JP2003154880A - 乗員用衝突エネルギ吸収装置 - Google Patents
乗員用衝突エネルギ吸収装置Info
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- JP2003154880A JP2003154880A JP2001351780A JP2001351780A JP2003154880A JP 2003154880 A JP2003154880 A JP 2003154880A JP 2001351780 A JP2001351780 A JP 2001351780A JP 2001351780 A JP2001351780 A JP 2001351780A JP 2003154880 A JP2003154880 A JP 2003154880A
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- JP
- Japan
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- occupant
- seat
- vehicle body
- damper
- collision energy
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の正面衝突時,車体から乗員拘束手段を
介して伝達される衝突エネルギを吸収して,乗員を保護
する。 【解決手段】 車体1に,乗員拘束手段9を備えた乗員
用シート6を前後方向摺動可能に取り付けると共に,こ
の乗員用シート6及び車体1間を,乗員用シート6に加
えられる前方への衝突エネルギを吸収し得るダンパ10
を介して連結した。
介して伝達される衝突エネルギを吸収して,乗員を保護
する。 【解決手段】 車体1に,乗員拘束手段9を備えた乗員
用シート6を前後方向摺動可能に取り付けると共に,こ
の乗員用シート6及び車体1間を,乗員用シート6に加
えられる前方への衝突エネルギを吸収し得るダンパ10
を介して連結した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,自動車や自動二,
三輪車等の車両の正面衝突時,乗員を衝突エネルギから
保護するための乗員用衝突エネルギ吸収装置に関する。
三輪車等の車両の正面衝突時,乗員を衝突エネルギから
保護するための乗員用衝突エネルギ吸収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,自動二,三輪車等において,車体
の強度を増強することにより,正面衝突時のエネルギを
車体に効果的に吸収させて乗員空間を確保し,乗員をシ
ートべルト等の乗員拘束手段により保護するようにした
ものが,例えば特開平10−67374号公報に開示さ
れるように,知られている。
の強度を増強することにより,正面衝突時のエネルギを
車体に効果的に吸収させて乗員空間を確保し,乗員をシ
ートべルト等の乗員拘束手段により保護するようにした
ものが,例えば特開平10−67374号公報に開示さ
れるように,知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,車体の強度
を高めれば,車体から乗員拘束手段を介して乗員に伝達
される衝突エネルギが増加することになるので,それを
吸収して乗員を衝突エネルギから保護する必要がある。
を高めれば,車体から乗員拘束手段を介して乗員に伝達
される衝突エネルギが増加することになるので,それを
吸収して乗員を衝突エネルギから保護する必要がある。
【0004】そこで,本発明は,正面衝突時,車体から
乗員拘束手段を介して乗員に伝達される衝突エネルギを
効果的に吸収し得るようにした,乗員用衝突エネルギ吸
収装置を提供することを目的とする。
乗員拘束手段を介して乗員に伝達される衝突エネルギを
効果的に吸収し得るようにした,乗員用衝突エネルギ吸
収装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明は,車体に,乗員拘束手段を備えた乗員用シ
ートを前後方向摺動可能に取り付けると共に,この乗員
用シート及び車体間を乗員用シートに加えられる前方へ
の衝突エネルギを吸収し得るダンパを介して連結したこ
とを第1の特徴とする。
に,本発明は,車体に,乗員拘束手段を備えた乗員用シ
ートを前後方向摺動可能に取り付けると共に,この乗員
用シート及び車体間を乗員用シートに加えられる前方へ
の衝突エネルギを吸収し得るダンパを介して連結したこ
とを第1の特徴とする。
【0006】この第1の特徴によれば,車両が障害物に
正面衝突したとき,操縦者の前方への慣性力が乗員拘束
手段を介して乗員用シートに伝達し,ダンパを作動さ
せ,このダンパの作動抵抗が操縦者及び乗員用シートの
前方への運動エネルギを吸収して,それらの前方移動を
減速し,乗員を操縦者エネルギから保護することができ
る。しかもダンパは,乗員及び乗員用シートの質量分の
運動エネルギのみを吸収すればよいので,これを比較的
小型軽量に構成することが可能である。
正面衝突したとき,操縦者の前方への慣性力が乗員拘束
手段を介して乗員用シートに伝達し,ダンパを作動さ
せ,このダンパの作動抵抗が操縦者及び乗員用シートの
前方への運動エネルギを吸収して,それらの前方移動を
減速し,乗員を操縦者エネルギから保護することができ
る。しかもダンパは,乗員及び乗員用シートの質量分の
運動エネルギのみを吸収すればよいので,これを比較的
小型軽量に構成することが可能である。
【0007】また本発明は,第1の特徴に加えて,前記
ダンパを,乗員用シートの下部に配設したことを第2の
特徴とする。
ダンパを,乗員用シートの下部に配設したことを第2の
特徴とする。
【0008】この第2の特徴によれば,乗員用シート下
方のデッドスペースがダンパの設置に有効利用されるこ
とになり,車体内のスペース効率が向上し,ダンパの設
置による車体の大型化を回避することができる。
方のデッドスペースがダンパの設置に有効利用されるこ
とになり,車体内のスペース効率が向上し,ダンパの設
置による車体の大型化を回避することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を,添付図面
に示す本発明の一実施例に基づいて以下に説明する。
に示す本発明の一実施例に基づいて以下に説明する。
【0010】図1は本発明の乗員用衝突エネルギ吸収装
置を備えた自動三輪車の側面図,図2は乗員用衝突エネ
ルギ吸収装置の作動状態を示す,同自動三輪車の側面図
である。
置を備えた自動三輪車の側面図,図2は乗員用衝突エネ
ルギ吸収装置の作動状態を示す,同自動三輪車の側面図
である。
【0011】先ず,図1において,自動三輪車Vの車体
1は,単一の前輪2fを操向可能に懸架する前部車体1
fと,この前部車体1fの後端に懸架されて左右一対の
後輪2r,2rを支持する後部車体1rとからなってお
り,その後部車体1rに後輪2r,2rを駆動するパワ
ーユニット7が搭載される。
1は,単一の前輪2fを操向可能に懸架する前部車体1
fと,この前部車体1fの後端に懸架されて左右一対の
後輪2r,2rを支持する後部車体1rとからなってお
り,その後部車体1rに後輪2r,2rを駆動するパワ
ーユニット7が搭載される。
【0012】前部車体1fの中央部には,前面にウイン
ドスクリーン4を配したルーフ付きのキャビン3が形成
されており,このキャビン3の前壁に前輪2fのための
操向ハンドル5が支持され,この操向ハンドル5の後方
に,操縦者が座る乗員用シート6が配設される。この乗
員用シート6の有するシートフレーム6aは側面視でL
字状をなしていて,乗員用シート6に座る操縦者Rの上
半身の前傾を拘束する公知のべルト式乗員拘束手段9を
装備している。
ドスクリーン4を配したルーフ付きのキャビン3が形成
されており,このキャビン3の前壁に前輪2fのための
操向ハンドル5が支持され,この操向ハンドル5の後方
に,操縦者が座る乗員用シート6が配設される。この乗
員用シート6の有するシートフレーム6aは側面視でL
字状をなしていて,乗員用シート6に座る操縦者Rの上
半身の前傾を拘束する公知のべルト式乗員拘束手段9を
装備している。
【0013】シートフレーム6aは,キャビン3の後壁
から前方に向かって突出するシートレール8に前後方向
摺動可能に取り付けられると共に,これらシートフレー
ム6a及びシートレール8間に,乗員用シート6に加え
られる前向きの衝突エネルギを吸収し得るダンパ10が
連結される。
から前方に向かって突出するシートレール8に前後方向
摺動可能に取り付けられると共に,これらシートフレー
ム6a及びシートレール8間に,乗員用シート6に加え
られる前向きの衝突エネルギを吸収し得るダンパ10が
連結される。
【0014】このダンパ10は,シートレール8の下方
でキャビン3の後壁に突設された後部ブラケット11
と,シートフレーム6aの前端下面に突設された前部ブ
ラケット12との一方に軸支されるシリンダ14と,こ
のシリンダ14内に摺動可能に嵌装されるピストン15
と,このピストン15に一体に結合されて後部ブラケッ
ト11及び前部ブラケット12の他方に軸支されるピス
トンロッド16と,シリンダ14内に収容されてピスト
ン15を所定の圧縮荷重をもって収縮方向へ付勢するダ
ンパばね17とを備えており,そのシリンダ14内に
は,ピストン15の動きに減衰力を付与するためのダン
パオイルが封入される。こうして,ダンパ10は,乗員
用シート6下方のデッドスペースSに配設される。
でキャビン3の後壁に突設された後部ブラケット11
と,シートフレーム6aの前端下面に突設された前部ブ
ラケット12との一方に軸支されるシリンダ14と,こ
のシリンダ14内に摺動可能に嵌装されるピストン15
と,このピストン15に一体に結合されて後部ブラケッ
ト11及び前部ブラケット12の他方に軸支されるピス
トンロッド16と,シリンダ14内に収容されてピスト
ン15を所定の圧縮荷重をもって収縮方向へ付勢するダ
ンパばね17とを備えており,そのシリンダ14内に
は,ピストン15の動きに減衰力を付与するためのダン
パオイルが封入される。こうして,ダンパ10は,乗員
用シート6下方のデッドスペースSに配設される。
【0015】次に,この実施例の作用について説明す
る。
る。
【0016】いま,乗員用シート6に座った操縦者Rの
上半身が乗員拘束手段9により保持された状態にあると
き,自動三輪車Vが障害物Oに正面衝突したとすると,
操縦者Rの前方への慣性力が乗員拘束手段9を介して乗
員用シート6に伝達するので,操縦者R及び乗員用シー
ト6は一体となって,前部車体1fに対し前方へ移動し
ようとするので,シートフレーム6aがシートレール8
上を摺動し,これに伴ないダンパ10のシリンダ14及
びピストン15が相対的に摺動しながらダンパばね17
に圧縮変形を与える。このときのダンパばね17の変形
抵抗が後向きの力として操縦者Rに伝達され,操縦者R
及び乗員用シート6の前方移動を減速する。こうして操
縦者Rを衝突エネルギから保護することができる。この
場合,ダンパ10が操縦者R及び乗員用シート6から吸
収した運動エネルギは,ダンパばね17の変形抵抗を操
縦者R及び乗員用シート6の前方移動量で積分したもの
となる。
上半身が乗員拘束手段9により保持された状態にあると
き,自動三輪車Vが障害物Oに正面衝突したとすると,
操縦者Rの前方への慣性力が乗員拘束手段9を介して乗
員用シート6に伝達するので,操縦者R及び乗員用シー
ト6は一体となって,前部車体1fに対し前方へ移動し
ようとするので,シートフレーム6aがシートレール8
上を摺動し,これに伴ないダンパ10のシリンダ14及
びピストン15が相対的に摺動しながらダンパばね17
に圧縮変形を与える。このときのダンパばね17の変形
抵抗が後向きの力として操縦者Rに伝達され,操縦者R
及び乗員用シート6の前方移動を減速する。こうして操
縦者Rを衝突エネルギから保護することができる。この
場合,ダンパ10が操縦者R及び乗員用シート6から吸
収した運動エネルギは,ダンパばね17の変形抵抗を操
縦者R及び乗員用シート6の前方移動量で積分したもの
となる。
【0017】ところで,ダンパ10は,操縦者R及び乗
員用シート6の質量分の運動エネルギのみを吸収すれば
よいので,これを比較的小型,軽量に構成することが可
能である。
員用シート6の質量分の運動エネルギのみを吸収すれば
よいので,これを比較的小型,軽量に構成することが可
能である。
【0018】またダンパ10は,乗員用シート6下方の
デッドスペースSに配設されるので,キャビン3内のス
ペース効率が向上し,ダンパ10の設置によるも前部車
体1fが大型化することがない。
デッドスペースSに配設されるので,キャビン3内のス
ペース効率が向上し,ダンパ10の設置によるも前部車
体1fが大型化することがない。
【0019】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可
能である。例えば,ダンパ10としては,部材の塑性変
形により衝突エネルギを吸収するクラッシュバーを使用
することもできる。また本発明は,自動三輪車に限ら
ず,自動二輪車,自動車にも採用することができる。
なく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可
能である。例えば,ダンパ10としては,部材の塑性変
形により衝突エネルギを吸収するクラッシュバーを使用
することもできる。また本発明は,自動三輪車に限ら
ず,自動二輪車,自動車にも採用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば,車体に,乗員拘束手段を備えた乗員用シートを前後
方向摺動可能に取り付けると共に,この乗員用シート及
び車体間を,乗員用シートに加えられる前方への衝突エ
ネルギを吸収し得るダンパを介して連結したので,比較
的小型,軽量のダンパをもって,車体から乗員に伝達さ
れるエネルギを効果的に吸収して,乗員を保護すること
ができる。
ば,車体に,乗員拘束手段を備えた乗員用シートを前後
方向摺動可能に取り付けると共に,この乗員用シート及
び車体間を,乗員用シートに加えられる前方への衝突エ
ネルギを吸収し得るダンパを介して連結したので,比較
的小型,軽量のダンパをもって,車体から乗員に伝達さ
れるエネルギを効果的に吸収して,乗員を保護すること
ができる。
【0021】また本発明の第2の特徴によれば,前記ダ
ンパを,乗員用シートの下部に配設したので,乗員用シ
ート下方のデッドスペースがダンパの設置に有効利用さ
れることになり,車体内のスペース効率が向上し,ダン
パの設置による車体の大型化を回避することができる。
ンパを,乗員用シートの下部に配設したので,乗員用シ
ート下方のデッドスペースがダンパの設置に有効利用さ
れることになり,車体内のスペース効率が向上し,ダン
パの設置による車体の大型化を回避することができる。
【図1】本発明の乗員用衝突エネルギ吸収装置を備えた
自動三輪車の側面図。
自動三輪車の側面図。
【図2】乗員用衝突エネルギ吸収装置の作動状態を示
す,同自動三輪車の側面図。
す,同自動三輪車の側面図。
1・・・・・車体
6・・・・・乗員用シート
9・・・・・乗員用拘束手段
10・・・・ダンパ
Claims (2)
- 【請求項1】 車体(1)に,乗員拘束手段(9)を備
えた乗員用シート(6)を前後方向摺動可能に取り付け
ると共に,この乗員用シート(6)及び車体(1)間
を,乗員用シート(6)に加えられる前方への衝突エネ
ルギを吸収し得るダンパ(10)を介して連結したこと
を特徴とする,乗員用衝突エネルギ吸収装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の乗員用衝突エネルギ吸収
装置において,前記ダンパ(10)を,乗員用シート
(6)の下部に配設したことを特徴とする,乗員用衝突
エネルギ吸収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001351780A JP2003154880A (ja) | 2001-11-16 | 2001-11-16 | 乗員用衝突エネルギ吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001351780A JP2003154880A (ja) | 2001-11-16 | 2001-11-16 | 乗員用衝突エネルギ吸収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003154880A true JP2003154880A (ja) | 2003-05-27 |
Family
ID=19164048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001351780A Pending JP2003154880A (ja) | 2001-11-16 | 2001-11-16 | 乗員用衝突エネルギ吸収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003154880A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012122653A1 (en) * | 2011-03-17 | 2012-09-20 | Zaikovaty Diana | Impact damping floating seat system |
-
2001
- 2001-11-16 JP JP2001351780A patent/JP2003154880A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012122653A1 (en) * | 2011-03-17 | 2012-09-20 | Zaikovaty Diana | Impact damping floating seat system |
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