JP2003147712A - 路面覆工施工法 - Google Patents

路面覆工施工法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管路埋設工事等における路面覆工の作業を簡
便化する。 【解決手段】 路盤Bを掘削して形成する開削溝Aの両
側に打設された土留杭1に、高さ調節自在とした支持体
10を取り付け、この支持体10に受桁6を架設して、その
上に覆工板7を敷設する。路面aと覆工板7の上面bと
に段差の生じたときは、支持体10の高さを調節して覆工
板7を昇降させ、路面aと覆工板7の上面bとを面一に
調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路等の地盤(路盤)に
溝を開削して下水管等の埋設や補修等を行う際に、工事
の途中における安全を確保できるようにした路面覆工施
工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路等の地盤に下水管等を埋設したり、
埋設されている下水管等の補修を行う工事においては、
路盤を掘削して開削溝を形成することが行われている
が、この工事は1日では完了せず数日にわたって継続さ
れることが多い。このような場合、夜間等工事休止中の
安全を確保するため、開削溝の上部開口を覆工板で覆
い、歩行者等の転落防止や車等が交通できるようにして
いる。
【0003】この種の工事では、従来一般に、図5、図
6に示すような方法が採られている。図5に示す方法
は、開削する開削溝Aの両側に土留杭1,1を打込み、
腹起し材3と切梁4を設けて地山の崩壊を防止し、土留
杭1,1の上部に取り付けた受ピース5,5に受桁6を
架設し、その上に複数に分割形成された覆工板7,7を
路面aと面一となるようにして載設するものである。
【0004】また、図6の方法は、開削溝Aの両側に地
山支持部20を設けて、その上に桁受基礎9,9を造成
し、これに受桁6を架設し、開削溝Aの両側に土留矢板
2,2を打込みあるいは建て込み、腹起し材3と切梁4
を設けて地山の崩壊を防止するとともに、受桁6上に覆
工板7,7を路面aと面一となるように載設するもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の工
事においては、工事の途中で、周囲の地盤が沈下した
り、反対に土留杭1や地山支持部20が沈下することがし
ばしば起こるものである。そうした場合、覆工板7の上
面と路面aとに段差(高低差)が生じ、歩行者や車等の通
行や安全上問題が生じることにもなる。
【0006】そうした場合、例えば、土留杭1に覆工板
7を支持する前者においては、図7(イ)に示すように、
周囲の地盤が沈下して、路面aが覆工板7の上面bより
低くなったときは、覆工板7と段差の生じた路面aの上
に補正アスファルト等の舗装材9をすり付け(盛り付け)
て、路面aと覆工板7の上面bとがゆるく傾斜して接続
するようにしている。また、図7(ロ)に示すように、土
留杭1の方が沈下して、路面aより覆工板7の上面bが
低くなったときは、高さを調整するためのかいものを、
受桁6と覆工板7との間、あるいは受桁6と受ピース5
との間に介装して、図7(ロ)の鎖線で示すように、覆工
板7の上面bが路面aと面一となる高さとなるように覆
工板7の高さを調整するようにしている。また、覆工板
7を地山支持部20に支持する後者においてもほぼ同様の
調整を行っている。
【0007】このように、従来の路面覆工においては、
夜間等覆工板の敷設の都度、上記のような補正用舗装材
9のすり付けやかいものの介装を行わなければならず、
施工が面倒で多くの労力を要しており、それだけ施工コ
ストも高価になる、といった問題を有している。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、覆工板を、これを支持する土留杭
または土留矢板の外側(地山側)の地盤に高さ調節自在な
ジャッキ等の支持手段を介して敷設できるようにして、
覆工板の敷設にあたっての路面と覆工板の上面との段差
が、簡単な作業で解消することができるようにした、路
面覆工の施工法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、添付の図面を参照して説明
すると、請求項1の施工法は、路盤Bの開削溝Aの両側
部に打設された土留杭1の上端部に、高さ調節自在とし
た支持体10を設置し、開削溝A両側の対向する土留杭
1,1の支持体10,10間にそれぞれ受桁6を架設し、そ
れら受桁6上に覆工板7を載設して、支持体10の高さを
調節することにより、覆工板7の高さを調節することを
特徴とするものである。
【0010】また、請求項2の施工法は、路盤Bの開削
溝Aの両側部に打設または建込まれる土留矢板2の地山
側に、路盤Bより低い地山支持部20を形成し、この地山
支持部20に、高さ調節自在とした支持体10を、開削溝A
の長手方向に沿って間隔をおいて配設し、開削溝Aを挟
んで対向する各支持体10,10間に受桁6を架設し、それ
ら受桁6上に覆工板7を載設して、支持体10の高さを調
節することにより、覆工板7の高さを調節することを特
徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の態様につい
て図面を参照して説明する。図1、図2は、覆工板を土
留杭に支持するようにした施工の実施の態様(第1の実
施態様)を示し、図3、図4は、覆工板を路盤に支持す
るようにした施工の実施態様(第2の実施態様)を示した
ものである。
【0012】まず、第1の実施態様について説明する。
図1、図2において、Aは、道路等の地盤(路盤)Bを掘
削して管路等の埋設や補修のために形成された開削溝
で、開削溝Aの両側には、開削溝Aの長手方向に沿って
土留杭1,1が打設される。そして、各側の土留杭1,
1どうしは腹起し材3によって結合するとともに、それ
ら両側の腹起し材3,3間に切梁4を架設し、地山の崩
壊を防止する。
【0013】土留杭1の上部内側(開削溝Aに面する側)
には、受けピース(ブラケット)5を固着し、この受ピー
ス5の上には、高さ調節自在とした支持体10を設置す
る。この支持体10は、受けピース5の上面にボルト・ナ
ット12等で着脱自在に取り付けられるようにした台板11
に、ネジ杆13を螺着、立設し、ネジ杆13の上端にはネジ
杆13をスパナ等で回転させるための角ナット14を固着し
た構造となっており、ネジ杆13を回動させることによ
り、ネジ杆13の高さが調節できるようになっている。
【0014】支持体10を設置したら、各側に設置した支
持体10,10の上にチャンネル材等による受杆15を架設し
て、両側の受杆15,15にわたって覆工板7の受桁6を、
開削溝Aの長さ方向に所定の間隔をおいて並列、架設す
る。そして、受桁6には、その下面に、受杆15の内側に
近接して、ずれ止め材16を取り付けて、受杆15が開削溝
Aの巾方向(横断方向)に移動するのを防止する。
【0015】次に、架設した受桁6,6にわたしかけて
覆工板7,7を配設する。この場合、配設した覆工板7
の上面bが、路面aとほぼ面一となるように、あらかじ
め受けピース5の取り付け位置を設定しておくが、土留
杭の上端と受桁6の下面とは、少し間隔を保つようにし
ておくのがよい。
【0016】工事の当初あるいは途中で周囲の路盤Bが
沈下し、覆工板7の上面が路面aより高くなったとき
は、支持体10を短縮させて覆工板7を降下させ、その上
面bが路盤Bの上面(路面)aと面一となるように調節す
る。また、打設した土留杭1が全体的に沈下し、覆工板
7の上面が路面aより低くなったときは、支持体10を伸
長させて覆工板7を上昇させ、その上面bが路面aと面
一となるように調節する。また、打設した土留杭1の一
部のものが沈下したようなときは、その沈下した土留杭
1に設置された支持体10を伸長させて、各支持体10がほ
ぼ均等な荷重配分となるように調整する。
【0017】なお、支持体10は、上記のようにネジ式の
ジャッキに限定されるものではなく、油圧式ジャッキ等
従来公知の高さ調節可能なものを広く採用することがで
きる。
【0018】次に、第2の実施態様について説明する。
図3、図4において、Aは、道路の地盤(路盤)Bを掘削
して管路等の埋設、補修のために形成された開削溝で、
開削溝Aの両側には、開削溝Aの長手方向に沿って土留
矢板2が対向して打設または建込まれる。各土留矢板2
の外側(路盤B側)には、土留矢板2に沿って、路面より
所定の深さ掘り下げた、所定の巾を有する地山支持部20
を形成する。そして、各側の土留矢板2,2には腹起し
材3が取り付けられ、それら両側の腹起し材3,3間に
切梁4を架設し、地山の崩壊を防止する。
【0019】地山支持部20には、栗石層21を介してコン
クリートや鋼板等よりなる基盤22が設けられ、この基盤
22上に、地山支持部20の長手方向(開削溝Aの長手方向)
に所定の間隔をおいてさきに説明した高さ調節自在の支
持体10を設置する。この支持体10はさきの実施態様にお
けると同様で、その台板11をボルト・ナットあるいは所
要のアンカー等を用いて基盤22に固定する。この場合、
支持体10の上端が土留矢板2の上端より、所要距離高い
位置となるように設置する。また、地山支持部20には、
その路盤側の側壁面23の崩壊を防止する、断面L形の土
砂抑え板24を設置する。
【0020】支持体10を設置したら、さきの実施態様に
おけると同様に、各側に設置した支持台10,10の上にチ
ャンネル材等による受杆15を架設して、両側の受杆5,
5にわたって覆工板7の受桁6を、開削溝Aの長さ方向
に所定の間隔をおいて並列、架設する。そして、受桁6
には、その下面に、受杆15の内側に近接して、ずれ止め
材16を取り付けて、受杆15が開削溝Aの巾方向(横断方
向)に移動するのを防止する。
【0021】次に、架設した受桁6,6にわたしかけて
覆工板7,7を配設する。この場合、配設した覆工板7
の上面bが、路面aとほぼ面一となるように、あらかじ
め受けピース5の取り付け位置を設定しておくが、土留
矢板2の上端と受桁6の下面とは、少し間隔を保つよう
にしておくのがよい。
【0022】工事の途中で周囲の路盤Bが沈下し、覆工
板7の上面が路面aより高くなったときは、支持体10を
短縮させて覆工板7を降下させ、その上面bが路盤Bの
上面(路面)aと面一となるように調節する。また、地山
支持部20が全体的に沈下し、覆工板7の上面が路面aよ
り低くなったときは、支持台10を伸長させて覆工板7を
上昇させ、その上面bが路面aと面一となるように調節
する。また、地山支持部20の一部が沈下したようなとき
は、その沈下した地山支持部20に設置された支持台10を
伸長させて、各支持台10がほぼ均等な荷重配分となるよ
うに調整する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
管路等の地中埋設あるいは補修を行うための路盤開削工
事における、路面覆工が、土留杭に装着した高さ調節自
在の支持体を介して覆工板を昇降調節可能に支持し、あ
るいは、土留矢板の地山側に形成した地山支持部に設置
した高さ調節自在の支持体を介して覆工板を昇降調節可
能に支持したので、路盤と覆工板とに段差が生じた場合
に、従来のように、段差部分に舗装材を摺り付けて段差
をゆるやかりしたり、あるいは、覆工板の支持部材にか
いものを介装して覆工板の高さを調節するというような
面倒な作業を行うことなく、支持体の高さを調節するだ
けの極めて簡単な作業で路盤と覆工板との段差を除くこ
とができる。
【0024】したがって、路盤の開削工事における覆工
施工が簡便化し、工事工程が円滑となって工事期間の減
縮と経費の節減が図れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施態様を示す縦断面図であ
る。
【図2】同要部の拡大縦断面図である。
【図3】本発明の第2の実施態様を示す縦断面図であ
る。
【図4】同要部の拡大縦断面図である。
【図5】従来施工法の一実施態様を示す縦断面図であ
る。
【図6】同他の実施態様を示す縦断面図である。
【図7】(イ)、(ロ)は従来法による覆工調整の説明図で
ある。
【符号の説明】
A 開削溝 B 路盤 1 土留杭 2 土留矢板 3 腹起し材 4 切梁 5 受ピース 6 受桁 7 覆工板 支持体 11 台板 13 ネジ杆 14 角ナット 15 受杆 20 地山支持部 22 基盤 24 土砂抑え板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路盤の開削溝の両側部に打設された土留
    杭の上端部に、高さ調節自在とした支持体を設置し、開
    削溝両側の対向する土留杭の支持体間にそれぞれ受桁を
    架設し、それら受桁上に覆工板を載設して、支持体の高
    さを調節することにより、覆工板の高さを調節すること
    を特徴とする、路面覆工施工法。
  2. 【請求項2】 路盤の開削溝の両側部に打設または建込
    まれる土留矢板の地山側に、路盤より低い地山支持部を
    形成し、この地山支持部に、高さ調節自在とした支持体
    を、開削溝の長手方向に沿って間隔をおいて配設し、開
    削溝を挟んで対向する各支持体間に受桁を架設し、それ
    ら受桁上に覆工板を載設して、支持体の高さを調節する
    ことにより、覆工板の高さを調節することを特徴とす
    る、路面覆工施工法。
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