JP2003151689A - 嵌合検出端子付き同軸コネクタ - Google Patents

嵌合検出端子付き同軸コネクタ

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JP2003151689A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インピーダンスマッチングが良好で、しか
も、高周波特性が低下しない嵌合検出端子付き同軸コネ
クタを提供する。 【解決手段】 レセプタクルコネクタ1とプラグコネク
タ11とが嵌合すると、中心コンタクト2と中心コンタ
クト12とが接続するので、プリント基板21と同軸ケ
ーブル18とが接続する。また、第2のシェル(嵌合検
出端子)6の一端内側の数箇所に形成された凸部6Eが
スリーブ(嵌合検出端子)15の外周面と圧接し、更
に、第1のシェル(外部コンタクト)4の外周面がスリ
ーブの一端内側に形成された凸部と接触する。したがっ
て、プリント基板に設置されているリレー及び表示ラン
プ等の使用により、レセプタクルコネクタとプラグコネ
クタとが嵌合したことが、検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レセプタクルコネ
クタとプラグコネクタとから構成される同軸コネクタに
関し、更に詳しくいえば、レセプタクルコネクタとプラ
グコネクタとの嵌合離脱を検出するための嵌合検出端子
付き同軸コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレセプタクルコネクタとプラグコ
ネクタとの嵌合離脱を検出するための嵌合検出端子付き
同軸コネクタの要点について、図4に示される模式的斜
視図を参照して説明する。
【0003】まず、レセプタクルコネクタ31から説明
する。中心コンタクト32は、円筒状のインシュレータ
(図示せず)に保持され、インシュレータは、分断部3
3Aを設けられた略円筒状のシェル(外部コンタクト)
33により被覆される。分断部33A内には、嵌合検出
端子34が配設され、嵌合検出端子34はインシュレー
タに保持される。中心コンタクト32、シェル33及び
嵌合検出端子34の各一端折曲部32A,33B及び3
4Aは、それぞれプリント基板51に接続される。
【0004】次に、プラグコネクタ41を説明する。中
心コンタクト42は、円筒状のインシュレータ(図示せ
ず)に保持され、インシュレータは、円筒状のシェル
(外部コンタクト)43により被覆される。中心コンタ
クト42は、同軸ケーブル44と接続する。
【0005】レセプタクルコネクタ31とプラグコネク
タ41とが嵌合すると、中心コンタクト32と中心コン
タクト42とが接続するので、プリント基板51と同軸
ケーブル44とが接続する。また、シェル33の他端折
曲部33Cと嵌合検出端子34の他端折曲部34Cは、
それぞれシェル43の内周面に圧接するので、プリント
基板51に設置されているリレー及び表示ランプ等(図
示せず)の使用により、レセプタクルコネクタ31とプ
ラグコネクタ41とが嵌合したことが、検出される。
【0006】なお、特開平9−204957号公報に
は、嵌合離脱検出コンタクトとプラグ側同軸外部コンタ
クトとが導通することにより、レセプタクルコネクタと
プラグコネクタとの嵌合離脱を感知する同軸コンタクト
構造が、記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の嵌合検
出端子付き同軸コネクタにおいては、中心コンタクト3
2の外周に配設される略円筒状のシェル(外部コンタク
ト)33に分断部33Aが設けられているため、インピ
ーダンスマッチングを行うことが困難であり、また、高
周波特性が低下せざるを得ない。
【0008】そこで、本発明は、前記従来の嵌合検出端
子付き同軸コネクタの欠点を改良し、インピーダンスマ
ッチングが良好で、しかも、高周波特性が低下しない嵌
合検出端子付き同軸コネクタを提供しようとするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0010】1.レセプタクルコネクタとプラグコネク
タとの嵌合離脱を検出する嵌合検出機能を備える同軸コ
ネクタにおいて、前記レセプタクルコネクタと前記プラ
グコネクタは、それぞれ中心コンタクトと、外部コンタ
クトと、前記中心コンタクト及び外部コンタクトを保持
するインシュレータと、嵌合検出端子とを有し、前記嵌
合検出端子は、前記外部コンタクトの周囲を被覆するよ
うに配設され、かつ、前記レセプタクルコネクタ又は前
記プラグコネクタの一方の前記外部コンタクトと前記嵌
合検出端子とは電気的に接続され、他方の前記外部コン
タクトと前記嵌合検出端子とは電気的に非接続に構成さ
れる嵌合検出端子付き同軸コネクタ。
【0011】2.前記レセプタクルコネクタ又は前記プ
ラグコネクタの一方の前記外部コンタクトと前記嵌合検
出端子とは、一体形成される前記1記載の嵌合検出端子
付き同軸コネクタ。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態例の嵌合検
出端子付き同軸コネクタについて説明する。
【0013】まず、レセプタクルコネクタ1について図
1と図3を参照して説明する。図1(a)は、水平方向
断面図、図1(b)は、垂直方向断面図、図1(c)
は、側面図である。図3は、レセプタクルコネクタ1と
プラグコネクタ11とが嵌合する前の状態を示す模式的
斜視図である。
【0014】中心コンタクト2は、円筒状の第1のイン
シュレータ3に保持され、第1のインシュレータ3は、
円筒状の第1のシェル(外部コンタクト)4により被覆
される。中心コンタクト2が突出する第1のシェル4の
一端側付近の外周面には、第2のインシュレータ5が固
定され、第2のインシュレータ5の一端側付近の外周面
と第1のシェル4の中程の外周面とにまたがって、略円
筒状の第2のシェル(嵌合検出端子)6が固定される。
第2のシェル6の一端側に数箇所のノッチ6Aが切り込
まれ、レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ11と
が嵌合するとき、第2のシェル6の一端側が弾性変形し
易いように構成される。また、第2のシェル6の他端側
の中央両側と下方両側には、それぞれ突出部6B,6
B,6C,6Cが形成され、各突出部6B,6Bと各突
出部6C,6Cとは、プリント基板21を挟持する。
【0015】中心コンタクト2、第1のシェル4及び第
2のシェル6の各一端折曲部2A,4A及び6Dは、そ
れぞれプリント基板21に接続される。
【0016】各部品の組立工程は、次の順序による。
【0017】1.第1のシェル4に第1のインシュレー
タ3を圧入する。
【0018】2.第1のインシュレータ3に中心コンタ
クト2を圧入する。
【0019】3.第2のシェル6を第2のインシュレー
タ5に圧入する。
【0020】4.第2のインシュレータ5を第1のシェ
ル4に圧入する。
【0021】各部品の材料については、中心コンタクト
2と第2のシェル6はリン青銅、第1のインシュレータ
3と第2のインシュレータ5は4フッ化エチレン、第1
のシェル4は黄銅である。中心コンタクト2、第1のシ
ェル4及び第2のシェル6の仕上には、金めっきを施
す。
【0022】次に、プラグコネクタ11について図2と
図3を参照して説明する。
【0023】中心コンタクト12は、円筒状のインシュ
レータ13に保持され、インシュレータ13の小径部の
外周面は、円筒状の第1のシェル(外部コンタクト)1
4により被覆される。第1のシェル14の一端側付近の
外周面には、円筒状のスリーブ(嵌合検出端子)15が
はめられる。第1のシェル14の他端側付近の外周面と
インシュレータ13の大径部とにまたがって、円筒状の
第2のシェル16が固定される。スリーブ15の一端面
と第2のシェル16の一端面とは、第1のシェル14の
外周面の中央に形成されたフランジ14Aを挟んで対向
する。第2のシェル16の小径部は、円筒状のフェルー
ル17により被覆される。
【0024】第1のシェル14とスリーブ15とを一体
形成するように設計変更することができる。また、第1
のシェル14とスリーブ15と第2のシェル16とを一
体形成、または、第1のシェル14と第2のシェル16
とを一体形成するようにしても良い。
【0025】各部品の組立工程は、次の順序による。
【0026】1.第2のシェル16にインシュレータ1
3を圧入する。
【0027】2.インシュレータ13に中心コンタクト
12を圧入する。
【0028】3.インシュレータ13と第2のシェル1
6との間に、第1のシェル14を圧入する。
【0029】4.第1のシェル14にスリーブ15を圧
入する。
【0030】各部品の材料については、中心コンタクト
12、スリーブ15及び第2のシェル16は黄銅、第1
のシェル14はリン青銅、インシュレータ13は4フッ
化エチレン、フェルール17はネーバル黄銅である。中
心コンタクト12、第1のシェル14及びスリーブ15
の仕上げには、金めっきを施し、第2のシェル16とフ
ェルール17の仕上げには、ニッケルめっきを施す。
【0031】レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ
11とが嵌合すると、中心コンタクト2と中心コンタク
ト12とが接続するので、プリント基板21と同軸ケー
ブル18とが接続する。また、第2のシェル6の一端内
側の数箇所に形成された凸部6Eがスリーブ15の外周
面と圧接し、更に、第1のシェル4の外周面がスリーブ
15の一端内側に形成された凸部15Aと接触する。し
たがって、プリント基板21に設置されているリレー及
び表示ランプ等(図示せず)の使用により、レセプタク
ルコネクタ1とプラグコネクタ11とが嵌合したこと
が、検出される。
【0032】レセプタクルコネクタ1の第1のシェル4
の凹部4Bとプラグコネクタ11の第1のシェル14の
凸部14Bとが係合し、コネクタ同士のロックの役目を
する。また、第1のシェル4の外周面とスリーブ15の
凸部15Aの代わりに、この凹部4Bと凸部14Bとが
接触するようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果が奏される。
【0034】1.嵌合検出端子(第2のシェル)に分断
部が存在しないので、インピーダンスマッチングが良好
で、しかも、高周波特性が低下しない。
【0035】2.嵌合検出端子(第2のシェル)が外部
コンタクト(第1のシェル)の外周上に配設されるた
め、シールド性能が向上する。
【0036】3.外部コンタクト(第1のシェル)の外
側に嵌合検出端子(第2のシェル)が配設されるので、
コネクタの同軸構造に影響を及ぼす支障が生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例におけるレセプタクル
コネクタの諸図であり、(a)は水平面断面図、(b)
は垂直面断面図、(c)は側面図を、それぞれ示す。
【図2】本発明の一実施の形態例におけるプラグコネク
タの断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態例の嵌合端子付き同軸コ
ネクタの嵌合前の状態を示す模式的斜視図である。
【図4】従来の嵌合端子付き同軸コネクタの嵌合前の状
態を示す模式的斜視図である。
【符号の説明】
1 レセプタクルコネクタ 2 中心コンタクト 2A 一端折曲部 3 第1のインシュレータ 4 第1のシェル(外部コンタクト) 4A 一端折曲部 4B 凹部 5 第2のインシュレータ 6 第2のシェル(嵌合検出端子) 6A ノッチ 6B 突出部 6C 突出部 6D 一端折曲部 6E 凸部 11 プラグコネクタ 12 中心コンタクト 13 インシュレータ 14 第1のシェル(外部コンタクト) 14A フランジ 14B 凸部 15 スリーブ(嵌合検出端子) 15A 凸部 16 第2のシェル 17 フェルール 18 同軸ケーブル 21 プリント基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レセプタクルコネクタとプラグコネクタ
    との嵌合離脱を検出する嵌合検出機能を備える同軸コネ
    クタにおいて、 前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタは、そ
    れぞれ中心コンタクトと、外部コンタクトと、前記中心
    コンタクト及び外部コンタクトを保持するインシュレー
    タと、嵌合検出端子とを有し、 前記嵌合検出端子は、前記外部コンタクトの周囲を被覆
    するように配設され、かつ、前記レセプタクルコネクタ
    又は前記プラグコネクタの一方の前記外部コンタクトと
    前記嵌合検出端子とは電気的に接続され、他方の前記外
    部コンタクトと前記嵌合検出端子とは電気的に非接続に
    構成されることを特徴とする嵌合検出端子付き同軸コネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 前記レセプタクルコネクタ又は前記プラ
    グコネクタの一方の前記外部コンタクトと前記嵌合検出
    端子とは、一体形成されることを特徴とする請求項1記
    載の嵌合検出端子付き同軸コネクタ。
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