JP2003152942A - ネットワークシステムの通信方法 - Google Patents

ネットワークシステムの通信方法

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JP2003152942A
JP2003152942A JP2001347135A JP2001347135A JP2003152942A JP 2003152942 A JP2003152942 A JP 2003152942A JP 2001347135 A JP2001347135 A JP 2001347135A JP 2001347135 A JP2001347135 A JP 2001347135A JP 2003152942 A JP2003152942 A JP 2003152942A
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communication method
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JP2001347135A
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Masahiko Shinomiya
聖彦 篠宮
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローカルエリアネットワークに接続されてい
る端末装置からネットワークファクシミリ装置の装置状
態等を、より簡単に取得することができるようにしたネ
ットワークシステムの通信方法を提供することを目的と
している。 【解決手段】 ネットワークファクシミリ装置の情報を
UDPモードを用いてやりとりするようにしているの
で、効率の良い通信が可能となるという効果を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TCP/IPプロ
トコルが適用されるローカルエリアネットワークを介し
て接続された、少なくとも1つのネットワークファクシ
ミリ装置と、少なくとも1つの端末装置からなるネット
ワークシステムの通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】TCP/IPプロトコルが適用されるロ
ーカルエリアネットワークに接続されるプリンタ装置や
ネットワークファクシミリ装置について、同じローカル
エリアネットワークに接続されている端末装置から、装
置の状態を監視する手段としては、一般に、SNMP
(Simple Network Managemen
tProtocol)が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このS
NMPを利用して、プリンタ装置やネットワークファク
シミリ装置の状態を取得する場合、プリンタ装置やネッ
トワークファクシミリ装置にSNMPを利用して自端末
装置の状態を通知するためのアプリケーションプログラ
ムを組み込む必要があり、装置コストが高くなるという
問題があった。
【0004】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、ローカルエリアネットワークに接続されてい
る端末装置からネットワークファクシミリ装置の装置状
態等を、より簡単に取得することができるようにしたネ
ットワークシステムの通信方法を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、TCP/IP
プロトコルが適用されるローカルエリアネットワークを
介して接続された、少なくとも1つのネットワークファ
クシミリ装置と、少なくとも1つの端末装置からなるネ
ットワークシステムの通信方法において、上記端末装置
は、所定のポート番号を指定した状態で目的の上記ネッ
トワークファクシミリ装置に対して装置内部情報の取得
をUDPモードで要求し、上記被目的のネットワークフ
ァクシミリ装置は、当該要求元の端末装置に対し、上記
指定されたポート番号を適用し、UDPモードで装置内
部情報を通知するようにしたものである。
【0006】また、前記所定のポート番号は、前記取得
要求する装置内部情報の種類をあらわすものである。ま
た、前記所定のポート番号は、前記取得要求するモード
の種類をあらわすものであり、当該モードの種類に対応
して通知する装置内部情報があらかじめ設定されてい
る。また、前記所定のポート番号は、ソフトウェアのバ
ージョン番号をあらわすものであり、当該バージョン番
号に対応して通知する装置内部情報があらかじめ設定さ
れている。また、前記端末装置は、前記ネットワークフ
ァクシミリ装置より受信した装置内部情報を、所定形式
の表示画面を適用して表示する。また、前記端末装置
は、前記ネットワークファクシミリ装置に対する前記装
置内部情報の取得要求を所定時間間隔で行い、上記ネッ
トワークファクシミリ装置は、上記装置内部情報のう
ち、直前の取得要求時から変更のあったもののみを上記
端末装置へ通知する。また、前記端末装置は、前記取得
要求に対する前記ネットワークファクシミリ装置からの
通知情報を所定時間以上受信できなかった場合には、当
該ネットワークファクシミリ装置が未接続であると判定
し、当該ネットワークファクシミリ装置について保存し
ていた上記装置内部情報を消去する。また、前記ネット
ワークファクシミリ装置は、自端末に登録されている情
報が変化した場合には、前記端末装置に対して登録情報
の変更をUDPモードで通知し、それにより、上記端末
装置は、上記ネットワークファクシミリ装置に対して変
更した情報の取得をUDPモードで要求し、それによ
り、上記ネットワークファクシミリ装置は、TCPモー
ドを適用して、変更された情報を全て上記端末装置へ送
信するようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例にかかるネット
ワークシステムを示している。
【0009】同図において、ローカルエリアネットワー
クLANには、複数のワークステーション装置WS1〜
WSn、メールサーバ装置SM、および、ネットワーク
ファクシミリ装置FXが接続されているとともに、ルー
タ装置RTを介してインターネットへ接続されている。
したがって、ワークステーション装置WS1〜WSn、
メールサーバ装置SM、および、ネットワークファクシ
ミリ装置FXは、インターネットを介し、他の適宜な端
末装置との間でデータをやりとりすることができる。
【0010】ここで、メールサーバ装置SMは、ローカ
ルエリアネットワークLANに接続されているワークス
テーション装置WS1〜WSnを利用するユーザ、およ
び、ネットワークネットワークファクシミリ装置FXに
対して、周知の電子メールの収集および配布のサービス
を提供するものである。
【0011】また、ローカルエリアネットワークLAN
は、ルータ装置RTを介して、インターネットへと接続
され、それにより、ワークステーション装置WS1〜W
Sn、メールサーバ装置SM、および、ネットワークフ
ァクシミリ装置FXは、他のローカルエリアネットワー
ク等に接続されているホスト装置等との間で種々のデー
タのやりとりが可能である。
【0012】また、ワークステーション装置WS1〜W
Snには、ファクシミリ画情報を作成および表示出力す
るファクシミリアプリケーションソフトウェア、およ
び、ローカルエリアネットワークLANを介して種々の
データのやりとりを行うための種々のソフトウェア(電
子メールクライアントソフトウェアを含む)などの種々
のプログラムが導入されており、特定のユーザにより使
用されるものである。ここで、特定のユーザは、一人ま
たは複数人のユーザであってよい。
【0013】また、ネットワークファクシミリ装置FX
は、画情報や各種レポートなどを電子メールとしてやり
とりするための電子メール処理機能、および、アナログ
公衆回線網PSTNに接続し、この公衆網を伝送路とし
て用いてグループ3ファクシミリ伝送手順による画情報
伝送を行う伝送機能を備えている。
【0014】図2は、ネットワークファクシミリ装置F
Xの構成例を示している。
【0015】同図において、システム制御部1は、この
ネットワークファクシミリ装置FXの各部の制御処理、
および、ファクシミリ伝送制御手順処理などの各種制御
処理を行うものであり、システムメモリ2は、システム
制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理
プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記
憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構
成するものであり、パラメータメモリ3は、このネット
ワークファクシミリ装置FXに固有な各種の情報を記憶
するためのものであり、時計回路4は、現在時刻情報を
出力するものである。
【0016】スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を
読み取るためのものであり、プロッタ6は、所定の解像
度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部
7は、このネットワークファクシミリ装置FXを操作す
るためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示
器からなる。
【0017】符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮
するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信
号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置9は、
符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのも
のである。
【0018】グループ3ファクシミリモデム10は、グ
ループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのも
のであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデ
ム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をや
りとりするための高速モデム機能(V.17モデム、
V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデ
ムなど)を備えている。
【0019】網制御装置11は、このネットワークファ
クシミリ装置FXをアナログ公衆回線網PSTNに接続
するためのものであり、自動発着信機能を備えている。
【0020】ローカルエリアネットワークインターフェ
ース回路12は、このネットワークファクシミリ装置F
XをローカルエリアネットワークLANに接続するため
のものであり、ローカルエリアネットワーク伝送制御部
13は、ローカルエリアネットワークLANを介して、
他のデータ端末装置との間で種々のデータをやりとりす
るための各種所定のプロトコルスイートの通信制御処理
を実行するためのものである。
【0021】これらの、システム制御部1、システムメ
モリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、スキャナ
5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、画
像蓄積装置9、グループ3ファクシミリモデム10、網
制御装置11、および、ローカルエリアネットワーク伝
送制御部13は、内部バス14に接続されており、これ
らの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内
部バス14を介して行われている。
【0022】また、網制御装置11とグループ3ファク
シミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行
なわれている。
【0023】図3は、ワークステーション装置WS(W
S1〜WSn)の構成例を示している。
【0024】同図において、CPU(中央処理装置)2
1は、このワークステーション装置WSの動作制御を行
うものであり、ROM(リード・オンリ・メモリ)22
は、CPU21が起動時に実行するプログラムや必要な
データ等を記憶するためのものであり、RAM(ランダ
ム・アクセス・メモリ)23は、CPU21のワークエ
リア等を構成するためのものである。
【0025】キャラクタジェネレータ24は、図形文字
の表示データを発生するためのものであり、時計回路2
5は、現在日時情報を出力するためのものであり、ロー
カルエリアネットワークインターフェース回路26は、
このワークステーション装置WSをローカルエリアネッ
トワークLANに接続するためのものである。
【0026】磁気ディスク装置27は、種々のアプリケ
ーションプログラム、ワークデータ、ファイルデータ、
画情報データなどの種々のデータを記憶するためのもの
であり、CRT画面表示装置27は、このワークステー
ション装置WSを操作するための画面を表示するための
ものであり、表示制御部29は、CRT画面表示装置2
7の表示内容を制御するためのものである。
【0027】キーボード装置30は、このワークステー
ション装置WSに種々のキー操作を行うためのものであ
り、画面指示装置31は、CRT画面表示装置28の任
意の点を指示する等の操作作業を行うためのものであ
り、入力制御部32は、キーボード装置30および画面
指示装置31の入力情報を取り込む等するためのもので
ある。
【0028】これらのCPU21、ROM22、RAM
23、キャラクタジェネレータ24、時計回路25、ロ
ーカルエリアネットワークインターフェース回路26、
磁気ディスク装置27、表示制御部29、および、入力
制御部32は、バス33に接続されており、これらの各
要素間のデータのやりとりは、主としてこのバス33を
介して行われる。
【0029】ここで、本実施例において、基本的には、
ローカルエリアネットワークLANに接続されている端
末相互間でのデータのやりとりは、いわゆるTCP/I
Pと呼ばれるトランスポートレイヤまでの伝送プロトコ
ルと、それ以上の上位レイヤの通信プロトコルとの組み
合わせ(いわゆるプロトコルスイート)が適用して行わ
れる。例えば、電子メールのデータのやりとりでは上位
レイヤの通信プロトコルとしてSMTP(Simple
Mail Transfer Protocol)と
いう通信プロトコルが適用される。
【0030】また、各端末がメールサーバ装置SMに対
して、ユーザ宛の電子メールの受信確認や取得要求など
のために適用するプロトコルとしては、いわゆるPOP
(Post Office Protocol)などを
適用することができる。
【0031】また、TCP/IP,SMTP,POPな
どの通信プロトコル、および、電子メールのデータ形式
やデータ構造などについては、それぞれIETFから発
行されているRFC文書により規定されている。例え
ば、TCPはRFC793、IPはRFC793、SM
TPはRFC821、電子メールの形式は、RFC82
2,RFC1521,RFC1522(MIME(Mu
lti PurposeMail Extensio
n)形式)などでそれぞれ規定されている。
【0032】そして、ネットワークファクシミリ装置F
Xは、読み取った原稿画像をアナログ公衆回線網PST
Nを介して他のグループ3ファクシミリ装置へ、また
は、ローカルエリアネットワークLAN(さらには、イ
ンターネット)を介してワークステーション装置WS1
〜WSnのユーザや他のネットワークファクシミリ装置
FXへ送信するとともに、アナログ公衆回線網PSTN
を介して他のグループ3ファクシミリ装置より受信した
画情報を、そのときに指定されたサブアドレスに対応し
たユーザに対して、電子メールを用いて転送したり、あ
るいは、ローカルエリアネットワークLANのワークス
テーションWSより(電子メールで)受信した画情報
を、指定されたアナログ公衆回線網PSTNのグループ
3ファクシミリ装置へ転送する転送サービス機能等を備
えている。
【0033】また、自端末宛に受信した電子メールにつ
いては、本文情報に配置される画情報を取り出して、記
録出力するようにしている。
【0034】ここに、ファクシミリ画情報はバイナリデ
ータであり、電子メールには、直接バイナリデータを含
ませることができないので、所定の変換方法(例えば、
Base64符号化方法)を適用して可読情報(7ビッ
トのキャラクタコード)に変換した状態で、電子メール
に含められる。このような電子メールの本文情報の形式
をMIME形式という。
【0035】図4は、ワークステーション装置WSにお
いて、ネットワークファクシミリ装置FXから装置状態
等を取得するために用いられるアプリケーションソフト
ウェアの表示部の一例を示している。
【0036】同図において、表示窓WT1には、接続先
のネットワークファクシミリ装置FXとの間の接続状況
によって表示される画像が変更される画像表示画面WS
2、接続先のネットワークファクシミリ装置FXとの間
の接続状況を表示するための接続状態表示画面WS3、
接続先のネットワークファクシミリ装置FXの通信状況
(ファックス送信中、電子メール受信中など)や本体の
状態状態(用紙切れやトナーエンドなど)を表示するた
めのステータス表示画面WS4、当該アプリケーション
ソフトウェアの実行権限をあらわすモード(管理者モー
ド、ユーザーモード、サービスモード)を表示するため
のモード表示画面WS5、および、通信中の宛先の表示
を要求するための宛先表示ボタンBTが設けられて、適
宜な場所に配置されている。
【0037】また、ユーザが「宛先表示ボタン」をオン
操作した場合には、ワークステーション装置WSは、ネ
ットワークファクシミリ装置FXよりワンタッチダイヤ
ルや短縮ダイヤル、グループダイヤルなどのデータを取
得し、例えば、図5に示したような表示形式の表示画面
WS10に、取得したデータの一覧を表示する。なお、
このデータのやりとりには、信頼性が必要なのでTCP
/IPプロトコルにより行われる。
【0038】図6は、上述したアプリケーションソフト
ウェアを実行するワークステーション装置WSが、ネッ
トワークファクシミリ装置FXとの間で行う通信の一例
を示している。
【0039】まず、ネットワークファクシミリ装置FX
のIPアドレスまたはホスト名を指定して、ネットワー
クファクシミリ装置FXに対してTCP/IPモードで
接続要求を出す。機種名やバージョン情報の確認などを
へた後に、ネットワークファクシミリ装置FXより接続
OKの返事(TCPモード)がかえってきたら、次にス
テータスを受信するためのUDPポート番号を割り当て
てもらうためのリクエストをTCP/IPモードで出
す。
【0040】これにより、空いているポート番号が見つ
かったら、ネットワークファクシミリ装置FXは、UD
Pポート番号を通知(TCPモード)する。お互いのス
テータスのやりとりを行うためのポート番号が決まった
ら、UDPプロトコルを使用してステータスのやりとり
に移行する。このステータスのやりとりは、所定時間間
隔で行われ、ワークステーション装置WSからはUDP
モードでスタータス要求を目的のネットワークファクシ
ミリ装置FXへ出力し、それに対して、ネットワークフ
ァクシミリ装置FXは、UDPモードでステータス通知
を要求元のワークステーション装置WSへ送信する。
【0041】そして、ワークステーション装置WSで
は、受信したステータス通知情報の内容を、上述した表
示画面に、適宜な態様で表示する。
【0042】また、このときにワークステーション装置
WSとネットワークファクシミリ装置FXとの間でやり
とりするコマンドデータの形式の一例を図7に示す。こ
のコマンドデータは、コマンドデータの先頭をあらわす
ヘッダ、コマンドの内容をあらわすコマンド、そのコマ
ンドで通知する内容をあらわすデータ、および、コマン
ドデータの最後をあらわすためのフッタからなる。
【0043】データの内容は、例えば、ワンタッチダイ
アル登録情報の1つのダイアル番号について全ての情報
を通知する場合には、「qnum=20&kind=1
&fnum=1234567&desc=test&r
adio=1&sub=1111&sep=2222&
pwd=3333&sid=4444」という値がセッ
トされる。ここで、この値の「&」は各項目の区切りを
あらわす区切り符号であり、「qnum」はワンタッチ
番号の値をあらわし、「kind」は登録内容がファク
シミリ番号であるか電子メールアドレスであるかの区別
をあらわし(「1」はファクシミリ番号を指定)、fn
umはファクシミリ番号の値をあらわし、descはワ
ンタッチダイアルに登録された名称をあらわし、「ra
dio」は宛名差し込みの値をあらわし、「sub」は
グループ3ファクシミリ伝送手順に用いられる手順信号
SUBのフィールド値をあらわし、「sep」は手順信
号SEPのフィールド値をあらわし、「pwd」は手順
信号PWDのフィールド値をあらわし、「sid」は手
順信号SIDのフィールド値をあらわす。
【0044】また、変更点情報のみを通知する場合に
は、「Q001Q002S129G01・・・」という
値がセットされる。この場合、「Q???(?は任意の
数字)」の項目はワンタッチダイアル番号をあらわし、
「S???」の項目は短縮ダイアル番号をあらわし、
「G??」の項目はグループ番号をあらわす。
【0045】また、ワークステーション装置WSでは、
ネットワークファクシミリ装置FXよりこの変更点情報
の通知がされると、通知された内容を取得するための情
報要求動作を行う。
【0046】図8は、ワークステーション装置WSの処
理の一例を示している。
【0047】まず、ネットワークファクシミリ装置FX
のIPアドレスまたはホスト名を指定して、ネットワー
クファクシミリ装置FXに対してTCP/IPモードで
接続要求を送信する(処理101)。
【0048】これにより、ネットワークファクシミリ装
置FXより接続要求受付を受信すると(処理102)、
次にステータスを受信するためのUDPポート番号を割
り当ててもらうためのUDPポート番号要求をTCP/
IPモードで出す(処理103)。
【0049】これにより、ネットワークファクシミリ装
置FXは、空いているポート番号が見つかったら、UD
Pポート番号を通知(TCPモード)するのでこのUD
Pポート番号通知を受信する(処理104)。
【0050】このようにして、お互いのステータスのや
りとりを行うためのポート番号が決まったら、当該ポー
ト番号をセットして(処理105)、UDPプロトコル
を使用してステータスのやりとりに移行する。
【0051】すなわち、セットされたポート番号を用
い、UDPモードでスタータス要求を送出し(処理10
6)、ネットワークファクシミリ装置FXからのUDP
モードのパケットの受信状態に移行し(処理107)、
その状態で、UDPパケットを受信するかどうかを調べ
(判断108)、判断108の結果がYESになるとき
には、受信したUDPパケットに対応した状態表示を行
って(処理109)、処理106へ戻り、再度、ステー
タス要求を送出する。
【0052】また、UDPパケットを受信できずに、判
断108の結果がNOになるときには、受信できなかっ
た期間が所定時間以上になったかどうかを調べ(判断1
10)、判断110の結果がNOになるときには、処理
106へ戻り、再度、ステータス要求を出す。
【0053】また、判断110の結果がYESになると
きには、当該相手先のネットワークファクシミリ装置F
Xが未接続状態になっていると判断し、ステータス表示
を未接続状態に変更して(処理111)、このときの処
理を終了する。
【0054】ところで、このようにステータスのやりと
りを行っているときにUDPポート番号を変更する必要
を生じたときには、まず、ワークステーション装置WS
からUDPポート変更要求をネットワークファクシミリ
装置FXに対して送信(TCPモード)し、それに対
し、ネットワークファクシミリ装置FXは、割り当てる
べきポート番号を見つけ、当該ポート番号が見つかった
ら、ネットワークファクシミリ装置FXは、ポート番号
を通知(TCPモード)する。それ以降は、この変更後
のポート番号を用いて、ステータスのやりとりが行われ
る。
【0055】ここで、ポート番号の決定方法は、例え
ば、ネットワークファクシミリ装置FXの機能によって
1000番台、2000番台、3000番台というよう
に決定することができる。また、この場合、ネットワー
クファクシミリ装置側からポート番号の変更を行う処理
を行っているので、例えば、ネットワークファクシミリ
装置側の都合により(例えば、利用者制限機能がオンに
なって、料金表示データを伝達できないモードに変更さ
れた時など)ポート番号を変更するような必要が生じた
場合に対応できるようになっている。また、アプリケー
ションソフトウェア(ワークステーション装置WS)側
からポート番号の割り当て要求を行う際に、希望のポー
トをリクエストする方法もある。例えば、1000番台
ならワンタッチデータが取得可能、2000番台ならワ
ンタッチデータと短縮データが取得可能、3000番台
ならば全て可能などが決まっていれば、ワークステーシ
ョン装置側から希望の情報取得のためにリクエストをす
ることができる。
【0056】また、このポート番号の決定方法は、ネッ
トワークファクシミリ装置FXであらかじめ設定されて
いる候補の中から空いている番号をランダムに選択した
り、あらかじめ設定した固定値を割り当てたり、プロキ
シやルーターの設定により特定のポート番号を通過させ
ないような設定がされているネットワークにおいては、
1000番台、2000番台、3000番台というよう
にテスト的にUDPのデータが通るか試してからポート
を決定するという方法もある。
【0057】図9は、接続モードが変更されたときに、
ワークステーション装置WSが実行する処理の一例を示
している。
【0058】まず、接続モード切換要求をUDPモード
でネットワークファクシミリ装置FXへ通知し(処理2
01)、それにより、ネットワークファクシミリ装置F
Xは、新たなUDPポート番号を割り当て、その割り当
てたポート番号を通知する接続モード切換応答を応答し
てくるので、この接続モード切換応答を受信する(処理
202)。
【0059】次いで、UDPモードの通信処理を終了し
(処理203)、通知されたポート番号をUDPモード
の通信処理で用いる新しいポート番号としてセットし
(処理204)、それいこう、この新しいポート番号を
用いてステータスのやりとりを行う。
【0060】すなわち、セットされたポート番号を用
い、UDPモードでスタータス要求を送出し(処理20
5)、ネットワークファクシミリ装置FXからのUDP
モードのパケットの受信状態に移行し(処理206)、
その状態で、UDPパケットを受信するかどうかを調べ
(判断207)、判断207の結果がYESになるとき
には、受信したUDPパケットに対応した状態表示を行
って(処理208)、処理205へ戻り、再度、ステー
タス要求を送出する。
【0061】また、UDPパケットを受信できずに、判
断207の結果がNOになるときには、受信できなかっ
た期間が所定時間以上になったかどうかを調べ(判断2
09)、判断209の結果がNOになるときには、処理
205へ戻り、再度、ステータス要求を出す。
【0062】また、判断209の結果がYESになると
きには、当該相手先のネットワークファクシミリ装置F
Xが未接続状態になっていると判断し、ステータス表示
を未接続状態に変更して(処理210)、このときの処
理を終了する。
【0063】ここで、通知された接続モードの変更と
は、情報の閲覧だけができるユーザーモードから設定・
登録ができる管理者モード、メンテナス用のサービスモ
ードへの変更の際に発生する。また、各モードによって
参照できる情報が異なる場合が多いので、このような接
続モードの変更の度に、上述した処理を実行して、新た
なステータスのやりとりを行う必要がある。
【0064】図10は、UDPモードでのステータスの
やりとりを行っている状態で、通知されたステータス情
報により、情報変更を判定した場合のワークステーショ
ン装置WSの処理の一例を示している。
【0065】すなわち、通知されたポート番号を用い、
UDPモードでスタータス要求を送出し(処理30
1)、ネットワークファクシミリ装置FXからのUDP
モードのパケットの受信状態に移行し(処理302)、
その状態で、UDPパケットを受信するかどうかを調べ
(判断303)、判断303の結果がYESになるとき
には、受信したUDPパケットに対応した状態表示を行
って(処理304)、いずれかの情報が変更されている
かどうかを調べる(判断305)。判断305の結果が
YESになるときには、ローカルに記憶しているネット
ワークファクシミリ装置FXのステータスデータを書き
換え(処理306)、処理301へ戻り、再度、ステー
タス要求を送出する。また、判断305の結果がNOに
なるときには、処理306を行わずに、処理301へ戻
る。
【0066】また、UDPパケットを受信できずに、判
断303の結果がNOになるときには、受信できなかっ
た期間が所定時間以上になったかどうかを調べ(判断3
07)、判断307の結果がNOになるときには、処理
301へ戻り、再度、ステータス要求を出す。
【0067】また、判断307の結果がYESになると
きには、当該相手先のネットワークファクシミリ装置F
Xが未接続状態になっていると判断し、ステータス表示
を未接続状態に変更して(処理308)、ローカルに記
憶しているネットワークファクシミリ装置FXのステー
タスデータを削除し(処理309)このときの処理を終
了する。
【0068】このようにして、未接続状態のネットワー
クファクシミリ装置FXのステータスデータは、消去す
るので、無駄にローカルデータスペースを消費するよう
な事態を回避することができる。
【0069】なお、未接続状態のネットワークファクシ
ミリ装置FXであっても、接続する可能性のあるネット
ワークファクシミリ装置FXのステータスデータを履歴
として保存する場合には、未接続状態のネットワークフ
ァクシミリ装置FXであっても、そのステータスデータ
を保持しておくことが好ましい。
【0070】このように、本発明では、ネットワークフ
ァクシミリ装置FXのステータスを取得する際に、独自
のUDPポートを使用することができるので、ネットワ
ークシステムの設定によっては、特定のポート番号しか
使用できない設定になっている場合にも回避することが
できたり、ネットワーク環境にあわせて専用ソフトウェ
アが使用できるようにポート番号を自由に設定できるよ
うにすることができる。
【0071】また、ポート番号の決定などの重要な設定
事項については、TCPモードを用いて通信し、機器の
状態通知には、通信手順の簡単なUDPモードを使って
いるので、場合によってプロトコルを使い分けて、シス
テムリソースを有効に利用するようすることができる。
【0072】また、ポート番号により相手先のPCを特
定できるので、その相手にあわせた情報提供を行うこと
ができるなどの制限を簡単にかけることができる。
【0073】また、ポート番号により通達する情報を変
える必要のない場合には、あらかじめ決めておいた固定
のポート番号を割り当てることにより、処理を高速化で
きる。
【0074】また、同じモード(管理者モード、ユーザ
ーモード、サービスモード)内であってもポート番号に
より相手先のPCを特定できるので、その相手にあわせ
た情報提供を行うことができるなどの細かい設定を簡単
に行うことができる。
【0075】また、ネットワークファクシミリ装置の設
定情報に変更があった場合に、その項目情報だけをUD
Pパケットのデータ部に記述することにより、簡単に変
更内容を知ることができる。
【0076】また、ネットワークファクシミリ装置の設
定情報に変更があった場合に、その項目の情報全てをU
DPパケットのデータ部に記述することにより、実際の
変更内容を具体的に知ることができる。
【0077】また、全てのネットワークファクシミリ装
置の設定情報に変更があった場合に、UDPパケットで
通達をしてもらい、変更された項目の実際の変更内容を
取得してローカルに保存された情報を最新のデータに書
き換えることにより、常に新しいデータの状態を保持で
きる。
【0078】また、接続が終了した際には、これらの不
要なデータを保存したままにせず、削除することによ
り、データ保存領域を有効に活用することができる。
【0079】また、接続が終了した際には、これらの不
要なデータを削除せずに保存したままにすることによ
り、接続しなくても情報を閲覧することができる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットワークファクシミリ装置の情報をUDPモードを
用いてやりとりするようにしているので、効率の良い通
信が可能となるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるネットワークシステ
ムを示したブロック図。
【図2】ネットワークファクシミリ装置FXの構成例を
示したブロック図。
【図3】ワークステーション装置WS(WS1〜WS
n)の構成例を示したブロック図。
【図4】ワークステーション装置WSにおいて、ネット
ワークファクシミリ装置FXから装置状態等を取得する
ために用いられるアプリケーションソフトウェアの表示
部の一例を示した概略図。
【図5】ワークステーション装置WSにおいて、ネット
ワークファクシミリ装置FXから装置状態等を取得する
ために用いられるアプリケーションソフトウェアの表示
部の他の例を示した概略図。
【図6】上述したアプリケーションソフトウェアを実行
するワークステーション装置WSが、ネットワークファ
クシミリ装置FXとの間で行う通信の一例を示したタイ
ムチャート。
【図7】コマンドデータの形式の一例を示した概略図。
【図8】ワークステーション装置WSの処理の一例を示
したフローチャート。
【図9】接続モードが変更されたときに、ワークステー
ション装置WSが実行する処理の一例を示したフローチ
ャート。
【図10】UDPモードでのステータスのやりとりを行
っている状態で、通知されたステータス情報により、情
報変更を判定した場合のワークステーション装置WSの
処理の一例を示したフローチャート。
【符号の説明】
FX ネットワークファクシミリ装置FX WS,WS1〜WSn ワークステーション装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA15 GB02 HA06 HB02 JA35 JB15 KC29 LB14 5C062 AA02 AA13 AA35 AB38 AB42 AC22 AC38 AE14 AF00 AF02 BD09 5C075 AB90 CA90 CD21 CF02 FF09

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TCP/IPプロトコルが適用されるロ
    ーカルエリアネットワークを介して接続された、少なく
    とも1つのネットワークファクシミリ装置と、少なくと
    も1つの端末装置からなるネットワークシステムの通信
    方法において、 上記端末装置は、所定のポート番号を指定した状態で目
    的の上記ネットワークファクシミリ装置に対して装置内
    部情報の取得をUDPモードで要求し、上記被目的のネ
    ットワークファクシミリ装置は、当該要求元の端末装置
    に対し、上記指定されたポート番号を適用し、UDPモ
    ードで装置内部情報を通知することを特徴とするネット
    ワークシステムの通信方法。
  2. 【請求項2】 前記所定のポート番号は、前記取得要求
    する装置内部情報の種類をあらわすものであることを特
    徴とする請求項1記載のネットワークシステムの通信方
    法。
  3. 【請求項3】 前記所定のポート番号は、前記取得要求
    するモードの種類をあらわすものであり、当該モードの
    種類に対応して通知する装置内部情報があらかじめ設定
    されていることを特徴とする請求項1記載のネットワー
    クシステムの通信方法。
  4. 【請求項4】 前記所定のポート番号は、ソフトウェア
    のバージョン番号をあらわすものであり、当該バージョ
    ン番号に対応して通知する装置内部情報があらかじめ設
    定されていることを特徴とする請求項1記載のネットワ
    ークシステムの通信方法。
  5. 【請求項5】 前記端末装置は、前記ネットワークファ
    クシミリ装置より受信した装置内部情報を、所定形式の
    表示画面を適用して表示することを特徴とする請求項1
    または請求項2または請求項3または請求項4記載のネ
    ットワークシステムの通信方法。
  6. 【請求項6】 前記端末装置は、前記ネットワークファ
    クシミリ装置に対する前記装置内部情報の取得要求を所
    定時間間隔で行い、上記ネットワークファクシミリ装置
    は、上記装置内部情報のうち、直前の取得要求時から変
    更のあったもののみを上記端末装置へ通知することを特
    徴とする請求項1または請求項2または請求項3または
    請求項4または請求項5記載のネットワークシステムの
    通信方法。
  7. 【請求項7】 前記端末装置は、前記取得要求に対する
    前記ネットワークファクシミリ装置からの通知情報を所
    定時間以上受信できなかった場合には、当該ネットワー
    クファクシミリ装置が未接続であると判定し、当該ネッ
    トワークファクシミリ装置について保存していた上記装
    置内部情報を消去することを特徴とする請求項6記載の
    ネットワークシステムの通信方法。
  8. 【請求項8】 前記ネットワークファクシミリ装置は、
    自端末に登録されている情報が変化した場合には、前記
    端末装置に対して登録情報の変更をUDPモードで通知
    し、 それにより、上記端末装置は、上記ネットワークファク
    シミリ装置に対して変更した情報の取得をUDPモード
    で要求し、 それにより、上記ネットワークファクシミリ装置は、T
    CPモードを適用して、変更された情報を全て上記端末
    装置へ送信することを特徴とする請求項6または請求項
    7記載のネットワークシステムの通信方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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