JP2003147775A - 排水パイプ - Google Patents

排水パイプ

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JP2003147775A
JP2003147775A JP2001344459A JP2001344459A JP2003147775A JP 2003147775 A JP2003147775 A JP 2003147775A JP 2001344459 A JP2001344459 A JP 2001344459A JP 2001344459 A JP2001344459 A JP 2001344459A JP 2003147775 A JP2003147775 A JP 2003147775A
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pipe body
receiving plate
pressure receiving
earth pressure
fixed
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Makishi Kasuga
満喜志 春日
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CHIYODA KIZAI KK
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CHIYODA KIZAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補強杭に利用されている受圧板を排水パイプ
に対しても工事の困難さを伴うことなく容易に適用でき
るようにすることである。 【解決手段】 補強対象土面に打ち込み又は挿入される
所定長さのパイプ本体9を形成し、このパイプ本体の周
面に内部と連通する複数個の水抜き穴12を形成し、前
記補強対象土面に打ち込み又は挿入された前記パイプ本
体9の露出部に前記補強対象土面の表面に接する土圧受
板15を嵌め込み、この土圧受板15を前記水抜き穴1
2又は前記パイプ本体9に形成された係止孔13に係合
する止め具17により固定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、鉄道・道
路関係の盛土・切土の補強、宅地造成地の斜面の補強、
平面土壌中の水分の除去等に利用される排水パイプに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道・道路関係の盛土・切土や宅
地造成地の斜面等においては、その崩壊を防止するため
に、その斜面に多数の杭状の補強杭を打ち込んで補強す
る場合がある。これらの補強杭は、その長さや重量が比
較的大きく、補強対象面を穿孔してから挿入し、その
後、コンクリート等で固定していることが多い。このよ
うに多数本の補強杭を打ち込むことにより鉄道・道路関
係の盛土・切土や宅地造成地の斜面の機械的強度が向上
しているものであり、ある程度の効果が得られている。
【0003】一方、鉄道・道路関係の盛土・切土や宅地
造成地の斜面等は、集中豪雨その他の原因により崩壊す
るおそれもある。この崩壊の形態としては、 .外面からの雨水の作用による表面侵食 .内面の浸透水の作用による剪断滑り .剪断面が判然としない流動滑り 等がある。
【0004】このような崩壊の原因としては、降水量が
被害地の浸透能力以上になった場合と考えられ、 (1).雨水が地中に浸透しきれず、土羽部分に集中的に
流下することによって、小規模の雨裂及び、これが発展
して規模が大きくなったもの (2).地面の展圧ムラ等の部分的な間隙水圧の上昇によ
るもの(盛土の場合)との2通りあるものと考えられ
る。
【0005】このような雨水や浸透水等の作用による崩
壊を防止する目的で、図11(a)(b)(c)に示すような
排水パイプ1を例えば図12に示すように盛土斜面2に
複数本打ち込むことが行われている。すなわち、前記排
水パイプ1は、パイプ本体3の周面に内面にまで貫通す
る多数の水抜き穴4を形成したものであり、その寸法の
一例を挙げれば、パイプ本体3が直径60mm、長さ3
m60cm程度であり、水抜き穴4の大きさは、長手方
向の長さが50mm、幅が5mm程度である。そして、
水抜き穴4の分布は、パイプ本体3の長手方向に沿わせ
て50mm間隔で千鳥状に配列させているものである。
【0006】このような排水パイプ1は、盛土斜面2の
内部の水を抜くことを目的としているため、その盛土斜
面2に対して、略水平か、あるいは、外部に露出する外
端部5が下向きになるように傾斜させて打ち込まれるも
のである。この点、前述のように、鉄道・道路関係の盛
土・切土や宅地造成地の斜面等の補強のために打ち込ま
れる補強杭の打ち込み角度とは相違しているものであ
る。
【0007】このように盛土斜面2に対して、略水平
か、あるいは、外部に露出する外端部5が下向きになる
ように傾斜させて打ち込まれた排水パイプ1は、土中の
過剰な水分を水抜き穴4から内部に吸い込み、外部に露
出する外端部5から排水する。これにより、水を原因と
する鉄道・道路関係の盛土・切土や宅地造成地の斜面の
崩落を有効に防止しているものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】鉄道・道路関係の盛土
・切土や宅地造成地の斜面の崩落を考える場合、風化等
の原因に基づく表面側の土壌化や水分に基づく流動化に
より、すべり面6を境として不動地部分7と移動土塊部
分8とに分かれる。そのため、排水パイプ1が不動地部
分7に強固に喰い込んでいたとしても、移動土塊部分8
の崩落を防止することはできない。
【0009】このような移動土塊部分8の崩落を防止す
る手段として、鉄道・道路関係の盛土・切土や宅地造成
地の斜面等の補強のために打ち込まれる杭状の補強杭に
おいては、補強杭の端面に受圧板を設けることが行われ
ている。この受圧板により、すべり面6に沿って移動す
る移動土塊部分8の動きを抑制しているものである。そ
の作業手順としては、鉄道・道路関係の盛土・切土や宅
地造成地の斜面等の補強対象面に孔をあけ、ついで、補
強杭を打ち込み(挿入)、さらに、コンクリート等で補
強杭を固定し、コンクリート等が固まるまでの所定時間
をおいてから補強杭の端部に受圧板を取り付けているも
のである。そのため、工事のための機材が大掛かりにな
り、その作業工数も高いものである。
【0010】この補強杭に用いられる受圧板の作用は、
補強杭の引抜抵抗力を高めるものであり、その引抜抵抗
力の増加は、受圧板を用いない場合に較べて1.5倍程
度と考えられている。
【0011】本発明は、補強杭に利用されている受圧板
を排水パイプに対しても工事の困難さを伴うことなく容
易に適用できるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
補強対象土面に打ち込み又は挿入される所定長さのパイ
プ本体を形成し、このパイプ本体の周面に内部と連通す
る複数個の水抜き穴を形成し、前記補強対象土面に打ち
込み又は挿入された前記パイプ本体の露出部に前記補強
対象土面の表面に接する土圧受板を嵌め込み、この土圧
受板を前記水抜き穴又は前記パイプ本体に形成された係
止孔に係合する止め具により固定するようにしたもので
ある。
【0013】したがって、パイプ本体を打ち込んでから
補強対象土面に接するように土圧受板を固定することが
でき、従来と同様な打ち込み作業を行いつつ止め具によ
り土圧受板をパイプ本体に固定することができ、鉄道・
道路関係の盛土・切土や宅地造成地の斜面の崩落を有効
に防止することができる。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の排
水パイプにおいて、止め具を水抜き穴又は前記パイプ本
体に形成された係止孔にそれぞれ係合する複数本の楔に
より形成した。したがって、パイプ本体に何らの加工を
加えることなく土圧受板を固定することができるもので
ある。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の排水パイプにおいて、パイプ本体の軸線に対して土
圧受板を傾斜させて固定するようにした。したがって、
パイプ本体の打ち込み角度に関係なく、土圧受板を表面
の斜面に沿わせて固定することができるものである。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれか1に記載の排水パイプにおいて、パイプ本体の
先端を扁平に形成し、この先端部に補強歯を固定した。
したがって、土中に対するパイプ本体の打ち込み抵抗が
減少し、作業性をきわめて向上させることができるもの
である。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
乃至図7に基づいて説明する。まず、外径60.5m
m、全長3m60cmのパイプ本体9が形成される。こ
のパイプ本体9の外端部10(図1における右端)から
50cm、内端部11(図1における左端)から25c
mを残してその周面に多数の水抜き穴12が形成されて
いる。これらの水抜き穴12は内面にまで貫通するもの
であり、軸線方向の長さが20mm、幅が5mmであ
る。また、これらの水抜き穴12の配列は、パイプ本体
9の径方向に90°ずつの間隔をおくと共に軸線方向に
は40mm間隔で直線状に配列されている。また、さら
に、前記パイプ本体9の外端部10から200mmの位
置に前記水抜き穴12と同形状の係止孔13が形成され
ている。これらの係止孔13は、前記水抜き穴12の加
工と同時に同一型で加工するため、全周にわたって90
°毎の間隔をおいて4個形成されている。
【0018】また、前記パイプ本体9の先端は扁平に成
形されており、その端部には先端が尖った炭素鋼による
強固な補強歯14が圧接固定されている。
【0019】ついで、一辺が150mmの正方形状の土
圧受板15が設けられている。この土圧受板15は、厚
さ6mmの鋼板であり、その中心には前記パイプ本体9
が挿入される嵌合孔16が形成されている。
【0020】このような土圧受板15を前記パイプ本体
9に固定するための止め具としての楔17が形成されて
いる。これらの楔17は、前記土圧受板15の外周縁1
8に係合する鉤状部19と前記係止孔13に圧入される
係止突片20とよりなる。
【0021】このような構成において、補強対象土面に
対しては、土圧受板15を取り付けない状態でパイプ本
体9のみを図12に示すように打ち込む。この打ち込み
の際に、パイプ本体9の先端には補強歯14が設けられ
ているため、砂利混じりの土質にも容易に打ち込むこと
ができる。そして、補強対象土面の表面に係止孔13部
分が達した状態で土圧受板15をパイプ本体9に嵌め込
み、楔17を係止孔13に打ち込む。すなわち、二つの
楔17を左右両側の係止孔13に水平に打ち込み、土圧
受板15の両側を固定すると共に、補強対象土面の表面
の傾斜に合わせて土圧受板15を傾斜させた状態で上方
の係止孔13に一つの楔17を打ち込む。これにより、
3本の楔17により土圧受板15が補強対象土面の傾斜
に沿わせた状態で固定される。そのため、パイプ本体9
を打ち込む毎に土圧受板15を固定するため、パイプ本
体9の打ち込み作業は従来と変わるところがなく、土圧
受板15の固定も3本の楔17で固定する作業でよいた
め、きわめて作業性が良い。なお、パイプ本体9の軸線
に対して土圧受板15の傾斜角度は、ある程度の自由度
をもって定めることが可能なものである。
【0022】このように複数本のパイプ本体9を補強対
象土面に打ち込むことにより内部の水分を円滑に排水す
ることができ、また、土圧受板15が設けられているた
め、従来の補強杭と同様な作用により、補強対象土面の
表面の崩落を有効に防止することができ、特に、パイプ
本体9の引抜抵抗力を増加させているものである。
【0023】なお、前述の説明において、具体的な数値
を用いてパイプ本体9等の大きさを説明したが、これは
一例を示すだけであり、実際には各種のサイズのものが
用いられるものである。また、対象地に対しても、鉄道
・道路関係の盛土・切土や宅地造成地の斜面等のみなら
ず、平坦面の地面の水抜き等に利用することも有効なも
のである。
【0024】本発明の第二の実施の形態を図8乃至図1
0に基づいて説明する。前記実施の形態と同一部分は同
一符号を用い説明も省略する。本実施の形態において
は、水抜き穴12の配列をパイプ本体9の円周方向を3
分割した位置にしたものであり、各水抜き穴12の径方
向の間隔は120°毎である。
【0025】したがって、土圧受板15の固定は、3本
の楔21により行われる。しかしながら、本実施の形態
の楔21は、土圧受板15の外面に当接した状態で係止
孔13の縁部に当接する斜面22を有するものであり、
外方から打ち込むことにより土圧受板15を軸線に垂直
な状態に固定する。この場合には、前述の第一の実施の
形態の場合とは異なり、土圧受板15をパイプ本体9に
完全に固定することができるものである。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、補強対象土面に
打ち込み又は挿入される所定長さのパイプ本体を形成
し、このパイプ本体の周面に内部と連通する複数個の水
抜き穴を形成し、前記補強対象土面に打ち込み又は挿入
された前記パイプ本体の露出部に前記補強対象土面の表
面に接する土圧受板を嵌め込み、この土圧受板を前記水
抜き穴又は前記パイプ本体に形成された係止孔に係合す
る止め具により固定するようにしたので、パイプ本体を
打ち込んでから補強対象土面に接するように土圧受板を
固定することができ、従来と同様な打ち込み作業を行い
つつ止め具により土圧受板をパイプ本体に固定すること
ができ、鉄道・道路関係の盛土・切土や宅地造成地の斜
面の崩落を有効に防止することができるという効果を有
する。
【0027】請求項2記載の発明は、請求項1記載の排
水パイプにおいて、止め具を水抜き穴又は前記パイプ本
体に形成された係止孔にそれぞれ係合する複数本の楔に
より形成したので、パイプ本体に何らの加工を加えるこ
となく土圧受板を固定することができるという効果を有
するものである。
【0028】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の排水パイプにおいて、パイプ本体の軸線に対して土
圧受板を傾斜させて固定するようにしたので、パイプ本
体の打ち込み角度に関係なく、土圧受板を表面の斜面に
沿わせて固定することができるという角度を有するもの
である。
【0029】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれか1に記載の排水パイプにおいて、パイプ本体の
先端を扁平に形成し、この先端部に補強歯を固定したの
で、土中に対するパイプ本体の打ち込み抵抗が減少し、
作業性をきわめて向上させることができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示す正面図であ
る。
【図2】パイプ本体の先端部分の側面図である。
【図3】パイプ本体の先端部分の正面図である。
【図4】パイプ本体の断面図である。
【図5】土圧受板を取り付けた状態の端面図である。
【図6】パイプ本体の外端部側の正面図である。
【図7】楔の平面図である。
【図8】本発明の第二の実施の形態を示す正面図であ
る。
【図9】土圧受板を取り付けた状態の端面図である。
【図10】パイプ本体の外端部側の正面図である。
【図11】従来の排水パイプを示すもので、(a)は正面
図、(b)は側面図、(c)は端面図である。
【図12】従来の補強杭を打ち込んだ状態の補強対象土
面の断面図である。
【符号の説明】
9 パイプ本体 12 水抜き穴 13 係止孔 14 補強歯 15 土圧受板 17 止め具(楔)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年11月12日(2001.11.
12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補強対象土面に打ち込み又は挿入される
    所定長さのパイプ本体を形成し、このパイプ本体の周面
    に内部と連通する複数個の水抜き穴を形成し、前記補強
    対象土面に打ち込み又は挿入された前記パイプ本体の露
    出部に前記補強対象土面の表面に接する土圧受板を嵌め
    込み、この土圧受板を前記水抜き穴又は前記パイプ本体
    に形成された係止孔に係合する止め具により固定するよ
    うにしたことを特徴とする排水パイプ。
  2. 【請求項2】 止め具を水抜き穴又は前記パイプ本体に
    形成された係止孔にそれぞれ係合する複数本の楔により
    形成したことを特徴とする請求項1記載の排水パイプ。
  3. 【請求項3】 パイプ本体の軸線に対して土圧受板を傾
    斜させて固定するようにしたことを特徴とする請求項1
    又は2記載の排水パイプ。
  4. 【請求項4】 パイプ本体の先端を扁平に形成し、この
    先端部に補強歯を固定したことを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれか1に記載の排水パイプ。
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