201)。液配管22の温度が55℃以下の
場合、CPU7は、暖房か冷房かを判定し(ステップ2
02)、冷房の場合、ガス配管温度センサ14によって
計測されたガス配管23の温度がしきい値−35℃より
低いか否かを判定する(ステップ203)。ガス配管2
3の温度が−35℃以上の場合には、ステップ206に
進む。
【0014】一方、ステップ202において暖房の場
合、CPU7は、ガス配管23の温度がしきい値40℃
より低いか否かを判定し(ステップ204)、40℃以
上の場合には、ガス配管23の温度がしきい値140℃
より高いか否かを判定する(ステップ205)。ステッ
プ205においてガス配管23の温度が140℃以下の
場合、あるいはステップ203においてガス配管23の
温度が−35℃以上の場合、CPU7は、室内吸込温度
センサ12によって計測された室内吸込温度と室内吹出
温度センサ13によって計測された室内吹出温度との差
の絶対値がしきい値5℃より低いか否かを判定する(ス
テップ206)。
【0015】ステップ206において室内吸込温度と室
内吹出温度との差の絶対値が5℃以上の場合、CPU7
は、熱源装置に異常がないと判定する(ステップ20
8)。また、CPU7は、ステップ201において液配
管22の温度が55℃より高い場合、この55℃より高
い状態が5分間継続したかどうかを判定する(ステップ
207)。同様に、CPU7は、ステップ203におい
てガス配管23の温度が−35℃より低い場合、この−
35℃より低い状態が5分間継続したかどうかを判定す
る(ステップ207)。
【0016】また、CPU7は、ステップ204におい
てガス配管23の温度が40℃より低い場合、この40
℃より低い状態が5分間継続したかどうかを判定する
(ステップ207)。また、CPU7は、ステップ20
5においてガス配管23の温度が140℃より高い場
合、この140℃より高い状態が5分間継続したかどう
かを判定する(ステップ207)。さらに、CPU7
は、ステップ206において室内吸込温度と室内吹出温
度との差の絶対値が5℃より低い場合、この5℃より低
い状態が5分間継続したかどうかを判定する(ステップ
207)。
【0017】ステップ201において液配管22の温度
が55℃より高い状態、ステップ203においてガス配
管23の温度が−35℃より低い状態、ステップ204
においてガス配管23の温度が40℃より低い状態、ス
テップ205においてガス配管23の温度が140℃よ
り高い状態、ステップ206において室内吸込温度と室
内吹出温度との差の絶対値が5℃より低い状態の5つの
状態のうち、少なくとも1つの状態が5分間継続した場
合、CPU7は、熱源装置に異常が発生していると判断
し、アラームを発する(ステップ209)。
【0018】アラーム発生時、CPU7は、サーモスタ
ットインターフェース9を通じてサーモスタット18の
異常ランプを点灯させ(ステップ210)、サーモスタ
ット18の表示部に「アラーム」という文字を表示させ
る(ステップ211)。これにより、住宅内のユーザは
空気調和機の異常を認識する。
【0019】そして、CPU7は、アラームが発生した
場合(ステップ106においてYES)、熱源稼働信号
の出力を停止して、セントラル空気調和機を停止させ
る。以上のように、従来の異常検出装置では、センサ1
1〜15によって検出された温度が予め設定された条件
の範囲を超えた場合に異常と判断していた。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従来の異常検出装置に
おいて、各センサ11〜15が検出する温度は、熱源装
置の機種が同じで、かつ熱源装置の外部状況(外気温度
や室内吸込温度)が同じであっても、空気調和機の設置
場所の状況(例えば冷媒配管長や吹き出し空気風量な
ど)に影響されるため、設置場所ごとに異なる値とな
る。このため、従来の異常検出装置では、センサ11〜
15の各計測値又はその差分と比較するしきい値を、空
気調和機をどのような場所に設置しても誤診断しないよ
うな値に設定する必要がある。
【0021】このようなしきい値を異常検出に用いる
と、センサ11〜15の各計測値又はその差分に著しい
異常が生じた場合のみアラーム発生と判断することにな
り、異常停止にまで至っていない空気調和機の軽微の異
常や装置劣化を検出するには不向きである。したがっ
て、従来の異常検出装置では、空気調和機が故障して停
止する前の軽微の異常を早期に検出することができず、
また適切なメンテナンスが実施されていない場合の空気
調和機の装置劣化を検出することができないという問題
点があった。
【0022】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、空気調和機が故障して停止する前に異常を
早期に検出することができ、空気調和機の装置劣化を検
出することができる異常検出装置、異常検出方法及びプ
ログラムを提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機の異
常検出装置は、空気調和機の熱源の外部状況を計測する
第1のセンサ(11,12)と、前記空気調和機の運転
状況を計測する第2のセンサ(13〜15)と、一定期
間中の前記外部状況の計測値と前記一定期間中の前記運
転状況の計測値とをメモリ(1)に蓄積し、このメモリ
に蓄積した前記外部状況の計測値及び前記運転状況の計
測値から前記空気調和機の運転状況のモデルを作成する
モデル作成手段(7)と、前記作成されたモデルにより
前記空気調和機の現在の運転状況を予測し、この運転状
況の予測値と前記運転状況の現在の計測値とを比較して
前記空気調和機が正常か否かを判定する異常判定手段
(7)とを備えるものである。本発明では、空気調和機
の設置後に熱源の通常の稼働状態をモデル化のために一
定期間蓄え、蓄えた計測値を基に空気調和機の運転状況
をモデル化することで、学習完了後の熱源の稼働状態を
空気調和機の外部状況から推測する。運転状況のモデル
によって予測された稼働状態と計測された実際の稼働状
態とが異なる場合は、熱源装置の劣化もしくはメンテナ
ンス未実施の状態であると判断する。空気調和機の熱源
の外部状況の計測値としては、例えば外気温度と室内吸
込温度とがある。空気調和機の運転状況の計測値として
は、空気調和機の熱源装置に与えられる操作量と、空気
調和機の制御の結果である制御量とがある。そして、操
作量としては、ガス配管温度と液配管温度とがあり、制
御量としては、室内吹出温度がある。予測する運転状況
としては、例えば室内吹出温度と配管温度がある。ま
た、本発明の空気調和機の異常検出装置の1構成例にお
いて、前記モデル作成手段は、前記空気調和機の稼働開
始時点から所定時間が経過するまでの間を前記一定期間
から除外するものである。また、本発明の空気調和機の
異常検出装置の1構成例において、前記異常判定手段
は、前記空気調和機の稼働開始時点から所定時間が経過
した後に前記空気調和機の異常判定を開始するものであ
る。
【0024】また、本発明の空気調和機の異常検出方法
は、空気調和機の熱源の外部状況を計測する第1の計測
手順と、前記空気調和機の運転状況を計測する第2の計
測手順と、一定期間中の前記外部状況の計測値と前記一
定期間中の前記運転状況の計測値とをメモリに蓄積し、
このメモリに蓄積した前記外部状況の計測値及び前記運
転状況の計測値から前記空気調和機の運転状況のモデル
を作成するモデル作成手順と、前記作成されたモデルに
より前記空気調和機の現在の運転状況を予測し、この運
転状況の予測値と前記運転状況の現在の計測値とを比較
して前記空気調和機が正常か否かを判定する異常判定手
順とを実行するようにしたものである。また、本発明の
空気調和機の異常検出方法の1構成例において、前記モ
デル作成手順は、前記空気調和機の稼働開始時点から所
定時間が経過するまでの間を前記一定期間から除外する
ようにしたものである。また、本発明の空気調和機の異
常検出方法の1構成例において、前記異常判定手順は、
前記空気調和機の稼働開始時点から所定時間が経過した
後に前記空気調和機の異常判定を開始するようにしたも
のである。
【0025】また、本発明の空気調和機の異常検出プロ
グラムは、第1のセンサによって一定期間計測された空
気調和機の熱源の外部状況の計測値と第2のセンサによ
って一定期間計測された前記空気調和機の運転状況の計
測値とをメモリに蓄積し、このメモリに蓄積した前記外
部状況の計測値及び前記運転状況の計測値から前記空気
調和機の運転状況のモデルを作成するモデル作成手順
と、前記作成されたモデルにより前記空気調和機の現在
の運転状況を予測し、この運転状況の予測値と前記運転
状況の現在の計測値とを比較して前記空気調和機が正常
か否かを判定する異常判定手順とをコンピュータに実行
させるようにしたものである。また、本発明の空気調和
機の異常検出プログラムの1構成例において、前記モデ
ル作成手順は、前記空気調和機の稼働開始時点から所定
時間が経過するまでの間を前記一定期間から除外するよ
うにしたものである。また、本発明の空気調和機の異常
検出プログラムの1構成例において、前記異常判定手順
は、前記空気調和機の稼働開始時点から所定時間が経過
した後に前記空気調和機の異常判定を開始するようにし
たものである。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施
の形態となるセントラル空気調和機の異常検出装置の構
成を示すブロック図である。本実施の形態においても、
セントラル空気調和機の構成は従来と同様であるので、
図10の符号を用いて説明する。
【0027】図1の異常検出装置は、マイクロコンピュ
ータシステムからなり、外気温度センサ11、室内吸込
温度センサ12、室内吹出温度センサ13、ガス配管温
度センサ14及び液配管温度センサ15の各計測値と冷
房切替信号とセントラル空気調和機の運転状況のモデル
とを蓄積する不揮発性メモリ1と、空気調和機の熱源装
置(室外ユニット20及び室内ユニット21)を最初に
稼働させたときからの経過時間を計測する経時タイマ4
と、センサ11〜15の各計測値をコンピュータで利用
できるようにデジタル化するA/D回路5と、プログラ
ムが書き込まれたROMであるプログラムメモリ6と、
プログラムに従って処理を行うCPU(中央処理装置)
7と、CPU7の出力をアナログ化して増幅し大容量の
接点出力に変換する出力部8と、サーモスタット18と
異常検出装置とを接続するためのサーモスタットインタ
ーフェース9と、A/D回路5とプログラムメモリ6と
CPU7と出力部8とサーモスタットインターフェース
9とを相互に接続するバス10とを備えている。この異
常検出装置はセントラル空気調和機の制御基板19上に
搭載されている。
【0028】外気温度センサ11と室内吸込温度センサ
12は空気調和機の熱源の外部状況を計測する第1のセ
ンサとなり、室内吹出温度センサ13とガス配管温度セ
ンサ14と液配管温度センサ15は空気調和機の運転状
況を計測する第2のセンサとなる。
【0029】不揮発性メモリ1には、センサ11〜15
の一定期間(例えば1年)中の各計測値とこの一定期間
中の冷房切替信号とが計測情報2として格納され、さら
にCPU7によって作成されるセントラル空気調和機の
運転状況のモデル3が格納される。
【0030】プログラムメモリ6には、セントラル空気
調和機の通常時の制御プログラムと共に、異常検出プロ
グラムが書き込まれている。CPU7は、制御プログラ
ムに従って空気調和機を制御、すなわちセンサ11〜1
5の各計測値とサーモスタット18の設定値とに基づい
て室内吹出温度が設定値と等しくなるよう室外ユニット
20と室内ユニット21とを制御する。さらに、CPU
7は、異常検出プログラムに従って空気調和機の運転状
況のモデル3を作成し、このモデル3により空気調和機
の異常を検出する。
【0031】以下、本実施の形態の異常検出装置の動作
を図2を用いて説明する。まず、CPU7は、サーモス
タット18にユーザが設定した設定温度とサーモスタッ
ト内蔵センサで測定された現在の室温との間に差が発生
した場合、熱源稼働条件がYESと判定し(図2ステッ
プ101においてYES)、暖房か冷房かを判定する
(ステップ102)。冷房の場合、CPU7は、冷房切
替信号を出力部8に出力する(ステップ103)。これ
により、出力部8の冷房切替接点17が閉じて、セント
ラル空気調和機の四方弁33は、暖房時と冷媒の流れを
反転させて暖房から冷房への切り替えを行う。
【0032】次に、CPU7は、熱源稼働信号を出力部
8に出力する(ステップ104)。これにより、出力部
8の熱源稼働接点16が閉じて、室外ユニット20と室
内ユニット21の各構成が稼働する。続いて、CPU7
は、アラーム検出処理を行う(ステップ105)。この
アラーム検出処理の手順は図13で説明したとおりであ
るので、詳細な説明は省略する。
【0033】CPU7は、アラームが発生した場合(ス
テップ106においてYES)、熱源稼働信号の出力を
停止して、セントラル空気調和機を停止させる。図3は
サーモスタット18の正面図である。サーモスタット1
8の表示部には、セントラル空気調和機の熱源装置が稼
働しているときに点灯する熱源稼働ランプ34と、熱源
装置に何らかの異常が発生したときに点灯する異常検知
ランプ35と、住宅内のユーザが室温の設定値を1℃上
げるときに押下する設定温度アップボタン36と、ユー
ザが室温の設定値を1℃下げるときに押下する設定温度
ダウンボタン37と、動作モード(暖房又は冷房)、設
定温度、現在温度及び異常時の情報をユーザに対して表
示する液晶表示部38とが備えられている。
【0034】ユーザが設定温度アップボタン36又は設
定温度ダウンボタン37を操作すると、このユーザの操
作はサーモスタットインターフェース9及びバス10を
介してCPU7に伝えられる。また、CPU7は、バス
10及びサーモスタットインターフェース9を介して、
サーモスタット18の表示部に必要な情報を表示させ
る。
【0035】例えば、図4(a)の例は正常運転の場合
を示しており、熱源稼働ランプ34が点灯し、異常検知
ランプ35が非点灯で、動作モードが冷房、設定温度が
28℃で、現在の温度が28℃であることが分かる。一
方、図4(b)の例は、ステップ105のアラーム検出
処理でアラームが発生した場合を示しており、熱源稼働
ランプ34が非点灯で、異常検知ランプ35が点灯し、
動作モードが冷房であることが分かり、さらに液晶表示
部38に「アラーム」という文字が表示されている。
【0036】一方、CPU7は、ステップ106におい
てアラームが発生していない場合、熱源稼働信号の出力
が5分を超えて継続しているか否かを判定し(ステップ
107)、5分を超えて継続している場合、熱源稼働信
号を最初に出力したとき、すなわちセントラル空気調和
機の熱源装置を最初に稼働させたときから1年が経過し
ているか否かを判定する(ステップ108)。空気調和
機を住宅に設置して最初に熱源稼働信号を出力したとき
からの経過時間は経時タイマ4によって計測されてい
る。
【0037】熱源稼働信号を最初に出力したときから1
年経過していない場合、CPU7は、学習データの前回
の蓄積時から10分経過したか否かを判定する(ステッ
プ109)。学習データを初めて蓄積する場合には、前
回のデータ蓄積がないので、そのままステップ110に
進んで学習データ蓄積処理を行う。
【0038】図5は学習データ蓄積処理を説明するため
のフローチャート図である。学習データ蓄積処理におい
て、まずCPU7は、外気温度センサ11で計測されA
/D回路5でデジタル化された外気温度のデジタル値を
計測情報2として不揮発性メモリ1に書き込み(図5ス
テップ301)、室内吸込温度センサ12で計測されA
/D回路5でデジタル化された室内吸込温度のデジタル
値を計測情報2として不揮発性メモリ1に書き込む(ス
テップ302)。
【0039】続いて、CPU7は、室内吹出温度センサ
13で計測されA/D回路5でデジタル化された室内吹
出温度のデジタル値を計測情報2として不揮発性メモリ
1に書き込み(ステップ303)、ガス配管温度センサ
14で計測されA/D回路5でデジタル化されたガス配
管温度のデジタル値を計測情報2として不揮発性メモリ
1に書き込み(ステップ304)、液配管温度センサ1
5で計測されA/D回路5でデジタル化された液配管温
度のデジタル値を計測情報2として不揮発性メモリ1に
書き込む(ステップ305)。
【0040】さらに、CPU7は、冷房切替信号の状態
(出力中か否か)を計測情報2として不揮発性メモリ1
に書き込む(ステップ306)。以上で学習データ蓄積
処理が終了し、CPU7はステップ101に戻る。アラ
ーム発生がなく、熱源稼働信号の出力が5分を超えて継
続し、かつ熱源装置を最初に稼働させたときから1年経
過していない場合、ステップ110の学習データ蓄積処
理から10分経過したときに再び学習データ蓄積処理が
行われる。こうして、10分毎に学習データ蓄積処理が
行われる。
【0041】次に、熱源装置を最初に稼働させたときか
ら1年経過した場合、ステップ108において判定YE
Sとなり、CPU7は、セントラル空気調和機の運転状
況のモデル3を作成済みかどうかを判定する(ステップ
111)。運転状況のモデル3を作成していない場合、
CPU7は、モデル作成処理を行う(ステップ11
2)。
【0042】図6はモデル作成処理を説明するためのフ
ローチャート図である。モデル作成処理において、まず
CPU7は、不揮発性メモリ1に格納された計測情報2
を全て読み出す(図6ステップ401)。本実施の形態
では、セントラル空気調和機の運転状況のモデル3とし
てニューラルネットワークモデルを用いる。
【0043】したがって、図6に示すモデル作成処理は
ニューラルネットワークモデルの学習処理である。ニュ
ーラルネットワークでは学習時に入力変数と出力変数の
サンプルを同時に与えることにより、入力変数と出力変
数の相関を学習し、ニューラルネットワーク内部に入出
力間の相関モデルを構築する。
【0044】このようなニューラルネットワークモデル
の学習時の動作を図7に示す。本実施の形態では、モデ
ル3A、モデル3B、モデル3Cの3つのニューラルネ
ットワークモデルを用いる。CPU7は、計測情報2の
うち外気温度、室内吸込温度及び冷房切替信号をサンプ
ル的な入力変数としてモデル3Aに与えると同時に、こ
れら入力変数に対するモデル3Aの望ましい出力変数と
して計測情報2の液配管温度をモデル3Aに与える(ス
テップ402)。これにより、目的とする出力変数が得
られるようモデル3Aに学習を行わせる。
【0045】続いて、CPU7は、計測情報2のうち外
気温度、室内吸込温度及び冷房切替信号をサンプル的な
入力変数としてモデル3Bに与えると同時に、これら入
力変数に対するモデル3Bの望ましい出力変数として計
測情報2の室内吹出温度をモデル3Bに与える(ステッ
プ403)。これにより、目的とする出力変数が得られ
るようモデル3Bに学習を行わせる。
【0046】さらに、CPU7は、計測情報2のうちガ
ス配管温度、室内吸込温度及び冷房切替信号をサンプル
的な入力変数としてモデル3Cに与えると同時に、これ
ら入力変数に対するモデル3Cの望ましい出力変数とし
て計測情報2の室内吹出温度をモデル3Cに与える(ス
テップ404)。これにより、目的とする出力変数が得
られるようモデル3Cに学習を行わせる。
【0047】ニューラルネットワークモデルを学習させ
る方法としては、例えばバックプロパゲーション(Back
Propargation )法がある。この学習の際、入力変数と
出力変数との組を複数組与えることにより、入出力の相
関関係が一定でない場合でも、適切な出力変数が推測で
きるようニューラルネットワークモデルに学習を行わせ
ることができる。
【0048】本実施の形態では、最初の稼働時から1年
が経過するまで前述の学習データ蓄積処理によって計測
情報2を一定時間(図2の例では10分)毎に蓄積して
いるので、入力変数と出力変数との組がモデル3A,3
B,3Cにそれぞれ複数組与えられる。以上で、モデル
作成処理が終了する。
【0049】なお、本実施の形態では、ステップ107
の判定により空気調和機の稼働開始時点から所定時間
(図2の例では5分)が経過するまでの間を前記一定期
間から除外し、学習データ蓄積処理を行わないようにし
ている。これにより、稼働開始直後の制御の過渡状態が
終わってからのデータを蓄積するようにして、過渡状態
のデータが計測情報2に含まれないようにしている。制
御の過渡状態のデータを除外することにより、運転状況
の正確なモデル3を作成することができる。
【0050】次に、CPU7は、ステップ111におい
て運転状況のモデル3を作成済みの場合、あるいはステ
ップ112のモデル作成処理が終了した場合、モデルに
よる診断処理を行う(ステップ113)。図8はモデル
による診断処理を説明するためのフローチャート図であ
る。
【0051】本実施の形態では、外気温度センサ11、
室内吸込温度センサ12及びガス配管温度センサ14の
各計測値と冷房切替信号の現在の状態とに基づいて、モ
デル作成処理で構築したニューラルネットワークモデル
3A,3B,3Cによりそれぞれ液配管温度、室内吹出
温度、室内吹出温度を予測する。ニューラルネットワー
クモデル3A,3B,3Cの出力予測時の動作を図9に
示す。
【0052】モデルによる診断処理において、まずCP
U7は、外気温度センサ11で計測されA/D回路5で
デジタル化された現在の外気温度のデジタル値と、室内
吸込温度センサ12で計測されA/D回路5でデジタル
化された現在の室内吸込温度のデジタル値と、現在の冷
房切替信号とから、不揮発性メモリ1に格納したニュー
ラルネットワークモデル3Aにより液配管温度(デジタ
ル値)を予測させる(図8ステップ501)。
【0053】そして、CPU7は、ニューラルネットワ
ークモデル3Aで得られた液配管温度予測値と液配管温
度センサ15で計測されA/D回路5でデジタル化され
た現在の液配管温度のデジタル値との差の絶対値が3℃
より高いか否かを判定する(ステップ502)。
【0054】ステップ502において差の絶対値が3℃
以下の場合、CPU7は、外気温度センサ11で計測さ
れA/D回路5でデジタル化された現在の外気温度のデ
ジタル値と、室内吸込温度センサ12で計測されA/D
回路5でデジタル化された現在の室内吸込温度のデジタ
ル値と、現在の冷房切替信号とから、ニューラルネット
ワークモデル3Bにより室内吹出温度(デジタル値)を
予測させる(ステップ503)。
【0055】そして、CPU7は、ニューラルネットワ
ークモデル3Bで得られた室内吹出温度予測値と室内吹
出温度センサ13で計測されA/D回路5でデジタル化
された現在の室内吹出温度のデジタル値との差の絶対値
が3℃より高いか否かを判定する(ステップ504)。
【0056】ステップ504において差の絶対値が3℃
以下の場合、CPU7は、ガス配管温度センサ14で計
測されA/D回路5でデジタル化された現在のガス配管
温度のデジタル値と、室内吸込温度センサ12で計測さ
れA/D回路5でデジタル化された現在の室内吸込温度
のデジタル値と、現在の冷房切替信号とから、ニューラ
ルネットワークモデル3Cにより室内吹出温度(デジタ
ル値)を予測させる(ステップ505)。
【0057】そして、CPU7は、ニューラルネットワ
ークモデル3Cで得られた室内吹出温度予測値と室内吹
出温度センサ13で計測されA/D回路5でデジタル化
された現在の室内吹出温度のデジタル値との差の絶対値
が3℃より高いか否かを判定する(ステップ506)。
ステップ506において差の絶対値が3℃以下の場合
は、熱源装置に異常がないと判断して、診断処理を終了
する。
【0058】また、ステップ502,504,506に
おいて差の絶対値が3℃より高い場合、CPU7は、熱
源装置に何らかの異常が発生していると判断し、サーモ
スタットインターフェース9を通じてサーモスタット1
8の異常ランプを点灯させ(ステップ507)、サーモ
スタット18の表示部に「お手入れが必要です」という
文字を表示させる(ステップ508)。以上で診断処理
が終了し、CPU7はステップ101に戻る。
【0059】図4(c)の例は、診断処理でアラームが
発生した場合のサーモスタット18の表示例を示してお
り、熱源稼働ランプ34及び異常検知ランプ35が点灯
し、動作モードが冷房であることが分かり、さらに液晶
表示部38に「お手入れが必要です」という文字が表示
されている。こうして、住宅内のユーザは、空気調和機
のメンテナンスが必要であることを認識する。
【0060】以上のように、本実施の形態によれば、空
気調和機の設置後に熱源装置の通常の稼働状態をモデル
化のために一定期間蓄え、蓄えた計測情報2を基に空気
調和機の運転状況をモデル化することで、学習完了後の
熱源の稼働状態を外気温度や室内吸込温度などの外部要
因から推測する。モデル3によって予測された稼働状態
と計測された実際の稼働状態とが異なる場合は、熱源装
置の劣化もしくはメンテナンス未実施の状態であると判
断する。これにより、ユーザによるメンテナンスや故障
前のサービスコールを促し、熱源装置そのものが停止す
ることを防ぐことができる。
【0061】なお、本実施の形態では、ステップ107
の判定により空気調和機の稼働開始時点から所定時間
(図2の例では5分)が経過した後に診断処理を開始す
るようにして、稼働開始直後の制御の過渡状態のデータ
に基づいて異常判定を行わないようにしている。制御の
過渡状態のデータを除外することにより、空気調和機の
異常判定を正確に行うことができる。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、一定期間中の外部状況
の計測値と一定期間中の運転状況の計測値とをメモリに
蓄積し、メモリに蓄積した計測値から空気調和機の運転
状況のモデルを作成するモデル作成手段と、作成された
モデルにより空気調和機の現在の運転状況を予測し、運
転状況の予測値と運転状況の現在の計測値とを比較して
空気調和機が正常か否かを判定する異常判定手段とを設
けることにより、空気調和機の設置場所ごとに変わって
しまう空気調和機の運転状況(室内吹出温度や配管温
度)を空気調和機の設置後の計測値に基づいてモデル化
し、このモデルを用いて空気調和機の異常判定を行うの
で、空気調和機が故障して停止する前の軽微の異常を早
期に検出することができ、また適切なメンテナンスが実
施されていない場合の空気調和機の装置劣化を検出する
ことができる。これにより、空気調和機の故障を予測す
ることができ、部品の交換などのメンテナンスを確実に
行うことができる。
【0063】また、空気調和機の稼働開始時点から所定
時間が経過するまでの間を一定期間から除外することに
より、稼働開始直後の制御の過渡状態の計測値をメモリ
に蓄積しないようにしている。制御の過渡状態の計測値
を除外することにより、空気調和機の運転状況の正確な
モデルを作成することができる。これにより、空気調和
機の軽微の異常や装置劣化を確実に検出することができ
る。
【0064】また、空気調和機の稼働開始時点から所定
時間が経過した後に空気調和機の異常判定を開始するこ
とにより、制御の過渡状態のデータを除外して、空気調
和機の異常判定を正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態となるセントラル空気調
和機の異常検出装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態における異常検出装置の
動作を示すフローチャート図である。
【図3】 本発明の実施の形態における異常検出装置の
サーモスタットの正面図である。
【図4】 本発明の実施の形態における異常検出装置の
サーモスタットの表示例を示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態における異常検出装置の
学習データ蓄積処理を説明するためのフローチャート図
である。
【図6】 本発明の実施の形態における異常検出装置の
モデル作成処理を説明するためのフローチャート図であ
る。
【図7】 本発明の実施の形態におけるニューラルネッ
トワークモデルの学習時の動作を示す説明図である。
【図8】 本発明の実施の形態における診断処理を説明
するためのフローチャート図である。
【図9】 本発明の実施の形態におけるニューラルネッ
トワークモデルの出力予測時の動作を示す説明図であ
る。
【図10】 住宅向けのセントラル空気調和機の構成を
示すブロック図である。
【図11】 セントラル空気調和機の従来の異常検出装
置の構成を示すブロック図である。
【図12】 図11の異常検出装置の動作を示すフロー
チャート図である。
【図13】 図11の異常検出装置のアラーム検出処理
を説明するためのフローチャート図である。
【符号の説明】
1…不揮発性メモリ、2…計測情報、3…モデル、4…
経時タイマ、5…A/D回路、6…プログラムメモリ、
7…CPU、8…出力部、9…サーモスタットインター
フェース、10…バス、11…外気温度センサ、12…
室内吸込温度センサ、13…室内吹出温度センサ、14
…ガス配管温度センサ、15…液配管温度センサ、18
…サーモスタット、19…制御基板、20…室外ユニッ
ト、21…室内ユニット、22…液配管、23…ガス配
管、24…圧縮機、25…室外コイル、26…室外膨張
弁、27…室外チェック弁、28…室外ファン、29…
室内膨張弁、30…室内チェック弁、31…室内コイ
ル、32…室内ファン、33…四方弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L060 AA02 CC01 CC02 CC03 CC04 DD06 EE01 3L061 BC01 BC05 BD01 BD02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の熱源の外部状況を計測する
    第1のセンサと、 前記空気調和機の運転状況を計測する第2のセンサと、 一定期間中の前記外部状況の計測値と前記一定期間中の
    前記運転状況の計測値とをメモリに蓄積し、このメモリ
    に蓄積した前記外部状況の計測値及び前記運転状況の計
    測値から前記空気調和機の運転状況のモデルを作成する
    モデル作成手段と、 前記作成されたモデルにより前記空気調和機の現在の運
    転状況を予測し、この運転状況の予測値と前記運転状況
    の現在の計測値とを比較して前記空気調和機が正常か否
    かを判定する異常判定手段とを備えたことを特徴とする
    空気調和機の異常検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の空気調和機の異常検出装
    置において、 前記モデル作成手段は、前記空気調和機の稼働開始時点
    から所定時間が経過するまでの間を前記一定期間から除
    外することを特徴とする空気調和機の異常検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の空気調和機の異常検出装
    置において、 前記異常判定手段は、前記空気調和機の稼働開始時点か
    ら所定時間が経過した後に前記空気調和機の異常判定を
    開始することを特徴とする空気調和機の異常検出装置。
  4. 【請求項4】 空気調和機の熱源の外部状況を計測する
    第1の計測手順と、 前記空気調和機の運転状況を計測する第2の計測手順
    と、 一定期間中の前記外部状況の計測値と前記一定期間中の
    前記運転状況の計測値とをメモリに蓄積し、このメモリ
    に蓄積した前記外部状況の計測値及び前記運転状況の計
    測値から前記空気調和機の運転状況のモデルを作成する
    モデル作成手順と、 前記作成されたモデルにより前記空気調和機の現在の運
    転状況を予測し、この運転状況の予測値と前記運転状況
    の現在の計測値とを比較して前記空気調和機が正常か否
    かを判定する異常判定手順とを実行することを特徴とす
    る空気調和機の異常検出方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の空気調和機の異常検出方
    法において、 前記モデル作成手順は、前記空気調和機の稼働開始時点
    から所定時間が経過するまでの間を前記一定期間から除
    外することを特徴とする空気調和機の異常検出方法。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の空気調和機の異常検出方
    法において、 前記異常判定手順は、前記空気調和機の稼働開始時点か
    ら所定時間が経過した後に前記空気調和機の異常判定を
    開始することを特徴とする空気調和機の異常検出方法。
  7. 【請求項7】 第1のセンサによって一定期間計測され
    た空気調和機の熱源の外部状況の計測値と第2のセンサ
    によって一定期間計測された前記空気調和機の運転状況
    の計測値とをメモリに蓄積し、このメモリに蓄積した前
    記外部状況の計測値及び前記運転状況の計測値から前記
    空気調和機の運転状況のモデルを作成するモデル作成手
    順と、 前記作成されたモデルにより前記空気調和機の現在の運
    転状況を予測し、この運転状況の予測値と前記運転状況
    の現在の計測値とを比較して前記空気調和機が正常か否
    かを判定する異常判定手順とをコンピュータに実行させ
    ることを特徴とする空気調和機の異常検出プログラム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の空気調和機の異常検出プ
    ログラムにおいて、 前記モデル作成手順は、前記空気調和機の稼働開始時点
    から所定時間が経過するまでの間を前記一定期間から除
    外することを特徴とする空気調和機の異常検出プログラ
    ム。
  9. 【請求項9】 請求項7記載の空気調和機の異常検出プ
    ログラムにおいて、 前記異常判定手順は、前記空気調和機の稼働開始時点か
    ら所定時間が経過した後に前記空気調和機の異常判定を
    開始することを特徴とする空気調和機の異常検出プログ
    ラム。
JP2001356079A 2001-11-21 2001-11-21 空気調和機の異常検出装置、異常検出方法及びプログラム Expired - Fee Related JP4018374B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001356079A JP4018374B2 (ja) 2001-11-21 2001-11-21 空気調和機の異常検出装置、異常検出方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001356079A JP4018374B2 (ja) 2001-11-21 2001-11-21 空気調和機の異常検出装置、異常検出方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003161495A true JP2003161495A (ja) 2003-06-06
JP4018374B2 JP4018374B2 (ja) 2007-12-05

Family

ID=19167667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001356079A Expired - Fee Related JP4018374B2 (ja) 2001-11-21 2001-11-21 空気調和機の異常検出装置、異常検出方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4018374B2 (ja)

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005090780A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Shimizu Corp 空調エネルギー評価システム
JP2007232249A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 熱源機およびその制御方法ならびに熱源システム
JP2009210217A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Daikin Ind Ltd 空調制御の仲介装置、空調制御システム、空調制御方法および空調制御プログラム
JP2010085000A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Daikin Ind Ltd 分析装置、及び冷凍装置
JP2012122722A (ja) * 2012-03-23 2012-06-28 Mitsubishi Electric Corp 空気調和システム、制御方法及びプログラム
JP2014096145A (ja) * 2012-10-22 2014-05-22 Boeing Co リアルタイム制御システム管理
CN106152402A (zh) * 2016-07-01 2016-11-23 青岛华新博源智能科技有限公司 一种建筑综合节能管控系统
WO2016189665A1 (ja) * 2015-05-26 2016-12-01 三菱電機株式会社 空気調和システムのリモートコントローラ
WO2017175406A1 (ja) 2016-04-08 2017-10-12 三菱電機株式会社 空調吹き出し温度推定装置及びプログラム
WO2018062555A1 (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 ダイキン工業株式会社 設備機器管理システム、空調機管理システム、通信条件調整方法
WO2018092258A1 (ja) * 2016-11-18 2018-05-24 三菱電機株式会社 空気調和機および空気調和システム
CN108181857A (zh) * 2018-01-22 2018-06-19 珠海格力电器股份有限公司 用于控制设备机组运行的方法、装置及显示板和设备机组
KR101922211B1 (ko) * 2018-04-30 2018-11-26 주식회사 베터라이프 라돈 저감을 위한 실내라돈 예측 시스템 및 그 방법
CN110595006A (zh) * 2019-09-29 2019-12-20 珠海格力电器股份有限公司 一种风阀故障监测方法、装置及空调设备
JP2020051722A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 ダイキン工業株式会社 異常判定装置、この異常判定装置を備える冷凍装置、及び圧縮機の異常判定方法
WO2020067296A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 ダイキン工業株式会社 冷媒漏洩判定装置、この冷媒漏洩判定装置を備える冷凍装置、及び冷媒漏洩判定方法
JP2020170235A (ja) * 2019-04-01 2020-10-15 Assest株式会社 飼育環境判別プログラム
WO2022038703A1 (ja) * 2020-08-19 2022-02-24 三菱電機株式会社 空気調和機診断装置
WO2022039400A1 (ko) * 2020-08-20 2022-02-24 삼성전자주식회사 전자 장치 및 그 제어 방법
US11920811B2 (en) 2016-12-02 2024-03-05 S.A. Armstrong Limited Performance parameterization of process equipment and systems

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10745263B2 (en) 2015-05-28 2020-08-18 Sonicu, Llc Container fill level indication system using a machine learning algorithm
US20160348842A1 (en) 2015-05-28 2016-12-01 Sonicu, Llc Liquid container refill remote management system

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06207735A (ja) * 1993-01-08 1994-07-26 Matsushita Refrig Co Ltd 空気調和機
JPH08100940A (ja) * 1992-10-23 1996-04-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の負荷予測装置
JPH0933089A (ja) * 1995-07-19 1997-02-07 Daikin Ind Ltd 空調機の運転制御装置
JPH09152175A (ja) * 1995-12-01 1997-06-10 Hitachi Ltd 機器の状態検出装置および空気調和機
JPH1038356A (ja) * 1996-07-26 1998-02-13 Taisei Corp 差圧保持ダンパの管理装置及び管理方法
JPH1074188A (ja) * 1996-05-23 1998-03-17 Hitachi Ltd データ学習装置およびプラント制御装置
JP2001133011A (ja) * 1999-11-10 2001-05-18 Matsushita Refrig Co Ltd 空調機の診断装置
JP2001141279A (ja) * 1999-11-12 2001-05-25 Matsushita Refrig Co Ltd 空調機の診断装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08100940A (ja) * 1992-10-23 1996-04-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の負荷予測装置
JPH06207735A (ja) * 1993-01-08 1994-07-26 Matsushita Refrig Co Ltd 空気調和機
JPH0933089A (ja) * 1995-07-19 1997-02-07 Daikin Ind Ltd 空調機の運転制御装置
JPH09152175A (ja) * 1995-12-01 1997-06-10 Hitachi Ltd 機器の状態検出装置および空気調和機
JPH1074188A (ja) * 1996-05-23 1998-03-17 Hitachi Ltd データ学習装置およびプラント制御装置
JPH1038356A (ja) * 1996-07-26 1998-02-13 Taisei Corp 差圧保持ダンパの管理装置及び管理方法
JP2001133011A (ja) * 1999-11-10 2001-05-18 Matsushita Refrig Co Ltd 空調機の診断装置
JP2001141279A (ja) * 1999-11-12 2001-05-25 Matsushita Refrig Co Ltd 空調機の診断装置

Cited By (40)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005090780A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Shimizu Corp 空調エネルギー評価システム
JP2007232249A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 熱源機およびその制御方法ならびに熱源システム
JP4690910B2 (ja) * 2006-02-28 2011-06-01 三菱重工業株式会社 熱源機およびその制御方法ならびに熱源システム
JP2009210217A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Daikin Ind Ltd 空調制御の仲介装置、空調制御システム、空調制御方法および空調制御プログラム
JP2010085000A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Daikin Ind Ltd 分析装置、及び冷凍装置
JP2012122722A (ja) * 2012-03-23 2012-06-28 Mitsubishi Electric Corp 空気調和システム、制御方法及びプログラム
JP2014096145A (ja) * 2012-10-22 2014-05-22 Boeing Co リアルタイム制御システム管理
US10365002B2 (en) 2015-05-26 2019-07-30 Mitsubishi Electric Corporation Remote controller of air-conditioning system
WO2016189665A1 (ja) * 2015-05-26 2016-12-01 三菱電機株式会社 空気調和システムのリモートコントローラ
JPWO2016189665A1 (ja) * 2015-05-26 2017-08-10 三菱電機株式会社 空気調和システムのリモートコントローラ
WO2017175406A1 (ja) 2016-04-08 2017-10-12 三菱電機株式会社 空調吹き出し温度推定装置及びプログラム
CN108885022A (zh) * 2016-04-08 2018-11-23 三菱电机株式会社 空调吹出温度估计装置及程序
US10746427B2 (en) 2016-04-08 2020-08-18 Mitsubishi Electric Corporation Air conditioner blowing temperature estimation apparatus and computer-readable recording medium
CN106152402A (zh) * 2016-07-01 2016-11-23 青岛华新博源智能科技有限公司 一种建筑综合节能管控系统
CN109790991A (zh) * 2016-09-30 2019-05-21 大金工业株式会社 机器设备管理系统、空调机管理系统、通信条件调整方法
US11428429B2 (en) 2016-09-30 2022-08-30 Daikin Industries, Ltd. Systems and methods for adjusting communication condition of an air conditioner
JP2018059706A (ja) * 2016-09-30 2018-04-12 ダイキン工業株式会社 設備機器管理システム、空調機管理システム、通信条件調整方法
JP2018191344A (ja) * 2016-09-30 2018-11-29 ダイキン工業株式会社 設備機器管理システム、空調機管理システム、通信条件調整方法
CN109790991B (zh) * 2016-09-30 2021-05-25 大金工业株式会社 机器设备管理系统、空调机管理系统、通信条件调整方法
WO2018062555A1 (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 ダイキン工業株式会社 設備機器管理システム、空調機管理システム、通信条件調整方法
JP7029069B2 (ja) 2016-09-30 2022-03-03 ダイキン工業株式会社 設備機器管理システム、空調機管理システム、通信条件調整方法
JPWO2018092258A1 (ja) * 2016-11-18 2019-02-21 三菱電機株式会社 空気調和機および空気調和システム
WO2018092258A1 (ja) * 2016-11-18 2018-05-24 三菱電機株式会社 空気調和機および空気調和システム
US11920811B2 (en) 2016-12-02 2024-03-05 S.A. Armstrong Limited Performance parameterization of process equipment and systems
CN108181857A (zh) * 2018-01-22 2018-06-19 珠海格力电器股份有限公司 用于控制设备机组运行的方法、装置及显示板和设备机组
CN108181857B (zh) * 2018-01-22 2020-07-28 珠海格力电器股份有限公司 用于控制设备机组运行的方法、装置及显示板和设备机组
WO2019212139A1 (ko) * 2018-04-30 2019-11-07 주식회사 베터라이프 라돈 저감을 위한 실내라돈 예측 시스템 및 그 방법
CN112005269A (zh) * 2018-04-30 2020-11-27 (股份公司)更好生活 用于减少氡的室内氡预测系统及方法
KR101922211B1 (ko) * 2018-04-30 2018-11-26 주식회사 베터라이프 라돈 저감을 위한 실내라돈 예측 시스템 및 그 방법
WO2020067295A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 ダイキン工業株式会社 異常判定装置、この異常判定装置を備える冷凍装置、及び圧縮機の異常判定方法
JP2020056509A (ja) * 2018-09-28 2020-04-09 ダイキン工業株式会社 冷媒漏洩判定装置、この冷媒漏洩判定装置を備える冷凍装置、及び冷媒漏洩判定方法
WO2020067296A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 ダイキン工業株式会社 冷媒漏洩判定装置、この冷媒漏洩判定装置を備える冷凍装置、及び冷媒漏洩判定方法
JP2020051722A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 ダイキン工業株式会社 異常判定装置、この異常判定装置を備える冷凍装置、及び圧縮機の異常判定方法
JP2020170235A (ja) * 2019-04-01 2020-10-15 Assest株式会社 飼育環境判別プログラム
CN110595006A (zh) * 2019-09-29 2019-12-20 珠海格力电器股份有限公司 一种风阀故障监测方法、装置及空调设备
WO2022038703A1 (ja) * 2020-08-19 2022-02-24 三菱電機株式会社 空気調和機診断装置
JPWO2022038703A1 (ja) * 2020-08-19 2022-02-24
JP7361935B2 (ja) 2020-08-19 2023-10-16 三菱電機株式会社 空気調和機診断装置
WO2022039400A1 (ko) * 2020-08-20 2022-02-24 삼성전자주식회사 전자 장치 및 그 제어 방법
US11920807B2 (en) 2020-08-20 2024-03-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic apparatus and method to train neural network to determine defective air conditioner

Also Published As

Publication number Publication date
JP4018374B2 (ja) 2007-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003161495A (ja) 空気調和機の異常検出装置、異常検出方法及びプログラム
US7735328B2 (en) Apparatus and method for monitoring state information in trial run mode of multi-airconditioner
EP3062047B1 (en) Air conditioner and method for controlling the same
US20160282026A1 (en) Air conditioner amd method of controlling an air conditioner
CN109990439B (zh) 一种空调四通阀换向异常的控制方法、控制装置及空调器
US20080083233A1 (en) Performance testing system and method for air conditioner
CN109282424B (zh) 空调器控制方法、空调器控制装置
AU2018423601B2 (en) Failure diagnosis system
WO2023005323A1 (zh) 空调机组的故障监测方法
KR20110001667A (ko) 공기조화기 및 그 동작방법
KR100630831B1 (ko) 에어컨의 실내 온도센서 고장시 응급 운전방법
CN1908535A (zh) 管检验方法和多空调的管检验操作方法
JP2004092976A (ja) 故障診断装置および空気調和機
KR100678306B1 (ko) 실내온도 이상 고온 검출이 가능한 공기조화기의 제어 장치및 방법
WO2017175406A1 (ja) 空調吹き出し温度推定装置及びプログラム
CN112710102B (zh) 四通阀串气检测方法、存储介质及空调器
CN113757926A (zh) 一种室内机管温感温包异常控制方法及空调器
JPH09236298A (ja) 空気調和装置
CN110617604B (zh) 空调防冷风的控制方法、装置、设备、空调和存储介质
JP7175719B2 (ja) 空調制御装置、冷媒回路制御装置、検査方法及びプログラム
KR20110030961A (ko) 공기조화기 및 그 동작방법
KR20090067738A (ko) 공기조화기의 제어방법
JP6852850B2 (ja) 空調機の診断方法及び診断装置
CN111765592A (zh) 空调器自检方法、计算机存储介质和车辆
CN111720966A (zh) 空调器的控制方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070508

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070918

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees