JP2003145385A - 工作機械及び研削盤 - Google Patents

工作機械及び研削盤

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JP2003145385A JP2001353722A JP2001353722A JP2003145385A JP 2003145385 A JP2003145385 A JP 2003145385A JP 2001353722 A JP2001353722 A JP 2001353722A JP 2001353722 A JP2001353722 A JP 2001353722A JP 2003145385 A JP2003145385 A JP 2003145385A
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政男 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停電等の電源遮断時に、ワークと回転砥石と
の衝突を防止して、ワークや回転砥石の破損を未然に防
止する。 【解決手段】 回転砥石20を支持する回転軸18は静
圧軸受21,22を介してアーム16に支持される。静
圧軸受21,22の下部のポケット31に対するは給油
路32にはアキュムレータ35が接続されている。上部
のポケット31には排油路36が接続され、その途中に
切換バルブ37が接続されている。ポンプ33が停止す
る電源遮断時には、切換バルブ37が開放されて排油路
36を介して上部のポケット31から圧油が排出される
とととに、アキュムレータ35に蓄えられた圧油が下部
のポケット31に供給される。このため、回転軸18が
上昇されて、回転砥石20とワーク30との接触または
衝突が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油圧を介して工
具を動作可能に支持した工作機械及び研削盤に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】工作機械において、例えば高精度加工が
可能な研削盤においては、回転砥石が静圧軸受を介して
支持されている。
【0003】従って、停電等に電源遮断が生じて、油圧
ポンプが停止すると、前記静圧軸受に対する圧油の供給
が停止される。このため、回転砥石がその自重や周辺機
構の重量により、静圧軸受のクリアランス分だけ下降す
ることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、ワークに対
して回転砥石が衝突して、ワークや回転砥石が損傷した
り、必要とする研削量よりも多くの研削が行われたりす
る不都合な事態が生じる恐れが多分にあった。
【0005】この発明はこのような問題を解消するため
になされたものであって、その目的は、停電等の電源遮
断時に前述した不都合を生じないようにする工作機械及
び研削盤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、この発明においては、油圧を用いて工具を支持す
るようにした工作機械において、電源遮断時に、前記油
圧を作動させて工具をワークから退避させるようにした
退避手段を設けたことを特徴とする。
【0007】従って、停電等の電源遮断時において、退
避手段の作用により、工具がワークから離隔する方向に
移動される。このため、ワークや工具の接触や衝突等に
よるそれらの破損等を未然に防止できる。
【0008】前記退避手段は、工具とワークとを離隔さ
せる方向に油圧を作用させるアキュムレータを含むこと
により、停電時の動作が確実である。アキュムレータか
らの圧油がポンプ側へ通過しないようにブロックするチ
ェックバルブを設けることにより、アキュムレータから
ポンプ側への圧油の逆流を防止でき、工具とワークとを
確実に離隔させることができる。
【0009】前記退避手段は、電源遮断時に開放され、
工具とワークとが離隔されるように圧油を排出するよう
に構成していることにより、工具とワークとの離隔動作
が円滑に行われる。
【0010】前記工具が回転砥石であって、請求項1〜
4のいずれかに記載の構成を備えた研削盤においては、
停電等の電源遮断時に、回転砥石及びワークの破損等を
防止できる。
【0011】前記退避手段が、電源遮断時に回転砥石を
上昇させるようにすれば、回転砥石及びワークの破損等
を有効に防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、この発
明を研削盤において具体化した第1の実施形態を図1〜
図3に基づいて説明する。
【0013】図1に示すように、フレーム11の上面に
はレール12を介してテーブル13が左右方向に移動可
能に支持されている。テーブル13の上面にはチャック
13aが固定され、そのチャック13aの上面にはワー
クWがセットされる。フレーム11上には前後方向に延
びるレール14を介してコラム15が前後移動可能に支
持され、その前面にはモータ17により昇降されるアー
ム16が昇降可能に支持されている。
【0014】図2に示すように、アーム16には前後の
静圧軸受21,22を介して回転軸18が回転可能に支
持され、モータ19により一方向に高速回転される。回
転軸18の先端には回転砥石20が固定されている。こ
の回転砥石20が高速回転することにより前記ワークW
の上面が研削加工される。
【0015】図3に示すように、静圧軸受21及び22
は次のように構成されている。すなわち、アーム16の
内周面の環状域には複数のポケット31が等間隔をおい
て形成されている。これらのポケット31には配管路か
ら構成される給油路32がそれぞれ接続され、この給油
路32を介してポンプ33の駆動により圧油がタンク3
4からポケット31に対して供給される。この圧油の供
給により、アーム16と回転軸18との間のクリアラン
スに油膜が形成され、この油膜により回転軸18が回転
可能に支持される。
【0016】前記給油路32のうち下側のポケット31
に接続された給油支路32aとポンプ33との間には、
アキュムレータ35が接続されている。このアキュムレ
ータ35は、内部に空気圧室を備え、ポンプ33の作動
時にその空気圧室が圧縮されて、内部に圧油が蓄えられ
る。また、圧油の供給が停止されると、圧縮された空気
圧室の作用により、蓄えられた圧油がアキュムレータ3
5外に排出される。前記アキュムレータ35とポンプ3
3との間において、各支路32aには、チェックバルブ
38が接続され、アキュムレータ35側からの圧油をブ
ロックし、ポンプ33側からの圧油の通過を許容するよ
うになっている。
【0017】前記下側の各ポケット31を除いた上部側
のポケット31には、配管路よりなる排油路36が接続
され、その排油路36は切換バルブ37を介して前記タ
ンク34に接続されている。この切換バルブ37は通電
時には、ソレノイド(図示しない)の作用により閉鎖状
態にあり、電源遮断時スプリング(図示しない)の作用
より開放される。
【0018】この第1の実施形態においては、アキュム
レータ35、切換バルブ37等により退避手段が構成さ
れている。なお、ポケット31内に供給され、前記油膜
を形成した圧油は、図示しないドレン用の配管路を介し
てタンク34に回収される。
【0019】さて、ポンプ33が駆動される通電時には
切換バルブ37が閉鎖され、このためポンプ33から供
給される圧油は給油路32を介して前記ポケット31内
に至り、回転軸18を支持するようにした油膜が回転軸
18とアーム16との間に形成される。従って、回転軸
18が静圧により回転可能に支持される。このとき、ア
キュムレータ35には油圧が蓄えられる。
【0020】停電等の電源遮断時にはポンプ33が停止
されて、圧油の送り込みが停止され、切換バルブ37が
開放される。ポンプが停止すると、アキュムレータ35
に蓄えられていた圧油が給油路32の支路36aを介し
て下側の各ポケット31に供給される。このとき、チェ
ックバルブ38の作用により、アキュムレータ35から
の圧油がポンプ33側に移動することはない。一方、前
記切換バルブ37が開放されると、上側のポケット31
内の圧油が排油路36を介してタンク34に排出され
る。
【0021】このため、回転軸18が上昇され、チャッ
ク13a上からワークWを取り除くことができる。そし
て、一定時間すると、アキュムレータ35からの圧油が
下側のポケット31から前記ドレン用の配管路を介して
ドレンに抜けるが、このときにはワークWがチャック1
3a上には存在しない。従って、その後、下側のポケッ
ト31から圧油が抜けて、回転軸18が下降しても、回
転砥石20がワークWに対して接触又は衝突することは
ない。
【0022】従って、この第1の実施形態においては以
下のような効果を発揮する。 ・ ポンプ33が停止する電源遮断時において、回転砥
石20が上昇して、ワークWと回転砥石20とが離隔す
るように油圧が作用する。このため、ワークWと回転砥
石20との接触又は衝突を防止でき、ワークWの損傷や
回転砥石20の破損等を未然に防止できる。
【0023】・ アキュムレータ35を下側にポケット
31に、切換バルブ37を上側のポケット31にそれぞ
れ接続している。このことにより、下側のポケット31
に回転軸18を上昇させる油圧が作用した際に、上側の
ポケット31の圧油が抜かれる。このため、回転軸18
の上昇が円滑に行われる。
【0024】・ アキュムレータ35とポンプ33との
間の支路32aにポンプ側からのみの圧油の供給を許容
するチェックバルブ38を設けたことにより、アキュム
レータ35からポンプ33側への圧油の逆流を防止でき
る。従って、アキュムレータ35からの油圧を下側のポ
ケット31に確実に作用させて、工具とワークを確実に
離隔させることができる。
【0025】・ 油圧回路にアキュムレータ35と切換
バルブ37を設けただけであるから、その構成は極めて
簡単である。 (第2の実施形態)次に図4に基づいてこの発明の第2
の実施形態を説明する。
【0026】この第2の実施形態においては、テーブル
13が静圧軸受を介してテーブル支持部11aに左右動
可能に支持されている。すなわち、フレーム11上のテ
ーブル支持部11aの内面におけるテーブル13の脚部
13aを支持する複数の下側のポケット31にアキュム
レータ35を有する給油路32が接続されている。アキ
ュムレータ35とポンプ33との間において、上側のポ
ケット31と中間部(横)のポケット31との間の給油
路32の支路32aにはチェックバルブ38が支持さ
れ、アキュムレータ35からの圧油が下側のポケット3
1には至らないようになっている。
【0027】従って、この実施形態においては、ポンプ
33が停止する電源遮断時において、アキュムレータ3
5内に蓄えられた圧油は、上側及び中間部のポケット3
1に供給される。また、下側のポケット31の圧油がタ
ンク34に排出される。このため、電源遮断と同時にテ
ーブル13が下降し、回転砥石20とワークWとの接触
又は衝突を防止することができ、それらの破損等を未然
に防止できる。
【0028】従って、この第2の実施形態においても、
前記第1の実施形態と同様な作用効果を発揮する。 (第3の実施形態)次に、この発明の第3の実施形態を
図5に基づいて説明する。この第3の実施形態において
は、コラム15が静圧軸受を介してレール12に支持さ
れている。すなわち、コラム15がレール14に前後動
可能に支持されるとともに、テーブル13がレール12
に左右動可能に支持されている。ポンプ33を有する給
油路32がコラム15及びテーブル13のポケット31
に接続されている。
【0029】コラム15側のポケット31に圧油を供給
する支路32aにはアキュムレータ35が接続されると
ともに、その支路32aにおいてアキュムレータ35と
ポンプ33との間には、ポンプ側への圧油の通過をブロ
ックするチェックバルブ38が接続されている。テーブ
ル13側のポケット31には電源遮断時に開放される切
換バルブ37を有した排油路36が接続されている。
【0030】従って、この第3の実施形態においてはポ
ンプ33が停止する電源遮断時には、コラム15がアキ
ュムレータ35の作用により一定時間上昇位置に保持さ
れるとともに、テーブル13が下降される。このため、
ワークWと回転砥石20との接触や衝突が防止され、そ
れらの破損が未然に防止される。
【0031】従って、この第3の実施形態においても、
前記第1の実施形態と同様な作用効果を発揮する。 (第4の実施形態)次に、この発明の第4の実施形態を
図6に基づいて説明する。
【0032】この第2の実施形態においては、フレーム
11にボールネジ64及びナット65を介して支持筒体
61が昇降可能に支持されている。ボールネジ64はモ
ータ63の正逆回転により同方向に回転され、この回転
により支持筒体61が昇降動作する。
【0033】上下方向に延びる軸線を有する回転軸62
は、その上部両端部においてそれぞれポケット31を有
する静圧軸受68,69を介して回転可能に、かつ若干
の上下動可能に支持されている。回転軸62の下端に回
転砥石20が固定され、その下面においてワークWを研
削する。回転軸62の上端には、カップリング67を介
してモータ66が接続され、このモータ66により回転
軸62,すなわち回転砥石20が回転される。前記カッ
プリング67は、回転軸62の上下移動を許容する。
【0034】各ポケット31にはポンプ33が給油路3
2を介して接続されている。前記回転軸62の下端にお
いて、上向きの最下部のポケット31に接続された支路
32aにはアキュムレータ35が接続されている。その
支路32aにおいて、アキュムレータ35とポンプ33
との間には、ポンプ33側への圧油の通過をブロックす
るチェックバルブ38が接続されている。
【0035】下向きの最上部のポケット31には電源遮
断時に開放される切換バルブ37を有した排油路36が
接続されている。従って、停電等の電源遮断時には、切
換バルブ37が開放されて、最上部のポケット31の圧
油が切換バルブ37を介してただちに抜かれる。一方、
アキュムレータ35から最下部のポケット31に蓄えら
れた圧油が供給される。このため、回転軸62が静圧軸
受68,69のクリアランス分だけ上昇されて、ワーク
から離隔する。このため、ワークWや回転砥石20の破
損を防止できる。
【0036】従って、この第4の実施形態においても、
前記第1の実施形態と同様な作用効果を発揮する。 (変形例)なお、この発明は前記各実施形態に限定され
るものではなく、以下のような対応で具体化することも
可能である。
【0037】・ 前記各実施形態においては、回転軸1
8の静圧軸受、テーブル13の静圧軸受、コラム15の
静圧軸受にそれぞれこの発明を具体化した。これに対
し、それ以外の部分、例えばアーム16の昇降を静圧軸
受を介して支持するようにした構成において具体化する
こと。
【0038】・ この発明を研削盤以外の工作機械、例
えばマシニングセンタにおいて具体化すること。 ・ 退避手段として、切換バルブのみを設けること。こ
のようにしても、停電等の電源遮断時に、ワークW及び
工具の破損を防止できる。
【0039】・ 退避手段として、アキュムレータのみ
を設けること。このようにしても、停電等の電源遮断時
に、ワークW及び工具の破損を防止できる。
【0040】
【発明の効果】以上実施形態において例示したように、
この発明においては電源遮断時における回転砥石とワー
クとの接触又は衝突を防止できて、ワークや工具の破損
などを未然に防止できる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態の研削盤を示す側面図。
【図2】 同じく断面図。
【図3】 同じく断面図。
【図4】 第2の実施形態を示す断面図。
【図5】 第3の実施形態を示す簡略図。
【図6】 第4の実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
11…フレーム、13…テーブル、20…回転砥石、2
1…静圧軸受、22…静圧軸受、31…ポケット、32
…給油路、33…ポンプ、34…タンク、35…アキュ
ムレータ、36…排油路、37…切換バルブ、38…チ
ェックバルブ、68…静圧軸受、69…静圧軸受

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧を用いて工具を支持するようにした
    工作機械において、 電源遮断時に、前記油圧を作動させて工具をワークから
    退避させるようにした退避手段を設けたことを特徴とす
    る工作機械。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記退避手段は、工具とワークとを離隔させる方向に油
    圧を作用させるアキュムレータを含むことを特徴とした
    工作機械。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 アキュムレータからの圧油がポンプ側へ通過しないよう
    にブロックするするチェックバルブを設けたことを特徴
    とする工作機械。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記退避手段は、電源遮断時に開放され、工具とワーク
    とが離隔されるように圧油を排出することを特徴とした
    工作機械。
  5. 【請求項5】 工具が回転砥石であって、請求項1〜4
    のいずれかに記載の構成を備えたことを特徴とする研削
    盤。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記退避手段は、電源遮断時に回転砥石を上昇させるこ
    とを特徴とした研削盤。
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