JP2003144469A - 腰部固定帯 - Google Patents

腰部固定帯

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JP2003144469A
JP2003144469A JP2001346138A JP2001346138A JP2003144469A JP 2003144469 A JP2003144469 A JP 2003144469A JP 2001346138 A JP2001346138 A JP 2001346138A JP 2001346138 A JP2001346138 A JP 2001346138A JP 2003144469 A JP2003144469 A JP 2003144469A
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auxiliary belt
belt
fixing band
waist fixing
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JP2001346138A
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Chikayo Matsumura
近代 松村
Takashi Miura
隆 三浦
Tomoyuki Sukegawa
智之 助川
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Alcare Co Ltd
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Alcare Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】腰部の適切な位置にずれが起きないよう固定
し、安定した支持と適切な圧迫力を加えることができ、
しかも操作が簡単で扱い易く、廉価な腰部固定帯を提供
する。 【解決手段】人体の胴位において背面部より腹部までを
覆い得る帯状の本体1と、補助ベルト11、12とを備
え、本体1はその両端に着脱手段6を有し、補助ベルト
11、12は本体の背面中央上部10より左右対称に分
岐して下方に向け傾斜して延び、先端が本体1の腹部に
至る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腰痛の予防、治療
のため腰部に固定して用いられる腰部固定帯に関する。
【0002】
【従来の技術】腰痛の予防、治療には種々の方法がある
が、その一つとして腰部固定帯で腰部を締め付け固定す
る方法がある。この腰部固定帯の基本原理は、腹腔内の
圧を高めて脊柱にかかる負担を軽減することにあり、こ
の腹腔内の圧を高めるために、腰部に帯状のものを巻き
付け圧迫を加えるようにするのがその基本構造である。
その構造の簡単なものは、非伸縮性の素材、又は非伸縮
性の素材と伸縮性の素材とを組合せたものからなる帯状
の本体の両端に面ファスナー等の着脱部材を設けたもの
であるが(例えば特開平6−78943号公報)、非伸縮性素
材のみ、又は非伸縮性素材の占める割合の高い本体を使
用した固定帯は、圧迫力を高めるためには身体への追従
性が良くなければならないから、立体裁断で個人個人の
体に合わせて製作するようにしている。また伸縮性素材
のみ、又は伸縮性素材の占める割合の高い固定帯は、そ
の伸縮性を利用して一般人に広く適応し易いように設計
されているが、体に追従し易い反面、伸縮性素材により
圧迫力が分散され、非伸縮性素材で構成された固定帯よ
り高い圧迫力を得られ難い。
【0003】固定帯の圧迫効果を高めるために、本体に
補助ベルトを付加した二重帯構造にすることが提案され
ている。この種の固定帯は補助ベルトの形状により次の
3種類に分類することができる。1つは、本体に対しほ
ぼ同等の幅又は若干狭い幅のベルトを使用するものであ
る(例えば実用新案登録第3001966号公報)。この固定帯
は補助ベルトの幅が広いため、ベルトの角度の自由度が
小さく、通常本体と同様に骨盤に平行に装着されること
になり、補助ベルトの装着位置が制限されるので、個人
に対応した好ましい位置での装着が困難である。2つめ
は、複数の補助ベルトをそれぞれ独立して設けたもので
(例えば特開平6−142126号公報)、各ベルトが独立し
ているため補助ベルトの装着方向の自由度はあるが、ベ
ルト同士が重なったり、ベルト同士を結合するためにベ
ルトの両面に面ファスナーを設ける必要があったりし
て、部品数が増加し、ベルトの操作数が増えるため、装
着に手数がかかる問題点がある。3つめは、複数の補助
ベルトを末端で1本化し、片側2本のベルトを1本にま
とめるもので、背面から見ると、三角形又は逆三角形を
なすパターンと、上下同じ角度で菱形をなすパターンと
が主なものである(実開平6−86720号公報)。この種の
固定帯はベルトが末端で1本化されているので操作がし
易く、幅が狭いのでベルトの自由度が高く、ベルトは本
体生地に比し素材の伸縮方向とベルトの引張り方向が同
じであるため伸ばし易い特長がある。
【0004】上述の各補助ベルトは共通して基本的に背
部から骨盤を平行に包んで本体をサポートするものであ
り、骨盤は水平方向に対しては安定するが、上下方向の
動きに対しては十分な抑制がされ難い。又、腰部は複雑
な曲面を持っているため、このような装具は使用してい
ると上下方向にずれ易い。また、補助ベルトのサポート
力を強くするためには2本分のベルトを引張る応力が必
要が必要であり、手の力が弱い場合には引張り難く、ベ
ルトの構成によっては嵩張り、衣服に引っ掛かる場合が
あり、ベルトと本体との重なり面積が大きく、通気性が
阻害され易い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、腰部
の適切な位置にずれが起きないよう固定し、安定した支
持と適切な圧迫力を加えることができ、しかも操作が簡
単で扱い易く、廉価な腰部固定帯を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、人体の胴位において背面部より
腹部までを覆い得る帯状の本体と、補助ベルトとを備
え、本体はその両端に着脱手段を有し、補助ベルトは本
体の背面中央上部より左右対称に分岐して下方に向け傾
斜して延び、先端が本体の腹部に至る。
【0007】補助ベルトは伸縮性の素材からなり、本体
の背面中央上部の同一個所から左右に分岐して延びる
か、又は本体の背面中央上部において左右にずれた異な
る個所から左右に分岐して延びるように形成することが
できる。
【0008】補助ベルトの先端は本体の腹部上に係着可
能であるように形成するのが好ましいが、本体の腹部上
に固定するようにしてもよい。
【0009】本体は天然繊維、化学繊維よりなる織布、
編布、不織布、パイル生地、プラスチックフォームなど
を単独又は任意に選択組合せて形成することができる。
その具体的な素材としては、例えば綿、ウール、レーヨ
ン、アクリル、ポリアミド、ポリエステル、ポリウレタ
ン、塩化ビニリデン等の繊維を適宜組み合わせてなる、
横編み布の天竺、経編み布のジャージ生地、パワーネッ
トのような弾性糸混紡編物、ダブルラッシェル生地の立
体編物等がある。さらに、これらの生地とゴム発泡体
(クロロプレン、天然ゴム、ブチルゴム、スチレン・ブ
タジエンゴム、イソプレンゴム等)、ウレタン発泡体
(圧縮ウレタン)等のフォーム材料を積層した複合材料
を用いることができる。
【0010】本体は上述のような素材を連続した1枚の
生地から形成することができるが、適当な大きさに裁断
したものを縫製や接着によりつなぎ合わせて形成するこ
ともできる。特に、腰部のような凹凸の多い部位では体
表面との追従性が必要であり、適度な圧迫性や操作性を
向上させるために伸縮性の生地を部分的に用いるのが好
ましい。本体生地を全て伸縮性の材料で構成することも
できるが、その場合には腰部の適切な支持・固定や補助
ベルトの係着を安定させるために、全体的に伸縮性を抑
えたものを使用するのが好ましい。この本体生地の伸縮
性は、その生地に用いる繊維の特性やその混紡の割合、
生地同士の組合せパターン等により自由に調整すること
ができる。なお、表面布地がポリアミド、ポリエステ
ル、塩化ビニリデン等の素材でパイル状にしたものは面
ファスナーとして利用でき、補助ベルトの位置調整やそ
の着脱に有利である。
【0011】補助ベルトとしては、伸縮性素材を使用し
て伸長率を調整したものを用いることができる。具体的
な材料としては、ポリウレタン等の弾性糸を入れた伸縮
性織りベルト、ポリウレタン、スチレン・イソプレン・
スチレン等の不織布、ポリウレタン、合成ゴム(スチレ
ン・ブタジエンゴム、イソプレンゴム、アクリルゴム、
シリコンゴム等)、天然ゴム等のゴム弾性体等も使用す
ることができる。
【0012】補助ベルトの幅は、50〜100mm、好
ましくは60〜80mmである。幅が50mmより細い
と補助ベルトが紐状になり、これが体を締め付けること
になるので好ましくない。また100mmより広いと補
助ベルト自身が広すぎ体の凹凸に密着しなくなり、また
ベルトの装着位置の自由度もなくなる。
【0013】補助ベルトが本体背面中央から下方に向け
傾斜する度合は、補助ベルトが本体上部辺とのなす角度
が10〜25度のものを使用することができる。ベルト
が本体の背面中央の同一個所から左右に分岐する場合、
即ち両ベルトの本体への取り付け位置が同じの場合に
は、12〜15度が好ましく、ベルトが本体の背面中央
の互いに若干距離を置いた位置から左右に分岐する場
合、即ち両ベルトの本体への取り付け位置が異なる場合
には、それより若干深い角度の18〜23度が好まし
い。
【0014】補助ベルトは、使用する患者の体型、疾患
の具合、治療の対象にもよるが、モジュラスとして、3
0%伸長時に3〜12N/inch、好ましくは5〜8N/
inchの範囲の値が適しており、3N/inch以下だと適切
な圧迫力を得られ難く、12N/inch以上だとベルトを
扱う際に強い力が必要になり、非力な患者ではベルトを
十分に伸ばして使用することができず、装着も困難にな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を、図面
に示す実施例について説明する。
【0016】図1は本発明の実施例の、aは正面図、b
は背面図である。1は帯状に形成した本体で、胴位の背
面側から前部までを覆い得るだけの長さを有し、その背
位部から側部に至る領域2は伸縮性の素材からなり、そ
の両側に存在し側部から腹部に至る領域3、4は非伸縮
性の素材からなり、領域4の端部5の内側には面ファス
ナー6が設けられ、他方の領域3の表側7と係着し得る
ようになっており、この面ファスナー6により本体1を
人体上に着脱操作することができる。なお領域3の表側
はそれ自体面ファスナー状の性質を有するように形成す
ることにより、領域3上の任意の個所と面ファスナー6
とを係着可能にすることができるが、領域3上に面ファ
スナーを取り付ける構成にしてもよい。領域2の背面に
対向する個所には本体の幅方向にステー8、9が内蔵さ
れている。本体1の背面中央10の上部から、伸縮性の
素材からなる補助ベルト11、12が左右に分岐して設
けられ、補助ベルト11、12はそれぞれ本体1の上辺
13に対し傾斜角αで下方に向け延び、その先端14、
15はそれぞれ領域3、4の腹部に達し、それぞれ内側
に面ファスナー16、17が設けられている。
【0017】本体1の領域2はポリアミド糸とポリウレ
タン糸との混紡編物で厚み0.65mm、目付け320g/m2に形
成され、領域3、4はポリアミドのパイル生地より形成
され、ステー8、9は幅18mmの硬質ポリエチレンよりな
り、両ステー間の間隔は80mmにとられている。補助ベル
ト11、12はポリエステル、ポリアミド、ポリウレタ
ンよりなる伸縮性織りベルトで、幅が75mm、長さが280m
m、モジュラスが30%伸長時7N/inch、傾斜角αが12度
にとられている。
【0018】図2は本発明の異なる実施例の正面図で、
図1の実施例と同等部分には同符号を付してある。この
実施例が図1の実施例と異なる点は、補助ベルトの本体
への取り付け位置が同じ個所ではなく、若干の距離をお
いて配置されている点である。即ち、補助ベルト21、
22は本体1の背面中央10の左右に間隔をおいて配置
したステー8、9から左右に分岐し、その先端23、2
4はそれぞれ領域3、4の腹部に達し、内側には面ファ
スナー25、26が設けられている。ステー8、9の間
隔は100mmにとられ、両ステー8、9の間の領域にはポ
ケット27を設け、必要に応じステーと同様の硬質の材
料からなる支持体を挿入し、背面部の保持強度を高める
ようにすることができる。本体1、ステー8、9の素材
は図1の実施例と同様のものを使用することができる。
補助ベルト21、22はポリエステル、ポリウレタン、
ラバーよりなる伸縮性織りベルトで、幅が60mm、長さが
240mm、モジュラスが30%伸長時5N/inch、傾斜角αが2
3度にとられている。
【0019】図3は本発明の更に異なる実施例の正面図
で、図1の実施例と同等部分には同符号を付してある。
この実施例においては、両ベルトの背面中央から分岐す
る位置が互いに若干ずれ、且つベルトに自由端がなく両
端とも本体に固定されている。即ち、補助ベルト31、
32は本体1のステー8、9から左右に分岐され、その
先端33、34は領域3、4まで延び、そこで本体1に
固定され、面ファスナーは備えていない。各部材は図2
の実施例と同様のものを使用することができ、補助ベル
ト31、32の傾斜角αは23度にとられている。
【0020】図4は本発明の更に異なる実施例の正面図
で、図1の実施例と同等部分には同符号を付してある。
この実施例においては、補助ベルト41、42は図1の
実施例と同様に本体背面の中央10から左右に分岐し、
その先端43、44は図3の実施例と同様に領域3、4
まで延び、そこで本体1に固定され、面ファスナーは備
えていない。各部材は図1の実施例と同様のものを使用
することができ、補助ベルト43、44の傾斜角αは15
度にとられている。
【0021】図5は図1に示す実施例の固定帯を装着し
た状態の、aは正面図、bは背面図、cは固定帯と人体
の骨との関係の説明図である。なお図5cにおいては骨
と固定帯との関係を明確にするため、骨は実線で、固定
帯は一点鎖線で概略表示してある。装着は次のように行
われる。本体1の領域2を人体の背面に当て、背面中央
10がほぼ脊椎の位置にくるようにし、本体の左右の領
域3、4を前に回し、端部5の面ファスナー6を他方の
端部7の上に重ねて係着する。次いで補助ベルト11、
12を前側に回し、骨盤51の腸骨稜52上を通るよう
に伸ばして本体1の腹部上、即ち本体の領域3、4上の
位置に係着する。これによって本体1は骨盤51の上前
腸骨棘53と大転子54との間の、いわゆる骨盤帯と呼
ばれる部分に対し水平方向の押圧力を加えて骨盤の横方
向の安定性を高め、また補助ベルト11、12は腸骨稜
52に対し上から抑える力を加え、骨盤の上下方向を安
定させると共に、装具のずれを防止する。
【0022】上述の実施例では、本体1は伸縮性の部分
と非伸縮性の部分とを組合せて構成したが、図3、図4
の実施例を除き全体を非伸縮性の部分で構成することも
できる。図3、図4の実施例では補助ベルトの両端が本
体に固定されているため、少なくとも本体の背面の領域
2は伸縮性の部分で構成することが必要である。
【0023】図1、2に示すような補助ベルトに自由端
がある場合には、装着者にとって好ましい圧迫力、圧迫
を与える位置を自分で微調整することができ、装着者の
状態に広く対応できる装具となる。また、図3、4に示
すように補助ベルトの両端とも本体に固定することで、
高齢者のような細かい操作が苦手な人にとっては余分な
手間が省け、容易に装着することができる。さらに、装
着者の症状や体型に合わせ、あらかじめ適切な圧迫力が
与えられるように補助ベルトを設置すれば、本体部分の
みの操作になるから、装着時の圧迫力のばらつきを減ら
すことができ、常に安定した腰部の支持、固定をするこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、本体により骨盤に対し
水平方向に圧迫力を加えると共に、補助ベルトにより腸
骨稜を上から抑えるので、骨盤は上下方向にも安定し、
固定帯の上下方向へのずれが少なく、補助ベルトが左右
片側にそれぞれ1本であるから小さい力で容易に引張る
ことができ、高齢者、病弱者でも操作可能であり、補助
ベルトの走行角度が決まっているので操作を間違えるこ
とがなく、補助ベルトの本体を覆う部分が少ないため圧
迫感、不快感、嵩張りが小さくなる。また、素材の使用
量を低減できるので固定帯自体を軽量化でき、経済的に
も有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の、aは正面図、bは背面図で
ある。
【図2】本発明の異なる実施例の正面図である。
【図3】本発明の更に異なる実施例の正面図である。
【図4】本発明の更に異なる実施例の正面図である。
【図5】本発明の実施例の装着状態の、aは正面図、b
は背面図、cは固定帯と骨との関係を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 2、3、4 領域 5 端部 6 面ファスナー 7 表側 8、9 ステー 10 本体の背面中央 11、12 補助ベルト 13 本体の上辺 14、15 先端 16、17 面ファスナー 21、22 補助ベルト 23、24 先端 25、26 面ファスナー 31、32 補助ベルト 33、34 先端 41、42 補助ベルト 43、44 先端 51 骨盤 52 腸骨稜 53 上前腸骨棘 54 大転子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 助川 智之 東京都墨田区京島1−21−10 アルケア株 式会社内 Fターム(参考) 4C098 AA02 BB08 BC03 BC13 DD22 DD25 DD26 DD27 DD28

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の胴位において背面部より腹部まで
    を覆い得る帯状の本体と、補助ベルトとを備え、本体は
    その両端に着脱手段を有し、補助ベルトは本体の背面中
    央上部より左右対称に分岐して下方に向け傾斜して延
    び、先端が本体の腹部に至ることを特徴とする腰部固定
    帯。
  2. 【請求項2】 補助ベルトは伸縮性の素材からなること
    を特徴とする請求項1記載の腰部固定帯。
  3. 【請求項3】 補助ベルトが本体の背面中央上部の同一
    個所から左右に延びていることを特徴とする請求項1又
    は2記載の腰部固定帯。
  4. 【請求項4】 補助ベルトが本体の背面中央上部におい
    て左右にずれた異なる個所から左右に延びていることを
    特徴とする請求項1又は2記載の腰部固定帯。
  5. 【請求項5】 補助ベルトの先端が本体の腹部上に係着
    可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
    つに記載の腰部固定帯。
  6. 【請求項6】 補助ベルトの先端が本体の腹部上に固定
    されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
    つに記載の腰部固定帯。
  7. 【請求項7】 補助ベルトの本帯上辺に対する傾斜角が
    10〜25度であることを特徴とする請求項1〜6のい
    ずれか1つに記載の腰部固定帯。
  8. 【請求項8】 本体は伸縮性の部分と非伸縮性の部分と
    からなることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つ
    に記載の腰部固定帯。
  9. 【請求項9】 本体は非伸縮性の部分からなることを特
    徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の腰部固定
    帯。
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