JP2009240738A - 腰部固定帯 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】帯形状の本体1と、その背部11に脊柱を中心として左右対称に配置されたステーとを備え、前記ステーの曲げ力が4N以上である腰部固定帯において、脊柱の両側に配置された第1のステー2aと、その外側であって脊柱から左右の遠位側に配置された第2のステー2bとの曲げ力の比が1:1.5〜1:20であるものとする。あるいは、前記曲げ力の比が1.5:1〜20:1であるものとする。
【選択図】図2
Description
即ち、本発明の課題は、従来と同等以上の支持感に加えて良好な運動性が得られ、さらに比較的低コストの腰部固定帯を提供することにある。
ここで、支持感とは「姿勢を正したり,体幹を安定させる役割を果たす感覚」と定義する。また、通常支持感が上がると反比例して身体の動き易さ、即ち運動性は低下するが、本発明で運動性良好とは、適切な支持感があっても腰部固定帯装着後の円滑な動きが感覚できる状態を意味する。
さらに、幅方向にテーパーのついたステーを使用すると、幅方向の断面積が同一の均一厚さのステーを使用したものと比べ、支持感が向上し運動性は同一レベルを維持できる。
また、長さ方向にテーパーのついたステーを使用すると、長さ方向の厚さの変化のある面の断面積が同一の均一厚さのステーを使用したものと比べ、支持感が向上し運動性は同一レベルを維持できる。
JIS K 7203(1982)/プラスチックの3点曲げ試験に準じて、以下のように測定する(図4参照)。
(1)試験片は製品(ステー)形状で使用する。
・試験片の長さ(l)は製品(ステー)長とする。
・試験片の幅(b)は、製品(ステー)幅とする。
・試験片の厚さ(h)は、製品(ステー)厚さとする。
(2)試験片の厚さ(h)をノギスで測定し、長さ(l)、幅(b)を金尺で測定する。
(3)試験片を図4に示すように3点曲げ試験機にセットし、以下の条件にて試験を行う。
・加圧くさびの半径(r1)=5[mm]、支持台の半径(r2)=2[mm]
・支点間距離(L)=40[mm]
・試験速度(V)=100[mm/min]
・加圧くさびがかかる力点は試験片(ステー)の中央とする。
・5mm変位時の曲げ力を測定。
SD法の片側5段階尺度による支持感に対する官能検査方法を下記により行なった。前記のSD法(semantic differential method)とは、心理学における手法であり、刺激の質的変化に対応する「快―不快」等の心理的評価の構造を探るために用いられる。
(1)被験者:上半身裸 5名
(2)装着条件:実施例、比較例の腰部固定帯を5〜15mmHgの圧力で装着する。
(3)装着後に前後屈,ひねり運動をさせた後に評価を行った。
(4)評価点は、1〜5の5段階評価とし、非常に強く感じた場合を5とし、感じにくい場合を1として、その間の評価を感じる程度に応じて、4,3,2とした。
SD法の片側5段階尺度による運動性に対する官能検査方法を下記により行なった。
(1)被験者:上半身裸 5名
(2)装着条件:実施例、比較例の腰部固定帯を5〜15mmHgの圧力で装着する。
(3)装着後に前後屈,ひねり運動をさせた後に評価を行った。
(4)評価点は、1〜5の5段階評価とし、非常に動き易いと感じた場合を5とし、動きにくいと感じた場合を1として、その間の評価を感じる程度に応じて、4,3,2とした。
本体が、背部にパワーネット(ポリエステル糸とポリウレタン糸を用いた編物)の伸縮性生地、腹部にダブルラッセル(ポリエステル糸を用いた立体編物)の非伸縮性生地を用いて、背部の幅200mm、腹部の幅125mmの構成。この本体に背部中央から左右各35mmの位置にステーの内側端がくるように対称に配置する。このステーは縦弾性係数2800MPaのPBT(ポリブチレンテレフタレート)製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ2mm、曲げ力77.4N、であるものを使用した。さらにこのステーの外側に、内側ステーの外側端から70mmの位置にステーの内側端がくるように、縦弾性係数70000MPaのAL(アルミニウム)製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ1.6mm、曲げ力284N、であるものを対称に配置した。内側ステーと外側ステーの曲げ力の比は1:3.7である。
なお、上記のようなステーの配置は、図5において「均等」と表記した。
実施例1の構成のうち、内側ステーと外側ステーを逆にした以外は実施例1と同様である。
本体は、実施例1と同じ構成である。この本体に背部中央から左右各10mmの位置にステーの内側端がくるように対称に配置する。このステーは縦弾性係数2800MPaのPBT製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ2mm、曲げ力77.4N、であるものを使用した。さらにこのステーの外側に、内側ステーの外側端から35mmの位置にステーの内側端がくるように、縦弾性係数70000MPaのAL製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ1.6mm、曲げ力284N、であるものを対称に配置した。内側ステーと外側ステーの曲げ力の比は1:3.7、特定領域のカバー率は34%である。
なお、上記のようなステーの配置は、図5において「中心」と表記した。
実施例3の構成のうち、内側ステーと外側ステーを逆にした以外は実施例3と同様である。
実施例3の構成のうち、曲げ力の比を1:5.9とし、内側ステーに縦弾性係数1500MPaのPP(ポリプロピレン)製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ2mm、曲げ力48.1Nであるものを使用した以外は実施例3と同様である。
実施例1の構成のうち、曲げ力の比を1:3.7とし、外側ステーに縦弾性係数2400MPaのABS樹脂製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ3mm、曲げ力284N、であるものを使用した以外は実施例1と同様である。
本体は、実施例1と同じ構成である。この本体に背部中央から左右各35mmの位置にステーの内側端がくるように対称に配置する。
このステーは縦弾性係数70000MPaのAL製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、2本の内側のステーの厚さを背部中央側厚2.1mm、外側厚1.1mmにテーパー状に調整し、剛性のグラデーションを施した、曲げ力284N、であるものを使用した。さらにこのステーの外側に、内側ステーの外側端から70mmの位置にステーの内側端がくるように、縦弾性係数70000MPaのAL製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ1.6mm、曲げ力284N、であるものを使用した。内側ステーと外側ステーの曲げ力の比は1:1である。
実施例7の構成のうち、曲げ力の比を1:3.7とし、内側ステーに縦弾性係数2800MPaのPBT製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、2本の内側のステーの厚さを背部中央側厚2.5mm、外側厚1.5mmにテーパー状に調整した、曲げ力77.4N、であるものを使用した以外は実施例7と同様である。
実施例7の構成のうち、曲げ力の比を3.7:1とし、外側ステーに縦弾性係数2800MPaのPBT製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ2mm、曲げ力77.4N、であるものを使用した以外は実施例7と同様である。
実施例7の構成のうち、内側2本のステーの厚さをステー上部厚(胸椎方向)2.1mm、下部厚(仙骨方向)1.1mmにテーパー状に調整し、剛性のグラデーションを施した縦弾性係数70000MPaのAL製ステーで、曲げ力284N、であるものを使用した以外は実施例7と同様である。
実施例10の構成のうち、曲げ力の比を1:1.9とし、内側ステーに縦弾性係数2800MPaのPBT製で、上部厚(胸椎方向)3mm、下部厚(仙骨方向)2mmにテーパー状に調整した、曲げ力151N、であるものを使用した以外は実施例10と同様である。
実施例10の構成のうち、曲げ力の比を3.7:1とし、外側ステーに縦弾性係数2800MPaのPBT製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ2mm、曲げ力77.4N、であるものを使用した以外は実施例10と同様である。
実施例1の構成のうち、曲げ力の比を1:1.9とし、内側ステーに縦弾性係数70000MPaのAL製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ1.3mm、曲げ力152N、であるものを使用した以外は実施例1と同様である。
実施例13の構成のうち、内側ステーと外側ステーを逆にした以外は実施例13と同様である。
本体が、背部にパワーネット(ポリエステル糸とポリウレタン糸を用いた編物)の伸縮性生地、腹部にダブルラッセル(ポリエステル糸を用いた立体編物)の非伸縮性生地を用いて、背部の幅200mm、腹部の幅125mmの構成。この本体に背部中央から左右各35mmの位置にステーの内側端がくるように対称に配置する。このステーは縦弾性係数70000MPaのAL製で、幅15mm、長さ175mmの長方形状、厚さ1.6mm、曲げ力284N、のものを使用した。さらにこのステーの外側に、内側ステーの外側端から70mmの位置にステーの内側端がくるように、内側と同じAL製ステーを対称に配置した。内側ステーと外側ステーの曲げ力の比は1:1である。
図5ないし図7から明らかなように、各実施例に係る運動性および支持感の評価の平均値は、比較例に比べて高く本発明の有効性が確認された。また、実施例2および4に係る運動性評価の値は、実施例1および3のそれに比べて高く、前記請求項2に係る発明の方が、請求項1に係る発明に比較して運動性が良好であることが分かる。
Claims (12)
- 帯形状の本体と、その背部に脊柱を中心として左右対称に配置されたステーとを備え、前記ステーの曲げ力が4N以上である腰部固定帯において、脊柱の両側に配置された第1のステーと、その外側であって脊柱から左右の遠位側に配置された第2のステーとの曲げ力の比が1:1.5〜1:20であることを特徴とする腰部固定帯。
- 帯形状の本体と、その背部に脊柱を中心として左右対称に配置されたステーとを備え、前記ステーの曲げ力が4N以上である腰部固定帯において、脊柱の両側に配置された第1のステーとその外側であって脊柱から左右の遠位側に配置された第2のステーとの曲げ力の比が1.5:1〜20:1であることを特徴とする腰部固定帯。
- 帯形状の本体と、その背部に脊柱を中心として左右対称に配置されたステーとを備え、前記ステーの曲げ力が4N以上である腰部固定帯において、前記ステーの厚さが、背部左右方向であるステーの幅方向に、その片側から他側に向かってテーパー状または段階的に薄くなっていることを特徴とする腰部固定帯。
- 帯形状の本体と、その背部に脊柱を中心として左右対称に配置されたステーとを備え、前記ステーの曲げ力が4N以上である腰部固定帯において、前記ステーの厚さが、背部上下方向であるステーの長さ方向に、上部から下部に向かってテーパー状または段階的に薄くなっていることを特徴とする腰部固定帯。
- 帯形状の本体と、その背部に脊柱を中心として左右対称に配置されたステーとを備え、前記ステーの曲げ力が4N以上である腰部固定帯において、前記ステーの厚さが、背部左右方向であるステーの幅方向に、その片側から他側に向かってテーパー状または段階的に薄くなっていることを特徴とする請求項1または2に記載の腰部固定帯。
- 帯形状の本体と、その背部に脊柱を中心として左右対称に配置されたステーとを備え、前記ステーの曲げ力が4N以上である腰部固定帯において、前記ステーの厚さが、背部上下方向であるステーの長さ方向に、上部から下部に向かってテーパー状または段階的に薄くなっていることを特徴とする請求項1または2に記載の腰部固定帯。
- 脊柱起立筋の存在する背部の相当する皮膚領域で、脊柱中心から左右に各35mm、腰椎3番目に対応する位置から脊柱に沿って上下に各110mmの特定領域に、前記ステーの少なくとも一部が設けられており、そのステーが、上記特定領域の20%以上の面積をカバーしていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の腰部固定帯。
- ステーの幅が下部または上部から反対側に向かって漸次広くなっていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の腰部固定帯。
- ステーの長さが、ステーの幅方向片側から他側に向かって漸次小さくなっていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の腰部固定帯。
- 前記第1のステーの最大幅の合計が20mm以上であり、ステーの長さが150mm以上であり、少なくとも4本またはそれ以上の本数のステーを設けることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の腰部固定帯。
- 前記本体が、伸縮性部分を持つ背部と非伸縮性部分を持つ腹部とからなることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の腰部固定帯。
- 前記本体が、伸縮性部分のみからなるか、または非伸縮性部分のみからなることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の腰部固定帯。
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