JP2003148144A - 車載用電子装置の冷却制御装置 - Google Patents

車載用電子装置の冷却制御装置

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JP2003148144A
JP2003148144A JP2001352311A JP2001352311A JP2003148144A JP 2003148144 A JP2003148144 A JP 2003148144A JP 2001352311 A JP2001352311 A JP 2001352311A JP 2001352311 A JP2001352311 A JP 2001352311A JP 2003148144 A JP2003148144 A JP 2003148144A
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vehicle
cooling
noise
electronic device
fan
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Kenji Yoshikawa
賢治 吉川
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の乗員が感じる騒音による耳障り感の増
大を抑制しつつ、冷却性能を向上させる。 【解決手段】 制御ECU11の車室内騒音推定部21
は、少なくともオーディオ音量Vaまたは車速Vまたは
エンジン回転数Neの何れか1つの検出信号を受信して
記憶すると共に、検出信号を回転数演算部23へ出力す
る。回転数演算部23は、車室内騒音推定部21から受
信した検出信号に基づいて車室内騒音レベルLcを算出
し、算出した車室内騒音レベルLcと装置内温度測定部
22から受信した装置内温度Tiの検出結果に基づい
て、冷却ファンをなす装置内冷却装15に対する制御目
標値である目標FAN回転数Nfを算出する。回転数制
御部24は、冷却ファンをなす装置内冷却装置15の実
際の回転数が目標FAN回転数Nfとなるように装置内
冷却装置15を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用電子装置の
冷却制御装置に係り、特に、車載用電子装置の冷却時に
発生する騒音を制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特許第3017138号に
開示された情報処理装置のように、設置されている環境
の騒音等の音量を測定し、この音量に応じて、装置内部
を冷却する送風機の回転数を変化させると共に、処理速
度を変更して発熱量を抑制する情報処理装置が知られて
いる。この情報処理装置では、例えばマイク等の集音装
置により検出した環境の騒音等が小さい場合には、送風
機を相対的に低い回転数で動作させ、環境の騒音等が大
きい場合には、送風機を相対的に高い回転数で動作さ
せ、送風機の回転音が耳障りとなることを抑制してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来技術に係る情報処理装置では、環境の騒音
をマイク等の集音装置によって検出しているため、例え
ばマイクの性能や設置位置、設置方向等によっては、実
際に車両の乗員が感じている耳障り感に応じた適切な制
御を行うことができない場合がある。本発明は上記事情
に鑑みてなされたもので、車両の乗員が感じる騒音によ
る耳障り感の増大を抑制しつつ、冷却性能を向上させる
ことが可能な車載用電子装置の冷却制御装置を提供する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決して係る
目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の車載
用電子装置の冷却制御装置は、車室内に搭載された車載
用電子装置に送風を行い、該車載用電子装置の温度管理
を行う冷却ファン(例えば、後述する実施の形態におけ
る装置内冷却装置15)と、前記冷却ファンの回転数を
制御する回転数制御手段(例えば、後述する実施の形態
における回転数制御部24)と、前記車載用電子装置の
温度を検出する温度検出器(例えば、後述する実施の形
態における装置内温度測定部22)と、自車両に搭載さ
れた機器から出力される信号に基づいて前記車室内の騒
音を推定する騒音推定手段(例えば、後述する実施の形
態における回転数演算部23)とを備え、前記回転数制
御手段は、前記温度検出器による検出結果と、前記騒音
推定手段による推定結果とに基づいて、前記冷却ファン
の回転数を制御することを特徴としている。
【0005】上記構成の車載用電子装置の冷却制御装置
によれば、冷却ファンからの送風によって車載用電子装
置の冷却を行う際に、温度検出器から出力される車載用
電子装置の温度に加えて、騒音推定手段から出力される
車室内の騒音に基づいて冷却ファンの回転数が設定され
る。このとき、騒音推定手段は、例えば車室内の騒音を
マイク等によって直接検出するのではなく、自車両に搭
載された機器から出力される信号に基づいて車室内の騒
音を推定する。このため、例えば、自車両に搭載された
機器から出力される信号の大きさと、車両の乗員が耳障
りであると感じる騒音のレベルとの相関関係を示すマッ
プ等を予め設定しておくことで、車両の乗員の感覚を反
映した騒音を精度よく推定することができる。
【0006】さらに、請求項2に記載の本発明の車載用
電子装置の冷却制御装置では、前記自車両に搭載された
機器は、自車両の速度を検出する車速センサ(例えば、
後述する実施の形態における車速センサ13)であるこ
とを特徴としている。
【0007】上記構成の車載用電子装置の冷却制御装置
によれば、騒音推定手段は、車両の速度に基づいて騒音
を推定することで、自車両の走行状態に応じた精度の良
い騒音を推定することができる。
【0008】さらに、請求項3に記載の本発明の車載用
電子装置の冷却制御装置では、前記自車両に搭載された
機器は、エンジンの回転数を検出するエンジン回転数セ
ンサ(例えば、後述する実施の形態におけるエンジン回
転数センサ14)であることを特徴としている。
【0009】上記構成の車載用電子装置の冷却制御装置
によれば、騒音推定手段は、エンジンの回転数に基づい
て騒音を推定することで、自車両の運転状態に応じた精
度の良い騒音を推定することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
車載用電子装置の冷却制御装置について添付図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施形態に係る車
載用電子装置の冷却制御装置10の構成図である。本実
施の形態による車載用電子装置の冷却制御装置10は、
例えば、制御ECU11と、オーディオ装置12と、車
速センサ13と、エンジン回転数センサ14と、装置内
冷却装置15とを備えて構成されている。
【0011】制御ECU11は、例えば、車室内騒音推
定部21と、装置内温度測定部22と、回転数演算部2
3と、回転数制御部24とを備えて構成されており、車
室内の騒音の推定結果に基づいて、例えば冷却ファンを
なす装置内冷却装置15の動作を制御する。このため、
制御ECU11には、少なくとも、オーディオ装置12
から出力されるオーディオ音量Vaの設定値の検出信
号、または、車速センサ13から出力される自車両の速
度(車速)Vの検出信号、または、エンジン回転数セン
サ14から出力される自車両のエンジン回転数Neの検
出信号の何れか1つが入力されている。なお、オーディ
オ音量の設定値とは、例えば車両の乗員の操作等により
設定されるオーディオ音量の適宜の設定値である。
【0012】車室内騒音推定部21は、例えば、少なく
ともオーディオ音量Vaまたは車速Vまたはエンジン回
転数Neの何れか1つの検出信号を受信して記憶すると
共に、検出信号を回転数演算部23へ出力する。装置内
温度測定部22は、例えば、車載用電子装置(図示略)
内の装置内温度Tiを検出して記憶すると共に、装置内
温度Tiの検出結果を回転数演算部23へ出力する。
【0013】回転数演算部23は、例えば、車室内騒音
推定部21から受信した検出信号に基づいて車室内騒音
レベルLcを算出し、さらに、算出した車室内騒音レベ
ルLcと装置内温度測定部22から受信した装置内温度
Tiの検出結果に基づいて、例えば冷却ファンをなす装
置内冷却装置15に対する制御目標値である目標FAN
回転数Nfを算出する。このため、回転数演算部23
は、予め、例えば図2に示すような、オーディオ音量V
aおよび車速Vに応じて変化する車室内騒音レベルLc
のマップや、例えば図3に示すような、オーディオ音量
Vaおよび車速Vおよびエンジン回転数Neに応じて変
化する車室内騒音レベルLcのマップ等を備えており、
これらのマップに応じて車室内騒音レベルLcを算出す
る。
【0014】さらに、回転数演算部23は、予め、例え
ば図4に示すような、装置内温度Tiに応じて変化する
要求冷却能力Rqのマップを備えており、このマップに
応じて、装置内冷却装置15に要求される要求冷却能力
Rqを算出する。なお、ここでは、装置内温度Tiに加
えて、例えば車載用電子装置の周囲の温度を測定する周
囲温度検出器(図示略)から出力される装置外温度と、
装置内温度測定部22から出力される装置内温度Tiと
の差である装置内外温度差ΔTにも応じて変化する要求
冷却能力Rqのマップ等から要求冷却能力Rqを算出し
てもよい。
【0015】さらに、回転数演算部23は、予め、例え
ば図5に示すような要求冷却能力Rqに応じて変化する
FAN騒音レベルLfのマップ等を備えており、このF
AN騒音レベルLfと車室内騒音レベルLcに基づい
て、装置内冷却装置15の作動時における目標騒音レベ
ルであるFAN制御目標騒音レベルLoを算出する。そ
して、回転数演算部23は、例えば予め設定された所定
のマップ等に基づいて、装置内冷却装置15の作動時に
おける騒音がFAN制御目標騒音レベルLoとなるよう
な冷却ファンの回転数を算出し、この回転数を目標FA
N回転数Nfとして設定し、回転数制御部24へ出力す
る。
【0016】回転数制御部24は、冷却ファンをなす装
置内冷却装置15の実際の回転数が、目標FAN回転数
Nfとなるように、例えばフィードバック制御等により
制御指令値を算出して、装置内冷却装置15へ出力す
る。
【0017】本実施の形態による車載用電子装置の冷却
制御装置10は上記構成を備えており、次に、この車載
用電子装置の冷却制御装置10の動作について添付図面
を参照しながら説明する。図6は車載用電子装置の冷却
制御装置10の動作を示すフローチャートである。
【0018】先ず、図6に示すステップS01におい
て、車室内の騒音を推定するための騒音推定データとし
て、少なくともオーディオ音量Vaまたは車速Vまたは
エンジン回転数Neの何れか1つの検出信号を取り込
む。次に、ステップS02においては、装置内温度測定
部22から出力される車載用電子装置内の装置内温度T
iを取り込む。次に、ステップS03においては、取得
した騒音推定データに基づいて車室内騒音レベルLcを
算出する。
【0019】次に、ステップS04において、取得した
装置内温度Tiに基づいて要求冷却能力Rqを算出す
る。そして、ステップS05においては、算出した要求
冷却能力Rqを装置内冷却装置15から出力させた際
に、装置内冷却装置15から発生する騒音のFAN騒音
レベルLfを算出する。次に、ステップS06において
は、推定した車室内騒音レベルLcが、FAN騒音レベ
ルLf以上か否かを判定する。この判定結果が「YE
S」の場合には、ステップS07に進み、車室内騒音レ
ベルLcから所定のマージンΔLを減算して得た値をF
AN制御目標騒音レベルLoに設定して、ステップS0
9に進む。一方、この判定結果が「NO」の場合には、
ステップS08に進み、FAN騒音レベルLfをFAN
制御目標騒音レベルLoに設定して、ステップS09に
進む。なお、所定のマージンΔLとは、例えば車両の種
類等に応じて調整可能な値である。
【0020】ステップS09においては、装置内冷却装
置15の作動時における騒音がFAN制御目標騒音レベ
ルLoとなるような冷却ファンの回転数、つまり目標F
AN回転数Nfを算出する。そして、ステップS10に
おいては、冷却ファンをなす装置内冷却装置15の実際
の回転数が、目標FAN回転数Nfとなるように装置内
冷却装置15を制御して、一連の処理を終了する。
【0021】すなわち、FAN騒音レベルLfが車室内
騒音レベルLc以下の場合には、装置内温度Tiに基づ
き算出した要求冷却能力Rq以上の出力で冷却ファンを
作動させても、冷却ファン作動時の騒音が目立たない可
能性がある。このため、冷却ファン作動時の騒音が目立
たない程度に、最大の冷却性能を確保するべく、車室内
騒音レベルLcから所定のマージンΔLを減算して得た
レベルをFAN制御目標騒音レベルLoに設定して、冷
却ファンの回転数を制御する。一方、FAN騒音レベル
Lfが車室内騒音レベルLcよりも大きい場合には、例
えばFAN騒音レベルLfが車室内騒音レベルLc以下
となるようにして、要求冷却能力Rqよりも小さな出力
で冷却ファンを作動させるように回転数を低減させる
と、所望の冷却性能を確保することができなくなる。こ
のため、少なくとも要求冷却能力Rqを確保するため
に、FAN騒音レベルLfをFAN制御目標騒音レベル
Loに設定して、冷却ファンの回転数を制御する。
【0022】上述したように、本実施の形態による車載
用電子装置の冷却制御装置10によれば、冷却ファンを
なす装置内冷却装置15によって冷却を行う際に、装置
内温度Tiに加えて、車室内騒音レベルLcおよびFA
N騒音レベルLfに基づいて冷却ファンの回転数が設定
される。これにより、例えば装置内温度Tiにより算出
される要求冷却能力Rqのみに基づいて冷却ファンの回
転数が設定される場合に比べて、車両の乗員が冷却ファ
ンの作動時に発生する騒音に対して耳障り感を感じるこ
とを抑制させつつ、冷却ファンの冷却性能を向上させる
ことができる。しかも、車室内騒音レベルLcは、例え
ば車室内の騒音をマイク等によって直接検出して設定さ
れるものではなく、少なくともオーディオ音量Vaまた
は車速Vまたはエンジン回転数Neの何れか1つの検出
信号に基づいて推定される。このため、例えば、これら
の検出信号の大きさと、車両の乗員が耳障りであると感
じる騒音のレベルとの相関関係を示すマップ等を予め設
定しておくことで、車両の乗員の感覚を反映した精度の
良い騒音レベルを推定することができる。
【0023】なお、上述した本実施の形態においては、
回転数演算部23にて車室内騒音レベルLcを推定する
としたが、これに限定されず、車室内騒音推定部21に
て車室内騒音レベルLcを推定し、この推定結果を回転
数演算部23へ出力してもよい。この場合、例えば車室
内騒音推定部21に図2や図3に示すようなマップ等を
備えていればよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
本発明の車載用電子装置の冷却制御装置によれば、騒音
推定手段は、例えば車室内の騒音をマイク等によって直
接検出するのではなく、自車両に搭載された機器から出
力される信号に基づいて車室内の騒音を推定する。これ
により、車両の乗員の感覚を反映した騒音を精度よく推
定することができる。さらに、請求項2に記載の本発明
の車載用電子装置の冷却制御装置によれば、騒音推定手
段は、車両の速度に基づいて騒音を推定することで、自
車両の走行状態に応じた精度の良い騒音を推定すること
ができる。
【0025】さらに、請求項3に記載の本発明の車載用
電子装置の冷却制御装置によれば、騒音推定手段は、エ
ンジンの回転数に基づいて騒音を推定することで、自車
両の運転状態に応じた精度の良い騒音を推定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る車載用電子装置の
冷却制御装置の構成図である。
【図2】 オーディオ音量Vaおよび車速Vに応じて変
化する車室内騒音レベルLcのグラフ図である。
【図3】 オーディオ音量Vaおよび車速Vおよびエン
ジン回転数Neに応じて変化する車室内騒音レベルLc
のグラフ図である。
【図4】 装置内温度Tiに応じて変化する要求冷却能
力Rqのグラフ図である。
【図5】 要求冷却能力Rqに応じて変化するFAN騒
音レベルLfのグラフ図である。
【図6】 車載用電子装置の冷却制御装置の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
10 車載用電子装置の冷却制御装置 13 車速センサ 14 エンジン回転数センサ 15 装置内冷却装置(冷却ファン) 22 装置内温度測定部(温度検出器) 23 回転数演算部(騒音推定手段) 24 回転数制御部(回転数制御手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内に搭載された車載用電子装置に送
    風を行い、該車載用電子装置の温度管理を行う冷却ファ
    ンと、 前記冷却ファンの回転数を制御する回転数制御手段と、 前記車載用電子装置の温度を検出する温度検出器と、 自車両に搭載された機器から出力される信号に基づいて
    前記車室内の騒音を推定する騒音推定手段とを備え、 前記回転数制御手段は、前記温度検出器による検出結果
    と、前記騒音推定手段による推定結果とに基づいて、前
    記冷却ファンの回転数を制御することを特徴とする車載
    用電子装置の冷却制御装置。
  2. 【請求項2】 前記自車両に搭載された機器は、自車両
    の速度を検出する車速センサであることを特徴とする請
    求項1に記載の車載用電子装置の冷却制御装置。
  3. 【請求項3】 前記自車両に搭載された機器は、エンジ
    ンの回転数を検出するエンジン回転数センサであること
    を特徴とする請求項1に記載の車載用電子装置の冷却制
    御装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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