JP2003150845A - 商品情報表示システム及び表示方法 - Google Patents

商品情報表示システム及び表示方法

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JP2003150845A
JP2003150845A JP2001346253A JP2001346253A JP2003150845A JP 2003150845 A JP2003150845 A JP 2003150845A JP 2001346253 A JP2001346253 A JP 2001346253A JP 2001346253 A JP2001346253 A JP 2001346253A JP 2003150845 A JP2003150845 A JP 2003150845A
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display system
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JP2001346253A
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Nobuaki Tsuboi
伸曉 坪井
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品を陳列する商品ゴンドラに、商品の売上
順位情報を表示し、客の購買意欲を喚起することで、店
の売り上げアップを図る商品情報表示システムを提供す
る。 【解決手段】 商品ゴンドラに情報表示端末10を配設
し、POS端末20により計上される売上情報を、デー
タ蓄積サーバ30を介して受信し、商品売場に設置した
表示部12上に表示する。併せて、系列店舗合計の売行
き情報を、上位サーバ40より受信して、表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品情報表示シス
テム及び表示方法に関し、更に詳しくは、売行きの良い
商品名を商品売場に表示する商品情報表示システム及び
表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンビニエンス・ストアやスーパーマー
ケット等では、商品を購入しようとする客が、店へ出向
いて必要な商品を購入する際に、購入を予定していなか
った商品であっても、新発売の商品や人気商品などと表
示されている商品が気になることがある。店によって
は、商品を売れている順番で並べたり、商品に売行き順
位又は推奨順位を書いた札を張り付けたりして、客にお
勧め商品を示すところがある。これによって客は購買意
欲を喚起されることも多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、店にとって
は、毎日の売り上げを確認して商品を並べ替えたり、札
を張り替えたりするのは手間がかかるという問題があっ
た。商品の並べ替えや札の張り替えを怠ると、同じ商品
が同じ順位で表示されることとなり、客は、その順位に
疑問を抱いてしまう。実際に売行きが良い商品を、即座
に店内で確認できる仕組みが存在すれば、客の購買意欲
が増大し、店の売り上げの増加につながるにもかかわら
ず、従来このような表示を簡易に行う装置は知られてい
なかった。
【0004】本発明は、視覚的に売上順位を客に通知す
る商品情報表示システム及び表示方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の商品情報表示システムは、商品の売上情報
を入力する売上入力手段と、該売上入力手段から入力さ
れる売上情報を前記商品ごとに集計する売上集計手段
と、該売上集計手段によって集計された売上集計情報に
基づいて商品の売行き情報を生成する売行き情報生成手
段と、前記売行き情報生成手段の生成する売行き情報を
表示する情報表示手段とを備え、該情報表示手段を商品
売場に配設したことを特徴とする。
【0006】また、本発明の商品情報表示方法は、商品
の売上情報を入力するステップと、入力された売上情報
を商品ごとに集計するステップと、集計された売上集計
情報に基づいて売行き情報を生成するステップと、売行
き情報に基づいて商品の売り上げの順位を商品売場に配
設した情報表示手段に表示するステップとを有すること
を特徴とする。
【0007】本発明の商品情報表示システム及び表示方
法によると、売り上げが発生した際に、自動的に売上集
計情報を更新し、売上集計情報に基づいて売行き情報を
生成し、その売行き情報に基づいた情報を商品売場に表
示する。売行き情報は、商品の売上順位、売上数量、及
び、売上金額の少なくとも1つの情報を有している。売
上順位は、金額又は数量のいずれかによって決定され
る。情報表示手段は、商品売場に客の目によく留まるよ
うに設置され、客は店の中で実際に売行き良い商品を確
認でき、それを参考にして商品を購入することができ
る。
【0008】本発明の商品情報表示システムは、前記情
報表示手段を商品ゴンドラに配設したことを特徴とす
る。商品ゴンドラには、商品が陳列されているので、客
は、商品のすぐそばで順位の情報を確認できる。
【0009】また、本発明の商品情報表示システムは、
前記情報表示手段を商品のカテゴリごとに配設したこと
を特徴とする。ある商品の売り上げの順位を表示する情
報表示手段を、その商品の属するカテゴリごとに配設す
ることにより、客は、そのカテゴリの中で、良く売れて
いる商品を確認することができる。カテゴリとは、例え
ば、カップラーメンや、ジュースといった商品の種類で
あり、更にその上位には食品といった階層構造を持って
いても良い。
【0010】更に、本発明の商品情報表示システムで
は、前記売行き情報生成手段は、商品のカテゴリごとに
前記売行き情報を生成することが好ましい。店の総合的
な順位だけでなく、カテゴリごとに順位を生成すること
で、客は、そのカテゴリに属する商品間の順位を確認す
ることができる。
【0011】更に、本発明の商品情報表示システムは、
前記情報表示手段が表示すべき商品種別の情報は、当該
情報表示手段に設定されていることが好ましい。情報表
示手段に、その情報表示手段の表示すべき商品を記憶さ
せることで、商品の入れ替えや新製品の追加の際に、誤
って違う場所に配設されている情報表示手段にその商品
を表示してしまうことを防止できる。また、売行き情報
生成手段は、単一の情報を全ての情報表示手段に送信す
れば、情報表示手段が自身の表示すべき商品を選別する
ので、複数の情報表示手段ごとに送信する情報を生成す
る必要はない。
【0012】更に、本発明の商品情報表示システムで
は、前記情報表示手段は、バーコード読み取り手段が読
み取る商品のバーコードに従って、前記商品種別の情報
が設定されることが好ましい。この場合、店の従業員は
簡易に商品情報を設定できる。
【0013】更に、本発明の商品情報表示システムは、
複数の店舗に前記売上集計手段を設置し、該複数の売上
集計手段から前記売上集計情報を受信する総合集計手段
を備え、該総合集計手段は、該売上集計情報を更に集計
し、総合売上情報として前記売行き情報生成手段に送信
し、前記情報表示手段は前記総合売上情報に基づいて売
り上げの順位を表示することを特徴とする。総合集計手
段は、各店舗から受信した売上集計情報を更に集計し、
総合売上情報を生成する。総合売上情報を各店舗に送信
することで、各店舗では、1つの店舗内の売上順位だけ
でなく、複数の店舗の合計の売上順位を表示できる。こ
のため、広い範囲で売れている商品を確認でき、店の従
業員は発注の参考とすることができる。
【0014】売上集計情報は、売上締め時に受信しても
よく、また、リアルタイムに受信してもよい。通常は1
日に1回の売上締めの際に受信して、総合売上情報を生
成すれば、1日単位で情報を更新できる。或いは、これ
に代えて、売上集計情報をリアルタイムに受信して、総
合売上情報を生成すれば、リアルタイムに各店舗の売上
順位を更新できる。リアルタイムに受信するとは、本来
時間遅れがなく受信することを意味するが、10分ご
と、1時間ごとといった間隔で、ある程度のデータがま
とまってから、受信してもよい。本発明では、便宜上、
1日よりも短い時間間隔での受信は、リアルタイムの受
信に含める。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の一
実施形態例に基づいて、本発明を更に詳細に説明する。
図1(a)は、本発明の商品情報表示システムの構成を
示している。商品情報表示システムは、系列店舗を統括
する事務所に設置される上位サーバ40と、店舗に設置
されるデータ蓄積サーバ30、POS端末20、及び情
報表示端末10とを備えている。事務所と各店舗とは、
通信回線を介して接続され、情報の送受信を行う。
【0016】上位サーバ40は、系列の各店舗の売上集
計ファイルを受信し、全ての店舗の売上集計ファイルを
集計した全店舗売行きデータを各店舗へ配信する機能を
有する。データ蓄積サーバ30は、店舗のバックヤード
に設置され、POS端末20及び情報表示端末10に、
LANを介して接続される。データ蓄積サーバ30は、
POS端末20から受信する売上データを集計して、こ
れを蓄積するとともに、商品の売上数及び売上順位に関
する売行きデータを生成し、これを情報表示端末10に
送信する機能を有する。更に、売上締め時には、売上集
計ファイルを上位サーバ40に送信し、上位サーバ40
から、全店舗売行きデータを受信する機能をも有する。
【0017】POS端末20は、店舗の売場に配設さ
れ、商品の売り上げが発生すると、商品の売上データを
即座にデータ蓄積サーバ30へ送信する。情報表示端末
10は、図1(b)に示すように、表示部11及びバー
コード読み取り部12からなり、店舗の陳列棚に配設さ
れ、売上数や売上順位などに関する売行きデータを表示
する機能、及び商品のバーコードをスキャンしてJAN
(Japan Article Number)情報を記憶する機能を有す
る。情報表示端末10の表示部11には、蓄積サーバ3
0から送信される売行きデータのうち、端末本体に記憶
されたJAN情報を持つ商品の売行きに関する情報が表
示される。表示部11には、当日、前日、及び前々日に
おける商品Aの販売数及び順位が、系列の全店舗におけ
る今週、先週、及び2週前の商品Aの順位とともに表示
される。情報表示端末10は、カテゴリごとに商品の陳
列されている商品ゴンドラ又は商品陳列棚に、カテゴリ
ごとに1つ、又は、複数が設置される。
【0018】図2は、情報表示端末10に商品の追加や
入れ替えに際して新たにJAN情報を記録させる際の手
順を示している。まず、情報表示端末10のバーコード
読み取り部11に、記憶させたい商品のバーコードを読
み取らせる(ステップS1)。他に記憶させる商品がな
くなるまで、ステップS1を実行する(ステップS
2)。これにより、情報表示端末10は、表示すべき全
ての商品のJAN情報を記憶する。情報表示端末10
は、新たにJAN情報を記憶したときは、データ蓄積サ
ーバ30に情報送信の要求をし、データ蓄積サーバ30
から記憶したJAN情報に該当する商品の売行きデータ
を取得し(ステップS3)、これを表示部11に表示す
る(ステップS4)。
【0019】図3は、店舗における売上発生時の情報表
示の手順を示している。客が商品を購入すると、店員は
POS端末20を操作し、売上データを登録する(ステ
ップS5)。登録された売上データは、データ蓄積サー
バ30へ送信される(ステップS6)。商品の売上デー
タは、データ蓄積サーバ30で集計される(ステップS
7)。データ蓄積サーバ30は、集計した結果、売り上
げ又は順位が変化した商品についての売行きデータを、
全ての情報表示端末10に向けて送信する(ステップS
8)。情報表示端末10は、データ蓄積サーバ30が送
信した売行きデータが、自身が表示すべきJAN情報を
持つ商品に関するデータか否かをそれぞれ判断し、表示
すべきデータであれば売行き情報の表示を更新する(ス
テップS9)。客は、情報表示端末10を見ることで、
商品の売行きに関する情報をリアルタイムで確認するこ
とができ、その情報によって購買意欲が喚起される。
【0020】図4は、売上締め時の手順を示している。
なお、他の系列店の一部の手順は、省略してある。各店
舗では、データ蓄積サーバ30が1日の売り上げを計算
し、上位サーバ40へ送信すべき売上集計ファイルを作
成する(ステップS10)。売上集計ファイルは、店舗
ごとに作成され、系列店舗を総括する事務所に配設され
た上位サーバ40へ送信される(ステップS11)。上
位サーバ40は、各店舗から送られてくる売上集計ファ
イルを受信し、これを記憶装置に格納する(ステップS
12)。次いで、上位サーバ40は、各店舗から集めら
れた売上集計ファイルを集計して、カテゴリごとに商品
の売上順位を算出し、全店舗売行きデータを作成する
(ステップS13)。上位サーバ40は、この全店舗売
行きデータを各店舗に向けて送信する(ステップS1
4)。
【0021】各店舗の蓄積サーバ30は、上位サーバ4
0から送信された全店舗売行きデータを記憶装置に格納
する(ステップS15)。格納された全店舗売行きデー
タは、店舗内全ての情報表示端末10に向けて一括送信
される(ステップS16)。情報表示端末10は、全店
舗売行きデータを受信すると、全店舗売行きデータの中
から、表示すべきJAN情報を持つ商品のデータを抽出
し、表示部11に表示する(ステップS17)。これに
より、店員は、情報表示端末10に表示されている全店
舗売行きデータを参照し、売行傾向を分析して、的確な
発注をすることができる。また、客は、1つの店舗だけ
でなく、より広い地域で売れている商品を確認すること
ができる。
【0022】上記実施形態例の商品情報表示システムで
は、POS端末20による売り上げが発生した際に商品
の売行き状況をリアルタイムに確認できる情報表示端末
を、商品ゴンドラに配設している。これにより、客は、
商品が目に入ると同時に、その商品の売れ行き具合を知
ることができる。CDショップなどで売上順位がつけら
れている場合には、売上順位が上位のCDを購入したく
なるのと同様な原理で客の購買意欲が増大し、店は、売
り上げをアップさせることができる。
【0023】また、上位サーバ40が、系列店舗合計の
売行き状況を集計し、これを各店舗に送信して、各店舗
の情報表示端末10上に表示させるので、客と店の従業
員の双方は、その店と系列店舗合計との売行き状況を比
較することができる。店の発注担当者は、この系列店舗
合計の売上状況を参照して、的確な発注を行うことがで
きる。このため、無駄な在庫の保有や、在庫切れによる
販売機会ロスの可能性などが減少する。また、客は、他
の系列店舗の様子をうかがい知ることができ、これを参
考に購入すべき商品を決定できる。
【0024】情報表示装置の表示部には、文字情報だけ
を表示するのではなく、グラフ等の、より視覚的な表現
方法で商品情報を表示してもかまわない。また、情報表
示端末にJAN情報を記憶させる手段は、バーコード読
み取りに限らず、他の方法でJAN情報(商品識別情
報)を格納することも可能である。例えば、情報表示端
末にコネクタを設け、コネクタに商品識別情報記憶のた
めの端末を接続して、商品識別情報を記憶させることも
可能である。この場合、商品識別情報を記憶させる手段
を全ての情報表示端末に持たせる必要がなくなる。
【0025】また情報表示端末に、キー入力部を更に配
設するか、表示部をタッチパネルとし、客又は店の従業
員がこれを操作し、その操作に従って画面を切り替える
ようにしてもよい。全店舗売上データは、全ての地域の
系列店の売上データでもよく、ある特定の地域の系列店
の売上データであってもよい。関東、中部、近畿といっ
た特定の地域の売行きデータの表示を複数個用意し、こ
れを切り替えて表示できるようにすれば、他の地域の動
向を知ることもできる。
【0026】情報表示端末の表示部は、ガラスの扉等に
情報表示機能を持たせ、売行き情報の表示を、商品を透
過しながら確認できる仕組みとすることも可能である。
この場合、情報表示のために商品陳列の場所をとること
もなく、客にとっても、奥の商品を見ながら、売行きデ
ータを確認できるという利点がある。
【0027】更に、表示部に表示される情報は、順位の
高いものから順位の低いものまでを順次自動的に切り替
えて表示してもよいし、その逆でもよい。全ての商品に
ついて表示する必要はなく、例えば上位5位までと決め
て表示しても良い。表示する商品の切り替えの際など
に、商品の特徴を表示する画面を間に表示させても良
い。商品の特徴の表示は、例えばスポンサーのような商
品とは直接関係のないものであっても良い。
【0028】商品の売り上げは、単一の商品のみなら
ず、複数の商品をグループ化してこれを一つの商品の売
り上げのように扱ってもよい。例えば、同じ製品であっ
ても、味や色にバリエーションを持つ商品は、グループ
化して一つの商品として扱うこともできる。また、同一
メーカをグループ化して、メーカごとに順位を表示する
ことも可能である。売上情報に階層をつけ、グループ化
された商品を、更にグループ内の順位として個別の商品
ごとに表示してもよい。
【0029】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明の商品情報表示システム及び
方法は、上記実施形態例にのみ限定されるものでなく、
上記実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した
商品情報表示システム及び方法も、本発明の範囲に含ま
れる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の商品情報
表示システム及び方法は、商品売り場内に視覚的に表示
した売上順位を客に見せることで、商品購買意欲を喚起
させ、商品の売り上げを増加させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商品情報表示システムの全体構成を示
すブロック図。
【図2】図1に示した情報表示端末に商品を記憶させる
手順を示すフローチャート。
【図3】図1のシステムにおける営業時の商品情報の表
示手順を示すフローチャート。
【図4】図1のシステムにおける売上締め時の手順を示
すフローチャート。
【符号の説明】
10:情報表示端末 11:表示部 12:バーコード読み取り部 20:POS端末 30:データ蓄積サーバ 40:上位サーバ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の売上情報を入力する売上入力手段
    と、該売上入力手段から入力される売上情報を前記商品
    ごとに集計する売上集計手段と、該売上集計手段によっ
    て集計された売上集計情報に基づいて商品の売行き情報
    を生成する売行き情報生成手段と、前記売行き情報生成
    手段の生成する売行き情報を表示する情報表示手段とを
    備え、該情報表示手段を商品売場に配設したことを特徴
    とする商品情報表示システム。
  2. 【請求項2】 前記情報表示手段を商品ゴンドラに配設
    したことを特徴とする、請求項1に記載の商品情報表示
    システム。
  3. 【請求項3】 前記情報表示手段を商品のカテゴリごと
    に配設したことを特徴とする、請求項1又は2に記載の
    商品情報表示システム。
  4. 【請求項4】 前記情報表示手段が表示すべき商品種別
    の情報は、当該情報表示手段に設定されていることを特
    徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の商品情報表
    示システム。
  5. 【請求項5】 前記情報表示手段は、バーコード読み取
    り手段が読み取る商品のバーコードに従って、前記商品
    種別の情報が設定されることを特徴とする、請求項4に
    記載の商品情報表示システム。
  6. 【請求項6】 前記売行き情報は、商品の売上順位、売
    上数量、及び、売上金額の少なくとも1つを含む、請求
    項1〜5のいずれかに記載の商品情報表示システム。
  7. 【請求項7】 前記順位生成手段は、商品のカテゴリご
    とに前記売行き情報を生成することを特徴とする、請求
    項1〜6のいずれかに記載の商品情報表示システム。
  8. 【請求項8】 複数の店舗に前記売上集計手段を設置
    し、該複数の売上集計手段から前記売上集計情報を受信
    する総合集計手段を備え、該総合集計手段は、該売上集
    計情報を更に集計し、総合売上情報として前記売行き情
    報生成手段に送信し、前記情報表示手段は前記総合売上
    情報に基づいて売り上げの順位を表示する、請求項1〜
    7のいずれかに記載の商品情報表示システム。
  9. 【請求項9】 前記総合集計手段は、前記売上集計情報
    を売上締め時に受信することを特徴とする、請求項8に
    記載の商品情報表示システム。
  10. 【請求項10】 前記総合集計手段は、前記売上集計情
    報をリアルタイムに受信することを特徴とする、請求項
    8に記載の商品情報表示システム。
  11. 【請求項11】 商品の売行き情報を表示する方法であ
    って、商品の売上情報を入力するステップと、入力され
    た売上情報を商品ごとに集計するステップと、集計され
    た売上集計情報に基づいて商品の売上順位を含む売行き
    情報を生成するステップと、売行き情報を商品売場に配
    設した情報表示手段に表示するステップとを有すること
    を特徴とする商品情報表示方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010072849A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Casio Computer Co Ltd サーバ装置及びプログラム
WO2018055710A1 (ja) * 2016-09-21 2018-03-29 株式会社日立製作所 分析方法、分析システム及び分析プログラム

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