JP2003155015A - 耐熱及び耐圧性二軸延伸ブロー小型ボトル - Google Patents
耐熱及び耐圧性二軸延伸ブロー小型ボトルInfo
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- JP2003155015A JP2003155015A JP2001350226A JP2001350226A JP2003155015A JP 2003155015 A JP2003155015 A JP 2003155015A JP 2001350226 A JP2001350226 A JP 2001350226A JP 2001350226 A JP2001350226 A JP 2001350226A JP 2003155015 A JP2003155015 A JP 2003155015A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ホット充填を必要とする内容物や保存環境によ
りボトル内圧が上昇する内容物にも適用が可能で、ボト
ルの座りや意匠性を損なうことがない耐熱及び耐圧性二
軸延伸ブロー小型ボトルを提供する。 【解決手段】二軸延伸ブロー成形による胴部が円筒状の
小型ボトルにおいて、底部110 の底面を上方へ凹面状に
形成して凹面部111 を設け、この凹面部の中心部分を下
方へ凸面状に形成して円形状の凸面部112 を設け、かつ
底部の底面の外周縁部から中心を通って対向する外周縁
部に至る下方へ凸状の十字状リブ113 を設ける。
りボトル内圧が上昇する内容物にも適用が可能で、ボト
ルの座りや意匠性を損なうことがない耐熱及び耐圧性二
軸延伸ブロー小型ボトルを提供する。 【解決手段】二軸延伸ブロー成形による胴部が円筒状の
小型ボトルにおいて、底部110 の底面を上方へ凹面状に
形成して凹面部111 を設け、この凹面部の中心部分を下
方へ凸面状に形成して円形状の凸面部112 を設け、かつ
底部の底面の外周縁部から中心を通って対向する外周縁
部に至る下方へ凸状の十字状リブ113 を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品、調味料など
のホット充填を必要とする内容物やボトルの保管環境に
より内圧が上昇する内容物などに用いる耐熱及び耐圧性
二軸延伸ブロー小型ボトルに関するものである。
のホット充填を必要とする内容物やボトルの保管環境に
より内圧が上昇する内容物などに用いる耐熱及び耐圧性
二軸延伸ブロー小型ボトルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、ポリエチレンテレフタレートを用
いて二軸延伸ブロー成形した所謂PETボトルが、その
透明性、剛性、強度などの特性を活かして、食品におい
ても広い分野に大量に適用されるようになり、自ずと3
00ml以下の小型ボトルも使用されるようになってき
た。
いて二軸延伸ブロー成形した所謂PETボトルが、その
透明性、剛性、強度などの特性を活かして、食品におい
ても広い分野に大量に適用されるようになり、自ずと3
00ml以下の小型ボトルも使用されるようになってき
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の二軸延伸ブロー小型ボトルは、胴部についてはリ
ブを設けるなど耐熱及び耐圧性に関する配慮がなされて
いたにもかかわらず、底部の底面の形状については、耐
熱及び耐圧性に関する配慮がなされていなかった。この
ため、ホット充填を必要とする内容物や、流通・保管過
程で環境により内圧が上昇する内容物の場合には、底部
の底面が飛び出してしまい、ボトルの座りや意匠性を損
なうトラブルが発生することがあった。
従来の二軸延伸ブロー小型ボトルは、胴部についてはリ
ブを設けるなど耐熱及び耐圧性に関する配慮がなされて
いたにもかかわらず、底部の底面の形状については、耐
熱及び耐圧性に関する配慮がなされていなかった。この
ため、ホット充填を必要とする内容物や、流通・保管過
程で環境により内圧が上昇する内容物の場合には、底部
の底面が飛び出してしまい、ボトルの座りや意匠性を損
なうトラブルが発生することがあった。
【0004】本発明は、上述の従来の二軸延伸ブロー小
型ボトルの底部形状の問題を解決したものであり、内容
物のホット充填や保存環境によりボトル内圧が上昇する
内容物にも適用が可能で、ボトルの座りや意匠性を損な
うことがない耐熱及び耐圧性二軸延伸ブロー小型ボトル
を提供するものである。
型ボトルの底部形状の問題を解決したものであり、内容
物のホット充填や保存環境によりボトル内圧が上昇する
内容物にも適用が可能で、ボトルの座りや意匠性を損な
うことがない耐熱及び耐圧性二軸延伸ブロー小型ボトル
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第1
の発明は、二軸延伸ブロー成形による胴部が円筒状の小
型ボトルにおいて、底部の底面を上方へ凹面状に形成し
て凹面部を設け、この凹面部の中心部分を下方へ凸面状
に形成して円形状の凸面部を設け、かつ底部の底面の外
周縁部から中心を通って対向する外周縁部に至る下方へ
凸状の十字状リブを設けたことを特徴とする耐熱及び耐
圧性二軸延伸ブロー小型ボトルである。
の発明は、二軸延伸ブロー成形による胴部が円筒状の小
型ボトルにおいて、底部の底面を上方へ凹面状に形成し
て凹面部を設け、この凹面部の中心部分を下方へ凸面状
に形成して円形状の凸面部を設け、かつ底部の底面の外
周縁部から中心を通って対向する外周縁部に至る下方へ
凸状の十字状リブを設けたことを特徴とする耐熱及び耐
圧性二軸延伸ブロー小型ボトルである。
【0006】そして、本発明の第2の発明は、二軸延伸
ブロー成形による胴部が円筒状の小型ボトルにおいて、
底部の底面を上方へ凹面状に形成して凹面部を設け、こ
の凹面部の中心部分を下方へ凸面状に形成して凸面部を
設け、かつ下方へ凸状の4個の扇形状リブを、中心に対
して放射状に、中央角を中心に向けて、周方向に等間隔
に設けたことを特徴とする耐熱及び耐圧性二軸延伸ブロ
ー小型ボトルである。
ブロー成形による胴部が円筒状の小型ボトルにおいて、
底部の底面を上方へ凹面状に形成して凹面部を設け、こ
の凹面部の中心部分を下方へ凸面状に形成して凸面部を
設け、かつ下方へ凸状の4個の扇形状リブを、中心に対
して放射状に、中央角を中心に向けて、周方向に等間隔
に設けたことを特徴とする耐熱及び耐圧性二軸延伸ブロ
ー小型ボトルである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の耐熱及び耐圧性二
軸延伸ブロー小型ボトルの実施の形態について、図を用
いて詳細に説明する。図1の(a)は、本発明の二軸延
伸ブロー小型ボトルの一実施形態の底面図であり、
(b)は、そのA−A’線の下面の形状を示す説明図で
あり、(c)は、そのB−B’線の下面の形状を示す説
明図である。図2の(a)は、本発明の二軸延伸ブロー
小型ボトルの他の一実施形態の底面図であり、(b)
は、そのC−C’線の下面の形状を示す説明図であり、
(c)は、そのD−D’線の下面の形状を示す説明図で
ある。図3は、実施例1及び2で作製した小型ボトルの
正面図である。
軸延伸ブロー小型ボトルの実施の形態について、図を用
いて詳細に説明する。図1の(a)は、本発明の二軸延
伸ブロー小型ボトルの一実施形態の底面図であり、
(b)は、そのA−A’線の下面の形状を示す説明図で
あり、(c)は、そのB−B’線の下面の形状を示す説
明図である。図2の(a)は、本発明の二軸延伸ブロー
小型ボトルの他の一実施形態の底面図であり、(b)
は、そのC−C’線の下面の形状を示す説明図であり、
(c)は、そのD−D’線の下面の形状を示す説明図で
ある。図3は、実施例1及び2で作製した小型ボトルの
正面図である。
【0008】本発明の小型ボトルは、例えば図3に示す
ように、上方からキャップを螺着して密封する口頸部
(140)、肩部(130)、補強リブ(121,12
2)を設けた円筒状の胴部(120)と底部(110)
とからなる容量が300ml以下の小型容器である。そ
して、ボトルは、ポリエチレンテレフタレート、ポリプ
ロピレンなどの結晶性の高い熱可塑性樹脂を用いて、二
軸延伸ブロー成形法により作製されるものである。
ように、上方からキャップを螺着して密封する口頸部
(140)、肩部(130)、補強リブ(121,12
2)を設けた円筒状の胴部(120)と底部(110)
とからなる容量が300ml以下の小型容器である。そ
して、ボトルは、ポリエチレンテレフタレート、ポリプ
ロピレンなどの結晶性の高い熱可塑性樹脂を用いて、二
軸延伸ブロー成形法により作製されるものである。
【0009】本発明の小型ボトルの一実施形態の底部の
形状は、図1(a)乃至(c)に示すように、底部(1
10)の底面を上方へ凹面状に形成して凹面部(11
1)を設け、この凹面部の中心部分を下方へ凸面状に形
成して円形状の凸面部(112)を設け、さらに、底部
の底面の外周縁部から中心を通って対向する外周縁部に
至る下方へ凸状の十字状リブ(113)を設けるもので
ある。
形状は、図1(a)乃至(c)に示すように、底部(1
10)の底面を上方へ凹面状に形成して凹面部(11
1)を設け、この凹面部の中心部分を下方へ凸面状に形
成して円形状の凸面部(112)を設け、さらに、底部
の底面の外周縁部から中心を通って対向する外周縁部に
至る下方へ凸状の十字状リブ(113)を設けるもので
ある。
【0010】また、他の一実施形態の底部の形状は、図
2(a)乃至(c)に示すように、底部(110)の底
面を上方へ凹面状に形成して凹面部(111)を設け、
この凹面部の中心部分を下方へ凸面状に形成して凸面部
(112)を設け、さらに、下方へ凸状の4個の扇形状
リブ(114)を、中心に対して放射状に、中央角を中
心に向けて、周方向に等間隔に設けるものである。
2(a)乃至(c)に示すように、底部(110)の底
面を上方へ凹面状に形成して凹面部(111)を設け、
この凹面部の中心部分を下方へ凸面状に形成して凸面部
(112)を設け、さらに、下方へ凸状の4個の扇形状
リブ(114)を、中心に対して放射状に、中央角を中
心に向けて、周方向に等間隔に設けるものである。
【0011】本発明の二軸延伸ブロー小型ボトルは、底
部の底面の形状が、中心部分に凸面部をもつ凹面部と凸
状の十字状リブ又は4個の扇形状リブから構成されてお
り、これらの形状の相乗効果から、底部の底面に耐熱及
び耐圧性が付与されるため、内容物がホット充填されて
も、また、内容物が流通・保管過程で環境により内圧が
上昇しても、底部の底面が飛び出してしまうことがな
く、ボトルの座りや意匠性を損なうトラブルを回避する
ことができる。
部の底面の形状が、中心部分に凸面部をもつ凹面部と凸
状の十字状リブ又は4個の扇形状リブから構成されてお
り、これらの形状の相乗効果から、底部の底面に耐熱及
び耐圧性が付与されるため、内容物がホット充填されて
も、また、内容物が流通・保管過程で環境により内圧が
上昇しても、底部の底面が飛び出してしまうことがな
く、ボトルの座りや意匠性を損なうトラブルを回避する
ことができる。
【0012】
【実施例】<実施例1>まず、成形材料にポリエチレン
テレフタレートを用いて、二軸延伸ブロー成形機によ
り、内容量が100mlで、胴部の外径が40mmで、
全長が129mmの図3に示す円筒状の小型ボトル(1
00)を作製した。この実施例1の小型ボトルの底部の
形状は、図1(a)乃至(c)に示すように、外径が2
5mmの底面を、上方へ8mm凹面状に形成して凹面部
(111)を設け、この凹面部の中心部分を下方へ2.
0mm凸面状に形成して直径が11mmの円形状の凸面
部(112)を設け、そして、底部の底面の外周縁部か
ら中心を通って対向する外周縁部に至る下方へ中心部で
0.7mm、外周部で2.5mm凸状で、幅が中心部で
5mmで、外周部で8mmの十字状リブ(113)を設
けたものであった。なお、胴部(120)には、図3に
示すように、上方に線状の補強リブ(121)を設け、
下方に凹部状の補強リブ(122)を設けた。
テレフタレートを用いて、二軸延伸ブロー成形機によ
り、内容量が100mlで、胴部の外径が40mmで、
全長が129mmの図3に示す円筒状の小型ボトル(1
00)を作製した。この実施例1の小型ボトルの底部の
形状は、図1(a)乃至(c)に示すように、外径が2
5mmの底面を、上方へ8mm凹面状に形成して凹面部
(111)を設け、この凹面部の中心部分を下方へ2.
0mm凸面状に形成して直径が11mmの円形状の凸面
部(112)を設け、そして、底部の底面の外周縁部か
ら中心を通って対向する外周縁部に至る下方へ中心部で
0.7mm、外周部で2.5mm凸状で、幅が中心部で
5mmで、外周部で8mmの十字状リブ(113)を設
けたものであった。なお、胴部(120)には、図3に
示すように、上方に線状の補強リブ(121)を設け、
下方に凹部状の補強リブ(122)を設けた。
【0013】次に、上述の実施例1の小型ボトルに、7
5℃の内容物を充填したのち、冷却シャワーで、40℃
まで冷却してみたが、底部の形状及び外観的寸法の変化
は見られなかった。
5℃の内容物を充填したのち、冷却シャワーで、40℃
まで冷却してみたが、底部の形状及び外観的寸法の変化
は見られなかった。
【0014】<実施例2>底部の底面の形状を変えた以
外は、実施例1と同様にして、実施例2の内容量が10
0mlの小型ボトルを作製した。この実施例2の小型ボ
トルの底部の形状は、図2(a)乃至(c)に示すよう
に、外径が25mmの底面を、上方へ8mm凹面状に形
成して凹面部(111)を設け、この凹面部の中心部分
を下方へ2.0mm凸面状に形成して直径が11mmの
円形状の凸面部(112)を設け、そして、下方へ中心
部で0.7mm、外周部で2.5mm凸状で、高さが1
1mmで、底辺の幅が12mmの4個の扇形状リブ(1
14)を、中心に対して放射状に、中央角を中心に向け
て、周方向に等間隔に設けたものであった。
外は、実施例1と同様にして、実施例2の内容量が10
0mlの小型ボトルを作製した。この実施例2の小型ボ
トルの底部の形状は、図2(a)乃至(c)に示すよう
に、外径が25mmの底面を、上方へ8mm凹面状に形
成して凹面部(111)を設け、この凹面部の中心部分
を下方へ2.0mm凸面状に形成して直径が11mmの
円形状の凸面部(112)を設け、そして、下方へ中心
部で0.7mm、外周部で2.5mm凸状で、高さが1
1mmで、底辺の幅が12mmの4個の扇形状リブ(1
14)を、中心に対して放射状に、中央角を中心に向け
て、周方向に等間隔に設けたものであった。
【0015】次に、上述の実施例2の小型ボトルに、7
5℃の内容物を充填したのち、冷却シャワーで、40℃
まで冷却してみたが、底部の形状及び外観的寸法の変化
は見られなかった。
5℃の内容物を充填したのち、冷却シャワーで、40℃
まで冷却してみたが、底部の形状及び外観的寸法の変化
は見られなかった。
【0016】
【発明の効果】本発明の耐熱及び耐圧性二軸延伸ブロー
小型ボトルは、底部の底面の特殊な形状が施されている
ため、内容物をホット充填しても、また、流通・保管過
程で環境の変化に伴い内容物によりボトル内圧が上昇し
ても、底部の底面が飛び出すことがなく、ボトルの座り
や意匠性を損なうことがない。
小型ボトルは、底部の底面の特殊な形状が施されている
ため、内容物をホット充填しても、また、流通・保管過
程で環境の変化に伴い内容物によりボトル内圧が上昇し
ても、底部の底面が飛び出すことがなく、ボトルの座り
や意匠性を損なうことがない。
【図1】(a)は、本発明の実施例1の耐熱及び耐圧性
二軸延伸ブロー小型ボトルの底面図であり、(b)は、
そのA−A’線の下面の形状を示す説明図であり、
(c)は、そのB−B’線の下面の形状を示す説明図で
ある。
二軸延伸ブロー小型ボトルの底面図であり、(b)は、
そのA−A’線の下面の形状を示す説明図であり、
(c)は、そのB−B’線の下面の形状を示す説明図で
ある。
【図2】(a)は、本発明の実施例2の耐熱及び耐圧性
二軸延伸ブロー小型ボトルの底面図であり、(b)は、
そのC−C’線の下面の形状を示す説明図であり、
(c)は、そのD−D’線の下面の形状を示す説明図で
ある。
二軸延伸ブロー小型ボトルの底面図であり、(b)は、
そのC−C’線の下面の形状を示す説明図であり、
(c)は、そのD−D’線の下面の形状を示す説明図で
ある。
【図3】実施例で作製した小型ボトルの正面図である。
100……ボトル
110……底部
111……凹面部
112……凸面部
113……十字状リブ
114……扇形状リブ
120……胴部
121,122……補強リブ
130……肩部
140……口頸部
フロントページの続き
(72)発明者 飯島 奈三江
東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印
刷株式会社内
Fターム(参考) 3E033 AA02 BA18 CA05 CA07 DA03
DA08 DB01 DD02 DD20 FA03
GA02
Claims (2)
- 【請求項1】二軸延伸ブロー成形による胴部が円筒状の
小型ボトルにおいて、底部の底面を上方へ凹面状に形成
して凹面部を設け、該凹面部の中心部分を下方へ凸面状
に形成して円形状の凸面部を設け、かつ底部の底面の外
周縁部から中心を通って対向する外周縁部に至る下方へ
凸状の十字状リブを設けたことを特徴とする耐熱及び耐
圧性二軸延伸ブロー小型ボトル。 - 【請求項2】二軸延伸ブロー成形による胴部が円筒状の
小型ボトルにおいて、底部の底面を上方へ凹面状に形成
して凹面部を設け、該凹面部の中心部分を下方へ凸面状
に形成して凸面部を設け、かつ下方へ凸状の4個の扇形
状リブを、中心に対して放射状に、中央角を中心に向け
て、周方向に等間隔に設けたことを特徴とする耐熱及び
耐圧性二軸延伸ブロー小型ボトル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001350226A JP2003155015A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 耐熱及び耐圧性二軸延伸ブロー小型ボトル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001350226A JP2003155015A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 耐熱及び耐圧性二軸延伸ブロー小型ボトル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003155015A true JP2003155015A (ja) | 2003-05-27 |
Family
ID=19162769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001350226A Pending JP2003155015A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 耐熱及び耐圧性二軸延伸ブロー小型ボトル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003155015A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087814A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製壜体 |
US7416089B2 (en) * | 2004-12-06 | 2008-08-26 | Constar International Inc. | Hot-fill type plastic container with reinforced heel |
JP2009208813A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | プラスチックボトル |
WO2019048517A1 (de) * | 2017-09-06 | 2019-03-14 | Krones Ag | Kunststoffbehältnis |
JP7278465B1 (ja) | 2022-07-29 | 2023-05-19 | 大日本印刷株式会社 | プラスチックボトル、ブロー成形型及びプラスチックボトルの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57177912U (ja) * | 1981-05-07 | 1982-11-11 | ||
JPH09240651A (ja) * | 1996-03-08 | 1997-09-16 | Toppan Printing Co Ltd | 耐熱耐圧性プラスチック容器 |
-
2001
- 2001-11-15 JP JP2001350226A patent/JP2003155015A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57177912U (ja) * | 1981-05-07 | 1982-11-11 | ||
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JP2024018825A (ja) * | 2022-07-29 | 2024-02-08 | 大日本印刷株式会社 | プラスチックボトル、ブロー成形型及びプラスチックボトルの製造方法 |
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