JP2003145333A - ポートの形成方法およびこの方法に用いる切削具 - Google Patents

ポートの形成方法およびこの方法に用いる切削具

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JP2003145333A
JP2003145333A JP2001353249A JP2001353249A JP2003145333A JP 2003145333 A JP2003145333 A JP 2003145333A JP 2001353249 A JP2001353249 A JP 2001353249A JP 2001353249 A JP2001353249 A JP 2001353249A JP 2003145333 A JP2003145333 A JP 2003145333A
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cutting tool
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annular groove
recess
center
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Takeshi Saito
武司 斎藤
Hiroshi Hasegawa
宏 長谷川
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KYB Corp
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Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポートの底の環状溝と凸部とを同時に加工す
ることによって作業コストを安くすることができるポー
ト形成方法を提供することである。 【解決手段】 ボディ1に形成した円形の凹部3の底に
凹部3の内径よりも拡径させた環状溝4と、この環状溝
4の内側に設けた凸部5とを有し、上記凸部5の側面5
aを開口側に縮径するテーパ状にしたポートの形成方法
において、ボディ1に形成した円形の凹部3に、この凹
部の中央に軸心aを一致させた切削具8を回転させなが
ら挿入し、この切削具8の先端側に設けた拡径刃11
a、11bによって凹部3の底に環状溝4とその内周の
凸部5とを形成する第1工程と、切削具8を平行移動し
てその軸心aを凹部3の中央Pからずらすとともに、こ
の切削具8を凹部中央Pを中心に公転させることによっ
て、環状溝4を拡径すると同時に凸部5の側面5aをテ
ーパ状に加工する第2工程とを備えたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バルブボディな
どに形成するポートの形成方法およびこのポートの形成
方法に用いる切削具に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は、バルブボディ1に形成したポ
ート2を示す断面図である。上記ポート2は、円形の凹
部3の底に、環状溝4を形成するとともに、この環状溝
4の内側を凸部5としている。上記環状溝4は、その内
径を、凹部3の内径よりも径方向に広げている。また、
この環状溝4の内側に設けた凸部5は、その側面5aを
開口側に向かって縮径するテーパ面としている。そし
て、この凸部5の上面5bに、タンク通路6を開口させ
ている。さらに、上記凹部3の開口側の内周には、めね
じ7を形成している。そして、このめねじ7の谷の径
を、上記環状溝4の内径とほぼ同じにしている。
【0003】このようにしたポート2には、先端を拡径
させてテーパ状にした配管を接続する。具体的に説明す
ると、テーパ状にした配管の先端内周を、上記凸部5の
テーパ状にした側面5aに当接させる。そして、配管側
に設けた締め付けボルトに形成したおねじを、凹部3の
内周のめねじ7に螺合して、配管の先端を凸部5の側面
5aに押し付ける。このように配管の先端内周を凸部5
の側面5aに押し付けることによって、配管を接続した
部分から流体が漏れないようにしている。
【0004】上記のようにしたポート2は、次のように
して形成する。まず、バルブボディ1を鋳造するとき
に、このバルブボディ1の表面に、図14に示すように
円形の凹部3を形成しておく。また、この凹部3の底に
は、凸部5も形成しておく。次に、フライスなどの切削
具を用いて、凹部3の内周を切削する。凹部3の内周を
切削してこの凹部3の内周を拡径させたら、環状溝4が
完成する。このようにして環状溝4が完成したら、上記
凸部5の側面5aを切削して滑らかにする。このように
側面5aを滑らかにする理由を以下に説明する。
【0005】鋳造によってバルブボディ1に一体成型さ
れた凸部5は、その表面が滑らかでないので、この凸部
5の側面5aにそのまま配管の先端のテーパ部を押し付
けても、高いシール性が得られない。高いシール性が得
られないと、配管の接続部分から流体が漏れてしまう。
そこで、切削具を用いて凸部5の側面5aを削り、その
表面を滑らかにすることによって、高いシール性が得ら
れるようにしている。上記のようにして凸部5の側面5
aを滑らかにしたら、凹部3の内周にめねじ7を形成
し、また、凸部5の平らな部分にタンク通路6を開口さ
せる。なお、上記タンク通路6は、環状溝4や凸部側面
5aを加工する前に形成してもよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のポート形成
方法では、凸部5の側面5aを滑らかにするために、環
状溝4を形成する切削具と異なる形状の切削具を用いて
いたので、ポートを所定の形状に仕上げるために、切削
具をわざわざ交換しなければならならず、その分、作業
コストが高くなるという問題があった。また、従来は、
ポートを形成するために、環状溝4用の切削具と凸部5
用の切削具の二種類を用意しておかなければならないの
で、これら切削具を製造したり保管したりすることによ
って、ポートを製造時のコストが高くなるという問題も
あった。この発明の目的は、ポートの底の環状溝4と凸
部5とを同時に加工することによって、作業コストを安
くすることができるポート形成方法を提供することと、
環状溝4と凸部5とを形成することができる切削具を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ボディに
形成した円形の凹部の底に、凹部の内径よりも拡径させ
た環状溝と、この環状溝の内側に設けた凸部とを有し、
上記凸部の側面を開口側に縮径するテーパ状にしたポー
トの形成方法において、ボディに形成した円形の凹部
に、この凹部の中央に軸心を一致させた切削具を回転さ
せながら挿入し、この切削具の先端側に設けた拡径刃に
よって凹部の底に環状溝とその内周の凸部とを形成する
第1工程と、切削具を平行移動してその軸心を凹部の中
央からずらすとともに、この切削具を、凹部中央を中心
に公転させることによって、環状溝を拡径すると同時に
凸部の側面をテーパ状に加工する第2工程とを備えたこ
とを特徴とする。
【0008】第2の発明は、軸部の先端側に拡径刃を設
けるとともに、この拡径刃を、軸方向および径方向に突
出させるとともに、この拡径刃の内側に外側に向かって
傾斜する内刃を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、切削具8の側面図であ
る。この切削具8は、軸部9の先端に、2つの切削部1
0a,10bを設けている。これら切削部10a,10
bは、軸方向と径方向に突出させた拡径刃11a,11
bを有し、これら拡径刃11a,11bを、図2に示す
ように点対称の位置に配置している。また、これら拡径
刃11a,11bは、その内側を傾斜させるとともに、
この傾斜させた部分を内刃12a,12bとしている。
さらに、図2に示すように、上記軸部9の切削部10
a,10bの対向する位置には、窪み部13a,13b
を形成し、これら窪み部13a,13bによって切削時
に生じる切り粉を外部に排出するようにしている。
【0010】次に、上記切削具8を用いてポートを形成
する手順を説明する。まず、図3に示すように、バルブ
ボディ1の所定の位置に、エンドミル14をセットす
る。エンドミル14をセットしたら、図4に示すよう
に、このエンドミル14を回転させながらバルブボディ
1に押し付けて、バルブボディ1を切削する。そして、
所定の深さまでエンドミルを挿入したら、図5に示すよ
うにエンドミル14を引き抜く。
【0011】上記のようにして、バルブボディ1に所定
の深さの凹部3を形成するが、このときの凹部3の深さ
は、図12に示すバルブボディ1の表面1aから凸部5
の上面5bまでの長さに設定している。また、この凹部
3の内径は、上記切削具8の拡径刃11,11のある部
分の外径と一致させている。なお、この実施形態では、
エンドミル14によって凹部3を形成しているが、バル
ブボディ1を鋳造するときに凹部3を一体成型しておい
てもよい。
【0012】上記いずれかの方法によってバルブボディ
1に凹部3を形成したら、図6に示すように、この凹部
3の真上に上記切削具8をセットする。このとき、切削
具8の軸心aと凹部3の中央Pとを一致させておく。そ
して、図7に示すように、切削具8を回転させながら凹
部3に挿入し、この凹部3の底を、拡径刃11a,11
bによって切削する。つまり、凹部3の底に、環状溝4
の一部分が形成される。また、このとき、凸部5の基と
なる部分も形成される。
【0013】拡径刃11a,11bによって環状溝4の
一部分等を形成したら、図8に示すように、切削具8を
矢印方向に平行移動させて、切削具8の軸心aを凹部3
の中央Pからずらす。このようにすると、環状溝4の一
部が拡径刃11bによって拡径される。また、このと
き、内刃12bによって凸部5の一部が削られる。
【0014】上記のようにして、切削具8の軸心aを凹
部3の中央Pからずらしたら、この凹部3の中央Pを中
心にして切削具8を公転させる。このように切削具8を
公転させると、拡径刃11a,11bによって凹部3の
内周が拡径されて、環状溝4が完成する。また、このよ
うに切削具8を公転させると、内刃12a,12bによ
って凸部5の側面5aが形成される。つまり、切削具8
を公転させることによって、環状溝4と凸部5とを同時
に形成するようにしている。なお、上記のようにして環
状溝4や凸部5を形成すると、切り粉が発生するが、こ
の切り粉は軸部9に形成した窪み13a,13bを介し
て外部に排出される。
【0015】上記のようにして環状溝4と凸部5とを形
成したら、図10に示すように、切削具8を平行移動さ
せて、その軸心aを凹部3の中央Pに一致させる。そし
て、凹部3から切削具8を抜き出す。以上のようにすれ
ば、図11に示すようにに、凹部3の底に環状溝4と凸
部5とが形成される。しかも、上記凹部5の側面5a
は、内刃12a,12bで切削されることによって滑ら
かになっている。このようにして凹部3の底に環状溝4
と凸部5とを形成した後、凹部3の開口部側の内周にめ
ねじ7を形成する。そして、凸部5の上面5bにタンク
通路を開口させることによって、ポート2が完成する。
【0016】この実施形態の方法によれば、一種類の切
削具8を用いて環状溝4と凸部5とを同時に形成するこ
とができるので、二種類の切削具を必要とした前記従来
例に比べて、作業効率を高めることができる。このよう
に作業効率を高めることができるので、作業コストを安
くすることができる。また、この実施形態の切削具8を
用いれば、環状溝4と凸部5との両方を形成することが
できるので、切削具の種類が一種類で足り、二種類の切
削具を必要とした前記従来例に比べてポート製造時のコ
ストを安くすることができる。
【0017】なお、この実施形態では、エンドミル14
を用いて凹部3を形成しているので、ポートが完成する
までに、切削具を一回交換しなければならない。ただ
し、この凹部3は、前記したように鋳造によって予めボ
ディに一体形成することができる。したがって、凹部3
を鋳造によって予め形成しておけば、切削具の交換が不
要になり、前記従来例よりも作業効率を高めることがで
き、その分、作業コストを安くすることができる。
【0018】
【発明の効果】第1の発明によれば、ポートの底に、環
状溝4と凸部5とを同時に加工することができるので、
二種類の切削具を必要とした前記従来例に比べて、作業
効率を高めることができる。そして、このように作業効
率を高めることができるので、作業コストを安くするこ
とができる。
【0019】第2の発明によれば、軸部の先端に設けた
拡径刃を、軸方向および径方向に突出させるとともに、
この拡径刃の内側に外側に向かって傾斜する内刃を設け
ることによって、環状溝と凸部とを同時に形成すること
ができる。したがって、切削具の種類が一種類で足り、
二種類の切削具を必要とした前記従来例に比べてポート
の製造時のコストを安くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】切削具8の側面図である。
【図2】切削具8を先端側からみた正面図である。
【図3】ポート2の形成手順を示す説明図である。
【図4】バルブボディ1に凹部3を形成している状態を
示す説明図である。
【図5】バルブボディ1に形成した凹部3を示す説明図
である。
【図6】凹部3に切削具8を挿入する直前の状態を示す
説明図である。
【図7】凹部3に切削具8を挿入している状態を示す説
明図である。
【図8】凹部3に挿入した切削具8を平行移動させた状
態を示す説明図である。
【図9】凹部3に挿入した切削具8を公転させている状
態を示す説明図である。
【図10】切削具8を凹部3から引き抜く直前の状態を
示す説明図である。
【図11】凹部3の底に環状溝4と凸部5とを形成した
状態を示す説明図である。
【図12】凹部3にめねじ7とタンク通路6とを形成し
た状態を示す説明図である。
【図13】ポート2を示す断面図である。
【図14】従来のポート2の形成手順を示す説明図であ
る。
【図15】凹部3の底に環状溝4と凸部5とを形成した
状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 バルブボディ 3 凹部 4 環状溝 5 凸部 5a 凸部の側面 8 切削具 9 軸部 11a 拡径刃 11b 拡径刃 12a 内刃 12b 内刃 P 凹部の中央 a 切削具の軸心

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディに形成した円形の凹部の底に、凹
    部の内径よりも拡径させた環状溝と、この環状溝の内側
    に設けた凸部とを有し、上記凸部の側面を開口側に縮径
    するテーパ状にしたポートの形成方法において、ボディ
    に形成した円形の凹部に、この凹部の中央に軸心を一致
    させた切削具を回転させながら挿入し、この切削具の先
    端側に設けた拡径刃によって凹部の底に環状溝とその内
    周の凸部とを形成する第1工程と、切削具を平行移動し
    てその軸心を凹部の中央からずらすとともに、この切削
    具を、凹部中央を中心に公転させることによって、環状
    溝を拡径すると同時に凸部の側面をテーパ状に加工する
    第2工程とを備えたことを特徴とするポートの形成方
    法。
  2. 【請求項2】 軸部の先端側に拡径刃を設けるととも
    に、この拡径刃を、軸方向および径方向に突出させると
    ともに、この拡径刃の内側に外側に向かって傾斜する内
    刃を設けたことを特徴とする切削具。
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