JP2003148857A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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政明 川隅
Minoru Kobayashi
小林  実
Akira Harada
朗 原田
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却ファンのモータへの結露を防止する。 【解決手段】 冷却器室13内には、冷気を生成するた
めの冷却器15と、冷気を循環供給する冷却ファン21
とが設けられ、冷却ファン21のモータ22には、隈取
りコイル形インダクションモータが使用される。冷却運
転中では、冷凍装置とともにモータ22が入り切りされ
て庫内がほぼ設定温度に冷却されるが、隈取りコイル形
インダクションモータでは、通電時における巻線の発熱
が高く、モータ22の温度も高くなる。除霜運転に代わ
ると、モータ22が非通電状態となる一方で、除霜用の
ヒータ18が発熱して周囲温度も高くなる傾向にある
が、モータ22では、冷却運転時に保有して残った熱に
より、そのケース24の表面の温度が、周囲温度と同程
度かそれよりも大きく保持される。その結果、モータ2
2のケース24の表面に結露することが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却ファンのモー
タへの結露防止対策を講じた冷却貯蔵庫に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫における冷気供給部分の構造の一
例として、図8に示すものが知られている。このもの
は、冷蔵庫本体1の天面に設けられた冷却器室2内に、
冷凍装置と接続された冷却器3と冷却ファン4とが収容
され、冷凍装置と冷却ファン4の駆動により、同図の鎖
線の矢線に示すように、吸込口5Aから吸引された庫内
空気が冷却器3を通過する間に冷気が生成され、これが
吹出口5Bから庫内に吹き出されるといった循環流を生
じさせるとともに、検知された庫内温度に基づいて冷凍
装置と冷却ファン4の駆動とその停止とが交互に繰り返
されることで、庫内がほぼ設定された温度に冷却され
る。一方、冷却能力を維持するために冷却器3では適宜
に除霜が行われ、具体的には冷却器3に装備されたヒー
タ6に通電して発熱させることで除霜し、除霜水wはド
レンパン7で受けられて外部に排出されるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、この間のファ
ンモータ8のケースの表面温度Tm(以下、モータ温度
という)と、その周囲空気の温度Ta(以下、周囲温度
という)との推移を見ると、図9のようになる。すなわ
ち冷却運転中では、モータ8が入り切りされていること
でモータ温度Tmが周囲温度Taよりも高く保たれる
が、除霜運転になると、モータ8が停止している一方で
ヒータ6が発熱しているから、モータ温度Tmの方が周
囲温度Taよりも低くなることがある。そうすると、モ
ータ8のケースの表面に結露が生ずるおそれがあり、例
えば温度差Δtが3℃以上になると、結露が生じること
が実験により確認されている。
【0004】このようにモータ8のケースの表面に結露
が生じると、モータ8の出力軸8Aの軸受部分やケース
の継ぎ目等を通して水分が内部に入り、ステータの巻線
に付着する等でモータ8の作動に悪影響を及ぼしたり、
耐用寿命を縮めるおそれがある。また、吹出口5Bに滴
下して溜まって結露水が、冷却運転が再開されるごとに
氷柱Iとして成長し、極端な場合はモータ8にまで達し
て、作動不良や故障を招くおそれもあった。本発明は上
記のような事情に基づいて完成されたものであって、そ
の目的は、冷却ファンのモータへの結露を防止するとこ
ろにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、冷却器室内には、
冷気を生成する冷却器と、生成された冷気を庫内に循環
供給すべくモータ付きの冷却ファンとが設けられるとと
もに、前記冷却器には除霜用のヒータが装備された冷却
貯蔵庫において、前記ヒータへの通電を伴った除霜運転
時に、前記モータをその周囲雰囲気温度以上の温度に保
持する保温手段を備えている構成としたところに特徴を
有する。請求項2の発明は、請求項1に記載のものにお
いて、前記モータを隈取りコイル形インダクションモー
タとすることにより前記保温手段が構成されているとこ
ろに特徴を有する。
【0006】請求項3の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記モータがコンデンサ形インダクションモ
ータであって、除霜運転時にはこのモータにおける主巻
線と補助巻線とのいずれか一方のみに通電する通電制御
手段を設けることにより前記保温手段が構成されている
ところに特徴を有する。請求項4の発明は、請求項1に
記載のものにおいて、前記モータがコンデンサ形インダ
クションモータであって、このモータの巻線により前記
保温手段が構成されているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>除霜を行う
に際して、冷却ファンのモータが停止し、かつヒータが
発熱した場合も、保温手段の機能により、モータの温度
が周囲雰囲気の温度以上に保持される。その結果、モー
タに結露することが防止され、モータが作動不良を起こ
す等が未然に防止される。 <請求項2の発明>隈取りコイル形インダクションモー
タは、例えばコンデンサ形インダクションモータと比べ
ると、通電時において巻線の発熱が高くなり、言い換え
るとモータの温度が高くなる。除霜運転に代わってモー
タが停止しても、冷却運転時に保有して残った熱によ
り、モータの温度が周囲雰囲気の温度以上に保持され
る。
【0008】<請求項3の発明>除霜運転時には、主巻
線と補助巻線とのいずれか一方のみに通電される。これ
によりモータは停止状態とされるものの、通電された側
の巻線は発熱するから、モータの温度が周囲雰囲気の温
度以上に保持される。 <請求項4の発明>この種のモータでは、所定の出力を
得るに当たり、巻線でのロスを最小に抑えるように、巻
線の線径や巻数が設定される。この発明では、巻線での
ロスが敢えて大きくなるようにし、言い換えると巻線で
の発熱量が大きくなるようにしている。具体的には、巻
線の線径を小さくしたり、巻数を多くすることで対応し
ている。上記のように、通電時における巻線の発熱量を
大きくし、したがってモータの温度が敢えて高くなるよ
うにしておくと、除霜運転に代わってモータが停止して
も、残った熱によってモータの温度が周囲雰囲気の温度
以上に保持される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
3に基づいて説明する。この実施形態では、プレハブ冷
蔵庫を例示している。図1において、符号10は断熱箱
体からなる冷蔵庫本体であって、内部が貯蔵室11とさ
れているとともに、その天井部には、断熱性のドーム1
2が被着されることで冷却器室13が形成されている。
【0010】冷却器室13内には、冷却器15(蒸発
器)が収容されているとともに、その側方(図1の左
側)には冷却ファン21が装備されている。冷却器15
は、冷却器室13の外部に設けられた図示しない冷凍装
置と冷媒配管により循環接続され、周知の冷凍サイクル
が構成されている。冷却器室13の底面の一側(同図の
右側)には吸込口16が、他側には吹出口17がそれぞ
れ庫内に開口して形成されている。また、冷却器15に
は除霜用のヒータ18が取り付けられているとともに、
冷却器15の下方には、吸込口16と吹出口17との間
に位置して除霜水を受けるためのドレンパン19が配設
されている。
【0011】さて、上記した冷却ファン21は、モータ
22により回転駆動されるようになっているが、特にそ
のモータ22には、隈取りコイル形インダクションモー
タが使用されている。図2に示すように、冷却運転の際
にはリレー接点25が閉じることで巻線23に通電さ
れ、モータ22が駆動されるようになっている。
【0012】続いて、本実施形態の作用を説明する。冷
却運転時では、冷凍装置が駆動されるとともに、図2の
実線に示すようにリレー接点25が閉じることで、モー
タ22が起動されて冷却ファン21が駆動される。これ
により、図1の矢線に示すように、庫内空気が吸込口1
6から冷却器室13内に引かれ、冷却器15を同図の右
から左に通過する間に熱交換により冷気が生成される。
その冷気は、吹出口17を通って貯蔵室11内に吹き出
され、そののち上記の吸込口16に向かうといった循環
流が生じ、貯蔵室11内が冷却される。庫内温度が所定
まで下がると冷却運転が停止され、所定温度まで上がる
と冷却運転が再開されるといったことが繰り返し行わ
れ、庫内がほぼ設定温度に冷却される。一方、適宜に除
霜運転が行われる。そのときは、冷凍装置が停止され、
またリレー接点25が図2の鎖線に示すように開いて、
冷却ファン21のモータ22が停止される。それととも
に、冷却器15に装備されたヒータ18に通電されて発
熱し、冷却器15等に付着した霜が溶けて落下する。そ
の除霜水w(図1の鎖線参照)は、ドレンパン19に滴
下したのち排水口20から排水される。
【0013】この間のモータ22のケース24の表面温
度Tm(以下、モータ温度という)と、その周囲空気の
温度Ta(以下、周囲温度という)との推移を見ると、
図3のようになる。冷却運転中では、モータ22が入り
切りされていることでモータ温度Tmは高温になる。特
に隈取りコイル形インダクションモータは、例えばコン
デンサ形インダクションモータと比べると、通電時にお
いて巻線23の発熱が高くなり、モータ温度Tmは、周
囲温度Taが−20数℃に低下するにも拘わらず0℃以
上を示す程度に高くなる。そのため、除霜運転に代わっ
てモータ22が非通電状態となっても、冷却運転時に保
有して残った熱により、モータ温度Tmは周囲温度Ta
と同程度かそれより大きく保持される。その結果、モー
タ22のケース24の表面に結露することが防止され
る。
【0014】すなわち第1実施形態では、冷却ファン2
1のモータ22として、隈取りコイル形インダクション
モータといった、通電時の発熱の大きい特性を持ったも
のを用いたから、除霜運転となってモータ22が停止し
ても、冷却運転時から残った熱によりモータ温度Tmを
周囲温度Ta以上に保つことが可能となり、モータ22
のケース24の表面に結露することが防止される。その
結果、モータ22の出力軸22Aのベアリング部や巻線
23に水分が浸入することが防がれて、ベアリング部の
グリースの劣化、ベアリングロック、絶縁不良等の発生
が抑制され、もってモータ22に所定の性能を発揮さ
せ、またその耐用寿命を延ばすことも可能となる。さら
に、吹出口17等に結露水が滴下して氷柱を発生させる
事態も回避することができる。
【0015】<第2実施形態>図4及び図5は、本発明
の第2実施形態を示す。この第2実施形態では、冷却フ
ァン21のモータ30として、コンデンサ形インダクシ
ョンモータが使用されている。その駆動用の回路構成は
詳細には、図4に示すように、主巻線31と、コンデン
サ33と直列接続された補助巻線32とが並列接続さ
れ、両巻線31,32への通電と非通電とを切り替える
第1リレー接点35に加えて、補助巻線32に対する通
電と非通電との切り替え用に第2リレー接点36が設け
られている。
【0016】第2実施形態の作用を図5も参照しつつ説
明する。冷却運転中は、第2リレー接点36が閉状態と
される一方、第1リレー接点35が開閉されることで、
モータ30すなわち冷却ファン21が、冷凍装置と同期
して駆動と停止とを繰り返す。コンデンサ形インダクシ
ョンモータは、通電時おける巻線31,32の発熱が比
較的小さく抑えられるから、モータ温度Tmは周囲温度
Taよりも若干高い程度に留められる。除霜運転に代わ
ると、第1リレー接点35が閉状態とされ、一方の第2
リレー接点36が、図4の鎖線に示すように開状態とさ
れ、すなわち主巻線31のみに通電される。これにより
モータ30自体は停止状態とされるものの、通電された
側の主巻線31は発熱し、これによりモータ温度Tmが
周囲温度Ta以上に保持される。もって、モータ30の
ケースの表面に結露することが防止される。
【0017】<第3実施形態>図6及び図7は、本発明
の第3実施形態を示す。この第3実施形態では、冷却フ
ァン21のモータ40として、同じくコンデンサ形イン
ダクションモータが使用されている。ただし、第2実施
形態と比べると、その駆動回路において、補助巻線42
のみに対する通電と非通電との切り替え用のリレー接点
が除去され、両巻線41,42への通電と非通電とを切
り替えるリレー接点45のみが設けられている。通常こ
の種のコンデンサ形インダクションモータでは、所定の
出力を得るに当たり、巻線でのロスを最小に抑えるよう
に、巻線の線径や巻数が設定されている。それに対し、
この第3実施形態のモータ40では、巻線でのロスが敢
えて大きくなるようにし、言い換えると巻線での発熱量
が大きくなるようにしている。具体的には、主巻線41
について、線径が小さくされ、または巻数が多く変更さ
れている。
【0018】第3実施形態の作用を図7も参照しつつ説
明する。冷却運転中は、リレー接点45が開閉されるこ
とで、モータ40すなわち冷却ファン21が、冷凍装置
と同期して駆動と停止とを繰り返す。ここで、主巻線4
1について、線径が小さくされ、あるいは巻数が多く変
更されているから、抵抗が大きくなることで発熱量が大
きくなる。そのためモータ温度Tmは、周囲温度Taが
−20数℃に低下するにも拘わらず0℃近くまで高くな
る。従って、除霜運転に代わってモータ40が非通電状
態となっても、冷却運転時に保有して残った熱により、
モータ温度Tmは周囲温度Taよりも大きく保持され
る。その結果、モータ40のケースの表面に結露するこ
とが防止される。
【0019】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)第2実施形態において、除霜運転時に通電するの
は補助巻線側であってもよい。 (2)第3実施形態において、主巻線の発熱量を大きく
するために、線径を小さくすることと、巻数を多くする
ことの変更の両方を行ってもよい。また補助巻線側で、
線径を小さくすることと、巻数を多くすることの変更の
少なくともいずれか一方を行ってもよく、主巻線と補助
巻線の両方で変更を行ってもよい。 (3)本発明は、上記実施形態に例示したプレハブ冷蔵
庫に限らず、冷却器室内に冷却器とともにモータで駆動
される冷却ファンを備えた冷却貯蔵庫全般に広く適用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る冷却器室部分の
正面からの断面図
【図2】 そのファンモータの駆動回路構成図
【図3】 そのモータ温度と周囲温度の推移を示すグラ
【図4】 第2実施形態に係るファンモータの駆動回路
構成図
【図5】 そのモータ温度と周囲温度の推移を示すグラ
【図6】 第3実施形態に係るファンモータの駆動回路
構成図
【図7】 そのモータ温度と周囲温度の推移を示すグラ
【図8】 従来例に係る冷却器室部分の正面からの断面
【図9】 そのモータ温度と周囲温度の推移を示すグラ
【符号の説明】
13…冷却器室 15…冷却器 18…ヒータ 21…
冷却ファン 22…モータ(隈取りコイル形インダクシ
ョンモータ) 23…巻線 24…(モータ22の)ケ
ース Tm…モータ温度 Ta…周囲温度 30…モー
タ(コンデンサ形インダクションモータ) 31…主巻
線 32…補助巻線 35…第1リレー接点 36…第
2リレー接点 40…モータ(コンデンサ形インダクシ
ョンモータ) 41…主巻線 42…補助巻線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 朗 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 Fターム(参考) 3L046 AA06 BA01 CA05 MA01 MA04 MA06 5H575 AA04 BB07 DD02 KK08 LL35 MM01 MM13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却器室内には、冷気を生成する冷却器
    と、生成された冷気を庫内に循環供給すべくモータ付き
    の冷却ファンとが設けられるとともに、前記冷却器には
    除霜用のヒータが装備された冷却貯蔵庫において、 前記ヒータへの通電を伴った除霜運転時に、前記モータ
    をその周囲雰囲気温度以上の温度に保持する保温手段を
    備えていることを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記モータを隈取りコイル形インダクシ
    ョンモータとすることにより前記保温手段が構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の冷却貯蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記モータがコンデンサ形インダクショ
    ンモータであって、除霜運転時にはこのモータにおける
    主巻線と補助巻線とのいずれか一方のみに通電する通電
    制御手段を設けることにより前記保温手段が構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の冷却貯蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記モータがコンデンサ形インダクショ
    ンモータであって、このモータの巻線により前記保温手
    段が構成されていることを特徴とする請求項1記載の冷
    却貯蔵庫。
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