JP2003149360A - オン・オフタイマ装置 - Google Patents

オン・オフタイマ装置

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JP2003149360A
JP2003149360A JP2001350658A JP2001350658A JP2003149360A JP 2003149360 A JP2003149360 A JP 2003149360A JP 2001350658 A JP2001350658 A JP 2001350658A JP 2001350658 A JP2001350658 A JP 2001350658A JP 2003149360 A JP2003149360 A JP 2003149360A
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JP
Japan
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time
signal
time data
data
timer device
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JP2001350658A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Nakano
満 中野
Takeshi Kato
剛 加藤
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Technos Co Ltd
Original Assignee
Technos Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オン時間及びオフ時間の設定が容易であるオ
ン・オフタイマ装置を提供する。 【解決手段】 タイマ装置1はパソコン12に接続さ
れ、画面に表示された所定様式の表に、テンキーにより
入力されたオン時間データ及びオフ時間データを入力し
て記憶する。そして、内蔵されたタイマにより計時され
た時刻とオン時間データ若しくはオフ時間データとを照
合し、この照合結果に基づいて信号出力回路5からオン
信号若しくはオフ信号を出力するもので、パソコン12
の画面に表示された所定様式の表にテンキーにより入力
するだけであるから、オン時間及びオフ時間の設定が容
易となるとともに設定内容を適確に変更できる。人体感
知センサ7等の検出信号に基づいて優先的にオン信号若
しくはオフ信号を出力することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オン・オフタイマ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昼夜操業の工場等の空調装置や照明装置
のオン・オフ制御を行う場合、既存のタイマ装置により
操業時間や休憩時間に対応して、オン時間及びオフ時間
をきめ細かく設定することは面倒であった。また、土曜
の半日操業や休日出勤等の変則的な操業時間に対応して
オン時間及びオフ時間を設定変更することも容易ではな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
着目してなされたもので、オン時間及びオフ時間の設定
が容易であるとともに、変則的な操業時間に対応して適
確に工場等の空調装置や照明装置のオン・オフ制御を行
うことができるオン・オフタイマ装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載されたオン・オフタイマ装置は、時
系列的にオン時間とオフ時間を入力するために所定様式
の表を画面に表示して、テンキーによりオン時間データ
及びオフ時間データを入力できるようにしたパーソナル
コンピュータと、該パーソナルコンピュータに接続する
タイマ装置とからなり、該タイマ装置は、パーソナルコ
ンピュータから送信される前記オン時間データ及びオフ
時間データを受信するデータ受信手段と、受信したオン
時間データ及びオフ時間データを記憶するデータ記憶手
段と、内蔵されたタイマにより計時された時刻と前記オ
ン時間データ若しくはオフ時間データと照合するデータ
照合手段と、該データ照合手段の照合結果に基づいて、
オン信号若しくはオフ信号を出力する信号出力手段とを
備えたことを特徴とする。
【0005】請求項2に記載されたオン・オフタイマ装
置は、請求項1に記載の構成において、センサに接続
し、該センサの検出信号に基づいて前記信号出力手段か
ら優先的にオン信号若しくはオフ信号を出力するように
したことを特徴とする。
【0006】
【発明の作用及び効果】請求項1に記載のオン・オフタ
イマ装置によれば、オン時間データ及びオフ時間データ
は、パーソナルコンピュータの画面に表示された所定様
式の表を用いて、テンキーにより入力される。そして、
タイマ装置はこのオン時間データ及びオフ時間データを
パーソナルコンピュータから受信して記憶する。そし
て、内蔵されたタイマにより計時された時刻とオン時間
データ若しくはオフ時間データとを照合し、この照合結
果に基づいてオン信号若しくはオフ信号を出力する。オ
ン時間及びオフ時間の設定は、パーソナルコンピュータ
の画面に表示された所定様式の表にテンキーにより、オ
ン時間データ及びオフ時間データを入力するだけででき
るから、オン時間及びオフ時間の設定が容易となるとと
もに設定内容を容易に変更できる。
【0007】請求項2に記載のオン・オフタイマ装置
は、センサの検出信号に基づいて優先的にオン信号若し
くはオフ信号を出力する。従って、工場等に人体感知セ
ンサを配置することにより、作業を開始する作業者を検
知し自動的に空調装置や照明装置をオンすることができ
る。また、昼光センサを配置することにより、照明に自
然光を利用できる場合には、照明装置をオフして節電を
図ることができる。従って、休日出勤等の変則的な操業
時間等に対応して適確に空調装置や照明装置等のオン・
オフ制御を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るオン・オフタイマ装
置Tについて添付図面を参照して説明する。図1はオン
・オフタイマ装置Tの概略ブロック図である。タイマ装
置1は、ワンチップのマイクロコンピュータからなるC
PU2、シリアルインターフェースIC3、リレー接点
4の切り替えによりオン・オフ信号を出力する信号出力
回路5、電源回路6、人体感知センサ7、動作表示用の
赤色発光ダイオード8及び緑色発光ダイオード9等から
構成されている。信号出力回路5には、オン・オフ制御
される工場等の空調装置10が接続されている。
【0009】このタイマ装置1は、シリアルインターフ
ェース規格RS−232Cに準拠した通信ケーブル11
によりパーソナルコンピュータ(以下パソコンという)
12に接続されている。パソコン12は、時系列的にオ
ン時間とオフ時間を入力するために既存の表計算ソフト
等を利用して所定様式の表を画面に表示できる。そし
て、その表にテンキーによりオン時間データ及びオフ時
間データを入力できるようにプログラミングされてい
る。入力されたオン時間データ及びオフ時間データは、
タイマ装置1に送信される。
【0010】CPU2はインストールされた処理ソフト
に従って、入力されるオン時間データ及びオフ時間デー
タを記憶し、内蔵されたタイマにより計時された時刻と
オン時間データ若しくはオフ時間データとを照合する。
そして、この照合結果に基づいて、信号出力回路5のリ
レー接点4を切り替えたり、人体感知センサ7の検知信
号に基づいて、リレー接点4を切り替え優先的に信号出
力回路5からオン信号を出力させる。
【0011】また、CPU2は、赤色発光ダイオード8
を信号出力回路5のオン信号出力中に点灯させ、オン時
間終了の所定時間前に点滅させて警告する。また、緑色
発光ダイオード9を信号出力回路5のオフ信号出力中に
点灯させる。さらに、人体感知センサ7の検知信号が入
力されると、CPU2は赤色発光ダイオード8と緑色発
光ダイオード9を交互に点滅させる。電源回路6は、A
C100Vから動作用のDC5Vを得てCPU2や信号
出力回路5へ供給するとともに、ACコンセントオフ時
にバックアップ電池Bに切り替える。
【0012】図2は、空調装置10の週単位の運転表を
パソコン12の画面に表示して、その開始欄にオン時間
と終了欄にオフ時間を時系列的に入力した態様を例示し
たものである。入力が終了すると、パソコン12から各
曜日毎にオン時間データ及びオフ時間データが、タイマ
装置1へ送信されメモリの所定のデータ格納アドレスに
格納されて記憶される(図3参照)。
【0013】図4は、CPU2が実行するオン・オフ信
号出力処理の概略を示したフローチャートである。この
処理は一分毎に現在時刻とオン時間データ及びオフ時間
データと照合する。このため、処理がスタートするとス
テップS10で一分経過を確認してステップS15へ進
む。ステップS15では、現在の信号出力状態を確認す
る。これは、信号出力状態がオフ信号出力状態であれば
オン時間データを検索し、オン信号出力状態であればオ
フ時間データを検索するためである。現在の信号出力状
態がオフ信号出力状態であれば、ステップS20へ進
む。また、現在の信号出力状態がオン信号出力状態であ
れば、後述するステップS50へ進む。
【0014】ステップS20では、曜日フラグに基づい
て月曜日から日曜日までを順に検索する。月曜日であれ
ばステップS25へ進んで、図3に示したデータ格納ア
ドレスの月曜日のオン時間データが格納されているメモ
リの初期アドレスを指定する。そして、ステップS30
へ進み時間照合サブルーチンを実行する。この時間照合
サブルーチンでは、現在時刻と指定されたアドレスのオ
ン時間データと照合する。例えば、現在時間が9時45
分になった時、図2に示した空調装置10の週単位の運
転表に示すように、月曜日のオン時間データに9時45
分が記憶されているので、出力切替信号を出力する。ス
テップS35で出力切替信号の出力を確認すれば、ステ
ップS40へ進み信号出力回路5のリレー接点4を切り
替えて、オン信号を出力し空調装置10の運転を開始す
る。以下火曜日から日曜日までは、順次上記した処理に
準じて、オン・オフ信号出力処理を実行する。
【0015】また、上記ステップS15で、現在の信号
出力状態がオン信号出力状態と確認されるとステップS
50へ進む。ステップS50では、曜日フラグに基づい
て月曜日から日曜日までを順に検索する。月曜日であれ
ばステップS55へ進んで、図3に示したデータ格納ア
ドレスの月曜日のオン時間データが格納されているメモ
リの初期アドレスを指定する。そして、ステップS60
へ進み時間照合サブルーチンを実行する。この時間照合
サブルーチンでは、現在時刻と指定されたアドレスのオ
フ時間データと照合する。例えば、現在時間が10時1
0分になった時、図2に示した空調装置10の週単位の
運転表に示すように、月曜日のオフ時間データに10時
10分が記憶されているので、出力切替信号を出力す
る。ステップS65で出力切替信号の出力を確認すれ
ば、ステップS70へ進み信号出力回路5のリレー接点
4を切り替え、オフ信号を出力して空調装置10の運転
を終了する。以下火曜日から日曜日までは、順次上記し
た処理に準じて、オン・オフ信号出力処理を実行する。
【0016】また、人体感知センサ7の検知信号がCP
U2に入力されると、リレー接点4を切り替え優先的に
信号出力回路5からオン信号を出力させ、オフ信号が出
力されていて空調装置10が停止している場合でも、該
空調装置10の運転を直ちに開始する。
【0017】信号出力回路5に、オン・オフ制御される
工場等の照明装置を接続した場合も、上記に準じて照明
装置のオン・オフ制御を行うことができる。この場合、
昼光センサを配置して、該昼光センサの検出信号が入力
された場合には、リレー接点4を切り替え優先的に信号
出力回路5からオフ信号を出力させ、照明装置をオフし
て節電を図ることができる。
【0018】上記実施形態に係るオン・オフタイマ装置
Tは、オン時間データ及びオフ時間データを、パソコン
12の画面に表示された所定様式の表を用いて、テンキ
ーにより入力する。タイマ装置1は、このオン時間デー
タ及びオフ時間データをパソコン12から受信して記憶
する。そして、内蔵されたタイマにより計時された時刻
とオン時間データ若しくはオフ時間データとを照合し、
この照合結果に基づいて信号出力回路5からオン信号若
しくはオフ信号を出力するもので、パソコン12の画面
に表示された所定様式の表にテンキーにより入力するだ
けであるから、オン時間及びオフ時間の設定が容易とな
るとともに設定内容を適確に変更できる。
【0019】また、センサの検出信号に基づいて優先的
にオン信号若しくはオフ信号を出力するから、工場等に
人体感知センサ7を配置することにより、作業を開始す
る作業者を検知し自動的に空調装置や照明装置をオンす
ることができる。また、昼光センサを配置することによ
り、照明に自然光を利用できる場合には、照明装置をオ
フして、休日出勤等の変則的な操業時間等に対応して適
確に空調装置10や照明装置等のオン・オフ制御を行う
ことができる。
【0020】この場合、人体感知センサ7や昼光センサ
を使用するか否かの設定、人体感知センサ7と昼光セン
サの両方を使用する場合どちらの検出信号を優先してオ
ン・オフ制御するかの設定、さらに人体感知センサ7や
昼光センサの検出信号が出力されなくなった後、オフ信
号若しくはオン信号を出力するまでの時間の設定等は、
パソコン12によりプログラミングすることができる。
【0021】尚、パソコン12の画面に表示される表の
様式を変更することにより、週単位、月単位若しくは年
単位のオン・オフタイマ装置Tとすることもできる。ま
た、オン時間データ及びオフ時間データを送信した後
は、パソコン12をタイマ装置1から取り外して使用す
ることができる。また、信号出力回路5に接続されてオ
ン・オフ制御される装置は、上記空調装置10や照明装
置に限られることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】オン・オフタイマ装置の概略のブロック図であ
る。
【図2】オン時間とオフ時間を時系列的に入力して、パ
ソコンの画面に表示した週単位の運転表である。
【図3】オフ時間データとオフ時間データの格納態様を
示した説明図である。
【図4】オン・オフ信号出力処理の概略を示したフロー
チャートである。
【符号の説明】
T... オン・オフタイマ装置 1...タイマ装置 2...CPU 4...リレー接点 5...信号出力回路 7...人体感知センサ 10...空調装置 12...パソコン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時系列的にオン時間とオフ時間を入力す
    るために所定様式の表を画面に表示して、テンキーによ
    りオン時間データ及びオフ時間データを入力できるよう
    にしたパーソナルコンピュータと、該パーソナルコンピ
    ュータに接続するタイマ装置とからなり、 該タイマ装置は、パーソナルコンピュータから送信され
    る前記オン時間データ及びオフ時間データを受信するデ
    ータ受信手段と、受信したオン時間データ及びオフ時間
    データを記憶するデータ記憶手段と、内蔵されたタイマ
    により計時された時刻と前記オン時間データ若しくはオ
    フ時間データと照合するデータ照合手段と、該データ照
    合手段の照合結果に基づいて、オン信号若しくはオフ信
    号を出力する信号出力手段とを備えたことを特徴とする
    オン・オフタイマ装置。
  2. 【請求項2】 センサに接続し、該センサの検出信号に
    基づいて前記信号出力手段から優先的にオン信号若しく
    はオフ信号を出力するようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載のオン・オフタイマ装置。
JP2001350658A 2001-11-15 2001-11-15 オン・オフタイマ装置 Pending JP2003149360A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006243823A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Optex Co Ltd 防犯装置
JP2010145323A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Sharp Corp 人体存在検知装置及び人体存在検知方法

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Effective date: 20040706

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Effective date: 20041102