JP2003144635A - ゲージプレス及びプレス板並びにポンチ - Google Patents

ゲージプレス及びプレス板並びにポンチ

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JP2003144635A
JP2003144635A JP2001347978A JP2001347978A JP2003144635A JP 2003144635 A JP2003144635 A JP 2003144635A JP 2001347978 A JP2001347978 A JP 2001347978A JP 2001347978 A JP2001347978 A JP 2001347978A JP 2003144635 A JP2003144635 A JP 2003144635A
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punch
press
hole
press plate
screw
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JP2001347978A
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Yoshimi Fujita
芳身 藤田
Naoki Tajima
直樹 田島
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Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のゲージプレスでは、新しいポンチに交
換する際の不良ポンチの取外し作業が非常に煩雑であ
り、また、プレス作業中にポンチが抜けたりした場合に
は、後続の遊技盤の意匠盤面において上記抜けたポンチ
により形成されるべきであった下孔が形成されないとい
った不具合が生じてしまう。 【解決手段】 本発明に係るゲージプレスは、プレス板
5にポンチ6がねじ嵌合7で取付けられているものとし
た。さらに、ねじ嵌合される上記ポンチ6にポンチ側貫
通孔62を設け、上記プレス板5には、プレス板側貫通
孔53を複数設け、ねじ嵌合7された上記ポンチ6のポ
ンチ側貫通孔62と2つの上記プレス板側貫通孔53,
53に線材8を挿通してこの線材8の両端8a,8a側
を上記貫通孔より引出して締結(81)した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤の意匠盤面
に釘取付用や部品取付用の下孔を形成するためのポンチ
を備えたゲージプレス及びそのプレス板並びにポンチに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4,5に示すように、パチンコ
機やスロット機等の遊技機の遊技盤1の意匠盤面1aに
釘取付用の下孔20や部品取付用の下孔21を形成する
ための複数のポンチ13,14…を備えたゲージプレス
10が知られている。上記複数のポンチ13,14…は
図示しないシリンダにより図4の矢印Aで示すように往
復動するプレス板12の表面12a側に取付けられてい
る。上記遊技盤1は、例えば、ベニヤ板や合成樹脂板等
の遊技基板2上に、化粧シート3を貼り合せて構成され
る。遊技盤1には、加工の際の基準となる基準孔11s
が形成され、この基準孔11sをゲージプレス10の基
準ピン11に装着した後に、プレス板12を遊技盤1の
意匠盤面1aに押付けてポンチ13,14…で釘取付用
の下孔20(釘取付用の錐形の下孔)と役物や飾り物等
の部品を取り付ける為の取付けねじの下孔21(部品取
付用の錐形の下孔)とを形成する。部品取付用の下孔2
1は、釘取付用の下孔20に比べて長く、大径のものを
形成するので、プレス板12の部品取付用の下孔21形
成用のポンチ14は、釘取付用の下孔20形成用のポン
チ13に比べて長く、径も大きい。その後、ルータ加工
の後に、釘打機で、釘取付用の下孔20に対して遊技釘
を打込むことで意匠盤面1aに遊技釘が取付けられ、ま
た、部品取付作業者が部品取付用の下孔21に取付けね
じを取り付けることにより意匠盤面1aに部品取付けが
行われる。尚、上記では、2種類のポンチ13,14を
備えたゲージプレス10を説明したが、1種類のポンチ
で同形の遊技釘取付用の下孔と部品取付用の下孔とを開
けるゲージプレスもある。即ち、例えば、上記ポンチ1
3のみを複数備えたゲージプレスもある。
【0003】ところで、上述したゲージプレス10にお
いては、図6に示すように、プレス板12に形成された
圧入孔12sにポンチの後端側軸部13aをきつく圧入
することでポンチが取付けられている。従って、例えば
図6に示すように先端が折れてしまったり、寿命が尽き
たような不良ポンチ13Aを新品のポンチに交換する際
には、不良ポンチ13Aに対して後端側軸部13a側か
ら先端側にドリル30で孔を開け、その後、圧入孔12
sにへばり付いている不良ポンチ13Aの残部を掻取っ
たりして不良ポンチ13Aを圧入孔12sから取外して
から、新しいポンチに交換するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
ゲージプレスでは、新しいポンチに交換する際の不良ポ
ンチの取外し作業が上述したように非常に煩雑であると
いった課題があった。また、プレス作業中にポンチが抜
けたりした場合には、後続の遊技盤の意匠盤面において
上記抜けたポンチにより形成されるべきであった下孔が
形成されないといった不具合が生じてしまうといった課
題もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るゲージプレ
スは、遊技盤の意匠盤面に釘取付用や部品取付用の下孔
を形成するためのポンチをプレス板に備えたゲージプレ
スにおいて、上記プレス板に上記ポンチがねじ嵌合で取
付けられているものとした。よって、不良ポンチが発生
した場合に、この不良ポンチの取外し作業及びポンチの
交換作業が容易となる。さらに、ねじ嵌合される上記ポ
ンチにおける上記プレス板の表面より突出する部分に、
横方向に貫通するポンチ側貫通孔が設けられ、上記プレ
ス板には、上記ポンチをねじ嵌合で取付けるためのねじ
孔の周囲近傍において当該プレス板の表裏面に貫通する
プレス板側貫通孔が複数設けられ、ねじ嵌合された上記
ポンチのポンチ側貫通孔と2つの上記プレス板側貫通孔
に線材を挿通してこの線材の両端側を上記貫通孔より引
出して締結した。これによれば、ねじ嵌合が緩んだ場合
でもポンチが脱落するようなことがなくなる。また、本
発明に係る他のゲージプレスは、遊技盤の意匠盤面に釘
取付用や部品取付用の下孔を形成するためのポンチをプ
レス板に備えたゲージプレスにおいて、上記プレス板に
上記ポンチが緩い圧入による嵌合で取付けられ、緩い圧
入で嵌合される上記ポンチにおける上記プレス板の表面
より突出する部分には、横方向に貫通するポンチ側貫通
孔が設けられ、上記プレス板には、上記ポンチを取付け
るための圧入孔の周囲近傍において当該プレス板の表裏
面に貫通するプレス板側貫通孔が複数設けられ、緩い圧
入で嵌合された上記ポンチのポンチ側貫通孔と2つの上
記プレス板側貫通孔に線材を挿通してこの線材の両端側
を上記貫通孔より引出して締結した。これにより、不良
ポンチの取外し作業及びポンチの交換作業が容易になる
とともに、圧入による嵌合状態が緩んだ場合でもポンチ
が脱落するようなことがなくなる。
【0006】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、図1〜図3
に基づいて本発明の実施の形態1を説明する。本実施の
形態1のゲージプレスは、図1の断面図に示すように、
プレス板5にポンチ6がねじ嵌合7で取付けられ、さら
に、上記ねじ嵌合7が緩んだ場合においてもポンチ6の
脱落を防止できる構造を備えている。
【0007】即ち、上記プレス板5には、当該プレス板
5の表面5aから裏面5b側に貫通するように設けられ
て内壁に雌ねじ部51が形成されたねじ孔52が設けら
れており、上記ポンチ6の後端側軸部6aには、上記雌
ねじ部51に螺合する雄ねじ部61が形成されている。
従って、ポンチ6の雄ねじ部61をプレス板5のねじ孔
52の雌ねじ部51に螺合することによって、プレス板
5にポンチ6がねじ嵌合7により取付けられている。
【0008】上記ポンチ6は、図1,図3に示すよう
に、軸周囲に上記雄ねじ部61が形成された上記後端側
軸部6aと、中間側軸部6bと、円錐形状に形成された
先端側軸部6cとを備え、この先端側軸部6cの先鋭部
6t側が意匠盤面1aに押し付けられて釘取付用や部品
取付用の下孔が形成される。
【0009】上記中間側軸部6bの軸径は上記後端側軸
部6aの軸径より大きく、ポンチ6がプレス板5にねじ
嵌合7で取付けられた際に当該中間側軸部6bはプレス
板5の表面より突出する。上記中間側軸部6bには、横
方向に貫通するポンチ側貫通孔62が形成されており、
また、上記後端側軸部6aの後端には上記貫通孔62と
同方向に延長するように形成された切り欠き溝63を備
える。
【0010】上記プレス板5には、上記ねじ孔52の周
囲近傍において当該プレス板5の表面5aから裏面5b
に貫通するプレス板側貫通孔53が複数設けられてい
る。これら複数のプレス板側貫通孔53,…は、例えば
図1の平面図である図2に示すように上記ねじ孔52の
周囲において45°間隔で8つ設けられる。また、各プ
レス板側貫通孔53,…は、プレス板5の裏面5bに形
成された連通溝54,…を介してねじ孔52に繋がって
いる。
【0011】上記ポンチ6をプレス板5にねじ嵌合7に
より取付けた後に、上記ポンチ側貫通孔62と2つのプ
レス板側貫通孔53,53に線材8を挿通してこの線材
8の両端8a,8a側を上記貫通孔53,53,62よ
り引出して締結81する。これにより、ねじ嵌合7が緩
んだ場合においてもポンチ6の脱落を防止できる構造が
担保される。
【0012】実施の形態1によるゲージプレスによれ
ば、プレス板5にポンチ6がねじ嵌合7で取付けられて
いるので、不良ポンチの取外し作業は、線材8を取外し
た後に不良ポンチを回して取外すだけであり、また、ポ
ンチの交換作業は、新しいポンチをねじ嵌合7で取付け
た後に線材8を締結するだけなので、従来に比べてポン
チの取外し作業及び交換作業が容易となる。
【0013】また、従来のゲージプレス10によれば、
一旦圧入により取付けられたポンチが交換のために取外
されたり、あるいは、プレス作業中に抜けたりした場合
には、すでにプレス板12側の圧入孔12s(図6参
照)の径が大きくなってしまっており、ポンチを交換す
る際には、この径が広がって大きくなった圧入孔12s
に対してきつい圧入によって嵌合されるように当該圧入
孔12sの径に合せて、圧入するポンチの後端側軸部1
3aの径をすり合せて調整しなければならなかったの
で、ポンチの交換作業の際に手間及びコストがかかった
が、本実施の形態1によれば、ねじ嵌合7なので、従来
のようにポンチを交換する度にポンチの後端側軸部13
aの径を広がった圧入孔12sの径に合せてすり合せて
調整する必要がなく、ポンチ6の後端側軸部6aを規格
化できるようになり、従来に比べてポンチの交換作業に
おける手間及びコストを削減できる。
【0014】また、貫通孔53,53,62に挿通され
て締結81される線材8により、ポンチ6がプレス板5
より外れることはほとんど無くなり、仮にねじ嵌合7が
緩んだとしてもプレス作業中にポンチ6が脱落するよう
なことはなくなる。従って、従来のように後続の遊技盤
1の意匠盤面1aに下孔が形成されないといった不具合
が生じるような事態を防止できるようになる。
【0015】また、本実施の形態1によれば、貫通孔5
3,…を複数備えており、線材8を通す貫通孔53,…
を自由に選択できるので、線材8の締結作業も容易にな
る。
【0016】尚、図1では、線材8の両端8a,8aを
プレス板5の表面5a側に引出して表面5a側で線材8
を締結しているが、線材8の両端8a,8a側をプレス
板5の裏面5b側に引出して締結してもよい。ただし、
プレス板5の裏面5b側に突出物を設けることが望まし
くないゲージプレスにおいては、図1,2に示すよう
に、線材8を上記切り欠き溝63と連通溝54内に収納
して線材8の両端8a,8aをプレス板5の表面5a側
に引出して締結することが望ましい。
【0017】実施の形態2.実施の形態1によれば、ポ
ンチ6をねじ嵌合7でプレス板5に取付けるようにした
が、緩い圧入による嵌合でポンチをプレス板に取付ける
ようにし、かつ、上記貫通孔53,53,62に挿通さ
れて締結81される線材8により、仮に上記緩い圧入に
よる嵌合が緩んだとしてもプレス作業中にポンチが脱落
するようなことがないように構成してもよい。
【0018】即ち、この場合、上記雄ねじ部61が形成
されておらずプレス板12の圧入孔12s(図6参照)
に対して緩い圧入で嵌合されるような径の後端側軸部を
備えたポンチとする。例えば、プレス作業中に通常加わ
る力によってはポンチがプレス板12よりはずれるよう
なことのないように、また、上記プレス作業中に通常加
わる力よりも大きい力が加わったときにポンチがプレス
板12よりはずれるように上記ポンチの後端側軸部の径
を調整しておく。具体的には、ハンマーなどで叩いてプ
レス板12の圧入孔12sに圧入することができ、か
つ、ハンマーなどで叩いたりペンチなどを用いてポンチ
をプレス板12の圧入孔12sより取外すことができる
ようにポンチの後端側軸部の径を調整しておく。
【0019】本実施の形態2によれば、図6に示す従来
のように、不良ポンチ13Aを新品のポンチに交換する
際にドリル30で孔を開けて圧入孔12sにへばり付い
ている不良ポンチ13Aの残部をけがいたりして不良ポ
ンチ13Aを圧入孔12sから取外すといった煩雑な取
外し作業を行なう必要がなくなり、不良ポンチを交換す
る際に不良ポンチをハンマーやペンチなどを用いて比較
的簡単に取外すことができるようになるので、新しいポ
ンチに交換する際の不良ポンチの取外し作業が従来に比
べて容易になる。また、貫通孔53,53,62に挿通
されて締結81される線材8により、ポンチの脱落防止
構造が担保されており、緩い圧入による嵌合が緩んだと
してもポンチがプレス板12より外れることはほとんど
無くなり、プレス作業中にポンチが脱落するようなこと
はなくなるので、従来のように後続の遊技盤1の意匠盤
面1aに下孔が形成されないといった不具合が生じるよ
うな事態を防止できるようになる。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るゲージプレス、
請求項3に係るプレス板、請求項5に係るポンチによれ
ば、従来に比べて、不良ポンチの取外し作業及びポンチ
の交換作業が容易になる。また、請求項2に係るゲージ
プレス、請求項4に係るプレス板、請求項6に係るポン
チによれば、上記効果に加えて、プレス作業中にポンチ
が脱落するようなことを防止でき、後続の遊技盤の意匠
盤面に下孔が形成されないといった不具合が生じるよう
な事態を防止できるようになる。請求項7に係るゲージ
プレスによれば、従来に比べて不良ポンチの取外し作業
が容易となり、また、プレス作業中にポンチが脱落する
ようなことを防止でき、後続の遊技盤の意匠盤面に下孔
が形成されないといった不具合が生じるような事態を防
止できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1によるゲージプレスの
プレス板に対するポンチの取付け態様を示す断面図であ
る。
【図2】 図1の平面図である。
【図3】 実施の形態1によるゲージプレスのポンチを
示す斜視図である。
【図4】 従来のゲージプレスによるプレス方法の説明
図である。
【図5】 従来のゲージプレスにより下孔が形成された
遊技盤面の一例を示す図である。
【図6】 従来のゲージプレスにおける不良ポンチの取
外し作業の説明図である。
【符号の説明】
1 遊技盤、1a 意匠盤面、5,12 プレス板、6
ポンチ、7 ねじ嵌合、8 線材、12s 圧入孔、
20,21 下孔、52 ねじ孔、53 プレス板側貫
通孔、61 雄ねじ部(ねじ部)、62 ポンチ側貫通
孔。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤の意匠盤面に釘取付用や部品取付
    用の下孔を形成するためのポンチをプレス板に備えたゲ
    ージプレスにおいて、 上記プレス板に上記ポンチがねじ嵌合で取付けられてい
    ることを特徴とするゲージプレス。
  2. 【請求項2】 ねじ嵌合される上記ポンチにおける上記
    プレス板の表面より突出する部分に、横方向に貫通する
    ポンチ側貫通孔が設けられ、上記プレス板には、上記ポ
    ンチをねじ嵌合で取付けるためのねじ孔の周囲近傍にお
    いて当該プレス板の表裏面に貫通するプレス板側貫通孔
    が複数設けられ、ねじ嵌合された上記ポンチのポンチ側
    貫通孔と2つの上記プレス板側貫通孔に線材を挿通して
    この線材の両端側を上記貫通孔より引出して締結したこ
    とを特徴とする請求項1に記載のゲージプレス。
  3. 【請求項3】 遊技盤の意匠盤面に釘取付用や部品取付
    用の下孔を形成するためのポンチが取付けられるゲージ
    プレスのプレス板において、 上記ポンチをねじ嵌合で取付けるためのねじ孔を備える
    ことを特徴とするプレス板。
  4. 【請求項4】 上記ねじ孔の周囲近傍において当該プレ
    ス板の表裏面に貫通する貫通孔が複数設けられているこ
    とを特徴とする請求項3に記載のプレス板。
  5. 【請求項5】 遊技盤の意匠盤面に釘取付用や部品取付
    用の下孔を形成するためにゲージプレスのプレス板に取
    付けられるポンチにおいて、 上記プレス板にねじ嵌合で取付けるためのねじ部を備え
    ることを特徴とするポンチ。
  6. 【請求項6】 上記プレス板にねじ嵌合されて当該プレ
    ス板の表面より突出する部分に、横方向に貫通する貫通
    孔が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の
    ポンチ。
  7. 【請求項7】 遊技盤の意匠盤面に釘取付用や部品取付
    用の下孔を形成するためのポンチをプレス板に備えたゲ
    ージプレスにおいて、 上記プレス板に上記ポンチが緩い圧入による嵌合で取付
    けられ、緩い圧入で嵌合される上記ポンチにおける上記
    プレス板の表面より突出する部分には、横方向に貫通す
    るポンチ側貫通孔が設けられ、上記プレス板には、上記
    ポンチを取付けるための圧入孔の周囲近傍において当該
    プレス板の表裏面に貫通するプレス板側貫通孔が複数設
    けられ、緩い圧入で嵌合された上記ポンチのポンチ側貫
    通孔と2つの上記プレス板側貫通孔に線材を挿通してこ
    の線材の両端側を上記貫通孔より引出して締結したこと
    を特徴とするゲージプレス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007301032A (ja) * 2006-05-09 2007-11-22 Newgin Corp 遊技盤用の下孔加工システム
JP2007301031A (ja) * 2006-05-09 2007-11-22 Newgin Corp 遊技盤用の下孔加工システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007301032A (ja) * 2006-05-09 2007-11-22 Newgin Corp 遊技盤用の下孔加工システム
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