JP2003151438A - 放電灯の製造方法 - Google Patents
放電灯の製造方法Info
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Abstract
の製造方法を提供する。 【解決手段】 放電灯100はガラス管10の両端部に
1対のマウント13,14′を封着している。排気する
側のマウント14′を保持する方法として、当該マウン
ト14′に追加工して導入線4′の先端に膨出部22を
形成する。そしてこのマウント14′をガラス管10内
に挿入した後、フォーミングして第1の狭窄部23を形
成し、膨出部22を引っかけ、ビーズガラス5′の部分
がガラス管10の所定の位置12に位置決めされるよう
にする。こうして、マウント14′の金属電極3′の外
径は可能な限り大きく設計できるようにし、製造される
放電灯の性能を向上させる。
Description
に関する。
ナルコンピュータのディスプレイ、携帯型や車載型の液
晶テレビモニターなどの液晶ディスプレイのバックライ
トに用いられる冷陰極低圧放電灯100は、図8に示す
構造である。これについて説明するとガラス管1の内面
に発光体として蛍光体被膜2を形成し、ガラス管1の両
管端に有底筒状の金属電極3,3′を配置し、ガラス管
1の両管端に気密に封着した導入線4,4′の内端をこ
の金属電極3,3′に接続している。5,5′は導入線
4,4′をガラス管1の両管端に気密に封着するための
ビーズガラスである。ガラス管1の内部には、水銀及び
Ne−Ar混合ガスが封入してある。
図9及び図10の(i)〜(xii)に示す吊下げ方式に
よっている。すなわち、 (i)長尺のガラス管10の所定部分の内部に蛍光体被
膜2をコーティングする。
離だけ離れた部分(所定のランプ長に相当する部分)1
2を加熱して窄(すぼ)め、狭窄部を形成する。
に金属電極3、導入線4及びビーズガラス5の組体(マ
ウント)13を挿入し、ビーズガラス5をガラス管10
の端部11と加熱溶着する。
ント13と同じ構成の金属電極3′、導入線4′及びビ
ーズガラス5′の組体(マウント)14をマウント13
とは反対姿勢で挿入して、狭窄部12に受持させる。
らに上方の部分15も加熱して第2の狭窄部を形成す
る。そして、この水銀蒸気源となる水銀Hgとゲッター
となるジルコン、アルミナ等との合金の筒体16をガラ
ス管10の上開口から挿入して第2の狭窄部15に受持
させる。
しながら、部分17を加熱して閉塞させる。これによ
り、ガラス管10の一端11と閉塞部17との間は高真
空状態になる。この後、閉塞部17でガラス管10の上
余部を切り取る。
18で高周波加熱することによって合金中の水銀を蒸気
化をする。
19で加熱することによって(vii)で蒸気化された水
銀蒸気を拡散させ、ガラス管10内の下方のマウント1
3,14間の空間まで移動させる。
ント14を受持している狭窄部12を加熱することによ
ってマウント14のビーズガラス5′をガラス管10と
溶着させ、狭窄部12より下方のガラス管10を封着す
る。合金筒体16はこの加熱加工工程中に発生する不純
ガスを吸着し、ガラス管10内に不純ガスを残さないよ
うに作用する。
ら、ガラス管10の狭窄部12よりも上側の部分を切り
取る。
び出している導入線4,4′の余分な部分をカットす
る。
することによって水銀蒸気をガラス管内にいっそう拡散
させる。こうして、図8に示した放電灯100が完成す
ることになる。
に、図9(ii)〜(iv)に示すマウント14の位置決め
保持工程は、図11(i)〜(iii)に拡大して示すよ
うに、ガラス管10における部分12をガスバーナ31
で両側から加熱し、続いて加熱した部分12をフォーミ
ングピン32で両側から押して内側へ凹むように変形さ
せ、この部分12を狭窄部とし、上述した金属電極
3′、導入線4′及びビーズガラス5′のマウント14
を挿入してビーズガラス5′をこの狭窄部12で受持さ
せ、マウント14の全体を宙吊りの形で保持させる工程
にしている。
にするために、図11(ii)に示す工程で、ガラス管1
0の狭窄部12の最小ギャップ寸法Aをマウント14の
円筒状の金属電極3′の外径Bよりは大きく、しかも円
柱体のビーズガラス5′の外径Cよりは小さくする作業
を行う。ただし、ガラス管10の狭窄部12はその全周
ではなく、一部だけを窄めることにより、狭窄部12に
おいてビーズガラス5′を受持しつつもビーズガラス
5′の外周とガラス管10の内周との間に隙間を作り、
その隙間を通じて水銀蒸気を通流させる工夫をしてい
る。
の吊下げ方式による放電灯の製造方法によれば、ガラス
管10の中間の部分12においてマウント14をガラス
管10に封着させるために、ガラス管10の部分12に
対して狭窄部を形成するのに規定の寸法A通りに正確に
変形させる必要があり、また、マウント14についても
金属電極3′の外径寸法Bをビーズガラス5′の外形寸
法Cよりも必ず所定値だけ小さくする必要があった。つ
まり、正確にB<A<Cになるように調整する必要があ
った。
ガラス管寸法を極力小さくし、しかも高輝度、高品質、
長寿命というものである。このような要求に対応するた
めには、図8の放電灯100において、金属電極3,
3′の外形寸法をガラス管1の内径の範囲内で極力大き
くすることが望まれる。
方式の製造方法で製造される放電灯100は、必ずマウ
ント14の金属電極3′の外径寸法Bがビーズガラス
5′の外形寸法Cよりも所定値だけ小さいものになって
いた。また、放電灯100の一端11に封着するマウン
ト13についても、製造コストの面からマウント14と
同じ仕様の部品を流用するので、同様の寸法関係であっ
た。このため、従来の製造方法では、金属電極の外径を
より大きくして放電灯の性能を向上させることが望めな
かった。
2におけるビーズガラス5′の外側面と狭窄部12の内
側面との間の隙間を通じて水銀蒸気を通流させ、また不
純ガスを通流させることになるが、内側に変形して狭ま
っているため、これらの気体の流通が円滑には行えず、
放電発光現象に悪影響を与える不純ガスの除去が完全に
は行えず、長寿命化にも限界があった。
みてなされたもので、高輝度、長寿命の放電灯を従来よ
りも少ない工程で製造できる放電灯の製造方法を提供す
ることを目的とする。
の製造方法は、(i)所定部分の内部に蛍光体被膜をコ
ーティングした長尺のガラス管の一端部に金属電極、導
入線及びビーズガラスの組体で成る第1のマウントを挿
入し、ビーズガラスをガラス管の一端部に溶着し、(i
i)(i)の工程で得られたガラス管を水平に支持し、
(iii)金属電極、導入線及びビーズガラスの組体で成
り、かつ導入線の先端に膨出部の形成されている第2の
マウントをその金属電極側を先にして、ガラス管の開口
端から内部に挿入し、ガラス管内の所定位置まで押込
み、(iv)ガラス管における前記所定位置よりも前記
開口端側の、前記膨出部の位置する部分に第1の狭窄部
を形成し、(v)前記第1の狭窄部よりもさらに開口端
側において、ガラス管に第2の狭窄部を形成し、(vi)
ガラス管の全体を垂直に立てて支持し、(vii)ガラス
管が縦になった状態で、前記開口端から水銀蒸気源とな
る水銀とゲッターとなる合金とを組み合わせた合金筒体
をガラス管内に挿入して前記第2の狭窄部にて受持さ
せ、(viii)ガラス管の前記開口端から真空引きしなが
ら、当該ガラス管の前記合金筒体より開口端側の部分を
閉塞し、(ix)前記合金筒体の挿入部分を加熱すること
によって合金筒体中の水銀を蒸気化させ、(x)ガラス
管におけるその内部に前記第2のマウントのビーズガラ
スが位置する部分を加熱して当該ビーズガラスをガラス
管と溶着させ、(xi)前記第2のマウントのビーズガラ
スの封着部においてガラス管を切断し、当該封着部より
も上側の部分を除去することを特徴とするものである。
造方法において、ガラス管の開口端に先細りとなったガ
イド孔が形成されたガイドをあてがい、前記第2のマウ
ントをガイド孔にガイドさせながらガラス管内に挿入す
ることを特徴とするものである。
灯の製造方法において、(iii)の工程では、ガラス管
内に挿入された第2のマウントを、ガラス管の開口端か
ら挿入した押し棒によって所定の位置まで押込むことを
特徴とするものである。
の製造方法において、(xi)の工程では、第1の狭窄部
を加熱して内径を拡がらせ、第2のマウントの上端の膨
出部がこの第1の狭窄部の内部を通過できるようにし、
次に、第2のマウントのビーズガラスの封着部分におい
てガラス管を切断し、導入線を残して封着部分よりも上
側の部分を切り取り、次に、第2のマウントの前記膨出
部よりも下側の適当な長さ位置で導入線を切断し、ガラ
ス管の上部の余分な部分をその中に膨出部と合金筒体を
収容したまま除去することを特徴とするものである。
の製造方法において、前記導入線の先端部をループ状に
曲げ加工し、又はプレスによって円盤状に押しつぶすこ
とによって膨出部が形成された第2のマウントを用いる
ことを特徴とするものである。
基づいて詳説する。本発明の実施の形態によって製造す
る放電灯100は、従来例と同様、図8に示した構造の
ものであり、所定長、内外径のガラス管1の内面に発光
体として蛍光体被膜2を形成し、ガラス管1の両管端に
有底筒状の金属電極3,3′を配置し、ガラス管1の両
管端に気密に封着した導入線4,4′の内端をこの金属
電極3,3′に接続している。5,5′は導入線4,
4′をガラス管1の両管端に気密に封着するためのビー
ズガラスである。ガラス管1の内部には、水銀及びNe
−Ar混合ガスが封入してある。
灯の製造方法は、図1〜図4の工程(i)〜工程(xi
x)に示すものである。
部に蛍光体被膜2をコーティングし、アニール処理す
る。これは水平状態、垂直状態のいずれであってもよ
い。
一端11の開口部に金属電極3、導入線4及びビーズガ
ラス5のマウント13を挿入し、ビーズガラス5をガラ
ス管10の端部11に加熱溶着する。
管10の開口端31にガイド32を当て、マウント1
4′をその金属電極3′側を先にしてガイド32を通し
てガラス管10内に挿入する。なお、マウント14′の
導入線4′から延びている開放端部は、ガラス管10の
内径よりも若干小さい外径のループ22になるように曲
げられている。
全に押込む。
ント14′をそのビーズガラス5′が所定位置12まで
入り込むように押込む。
よりも開口端31側のループ22の位置する部分23の
全周を900℃程度に加熱して全周を窄ませ、狭窄部を
形成する。図5及び図6に詳しく示したように、狭窄部
23の内径βとマウント14′の上端部のループ22の
外径αとの寸法関係は、α>βである。
側において、ガラス管10に(viii)と同じ方法で第2
の狭窄部15を形成する。
ス管10の全体を垂直に立てて支持する。垂直に立てる
ことにより、マウント14′は下側に位置するマウント
13側に落下するが、図5及び図6に示したように寸法
関係がα>βであるので、ループ22が狭窄部23に受
け止められる。これにより、マウント14′のビーズガ
ラス5′が所定位置12に位置決めされた状態でこのマ
ウント14′を宙吊り状態で支持することになる。
開口端31から水銀蒸気源となる水銀Hgとゲッターと
なるジルコン、アルミナ等との合金の筒体16をガラス
管10に挿入して第2の狭窄部15にて受持させる。
開口端31から真空引きしながら、部分17を加熱して
閉塞させる。これにより、ガラス管10の一端11と閉
塞部17との間は高真空状態になる。この後、閉塞部1
7でガラス管10の上端部を切り取る。
18で高周波加熱することによって合金中の水銀を蒸気
化をする。
19で加熱することによって(xiii)で蒸気化された水
銀蒸気を拡散させ、ガラス管10内の下方のマウント1
3,14′間の空間まで移動させる。
4′のビーズガラス5′が位置する部分を回転バーナ2
0によって加熱することにより、マウント14′のビー
ズガラス5′をガラス管10と溶着させ、部分12より
下方のガラス管10の両端を封止する。合金筒体16は
この加熱加工中に発生する不純ガスを吸着し、ガラス管
10内に不純ガスを残さないように作用する。
法関係がα>βであり、そのままではガラス管10の上
部を引き抜くことができないので、バーナ25で狭窄部
23を加熱して軟らかくし、マウント14′の上端のル
ープ22がこの狭窄部23の内部を通過できるようにす
る。そして、マウント14′のビーズガラス5′の封着
部12においてガラス管10を切断し、封着部12より
も上側の部分を切り取り、ガラス管10の上部を引き上
げる。加熱によってガラス管10の狭窄部23が軟らか
くなっているので、この作業によって狭窄部23がルー
プ22によって押し広げられ、上側に引き抜くことがで
きる。
ント14′のループ22よりも下側の導入線4′を適当
な長さの位置で切断し、ガラス管10の上部の余分な部
分27をその中にループ22、合金筒体16を収容した
まま除去し、両端にマウント13,14′が封着されて
いる所定長のガラス管1を残す。そして、マウント13
の導入線4についても、適当な長さに切断する。
をアニールすることによって水銀蒸気をガラス管内にい
っそう拡散させる。こうして、図8に示した従来とほぼ
同様の放電灯100が完成することになる。
て、特に、図2(ix),(x)及び図3(xi)に示すマ
ウント14′の位置決め保持工程は、図5(i),(i
i)及び図6に拡大して示すように、まず、水平状態の
ガラス管10における部分23の全周を加熱し、続いて
加熱した部分の全周を内側へ凹むように変形させ、この
部分を狭窄部23とする。次に、ガラス管10を縦にす
ると、マウント14′が自重で落下し、ループ22がこ
の狭窄部23で受け止められ、マウント14′の全体が
所定の部分12の位置に宙吊りの形で位置決めされる。
に、マウント14′を狭窄部23から宙吊りできるよう
に、ガラス管10の狭窄部23の内周径αよりもマウン
ト14′のループ22の外径βは大きくしてある。これ
により、ループ22による吊下げによってマウント1
4′のビーズガラス5′が所定位置12に保持できるの
で、ガラス管10における所定位置12には、従来のよ
うな狭窄部を形成しない。
製造方法によれば、図11(i)〜(iii)に示した従
来の方法のようにガラス管10の所定部位12に狭窄部
を形成し、その狭窄部12によってマウント14のビー
ズガラス5′を受持し、マウント14の全体を宙吊り状
態に保持する必要がなくなる。この結果、マウント1
4′における金属電極3′の外径Bをビーズガラス5′
の外径Cとほぼ等しくなるまで拡げることができ、しか
もこれらをガラス管10の内径Aよりも若干小さい程度
にすることができることになる。
ば、従来方法に比べてより少ない工程によって、水銀蒸
気の拡散効率が改善され、また不純ガスの除去能率も改
善され、従来よりも高輝度、長寿命の放電灯100を製
造することができる。
のものを用い、図1〜図4の工程(i)〜(xix)で放
電灯100を製造することもできる。この第2の実施の
形態の特徴は、マウント14′として、その導入線4′
の先端部にループ22を形成する代わりに、先端部をプ
レスして円形端220を形成したものを用いる点にあ
る。この構造のマウント14′を用いて行う第2の実施
の形態の放電灯の製造方法は、第1の実施の形態のもの
と同様である。
工程で、水銀蒸気の拡散効率が改善され、また不純ガス
の除去能率も改善され、従来よりも高輝度、長寿命の放
電灯100を製造することができる。
比べて高輝度、長寿命の放電灯をより少ない工程で製造
することができる。
の(i)〜(v)の工程図。
工程図。
工程図。
の工程図。
ii),(xi)の詳しい説明図及びA−A線拡大断面図。
i)で符号12の部分を切断した直後の状態を示す拡大
図。
における工程(viii),(xi)の詳しい説明図及びA−
A線拡大断面図。
程図。
図。
の詳しい説明図。
Claims (5)
- 【請求項1】 (i)所定部分の内部に蛍光体被膜をコ
ーティングした長尺のガラス管の一端部に金属電極、導
入線及びビーズガラスの組体で成る第1のマウントを挿
入し、ビーズガラスをガラス管の一端部に溶着し、 (ii)(i)の工程で得られたガラス管を水平に支持
し、 (iii)金属電極、導入線及びビーズガラスの組体で成
り、かつ導入線の先端に膨出部の形成されている第2の
マウントをその金属電極側を先にして、ガラス管の開口
端から内部に挿入し、ガラス管内の所定位置まで押込
み、 (iv)ガラス管における前記所定位置よりも前記開口
端側の、前記膨出部の位置する部分に第1の狭窄部を形
成し、 (v)前記第1の狭窄部よりもさらに開口端側におい
て、ガラス管に第2の狭窄部を形成し、 (vi)ガラス管の全体を垂直に立てて支持し、 (vii)ガラス管が縦になった状態で、前記開口端から
水銀蒸気源となる水銀とゲッターとなる合金とを組み合
わせた合金筒体をガラス管内に挿入して前記第2の狭窄
部にて受持させ、 (viii)ガラス管の前記開口端から真空引きしながら、
当該ガラス管の前記合金筒体より開口端側の部分を閉塞
し、 (ix)前記合金筒体の挿入部分を加熱することによって
合金筒体中の水銀を蒸気化させ、 (x)ガラス管におけるその内部に前記第2のマウント
のビーズガラスが位置する部分を加熱して当該ビーズガ
ラスをガラス管と溶着させ、 (xi)前記第2のマウントのビーズガラスの封着部にお
いてガラス管を切断し、当該封着部よりも上側の部分を
除去することを特徴とする放電灯の製造方法。 - 【請求項2】 (iii)の工程では、ガラス管の開口端
に先細りとなったガイド孔が形成されたガイドをあてが
い、前記第2のマウントをガイド孔にガイドさせながら
ガラス管内に挿入することを特徴とする請求項1に記載
の放電灯の製造方法。 - 【請求項3】 (iii)の工程では、ガラス管内に挿入
された第2のマウントを、ガラス管の開口端から挿入し
た押し棒によって所定の位置まで押込むことを特徴とす
る請求項1又は2に記載の放電灯の製造方法。 - 【請求項4】 (xi)の工程では、第1の狭窄部を加熱
して内径を拡がらせ、第2のマウントの上端の膨出部が
この第1の狭窄部の内部を通過できるようにし、次に、
第2のマウントのビーズガラスの封着部分においてガラ
ス管を切断し、導入線を残して封着部分よりも上側の部
分を切り取り、次に、第2のマウントの前記膨出部より
も下側の適当な長さ位置で導入線を切断し、ガラス管の
上部の余分な部分をその中に膨出部と合金筒体を収容し
たまま除去することを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載の放電灯の製造方法。 - 【請求項5】 前記導入線の先端部をループ状に曲げ加
工し、又はプレスによって円盤状に押しつぶすことによ
って膨出部が形成された第2のマウントを用いることを
特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の放電灯の製
造方法。
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JP2001347369A JP3811051B2 (ja) | 2001-11-13 | 2001-11-13 | 放電灯の製造方法 |
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JP (1) | JP3811051B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100651767B1 (ko) | 2004-08-12 | 2006-12-01 | 조광섭 | 병목형 외부전극 방전램프 |
JP2008066117A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Sony Corp | 蛍光管の製造方法、光源装置の製造方法、及び表示装置の製造方法 |
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WO2010064308A1 (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-10 | 岩崎電気株式会社 | ランプ製造方法及び石英バルブ |
-
2001
- 2001-11-13 JP JP2001347369A patent/JP3811051B2/ja not_active Expired - Fee Related
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