JP2003150920A - カードリーダの挿入口遮断機構 - Google Patents

カードリーダの挿入口遮断機構

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JP2003150920A
JP2003150920A JP2001353058A JP2001353058A JP2003150920A JP 2003150920 A JP2003150920 A JP 2003150920A JP 2001353058 A JP2001353058 A JP 2001353058A JP 2001353058 A JP2001353058 A JP 2001353058A JP 2003150920 A JP2003150920 A JP 2003150920A
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JP
Japan
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card
rubber
card reader
insertion port
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JP2001353058A
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Satoshi Kawachi
聡 河内
Masatoshi Yamauchi
政敏 山内
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Denso Wave Inc
Original Assignee
Denso Wave Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードを本体に対して挿入または排出する際
に発生する騒音を極力抑制するようにして挿入口を遮断
することができるカードリーダの挿入口遮断機構を提供
する。 【解決手段】 ICカードリーダ1の挿入口ブロック2
0において、ラバー26の一端側をブロック本体21の
背面部21bに固定し、そのラバー26の他端側によっ
てICカード3の挿入口22を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、挿入口を介して本
体の内部に挿入されたカードに記憶されているデータを
読み出すように構成される挿入型のカードリーダについ
て、カードの出し入れが行われていない期間に挿入口を
遮断する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードシステムは、例えば、入室管
理,パーソナルコンピュータのアクセス管理,企業にお
ける勤怠管理,決済端末などに利用が広がりつつある。
図3は、そのようなシステムに使用される挿入型ICカ
ードリーダの一構成例を示すものである。ICカードリ
ーダ1は、本体2の内部にICカード3の搬送路4,セ
ンサ5,搬送ローラ6,接点式インターフェイス(I/
F)7,非接触式I/F8,制御部9,電源部10,外
部I/F11等を備えている。
【0003】制御部9は、CPUやメモリなどで構成さ
れており、本体2に設けられたカード挿入口12を介し
てICカード3が挿入されたことをセンサ5によって検
出すると、図示しないモータを介して搬送ローラ6を駆
動することでICカード3を搬送路4の所定位置まで搬
送する。ICカード3が所定位置まで搬送された状態に
なると、制御部9は、ICカード3のタイプに応じてコ
ンタクトを用いる接点式I/F7,或いは電波信号を用
いる非接触式I/F8を介して通信を行い、ICカード
3に記憶されているデータを読み出す。読み出されたデ
ータは、外部I/F11を介して外部機器(例えばパー
ソナルコンピュータ)13に送信される。また、電源部
10は、本体2内部の各構成要素に動作用電源を供給す
る回路である。
【0004】ところで、斯様な構成のICカードリーダ
1では、ICカード3の出し入れが行われていない期間
にカード挿入口12を開放したままにすると、外部より
本体2の内部に埃などが侵入するおそれがある。内部に
侵入した埃が、例えば接点式のICカード3が収容され
た場合に接点式I/F7との間に介在すると、両者間の
電気的接続が妨げられデータの読取りが不能となる場合
がある。また、搬送路4に埃がたまり過ぎると、ICカ
ード3の搬送がスムーズに行われなくなり、最悪の場合
には搬送が不能となることも考えられる。
【0005】そこで、通常は、カード挿入口12部分に
シャッタを設けるように構成される。図4は、一般的に
採用されている板バネの付勢力を用いたシャッタ構造の
一例を示すものである。このシャッタ14は、図4
(b)に示すように、例えば樹脂などにより遮断部14
aとバネ付勢部14bとで断面がL字状をなすように形
成され、L字の屈曲点を支点14cとして回動可能に支
持されている。そして、バネ付勢部14bが板バネ15
に接することで、シャッタ14は支点14cを中心とし
て時計回り方向に付勢されている。
【0006】以上の構成において、図4(b)中左方向
からICカード3(当図では図示せず)が挿入されると
その先端が遮断部14aに当接することで、遮断部14
a及びバネ付勢部14bは、ICカード3が挿入される
力により板バネ15の付勢力に抗して反時計回りに回動
される。すると、カード挿入口12は開放されて、IC
カード3は本体2の内部に収容されるようになってい
る。尚、この構成においてICカード3を本体2の内部
に収容した場合、遮断部14aの先端はICカード3の
表面に当接した状態を維持する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、斯様な
構成では、ICカード3を本体2に挿入する場合または
本体2から排出する毎に、ICカード3の表面と遮断部
14aの先端とが接触し擦れることになる。通常、IC
カード3の表面にはエンボス加工により突起した形状の
文字などが表記されているため、遮断部14aの先端が
擦過すると騒音が発生する。また、収容・排出を繰り返
すと、文字が摩擦により削れて判読不能となることも考
えられる。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、カードを本体に対して挿入または排
出する際に発生する騒音を極力抑制するようにして挿入
口を遮断することができるカードリーダの挿入口遮断機
構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のカードリ
ーダの挿入口遮断機構によれば、可撓性を有する遮断用
部材の一端側をカードリーダの本体に固定し、その遮断
用部材の他端側でカードの挿入口を遮断する。斯様に構
成すれば、ユーザがカードを挿入口に挿入するとカード
の先端が遮断用部材に当接し、その遮断用部材の開放端
側が撓むことで挿入口が開放されるようになり、カード
はカードリーダの本体内部に収容される。
【0010】従って、従来構成に比較して、カードと遮
断用部材との間に作用する摩擦力は大きく減少するよう
になり、カードの挿入,排出が行われる際に発生する騒
音を低減することができる。また、カードの挿入,排出
が行われる際にカードにかかる負担は、遮断用部材の撓
みに抗する力になるので、前記負担を極力少なくするこ
とができる。更に、遮断機構の構成が極めて簡単になる
ので、コストを削減することにもなる。
【0011】請求項2記載のカードリーダの挿入口遮断
機構によれば、挿入口の本体内部側に、カードの挿入,
排出が行われる際に遮断用部材の撓みによる変形を所定
量だけ許容するための空間を設ける。即ち、斯様に構成
すれば、遮断用部材の撓みによって発生する応力を削減
することができるので、カードにかかる負担をより少な
くすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をICカードリーダ
に適用した場合の一実施例について図1及び図2を参照
して説明する。尚、図3と同一部分には同一符号を付し
て説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説明す
る。本実施例の構成は、図3の挿入口12部分の構成
を、挿入口ブロック(挿入口遮断機構)20に置き換え
たものである。
【0013】図1(a)は挿入口ブロック20の断面
図、図1(b)は挿入口ブロック20の背面図(本体2
内部の搬送路4側から見た図)を示す。ブロック本体2
1は、カードリーダ1の本体2に取り付け固定されるこ
とで本体2の一部をなすものである。図1(a)におい
て矩形状の断面を示すブロック本体21の左方には、I
Cカード3を挿入するための挿入口22が形成されてお
り、その挿入口22に続いて挿入路23が形成されてい
る。また、ブロック本体21の右上方には、ラバー押さ
え24の一端側を挿入するための挿入孔25が設けられ
ている。
【0014】ラバー押さえ24は、ブロック本体21の
背面部21aとの間にラバー(遮断用部材)26を挟み
込んで固定するための押さえ部24aと、その押さえ部
24aの上端において左方に直角に屈曲し、挿入穴25
に挿入される挿入部24bとを有している。また、押さ
え部24aの下端側には右下方向に延設された斜面部2
4cと、その斜面部24cの先端より水平となるように
屈曲し、更にその先端が僅かに上方へ延びるように屈曲
したカードガイド部24dとを備えている。
【0015】そして、ラバー押さえ24は、押さえ部2
4aと背面部21aとの間にラバー26を挟み込んた状
態で、ボス27を、押さえ部24a,ラバー26,背面
部21aに設けられている図示しないボス受け孔に貫通
させることで、自身とラバー26とを固定させるように
なっている。
【0016】ラバー26は、上記のように固定された状
態で、その下端が挿入路23の下壁に接する寸法に形成
されている。そして、ブロック本体21の背面側には、
挿入路23をなす下壁を延設した延設部28を備え、そ
の延設部28とラバー押さえ24のカードガイド部24
dとによってICカード3を搬送路4に導入する構造を
なしている。
【0017】図2(a)に示すように、ブロック本体2
1の背面部21aがラバー26に接している部分との下
端から挿入路23をなす上壁にかけては、斜めに切り欠
かかれるようにして斜面部21bが形成されている。従
って、図2(a)に示す状態において、ラバー26と斜
面部21bとの間、また、ラバー26とラバー押さえ2
4の斜面部24cとの間には空間が形成されている。そ
の空間が、後述するようにラバー26が撓んで変形する
ことを所定量だけ許容する変形許容部29,30を構成
している。尚、その他のICカードリーダ1の電気的構
成等については、図3と全く同様である。
【0018】次に、本実施例の作用について図2を参照
して説明する。図1(a)は、ICカード3が挿入され
ていない状態であり、ラバー26は挿入路23を遮蔽し
て、挿入口22を介して外部と搬送路4とが連通するこ
とを防止している。その状態から、図2(a)に示すよ
うに、ユーザによってICカード3が挿入口22に挿入
されると、ICカード3の先端はラバー26に当接し、
更にICカード3が挿入されると、ラバー26の開放端
側は右方向に撓んで変形する。
【0019】その変形が進むと、ラバー26の背面はラ
バー押さえ24の斜面部24cに張り付いた状態とな
り、ICカード3は、挿入路23を右方向へ移動し搬送
路4に導入される。その時、ラバー26の先端は、極め
て僅かな弾性力をもってICカード3の表面に接触した
状態にある。
【0020】そして、ICカード3が所定の位置まで挿
入されると、従来と同様に、制御部9がICカード3を
センサ5により検出し、搬送ローラ6を駆動してICカ
ード3を搬送路4の所定位置まで搬送する。その状態が
図2(b)に示すものとなる。それから、制御部9は、
ICカード3のタイプに応じて接点式I/F7,或いは
非接触式I/F8を介して通信を行い、ICカード3に
記憶されているデータを読み出す。
【0021】制御部9は、ICカード3との通信を終了
すると、搬送ローラ6を逆転させてICカード3を挿入
口22から外部に排出させる。この時の状態を図2
(c)に示す。ラバー26は、図2(a)の場合と逆方
向に撓んでブロック本体21の斜面部21bに張り付く
まで変形し、ICカード3は、挿入路23を左方向へ移
動し挿入口22に排出される。この時も、ラバー26の
先端は、極めて僅かな弾性力をもってICカード3の表
面に接触した状態にある。そして、搬送ローラ6による
搬送が停止すると、ユーザは、挿入口22より外部に突
出しているICカード3の後端部分を把持して取り出
す。
【0022】以上のように本実施例によれば、ICカー
ドリーダ1の挿入口ブロック20において、ラバー26
の一端側をブロック本体21(即ち、ICカードリーダ
1の本体2)に固定し、そのラバー26の他端側でIC
カード3の挿入口22を遮断するようにした。従って、
ICカード3の挿入,排出が行われる際にラバー26と
の間に作用する摩擦力は極めて小さくなり、ICカード
3の挿入,排出が行われる際に発生する騒音を低減する
ことができる。
【0023】また、ICカード3の挿入,排出が行われ
る際にICカード3にかかる負担はラバー26の撓みに
抗する力だけとなるので、その負担を極力少なくするこ
とができる。更に、ブロック本体21の機構が極めて簡
単になるので、コストを削減することにもなる。
【0024】加えて、本体2の内部側に、ICカード3
の挿入,排出が行われる際にラバー26の撓みによる変
形を所定量だけ許容するための変形許容部29,30を
設けたので、ラバー26の撓みによって発生する応力を
削減することができ、ICカード3にかかる負担をより
少なくすることができる。
【0025】本発明は上記し且つ図面に記載した実施例
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。変形許容部29,30のような空間
は必要に応じて設ければ良く、遮断用部材の弾性力や、
その他例えば挿入路23の高さ寸法などにより、遮断用
部材が変形した際に各部に作用する力の影響が小さい場
合は削除しても良い。遮断用部材はラバー26に限るこ
となく、その他樹脂製のフィルムなど可撓性を有するも
のであれば良い。ICカードリーダは、接点式,非接触
式の何れか一方のインターフェイスのみを備えているも
のでも良い。カードはICカードに限ることなく、その
他磁気カードなど、外部より読取り可能なデータが何ら
かの形式で記憶されているものであれば良い。カードに
対するデータの書き込み機能をも備えた所謂リーダライ
タに適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をICカードリーダに適用した場合の一
実施例であり、(a)は挿入口ブロックの断面図、
(b)は挿入口ブロックの背面図
【図2】(a)はICカードを挿入している途中の状態
を示す断面図,(b)はICカードの挿入が完了した状
態を示す断面図,(c)はICカードを外部に排出して
いる途中の状態を示す断面図
【図3】従来技術を示す、ICカードリーダの電気的構
成を示す図
【図4】ICカードリーダにおけるシャッタ構造の一例
を示すもので、(a)はシャッタの背面図、(b)はシ
ャッタの側面図
【符号の説明】
1はICカードリーダ、2は本体、3はICカードリー
ダ、4は搬送路、20は挿入ブロック(挿入口遮断機
構)、22は挿入口、26はラバー(遮断用部材)、2
9,30は変形許容部(空間)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 政敏 東京都港区虎ノ門4丁目2番12号 虎ノ門 4丁目森ビル2号館 株式会社デンソーウ ェーブ内 Fターム(参考) 2C005 HA06 JA01 LB42 MA12 TA01 TA03 5B058 CA13 CA15 KA12 KA24

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入口を介して本体の内部に挿入された
    カードに記憶されているデータを読み出すように構成さ
    れる挿入型のカードリーダについて、前記カードの挿
    入,排出が行われていない期間に前記挿入口を遮断する
    機構であって、 可撓性を有する遮断用部材の一端側を前記本体に固定
    し、前記遮断用部材の他端側によって前記挿入口を遮断
    することを特徴とするカードリーダの挿入口遮断機構。
  2. 【請求項2】 前記挿入口の本体内部側に、前記カード
    の挿入,排出が行われる際に前記遮断用部材の撓みによ
    る変形を所定量だけ許容するための空間を設けることを
    特徴とする請求項1記載のカードリーダの挿入口遮断機
    構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190046183A (ko) * 2017-10-25 2019-05-07 (주) 듀얼아이 카드결제 처리장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190046183A (ko) * 2017-10-25 2019-05-07 (주) 듀얼아이 카드결제 처리장치
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