JP2003160553A - アントラニル酸エステルの5位の選択的な塩素化方法 - Google Patents

アントラニル酸エステルの5位の選択的な塩素化方法

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JP2003160553A
JP2003160553A JP2001354389A JP2001354389A JP2003160553A JP 2003160553 A JP2003160553 A JP 2003160553A JP 2001354389 A JP2001354389 A JP 2001354389A JP 2001354389 A JP2001354389 A JP 2001354389A JP 2003160553 A JP2003160553 A JP 2003160553A
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anthranilic acid
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Junichi Sakata
純一 坂田
Hiroki Takeda
宏紀 竹田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 医薬中間体として有用なN−置換−5−クロ
ロアントラニル酸エステル誘導体の改良された製造方法
の提供。 【解決手段】 アントラニル酸エステルのアミノ基を、
ベンゼン環含有置換基で置換した後、塩素又は塩化スル
フリルで塩素化することにより、N−置換−5−クロロ
アントラニル酸エステルを選択的に製造する方法。 一般式(2): 【化5】

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、医薬中間体として
有用な一般式(2)で示されるN−置換−5−クロロア
ントラニル酸エステル誘導体の改良された製造方法に関
する。 【0002】 【従来の技術】従来、一般式(2)で示されるN−置換
−5−クロロアントラニル酸エステルは、原料化合物で
ある一般式(1)で示されるアントラニル酸エステル、
或いは、その出発物質であるアントラニル酸を塩素化し
た後、アミノ基の置換反応を行うことにより合成されて
いた。この中で、アントラニル酸エステルを塩素化する
合成ルートは、一般的な塩素化剤である、塩素又は塩化
スルフリルを用いた場合、塩素化反応時に副生成物とし
て、3,5−ジクロロ体と、3−クロロ体が生成するた
め、低収率、或いは、低品質となる。更には、特殊な条
件として、次亜塩素酸カルシウムを用いて塩素化する方
法があるが、他の塩素化剤と比較した場合、3,5−ジ
クロロ体、3−クロロ体の生成は少ないものの、やはり
一部生成するため収率低下の原因となっている。(108
7、Tetrahedron., 51, (1995), 1861参照) 【0003】また、アントラニル酸を塩素化する場合に
おいても、アントラニル酸エステルの塩素化と同様に、
3,5−ジクロロ体と、3−クロロ体が生成するため、
低収率、或いは、低品質となる。また、塩素化の後に、
エステル化を行うことは、5−クロロアントラニル酸の
アミノ基の影響で、カルボン酸のエステル化が難しい。
(J. Am. Chem. Soc., 68, (1946), 1303、J. Org. Che
m., 26, (1961), 919、J. Appl. Chem. USSR, 59, (198
6)など参照) 【0004】その他の合成ルートとして、5−クロロ−
2−ニトロ安息香酸をエステル化した後、ニトロ基を還
元してアミノ基とした後、ベンゼン環含有置換基で置換
する方法が報告されている。(Bioorg. Med. Chem., 7,
(1999), 1743参照)しかしながら、この方法では、原
料となる5−クロロ−2−ニトロ安息香酸の工業的な入
手が困難である。また、ニトロ基の還元に、多量の塩化
錫を使用している為、安価に合成することが難しい。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、副生成物の
生成を抑え、高収率、高品質で、一般式(2)で示され
る化合物を得る方法を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために鋭意検討を行った結果、一般式
(1): 【0007】 【化3】 【0008】(式中、R1はアルキル基を表す)で示さ
れるアントラニル酸エステルのアミノ基を、ベンゼン環
含有置換基で置換した後、塩素又は塩化スルフリルで塩
素化することにより、一般式(2): 【0009】 【化4】 【0010】(式中、R1は上記の通りであり、R2はベ
ンゼン環含有置換基を表す)で示されるN−置換−5−
クロロアントラニル酸エステルを選択的に製造する方法
により、副生成物の生成を抑え、高収率、高品質で、一
般式(2)で示される化合物を得ることができることを
見出した。 【0011】即ち、一般式(1)で示される化合物の5
位の塩素化方法に際して、アミノ基の水素原子をベンゼ
ン環含有置換基R2で置換した後、有機溶媒中で、塩素
を吹き込むとか、塩化スルフリルを滴下するという簡単
な方法により、容易に、高品質の一般式(2)で示され
るN−置換−5−クロロアントラニル酸エステルを製造
できる方法を見い出し、本発明に至った。 【0012】即ち、本発明は、一般式(1)で示される
化合物の5位を塩素化する方法として、2位のアミノ基
の保護基としてベンゼン環含有置換基を導入した後、塩
素化することを特徴とする方法である。 【0013】塩素化剤として次亜塩素酸カルシウムを用
いて塩素化を行った場合、原料が残存しやすく低収率と
なり、また、ベンゼン環含有置換基のベンゼン環が、塩
素化される可能性があるので、一般式(1)で示される
化合物の塩素化の際、アミノ基にベンゼン環含有置換基
を導入した後に塩素化する方法は、これまで存在しなか
った。それゆえ、一般式(1)で示される化合物の5位
を塩素化するために、アミノ基にベンゼン環含有置換基
を導入した後、有機溶媒下で、安価で一般的な塩素化剤
である塩素又は塩化スルフリルにより、5位を選択的に
塩素化し、一般式(2)で示される化合物を高収率、高
品質で得るということは、公知の事実からは全く想像で
きないものである。 【0014】 【発明の実施の態様】以下、本明細書中の用語につき説
明する。まず、一般式(1)及び一般式(2)の化合物
における「R1」のアルキル基は、好適には、置換又は
非置換の直鎖状又は分岐状の炭素数1〜6の低級アルキ
ル基である。例えばメチル基、エチル基、n−プロピル
基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、s
−ブチル基、t−ブチル基、ベンジル基などが挙げられ
る。より好ましいアルキル基としては、メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、イソプロピル基が挙げられる。 【0015】一般式(2)の化合物における「R2」の
ベンゼン環含有置換基は、一般式:−X−Ar(ここ
で、Xは、スルホニル、カルボニル、メチレン、エチレ
ノキシカルボニルから選択され、Arは、非置換である
か、或いはメチル基、ニトロ基で置換されているフェニ
ル基を表す)で示される基である。例えば、ベンゼンス
ルホニル基、P−トルエンスルホニル基、ベンゾイル
基、p−ニトロベンゾイル基、ベンジル基、ベンジルオ
キシカルボニル基などが挙げられ、ベンゼンスルホニル
基、P−トルエンスルホニル基、ベンゾイル基が好適で
ある。 【0016】次に、本発明の方法につき説明する。ま
ず、出発化合物である一般式(1)のアントラニル酸エ
ステルは、既知化合物であり、既知方法により製造可能
である。 【0017】そして、N−置換−アントラニル酸エステ
ルは、Schotten-Baumann法により合成することができ
る。即ち、アントラニル酸エステルと塩基(ピリジン、
トリエチルアミン、水酸化ナトリウム水溶液等)の混合
液に、対応するベンゼン環含有置換基の塩化物(ベンゼ
ンスルホニルコロライド、p−トルエンスルホニルクロ
ライド、塩化ベンゾイル等)を添加することにより容易
に製造することができる。 【0018】前記置換反応後に行われる塩素化は、塩素
や塩化スルフリルの塩素化剤を直接系内に添加する態様
の他、塩酸と過酸化水素などの酸化剤の組み合わせによ
り、反応系内で発生される態様であってもよい。 【0019】ここで、塩素化反応において使用される塩
素化剤の量は、従来のように正確に原料化合物とのモル
比を合わせる必要が無く、好適には、原料化合物1モル
に対して等モル〜5モル程度、より好適には1〜3モル
の範囲内である。 【0020】塩素化反応における反応時の温度は、好適
には、−20〜150℃、より好適には0〜80℃の範
囲内で実施される。その際の反応時間は、24時間以内
であり、一般的には0.1〜8時間程度で反応は終了す
る。また、その際の溶剤の使用量は、特に限定されない
が、反応時の撹搾が円滑に行われる範囲内で使用するこ
とが望ましい。 【0021】本発明の方法に従い得られる一般式(2)
で示されるN−置換−5−クロロアントラニル酸エステ
ルは、使用する原料化合物にもよるが、例えば、N−ベ
ンゼンスルホニル−5−クロロアントラニル酸メチル、
N−(p−トルエンスルホニル)−5−クロロアントラ
ニル酸メチル、N−(p−トルエンスルホニル)−5−
クロロアントラニル酸エチル、N−ベンゾイル−5−ク
ロロアントラニル酸メチル、N−ベンジルー5−クロロ
アントラニル酸メチルなどが挙げられる。 【0022】 【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。 【0023】実施例1 Schotten-Baumann法により合成したN−ベンゼンスルホ
ニルアントラニル酸メチル10gを塩化メチレン50g
に溶解した後、室温下、塩素4gを30分バブリングし
た。1時間室温で撹拌した後、高速液体クロマトグラフ
ィーを用いて生成物の組成を測定したところ、目的物の
面積比率が89.7%であった。10%亜硫酸ソーダ水
溶液で残留塩素を分解後、分液した。更に、5%重炭酸
ソーダ水溶液で中和後、水洗を行った。塩化メチレンを
濃縮した後、アセトニトリル10gで再結晶を行った。
結晶を濾過、乾燥を行い、7.94g(単離収率71.
1%)の白色結晶を得た。プロトン核磁気共鳴スペクト
ル、赤外吸収スペクトル、高速液体クロマトグラフィー
の保持時間より、生成物の構造が、N−ベンゼンスルホ
ニル−5−クロロアントラニル酸メチルであることを確
認した。 【0024】実施例2 Schotten-Baumann法により合成したN−p−トルエンス
ルホニルアントラニル酸メチル50gを塩化メチレン1
50gに溶解した後、室温下、塩素18gを2時間バブ
リングした。1時間室温で撹拌した後、高速液体クロマ
トグラフィーを用いて生成物の組成を測定したところ、
目的物の面積比率が91.4%であった。10%亜硫酸
ソーダ水溶液で残留塩素を分解後、分液した。更に、5
%重炭酸ソーダ水溶液で中和後、水洗を行った。塩化メ
チレンを濃縮した後、アセトニトリル50gで再結晶を
行った。結晶を濾過、乾燥を行い、39.3g(単離収
率70.6%)の白色結晶を得た。プロトン核磁気共鳴
スペクトル、赤外吸収スペクトル、高速液体クロマトグ
ラフィーの保持時間より、生成物の構造が、N−p−ト
ルエンスルホニル−5−クロロアントラニル酸メチルで
あることを確認した。 【0025】実施例3 Schotten-Baumann法により合成したN−ベンゾイルアン
トラニル酸メチル10gを塩化メチレン50gに溶解し
た後、室温下、塩素6gを1時間バブリングした。1時
間室温で撹拌した後、高速液体クロマトグラフィーを用
いて生成物の組成を測定したところ、目的物の面積比率
が75.6%であった。10%亜硫酸ソーダ水溶液で残
留塩素を分解後、分液した。更に、5%重炭酸ソーダ水
溶液で中和後、水洗を行った。塩化メチレンを濃縮した
後、アセトニトリル10gで再結晶を行った。結晶を濾
過、乾燥を行い、6.76g(単離収率59.6%)の
白色結晶を得た。プロトン核磁気共鳴スペクトル、赤外
吸収スペクトル、高速液体クロマトグラフィーの保持時
間より、生成物の構造が、N−ベンゾイル−5−クロロ
アントラニル酸メチルであることを確認した。 【0026】実施例4 実施例2の方法に従い製造されたN−p−トルエンスル
ホニルアントラニル酸メチル10gを1,2−ジクロロ
エタン30gに溶解した後、室温下、塩化スルフリル7
gを30分間滴下した。5時間50℃で撹拌した後、高
速液体クロマトグラフィーを用いて生成物の組成を測定
したところ、目的物の面積比率が91.5%であった。
10%亜硫酸ソーダ水溶液で残留塩素を分解後、分液し
た。更に、5%重炭酸ソーダ水溶液で中和後、水洗を行
った。1,2−ジクロロエタンを濃縮した後、アセトニ
トリル10gで再結晶を行った。結晶を濾過、乾燥を行
い、7.70g(単離収率69.3%)の白色結晶を得
た。プロトン核磁気共鳴スペクトル、赤外吸収スペクト
ル、高速液体クロマトグラフィーの保持時間より、生成
物の構造が、N−p−トルエンスルホニル−5−クロロ
アントラニル酸メチルであることを確認した。 【0027】実施例5 実施例2の方法に従い製造されたN−p−トルエンスル
ホニルアントラニル酸メチル10gを塩化メチレン30
gに溶解した後、35%塩酸10gを加え室温下、35
%過酸化水素水10gを1時間滴下した。1時間室温で
撹拌した後、高速液体クロマトグラフィーを用いて生成
物の組成を測定したところ、目的物の面積比率が86.
5%であった。10%亜硫酸ソーダ水溶液で残留塩素を
分解後、分液した。更に、5%重炭酸ソーダ水溶液で中
和後、水洗を行った。塩化メチレンを濃縮した後、アセ
トニトリル10gで再結晶を行った。結晶を濾過、乾燥
を行い、7.30g(単離収率65.7%)の白色結晶
を得た。プロトン核磁気共鳴スペクトル、赤外吸収スペ
クトル、高速液体クロマトグラフィーの保持時間より、
生成物の構造が、N−p−トルエンスルホニル−5−ク
ロロアントラニル酸メチルであることを確認した。 【0028】比較例1 アントラニル酸メチル10gを塩化メチレン150gに
溶解した後、室温下、塩素5.2gを30分でバブリン
グした。1時間室温で撹拌した後、高速液体クロマトグ
ラフィーを用いて生成物の組成を測定したところ、目的
物の面積比率が39.3%であった。目的物の含量が低
いため単離工程は行わなかった。 【0029】比較例2 N−p−トルエンスルホニルアントラニル酸メチル10
gを塩化メチレン60gに溶解した後、室温下、水25
g、次亜塩素酸カルシウム4g、酢酸2.6gを加え
た。24時間室温で撹拌した後、高速液体クロマトグラ
フィーを用いて生成物の組成を測定したところ、目的物
の面積比率が66.6%であった。目的物の含量が低い
ため単離工程は行わなかった。 【0030】 【発明の効果】本発明の方法によれば、3−クロロ体
や、3,5−ジクロロ体の副生成物の生成を抑え、医薬
中間体として有用な一般式(2)で示される化合物を簡
単かつ高収率、高品質に製造することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一般式(1): 【化1】 (式中、R1はアルキル基を表す)で示されるアントラ
    ニル酸エステルのアミノ基を、ベンゼン環含有置換基で
    置換した後、塩素又は塩化スルフリルで塩素化すること
    により、一般式(2): 【化2】 (式中、R1は上記の通りであり、R2はベンゼン環含有
    置換基を表す)で示されるN−置換−5−クロロアント
    ラニル酸エステルを選択的に製造する方法。
JP2001354389A 2001-11-20 2001-11-20 アントラニル酸エステルの5位の選択的な塩素化方法 Pending JP2003160553A (ja)

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