JP2003153854A - 内視鏡の焦点距離変更機構 - Google Patents

内視鏡の焦点距離変更機構

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JP2003153854A
JP2003153854A JP2001355701A JP2001355701A JP2003153854A JP 2003153854 A JP2003153854 A JP 2003153854A JP 2001355701 A JP2001355701 A JP 2001355701A JP 2001355701 A JP2001355701 A JP 2001355701A JP 2003153854 A JP2003153854 A JP 2003153854A
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JP2001355701A
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Yoshinori Fujii
喜則 藤井
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Pentax Corp
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Pentax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 焦点距離変更機構を備えた内視鏡において、
体内挿入部の湾曲部が湾曲されても、意図しない観察視
野の切り換えを防止できる装置を得る。 【構成】 内視鏡の操作部1bに回動操作可能に支持さ
れたズーム用回動ノブ5;内視鏡の体内挿入部1aの先
端に設けられた対物光学系3b;対物光学系の観察視野
を、比較的観察範囲が広い通常観察視野と、狭い拡大観
察視野とに切り換える可動焦点距離調節要素;及び対物
光学系の可動焦点距離調節要素と回動ノブとを結合する
操作ワイヤ3o;を有し、ズーム用回動ノブ5を、通常
観察位置と拡大観察位置との少なくとも一方にクリック
ストップするクリックストップ機構(10、11)を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、内視鏡の焦点距離変更機構に関
する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】拡大内視鏡は、可撓性を有
する体内挿入部の先端に備えられた対物光学系の観察視
野を、比較的観察範囲が広い通常観察視野と、狭い拡大
観察視野とに切り換える焦点距離変更機構を備えてい
る。この焦点距離変更機構は、可動焦点距離調節要素を
備えており、この可動要素と内視鏡の操作部に可動操作
可能に支持された回動操作ノブとは、体内挿入部内に通
された操作ワイヤで結合され、回動ノブの回動操作によ
り上記観察視野の切り換えが行なわれていた。
【0003】一方、内視鏡は通常、その体内挿入部の先
端部付近に湾曲部が備えられており、操作部における湾
曲操作によりこの湾曲部が正逆に湾曲される。この湾曲
部の湾曲の際、体内挿入部内に挿入されている操作ワイ
ヤに引張力あるいは伸張力が作用するため、設定されて
いる視野範囲(拡大観察または通常観察)が不用意に変
更されてしまうことがあった。観察視野が術者の意図に
無関係に不用意に変更されてしまうと、正しい診断や処
置の妨げとなる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、以上の問題意識に基づき、焦
点距離変更機構を備えた内視鏡において、体内挿入部の
湾曲部が湾曲されても、意図しない観察視野の切り換え
を防止できる装置を目的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明は、内視鏡の体内挿入部の先端に
設けられた対物光学系;この対物光学系の観察視野を、
比較的観察範囲が広い通常観察視野と、狭い拡大観察視
野とに切り換える可動焦点距離調節要素;及びこの対物
光学系の可動焦点距離調節要素に操作ワイヤを介して結
合され、上記可動焦点距離調節要素を通常観察位置に位
置させる通常観察視野位置と拡大観察視野位置に位置さ
せる拡大観察視野位置とに回動操作可能な回動ノブ;を
備えた内視鏡の焦点距離変更機構において、回動ノブ
を、上記通常観察位置と拡大観察位置との少なくとも一
方にクリックストップするクリックストップ機構を設け
たことを特徴としている。
【0006】この構成によれば、体内挿入部が湾曲して
操作ワイヤが引っ張られても、回動ノブの不用意な回動
を防止し、意図しない観察視野への切換えを防止でき
る。
【0007】上記クリックストップ機構は、具体的には
例えば、回動ノブと操作部の固定位置とのいずれか一方
に設けたクリックピンと、他方に設けた、このクリック
ピンと係脱するクリックバネとから構成することができ
る。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明を拡大電子内視鏡に適
用した実施形態について説明する。図1に示すように、
この内視鏡1は、可撓性を有する先端側の体内挿入部1
aと、基部の操作部1bと、図示しない光源プロセッサ
ーに接続されるコネクタ部1cを有している。
【0009】図2に示すように、内視鏡1の体内挿入部
1aの先端部本体1dには、物体側から順に、固定位置
に設けた固定レンズ系3aと、この固定レンズ系3aに
対して相対移動可能な対物レンズ系(対物光学系)3b
と、これらの固定レンズ系3a及び対物レンズ系3bを
通した光信号を電気信号に変換する、固定レンズ系3a
及び対物レンズ系3bに対して相対移動可能な撮像素子
3cとが備えられている。撮像素子3cには、CCDが
用いられている。この実施形態では、対物レンズ系3b
とCCD3cが可動焦点距離調節要素であり、この可動
焦点距離調節要素により、対物レンズ系3bの観察視野
が、比較的観察範囲が広い通常観察視野と、狭い拡大観
察視野とに切り換えられる。
【0010】具体的に説明すると、体内挿入部1aの先
端部本体1dには、固定レンズ系3aを固定した固定レ
ンズ枠3dが固定されている。この固定レンズ枠3dの
内側には、カム環3eが回動可能に設けられ、このカム
環3eには、図3(c)に示すような光軸方向成分と円
周方向成分がそれぞれ異なる2種類のカム溝3f、33
hが光軸方向に位置をずらして形成されている。また、
周方向位置を異ならせて回転角規制リード溝3gが形成
されている。
【0011】カム環3eの内側には、筒状の対物枠3i
が固定レンズ枠3dに固定して設けられ、対物枠3iに
は、光軸と平行な2本の直線案内溝3j、3kが光軸方
向への位置をずらして設けられている。この対物枠3i
の外側には、スライド環3nが光軸方向に摺動可能に嵌
め込まれている。また、筒状の外筒管3wが固定レンズ
枠3dに固定して設けられ、固定レンズ枠3dの前端か
ら対物枠3iの後端に至る、体内挿入部1aの先端部本
体1dにほぼ等しい長さ範囲が外筒管3wで覆われてい
る。この外筒管3wは図3(a)に示すように、光軸と
平行な方向の直線状ガイド部3xが形成されている。こ
の直線状ガイド部3xには、スライド環3nの上部突起
3yが摺動自在に嵌まり込み、スライド環3nが回転せ
ずに、カム環3e上を光軸方向に直線移動する。スライ
ド環3nと対物枠3iのばね座の間にはバネ3pが介装
されている。
【0012】スライド環3nの鍔部には、操作ワイヤ3
oの一端部が固定されている。この操作ワイヤ3oは、
外筒環3wに保持されたガイドパイプ3zに通され、さ
らに体内挿入部1aを介して内視鏡1の操作部1bに向
けて延長されている。
【0013】上記対物枠3iの内側には、対物レンズ系
3bを固定した筒状の対物移動枠3m、及びCCD3c
を固定した筒状のCCD移動枠3rが移動可能にそれぞ
れ嵌め込まれている。この対物移動枠3mとCCD移動
枠3rの間には、バネ3vが介装されている。
【0014】さらに、スライド環3nに植立したカムピ
ン3qはカム環3eの回転角規制リード溝3gに、対物
移動枠3mに植立したカムピン3sはカム溝3fに、C
CD移動枠3rに植立したカムピン3tはカム溝3hに
それぞれ係合されている。
【0015】上記構成のズーム機構は、スライド環3n
が外筒環3wの直線状ガイド部3xに案内されて固定レ
ンズ系3aから離れる光軸方向に直線移動すると、この
スライド環3nの直線移動に伴い、対物移動枠3mが直
線案内溝3jで案内されて対物レンズ系3bが固定レン
ズ系3aに接近する光軸方向に直線移動する。同様に、
カムピン3tとカム溝3hの係合による回転力の伝達に
応じて、CCD移動枠3rが直線案内溝3kで案内され
てCCD3cが対物レンズ系3bに対して離れる光軸方
向に直線移動し、対物光学系の観察視野が図2の通常観
察視野から図4の拡大観察視野に切り換る。図3(c)
において、カムピン3q、3s、3tの通常観察位置は
実線で示し、その拡大観察位置は一点鎖線で示してい
る。
【0016】一方、内視鏡1の操作部1bには図6に示
すように、軸4aが固定されており、軸4aの外周には
左右用回転筒4b、上下用回転筒4cがそれぞれ回転可
能に支持されている。左右用回転筒4bには図7に示す
左右回動ノブ12が固定され、上下用回転筒4cには上
下用回動ノブ13が固定されている。この左右用回動ノ
ブ12と上下用回動ノブ13をそれぞれ正逆に回動操作
すると、図1に示す体内挿入部1aの湾曲部1eが左右
上下に湾曲する。
【0017】また、図6に示すように、操作部1bに
は、左右用回転筒4bと上下用回転筒4cの外側に位置
する固定スリーブ6に、ズーム用回動ノブ5が回動可能
に支持されている。このズーム用回動ノブ5には、体内
挿入部1aから延長された上述の操作ワイヤ3oが結合
されている。すなわち図5に示すように、操作部1bに
固定されたシリンダ9にはピストン8が摺動可能に嵌め
込まれ、シリンダ9の開口端から突き出たピストン8の
一端部にはシャフト7の一端部が結合されており、シャ
フト7の他端部は、ズーム用回動ノブ5の偏心位置にピ
ン7aで枢着されている。また、固定スリーブ6には、
周方向に向けて回動範囲規制溝6aが一定角度範囲に設
けられ、この回動範囲規制溝6aに嵌まるピン5bがズ
ーム用回動ノブ5に取付けられていて、ズーム用回動ノ
ブ5の回動範囲を規制している。図5では、通常観察位
置Aのズーム用回動ノブ5を鎖線で示し、拡大観察位置
Bのズーム用回動ノブ5を実線で示している。通常観察
位置の視野角は例えば120゜程度、拡大観察位置の視
野角は例えば40゜程度である。
【0018】さらに、操作部1bには、可動焦点距離調
節要素の観察視野を切換える上記ズーム用回動ノブ5
を、通常観察位置Aにクリックストップするクリックス
トップ機構が設けられている。すなわち、ズーム用回動
ノブ5の偏心位置にクリックピン10を設け、操作部1
bの固定位置に、クリックピン10と係脱するクリック
バネ11を設けている。このクリックバネ11は、環状
溝5aの側壁に沿うように弧状に形成され、その一端が
操作部1bに固定され、その自由端部に、クリックピン
10に係脱する突起部11aが突出形成されている。こ
の突起部11aは、ズーム用回動ノブ5が通常観察位置
Aに回動されると、クリップピン10に係合し、ズーム
用回動ノブ5をクリックストップする(ズーム用回動ノ
ブ5を通常観察位置から離脱させる際に大きな抵抗を与
える)。
【0019】上記構成の本装置は、次のように用いる。
図5に示すように、ズーム用回動ノブ5を拡大観察視野
に切換える方向(図中の反時計方向)に回動すると、操
作ワイヤ3oがズーム用回動ノブ5の回動方向に牽引さ
れ、この牽引力を受けて、CCD移動枠3rが直線案内
溝3kで案内されてCCD3cが対物レンズ系3bに対
して離れる光軸方向に直線移動し、対物光学系の観察視
野が拡大観察視野に切り換る。逆に、ズーム用回動ノブ
5を通常観察位置側(時計方向)に回動すると、リンク
7が繰出され、図2に示すように、対物レンズ系3bが
固定レンズ系3aに対して最も遠ざかり、かつCCD3
cが対物レンズ系3bに最も接近した位置に、対物移動
枠3mとCCD移動枠3rが配置され、対物光学系の観
察視野が通常観察視野に切り換る。
【0020】そして、ズーム用回動ノブ5を通常観察位
置側(時計方向)に回動させると、その終端部近傍でズ
ーム用回動ノブ5のクリックピン10がクリックバネ1
1を撓めて突起部11aを乗り越えて係合するため、ズ
ーム用回動ノブ5が通常観察位置Aにクリックストップ
される。
【0021】内視鏡における体内挿入部1a先端の湾曲
部1eの湾曲操作は、観察視野が拡大観察視野であると
きより通常観察視野であるときに行われる可能性が高
い。そして、左右回動ノブ12と上下回動ノブ13を回
動操作して体内挿入部1aの湾曲部1eを湾曲させる
と、操作ワイヤ3oに引張力或いは伸張力が作用し、設
定されている通常観察視野が拡大観察視野に不用意に変
更されてしまう可能性がある。本実施形態では、以上の
ように、観察視野が通常観察視野にあるときに、ズーム
用回動ノブ5をクリックストップしているために、設定
されている通常観察視野が不用意に拡大観察視野に変更
されるのを防止できる。
【0022】意図して対物レンズ系3bの観察視野を拡
大観察視野から通常観察視野に切換える場合には、ズー
ム用回動ノブ5に、クリックバネ11に打ち勝つ時計方
向の回動力を与えて、クリックピン10でクリックバネ
11を撓めて突起部11aを乗り越えさせ、さらに通常
観察位置側に回動させればよい。
【0023】以上の実施形態では、通常観察視野でクリ
ックストップをかけたが、拡大観察視野での湾曲操作が
多い等の特別の事情がある場合には、拡大観察視野で回
動ノブ5をクリックストップしてもよい。さらに、通常
観察視野と拡大観察視野の両方でクリックストップをか
けてもよい。
【0024】クリックストップ機構自体は、各種構造が
知られている。図示例は例示であり、本発明はクリック
ストップ機構自体の構成は問わない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、通常観
察位置或いは拡大観察位置の少なくとも一方に回動ノブ
をクリックストップするため、体内挿入部の湾曲部が湾
曲しても、その力を受けて回動ノブが不用意に回動する
ことがなく、意図に反した対物光学系の観察視野の切り
換えを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した拡大電子内視鏡を示す全体図
である。
【図2】通常観察状態における可動焦点距離調節要素を
示す断面図である。
【図3】(a)は、図2のB−B線断面図、(b)は、
図2のC−C線断面図、(c)は、カムピンとカム溝
(リード溝)の関係を示す平面図である。
【図4】拡大観察状態における可動焦点距離調節要素を
示す断面図である。
【図5】内視鏡の操作部に支持した回動ノブと操作ワイ
ヤの結合状態を示す図である。
【図6】体内挿入部の湾曲部操作用回動ノブとズーム用
回動ノブとを支持する構造を示す断面図である。
【図7】内視鏡操作部に設けた湾曲部操作用回動ノブと
ズーム用回動ノブの位置関係を示す図である。
【符号の説明】
1 内視鏡 1a 体内挿入部 1b 操作部 1e 湾曲部 3b 対物レンズ系(対物光学系) 5 ズーム用回動ノブ 10 クリックピン(クリックストップ機構) 11 クリックバネ(クリックストップ機構)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の体内挿入部の先端に設けられた
    対物光学系;この対物光学系の観察視野を、比較的観察
    範囲が広い通常観察視野と、狭い拡大観察視野とに切り
    換える可動焦点距離調節要素;及びこの対物光学系の可
    動焦点距離調節要素に操作ワイヤを介して結合され、上
    記可動焦点距離調節要素を通常観察位置に位置させる通
    常観察視野位置と拡大観察視野位置に位置させる拡大観
    察視野位置とに回動操作可能な回動ノブ;を備えた内視
    鏡の焦点距離変更機構において、 上記回動ノブを、上記通常観察位置と拡大観察位置との
    少なくとも一方にクリックストップするクリックストッ
    プ機構を設けたことを特徴とする内視鏡の焦点距離変更
    機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の内視鏡の焦点距離変更機
    構において、クリックストップ機構は、回動ノブと操作
    部の固定位置とのいずれか一方に設けたクリックピン
    と、他方に設けた、このクリックピンと係脱するクリッ
    クバネとから構成されている内視鏡の焦点距離変更機
    構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007034133A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Chinontec Kk 小径カメラ
JP2007282804A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Olympus Medical Systems Corp 撮像装置

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