JP2003160190A - 流動化物運搬用タンクローリ - Google Patents
流動化物運搬用タンクローリInfo
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Abstract
強い流動化物を直ちに、且つ確実に排出移動でき、しか
も温度変動による質的変化を流動化物に与えることのな
いタンクローリを提供すること。 【解決手段】 常温で固形化傾向の強い流動化物をタン
ク2に貯蔵して運搬するためのタンクローリ1におい
て、タンク2に設けた温水ジャケット5内の温水の温度
を所定範囲に保持する手段により、流動化物を流動化状
態に維持して運搬する。また、タンク2はダンプ切替弁
10により傾動することができる。温水生成部8の生成
エネルギーはタンクローリ1の車両駆動エネルギーであ
る軽油7と、温度条件によっては車両ヒータやエンジン
の冷却水を使用している。
Description
レートのごとき常温で固形化傾向の強い食品や化学物質
等の流動化物(以下単に「流動化物」と定義する)をタ
ンクに貯蔵して運搬するためのタンクローリに関する。
場合、図4に示すようなタンクローリが知られていた。
図4において、タンクローリ01は後部車体02の上に
流動化物を貯蔵するタンク03を載置している。タンク
上部には流動化物投入口04が、後方底部には排出口0
5が設けられ、タンク03の周囲は温水用パイプ(ジャ
ケット)06が取り囲んでいて、その外部を保温材で覆
っている。この流動化物の運搬に際して、タンクを加温
してから投入口04より流動化物をタンク03内に注ぎ
込み、目的地に向かって運搬していた。
は時間の経過と共に固化し始め、目的地に着くまでには
移動距離や外気温の状況によっても異なるが、殆どの場
合部分的に固化しており、再加熱しなければ排出するこ
とができなかった。そこで、従来は、目的地に着くと温
水用パイプ06の吸入口06aに温水ホース(図示せ
ず)を繋ぎタンク03を暖めて、外部から流動化物を加
温して液状化させる作業を強いられていた。このような
作業は時間を要するばかりでなく、外部から暖めるだけ
では液状化し難い部分が残り輸送効率の低下を招いてい
た。しかも流動化物が例えばチョコレートの場合60℃
前後で蛋白変成が起こり、常に安定した温度条件のもと
で管理された品質のチョコレートを提供することについ
ても問題があった。
されたもので、目的地まで搬送した後、流動化物を直ち
に、且つ確実に排出移動でき、しかも温度変動による質
的変化を流動化物に与えることのないタンクローリを提
供することを目的とする。
に、本発明のタンクローリは、流動化物をタンクに貯蔵
して運搬するためのタンクローリであって、前記タンク
に設けた温水ジャケット内の温水の温度を所定範囲に保
持する手段により、前記流動化物を流動化状態に維持し
て運搬することを特徴としている。この特徴によれば、
流動化物を固化させないで運搬することができるので、
目的地に搬送させた後、加温作業をすることなく直ちに
流動化物を質的に変化しない状態で確実に排出させるこ
とができる。
ット内の温水の温度を所定範囲に保持する手段は、温水
を生成する温水生成部と、この生成された温水を貯蔵す
る温水貯蔵部と、貯蔵された温水を前記温水ジャケット
に給水して再び該温水貯蔵部に戻す温水循環部とから成
り、前記温水生成部及び温水循環部は温水温度により制
御されることが好ましい。このようにすれば、温水が常
に所定温度となるように制御されているから、外気温の
変化に左右されることなく流動化物を安定した状態で運
送することができる。
記流動化物取り出し口が最低位になるように傾動できる
ことが好ましい。このようにすれば、タンク底面に貯ま
った液状化物も確実に排出できる。
の温水がタンクローリの車両駆動燃料を利用して生成さ
れることが好ましい。このようにすれば、タンクローリ
の車両駆動燃料が例えば軽油であれば、軽油を用いて温
水生成を行うため、新たにエネルギー源を確保する必要
がない。
の温水がタンクローリの車両ヒータ又はエンジン冷却水
を利用して生成されることが好ましい。このようにすれ
ば、車両内で生成されている熱源を利用するので、新た
な熱源を造り出す必要がなく、熱エネルギーの効率的利
用が図れる。
流動化したチョコレートであることが好ましい。このよ
うにすれば、適切な温度管理により蛋白変成を起こすこ
となく運送できる。
し3に基づいて説明する。
リの概略図であり、図2、図3はタンクに取り付けられ
た温水ジャケットの配管状態を示した説明図である。
ョコレート等の先に定義した流動化物をタンク2に貯蔵
して運搬する車両であり、タンク2上部には複数の流動
化物投入マンホール3,3’(3’が安全弁付き)が、
後方底部には流動化物排出弁4が設けられ、タンク2の
周囲は温水ジャケット5が取り囲んでいる。
6が駆動されるタイプであり、この軽油は軽油タンク7
に貯蔵されていて、温水生成部8のための加熱源として
も使用される。
動油を加圧しダンプ切替弁10を介して油圧シリンダ1
1に導入することにより達成される。油圧シリンダ11
に圧油が導入されると油圧シリンダ11が油圧ロッド1
1aに対して伸長し、油圧シリンダ11の一端と係合し
ているタンク2は排出弁4側が最低位置になるように前
方が持ち上げられる。これによりタンク2の底面に残っ
ている流動化物を確実に排出することができる。
で燃焼させて温水を生成するためにも使用される。温水
生成部8はヒータ8aと温水が循環する加熱パイプ8b
から成り、ヒータ8aにより加熱パイプ8bに与えられ
る熱は、加熱パイプ8b内の水を温水にし、温水貯蔵部
として構成された温水タンク12に循環ポンプ13で供
給される。
14により監視され、この温度信号は温度指示調節計1
5に導かれ、温度が設定値になるようにヒータ8aがコ
ントロールされる。
ケット5内の温水は、温水循環部16により常に一定温
度に維持されるように循環している。温水循環部16
は、温水タンク12とタンク底部に設けた温水導入ソケ
ット17と連結する供給ホース16aと、タンク底部に
設けた温水導出ソケット18と連結する戻りホース16
bと、供給ホース16aの途中に設けられた温水循環ポ
ンプ16cとで構成されている。
ンク12より供給ホース16a先端の温水導入ソケット
17を介して温水ジャケット5の二股に分かれた2つの
入口5a、5a’に導入され、2系統の流れになってタ
ンク2の外面を巡り、最後に合流して温水ジャケット5
の出口5bより戻りホース16b先端の温水導出ソケッ
ト18を経て再び温水タンク12に戻る。タンクローリ
の走行時にタンク2が冷え温水タンク12に戻ってくる
温水の温度が下がっても、温水タンク12内の温水温度
は常に一定になるように温度指示調節計15でコントロ
ールされているので、流動化物が固化するようなことは
ない。
水ジャケット5の配管状態を示した説明図であって、図
2(a)はタンクローリを前方から見たときのタンク右
側面の配管状態図であり、図2(b)はタンク後方端面
側の配管状態図であり、図3(a)はタンクローリを前
方から見たときのタンク左側面の配管状態図であり、図
3(b)はタンク前方端面側の配管状態図である。
の一方5aに導入された温水は、図2(a)に示すよう
に、前後に蛇行しながらタンクの右側面2a側に形成さ
れている温水ジャケット5X内を往復し、タンク2の後
方端面2b側に向かう。
はパイプ5oと連結され、図2(b)に示すように、後
方端面2b面に形成されている逆c字状ジャケット5
p、パイプ5qを経由し、再び右側面2a形成されてい
る温水ジャケット5X’よりタンクの前方端面2cに向
かう。タンクの右側面2a側と前方端面2c側とはパイ
プ5rで連結されている。
方の流れは、図3(a)に示すように、上述の右側面2
aでの流れと同じ対称的な流れを呈しており、先ず、前
後に蛇行しながらタンクの左側面2d側に形成されてい
る温水ジャケット5Y内を往復し、タンク2の後方端面
2b側に向かう。タンクの左側面2d側と後方端面2b
側とはパイプ5sと連結され、図2(b)に示すよう
に、後方端面2b面に形成されているc字状ジャケット
5t、パイプ5uを経由し、再び左側面2d形成されて
いる温水ジャケット5Y’よりタンクの前方端面2cに
向かう。
側と前方端面2c側とはパイプ5vで連結され、一方、
タンクの右側面2a側と前方端面2c側とは、先に述べ
たようにパイプ5rで連結され、この両パイプ内の温水
はそれぞれ前方端面2cに形成した温水ジャケット5
w、5w’内を流れてリターンパイプ5yで合流する。
ここで合流した温水は最後にタンク後方のジャケット出
口5bに導かれ、温水導出ソケット18を経て再び温水
タンク12に戻る。
グからアンローディングまでの手順についてチョコレー
トを例に取って説明する。先ず、図1において停車中の
タンクローリ1に、既に流動化している例えばチョコレ
ートを投入マンホール3(3’)を介して投入する。こ
の時点でエンジン6はアイドリング状態にあり温水生成
部8は始動しておく。チョコレートの投入が完了すれば
投入マンホール3を閉じ、タンクローリ1は目的地に向
かう。
貯蔵されている温水が所定温度に保たれるように制御さ
れている。従って、冬場で外気温が低い場合でも、ある
いは走行風をタンク2の前端面2c側に受けても、温水
循環部16より設定された温度の温水をタンク外周面に
供給しているので、タンク2内のチョコレートは物性上
の変化を起こすことなく常に安定した質を保つことがで
きる。
ンク2の後方底部に設けた流動化物排出弁4に排出ホー
スを連結してタンク内のチョコレートを排出すればよ
い。タンク底部にチョコレートが残っていても、ダンプ
切替弁10を操作して油圧シリンダ11を起動すれば、
タンク2は15度前後に傾動するので、チョコレートを
完全に排出することができる。タンク内に流動化物を投
入せずに輸送する場合や、温度管理する必要のないもの
を輸送する場合は、運転者は運転席にあるスイッチボッ
クス19を操作して、温水生成部8の起動を停止する。
クローリ1は目的地についてから固化した流動化物を再
加熱することなく直ぐに荷下ろしすることができ、輸送
効率の向上が図れると共に、加熱に供するエネルギーも
タンクローリ1の燃料である軽油を用いているから、新
たなエネルギー源を確保する必要がない。
源として、温度条件によってはタンクローリに配備され
ている車両ヒータとか又はエンジン冷却水等の車両内の
加熱源を利用することも可能である。図1にはエンジン
6の冷却ジャケットと温水タンク12を配管20,21
で循環回路を形成したもので、熱エネルギーの効率的利
用が図れる。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、例えば、タンクの前方端面2cは走行風を受
けるため温度低下が起こる箇所であるので、温水ジャケ
ットw、w’を図示した形状のものに限らず流路をもっ
と多く確保したジャケットにしても良い。また、流動化
物としてチョコレートを対象にして説明してきたが、バ
ター類等固化し易い流動化物であればすべて含まれる。
物を固化させないで運搬することができるので、目的地
に搬送させた後、加温作業をすることなく直ちに流動化
物を質的に変化しない状態で確実に排出させることがで
きる。
常に所定温度となるように制御されているから、外気温
の変化に左右されることなく流動化物を安定した状態で
運送することができる。
底面に貯まった液状化物も確実に排出できる。
ローリの車両駆動エネルギーが例えば軽油であれば、軽
油を用いて温水生成を行うため、新たにエネルギー源を
確保する必要がない。
で生成されている熱源を利用するので、新たな熱源を造
り出す必要がなく、熱エネルギーの効率的利用が図れ
る。
温度管理により物性上の変化を起こすことなく運送でき
る。
である。
ンク右側面の配管状態図であり、(b)はタンク後方端
面側の配管状態図である。
ンク左側面の配管状態図であり、(b)はタンク前方端
面側の配管状態図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 流動化物をタンクに貯蔵して運搬するた
めのタンクローリであって、前記タンクに設けた温水ジ
ャケット内の温水の温度を所定範囲に保持する手段によ
り、前記流動化物を流動化状態に維持して運搬すること
を特徴とする流動化物運搬用タンクローリ。 - 【請求項2】 前記温水ジャケット内の温水の温度を所
定範囲に保持する手段は、温水を生成する温水生成部
と、この生成された温水を貯蔵する温水貯蔵部と、貯蔵
された温水を前記温水ジャケットに給水して再び該温水
貯蔵部に戻す温水循環部とから成り、前記温水生成部及
び温水循環部は温水温度により制御される請求項1に記
載の流動化物運搬用タンクローリ。 - 【請求項3】 前記タンクは前記流動化物取り出し口が
最低位になるように傾動できる請求項1または2に記載
の流動化物運搬用タンクローリ。 - 【請求項4】 前記温水生成部の温水はタンクローリの
車両駆動用燃料を利用して生成される請求項2または3
に記載の流動化物運搬用タンクローリ。 - 【請求項5】 前記温水生成部の温水はタンクローリの
車両ヒータ又はエンジン冷却水を利用して生成される請
求項2ないし4のいずれかに記載の流動化物運搬用タン
クローリ。 - 【請求項6】 前記流動化物は流動化したチョコレート
である請求項1ないし5のいずれかに記載の流動化物運
搬用タンクローリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001357499A JP3854855B2 (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | 流動化物運搬用タンクローリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003160190A true JP2003160190A (ja) | 2003-06-03 |
JP3854855B2 JP3854855B2 (ja) | 2006-12-06 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011116452A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Kozo Hatakeyama | 二重鋼板式・ライン(蒸気管),波板。 |
CN102700453A (zh) * | 2012-07-03 | 2012-10-03 | 山西惠丰特种汽车有限公司 | 保温运输罐车 |
CN102795427A (zh) * | 2012-09-01 | 2012-11-28 | 防城港市中能生物能源投资有限公司 | 遮阳水冷降温装置 |
CN103482262A (zh) * | 2013-08-26 | 2014-01-01 | 薛世忠 | 一种乳化基质运输罐及罐体可卸式乳化基质运输车 |
CN114261649A (zh) * | 2022-02-09 | 2022-04-01 | 辽宁石油化工大学 | 一种新型具有纵向防浪功能的罐车罐体装置单元 |
-
2001
- 2001-11-22 JP JP2001357499A patent/JP3854855B2/ja not_active Expired - Fee Related
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