JP3854855B2 - 流動化物運搬用タンクローリ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば液状チョコレートのごとき常温で固形化傾向の強い食品や化学物質等の流動化物(以下単に「流動化物」と定義する)をタンクに貯蔵して運搬するためのタンクローリに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、前記定義した流動化物を運搬する場合、図4に示すようなタンクローリが知られていた。図4において、タンクローリ01は後部車体02の上に流動化物を貯蔵するタンク03を載置している。タンク上部には流動化物投入口04が、後方底部には排出口05が設けられ、タンク03の周囲は温水用パイプ(ジャケット)06が取り囲んでいて、その外部を保温材で覆っている。この流動化物の運搬に際して、タンクを加温してから投入口04より流動化物をタンク03内に注ぎ込み、目的地に向かって運搬していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら流動化物は時間の経過と共に固化し始め、目的地に着くまでには移動距離や外気温の状況によっても異なるが、殆どの場合部分的に固化しており、再加熱しなければ排出することができなかった。そこで、従来は、目的地に着くと温水用パイプ06の吸入口06aに温水ホース(図示せず)を繋ぎタンク03を暖めて、外部から流動化物を加温して液状化させる作業を強いられていた。このような作業は時間を要するばかりでなく、外部から暖めるだけでは液状化し難い部分が残り輸送効率の低下を招いていた。しかも流動化物が例えばチョコレートの場合60℃前後で蛋白変成が起こり、常に安定した温度条件のもとで管理された品質のチョコレートを提供することについても問題があった。
【0004】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、目的地まで搬送した後、流動化物を直ちに、且つ確実に排出移動でき、しかも温度変動による質的変化を流動化物に与えることのないタンクローリを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のタンクローリは、流動化物をタンクに貯蔵して運搬するためのタンクローリであって、前記タンクに設けた温水ジャケット内の温水の温度を所定範囲に保持する手段が、貯水する温水貯蔵部と、この温水貯蔵部に貯水した水を加熱パイプを介して取り出し、タンクローリの車両駆動用燃料を燃焼させヒータにより加熱パイプ内の水を温水にして前記温水貯蔵部に戻す温水生成部と、温水貯蔵部に貯蔵された温水を前記温水ジャケットに給水して再び該温水貯蔵部に戻す温水循環部とから成り、前記温水生成部及び温水循環部において、温水温度がタンクに貯蔵された前記流動化物が流動化状態に維持できるのに適した設定値になるように温度指示調節計を備え、前記温水ジャケットはタンクの左右外側面にそれぞれ前後方向に蛇行し、タンクの後方端面及び前方端面を経由して配管され、前記流動化物を流動化状態に維持して運搬することを特徴としている。
この特徴によれば、流動化物を固化させないで運搬することができるので、目的地に搬送させた後、加温作業をすることなく直ちに流動化物を質的に変化しない状態で確実に排出させることができる。また温水が常に所定温度となるように温度指示調節計により制御されているから、外気温の変化に左右されることなく流動化物を安定した状態で運送することができる。更に、タンクローリの車両駆動燃料が例えば軽油であれば、軽油を用いて温水生成を行うため、新たにエネルギー源を確保する必要がない。
【0007】
本発明のタンクローリは、前記タンクが前記流動化物取り出し口が最低位になるように傾動できることが好ましい。
このようにすれば、タンク底面に貯まった液状化物も確実に排出できる。
【0009】
本発明のタンクローリは、前記温水生成部の温水がタンクローリの車両ヒータ又はエンジン冷却水を利用して生成されることが好ましい。
このようにすれば、車両内で生成されている熱源を利用するので、新たな熱源を造り出す必要がなく、熱エネルギーの効率的利用が図れる。
【0010】
本発明のタンクローリは、前記流動化物が流動化したチョコレートであることが好ましい。
このようにすれば、適切な温度管理により蛋白変成を起こすことなく運送できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1ないし3に基づいて説明する。
【0012】
図1は本発明の実施例としてのタンクローリの概略図であり、図2、図3はタンクに取り付けられた温水ジャケットの配管状態を示した説明図である。
【0013】
図1において、タンクローリ1は例えばチョコレート等の先に定義した流動化物をタンク2に貯蔵して運搬する車両であり、タンク2上部には複数の流動化物投入マンホール3,3’(3’が安全弁付き)が、後方底部には流動化物排出弁4が設けられ、タンク2の周囲は温水ジャケット5が取り囲んでいる。
【0014】
本タンクローリ1は軽油によってエンジン6が駆動されるタイプであり、この軽油は軽油タンク7に貯蔵されていて、温水生成部8のための加熱源としても使用される。
【0015】
タンク2の傾動はオイルポンプ9により作動油を加圧しダンプ切替弁10を介して油圧シリンダ11に導入することにより達成される。油圧シリンダ11に圧油が導入されると油圧シリンダ11が油圧ロッド11aに対して伸長し、油圧シリンダ11の一端と係合しているタンク2は排出弁4側が最低位置になるように前方が持ち上げられる。これによりタンク2の底面に残っている流動化物を確実に排出することができる。
【0016】
先に述べたように、軽油は、温水生成部8で燃焼させて温水を生成するためにも使用される。温水生成部8はヒータ8aと温水が循環する加熱パイプ8bから成り、ヒータ8aにより加熱パイプ8bに与えられる熱は、加熱パイプ8b内の水を温水にし、温水貯蔵部として構成された温水タンク12に循環ポンプ13で供給される。
【0017】
温水タンク12内の温水は常に温度検知器14により監視され、この温度信号は温度指示調節計15に導かれ、温度が設定値になるようにヒータ8aがコントロールされる。
【0018】
タンク2の外面を取り囲んでいる温水ジャケット5内の温水は、温水循環部16により常に一定温度に維持されるように循環している。温水循環部16は、温水タンク12とタンク底部に設けた温水導入ソケット17と連結する供給ホース16aと、タンク底部に設けた温水導出ソケット18と連結する戻りホース16bと、供給ホース16aの途中に設けられた温水循環ポンプ16cとで構成されている。
【0019】
温水は温水循環ポンプ16cにより温水タンク12より供給ホース16a先端の温水導入ソケット17を介して温水ジャケット5の二股に分かれた2つの入口5a、5a’に導入され、2系統の流れになってタンク2の外面を巡り、最後に合流して温水ジャケット5の出口5bより戻りホース16b先端の温水導出ソケット18を経て再び温水タンク12に戻る。タンクローリの走行時にタンク2が冷え温水タンク12に戻ってくる温水の温度が下がっても、温水タンク12内の温水温度は常に一定になるように温度指示調節計15でコントロールされているので、流動化物が固化するようなことはない。
【0020】
図2、図3はタンク2に取り付けられた温水ジャケット5の配管状態を示した説明図であって、図2(a)はタンクローリを前方から見たときのタンク右側面の配管状態図であり、図2(b)はタンク後方端面側の配管状態図であり、図3(a)はタンクローリを前方から見たときのタンク左側面の配管状態図であり、図3(b)はタンク前方端面側の配管状態図である。
【0021】
温水はタンク後方に設けたジャケット入口の一方5aに導入された温水は、図2(a)に示すように、前後に蛇行しながらタンクの右側面2a側に形成されている温水ジャケット5X内を往復し、タンク2の後方端面2b側に向かう。
【0022】
タンクの右側面2a側と後方端面2b側とはパイプ5oと連結され、図2(b)に示すように、後方端面2b面に形成されている逆c字状ジャケット5p、パイプ5qを経由し、再び右側面2a形成されている温水ジャケット5X’よりタンクの前方端面2cに向かう。タンクの右側面2a側と前方端面2c側とはパイプ5rで連結されている。
【0023】
ジャケット入口の他方5a’に導入され他方の流れは、図3(a)に示すように、上述の右側面2aでの流れと同じ対称的な流れを呈しており、先ず、前後に蛇行しながらタンクの左側面2d側に形成されている温水ジャケット5Y内を往復し、タンク2の後方端面2b側に向かう。タンクの左側面2d側と後方端面2b側とはパイプ5sと連結され、図2(b)に示すように、後方端面2b面に形成されているc字状ジャケット5t、パイプ5uを経由し、再び左側面2d形成されている温水ジャケット5Y’よりタンクの前方端面2cに向かう。
【0024】
図3(b)において、タンクの左側面2d側と前方端面2c側とはパイプ5vで連結され、一方、タンクの右側面2a側と前方端面2c側とは、先に述べたようにパイプ5rで連結され、この両パイプ内の温水はそれぞれ前方端面2cに形成した温水ジャケット5w、5w’内を流れてリターンパイプ5yで合流する。ここで合流した温水は最後にタンク後方のジャケット出口5bに導かれ、温水導出ソケット18を経て再び温水タンク12に戻る。
【0025】
次に、本発明のタンクローリのローディングからアンローディングまでの手順についてチョコレートを例に取って説明する。先ず、図1において停車中のタンクローリ1に、既に流動化している例えばチョコレートを投入マンホール3(3’)を介して投入する。この時点でエンジン6はアイドリング状態にあり温水生成部8は始動しておく。チョコレートの投入が完了すれば投入マンホール3を閉じ、タンクローリ1は目的地に向かう。
【0026】
輸送中、温水生成部8は温水タンク12に貯蔵されている温水が所定温度に保たれるように制御されている。従って、冬場で外気温が低い場合でも、あるいは走行風をタンク2の前端面2c側に受けても、温水循環部16より設定された温度の温水をタンク外周面に供給しているので、タンク2内のチョコレートは物性上の変化を起こすことなく常に安定した質を保つことができる。
【0027】
タンクローリ1が目的地に到着すれば、タンク2の後方底部に設けた流動化物排出弁4に排出ホースを連結してタンク内のチョコレートを排出すればよい。タンク底部にチョコレートが残っていても、ダンプ切替弁10を操作して油圧シリンダ11を起動すれば、タンク2は15度前後に傾動するので、チョコレートを完全に排出することができる。タンク内に流動化物を投入せずに輸送する場合や、温度管理する必要のないものを輸送する場合は、運転者は運転席にあるスイッチボックス19を操作して、温水生成部8の起動を停止する。
【0028】
このように、本発明の実施例に記載のタンクローリ1は目的地についてから固化した流動化物を再加熱することなく直ぐに荷下ろしすることができ、輸送効率の向上が図れると共に、加熱に供するエネルギーもタンクローリ1の燃料である軽油を用いているから、新たなエネルギー源を確保する必要がない。
【0029】
また温水のための加熱に要するエネルギー源として、温度条件によってはタンクローリに配備されている車両ヒータとか又はエンジン冷却水等の車両内の加熱源を利用することも可能である。図1にはエンジン6の冷却ジャケットと温水タンク12を配管20,21で循環回路を形成したもので、熱エネルギーの効率的利用が図れる。
【0030】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、例えば、タンクの前方端面2cは走行風を受けるため温度低下が起こる箇所であるので、温水ジャケットw、w’を図示した形状のものに限らず流路をもっと多く確保したジャケットにしても良い。また、流動化物としてチョコレートを対象にして説明してきたが、バター類等固化し易い流動化物であればすべて含まれる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0032】
(a)請求項1項の発明によれば、流動化物を固化させないで運搬することができるので、目的地に搬送させた後、加温作業をすることなく直ちに流動化物を質的に変化しない状態で確実に排出させることができる。また温水が常に所定温度となるように温度指示調節計により制御されているから、外気温の変化に左右されることなく流動化物を安定した状態で運送することができる。更に、タンクローリの車両駆動燃料が例えば軽油であれば、軽油を用いて温水生成を行うため、新たにエネルギー源を確保する必要がない。
【0034】
)請求項項の発明によれば、タンク底面に貯まった液状化物も確実に排出できる。
【0037】
)請求項項の発明によれば、適切な温度管理により物性上の変化を起こすことなく運送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としてのタンクローリの概略図である。
【図2】(a)はタンクローリを前方から見たときのタンク右側面の配管状態図であり、(b)はタンク後方端面側の配管状態図である。
【図3】(a)はタンクローリを前方から見たときのタンク左側面の配管状態図であり、(b)はタンク前方端面側の配管状態図である。
【図4】従来のタンクローリの後方斜視図である。
【符号の説明】
1 タンクローリ
2 タンク
2a 右側面
2b 後方端面
2c 前方端面
2d 左側面
3、3’ 投入マンホール
4 排出弁
5 温水ジャケット
5X、5X’ 右側面側の温水ジャケット
5Y、5Y’ 左側面側の温水ジャケット
5a、5a’ ジャケット入口
5b ジャケット出口
5o、5q、5r
5s、5u、5v パイプ
5p 逆c字状ジャケット
5t c字状ジャケット
5w、5w’ 温水ジャケット
5y リターンパイプ
6 エンジン
7 軽油タンク
8 温水生成部
8a ヒータ
8b 加熱パイプ
9 オイルポンプ
10 ダンプ切替弁
11 油圧シリンダ
11a 油圧ロッド
12 温水タンク
13 循環ポンプ
14 温度検知器
15 温度指示調節計
16 温水循環部
16a 供給ホース
16b 戻りホース
16c 温水循環ポンプ
17 温水導入ソケット
18 温水導出ソケット
19 スイッチボックス
20,21 配管

Claims (3)

  1. 流動化物をタンクに貯蔵して運搬するためのタンクローリであって、前記タンクに設けた温水ジャケット内の温水の温度を所定範囲に保持する手段が、貯水する温水貯蔵部と、この温水貯蔵部に貯水した水を加熱パイプを介して取り出し、タンクローリの車両駆動用燃料を燃焼させヒータにより加熱パイプ内の水を温水にして前記温水貯蔵部に戻す温水生成部と、温水貯蔵部に貯蔵された温水を前記温水ジャケットに給水して再び該温水貯蔵部に戻す温水循環部とから成り、前記温水生成部及び温水循環部において、温水温度がタンクに貯蔵された前記流動化物が流動化状態に維持できるのに適した設定値になるように温度指示調節計を備え、前記温水ジャケットはタンクの左右外側面にそれぞれ前後方向に蛇行し、タンクの後方端面及び前方端面を経由して配管され、前記流動化物を流動化状態に維持して運搬することを特徴とする流動化物運搬用タンクローリ。
  2. 前記タンクは前記流動化物取り出し口が最低位になるように傾動できる請求項1に記載の流動化物運搬用タンクローリ。
  3. 前記流動化物は流動化したチョコレートである請求項1または2のいずれかに記載の流動化物運搬用タンクローリ。
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